(1)人事行政の運営等の状況の公表
人事行政の公平性・透明性を高めるため、古賀市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例
の規定により、行政運営等の状況を次のとおり公表します。
1 職員数に関する状況
2 給与の状況
3 勤務時間その他の勤務条件の状況
4 分限及び懲戒処分の状況
5 服務の状況
6 研修の状況
7 福祉及び利益の保護の状況
8 糟屋郡公平委員会からの業務の状況報告
9 人事評価の状況
10 退職管理の状況
<お問い合わせ先>
■ このページに関するご質問及びご意見は、人事課までメールもしくは下記にご連絡ください。
人事課
Tel 092-942-1121/ Fax 092-942-3758
(2)1 職員数に関する状況
(1)職員数
(各年4月1日現在)
※職員数は、一般職に属する職員数で、派遣職員、臨時的任用職員及び短時間勤務職員を含ま
ない。
※ [ ]内の数値は、条例定数の合計。
0
平成 27 年 平成 28 年
短時間職員の配置による減
23
23
0
3
2
251
26
職員数(人)
育休代替職員の配置による増
保育所民間移譲による減
業務増、育休代替職員の配置による増
主な増減理由
業務増
43.2 人
参考:人口1万人当 51.6 人
類似団体の人口1万人当たり職員数 47.60人
業務増、育休代替職員の配置による増
業務減
類似団体の人口1万人当たり職員数 61.53人
350
49
51
12
水 道
交 通
そ の 他
[378]
[378]
総 合 計
13
病 院
23
衛 生
計
26
14
小 計
普
通
会
計
部
門
7
小 計
消防部門
23
79
教育部門
一
般
行
政
部
門
議 会
0
対前年
増減数
5
5
0
76
77
1
総 務
税 務
農林水産
商 工
12
76
-3
12
0
7
0
25
2
土 木
民 生
27
1
252
1
50
49
-1
0
0
0
0
0
301
301
-1
0
下 水 道
12
0
0
352
2
0
0
区 分
部 門
公
営
企
業
等
会
計
部
門
区 分
部 門
公
営
企
業
等
会
計
部
門
(3)(2)年齢別職員構成の状況
(平成
年4月1日)
未満
(3)職員数の推移
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(注) 各年における定員管理調査において報告した部門別職員数。
247 248
24年度 25年度 26年度
総合計
公営企業等会計計
普通会計計
教育
一般行政
347 350 353 351
297 299
350
51 50 49
過去5年間の増減数
(率)
-2.0%
1.3%
2.0%
5
302
252
1.4%
2.0%
5
352
301
-1
4
51 1
250 251 252
301
50 51 50 49
301
23年度
50 51
50 51
28年度
部門別
56
27年度
年度
計
人
歳
歳
以上
~
59
歳
14
0
35
人
32
31
41
24
人
人
28
区分
20 歳
歳
歳
~
~
20 歳
28
32 歳
36
歳
歳
~
~
~
~
40
~
歳
39 歳
歳
24
人
職員数
歳
51
歳
25
23
人
人
人
65
人
60
~
48
~
歳
歳 52
35 歳
43
歳
人
人
27
23
44 歳
47
歳
59 歳
人
人
31
3
55
352
0
5
10
15
20
25
20歳未満 24-27歳 32-35歳 40-43歳 48-51歳 56-59歳
構成比
5年前の構成比
%
(4)2 給与の状況
(1)人件費の状況(普通会計決算)
(
27
26 年度人件費率
人 千円 千円 千円 %
(2)職員給与費の状況(普通会計決算)
人 千円 千円 千円 千円
千円
(注)1 職員手当には退職手当を含まない。
2 職員数は、平成 28 年4月1日現在の人数である。
3 給与費については、任期付短時間勤務職員(再任用職員(短時間勤務))の給与費が含まれており、
職員数には当該職員を含んでいない。
(3) ラスパイレス指数の状況(各年4月1日現在)
国の職員数(構成)を用いて、学歴や経験年数の差による影響を補正し、国の行政職俸給表(一)適用職員の
俸給月額を100として計算した指数。
人 件 費 率
B
A
19,704,685
給 与 費
B/A
歳 出 額 人件費
年度末)
職員数
職員手当 計 B 給与費 B/A
445,653
給 料
A
一人当たり
27年度 337
区分
27年度
区分
58,302
実質収支
2,750,098
957,795
住民基本台帳人口
2 類似団体平均とは、人口規模、産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものである。
期末・勤勉手当
14.0
202,358 5,288
(注)1 ラスパイレス指数とは、全地方公共だ引退の一般行政職の給料月額を同一の基準で比較するため、
1,133,812 1,781,823
(参考)
6,128 千円
(参考)類似
団体平均一人
当たり給与費
14.5 %
(H23) (H24) (H25)
(H22) (H27)
97.8
98.8
98.8
96.8
98.5
99.1
95.0
100.0
105.0
110.0
古賀市
類似団体平均
全国市平均
軸ラ
ベル
(H23) (H28)
(H23) (H28)
(H23) (H28)
(5)(4) 職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況(平成28年4月1日現在)
①一般行政職
歳 円 円 円
歳 円 円 円
歳 円 円
歳 円 円 円
②技能労務職
歳
人
円
円
円
歳
人
円
円
円
歳
人
円
円
円
歳
人
円
円
円
歳
人
円
円
円
歳
人
円
円
歳
人
円
円
円
(注)1 「平均給料月額」とは、 28 年4月1日現在における各職種ごとの職員の基本給の平均である。
2 「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手当、時間
外勤務手当などのすべての諸手当の額を合計したものであり、地方公務員給与実態調査にお
いて明らかにされているものである。
また、「平均給与月額(国 比較ベース)」は、比較のため、国家公務員と同じベース(=時間外
勤務手当等を除いたもの)で算出している。
329,358
-
50.4 2,876
国
うち用務員
- - -
-
302,116
43.0 331,300
古賀市
46.4 1 *
古賀市
-
-
平均
年齢
393,991
(国比較ベース)
区 分 平均年齢 平均給料月額
福岡県
46.4
区 分 平均給与月額
(国比較ベー
ス)
410,984
358,378
43.6 -
職員数 平均給料月額 平均給与月額
(A)
公務員
331,816
41.4 311,635
1
337,524
369,121
361,655
426,380
* *
国
*
類似団体
40.6
*
-
*
-
327,544
54.8 623
平均給与月額 平均給与月額
- - -
395,029
類似団体 384,993
福岡県 361,871
287,447
362,464
-
50.0 29
333,900
(6)(5) 職員の初任給の状況(平成28年4月1日現在)
円 円 円
円 円 円
(6) 職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況(平成28年4月1日現在)
円 円 円 円
円 円 円 円
円 円 円 円
円 円 円 円
(7)一般行政職の級別職員数及び給料表の状況(平成28年4月1日現在)
(注)1 古賀市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数である。
2 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務である。
円 409,400 円
287,100 円 392,200
191,700
361,800
円
317,700
2 級
349,200
261,100 円 380,200
円
7 級
円
円
150,500
178,200 -
403,200
技能労務職
大 学 卒
高 校 卒
区 分
1 級
27
6 級
3.1
122 42.7
課長、局長、所長、室長、場長、参事及びこれ
に相当する職務
(1) 主査
(2) 主任主事、主任技師、相当高度の知識又
は経験を必要とする保健師、図書司書、保育
士、作業療法士
円 444,100
-
1号給の
給料月額
262,260
経験年数10年 経験年数20年
古 賀 市
区 分
大 学 卒
-
標準的な職務内容
主事、技師、保健師、図書司書、保育士、作業
療法士
-
-
340,383
-
-
-
技能労務職
高 校 卒
大 学 卒
人
183,300 円
円
149,000
340,950
359,700
経験年数25年
178,200
146,100
経験年数30年
368,400
最高号給の
給料月額
141,600 円 246,600 円
8.4
人
36
227,900 円
-
303,400
5 級
区 分
-
-
一般行政職
%
12.6
職員数
人
3 級
係長、主幹、主任保育士
7
人
構成比
-
286 %
人
143,500
大 学 卒 178,200 円
一般行政職
高 校 卒 150,500 円
福 岡 県 国
24
人
9.4
高 校 卒
100.0
21.3
9
人
-
%
円
円
%
61
部長(議会事務局長を含む。)、理事
高度の知識又は経験を必要とする主事、技師、
保健師、図書司書、保育士、作業療法士
保育所長、課長補佐、参事補佐及びこれに相当
する職務
%
2.4
%
%
人
合 計
円
円
%
4 級
(7)
(注) 平成○年に8級制から6級制に変更している。(旧給料表の1級及び2級並びに4級及び5級をそれぞれ (注)平成18年度に9級制から7級制に変更している。(旧給料表の1級及び2級並びに4級及び5級を
それぞれ統合)
(8) 昇給への勤務成績の反映状況
(9) 職員の手当の状況
①期末手当・勤勉手当
1人当たり平均支給額(27年度) 1人当たり平均支給額(27年度)
千円 千円
(27年度支給割合) (27年度支給割合) (27年度支給割合)
期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当
月分 月分 月分 月分 月分 月分
( )月分 ( )月分 ( )月分 ( )月分 ( )月分 ( )月分
(加算措置の状況) (加算措置の状況) (加算措置の状況)
・役職加算(5~15%) ・役職加算(5~20%)
・管理職加算(10~25%)
(注) ( )内は、再任用職員に係る支給割合である。
0.75
1.45
職制上の段階、職務の級等による加算措置
2.60
―
1.45
2.60
0.75
2.60 1.60
・管理職加算(10~25%)
1.60
1.60
1,590
福 岡 県
・役職加算(5~20%)
職制上の段階、職務の級等による加算措置
職制上の段階、職務の級等による加算措置
古 賀 市
0.75
国
平成26年4月1日より、昇給に人事評価結果を反映している。
1.45
1,353
1級
12.6%
1級
12.9%
1級
9.2%
2級
8.4%
2級
9.6%
2級
7.0%
3級
42.7%
3級
39.6%
3級
44.9%
4級
21.3%
22.5%
4級
23.5%
4級
5級
3.1%
5級
3.2%
5級
2.9%
6級
9.4%
9.3%
6級
6級
9.2%
7級
2.5%
7級
2.9%
7級
3.3%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
平成28年度の構成比
1年前の構成比
5年前の構成比
(8)【参考】勤勉手当への勤務実績の反映状況(一般行政職)
②退職手当(平成28年4月1日現在)
(支給率) 自己都合 勧奨・定年 (支給率) 自己都合 勧奨・定年
勤続20年 月分 月分 勤続20年 月分 月分
勤続25年 月分 月分 勤続25年 月分 月分
勤続35年 月分 月分 勤続35年 月分 月分
最高限度額 月分 月分 最高限度額 月分 月分
その他の加算措置 その他の加算措置 なし あり
1人当たり平均支給額 千円
(注)退職手当の1人当たり平均支給額は、27年度に退職した職員に支給された平均額である。
③地域手当(平成28年4月1日現在)
千円
円
% 人 %
④特殊勤務手当
支給実績(27年度決算) 千円
支給職員1人当たり平均支給年額(27年度決算) 円
職員全体に占める手当支給職員の割合(27年度) %
手当の種類(手当数)
1件につき 500円
3
337
4
49.59
49.59
29.145
1件につき 1,500円
0 千円
支給職員1人当たり平均支給年額(27年度決算)
千円
34.5825
0
3種類
感染症防疫作業手
当
手当の名称 主な支給対象職員 主な支給対象業務
行旅死亡人死体措
置従事手当
感染症が発生し、又は発生
のおそれのある場合におい
て職員が感染症患者若しく
は感染症のおそれのある患
者の救護等の業務に従事し
たとき
行旅死亡人の死体措置に従
事したとき
1件につき 500円
左記職員に対する支給単価
0
支給実績
(27年度決算)
0 千円
0
20.445
古 賀 市
48,532
右記の業務に従事した
職員
右記の業務に従事した
職員
0
25.55625
支給対象地域 国の制度(支給率)
29.145
49.59
25.55625
49.59
41.325
20.445
常勤一般職員について、人事評価結果を成績率に反映している。
310
49.59
千円 22,146
支給実績(27年度決算)
国
34.5825
144,013
行旅病人救護従事
手当
右記の業務に従事した
職員 行旅病人の救護業務
支給率 支給対象職員数
あり
なし
41.325
49.59
(9)⑤時間外勤務手当
千円
千円
千円
千円
⑥その他の手当
(10) 特別職の報酬等の状況(平成28年4月1日現在)
円/ 円
円/ 円
円/ 円
円/ 円
円/ 円
(注) 退職手当の「1期の手当額」は、4月1日現在の給料月額及び支給率に基づき、1期(4年=48月)
勤めた場合における退職手当の見込額である。
6,500円
円
との異同
(27年度決算)
支給実績
11,000円
74,543
支 給 実 績 ( 27 年 度 決 算 )
平 均 支 給 年 額
71,515
国の制度
職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 ( 27 年 度 決 算 ) 237
内容及び支給単価
支 給 実 績 ( 26 年 度 決 算 )
27,000円
2,500円
議長
13,000円
(27年度決算)
2人目以降
支給職員1人当たり
給 料 月 額 等
職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 ( 26 年 度 決 算 ) 241
25,120
千円
通勤
手当
持 家
住居
手当
配偶者がいる
場合
1
人
目
同
異
同
円
69,537
国の制度
と異なる
内容
5,000円
千円
440,000
同
55,000円
67,148
ー
バス、電車等の交通機関
利用の場合の限度額
12月期 1.675月分
副議長
管理
職手
当
扶養
手当
-
新築・購入
については5
年間に限り
2,500円支給
(国はな
し)
借家(借間)の場合の
支給限度額
満16歳以上22歳までの
子についての加算額
副市長
-
55,000円
-
課長級の職員 50,000円
604,586
円
配偶者がいない
場合
円
22,628
6,500円
配
偶
者
以
外
41,000
配 偶 者
ー
手当
名
885,000
計 3.15月分
(算定方式) (支給時期)
副市長
報
酬
給
料
737,000
653,000
(参考)類似団体における最高/最低額
副市長
1,061,000
875,000円
436,000円
400,000円
294,000
360,000
375,000
6月期 1.475月分
(27年度支給割合)
(27年度支給割合)
副議長
議員
6月期 1.475月分
12月期 1.675月分
計 3.15月分
給料月額×在職年数×300/100 任期満了時
市長
退
職
手
当
期
末
手
当
市長
給料月額×在職年数×510/100 任期満了時
議長
議員
689,000円
13,817
部長級の職員 71,000円
課長補佐級の職員 42,000円
266,000
千円
千円
区 分
市長
26,601
自家用車等の交通用具
利用の場合の限度額
495,000円
591,000
(10)(11) 公営企業(水道事業職員)の状況
①職員給与費の状況
ア 決算
(参考)
A B B/A
区 分
(注)1 職員手当には退職給与金を含まない。
2 職員数は、26年3月31日現在の人数である。
②職員の基本給、平均月収額及び平均年齢の状況(平成28年4月1日現在)
歳 円 円
歳 円 円
(注)1 平均月収額には、期末・勤勉手当等を含む。
2 団体平均とは、政令指定都市を除く平均である。
③職員の手当の状況
ア 期末手当・勤勉手当
千円 千円
(27年度支給割合)
期末手当 勤勉手当
月分 月分
( )月分 ( )月分
(加算措置の状況)
職制上の段階、職務の級等による加算措置
(注)1 ( )内は、再任用職員に係る支給割合である。
2 団体平均とは、政令指定都市を除く平均である。
【参考】勤勉手当への勤務実績の反映状況(一般行政職)
イ 退職手当(平成28年4月1日現在)
(支給率) 自己都合 勧奨・定年
勤続20年 月分 月分
勤続25年 月分 月分
勤続35年 月分 月分
最高限度額 月分 月分
その他の加算措置
(定年前早期退職措置 2~20%)
1人当たり平均支給額 千円 1人当たり平均支給額 千円
(注)1 退職手当の1人当たり平均支給額は、27年度に退職した職員に支給された平均額である。
2 団体平均とは、政令指定都市を除く平均である。
1.60
0.75
平均月収額
27年度
366,918
団 体 平 均
古 賀 市
34.5825
平 均 年 齢
%
古 賀 市
区 分
職員数
千円
14
27年度 人 千円
給 料
8.9%
常勤一般職員について、人事評価結果を成績率に反映した。
41.325 49.59
千円
15,854
千円
A 期末・勤勉手当
57,178 8,265 千円
計 B
1.45
2.60 -
49.59
-25.55625
千円
25年度の総費用に占
20.445
団 体 平 均
一人当たり
職員手当
127,594 千円
49.59
47.1
実質収支
給 与 費
千円
346,797 514,785
1人当たり平均支給額(27年度)
区 分
%
88,014
9.4%
1人当たり平均支給額(27年度)
44.7
古 賀 市
める職員給与費比率
総費用に占める
職員給与費比率
職員給与費
一人当たり給与費
B/A
(参考)市町村平均
千円
6,287 千円
6,190
22,571
総費用
88,014
純損益又は
基本給
-
-
523,894
千円
1,464
団 体 平 均
1,612
29.145
931,809
(11)ウ 地域手当(平成28年4月1日現在)
千円
円
% 人 %
エ 特殊勤務手当(平成28年4月1日現在)
千円
円
%
オ 時間外勤務手当
千円
千円
千円
千円
(注) 時間外勤務手当には、休日勤務手当を含む。
カ その他の手当(平成28年4月1日現在)
円
50,494
円
千円
同
2,500円
課長級の職員 50,000円
千円
218,333
655
600,000
千円
55,000円
同
600
606
-
円
バス、電車等の交通機関
利用の場合の限度額 55,000円
自家用車等の交通用具
利用の場合の限度額
持家
借家(借間)の場合の
支給限度額
同
-
配
偶
者
以
外
ー
住居
手当
1
人
目
配偶者がいる
場合
手当
名
内容及び支給単価
扶養
手当
配偶者 13,000円
-
配偶者がいない
場合
同
6,500円
11,000円
2人目以降
満16歳以上22歳までの
子についての加算額 5,000円
管理
職手
当
部長級の職員 71,000円
課長補佐級の職員 42,000円
27,000円
通勤
手当
支給実績(27年度決算) 2,394
支給対象職員数
支給職員1人当たり平均支給年額(27年度決算)
一般行政職
の制度と異
なる内容
一般行政
職の制度
との異同
91
-
-
4 14 4
-
職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 ( 26 年 度 決 算 )
1,093
手当の名称
支給職員1人当たり平均支給年額(27年度決算)
0.0
左記職員に対する支給単価
主な支給対象職員
0
-
支給実績(27年度決算)
千円
支給職員1人当たり
職員全体に占める手当支給職員の割合(27年度)
主な支給対象業務
手当の種類(手当数)
支 給 実 績 ( 27 年 度 決 算 ) 1,940
支給対象地域 支給率
170,995
一般行政職の制度(支給率)
6,500円
2,070
支給実績
258,775
0
0
平 均 支 給 年 額
(27年度決算)
円
(27年度決算)
職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 ( 27 年 度 決 算 ) 149
支 給 実 績 ( 26 年 度 決 算 )
(12)3 勤務時間その他の勤務条件の状況
(1)勤務時間
(注)職場等により、上記と異なる場合がある。
(2)その他の勤務条件
①休暇 (平成28年4月1日現在)
(注)上記以外に介護休暇(無給)等がある。
②育児休業制度 (平成28年4月1日現在)
有 給
年20日
その他の疾患の場合 90日
負傷または疾病のため療養
する必要がある場合
午後5時00分
一の年ごとにおける休暇
給 料
有 給
期 間
休暇の種類
結核性疾患の場合 1年
3日の範囲内
開 始 時 刻
終 了 時 刻
週 休 日
1週間の正規の勤務時間
事 由
年次有給休暇
特別休暇
(主なも
の)
午前8時30分
ボランティア休暇
38時間45分
土曜日、日曜日
産前6週間(多胎妊娠の場合にあっ
ては、14週間)・産後8週間
病気休暇
種 類
(血族…7日以内、姻族…3日以内)
配偶者が死亡した場合(10日以内)
子の看護休暇
職員の出産補助
5日の範囲内
給 料
期 間
忌引
父母または養父母が死亡した場合
中学校就学前の子
1人につき年5日の範囲内
7日の範囲内
事 由
有 給
職員の分娩
職員の結婚
子が3歳に達する日までのうち職員
が希望する期間
無 給
小学校就学始期に達する
までの子を養育する職員
に対し、短時間勤務、休
業を認める制度
1日を通じて2時間を超えない範囲
内
部 分 休 業
育児短時間
勤務
1週間当たりの勤務時間が24時間35
分を超えない範囲で条例で定める時
間
3歳に満たない子を養育す
る職員が、休業すること
ができる制度
育 児 休 業
(13)4 分限および懲戒処分
1 職員数に関する状況
(注)休職処分者数は、当該年度前に処分を受け、当該年度に引き続き休職状態にある者を含む。
(2)懲戒処分の状況(平成27年度)
分限処分制度は、一定の事由(心身の故障のため等)によって職員がその職責を十分に果
たすことができない場合、職員の意に反し、公務能率の維持を目的として、その身分に不利
益な変動をもたらす処分です。降任、免職、休職、降給があります。
懲戒処分制度は、職員の一定の義務違反に対する道義的責任を問うもので、地方公共団体
の規律と公務遂行の秩序を維持することを目的として、任命権者が職員の道義的責任を追及
して科す処分です。戒告、減給、停職、免職があります。
内 容
降 任
人 数
0人
(1)分限処分の状況(平成27年度)
0人
10人
免 職
休 職
降 給
0人
0人
内 容
戒 告
減 給
停 職
免 職
人 数
0人
0人
0人
(14)5 服務の状況
営利企業等従事許可の状況(平成26年度実績)
服務の根本基準として地方公務員法第30条に「すべての職員は、全体の奉仕者として公共
の利益のために勤務し、かつ、職務の遂行に当たっては、全力を挙げてこれに専念しなけれ
ばならない。」と規定しています。この服務の根本基準の趣旨を実現するため、「法令等及
び上司の職務上の命令に従う義務」「信用失墜行為の禁止」「秘密を守る義務」「職務に専
念する義務」「政治的行為の制限」「争議行為等の禁止」「営利企業等の従事許可」といっ
た義務を定めています。
区 分
営利目的の会社等の役員を兼ねること
自ら営利企業を営むこと
報酬を得て事務等に従事すること
件 数
0 件
0 件
38 件
(15)6 研修の状況
平成27年度に行われた主な研修には、次のものがあります。
1 職員数に関する状況
人権問題職員研修、経3・5・10年職員人権研修 等
新規採用職員研修、新任係長研修、新任課長研修 等
部下育成研修 等
マーケティング研修、ロジカルシンキング研修、ファシリテーション研修 等
市町村民税研修、固定資産税研修、OA研修 等
人権研修
(1)職員の研修の状況
職員の研修は、職員の勤務能率の発揮及び増進の目的に、任命権者により組織的かつ計画的
に行われています。
このことについては、地方公務員法の中に規定されており、古賀市では階層研修、管理監督
者研修、基礎研修、実務研修、人権研修に区分して実施し職員の能力開発に努めています。
階層研修
実務研修
管理監督者研修
基礎研修
(16)7 福祉および利益の保護の状況
互助会名称
古賀市職員互助会
互助会会員数
人 (内古賀市職員 445人)
互助会事業実績総額
千円
1 職員数に関する状況
互助会公費補助等総額
千円
互助会公費補助率
%
一人あたり公費負担額
円
(1)定期健康診断及び特殊健康診断等の実施状況(平成27年度実績)
公務災害等の認定状況(平成27年度実績)
33.77
受 診 者 数
2件
0 件
2 件
計
通 勤 災 害
公 務 災 害
共済制度は、職員またはその被扶養者の事故(病気、負傷、出産、死亡、災害等)に関して、
適切な給付を行うための相互救済を目的とする制度であり(地方公務員法第43条第1項)、具体的
には地方公務員法等共済組合法によって福岡県市町村職員共済組合が制度を運用し、公務外の病
気やけがの治療時の保健給付のほか、老後の経済生活を支援するための退職共済年金の支給など
を実施しています。
また、職員の安全と健康を確保するため労働安全衛生法等に基づき、安全衛生管理体制の整備
や健康診断等を実施しています。公務中及び通勤途上の災害によって被災した場合については、
地方公務員災害補償法に基づき、療養補償等の補償を行うこととなります。
地方公共団体は、職員の保健、元気回復その他厚生に関する事項について計画を樹立し、実施
しなければなりません(地方公務員法第42条)。
このほかに、古賀市、古賀高等学校組合、北筑昇華苑組合及び玄界環境組合の職員により構成
する古賀市職員互助会に加入しており、その概要は次のとおりです。
(2)公務災害補償
352人
区 分
職員総合健診
13,484
488
19,484
6,580
(17)8 糟屋郡公平委員会からの業務の状況報告
(1)勤務条件に関する措置の要求の状況
●平成26年度末~27年度末件数 0 件
(2)不利益処分に関する不服申立ての状況
1 職員数に関する状況
●平成26年度末~27年度末件数 0 件
勤務条件に関する措置要求制度は、職員から勤務条件に関し、適当な行政上の措置を求める
要求があった場合に、公平委員会が必要な審査をした上で判定を行い、あるいはあっせん又は
これに準ずる方法で事案の解決に当たるものです。
<お問い合わせ先>
■ この記事に関するお問い合わせは
人事課
Tel 092-942-1121(内線381番)
不利益処分についての審査制度は、職員から懲戒その他の意に反する不利益な処分を受けた
として審査請求があった場合、公平委員会が、事案を審査し、その結果に基づいて、その処分
を承認し、修正し、又は取り消す判定を行うものです。
(18)9 人事評価の状況
(1)人事評価制度の概要
任命権者は、公務能率を増進させることを目的に、職員の執務について定期的に
人事評価を行い、その結果に応じた措置を講ずるなど、人事管理の基礎として活用
しています。
(19)10 退職管理の状況
規制の主体
(元職)
全職員
課長級以上
禁止される働きかけ
離職前5年より前に課長級以上の職に就いていたときの
職務に関する現職職員への働きかけ
規制期間
離職後
2年間
地方公務員法第38条の2及び古賀市退職管理条例の規定に基づき、離職前の職務に関する働き
かけを規制しています。
管理又は監督の地位にある職員の職として規則で定めるものについている職員であった者は、民間
企業等に再就職した場合に届け出ることを求めています。
在職中に自らが決裁した契約・処分等に関する現職職員
への働きかけ
離職前5年間の職務に関する現職職員への働きかけ
離職後
2年間
定めなし