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Microsoft Word - ダイジェスト版0917(最終)

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(1)

《個人の記録》

氏 名 (ABO 式) (Rh 式) 血液型 住 所 電話番号 緊急時の避難場所 (勤務時) (在宅時) 所 属 電話番号 災害時の役割 関係機関等の連絡先 電話番号 電話番号 電話番号

策定:平成25年9月

鳥取県地域防災計画(平成24年度修正)

【災害応急対策編】

ダイジェスト版

(2)

2

■鳥取県地域防災計画の構成 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

■災害応急対策編(共通) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

第1部 総則 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 第2部 組織体制計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 第3部 情報通信広報計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 第4部 防災関係機関の連携推進計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 第5部 避難対策計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 第6部 医療救助計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 第7部 交通・輸送計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13 第8部 食糧・物資調達供給計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14 第9部 保健衛生対策計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15 第 10 部 共助協働推進計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 第 11 部 住宅対策計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17 第 12 部 文教対策計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 第 13 部 農業災害対策計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 第 14 部 被災者支援計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 第 15 部 ライフライン対策計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 第 16 部 復旧・復興計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21

■風水害対策編 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22

■大規模事故対策編 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

■原子力災害対策編 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24

□県内防災関係機関連絡先 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34

目 次

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3

目 次

目 次

「鳥取県地域防災計画」は、災害対応に係る共通事項について記載した「災害予防編(共通)」「災害応 急対策編(共通)」と、災害ごとの対策について記載した「震災対策編」「津波災害対策編」「風水害対策 編」「大規模事故対策編」「原子力災害対策編」により構成されています。 各編は、災害を未然に防止又は被害を軽減するための「災害予防計画」と、災害発生時に住民を災害か ら守る又は救出・救援するための「災害応急対策計画」により構成されています。

鳥取県地域防災計画の構成

災害予防計画 災害応急対策計画 共 通 事 項 原 子 力 大 規 模 事 故 風 水 害 津 波 地 震 災害予防編(共通) 災害応急対策編(共通) 原子力災害対策編 大規模事故対策編 風水害対策編 津波災害対策編 震災対策編 総則/組織体制/情報通信広報/防災関係機関の連携推進/避難対策/医療救助/交 通・輸送/食糧・物資調達供給/保健衛生対策/共助協働推進/住宅対策/文教対策/ 農業災害対策/被災者支援/ライフライン対策/復旧・復興 計画的な地震防災対策の推進/被害想定/ 地震災害に強いまちづくりの推進/耐震化 の推進/地震防災対策強化地域等の指定/ 地震に関する情報の収集/地震災害に関す る調査研究/東南海・南海地震の対応 計画的な津波対策の推進/津波災害の予防 /津波防災地域づくりに関する法律への対 応 風水害等予防/水防計画/ダム/ため池・樋門/土砂災害防止計画 大規模事故対策/大規模道路災害/大規模鉄道災害/航空機災害等/ 海上災害/危険物等災害(危険物、高圧ガス、火薬類、毒物・劇物) 総則/原子力災害事前対策/緊急事態応急対策/原子力災害中長期対策 鳥 取 県 地 域 防 災 計 画 の 構 成

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第1部 総則

第1章 関係機関の処理すべき事務又は業務の大綱

○知事は、災害発生時の気象警報や災害応急対策等について、国、市町村その他関係者に対し、必要な 通知又は要請を行います。また、関係機関の応急措置について要請や調整を行い、市町村の応急措置 の支援に努めます。 ○市町村長は、災害の拡大を防止するため、必要な限度で設備・物件の除去等の必要な措置をとること を所有者等に指示します。

第2章 災害救助法の適用

/県福祉保健部 ○県は、大規模災害等で一定の基準に該当すると判断したときは、速やかに災害救助法を適用します。 ○災害救助法を適用する場合の救助は県が行いますが、迅速な救助のため必要な場合は、市町村に委任 して事務の一部を行わせます。委任に当たっては、災害ごとに市町村へその事務の内容及び実施期間 を通知し、公示します。 ○災害救助法に基づき行う救助の種類は次のとおりです。 避難所、応急仮設住宅の設置/食品、飲料水の給与/被服、寝具等の給与又は貸与/医療、助産/被 災者の救出/住宅の応急修理/学用品の給与/埋葬/死体の捜索及び処理/住居又はその周辺の土 石等の障害物の除去 ○救助に当たって、国の基準により救助を適切に実施することが困難な場合は、県は厚生労働省の同意 を得て基準を定めます。

第3章 損害補償

/県総務部、県福祉保健部ほか -省略-

第4章 激甚災害の適用

/県総務部ほか関係各部局 ○激甚災害法に基づき激甚災害に指定されると、災害復旧事業等への国庫補助の嵩上げなど、特別の財 政助成措置が講じられます。 ○県は被害状況等の調査を実施し、早期の激甚災害指定が受けられるよう努めます。

第2部 組織体制計画

第1章 組織及び体制

/県危機管理局 1 県の初動対応組織 県は、所管が明確ではない又は複数の部局に関連する災害については、「鳥取県危機管理対応指針」 に基づき県危機管理委員会又は県緊急対応チームを招集し、情報収集・共有及び対応方針の決定などの 初動対応を行います。 (1) 県危機管理委員会 議長:知事 委員:各部局長 (2) 県緊急対応チーム 議長:危機管理局長 委員:危機管理担当参事等の関係課長 2 県の災害警戒体制 (1) 災害警戒本部 ○危機管理局長が警戒のため必要と認めるときは、危機管理局長を本部長とする鳥取県災害警戒本部を 県危機管理局に設置します。事務局は危機管理局職員及び必要と認める応援職員で編成します。

災害応急対策編(共通)

災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 一 部 総 則 ・ 第 二 部 組 織 体 制 計 画

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○県災害警戒本部では、気象・災害情報等の収集・伝達や災害の警戒を実施します。 3 県の災害時非常体制 (1) 県災害対策本部 ○県内に大規模災害が発生した場合、知事を本部長とする県災害対策本部を県庁第二庁舎3階及び4階 に設置します。事務局は危機管理局職員及びあらかじめ決められた応援職員で編成します。 ○本部は対応方針を決定し、防災関係機関と連絡調整を図りながら災害応急対策を実施します。 (2) 県災害対策本部地方支部 ○県災害対策本部設置時には、災害が発生した地域を所管する圏域(東部・中部・西部)ごとに総合事 務所長(東部圏域においては東部振興監)を支部長とする県災害対策本部地方支部を置きます。ただ し現地災害対策本部が設置されたときは廃止します。 ○支部は、所管区域内の災害情報の収集・報告や、応急対策の実施に係る連絡調整等を行います。 (3) 県現地災害対策本部 ○県災害対策本部長(知事)は、特に必要があると判断した場合は、原則当該地区を所管区域とする支 部の総合事務所(東部圏域においては東部庁舎)に支部長を本部長とする現地災害対策本部を設置し ます。 ○現地災害対策本部は、被災地において県本部の事務の一部を行います。

第2章 配備及び動員

/県危機管理局ほか関係各部局 1 県の配備動員体制 配備動員表のとおり 2 県災害対策要員の動員 ○県の各部局及び各課の防災連絡責任者は、職員参集システムにより気象情報等の配信を受け、あらか じめ定めた基準に基づき職員の動員を行います。 ○参集職員は各課行動マニュアルで定めた場所に登庁します。交通の寸断等により参集場所に登庁でき ないときは、最寄りの県施設(総合事務所等)に参集し、各所属等に状況報告を行います。 事 務 局 災害 対策 本部 副本部長(副知事) 本部員(各部局長等) 本部長(知事) 現 地 災 害 対 策 本部 現地本部長 (総合事務所長等 現地本部員 災害対策 本部地方 支部 補助機関 (地方機関及びその構成所属) 事 務 局 事 務 局 実施部 (各部局) 支部員(局長等) 実施部(地方機関) 支部長(総合事務所長等) 移行 設置 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 二 部 組 織 体 制 計 画

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[配備動員表]

配備体制 本部 配備の基準 配備要員 風 水 害 注意体制 次の気象注意報等の1以上が発表されたとき ①気象注意報(大雨、高潮、洪水、大雪、雷(ただ し竜巻に係る気象情報とセットの場合)) ②気象警報(警戒体制(1)となる気象警報を除く) ③水防警報(待機、準備) 関 係 課 ( 室 ) で あらかじめ定 めた職員 警戒体制(1) 次の気象警報等の1以上が発表されたとき ①気象警報(大雨、洪水、高潮、大雪、暴風・暴風 雪(ただし陸上での最大風速が25m/s以上とな ることが予想されるとき)) ②指定河川洪水予報(洪水注意報、洪水警報) ③水防警報(出動、指示) その他危機管理局長が必要と認めたとき 警戒体制(2) 警戒本部 次の気象情報の1以上が発表されたとき ①土砂災害警戒情報 ②記録的短時間大雨情報 次のいずれかに該当し危機管理局長が必要と認めた とき ①台風の暴風域が本県を通過すると見込まれるとき ②指定河川洪水予報の洪水警報が発表されたとき ③その他災害が発生し又は発生のおそれがあるとき 危機管理局の 職員及び関係 課 ( 室 ) で あ ら かじめ定めた 職員 非常体制(1) 対 策 本 部 (地方支部) ①特別警報が発表されたとき(※) ②知事が必要と認めるとき 非常体制(2) 県下およそ全域にわたる風水害が発生し知事が必要 と認めたとき 全職員 地 震 ・ 津 波 注意体制 震度3の発表 関 係 課 ( 室 ) で あらかじめ定 めた職員 警戒体制(1) 震度4の発表 警戒体制(2) 警戒本部 震度5弱の発表 津波注意報の発表 危機管理局の 職員及び関係 課 ( 室 ) で あ ら かじめ定めた 職員、危機管 理局長の指示 する応援職員 非常体制(1) 対 策 本 部 (地方支部) 震度5強・6弱の発表 津波警報の発表 非常体制(2) 震度6強以上の発表 県下およそ全域にわたる大規模な地震災害が発生し 知事が必要と認めたとき 全職員 大 規 模 事 故 等 警戒体制(2) 警戒本部 大規模事故が発生し又は発生するおそれのある場合 で危機管理局長が必要と認めたとき 危機管理局の 職員及び関係 課 ( 室 ) で あ ら かじめ定めら れた職員、危 機管理局長の 指示する応援 職員 非常体制(1) 対 策 本 部 (地方支部) 大規模な火事、爆発その他重大な人為的災害が発生 し知事が必要と認めたとき その他非常災害が発生し又は発生するおそれのある 場合で知事が必要と認めたとき 非常体制(2) 全職員 (※)特別警報の運用(H25.8.30~)に伴う暫定運用(次回の防災会議で修正を決定) 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 二 部 組 織 体 制 計 画

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第3章 職員派遣

/県危機管理局、県総務部ほか関係各部局 1 派遣要請 ○県及び市町村は、災害応急対策従事職員が不足した場合、国や他自治体に対し職員の派遣又は応援を 要請します。派遣費用は原則受援者が負担します。 2 災害時緊急支援チームの派遣 ○県は、大規模災害発生時に被災市町村の要請を受けた又は重大な被害が見込まれる場合、支援のため 災害時緊急支援チームを市町村へ派遣します。(チームの構成:チームリーダー、土木技師、建築技 師、保健師、事務要員各1名ずつ計5名) 3 県職員災害応援隊の派遣 ○県は、障害物の除去、屋根のシート張り等の多数の人員が必要な応急対策について、市町村の要請に 基づき、県職員の希望者で構成する県職員災害応援隊を派遣します。

第3部 情報通信広報計画

第1章 気象情報の伝達

/県関係部局、各関係機関 1 気象警報・注意報、気象情報等の発表・伝達 ○県は、鳥取地方気象台が発表する注意報・警報及び気象情報等を防災行政無線等により市町村、関係 機関等に伝達します。市町村は住民へ周知するなど必要な措置をとります。 [警報等の種類]※下線部は県で警戒体制をとるもの 警報・ 注意報等 大雨注意報・大雨警報/洪水注意報・洪水警報/強風注意報・暴風警報/風雪注意報・ 暴風雪警報/大雪注意報・大雪警報/なだれ注意報/濃霧注意報/雷注意報/乾燥注意 報/着雪注意報/霜注意報/低音注意報/高潮注意報・高潮警報/波浪注意報・波浪警 報/地面現象注意報・地面現象警報/浸水注意報・浸水警報 気象情報等 気象情報/記録的短時間大雨情報/指定河川洪水予報(洪水注意報・洪水警報)/土砂 災害警戒情報/竜巻注意情報 2 土砂災害発生の危険性に関する情報の伝達 ○市町村は、土砂災害の前兆現象の発見情報について通報を受けた場合、直ちに周辺住民への情報伝達 を行うとともに、県と共同で点検等を行い、必要に応じて避難勧告等を発令します。 3 異常現象発見時における措置等 ○異常現象発見の通報を受けた警察又は海上保安庁は、市町村及び関係機関に通報します。通報を受け た市町村は、直ちに鳥取地方気象台、県の地方機関、隣接市町村等に伝達します。 ○県の地方機関は、県危機対策・情報課及び関係部課に通報します。 異常現象の種類 竜巻、強い降ひょう、異常潮位、異常波浪、なだれ、その他異常なもの

第2章 地震及び津波に関する情報の伝達

/県関係部局、各関係機関 1 津波警報、津波注意報、津波予報及び地震情報等の伝達 ○県は、地震発生時に発表される地震情報及び津波警報・津波注意報・津波予報を受信し、関係機関及 び市町村に伝達します。(地震は一般的に震度5弱以上で被害が発生します。) ○市町村は、住民等に周知するとともに必要な措置をとります。 2 津波の警戒 ○沿岸市町村は、津波注意報・警報の発表又は震度4以上の地震が観測されたときは、監視担当者を選 任し少なくとも約30分間は海面の状態の監視を実施します。被害を伴う津波の発生が予想される場 合は、住民に対して避難勧告の発令等必要な措置をとります。

第3章 災害情報の収集及び伝達

/県関係部局、警察本部、各関係機関 1 被害情報収集の実施 ○被害情報の収集は、次の場合に実施します。 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 二 部 組 織 体 制 計 画 ・ 第 三 部 情 報 通 信 広 報 計 画

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・警戒体制、非常体制 ・被害等発生時 ・災害が発生するおそれがある場合(県危機管理局・各総合事務所等が必要と認めるとき) 2 情報連絡員の派遣 ○県災害対策本部地方支部(各総合事務所等)は、災害対応等で被害情報の報告が困難になっている市 町村へ、情報伝達を行う職員を派遣します。 3 一般被害情報等の収集 ○県は、一般被害等の情報(人的被害、住家被害、避難者の状況など)について、地方支部(各総合事 務所(東部圏域においては東部振興監))を通じて、概ね3時間ごとに市町村から報告を受けます。 4 火災・災害等即報要領に基づく報告 ○市町村(災害)、消防局(火災等、救急・救助事故、武力攻撃災害)は、「火災・災害等即報要領」の 基準に該当する災害等について、覚知後30分以内に県(県に報告できない場合は直接消防庁)に報 告します。県は直ちに消防庁に報告します。 5 個人情報の取扱い ○県は、災害応急対策の実施に当たって、原則個人が特定される情報は収集・提供しません。 ○大規模災害等において個人情報の保護の利益より公益が上回る場合は、必要最低限の範囲で個人が特 定される情報を収集・提供します。

第4章 広報・広聴

/県未来づくり推進局、県危機管理局、警察本部 1 災害時の広報 ○県は県内の被害情報、応急対策状況等を集約・整理して一元的に広報を実施します。(継続的に広報 を行う場合は時間を定めて実施します。(概ね3時間ごと)) ○報道機関に提供を行った資料は、県危機管理ホームページに公開します。 県危機管理ホームページ「鳥取県の危機管理」http://www.tottori.lg.jp/kikikanrihp/ (モバイル版)http://mobile.pref.tottori.lg.jp/m/bosaihp/ 2 災害時の広聴 ○県は、大規模災害発生時に災害関連総合窓口を開設して、県民からの問合せに対応します。

第5章 通信の確立

/NTT西日本、NTTドコモ中国支社、KDDI、県危機管理局、県総務部 ○県は、災害対策本部設置時には、通信断絶時に備え、衛星携帯電話を立ち上げるとともに、連絡先を 関係機関に周知します。また、県庁舎内で電話が輻輳するおそれがある場合には、県庁構内の電話交 換機を災害優先回線モードに切り替えます。

第4部 防災関係機関の連携推進計画

第1章 応援活動の調整

/第八管区海上保安本部、自衛隊、県危機管理局、警察本部、消防局、市町村 ○県は大規模災害時には、県庁や現地災害対策本部に応援機関の受入スペースや通信機器等を確保しま す。 ○県(自衛隊の場合)又は消防局(緊急消防援助隊)は、活動拠点としての施設使用について管理者と 調整します。 ○県は、消防局、県警、海上保安庁、自衛隊等、複数受援時の災害情報の共有及び部隊活動の調整のた め、関係機関調整会議を適宜開催します。 ○災害現場においては、現地調整所を設置するなど、各機関は情報共有・連携を図ります。

第2章 資機材等の調達及び応援

/中国地方整備局、県危機管理局、県生活環境部、県農林水産部、県県土整備部 ○応急対策に使用する資機材は原則各実施機関が調達しますが、県は、必要に応じて市町村が使用する 消防庁への連絡先 電話番号 ファクシミリ 平日(9:30~18:15) 総務省消防庁 応急対策室 03-5253-7527 03-5253-7537 上記以外 総務省消防庁 宿直室 03-5253-7777 03-5253-7553 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 三 部 情 報 通 信 広 報 計 画 ・ 第 四 部 防 災 関 係 機 関 の 連 携 推 進 計 画

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機械を一括して調達します。 ○県は、資機材や技能者等について、各総合事務所ごとに建設業協会支部等に応援要請を行います。ま た、必要に応じ中国地方整備局に建設機械等の貸付を要請します。

第3章 自治体の広域応援

/県危機管理局、県未来づくり推進局、市町村 1 県内自治体の相互応援 ○被災した市町村は、相互応援協定に基づき県及び県内市町村に対し応援を要請します。 ○食料等の連携備蓄について、県は被災市町村の報告に基づき応援市町村を調整します。 ○大規模災害で甚大な被害が見込まれる又は特に緊急を要する場合、市町村は要請・調整を待たずに応 援を実施します。 2 他都道府県への応援要請 ○県は、大規模災害時には必要に応じて他都道府県に対し応援を要請します。 3 中国ブロックにおける広域支援体制 ○中国ブロック内で大規模な災害が発生した場合には、中国5県は被災県に対する支援を行う県を予め 定めたカウンターパート制により災害等発生当初から円滑かつ迅速に支援を実施します。 [カウンターパート制による支援順位] ○中国5県は、被災状況に応じた、より的確な支援の実施のため、中国地方知事会会長県に中国5県広 域支援本部を設置し、中国5県広域支援本部は、中国ブロック内各県、他ブロック及び全国知事会等 と広域支援に係る包括的な調整を行います。 4 全国知事会における広域相互応援体制 ○いずれかの都道府県で、震度6弱以上の地震が観測された場合又はそれに相当する程度の災害が発生 したと考えられる場合、全国知事会は各ブロック幹事県等との調整を行った上で、応援県を被災県ご とに個別に割り当てる対口支援方式により被災県に対する広域応援実施要領を作成し、被災県からの 要請に基づき、被災県が属するブロックに対してその隣接ブロックが応援を行います。 [ブロック間の応援に係るカバー] 被災ブロック 北海道東北 関東 中部圏 近畿 中国・四国 九州 カバー(支援)ブロック 関東 北海道東北 近畿 中部圏 九州 中国・四国 5 他都道府県への応援 ○県は、他府県で震度6弱以上の地震その他の大規模な災害が発生した場合には、被害程度や応援の必 要性について情報収集を行い、必要に応じて応援を実施します。

第4章 消防活動

/消防局、市町村、県危機管理局、警察本部 1 緊急消防援助隊 ○被災地の消防局は緊急消防援助隊の出動を県に要請し、県は消防庁に出動を要請します。緊急消防 援助隊の出動が決定したときは、「緊急消防援助隊鳥取県応援・受援計画」に基づき、県及び同計画 に定める代表消防機関(東部消防局)は受援体制を整えます。 ○県は、消防応援活動調整本部を設置します。調整本部は部隊配備、連絡調整、情報集約、後方支援等 に関する事務を行います。 ○緊急消防援助隊は、被災地において被災地の消防局長の指揮の下に活動します。 支援 対象県 支援担当県 第1順位 第2順位 第3順位 第4順位 鳥取県 岡山県 島根県 広島県 山口県 島根県 鳥取県 広島県 山口県 岡山県 岡山県 広島県 鳥取県 山口県 島根県 広島県 山口県 岡山県 島根県 鳥取県 山口県 島根県 広島県 鳥取県 岡山県 連絡窓口 電話番号 ファクシミリ 消防庁応急対策室(広域応援班) 03-5253-7527 03-5253-7537 [広域応援担当部局連絡先(平成 24 年4月現在)] *勤務時間内に限る 連絡担当部局 電話(NTT) 島根県消防防災課 0852-22-5885 岡山県危機管理課 086-226-7385 広島県危機管理課 082-513-2784 山口県防災危機管理課 083-933-2370 全国知事会調査第二部 03-5212-9131 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 四 部 防 災 機 関 の 連 携 推 進 計 画

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第5章 災害警備の実施

/警察本部 1 災害警備本部等の設置 ○県警は、「鳥取県警察災害警備計画」に基づき災害警備活動を実施し、災害等の規模に応じて次の体 制をとります。 (1) 第一次体制(準備体制) - 災害警備連絡室 (2) 第二次体制(警戒体制1) - 総合災害警備本部、現地災害警備本部 (3) 第三次体制(警戒体制2) - 特別災害警備本部、現地災害警備本部 (4) 第四次体制(非常体制) - 非常災害警備本部、現地災害警備本部 2 警察災害派遣隊 ○県警察本部は、警察災害派遣隊及び装備資機材の援助を警察庁又は他府県警に要請します。

第6章 海上保安庁の応援要請

/第八管区海上保安本部、県危機管理局 ○県は、災害救援活動において海上保安庁の巡視船艇・航空機が必要と判断した場合、海上保安庁に対 して救援協力要請を行います。 [連絡窓口] 第八管区海上保安本部 警備救難部(舞鶴市) 電話番号:0773-76-4100/ファクシミリ:0773-78-2375 境海上保安本部 警備救難課(境港市) 電話番号・ファクシミリ:0859-42-2531、2532 地上系無線電話番号:17-5200-37880 [救援協力の内容] 海上・港湾・河口付近での救急救命・被災者の捜索/救援に関する輸送(航空機・舟艇)/ヘリを活用 した陸上での捜索・輸送等/巡視艇による沿岸部消火活動

第7章 自衛隊の災害派遣要請

/自衛隊、県危機管理局 ○市町村は、大規模災害等で自衛隊の災害派遣が必要なときは、県に派遣要請を要求します。また、県 に要求できないときは、直接自衛隊に状況を通知します。 ○県は、災害派遣要請の要求を受け、それが必要と認めたときは、自衛隊に派遣要請を行います。その 他自らの判断で自衛隊へ派遣要請を行います。 ○自衛隊は、特に緊急を要し派遣要請を待つ暇がないと認めるときは、自衛隊法第83条第2項ただし 書の規定により、知事の要請を待たずに部隊を派遣できます。 [連絡窓口]※派遣要請の連絡は、陸上自衛隊第8普通科連隊(第3科)に対して行うことで足ります。 機関名 電話番号 陸上自衛隊第8普通科連隊(第3科)(米子市) 0859-29-2161 内線235(当直302) 海上自衛隊舞鶴地方総監部(防衛部第3幕僚室)(舞鶴市) 0773-62-2250 内線2222又は2223 航空自衛隊第3輸送航空隊(防衛部運用班)(境港市) 0859-45-0211 内線231(当直225) 自衛隊鳥取地方協力本部(鳥取市) 0857-23-2251 ○災害派遣決定後、県は、「自衛隊受援計画」に基づき部隊等の受入れを行います。必要に応じて連絡 調整のため自衛隊連絡幹部の派遣を依頼します。 ○市町村は、県に部隊等の撤収要請を申請し、県は自衛隊に撤収要請を行います。 ○派遣部隊は、撤収要請を受け、又は派遣の必要がなくなったと自ら判断した場合には撤収します。

第5部 避難対策計画

第1章 避難の実施

/第八管区海上保安部、自衛隊、市町村、県関係課、県教育委員会、警察本部 1 避難勧告等の発出 ○災害発生時に建物の倒壊等の危険から身を守るためには、公園、学校等の安全な場所や頑丈な建物な どに避難することが必要です。このため、住民に避難を呼びかけるほか、必要に応じて避難勧告等を 発出して避難を促します。 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 四 部 防 災 機 関 の 連 携 推 進 計 画 ・ 第 五 部 避 難 対 策 計 画

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[避難勧告等の類型] 危度性 種類 概要 住民に求める行動 やや高い 避難 準備 情報 人的被害の可能性が高まった状況 で、早めの避難を呼びかけます。 避難の準備が求められます。また身体障 がい者など避難に時間を要する者は避難 (支援者は支援行動)を開始することが 求められます。 高い 避難 勧告 人的被害の可能性が明らかに高ま った状況で、避難を勧め促します。 避難所等への避難を開始する必要があり ます。 非 常 に 高 い 避難 指示 非常に切迫した状況で、勧告より も拘束力が強く、居住者等を避難 のため立退かせます。 直ちに避難を行い、その暇がない場合は 生命を守る最低限の行動を取る必要があ ります。 [避難勧告等の実施責任者] 種類 区分 実施責任者 根拠法令 備 考 災害全般 準備 市町村長 災害対策基本法§56 (※H25.6 の災害対策 基本法改正で規定) 内閣府の「避難勧告等の判断・伝達マ ニュアル作成ガイドライン」に基づき、 各市町村が個別に基準を策定 勧告 災害対策基本法§60 指示 知事 災害対策基本法§60 市町村長の事務を代行 警察官 災害対策基本法§61 市町村長の事務を代行 警察官職務執行法§4 自衛官 自衛隊法§94 警察官不在時に限る(警職法§4 準用) 海上保安官 災害対策基本法§61 市町村長の事務を代行 洪水・高潮 指示 知事 水防法§29 水防管理者 水防法§29 警察署長に通知 地すべり 指示 知事 地すべり等防止法§25 立退きを指示、警察署長に通知 ○避難勧告等は市町村の基準に基づくほか、以下の情報を目安として発出します。 種類 発出の目安となる情報 情報提供サイト 河川氾濫 ○河川水位 ○洪水予報 ○大量の漏水や亀裂等の発見 <川の防災情報> http://www.river.go.jp [モバイル版]http://i.river.go.jp/ <鳥取県防災情報> http://tottori.bosai.info/ [携帯] http://tottori.bosai.info/mobile/ 土砂災害 ○大雨警報 ○土砂災害警戒情報 ○近隣での土砂災害の発生 ○前兆現象(山鳴り、流木の流出、斜面の亀裂 等) 高潮災害 ○高潮警報・注意報 ○台風情報 津波災害 ○津波警報・注意報 ○津波の観測 ○異常情報の発見(引き潮) ○避難勧告等を発出した市町村は住民に伝達すると共に、県及び5放送機関(NHK鳥取・日本海テレ ビ・山陰放送・山陰中央テレビ・エフエム山陰)に速やかに通知します。 2 避難誘導 ○市町村は、市町村のみで対応が困難な遠距離・大規模の避難については、知事に避難者移送を要請し ます。県は市町村の要請を受け、自衛隊への災害派遣要請等により移送手段を確保します。 3 児童・生徒等の集団避難 ○教育委員会、県立学校、私立学校、国立学校、保育所は、市町村の避難勧告等を待つことなく、でき るだけ早期に児童、生徒及び教職員を避難させます。 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 五 部 避 難 対 策 計 画

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4 広域一時滞在 ○市町村は、災害の規模、被災者の避難・収容状況、避難の長期化等に鑑み、市町村の区域外への広域 的な避難等が必要であると判断した場合には、都道府県知事に報告の上、他の市町村に協議します。 他の都道府県の市町村への受入れについては県に対し、他の都道府県との協議を求めます。 ○県は、市町村から協議要求があった場合には他の都道府県と協議を行います。市町村の行政機能が被 災により著しく低下した場合には、市町村からの要求を待つことなく、広域一時滞在のための要求を 市町村に代わり実施します。

第2章 避難所の設置運営

/市町村、県教育委員会、県有施設を所管する各部局 ○市町村は、災害等が発生したときは、必要に応じて避難所を開設します。あらかじめ、市町村が学校 や公共施設を避難所として指定しています。具体的な避難所の名称や場所については、各市町村のホ ームページ等で公開されているほか、県のホームページでも公開されています。 ◆市町村別避難所一覧 https://www.pref.tottori.lg.jp/hinanjo [モバイル版] http://www.pref.tottori.jp/bosaihp/refuge/irefuge.htm ○避難が長期にわたる場合等は、市町村は、避難所を自主防災組織や地域の協力を得て運営します。運 営に当たっては、災害時要援護者の生活支援や男女のニーズの違い等に十分配慮する必要があります。

第3章 孤立発生時の応急対策

/県危機管理局、県県土整備局、警察本部 ○市町村、県は、災害等が発生したときは、道路交通の遮断等による集落の孤立が発生していないか点 検します。 ○市町村、県は、集落の孤立が判明したときは、道路等の早期復旧に努めるとともに、ヘリコプターや 代替道路等の緊急交通手段を確保します。 ○緊急に輸送する必要があるときは、ヘリコプターによる輸送を調整し実施します。 ○普段の通信手段が使用できないときは、予め配備しておいた衛星携帯電話や移動系防災行政無線によ り連絡を行います。

第6部 医療救助計画

第1章 医療(助産)救護の実施

/中国四国厚生局、日本赤十字社、県医師会、県危機管理局、県福祉保健部、県病院局、県教育委員会 ○県は、「鳥取県災害医療活動指針」に基づき、以下の体制をとり医療救護活動を実施します。 [設置基準]・県災害対策本部が設置されたとき ・県災害対策本部は設置されていないが、医療救護活動が必要となるおそれがあるとき 組織等 設置場所等 実施する医療救護活動等 医療救護 対策本部 県庁(福祉保健部) 情報収集・連絡調整/医療救護対策支部に対する指導、助言、支援等/ 災害派遣医療チーム及び医療救護班等の派遣要請/統括DMAT登録者 及び県災害医療コーディネーターの招集と医療救護班等の派遣調整機能 を担う組織の確立/他県等に対する応援要請及び調整/収集した情報整 理・県本部(危機管理局)へ報告 医療救護 対策支部 保健所(東部福祉保 健事務所、総合事務 所福祉保健局) 現地関係機関との連絡調整・情報収集/医療救護対策本部及び県災害対 策地方支部への報告/地域災害医療コーディネーターの招集と医療救護 班等の派遣調整機能を担う組織の確立/医療救護班、保健師の派遣及び、 医療救護班の配置先の決定/医療救護班の派遣要請 医療救護班 県立病院から派遣 災害現場又は救護所での初期治療及びトリアージの実施 保健師 保健所から派遣 医療救護班等と連携して活動

第2章 搬送の実施

/県危機管理局、県福祉保健部 ○災害時の傷病者等の医療機関への搬送は、原則消防局が実施します。ただし、救急車が確保できない 場合は、市町村、県等が確保した車両により搬送を行います。また、必要に応じて自衛隊、第八管区 海上保安本部等に対し、ヘリコプター、船舶等による搬送を要請します。 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 五 部 避 難 対 策 計 画 ・ 第 六 部 医 療 救 護 計 画

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○医療救護対策支部は、特定の病院に対応能力以上の患者が集中しないよう消防局と協力して調整を行 います。災害が広域にわたる場合は、医療救護対策本部が県外病院等を含めた搬送先の調整を行いま す。 ○多数の傷病者が発生し、被災地域内の県内医療機関では収容及び高度救命治療や専門的治療が困難と 判断される重症患者を被災地外に送る広域搬送が必要になる場合には、県は、搬送の必要性に応じて、 次の順により広域搬送を実施します。 ①県内の被災地域外への搬送や近隣県への搬送(救急車、消防防災ヘリ及び多機関のヘリコプター等 による被災地外への搬送) ②県が主体的に実施する県外への搬送(消防防災ヘリコプター、多機関のヘリコプター等による搬送) ③国が主体的に実施する県外への搬送(固定翼機、大型ヘリコプターを使用した広域医療搬送)

第3章 捜索、遺体処理及び埋葬

/県福祉保健部、県生活環境部、警察本部、第八管区海上保安本部、日本赤十字社鳥取県支部 1 行方不明者の捜索 ○行方不明者の捜索は、市町村のほか県警、海上保安庁、自衛隊等の関係機関が連携し行います。 2 遺体の処理 ○県警(海上の場合は海上保安庁)は検視隊を編成し遺体を検視します。死者が多数に及ぶ場合等は、 必要に応じて県医師会、県、市町村等に検案医師の派遣、必要な資機材の確保、遺体収容所の確保等 を要請します。 ○市町村は検視後の遺体の処理を実施します。大規模災害等で多数の死者が発生したこと等により葬祭 業者が処理できないときは、応急遺体収容所を確保するなど市町村が応急対応を行います。 ○災害救助法が適用される場合、日赤県支部は委託契約に基づき遺体の検案等の処置を行います。 3 応急的な埋葬 ○災害時の応急的な埋葬は原則市町村が実施します。多数の死者が発生して当該市町村の火葬場のみで は対応できないときは、県を通じて他市町村に応援を要請します。 ○県は、県内の火葬場で対応できないときは、厚生労働省に連絡するとともに他府県に火葬応援を要請 します。

第7部 交通・輸送計画

第1章 緊急輸送の実施

○県、市町村は、自らの保有する手段のみでは輸送力が不足する場合、必要に応じ、各輸送機関・団体 (鉄道、バス、トラック、航空機、船舶など)に、輸送の応援を求めます。 ○県及び市町村は、各施設の管理者と協力して、県外等からの物資の受入れ・保管のための輸送拠点(物 資等の仮集積場)を設置します。

第2章 交通路線の確保

/中国地方整備局、県危機管理局、県県土整備部、警察本部、JR西日本、智頭急行、若桜鉄道 ○道路・鉄道・空港等の交通施設管理者は、災害発生時に交通施設の被害情報を収集・共有するととも に早期復旧に努めます。特に緊急輸送道路等の管理者は、速やかな復旧に努めます。

第3章 交通規制の実施

/中国地方整備局、県県土整備部、警察本部 ○災害発生時において、県警と道路管理者は、交通の混乱の防止、応急対策のための緊急通行の確保、 二次災害の防止等を目的として交通規制を実施します。 ○県は、必要に応じて広域的な交通規制について市町村、県警等と調整を行います。 ○市町村は、区域内の交通規制について県、所轄警察署等の関係機関と調整を行います。

第4章 緊急通行車両の確認

/県危機管理局、警察本部 ○災害時の交通規制が行われている区域・道路の区間では、緊急通行車両の確認を受けた車両以外は通 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 六 部 医 療 救 護 計 画 ・ 第 七 部 交 通 ・ 輸 送 計 画

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行できません。緊急通行車両の確認を受けるためには、警察本部又は警察署に申請する必要がありま す。緊急通行車両の確認を受けた者には、標章及び確認証明書が交付されます。 ○県が応急対策を依頼した者や応援協定締結機関の緊急通行車両については、県(危機管理局又は各総 合事務所等)が申請を受けて確認を行い、標章及び確認証明書を交付します。

第5章 ヘリコプターの活用

/県危機管理局、市町村、警察本部、消防局、自衛隊、第八管区海上保安本部 ○災害対応を行う主なヘリコプターの種類は以下のとおりです。なお、当該ヘリコプターについては、 自らの機関の判断により出動するほか、表内の要請者の要請によっても出動します。 種別 要請者 要請先 県(消防防災ヘリコプター) 市町村、消防局 県消防防災航空センター 緊急消防援助隊(消防防災ヘリコプター) 消防局、県 消防庁 警察(警察ヘリコプター) 県警(他府県警のヘリを要請する場合) 中国管区警察局(調整) 海上保安庁(海上保安庁ヘリコプター) 県 第八管区海上保安本部 自衛隊(自衛隊ヘリコプター) 県 第8普通科連隊等 ○災害時には、以下の体制をとりヘリコプターを運用します。 体制 設置基準等 設置場所 ヘリコプター運用調整班 県災害対策本部設置時(必要に応じて) 県庁第二庁舎 消防応援活動調整本部 緊急消防援助隊派遣時 消防局又は県消防防災課 消防防災ヘリコプター調整所 緊急消防援助隊派遣時 県消防防災航空センター 又は美保飛行場 ヘリコプター活動拠点 (フォワードベース) - -

第8部 食糧・物資調達供給計画

第1章 食糧の供給

/農林水産省、県危機管理局、県商工労働部、県農林水産部 ○市町村は、備蓄食糧を被災者に供給し、不足する数量については県等に提供要請します。 ○県は、災害時応援協定を締結している事業者等と調整の上、食糧を確保して避難所へ直接輸送します。 必要に応じて自衛隊へ炊き出し支援を要請します。

第2章 生活関連物資の供給

/県危機管理局、県生活環境部、県商工労働部 ○市町村は、被災者への被服、寝具その他の生活必需品を被災者に供給し、不足する数量については県 等に提供要請します。 ○県は、災害時応援協定を締結している事業者等と調整の上、生活関連物資を確保して避難所へ直接輸 送します。また、必要に応じて他府県等へ供給を要請します。

第3章 飲料水の供給

/県生活環境部、県商工労働部 ○市町村は、備蓄のボトルウォーターを被災者に供給し、給水車等で給水します。 ○県は、「地震時における水道の応急対策行動指針」に基づき、自衛隊、他府県、他市町村への応援要 請を行うほか、応援協定業者等と調整の上でボトルウォーターの調達等を実施します。 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 七 部 交 通 ・ 輸 送 計 画 ・ 第 八 部 食 糧 ・ 物 資 調 達 供 給 計 画

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[災害時の物資ニーズの目安(需要が高いもの)] 品目 必要時期 当日 2~3 日目 4日目 以降 非常食(乾パン、アルファ化米)、ほ乳瓶、ろ水機、ラジオ、懐中電 灯、乾電池、ろうそく、ライター、カセットコンロ (地震時)テント、発電機、投光器 ● 毛布、携帯トイレ、仮設トイレ (冬季)暖房機器、燃料 ● ● 粉ミルク、飲料水、医薬品、生理用品、紙おむつ、ティッシュペーパ ー、タオル、トイレットペーパー、ごみ袋 ● ● ● 食料品(弁当、炊き出し等)、雑巾、ガムテープ、軍手、ゴム手袋 (地震時)防水シート、運搬機器(水害時)清掃用具、水切り用具、 スコップ、ポリバケツ、寝具 ● ● ロープ (地震時)衣類、靴 (夏季)冷房機器、反射シート (出水期)防水シート ●

第9部 保健衛生対策計画

第1章 トイレ対策

/県危機管理局、県生活環境部 ○県は、備蓄又は業者調達の仮設トイレを避難所等に設置します。市町村は携帯トイレを避難者等に配 布します。 ○し尿処理は市町村が実施し、必要に応じ県等に応援を求めます。 ○県は、他市町村、協定締結している廃棄物関係団体に協力を要請します。

第2章 障害物の除去

/県生活環境部、県県土整備部 ○市町村は、災害廃棄物を収集・処理し、必要に応じて県に応援を要請します。 ○県は他市町村、協定締結している廃棄物関係団体に協力を要請します。津波等、県内において処理を 行うことが不可能な大規模災害発生時には、近県又は国を介して他県に広域処理を依頼します。 ○道路上、河川上の障害物の除去は、管理者が実施します。また、県、市町村は、被災車両の撤去、移 動については、協定に基づき日本自動車連盟に応援を要請します。

第3章 防疫の実施

/県福祉保健部、県生活環境部、県農林水産部 1 防疫 ○市町村は、避難所の防疫指導、感染症患者の入院措置、消毒等による防疫を実施します。当該市町村 のみでは対応できない場合は、他市町村又は県が実施します。 ○県は、必要に応じて災害防疫対策本部及び災害防疫現地対策本部を設置し、市町村の防疫活動を指 導・支援します。 2 食品衛生 ○災害時の食品衛生に関する指導は、原則県が食品衛生指導員の現地指導等により実施します。 3 家畜防疫 ○県は、家畜保健衛生所を中心に各団体の協力を得て、災害時の家畜防疫を実施します。

第4章 入浴支援

/県生活環境部 ○市町村は、公衆浴場への給水、仮設入浴設備の供給等により、避難者の入浴支援を実施します。県は、 市町村だけではその実施が困難な場合に、自衛隊への仮設入浴設備の供給要請等を行います。

第5章 動物の管理

/県生活環境部、県農林水産部 ○県は、市町村、獣医師会等の協力を得て、ペットの管理指導を実施します。 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 八 部 食 糧 ・ 物 資 調 達 供 給 計 画 ・ 第 九 部 保 健 衛 生 対 策 計 画

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○市町村は、避難所におけるペット飼育場所の確保及び受入体制の整備に努めます。また、県は、必要 に応じペットの仮設収容施設を設置します。 ○その他緊急災害時動物救援本部(災害時に動物愛護関連3団体及び日本獣医師会で設置)に応援要請 を行い、その協力を受け現地本部を設置し、被災動物の保護及び救護を実施します。

第 10 部 共助協働推進計画

第1章 民間との協力体制の推進

/県危機管理局 ○県、市町村は、必要に応じて、民間団体や事業者等に災害応急対策への協力を要請します。

第2章 ボランティアとの協働

/社会福祉協議会、日本赤十字社、県医師会、県福祉保健部 1 ボランティアの受入及び派遣 ○ボランティアの受入及び派遣については、市町村の社会福祉協議会が中心となって設置するボランテ ィアセンターで行います。 ○県社協(鳥取県社会福祉協議会)は、ボランティア派遣の広域調整及びボランティアセンター立ち上 げ支援などを行います。 ○県は、被災市町村の避難所等の状況を把握し、広域ボランティア派遣について県社協と連絡調整を行 います。また、ボランティア活動が円滑に運営されるよう、交通、ライフライン等の情報を県社協に 提供します。 2 医療救護ボランティアの受入及び派遣 ○県は、県外の医療関係ボランティアの受付を行います。また、医師等の不足する地域への医師等の派 遣を県医師会等に依頼します。 ○被災地域の医師会は、保健所、市町村と連絡調整の上で派遣を決定し、医師本人に依頼します。 ○日赤鳥取県支部は、他府県支部との連携の下に救護活動を実施するとともに、現地の情報を関係機関 に提供します。 3 赤十字奉仕団への要請 ○市町村は、赤十字奉仕団の応援協力を必要とするときは、日赤鳥取県支部に応援協力を要請します。 [連絡先] 日赤鳥取県支部事業推進課 電話:0857-22-4466、26-8367 (夜間・休日)090-7998-9372(緊急携帯電話) ファクシミリ:0857-29-3090 [赤十字奉仕団の主な協力活動] 炊き出し/避難所の物資管理/被災者への情報サービス/救助物資の輸送配給/清掃防疫援助/ 安否確認

第 11 部 住宅対策計画

第1章 宅地・建物の被災判定の総則

/県危機管理局、県生活環境部、県県土整備部 ○災害発生後、被災した宅地建物の危険性等を判断するため、被災判定を実施します。特に応急危険度 判定は、二次災害防止のため発災後早急に実施します。 [建物の被災判定一覧] 区分 応急危険度判定 被害認定(り災証明) 概要 建築物への立ち入り等の可否等を判 定 支援金の受給等の公的援助、保険金の請求や税金の控除な どの措置を受けるため、被災した事実を証明 実施者 県、市町村 市町村 支援組織 (社)鳥取県建築士会(地震時) 県、(社)鳥取県建築士事務所協会(地震時) 調査料 無料 無料 判定 危険、要注意、調査済 全壊、半壊、一部破損 結果表示 判定ステッカー り災証明書 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 九 部 保 健 衛 生 対 策 計 画 ・ 第 十 部 共 助 協 働 推 進 計 画 ・ 第 十 一 部 住 宅 対 策 計 画

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第2章 建築物の応急危険度判定

/県生活環境部 ○被災建築物の応急危険度判定は、一般的には大規模地震発生直後に実施され、余震等による二次災害 から住民を守るため、建築物への立入り等の可否を判定するものです。主として外観調査により判定 を行い、危険・要注意とされた場合は建物への立入りが制限されます。 ○市町村は、地震等により応急危険度判定が必要であると判断したときは、建築物応急危険度判定実施 本部を設置して県に報告し、建築物応急危険度判定士の派遣等の支援を要請します。 ○県は、市町村から当該支援の要請があった場合、又は震度5強以上の地震が発生した場合は、県庁に 建築物応急危険度判定支援本部を、各総合事務所に建築物応急危険度判定支援支部を設置します。本 部及び支部では、国土交通省(判定支援調整本部)、県建築士会等との調整を行い、建築物応急危険 度判定士や応急危険度判定コーディネーターの派遣等、判定の実施に必要な支援を行います。

第3章 被災宅地の応急危険度判定

/県県土整備部 ○被災宅地の応急危険度判定は、余震等による二次災害から住民を守るため、宅地の地盤等について判 定を行うものです。 ○市町村は、地震等により応急危険度判定が必要であると判断したときは、宅地応急危険度判定実施本 部を設置して県に報告し、被災宅地危険度判定士の派遣等の支援を要請します。 ○県は、市町村から当該支援の要請があった場合は、県庁に宅地応急危険度判定支援本部を、各総合事 務所に宅地応急危険度判定支援支部を設置します。本部及び支部では、国土交通省、他府県等との調 整を行い、被災宅地危険度判定士の派遣等、判定の実施に必要な支援を行います。

第4章 被害認定及びり災証明の発行

/県危機管理局、県生活環境部 ○被害認定は、災害による住家の被害の程度を判断するために実施します。 ○被害認定のための調査は市町村が実施します。調査に当たっては、内閣府の「災害の被害認定基準」 及び「災害に係る住家の被害認定基準」に従って判断(判定)を行います。調査に当たって建築士の 派遣等、支援が必要な場合、県に支援を要請します。 ○県は、建築士の派遣に当たって県建築士事務所協会との連絡調整など、市町村の被害認定の技術的・ 人的支援を行います。 ○市町村は、調査結果に基づき、住民からの請求に応じてり災証明を発行します。り災証明は義援金の 支給、被災者生活再建支援法の適用など、被災者への支援策と密接に関係します。

第5章 応急仮設住宅の建設

/県福祉保健部、県生活環境部 ○県は、市町村から戸数についての意見を聴いた上で仮設住宅を建設します。用地は市町村が選定し確 保します。 ○市町村は、入居者について関係者の意見を聴き、順位を定めて県に調査書を提出します。また、県の 委託を受け、応急仮設住宅を管理します。 ○災害救助法に基づく応急仮設住宅の供与が可能な期間は、設置完了後、原則2年以内です。

第6章 住宅の応急修理

/県福祉保健部、県生活環境部 ○県は、市町村から意見を聴いた上で、被災者の住宅の応急修理を実施します。 ○市町村は、修理家屋について関係者の意見を聴き、順位を定めて県に調査書を提出します。 ○災害救助法に基づく応急修理の実施が可能な期間は、災害発生の日から原則1月以内です。

第7章 住宅再建対策

/県生活環境部 1 鳥取県被災者住宅再建支援条例 ○県、市町村は、大規模災害発生時には、被災者の住宅の補修、建設、購入等の費用について補助金を 支給します。(交付限度額100万円~300万円) ○被災者に補助金を交付する市町村は、住宅の被害認定、被災者の住宅再建の事業計画を取りまとめて 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 十 一 部 住 宅 対 策 計 画

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県へ提出し、県は市町村を通じて補助金を交付します。

第 12 部 文教対策計画

第1章 応急教育

/県教育委員会、県地域振興部 1 児童生徒等の避難 ○学校における生徒等の避難は、「第5部 避難対策計画」により実施します。 2 学校施設の応急復旧等 ○学校施設が被災したときは、学校長が応急対策を実施し、教育委員会が二次的な対策を実施します。 ○県教育委員会は、市町村教育委員会の応急対策を支援します。また、県は国立学校及び私立学校の応 急対策を支援します。 3 応急教育 ○施設、児童生徒の被災状況に応じて、短縮授業、二部授業、分散授業などの措置をとります。 ○学校が被災し応急修理で対応できない場合は、特別教室、講堂、体育館等の使用可能な施設を利用し て応急教育を実施します。校舎が使用できない場合は公民館その他の公共施設等を利用し、利用でき る施設等がない場合は応急仮校舎を建設します。 4 児童、生徒の援助 ○県教育委員会は、市町村教育委員会及び県立学校からの教科用図書の被災状況の報告に基づき、図書 を確保して学校に配分します。 ○その他、授業料の減免、奨学資金の貸与及び返還猶予等により、児童生徒の就学を援助します。

第 13 部 農業災害対策計画

第1章 農業災害応急対策

/県農林水産部 ○農作物等への災害が発生したときは、県は速やかに被害情報の収集を行い、応急対策を実施します。

第 14 部 被災者支援計画

第1章 生活再建対策

/県総務部、県地域振興部、県生活環境部、県福祉保健部、県商工労働部、県農林水産部、県教育委員会 1 被災者生活再建支援金の支給 ○大規模災害発生時において、被災者生活再建支援法に基づき被災者に対し住宅再建等のための資金を 支給します。支援金は、国の指定を受けた被災者生活再建支援法人(財団法人都道府県会館)が、都 道府県拠出の基金を活用し支給します。 ○支援金の申請窓口は市町村で、申請期間は次のとおりです。 ・住宅建設・購入等を行う世帯への支援金(加算支援金)・・・災害発生後37月以内 ・その他の世帯への支援金(基礎支援金)・・・災害発生後13月以内 ○市町村は、支援金の申請に必要なり災証明などの書類の発行や、支給申請書の受付・県への提出等の 事務を行います。 ○県は、被災者生活再建支援法の適用についての国への報告や、財団法人都道府県会館への申請書の提 出等の事務を行います。 2 その他の生活支援対策 ○県は、全壊・半壊世帯に災害見舞金(上限額5万円)を支給するほか、生活再建に必要な資金の貸付 等の支援を実施します。

第2章 健康及びこころのケア対策

/県福祉保健部、県生活環境部、県教育委員会、警察本部、日本赤十字社 1 健康相談等 ○避難所生活が長期化する場合、県、市町村は、医師・保健師による巡回健康相談を行います。また、 学校においても健康相談活動を行います。 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 十 一 部 住 宅 対 策 計 画 ・ 第 十 二 部 文 教 対 策 計 画 ・ 第 十 三 部 農 業 災 害 対 策 計 画 ・ 第 十 四 部 被 災 者 支 援 計 画

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○県は、各総合事務所の保健所及び被災していない市町村の保健師で巡回健康相談チームを編成し、被 災市町村に派遣します。また、必要に応じて他府県に保健師等の派遣を要請します。 2 こころのケア ○県は、総合事務所に電話相談窓口を設置し、精神保健福祉センターと連携して被災者のこころのケア を行います。 ○教育委員会は、こころのケアの専門家を学校へ派遣します。 ○県警は巡回活動を行い、日本赤十字社も「こころのケアチーム」を派遣します。

第3章 義援金・義援物資の受入・配分

/県福祉保健部、県危機管理局、県生活環境部、県農林水産部 1 義援金 ○災害時の義援金については、県、日赤鳥取県支部、鳥取県共同募金会、NHK鳥取支局等で募集方法、 募集期間を定めて募集します。 ○集まった義援金は、災害義援金配分委員会(県、県社協、日赤鳥取県支部、鳥取県共同募金会、NH K鳥取支局等で構成)を設置し、配分方法等を協議、決定して配分します。 2 義援物資 ○大規模災害時において、県、市町村は、義援物資の受入れを行います。 ○物資の受入れについては、必要となる物資の種類、数量、送付先、送付方法などの事項について報道 提供資料やホームページなどで周知します。この際、少量の物資の提供申し出に対しては、極力義援 金による協力に替えていただくようお願いするものとします。

第 15 部 ライフライン対策計画

第1章 ライフライン応急対策の調整

/県、市町村、関係機関ほか ○県は、ライフラインの復旧作業を調整するため、必要に応じて各機関に対し、連絡員の災害対策本部 への派遣を要請します。

第2章 電力施設応急対策

/中国電力 ○中国電力は、災害の規模に応じて体制をとり、停電の復旧等応急対策を実施します。 ○中国電力は、災害により送電を行うことが危険となった地域へは、送電の遮断等の危険予防措置をと ります。また、人命に関わる施設、官公署、報道機関、避難所等を優先的に復旧させます。

第3章 ガス施設応急対策

/鳥取ガス、米子瓦斯、県危機管理局 ○ガス事業者と所轄の警察・消防署は、ガス事故発生時には相互に通報します。 ○ガス事業者は、ガス事故発生時には直ちに出動して応急措置を講じます。また、ガス供給再開時には、 コックの閉め忘れに関する住民への周知徹底について関係機関に協力を要請します。

第4章 LPガス施設応急対策

/県エルピーガス協会、県危機管理局 ○県LPガス協会と所轄の警察・消防署は、ガス事故発生時には相互に通報します。 ○県LPガス協会は、事故発生時には防災事業所(鳥取県高圧ガス地域防災協会が指定する事業所)に 通報し緊急出動体制を整えます。また、鳥取県LPガス協会災害対策本部を設置し、各支部・地区と 調整して応急措置を講じます。 ○県LPガス協会は、災害発生後速やかに緊急点検を行います。また、緊急点検から約2週間後を目途 として応急措置を行います。 ○県LPガス協会は、応援協定に基づく県の要請に応じ、避難所等へLPガスを供給します。

第5章 水道施設応急対策

/県生活環境部、市町村、企業局 ○県は、水道管理者からの応援要請を受け、応援協定及び「地震時における水道の応急対策行動指針」 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 十 四 部 被 災 者 支 援 計 画 ・ 第 十 五 部 ラ イ フ ラ イ ン 対 策 計 画

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に基づき県管工事業協会、水道管理者、他府県等に応援を要請します。

第6章 下水道施設応急対策

/県生活環境部 ○県は、下水道管理者からの応援要請を受け、必要に応じて中国・四国ブロック災害支援本部(下水道 部門)(中国・四国9県、下水道関係団体で構成)に応援を要請します。

第7章 電信電話施設応急対策

/NTT西日本 ○NTT西日本は、災害の規模に応じて体制をとり、電気通信設備の応急復旧等を実施します。

第8章 携帯電話応急対策

/KDDI、NTTドコモ中国支社 ○KDDI、NTTドコモ中国は、災害の規模に応じて体制をとり、電気通信設備の応急復旧等を実施 します。県は携帯電話サービス事業者の体制を確認し、連絡調整を図ります。

第 16 部 災害復興計画

第1章 公共施設の災害復旧

/県福祉保健部、県生活環境部、県農林水産部、県県土整備部、県教育委員会 -省略-

第2章 災害復興計画

/県危機管理局、関係各部局、県警察本部 1 県災害復興本部 ○県は、災害復興の実施に当たって、臨時の組織として知事を本部長とする災害復興本部を設置します。 復興本部では、災害復興対策を部局横断的に推進します。 2 復興基本指針 ○県、市町村は、災害復興の基本指針を策定し、公表します。 3 復興計画 ○県、市町村は、関係事業を速やかに実施するため復興計画を作成し、計画的に復興を進めます。 4 住民の合意 ○地域復興に当たっては、まちづくり協議会の設置など、地域住民の参加と協力を得て、その意見を反 映する必要があります。 5 暴力団の復旧・復興事業への参入の実態把握と排除 ○県警察本部は、暴力団等の動向把握を徹底し、復旧・復興事業への参入・介入の実態把握に努めると ともに、 関係行政機関、被災地方公共団体、業界団体等に必要な働きかけを行うなど、復旧・復興 事業からの暴力団排除に努めます。 災 害 応 急 対 策 編 ( 共 通 ) 第 十 五 部 ラ イ フ ラ イ ン 対 策 計 画 ・ 第 十 六 部 災 害 復 興 計 画

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第2部 災害応急対策計画

第1章 水防計画

/大阪管区気象台、中国地方整備局、県危機管理局、県県土整備部、警察本部 1 水防体制 ○本県の水防を統括する組織として、知事を本部長とする水防本部を県土整備部河川課に常時設置して います。各総合事務所(県土整備局)は、現地指導隊として、各市町村と連携して水防に当たります。 なお、水防本部は、県災害対策本部の設置時にはこれに統合されます。 ○水防管理団体である市町村は、消防団を水防活動に当たらせます。 2 水防活動 ○国、県は、水防警報を発表し関係機関に伝達します。消防団は水防警報(待機、準備、出動、指示、 解除)に応じて水防活動を実施します。 ○国、県は、気象庁と共同で洪水予報を発表し伝達します。 ○国、県は、河川の水位を周知し伝達します。 [洪水予報のレベル]

第2章 緊急時のダム管理

/中国地方整備局、中国四国農政局、県農林水産部、県県土整備部、県企業局、中国電力 ○ダム管理者は、放流等の措置状況について、市町村、県等の関係機関に伝達します。

第3章 ため池・樋門の応急対策

/中国地方整備局、県農林水産部、県県土整備部、市町村 ○ため池・樋門の管理者は、水位の変動を監視し、住民に情報提供・注意喚起を行うと共に、必要に応 じて消防団等による応急措置を実施します。

風水害対策編

風 水 害 対 策 編 第 二 部 災 害 応 急 対 策 計 画

(22)

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第2部 災害応急対策計画

第1章 大規模事故応急対策

/県、市町村、警察本部、消防局、その他関係機関 ○大規模事故が発生した場合、市町村、消防局、県警、各関係機関は、相互に連携して応急対策を実施 します。

第2章 大規模道路災害応急対策

/県県土整備部、市町村、警察本部、消防局、中国地方整備局、西日本高速道路 ○道路管理者は、市町村等から落石情報を入手した場合、状況を確認し必要な措置を取ります。

第3章 大規模鉄道災害応急対策

/JR西日本、智頭急行、若桜鉄道、県地域振興部、警察本部 ○鉄道事業者は、市町村等から落石情報を入手した場合、状況を確認し必要な措置を取ります。

第4章 航空機災害等応急対策

/大阪航空局、県地域振興部、県県土整備部、警察本部 ○鳥取空港、美保飛行場その他の場所で大規模な航空機災害等が発生した場合、県災害対策本部を設置 し応急対策を実施します。

第5章 海上災害等応急対策

/第八管区海上保安本部、県危機管理局、県農林水産部、警察本部 ○海上で大規模な事故が起きた場合、海上保安庁(第八管区海上保安本部)を中心として、関係機関で 情報共有を行い、応急災害対策を実施します。 ○大規模な油の流出があった場合、可能な限り海上で回収するよう努めます。

第6章 危険物等災害応急対策

○危険物等(消防法第 2 条第1項の危険物、高圧ガス、火薬類、毒物・劇物、硫化水素等の毒性物質) による事故が発生した場合、消防局、県警、市町村、県は、相互に連携して拡大防止措置及び応急対 策を実施します。この際、周辺住民の退避、立入禁止等の措置を講じ、二次災害が発生しないように します。

大規模事故対策編

大 規 模 事 故 対 策 編 第 二 部 災 害 応 急 対 策 計 画

参照

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