第３回全国離島交流中学生野球大会　報告書

試 合 日 第１日･8/19　第２日･8/20　第３日･8/21 試合会場 Ａ会場 いきなスポレク公園野球場 Ｂ会場 弓削商船高等専門学校野球場 Ｃ会場 岩城運動公園野球場 会　期 平成23年８月18日(木)～21日(日) 抽 選 会　 8/18：弓削体育館 開催地 愛媛県・上島(かみじま)町 開閉会式　 いきなスポレク公園野球場、体育館

国土交通大臣杯

第４回全国離島交流中学生野球大会

交流戦

沖縄県 久米島町 第２日

トーナメント戦

屋 久 島 選 抜 鹿児島県

1

屋久島町

₅

第１日B③ 伊 豆 大 島 選 抜 東京都

1

4

大島町 _第１日

₃

₈

B①

₄

第２日 対 馬 ヤ マ ネ コ ボ ー イ ズ 長崎県 第２日 B③ 対馬市 _A①

4

1

香 深 中 学 校 北海道 礼文町

₁

₂

第１日B②

11

久 米 島 イ ー グ ル ス 第２日 第２日 B②

三

回

裏

の

降

雨

に

よ

り

ノ

ー

ゲ

ー

ム

（

２

チ

ー

ム

優

勝

）

中 種 子 中 学 校 鹿児島県 A④

5

中種子町

₂

4

5

8

隠岐の島あんやらーず 島根県 隠岐の島町 第１日A③ 東京都

0

12

B① 第２日 佐 渡 市 中 学 校 選 抜 新潟県 A② 佐渡市 第１日

7

八丈町 第１日A④

4

新上五島 長崎県

4

A①

₀

₇

0

第２日 西ノ島ジュニア 島根県 第３日 ファイブスターズ新上五島町 _A① 南 種 子 中 学 校 鹿児島県 西ノ島町 _第２日 第２日

1

C②

23

南種子町

₃

第１日A②

6

1

三 宅 中 学 校 東京都 B④ 三宅村

₃

₂

第１日C③

27

Ｋ Ａ Ｍ Ｉ Ｊ Ｉ Ｍ Ａ 第２日 種 子 島 中 学 校 鹿児島県 C④ 西之表市

₃

第１日C②

4

3

0

2

第２日 C①

5

壱 岐 市 選 抜 長崎県 壱岐市 第１日

2

A③ ファイターズ

6

薩摩川内市 第１日C④

3

鹿児島県 C①

6

鳥 羽 選 抜

0

鳥羽市 甑 島 選 抜 奥尻町 愛媛県 上島町 三重県 北海道

3

C③ ベースボールクラブ 第２日 奥尻うにまる

1

八 丈 島 選 抜

　国土交通大臣杯第４回全国離島交流中学生野球大会 めず全力で戦い抜きます」と選手宣誓を行った。 (離島甲子園)の開会式は、８月19日午前８時30分より 　第一日は３会場で一二回戦11試合が行われ、開会式 いきなスポレク公園野球場で過去最多19チームの入場 直後の試合で佐渡中選抜の若林海投手がノーヒット・ 行進により開始され、地元の幸本伊織・KAMIJIMA主将 ノーランを達成した。 が「離島の選手のたくましさを見せ、最後まであきら 【一回戦】 (６回時間切れコールド) 【一回戦】 一 二 三 四 五 六 七 八 九 一 二 三 四 五 六 七 八 九 1 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 0 0 0 1 3 0 X 【一回戦】 (５回時間切れコールド) 一 二 三 四 五 六 七 八 九 2 0 0 0 0 4 1 0 1 X 【二回戦】 (６回時間切れ・延長７回無死満塁制) 【二回戦】 一 二 三 四 五 六 七 八 九 一 二 三 四 五 六 七 八 九 0 0 0 2 0 0 6 0 2 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 3 0 2 0 4 0 0 X 【二回戦】 (６回時間切れコールド) 【二回戦】 (５回時間切れコールド) 一 二 三 四 五 六 七 八 九 一 二 三 四 五 六 七 八 九 5 0 2 1 1 2 5 2 0 13 7 0 0 0 1 0 0 0 0 0 3 0 【二回戦】 (６回時間切れコールド) 【二回戦】 (６回時間切れコールド) 一 二 三 四 五 六 七 八 九 一 二 三 四 五 六 七 八 九 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 0 2 2 2 1 0 0 X 3 4 0 0 0 X 【二回戦】 (５回時間切れコールド) 【二回戦】 一 二 三 四 五 六 七 八 九 一 二 三 四 五 六 七 八 九 0 1 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 3 4 0 0 X 1 0 2 0 0 2 X 【準々決勝】 【準々決勝】 一 二 三 四 五 六 七 八 九 一 二 三 四 五 六 七 八 九 0 0 0 0 0 0 2 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 【準々決勝】 (６回時間切れコールド) 【準々決勝】 (６回時間切れコールド) 一 二 三 四 五 六 七 八 九 一 二 三 四 五 六 七 八 九 4 1 1 1 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 2 6x 3 2 0 0 1 X 【準決勝】 【準決勝】 一 二 三 四 五 六 七 八 九 一 二 三 四 五 六 七 八 九 0 3 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 　中種子中学校 5-1 八丈島選抜 　新上五島ファイブスターズ 4-1 屋久島選抜 　伊豆大島 4-1 香深中学校 　中種子中学校 12-3 甑島選抜 　種子島中学校 3-2 鳥羽選抜 　南種子中学校 1-23 三宅中学校 奥尻うにまるﾌｧｲﾀｰｽﾞ 壱 岐 市 選 抜 0 0 Ｋ Ａ Ｍ Ｉ Ｊ Ｉ Ｍ Ａ 1 8/20・岩城④ 計 3 対馬ヤマネコボーイズ 6 8/20・いきな④ 計 1 壱 岐 市 選 抜 西ﾉ島ｼﾞｭﾆｱﾍﾞｰｽﾎﾞｰﾙ 0 8/20・岩城① 計 8/20・岩城② 計 8/20・いきな① 計 久 米 島 イ ー グ ル ス 2 Ｋ Ａ Ｍ Ｉ Ｊ Ｉ Ｍ Ａ 2 8/20・いきな② 計 弓削① 久 米 島 イ ー グ ル ス 4 隠岐の島あんやらーず 7 隠岐の島あんやらーず 8 佐 渡 中 学 校 選 抜 弓削② 弓削③ 弓削④

【交流戦】

8/20 いきな③ 岩城③ 8/19・岩城④ 計 甑 島 選 抜 0 壱 岐 市 選 抜 5 8/19・岩城② 計 種 子 島 中 学 校 3 奥尻うにまるﾌｧｲﾀｰｽﾞ 4 8/19・岩城③ 計 Ｋ Ａ Ｍ Ｉ Ｊ Ｉ Ｍ Ａ 27 三 宅 中 学 校 3 8/19・いきな② 計 南 種 子 中 学 校 3 西ﾉ島ｼﾞｭﾆｱﾍﾞｰｽﾎﾞｰﾙ 6 8/19・いきな④ 計 新 上 五島 ﾌｧ ｲﾌ ﾞｽ ﾀｰ ｽﾞ 4 佐 渡 中 学 校 選 抜 7 8/19・いきな③ 計 中 種 子 中 学 校 2 隠岐の島あんやらーず 5 8/19・弓削② 計 久 米 島 イ ー グ ル ス 11 香 深 中 学 校 1 8/19・弓削③ 計 対馬ヤマネコボーイズ 8 屋 久 島 選 抜 5 8/19・岩城① 計 鳥 羽 選 抜 2 甑 島 選 抜 6 8/19・いきな① 計 八 丈 島 選 抜 0 佐 渡 中 学 校 選 抜 4 8/19・弓削① 計 対馬ヤマネコボーイズ 4 伊 豆 大 島 選 抜 3

　大会最終日の21日は、前夜来の降雨でグラウンドは 中で白熱の展開が続いていた。だが三回裏の攻撃中に 不良。試合開始時刻の午前９時には小雨状態となって 豪雨となり大会本部はノーゲームを決定した。 大会スタッフによる懸命のグラウンド整備により、予 　決勝戦終了後に行なう予定の、まさかりドリームス 定より遅れて開始された。この時点では雨も小康状態 による野球教室は隣接する体育館内で午後より行われ で熱戦が期待されたが、一回表を終わった時に降雨激 たが、まさかりドリームスと離島選抜チーム(20名)に しくなり中断。20分後に再開され、グラウンド不良の よる親善試合は中止となった。 （３回裏、降雨によりノーゲーム） 一 二 三 四 五 六 七 八 九 0 0 0 0 0 　表彰式では、大会規定により２チームが優勝となりそれぞれに賞状が授与 され、両チーム２名の選手が、優勝旗と優勝杯を手にした。また大会提唱者 の村田兆治氏が選んだＭＶＰは上島の幸本伊織投手で、サイン入りバット、 グローブ、ボールが贈られた。 　上島の幸本伊織主将は「地元の期待にこたえられて最高です。支えてくれ た人たちに恩返しができました」。久米島の又吉裕二朗主将は「決着をつけ たかったけど仕方ない。島の人たちにいい報告ができます」と喜んだ。 【一回戦】 09:58～11:32　　１時間34分 【対馬】 盗 失 一 二 三 四 五 六 七 八 九 ⑥16 1 1 1 0 0 0 0 3 ⑤61 0 1 1 0 0 0 0 2 ⑧ 0 1 (６回時間切れコールド) ⑦ 0 0 　先攻の対馬は先頭一宮がいきなりセンター右を抜き、 ③ 0 1 俊足を飛ばして一気に本塁に生還すると（写真下）、 ④ 0 0 一死後に木村四球。 0 0 二死となったところ ⑨ 0 0 で二盗と暴投で三進 9 0 0 するも内山が三振。 ② 0 0 　伊豆大島も遊ゴロ ①4 1 0 悪送球に投手牽制球 【伊豆大島】 悪送と暴投で無死三 ⑥ F=ﾌﾗｲ 塁。死球後に渡辺の ⑨ FF=ﾌｧｰﾙﾌﾗｲ 二塁ゴロで増山が還 ① E=ｴﾗｰ 　 り同点。なおも続く ⑤ Ｋ振=空振り三振　 一死三塁は中軸が連 ⑧ Ｋ=見逃し三振 続の見送り三振で逸 8 IF=ｲﾝﾀｰﾌｪｱ(妨害)　 した。 ③ 1-6-3=併殺 　その後の対馬は三 ④ 3A=一ゴロ　 回一死後に一宮が左 ⑦ 1犠=ﾊﾞﾝﾄ 越え二塁打するも春 ② 田の時に三盗失敗。四回は先頭木村の中越え二塁打と、 内山の三振振り逃げ(二盗)により一死二三塁の追加点機 ３ランを放つ。（写真下） も二者が連続三振で逸した。五回にも二死から当たり屋 　続く重量９番の中山も左越え二塁打で続いたが三 の一宮が左前ヘライナーのヒット。二盗と暴投三進後に 盗のとき、一宮が捕手守備妨害(ｲﾝﾀｰ ﾌｪｱ)と判定さ 春田が四球(二盗)の二三塁も期待の木村は空振り三振で れ、後続は断たれた。 後続を断たれた。 　反撃の伊豆大島は代った一宮に対し先頭が中前に 　一方の伊豆大島も二回以降、毎回の走者を出すが三回 落とし捕逸二進後に４番の前田が左中間越えの防球 の併殺や四回は二盗死などで追加点が奪えない。 ネットをライナーで直撃する２ラン。一死後に川口 　六回の対馬は中軸が簡単に二死。四回から二塁の守備 の左越え二塁打で一宮をノックアウトしたが急きょ についている西山がショートゴロエラーで出ると、三回 救援の春田龍に二者連続で空振り三振を喫し、大会 裏の守備からライトの水本も選んで一二塁。ここで重量 規定による試合時間１時間30分を４分越えたために ８番の春田剛希が豪快に左翼の防球ネット中段を直撃の 新しいイニングスに入らなかった。 好救援した 春田龍馬　 内山　幸祐 佐藤　誠志 星　凌太郎 川口　涼也 45 増山　弘晃 須田　晴也 渡辺　　優 前田　耕司 2IF 1-3 Ｋ振 1犠 8F 死球 … 山内　優雅 前田　海夏 Ｂ Ｋ 左二 5-6- 5-3 Ｋ振 幡野　秀樹 左安 … … Ｋ振 中山　　駿 5-3 6-3 左二 1-6-3中安 Ｋ 3A 中本 4-3 Ｋ 4-3 5直 左安 ＤＢ 死球 5-3 6E-3 水本　春毅 … Ｋ振 四球 … 春田　剛希 Ｋ振 Ｋ逃 Ｋ振 中村　祐太 6F 1F 左本 西山　星也 … … 6E 阿比留　基 1F … 2FF Ｋ振 … 木村　幸太四球 中二 Ｋ振 岡村　康太 5FF 3FF 日刊スポーツ新聞より　 一宮　智哉中本 左安 春田　龍馬 4-3 5F 四球 中二 8/19・弓削① 計 対馬ヤマネコボーイズ 4 伊 豆 大 島 選 抜 3

【決勝戦】

8/21・いきなスポレク 計 Ｋ Ａ Ｍ Ｉ Ｊ Ｉ Ｍ Ａ 久 米 島 イ ー グ ル ス

【二回戦】 14:01～15:59　　１時間58分 【対馬】 【屋久島】 一 二 三 四 五 六 七 ⑥ ① 0 0 0 2 0 0 6 ⑤1 ④ 0 1 1 0 0 0 3 ⑧ ⑨7 ⑨ ⑦9 　先制したのは屋久島。二回に２四球走者を ③ 9 それぞれバントで進めた二三塁に暴投で先取 ⑦4 ⑤ 点。三回には先頭の日高が右中間三塁打した ④5 ③ 後の一死後に三角の二ゴロがランエンドヒッ ② ⑧ トとなり追加した。 ① ② 　２点差を追う対馬は四回に先頭の木村が遊 7 H ゴロ失で生きると岡村が左前打。これを野手 ⑥ が失する間に岡村は三塁に達し１点差。続く H 内山がセンターに犠牲フライを放って同点と R した。六回には二死から連続四球の一二塁も 中村が捕邪飛。 した西山を春田剛が左前打して還すと、中山も左前に転がして 　対馬先発の水本は五回二死後、１番に四球 (写真下)、無死一二塁。一宮の三ゴロ一塁送球の間にそれぞれ を与えた所で春田龍と交代。六回の攻防を終 進塁し春田龍の二ゴロで春田剛が生還し５点目。三進した中山 わって試合時間が１時間30分を越えたため、 は木村の打席の時に暴投で還りこの回に一挙６点を奪った。 七回は無死満塁制。先攻の対馬は西山からで 　その裏の屋久島は三振で一死後、四球押し出しと代打谷川の 暴投による１点後に中前に弾いて(写真下)、 左犠飛で２点。四球で二死満塁とし１番日高の当たりは遊ゴロ。 三走の内山を還すと、続く春田剛の時に捕手 一宮の前でイレギラーバウンドし左中間に転がり三走が還って からの三塁悪送球で３点目。続く暴投で三進 ３点差まで迫ったが反撃もここまで。 【準々決勝】 08:44～10:32　　１時間48分 【久米島】 【対馬】 一 二 三 四 五 六 七 ⑨ ⑥ 0 0 0 0 0 0 2 ⑧ ⑤15 0 0 0 0 0 1 0 H8 ⑧ 　対馬は左腕投手の具志堅に対して六回までに ⑥ ③ ９三振を喫した。一方の久米島も六回まで春田 ② ⑨ 剛、中山の継投に対して３安打散発の７三振の ⑦ ④74 無得点に抑えられていた。 ⑤ ②7 ① ③ ⑦17 ④ 1 ①2 の左越え三塁打で逆転の生還。さらに代った水本から四球を得 たがスクイズが投飛で追加点は無し。 　六回までの久米島は初回二死後に吉永が 中前打。これが後逸と返球ミスにより三進 　試合が動いたのは六回の対馬。一死後に主将 するも無得点。五回は先頭で安打の比知屋 の春田龍が中前に弾きワンバウンドが跳ねフェ をバントで二進させたが後続なし。六回に ンスに達する間にランニング本塁打となった。 は中飛失と安打の走者を犠打で進塁させ二 続く木村が歩き二盗 死二三塁と攻めたが、無得点に終わった。 と三盗の一死三塁を 　対馬も五回までに得点機はあった。初回 連続三振で逸したの の一死一塁は遊ゴロ二封。その後の二盗も が最終回の逆転劇に ４番内山が空振り三振。二回は先頭の岡村 こたえた。 が中越え二塁打するも塁に釘付け。三回二 　七回の久米島は一 死から春田龍が三塁線にバントヒットして 死後に６番新里龍が 中軸に託したが残塁。五回は先頭の西山が 三遊間を抜いた。こ 歩いた一死後に春田剛の空振り三振が二盗 こで対馬は中山に代って春田龍がマウンドへ。 死となり併殺で、左腕好投手の具志堅に対 だが久米島エース具志堅の左打席からは代った して五回までに三塁を踏むことは無かった。 ばかりの中山の頭上を越える同点左越え二塁打。 返球が逸れる間に三進した具志堅は主将の又吉 8/20・いきな① 計 真栄平　涼Ｋ振 8直 8E 1F 一宮　智哉 Ｋ振 Ｋ 5-3 久 米 島 イ ー グ ル ス 2 新里　優斗 1A Ｋ振 … … 春田　龍馬 死球 投安 中本 対馬ヤマネコボーイズ 1 新里　　情 … … 左安 6-3 木村　幸太 4-6 8F 四球 吉永　　倫中安 Ｋ １犠 内山　幸祐 Ｋ振 3A Ｋ振 山城　浩平Ｋ振 5FF 5-3 岡村　康太 中二 6F Ｋ 比知屋祐人Ｋ振 中安 4-3 中村　祐太 9F Ｋ振 7F 新里　龍平 3T １犠 左安 阿比留　基 Ｋ振 … … 具志堅辰吾 6-3 Ｋ振 左二 西山　星也 … 四球 1-3 又吉裕二朗 3T Ｋ振 左三 中山　　駿 春田　剛希 Ｋ振 9F … 8F Ｋ振 … 4F 七回無死二三塁に、先頭の西山が中前打し三走の内山を還す 七回無死一塁に中山が左前打し好機を広げる 454 水本　春毅 … 仲原　大空 9直 6-3 四球 原田　成貴 … … 四球 永田　寛人 … … … … … ７犠 泊　　力斗 Ｋ振 2F … 死球 1F … 中山　　駿 … … 左安 谷川兼太郎 １犠 3A 四球 水本　春毅Ｋ振 Ｋ振 … 倉野未来也 四球 Ｋ振 Ｋ振 春田　剛希Ｋ振 Ｋ振 左安 寺田　　蓮 １犠 5-3 Ｋ振 西山　星也Ｋ振 Ｋ振 中安 西橋啓太朗 … … … 中村　祐太中安 5-3 2FF 宮田　義也 四球 Ｋ 1-3 内山　幸祐 3F ８犠 四球 真辺　祐人 4-3 4-3 (６回時間切れ・延長７回無死満塁制) 岡村　康太 6-3 左安 四球 日高　卓海 1-3 屋 久 島 選 抜 5 木村　幸太 1-6 6E 9F 5-3 三角　健将 6-3 3A 4-3 藤山伸之助 5FF 1-3 Ｋ 日高　　洸 Ｋ振 中三 四球 左安 対馬ヤマネコボーイズ 8 春田　龍馬死球 7F ４回から登板の中山 先発投手の春田剛希 写真上は４番手の水本。下は二回に中越え二塁打の岡村　 8/19・弓削③ 計 一宮　智哉 3FF 4-3 Ｋ振 5-3

ヤマト運輸より『応援のぼり』と 記念のタオルが贈呈される。　　　 抽選箱の中には、上島町特産のレモン 北海道から沖縄まで19チームの入上行進（対馬は左から８番目、右から11番目） 大会協賛各社より記念品のいろいろ・・・ 春田龍馬主将 財部市長

試合前に『応援のぼり』をセットする 近藤・対馬市地域再生推進本部長 一回裏・無死二三塁の ピンチにマウンドに集まる 内野陣(30は藤島コーチ) 四回表、先頭の木村が中越え 二塁打するも後続なく無得点　 四回表、一塁から木村が還って１点差 内山の中犠飛で同点に

平成23年８月26日 吉野　徹（大会帯同審判員） 　　対馬軟式野球連盟 理事長 柚谷　智之（大会同行マネージャー） 　　対馬市地域再生推進本部 主任） 吉野　徹 写　　　真 発　行　日 記録・編集 宿舎(広島県因島)から対岸の愛媛県上島へはフェリーで… ⑰水本　春毅(厳原中) ⑫阿比留　基(豊玉中) ⑬御手洗 祐一郎(比田勝中) ⑭一宮　智哉(久田中) ⑮中山　駿(鶏知中) ⑯春田　剛希(仁田中) ⑨児玉 浩太郎(豊玉中) ⑩春田　龍馬(仁田中) ⑪木村　幸太(仁田中) ⑦小田　剛士(厳原中) ⑧岡村　康太(鶏知中) ③中村　祐太(仁田中) ⑤阿比留滉太(豊玉中) ⑥内山　幸佑(仁田中) ①西山　星也(厳原中) ②阿比留 大吾(比田勝中)

壱岐選抜チームと (帰りの福山駅にて) 亀 山 　 　 努 北 別 府 　 学 鈴 木 　 伸 良 村 田 　 兆 治 南 牟 礼 豊 蔵 福 本 　 　 豊 村 岡 　 耕 一 鈴 木 　 孝 政 上 島 町 長 屋 敷 　 　 要 水 上 　 善 雄 増 本 　 　 宏 田 野 倉 利 男 橋 本 　 　 清 佐 藤 　 　 洋