AMG開設50周年セレモニーにて 中村会長・中村副会長と職員一同
50 年の歩み
2014.1 vol.1
-No.119-50年の歩み
輝く未来への記録
上尾中央医科グループ
会長ご挨拶
飛躍
50年の歩み、そして輝く未来へ
新年あけましておめでとうございます。
今年も上尾中央医科グループとして多くの事業が予定されています。
2月 横浜中央看護専門学校 新築竣工 4月開校
3月 八潮中央総合病院 新築移転着工
4 月 上尾中央総合病院 B館Ⅰ期新築竣工
浅草病院 新築移転着工
三郷ケアセンター 増床着工
リハビリケア船橋 新築着工
5 月 柏厚生総合病院 新築増床着工
10 月 吉川中央総合病院 新B棟竣工
前橋中央眼科 新築竣工
12月1日には上 尾中央 医 科グル ープ
創設50周年を迎えます。これまでの歩みを
振り返ると同時に、上記に掲げたこれから
の50年への取り組みが進んでおります。
新年度からは、消費税8%への引き上
げ、診療報酬改定と越えなければならな
いハードルは多いですが、今年のテーマで
ある「飛躍」を胸に、職員一同団結してま
いりましょう。
本 年 も 職 員 の 皆 様 と
ご家族様のご健康とご多幸を
心よりお祈り申し上げます。
上尾中央医科グループ 副会長
中村 康彦
副会長
ご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと
心よりお喜び申し上げます。
本年、私たち上尾中央医科グループは創立50年を迎えます。半世紀に渡りグループが存続できましたこ とは「愛し愛される病院・施設」を理念に掲げ、日々の業務に取り組んでいる職員一人一人の努力の賜物で あると深く感謝いたします。 企業の寿命は30年、という説を耳にしたことがあると思います。東京商工リサーチの調査によると、 2012年の倒産企業の平均寿命は23.5年とありました。そして業歴が30年以上の長寿企業の倒産も 増えているとのことです。長寿だからこの先も安泰、とは言えません。将来性のある企業について、拓殖大 学の茂木准教授は「確固たる技術力があり、産業構造や世の中の流行などの変化に柔軟に対応できる企 業です」と回答しております。これは私たちにもあてはまるのではないでしょうか。確固たる医療・介護技術 を持ち、その時世に柔軟に対応できる、そのようなグループを目指し、次の50年へ向けての新たなスタート を切り、更なる飛躍をいたしましょう。 本年は2年に1度の診療報酬改定が行われる年です。消費税の増税も行われますから増税相当分はプ ラス改定になる、と考えられていましたが、実際はかなり厳しい改定になりそうです。世間ではアベノミクス 景気、と賑わっていますが医療界は世間と逆行しそうです。現状と同じことをしている、では右肩下がりは 必至です。今回の改定に対し何をすべきか、また何ができるのか、常に考えていただき、行動していただくこ とを期待します。 私たちは、地域医療を担う医療機関として、自分たちの地域での存在意義を常に意識し、「なくてはなら ない存在」として認識されなければなりません。 私たちが地域社会へ貢献できる手段は医療、介護の分野 です。この得意分野で地域に貢献し、そこに住む方々が安心して幸せに住み続けることができるということ が私たちの使命です。 今一度、この基本的なことを意識し、業務に取り組んでいただきたいと思います。 最後に、本年も皆様とご家族のご多幸を心よりお祈り申し上げます。上尾中央総合病院
昭和39年12月開設/許可病床数753床年頭のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。平成26年の年 頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。 昨年12月1日に開設50年を迎え、上尾中央医科グ ループは、50年目に突入いたしました。 本年4月には当院における50周年事業の要となるB館 の第1期工事が完成を迎えます。このB館には、当院が 次の50年に向けて地域医療の充実に貢献していくため の様々なコンセプトを持たせております。 第一に、「最新鋭医療機械導入による高度な医療」 を提供するため、昨年10月より内視鏡手術支援ロボット 「ダヴィンチ」を稼働させておりますが、B館では新たに ハイブリッド手術室を導入いたします。 第二に、「救急医療体制の強化による地域医療への 貢献」に向けて、年間10,000人以上の救急患者受け 入れを可能とする救急室へ大幅拡張を行い、手術室を 増設(7床→15床)いたします。 第三に、埼玉県がん診療指定病院として「がん治療の強 化」に向けて、緩和ケア病床(21床)を新設いたします。 第四に、療養環境については、患者様の視点から「お もてなし」をキーワードにした病室や待合室をデザイン し、「居心地の良い療養環境」を提供いたします。 第五に、「予防医学の推進」に向けて、B館12階に健 診センターを新設いたします。 さらに、B館竣工後も先進医療(再生医療と難治性悪 性腫瘍に対する樹状細胞ワクチン治療)への取り組み に向けて、診療体制の一層の強化を図っていく予定でお ります。 これからも地域の皆様にますます貢献できるよう、ま た、上尾中央医科グループの基幹病院として職員が一丸 となり、さらなる勢いをつけ、本年を飛躍の年としていく 所存でございます。 皆様におかれましては、本年も変わらぬご高配とご指 導を賜ります様、重ねてお願い申し上げ、新年の挨拶とさ せて頂きます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。八潮中央総合病院
昭和48年3月開設/許可病床数302床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 昨年は新しい八潮中央総合病院の設計の年でした。 慎重に議論を重ねたため、やや時間を要しましたが幸い 協議会の御理解御協力を得られ素晴らしい病院の設計 ができました。ここに感謝申し上げます。本年は八潮中 央総合病院の新築工事が始まります。新しい八潮中央 総合病院はTX八潮駅にほど近く交通の便の良いメイン ストリートに面した地にあります。急性期病棟150床、 回復期リハビリテーション病棟50床、障害者病棟50床 に透析施設に検診センターを併設する病院になります。 是非とも患者様にとって快適で美しく先進の医療機器シ ステムを備えた素晴らしい病院を皆で作りあげていきた いと思います。当院は八潮市の市民病院的な役割も担っ ており、地域の包括的ニーズに応えるべく、急性期医療 のさらなる充実や医療機器の整備充実、障害者病棟、 回復期リハビリテーション病棟等の慢性期医療の充実 による地域社会への貢献、また地域の検診、ドック等に よる地域の健康増進、疾病の早期発見早期治療を進め て行きたいと思います。今年も八潮中央総合病院をよろ しくお願い申し上げます。吉川中央総合病院
昭和49年9月開設/許可病床数264床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。旧年は吉川中央 総合病院が新病棟(A棟)完成、電子カルテ導入という大 きなイベントがありこれまでにない激動の年でした。私 自身、新病院の起ち上げを設計から携わる事が出来た のはおそらく2度と無いであろう刺激的な経験でした。 看護部長、看護副部長、事務長、主任以上のスタッフた ちが伊藤喜三郎事務所のスタッフ、清水建設の面々と膝 をつき合わせて作ったA棟が完成したときには感動しま した。実際完成してみて現場の声を活かした作りになっ ているのではないかと思います。 A棟の完成のあとは患者様の引っ越しと病院機能の 移転という大仕事がありました。引っ越し当日は突然の 吹雪のなか行われました。事故無く無事に乗り越えるこ とが出来たのは偏にスタッフと関係各位の協力のたま までの仕事一つ一つの内容・手順を見直して電子カルテ という電子媒体とすり合わせるという、なじみ無い作業 は大変な仕事でした。導入直前は病院スタッフ総出でシ ミュレーションを重ね、大過なく導入することが出来ま した。この経験はグループ各病院がこれから電子カルテ (SSI)を導入するにおいてお役に立てると思います。 新しい病棟は広く快適でアメニティーも充実しており 旧病院と比べると大きな立派な器が出来たと思います。 そしてそれに追随するかのように中身(医師・看護師・メ ディカル等のスタッフ)も着実に増員しつつあります。 今年の10月頃には今建設中の新B棟が完成し、いよい よ新生吉川中央総合病院の完成形のお披露目となりま す。また時を同じくして10月の機能評価受審に向けて準 備を進めております。多忙で気の抜けない日々が続くこと白岡中央総合病院
昭和53年6月開設/許可病床数256床あらためて新生白岡
あけましておめでとうございます。 白岡中央総合病院は、昭和53年(1978年)に開設し てから今年で36年目を迎えます。 35年という歴史の積み重ねを深く感じるとともに、これ まで培われた伝統を継承することには常に変革が必要 であることを痛感します。 奇しくも白岡は1年前に市制施行となり「白岡市」として 再スタートしました。 白岡中央総合病院も白岡市と同じくして新たな再スター トを切りました。 ヨハネの福音書には「人は新しく生まれなければ、神 の国を見ることはできない」と説かれています。 白岡市の基幹病院としての役割をもう一度肝に銘じ、ま た急性期病院としての使命を再認識し、さらに上尾中央 医科グループの老舗病院であることを誇りに、その名に 恥じぬ病院として再度飛躍していきます。 2014年は、ソチ冬季オリンピック・FIFAワールドカッ プが開催され、日本自体が高揚する年になるでしょう。 「心神」が空高く厳霊のごとく駆け巡るように白岡中央 総合病院も次世代へ邁進します。 今年も職員一同「新生」を胸に再起歩み始めます。 どうぞご指導ご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上 げます。東川口病院
昭和54年9月開設/許可病床数198床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 平成25年を振り返りますと、電子カルテを導入して から一年が経過し、病院全体として電子化の運用が進 み、定着した年でした。また、病院新築移転に向けて設 計会社の選定が無事とりおこなわれ、新築移転への第 一歩を踏み出した年でもありました。 平成26年の今年は年末に病院機能評価の受審を予 定しております。更には病院新築移転に向けて平成27年 に建築着工、平成28年には新病院オープンも控えてお り、病院移転に向けての準備が本格的に始まります。ま さに平成26年は東川口病院にとりまして飛翔の年とな ると考えております。昨年は2020年の東京オリンピック 開催が決まり、ハード面の充実だけでなく、ソフトな面、 すなわち、お、も、て、な、しの気持ちが大きく取り扱われ ておりました。当院と致しましてもソフト面の充実に今ま で以上に力を注ぎ、皆さんに愛し愛される病院となるべ く、グループの皆様とともに邁進していくつもりです。 本年もご指導ご協力の程何卒よろしくお願いします。 バレーボール大会 納涼会 運動会 バレーボール大会 納涼会 運動会柏厚生総合病院
昭和54年12月開設/許可病床数278床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこ ととお慶び申し上げます。また旧年中は皆様の多大なるご 尽力をいただきましたことに、心から感謝を申し上げます。 柏厚生総合病院は、千葉県がん診療連携協力病院と して地域の医療を担う役割を認識し、本年も診療体制 の強化に取り組んでいきます。良質な医療の提供、地域 に密着した医療、患者さまの権利の尊重、を病院理念と して、「患者さまから選ばれる病院」「職員が誇りを持っ て働ける病院」を目標に全職員で頑張っています。 二年前より「人に優しい確かな医療」を病院のテーマ として、日常業務の内容や接遇の改善に取り組んできま した。個々の職員が、医療への正しい理解を持ち、医療 を選んだ自分たちの人間性を生かしながら、患者さまに 誠実に対応し、頼りにされるようになることに主体的に 取り組んでいます。このことは当然のことながら、病院に おける日々の診療の基本であり、その結果として得られ る職員と患者さまとの信頼関係は、病院の大きな財産と なります。目標に限りはありませんが、職員たちのこれま での成長と今後楽しみな溢れる人間性に大いに期待し ているところであります。 本年3月には、本館西側において新館建設工事が始ま ります。新館には健診センターと内視鏡センターができ る予定で、病床も40床増えて計318床となります。職員 のための新しい保育園は本館南側に本年4月に竣工予 定です。 これからも当院が地域の皆さまにより一層頼りにさ れますように、病院全体で一丸となって、診療機能の拡 充、職員の知識と意識の向上、チーム医療の推進に取 り組んでいきます。地域の医療と健康増進に貢献して いくことができるように精一杯努めていきたいと思いま す。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。津田沼中央総合病院
昭和54年12月開設/許可病床数300床年頭のご挨拶
明けましておめでとうございます。 新年早々より電子カルテの導入を実施いたします。昨 年より病院横断的なワーキンググループによる取り組み を行っており、使い勝手の良い電子カルテを導入したい と考えています。 また、昨年10月から、より重症化した患者様に対応す べくハイケアユニット(HCU)を開設し、本年5月頃を目 途に本格的に改築作業に入る予定で、今後ますますの充 実をはかりたいと考えています。さらに、昨年4月より大 きく外科スタッフを入れ替え、腹腔鏡下手術をメインに 手術件数を伸ばしており、今年も外科スタッフの増員を 予定し飛躍の年にできるよう頑張っています。 津田沼では、すでに35haもの大規模な津田沼駅南口 の再開発が始まっており、「奏の杜」という名称のニュー タウンがほぼ70%完成しており、最終的には7,000名もの 人口増加が見込まれています。一番至近距離にある津田 沼中央総合病院としては、広報活動、受け入れ体制の充 実、診療内容の見直しなど積極的に取り組んでいます。 さらに今年は、日本医療機能評価機構の4度目の受 審を控えており、昨年9月より医療機能評価専門委員会 を立ち上げ、できるだけ多くの職員の参加による意識の 向上と病院の質を上げていきたいと考えています。 今年は診療報酬改定の年であり消費税も8%となるた め、大変な1年になりそうですが、職員一丸となって、医 療体制の強化と医療の質向上を図り、患者様の要望に 沿える医療を行っていきたいと考えています。桜ヶ丘中央病院
昭和55年4月開設/許可病床数171床年頭のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。 昨年4月、建物の老朽化と院内スペースが手狭になっ たことに伴い新築移転を致しました。新病院の建設・ 引っ越しにあたりましては、多方面にわたり支援ご協力 を頂きましたこと、心より御礼申し上げます。 新病院に際しては、病床機能の見直しを行い、新たに 回復期リハビリテーション病棟を立ち上げました。これ で急性期・慢性期・回復期と患者さんの状態に合わせ 有効に病床を利用できる体制が実現し、171床のうち一 般45床・障害83床・回復期リハ43床という構成になり ました。リハビリは生活機能のレベルを上げ、人としての 尊厳の回復を目指すもの、疾患を治すだけでなく、QOL 向上のために必要だと考えています。また新規にMRIの 導入、化学療法室の設置、幅広い鏡視下手術に対応で きる手術室、早期のがんや緊急止血術にも対応できる内 視鏡室の拡充など従来の急性期医療の強化に加え、検 診部門も快適で安心の各種健診(検診)を提供できるよ うに力を注いでおります。 旧病院からのコンセプト「お子さんからお年寄りまで、 すべての人にハイレベルな治療が行えます」の軸を崩さ ず職員一同やり通していきたい所存です。 本年も何卒宜しくお願い申し上げます。 外観 7階リハビリテーション室 7階ルーフテラス浅草病院
昭和55年12月開設/許可病床数136床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 昨年は本当に台風の多い1年でした。その台風の雨の 中行われた大運動会では、幸運にもCブロックで優勝さ せて頂きました。あの雨の中での優勝は、百足競争に出 場した選手だけでなく、運動会に参加して一生懸命応援し た職員にとっても、記憶に残る運動会になったのではない でしょうか。今年も連覇をかけて頑張りたいと思います。 ところで、昨年6月に外科医、8月に麻酔科医の2名の 常勤の先生が急遽辞められ、外来・手術件数の減少等 で経営上、上半期は厳しい状態が続きました。しかしなが ら、新たに呼吸器内科と外科の常勤の先生を迎え、下半 期では禁煙外来など呼吸器専門外来を新設し、また、断 らない救急体制や、新たに平日の内科・外科医および外 科・整形外科医の2人当直体制を導入し、救急受け入れ 数の増加および手術症例増加へ努力しています。 そして2月には、今年度目標の回復期Ⅰへ申請可能と なる予定です。これもワークアウトをきっかけに、全職員 が目標に向けて一丸となって努力したおかげです。院長と 新病院へ移転した際に少しでもカルテを減らすことや、こ の東京で新たに看護師をはじめとするスタッフを募集す る上で、電子カルテ化は必須と考えます。一口に電子カ ルテ化といっても医師をはじめとして全職員の理解と協 力が必要です。是非職員皆で取り組んでいきましょう。 今年はいよいよAMGも50周年を迎えます。そして当 院も平成28年5月開院予定で、新築移転工事が4月より 開始となります。免震構造地下1階、地上8階建ての病 院を2年がかりで建てます。そのためにも、新病院移転ま での2年間が重要です。移転に向けて、収益の向上はも ちろんのこと、診療科拡張のための人員の確保、医療の 質の向上に向けた職員1人1人の意識改革が必要です。 新病院は、この台東区の地域医療に必要な医療を提 供でき、まず浅草病院へ行こうと思える地域密着型の病 院を造りたいと考えております。それにはまず、救急患者 を受け入れ易い体制造りと、益々高齢化する地域の方々 の健診にも積極的に取り組んでいく所存です。職員一人 一人がAMGの誇りをもち、一致団結して1日も早く新病さがみリハビリテーション病院
昭和56年6月開設/許可病床数130床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 当院はAMGで最初の回復期リハ病棟を立ち上げて 以来、徐々に回復期の病床数を増やしてまいりました。 回復期リハビリテーション病棟1の施設基準を堅持しつ つ平成26年1月からは、回復期リハを87床→102床、医 療療養を43床→28床に病床を再編成いたしました。ま た、病院の目の前には、これもAMGで最初となるサービ ス付き高齢者向け住宅「ユノトレメゾンさがみ」を平成 24年5月に開設し、現在、入居者様へ手厚いサービスを 提供しております。サービス付き高齢者向け住宅の開設 と同時に訪問看護ステーション「ルピナス」と訪問介護 事業所「菜のはな」を併設しており、居宅介護支援事業 所、訪問リハ、通所リハをあわせ、回復期から在宅退院 後の維持期まで、一貫したリハ・ケアを提供しておりま す。来るべき2025年に向けての地域包括ケアシステム の礎となるよう、職員一同、地域に貢献していく所存で す。50周年を迎えたAMGの一員として恥じぬよう、地 域からますます、愛し愛される病院として邁進していきま す。本年も何卒、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしく お願い申し上げます。 八十八ヶ所 お砂踏み巡礼 通所センター 敬老感謝の日 看護の日船橋総合病院
昭和56年9月開設/許可病床数246床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 昨年は創立30周年を迎えた年でもあり、また船橋市 の再開発地域の中心に新築移転を果たした記念すべき 年でもありました。移転後は患者数も順調に増えてゆ き、忙しいなかにも充実感を得られる年となりました。こ れもひとえに皆様方のご支援・ご協力があってのことと 深く感謝いたしております。 さて、今年は消費税増税ならびに診療報酬の改正があ り病院を取り巻く環境は、ますます厳しさを増すばかり です。この厳しい時こそ原点に立ち返り笑顔を忘れるこ となく、当院のシンボルマークでもある「にんじん」のオ レンジの明るさ・元気、そしてグリーンの安心・自然の心 を常に持って、患者様にやさしい医療を実践していく必 要があると思っています。 また今年は、新たに医師の採用を積極的に行い、さら なる診療体制の充実を計りたいと考えております。 これからも地域の方々から信頼される病院として職員 一同、努力を惜しまず一致団結して頑張って参ります。 本年も船橋総合病院を宜しくお願い申し上げます。東大宮総合病院
昭和57年5月開設/許可病床数317床年頭のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。 東大宮総合病院は、昭和57年に開設されて以来、32 年に亘り地域医療に力を注ぎ、153床の病院から317床 へと成長し、今日まで歩んできました。平成9年に、現在の 317床の規模の病院となり、地域の中核病院としての役 割を果たすべく、急性期医療から慢性期医療、地域との 医療連携、人間ドック・健康診断などの予防医学活動に も積極的に関与してきましたが、平成19年より、地域ニー ズを見極め、急性期医療への病床機能の転換を段階的に 推し進めてきました。昨年(平成25年)9月より、回復リハ ビリテーション病棟を閉鎖し、全床急性期(DPC)の病院 となりました。 昨年の11月には、新病院の移転候補地にて地鎮祭が滞 りなくおこなわれ、本格的な工事がスタートしています。来 年(平成27年)の6月頃、新病院が完成する予定です。 新病院では、「がん診療の専門医療機関として、生活 習慣病の予防と診療センターとして、いつでもかかれる 救急医療機関として、地域医療機関との連携を重視し、 市民に親しまれる地域中核病院」を目指しており、20床 の増床が埼玉県から認可され、さいたま市初の緩和ケア 病床を設置する予定であり、新病院は337床の規模と なって、生まれ変わります。 新病院の特徴として、埼玉県がん診療指定病院として の機能を充実させ、化学療法室、放射線治療室、セカン ドオピニオン外来、がん相談などを備えた「がん治療セ ンター」を設置します。また、患者への医療情報の提供 や疾患に対する教育の場として「エデュケーションセン ター」をロビー横に設け、さらに「ER救急センター」を開 設し、二次救急医療機関として断らない救急受け入れ体 制を構築したいと思っています。さらに、体への負担が少 ない低侵襲の内視鏡外科手術、白内障や鼠径ヘルニア などの日帰り手術も積極的に行っていきたいと考えてい ます。建物はブラウンを基調とした、モダンさを備えつつ クラシックな雰囲気もあり、「高度な専門性と安らぎの マッチング」「病院らしくない佇まいと癒し」をコンセプ トとしています。 平成27年度の開院に向けて、地域に必要とされる病院 を目指し、職員一丸となり、更に努力を重ねる所存です。 本年も東大宮総合病院をよろしくお願いいたします。千葉愛友会記念病院
昭和57年10月開設/許可病床数316床年頭のご挨拶
千葉愛友会記念病院の皆さん、そしてAMGの皆さん、 明けましておめでとうございます。昨年は当院にとって試 練の一年間でした。天の時、地の利、さらには人の和ま で危うくなり、まさに暗中模索の毎日でした。職員の皆 さん、本当にお疲れさまでした。 今年は逆襲の年になるでしょう。春には念願のNICU を開設予定です。これはもちろんAMGでは初めての試み であり、当院の周産期医療の水準を一挙に高めることに なるはずです。ご存知のとおり我が国の周産期医療は崩 壊寸前であり、それは首都圏にも及んでいるのです。千葉 愛友会記念病院はその苦境に一石を投じ、民間病院の心 意気を全国に示してまいります。絶対に誰もが考え付かな いところに活路は見出していくべきだと確信しています。 どうか皆さん、今年も応援よろしくお願いいたします。 バレーボール 看護ふれあいフェスタ 納涼祭愛友会 中村康彦理事長 平成元年に新相模原病院(現さがみリハビリテー ション病院)で院長に就任し、早25年です。 (4半世紀) 平成5年に金沢文庫病院の院長に就任しました。 いよいよ新病院に 向けスタートです。 まだまだ死なないように ガンバルぞ~!! 金沢文庫病院創立30周年、誠におめでとうございます。 私は、平成2年に磯子区の屏風ヶ浦病院に入職しました。 当時から一番身近なグループ病院であり、切磋琢磨しなが ら共に歩んできましたことも懐かしい思い出です。 現在、医療を取り巻く状況は、益々厳しくなっています。 特に、当院のような中規模一般病院は、病院機能の再編も 踏まえて対応していかなければなりません。 今日まで培ってきた歴史を礎に、これからも地域医療に貢 献する病院として、新たな一歩を踏み出して行きたいと考 えております。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 新江院長 岡野事務長 金沢文庫病院が記念すべき創立30周年を迎えられますこと、 心よりお慶び申し上げます。 開院以来、急性期病院として地域医療の中核的な役割を担い、 充実・発展をされてきました。これもひとえに、新江院長を はじめ、職員の皆様方の一方ならぬ熱意と努力のたまもので あると思います。心より敬意と感謝を申し上げます。日本は これから急速な高齢化が進む中、健康に関する意識が高まり、 医療に対するニーズが多様化してきます。 創立30周年という大きな節目の年を契機といたしまして、 今後も地域の住民の方々の期待と信頼にこたえるため、さら に一層のご尽力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 最後に、金沢文庫病院の限りない発展を祈念申し上げます。 愛友会 中村康彦理事長 S58年10月 診療開始 S59年 1月 救急病院告示 10月 病床数135床へ増床 H 5年 4月 H10年 3月 病床数147床へ増床 H12年 5月 管理棟 増築 H22年 4月 H25年 4月 S58年の出来事 3月13日 東北大学医学部で日本初体外受精に成功 4月 4日 連続テレビ小説「おしん」放送開始 4月15日 東京ディズニーランド開園 月 病床数135床へ増床 月 月 病床数147床へ増床 月 管理棟 増築 月 月 10月13日 アニメ 「キャプテン翼」放送開始 10月14日 日本で初めての体外受精児誕生 月 月 月 1位 E・T 2位 スターウォーズ ジェダイの復讐 3位 フラッシュダンス 洋画ランキング 邦画ランキング 1位 南極物語 2位 探偵物語 3位 汚れた英雄 S58年10月 診療開始始 森山副院長 S62年入職 外来 看護師 川嶋さん 創立30周年おめでとうございます。 私は入職し27年目を向かえました。 当時は、通勤路に店もなく今のアピタ周辺 は蓮畑、その先は桑畑や畑でネギ・キャベ ツ・キュウリなどが目に入り、道路の左右 には人家もありませんでした。道路は舗装 されていないので、雨が降るとビシャビ シャでした。でも、花見の季節は桜がきれ いに咲き乱れ、ご近所の方などがゴザを敷 き楽しんでいる姿も目にしました。 昔は医療機器も古く使い勝手が悪かったの ですが、今は衛生面もとてもよくなり仕事 もしやすくなりました。 スタッフにも恵まれ26年間ずっと働く事が できました。本当に皆様ありがとうござい ます。 これからもよろしくお願いします。 お祝いメッセージ いただきました 亀井看護部長 頑張りましょう皆さん!! 皆さんの力あっての森山です 皆さんのヒロシです。 横浜あおばの里 土岡事務長 新入職員として配属されてから19年間、文庫病 院にお世話になりました。19年間の中で失敗、 つらかった事、箱根旅行など楽しかったことな ど多くありました。ここでの19年間は私にとっ て苦労もありましたが、ひとつひとつが宝物で す。近所に住んでいますので、何かあればすぐ に駆けつけて協力致します。 更に40周年、50周年を目指し地域に信頼される 病院になってもらいたいと思っております。 このたびは30周年おめでとうございます。 めでたいッ!! 1983年(昭和58年)はさざんかの宿、め だかの兄弟、初恋、氷雨、禁区、そんなヒロシ に騙されてなどがヒットした年です。これらの 歌を聞くとあの当時が鮮明に蘇ります。まさか 自分が30年後、横浜に住んでいるとは夢にも 思わず・・・30年って時代とか歴史とか感じ ちゃいますよね。 縁あって横浜に住み、金沢文庫病院に入職して 10数年。文庫で働き続けられたのは、新江院 長をはじめ多くの人に支えられ、とにかく楽し かったから、文庫病院が大好きだから! いつかはお世話になる文庫病院の看護の質向上 に全力投球! 各部署よりお祝いメッセージ💛💛 ㊗30周年おめでとう!! 私が入職してから、病院とともに年月を 重ね、早いもので28年たちました。 お互いにヨレヨレしてきましたが、病院 が新しくなると共に私もリフレッシュし て院長に「昔は・・・」と言われないよ うに頑張っていきます。これからもよろ しくお願いします。 30周年、おめでとうございます。30年と いう長い年月を思えば、古い歴史があるは ずです。これからも“愛し愛される病院”を モットーに、スタッフ一丸となって盛り上 げていきましょう。そして40周年、50周 年を迎えられるよう、歴史を刻んでいきま しょう。 2病棟・手術室 渡部係長 5病棟 市橋係長 3病棟 富士係長 病院開設30周年、おめでとうございます。 30周年という長い期間の中で得てきた信 頼をこれからも活かし、ますますの健闘を 期待し、その中の一員として一緒に成長し 前進していきます。 外来 松江科長 金沢文庫病院開院30周年、誠におめで とうございます。私も当院に入職して、 早15年が過ぎようとしております。看 護師数も15年前と比べてほぼ2倍となり、 30周年が益々の看護力を発揮する良き 機会になればと思います。 私自身も、これを機に更なる看護力を身 につけ、患者様の為に精進して参ります。
金沢文庫病院
昭和58年10月開設/許可病床数147床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 当院は、昨年開院30周年を迎えると共に、新病院建 築に向けて新たな一歩を踏み出しました。 本年は、4月に実施される診療報酬改定の対応や、社 会保障制度改革における病床機能報告制度に備えた病 床区分の検討など、自院の果たす役割を鑑みながら、今 後の医療制度改正に対応した将来構想を構築する一年 になります。 横浜市金沢区の地域密着型病院として、永年築き上 げてきた実績を基に、地域の皆様が安心できる医療・介 護を提供できる病院として今後も精進していきます。 本年もよろしくお願い申し上げます。祝 開院30周年 H25年10月
三郷中央総合病院
昭和61年4月開設/許可病床数303床年頭のご挨拶
新年、あけましておめでとうございます。昨年度は、① 一昨年の電子カルテ導入を基盤にした予約センターの 設立による予約診療の円滑化、②当院の得意分野であ る心血管カテーテル療法の発展をめざした最新アンジオ 装置を設置、③職員のアメニティ充実を目的とした休憩 室・会議室・当直室のリニューアル、などがやっと実現で きました。そして11月には、④日本医療機能評価機構の 認定を更新できました。御指導頂いたAMQIの皆様、並 びに5年間に亘り苦楽を共にした田中事務長には心より 御礼申し上げます。 さて本年は、田中事務長の後任として昨年9月末に加 藤事務長を迎えました。この新たな三役で心機一転、全 職員が一丸となって当院のさらなる発展のために目標に 向かって頑張ろうと思っております。協議会をはじめ全 てのAMGの皆様、今年も変わらない御指導・御鞭撻の 程、宜しく御願い申し上げます。横浜なみきリハビリテーション病院
昭和61年4月開設/許可病床数224床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 2012年9月1日に屏風ヶ浦病院から新たに横浜なみき リハビリテーション病院として新築移転しお陰様で一年 が経過しました。 地域の皆様の認知度も高まり、ようやく基盤固めが出 来てきたのではないかと思います。これもひとえに皆様 方のご支援・ご協力のことと深く感謝申し上げます。 昨年は中々先の見えない日本にあって、2020年東京 でのオリンピックが決まったことは一つの明るい話題で した。当院でもバレーボール部、フットサル部が発足しス ポーツと健康をテーマに掲げ職員一同汗を流しておりま す。まだまだ活動を始めたばかりではありますが、発足後 初めて参加した神奈川県病院協会女子バレーボール大 会では強豪ぞろいの中、三位入賞という結果を収めるこ とが出来ました。どちらの競技も目標は大会での優勝で すので、今後ともメンバーを増やしながら活動していきた いと思います。 しかし、今年は診療報酬の大きく厳しい改定が予想さ れ、当院でも職員一同でしっかりと対応していかなけれ ばならないと覚悟しております。 本年も変わらずAMGの皆様と共に、「愛し愛される病 院」を目指して日々精進していく所存であります。本年も 横浜なみきリハビリテーション病院を宜しくお願い致し ます。越谷誠和病院
平成2年9月開設/許可病床数195床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 今年はAMGにとって創立50周年という大変輝かしい 年であります。ひと口に50年と言っても長い月日であり、 その間総ベッド数が6,000床を超える一大医療グループ にまで成長するということは並大抵のことではありませ ん。50年前と言えば東京オリンピックが開催された年で あり、私などは当時活躍した選手の名前、例えば柔道の ヘーシンク、マラソンのアベベなど次から次へと頭に浮か びますが、時代は移り変わり職員の平均年齢が36歳の 当院にあっては、ほとんどの職員が東京オリンピックの ことなど知るよしもありません。50年間の成長は大変な 退けて東京に決まり、多くの人達が快哉を叫んだことは 記憶に新しいところです。 さて、当院では平成26年度中の電子カルテ導入を目 指しています。準備委員会を起ち上げて、全職員一丸と なって医療の質を高めるべく取り組んでいきたいと思っ ています。2025年問題もありますが、当院にとっての課 題は、昨年埼玉県の病院整備計画で越谷市内にある獨 協医大、順天堂の附属病院がそれぞれ200床ずつ増床 になったことです。直接的・間接的影響が出ることは間 違いありません。あらゆる事態に対応できるようこちら の問題に対しても準備してゆく所存です。今後も地域医 H25.7.6 軽井沢リフレッシュ研修 H25.10.24 屋内消火栓操法大会 H25.11.10 出羽ふれあいフレンドパーク横浜相原病院
平成5年7月開設/許可病床数441床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 昨年当院は多くの皆様に支えられ創立20周年を迎え る事が出来ました。この場をお借りし御礼申し上げます。 現在当院では今年度の大きな目標の一つである医療 機能評価受審に向けた準備が、着々と進んでおります。 昨年秋より行われていた院内外補修工事も程無く整い、 職員一人一人の意識も向上しております。持前の横浜相 原スピリットを保ち、全職員一致団結で高得点での認定 を成し遂げて参ります。 また今年4月神奈川の地に新設される神奈川中央看 護専門学校においてDrを始めとし、職員が講師を務め る事になっております。次代を担う大切な人財育成に関 わる重要性を認識し、尽力していきます。 精神科医療は今後入院医療の質の向上のため患者様 の状態や特性に応じた病床の機能分化を進めていく方 向にあります。これにより退院後の地域生活支援を強 化するためアウトリーチ(訪問支援)や外来医療の充実 も推進していかなければなりません。しかし現在地域に おいて充分な受け皿のない重度かつ慢性の患者様につ いても同じく推進して行かなければならない厳しい現状 があります。当院においても地域連携室を中心に訪問 看護・デイケア・通所リハビリが連携し、患者様の事を 真剣に考えた支援にあたっております。今後患者様が重 度・慢性にならぬようしっかりとした医療提供を全セク ションチームとしての機能を持って遂行していく所存で ございます。 本年も何卒よろしくお願い致します。笠幡病院
平成12年4月開設/許可病床数136床年頭のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。謹んで新春のご 挨拶を申し上げます。 旧年中は大変お世話になりました。今年も何卒よろし くお願い申し上げます。 昨年は、2020年の東京オリンピック招致が決定して、 少しばかり日本の未来に明るい光が見えたと思います。 今年は午年。午の字は「杵(きね)」の由来になったも ので、上下に動く杵を描いたものだそうです。1年の真ん 中を示す季節で、草木の成長が終わり、衰えていく時期 を象徴していると言われています。しかし、悪いことでな く、十二支の守り本尊としては、勢至菩薩という仏様が 本を救って下さる年となるのではないでしょうか。 神頼みばかりでは情けないですが、世界中が厳しい世 の中で医療界もますますその真価を問われる事は間違え ありません。今できること・そしてこれから出来ることを 確実に実行してゆくことが重要と考えます。 また、当院でも少子高齢化社会に備え、昨年5月に訪 問看護ステーションを開設し、医療療養病床から、在宅 療養へ移行する際の退院支援及び、訪問看護介入によ り円滑な在宅療養への移行ができるようになりました。 まだ開設して日が浅いのですが、笠幡病院と一緒に成 長していけたらと考えております。笛吹中央病院
平成14年10月開設/許可病床数150床年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 笛吹中央病院は本年、AMGの一員となって12年目、 新築移転をして8年目を迎えます。山梨県という遠い地 での病院運営には、かねてからグループの皆様のひとか たならぬお力添えを賜り感謝申し上げます。おかげさま で、救急指定病院として、また、鏡視下手術の出来る病 院として、現在では病院知名度も向上し、すっかりこの 地域に定着することが出来ました。 昨年は災害拠点病院としての機能強化を掲げ、DMAT チームを編成しました。中央自動車道の笹子トンネルの 崩落事故は記憶に新しいところですが、大規模災害時の 地域貢献を使命に、今年はさらに取り組みを強化してゆ く所存です。 富士山の世界遺産登録、リニア新幹線の開通計画 で、今、山梨は活性化され元気です。グループの職員の皆 様、是非山梨に観光にいらしてください。美味しい桃と 葡萄が皆様をお迎えいたします。 本年もご指導ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申 し上げます。 バレーボール大会 Bブロック優勝 大規模災害時訓練杉並リハビリテーション病院
平成16年5月開設/許可病床数101床年頭のご挨拶
明けましておめでとうございます。 地域社会に貢献する回復期リハビリテーションを担う 病院として、自宅に戻られた方たちには必須である医療 -介護の連携のため、介護事業所などとの情報の共有 や交換、地域に向けた情報発信や急性期‐回復期‐在 宅/介護における密なるネットワークの構築を進めていま す。また、回復期に入院される方々に満足いただけるよ う、スタッフ一人一人の意識と質の向上と楽しく魅力ある 職場づくりに邁進してまいりました。 急性期からの病院建物の改修を進める中、昨年8月に 電子カルテを導入いたしました。業務の効率化や安全性 が増すといったことだけではなく、未知なる回復期バー ジョン・電子カルテ作りに職員が一丸となって取り組め たことはとてもよかったと思います。 今年は病院機能評価の更新審査の年でもあります。 ション病院として、皆様とともに更なる飛躍を目指してま いります。 東京都医業健康保険組合バレーボール大会6連覇! 昨年は、転勤や怪我により主力メンバーが減ったた め、今在籍しているメンバーのレベルアップを図り伊奈病院
平成17年4月開設/許可病床数151床新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。平成25年の伊奈病 院のニュースは、AMG大運動会Bブロックでの2年連 続優勝です。病院の職員数によるブロックの見直しによ り伊奈病院は一昨年よりBブロックになりましたが平成 24年度は優勝しました。平成25年の運動会は残念なが ら雨で一種目のみの競争になりましたが、それでも優勝 は優勝ですので、今年もまた優勝を狙って3年連続優勝 を実現したいと思います。 さて、今年は診療報酬改定もあります。また、2025年 モデルも今後の病院運営にとって大変重要になってきま す。電子カルテの導入は昨年の12月に完了しましたが、 新棟建築はこれからの課題となっております。まだまだ やらなくてはいけないことも多く、一つ一つ解決していき たいと考えております。また、平成25年度の病院運営も まずまずの成績で経過しておりますが、まだ残り3カ月あ りますので、気を引き締めてグループ目標の達成に貢献 したいと思います。職員の皆さん、今年もよろしくお願い 致します。 新入職員リフレッシュ研修 消火栓操法大会上尾甦生病院
平成17年4月開設/許可病床数186床年頭のご挨拶
あけましておめでとうございます。 謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 当院は、平成 23 年に急性期から療養病棟・回復期リ ハビリテーション病棟に転換後、2年が経過いたしました。 緩和ケア病棟をはじめ、療養病棟・回復期リハビリ テーション病棟ともに近隣の医療機関に認知されるよう になり、多くの患者様をご紹介頂けるようになりました。 さらなるリハビリ医療の質の向上に向けて努力いたします。 さらに、本年 9月には透析棟の開設を予定しております。 今後は、近隣の透析施設と連携を図りながら、安全・ 安心な透析医療を提供いたします。 これからも緩和ケア・療養・回復期リハビリを行う病 院として、近隣の医療機関と連携を図りながら、良質 で安心な医療と療養環境を提供し、地域に信頼される H25.5.19 バレーボール大会 H25.10.31 院内レク ハロウィーン H25.7.5 感染症対策研修会蓮田一心会病院
平成17年4月開設/許可病床数50床新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 院長職を拝命してあっという間に二年が過ぎ、新しい 年を迎えました。微力ながらもその職務を遂行出来まし たのも、ひとえに皆様の協力、お力添えの賜物を心より 感謝しております。 昨年は、様々な明るいとは言えないニュースが駆け巡 りました。医療面では、診療報酬への少しのプラスはあ りましたが、その恩恵は一部の病院に留まった印象があ り、その反面現場での医師・看護師はじめとする人員不 足は相変わらずで、医療を取り巻く環境は厳しさを増し てきています。そのような中、当院は地域医療と透析療 法という2つの柱を掲げ、地域の皆様に愛される病院を 目指して参りました。中でも、透析医療では当地での中 心的病院として一定の貢献が出来たのではないかと考え ております。それも地域の医療機関から多くの患者様の 御紹介を頂きましたゆえのことであります。厚く御礼申し 上げます。本年も地域医療及び透析医療重視の基本姿 勢は変えず、より一層の努力を重ね、皆様のお役に立て、 すべての方に温かい病院を目指して職員一丸となって精 進致します。 三役キャラクター 増改築で心機一転!!メディカルトピア草加病院
平成20年4月開設/許可病床数80床年頭のご挨拶
Felice anno nuovo! 新年おめでとうございます。 赤ちゃんが立ち上がって最初の一歩を踏み出したよう な年でした。メディカルトピア草加の2013年はね。這 い這いしてもがいていた2012年が懐かしい。がんばって いろんな事を準備し、たくさん教えてもらった甲斐があっ て、やっと歩けるようになったのです。 最初の一歩のご褒美は、何だったのでしょう。それは 機能評価合格です。激動の初年度に、そんな無茶なとい う声もありましたが、結果は最高でした。みんなが成長 し、そして目指す医療へのスタート地点に立てたのです からね。 たくさんの出来事がありました。たった1年の間でも ね。ここに書ききれないくらいの出来事が。事務長、事 務次長の同時交代があり、よちよち歩きに拍車がかかり ました。仲間がどんどん増え、笑顔の数もその分増えま 稼働率が100%を記録。手術件数は、前年度比36%増 加。内視鏡検査件数も前年度比33%増加。婦人科の 小堀の手術の素晴らしさは、読売新聞を飾りました。私 の手術器具開発もテレビで取り上げられました。全職員 が一丸となって取り組まなければ、達成できなかったこ とばかりです。 さて今年はどんな1年になるのでしょうか。私の願いは ひとつ。仲間たちが、みな笑顔で働ける1年であること。 それしかありません。笑顔で毎日を過ごすことこそが、よ き人生の根源であり、良き人生の集合体こそがメディカ ルトピアでありたいと思っています。このポリシーは、必 ず求められるホスピタリティーに昇華し、理想の医療を 生み出すと信じています。 よちよち歩きだった僕たちが、こんなに確かに歩ける ようになったよと言えたら素晴らしいですね。今年の年