• 検索結果がありません。

分担研究報告書

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "分担研究報告書"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

31

厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業)

分担研究報告書

先天性および若年性の視覚聴覚二重障害の難病に対する 医療および移行期医療支援に関する研究

研究分担者 中屋宗雄 東京都立多摩総合医療センター 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 部長

研究要旨

先天性および若年性の視覚聴覚二重障害の難病の患者さんに対して、小児 期から成人期にスムーズに移行支援できる体制を整備し、診療マニュアルの 普及を行った。

A.研究目的

先天性および若年性の視覚聴覚二重障害の難病 の患者さんに対して、小児期から成人期にスム ーズに移行支援できる体制を整備する。

B.研究方法

支援整備体制を具体化するための方法を明らか とする。

(倫理面への配慮)

研究対象者である、視覚聴覚二重障害の難病の 患者さんに対して人権擁護上の配慮ならびに、

研究対象者に対する不利益がないよう、危険性 の排除や説明と同意を文章で確認した。

C.研究結果

当院における、移行期支援体制のための支援プ ログラムを作成し、移行準備のための進捗チェ ックならびに、移行期支援チームによる移行期 支援計画の作成を行った。

また、診療マニュアルの普及を行った。

D.考察

視覚聴覚二重障害の難病の患者さんに対して、

小児期から成人期にスムーズに移行できるよう な支援体制は必要と考えられる。

E.結論

視覚聴覚二重障害の難病の患者さんに対して、

小児期から成人期にスムーズに移行できるため に、支援体制の整備は重要であり、林龍馬にあ るの普及も重要な役割を果たすと考えられる。

F.研究発表

1. 論文発表

該当なし

2. 学会発表(発表誌名巻号・頁・発行年等も記 入)

該当なし

G.知的財産権の出願・登録状況(予定を含 む。)

1. 特許取得 該当なし2. 実用新案登録 該当なし

3. その他

該当なし

参照

関連したドキュメント

金沢大学学際科学実験センター アイソトープ総合研究施設 千葉大学大学院医学研究院

東医療センター 新生児科部長   長谷川 久弥 先生.. 二酸化炭素

2011年 9月 Cornell Univ., 4th Cornell Conference on Analysis, Probability, and Mathematical Physics on Fractals : 熊谷 隆. 2011年 9月 Beijing, The Fifth Sino-Japanese

⑹外国の⼤学その他の外国の学校(その教育研究活動等の総合的な状況について、当該外国の政府又は関

The results showed that Burow’s solution had larger average zones of inhibition than the other antibacte- rial agents (gentian violet). No difference was found in the

大曲 貴夫 国立国際医療研究センター病院 早川 佳代子 国立国際医療研究センター病院 松永 展明 国立国際医療研究センター病院 伊藤 雄介

データなし データなし データなし データなし

るものの、およそ 1:1 の関係が得られた。冬季には TEOM の値はやや小さくなる傾 向にあった。これは SHARP