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2. 教育部門報告(2018 年 4 月~ 2019 年 3 月)
田中 信之 小木曽 左枝子 濱田 美和 副島 健治
国際機構では,富山大学に在籍する外国人留学生・外国人研究者のための日本語プログラムとして,
日本語研修コース,日本語課外補講,総合日本語コース,日韓共同理工系学部留学生プログラム,こ れら 4 つを提供している。2018 年度は,前期,後期ともに日本語研修コースと日本語課外補講と総合 日本語コースを開講した。日韓共同理工系学部留学生プログラムについては,2018 年度は学生の配置 がなかったため,開講しなかった。
2018 年度の日本語プログラム全体の受講者数は,前期が 79 人,後期が 86 人だった。各日本語プロ グラムでは専任教員がコーディネーターを務め,受講登録や成績に関わる業務を行った。また,日本 語プログラムの科目の大部分は複数プログラムの合同授業となっているため,初級,中級,上級クラ ス別の担当者(専任教員)を設け,クラス運営を行った。毎日の授業内容と学生の出欠状況を記録・
閲覧できる「授業記録システム」を活用して受講者の学習の進捗状況を把握し,日々の授業に取り組 んだ。学期末にはクラス別に授業アンケートを実施し,日本語プログラム講師ミーティングにおいて アンケート結果を共有することにより,授業改善を進めた。日本語プログラム以外には,留学生の日 本語学習を支援するためのサイト「日本語学習支援サイト RAICHO」の運営を行った。
2018 年度より,新たに教養教育院と連携した英語授業が開始された。短期留学プログラム事前英語 研修と,留学を考えている学生を対象とした「留学試験対策講座」と「留学準備コース」が国際機構 の科目として開講された。また,「異文化間コミュニケーション」も教養教育院との連携科目として開 講された。
以下,日本語研修コース,日本語課外補講,ライデン大学短期日本語研修プログラム,総合日本語コー ス,日本語プログラム授業アンケート,日本語学習支援サイト RAICHO の順に活動状況を報告する。