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池袋駅地区バリアフリー化整備特定事業計画(平成27年3月)

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(1)

池袋駅地区バリ

アフ

ー化整備特定事業計画

エリ

ア拡大編】

平成2

年3

(2)

【 目

次 】

1.特定事業計画策定の趣旨 · · · 1

2.池袋駅地区バリアフリー基本構想【エリア拡大編】の概要 · · · · 2

1.公共交通特定事業計画 · · · 6

2.道路特定事業計画 · · · 10

3.都市公園特定事業計画 · · · 18

4.路外駐車場特定事業計画 · · · 19

5.建築物特定事業計画 · · · 20

(3)

1.特定事業計画策定の趣旨

豊島区では、平成 23 年 4 月に「池袋駅地区バリアフリー基本構想」を策定し、これに基づ

き、各事業者が実施する事業の内容や予定期間等をより具体的に示した特定事業計画を策定し、

バリアフリー化整備を進めてきました。

さらに、平成 27 年春の区庁舎移転に伴い、「池袋駅地区バリアフリー基本構想【エリア拡大

編】」を平成 26 年 4 月に策定し、重点整備地区に新庁舎周辺の生活関連施設及び生活関連経路

を加え、これらを対象とした特定事業を定めました。

この度、「池袋駅地区バリアフリー基本構想【エリア拡大編】」に関係する特定事業間の整合

性を確保し、効果的かつ一体的なバリアフリー化の実現を図るため、各事業者と協議・調整の

上、各種特定事業計画を策定しました。

バリ

アフ

ー新法

平成 18 年 12 月施行)

高齢者、

障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」

池袋駅地区バリ

アフ

ー基本構想」

平成 23 年 4 月策定)

交通安全

特定事業計画

・公安委員会が基

本構想に沿って

事業計画を作成

し事業を実施

都市公園

特定事業計画

・公園管理者等が

基本構想に沿っ

て事業計画を作

成し事業を実施

路外駐車場

特定事業計画

・路外駐車場管理

者等が基本構想

に沿って事業計

画を作成し事業

を実施

建築物

特定事業計画

・建築主等が基本

構想に沿って事

業計画を作成し

事業を実施

特定事業計画』

道路

特定事業計画

・道路管理者が基

本構想に沿って

事業計画を作成

し事業を実施

公共交通

特定事業計画

・公共交通事業者

等が基本構想に

沿って事業計画

を作成し事業を

実施

【重点整備地区におけるバリアフリー化推進の基本的枠組み】

池袋駅地区バリ

アフ

ー基本構想【

エリ

ア拡大編】

平成 26 年 4 月策定)

・基本方針

・重点整備地区

・生活関連施設、生活関連経路

(4)

2.池袋駅地区バリアフリー基本構想【エリア拡大編】の概要

従前の「基本構想」における基本方針をベースとして、区庁舎の移転、東池袋駅および駅周

辺へのエリア拡大を念頭に、内容を補完して再設定しています。

1)バリアフリー基本構想の基本方針

①池袋駅及び東池袋駅から広がる地下通路を含む駅周辺の連続的なバリアフリー整備

・通行量の多い地下通路を対象とし、駅から目的地までのバリアフリー整備を連続させます。

・区庁舎の移転に伴い、歩行者通行量の増加が予想される東池袋駅も対象とし、連続的なバ

リアフリー整備を図ります。

②通行量が多く人の流れが複雑な通路や路線の快適化

・膨大な通行量と複雑な流動の地下通路や、駅周辺の主要路線において、安全・快適な移動

空間の確保を図ります。また、関係者が連携したサイン等案内誘導システムの整備による

移動支援の充実も図っていきます。

③事業の集中と他のまちづくりとの連携

・池袋駅及び駅周辺は、利用客や公共施設、商業施設の数が多く、また開発計画も複数ある

ことから、対象地区をしぼり、重点的・一体的に整備することで、効率的・効果的なバリ

アフリー化を図っていきます。

・区庁舎の移転により、利用者の増加が見込まれる東池袋駅及び駅周辺は、既存の大規模商

業施設や文化施設とも連携して、今後のまちづくりに資するバリアフリー化を図っていき

ます。

④関係事業者との連携

・交通事業者、百貨店、地元商店会など、関係者間で十分な調整を行った上で構想・計画を

策定するとともに、実施段階以降も継続的に連携していくことで、一体的で質の高いバリ

アフリーの実現を図っていきます。

⑤心のバリアフリー

・誰にとっても安全・安心なまちづくりを進めるためにユニバーサルデザインの普及・啓発

を行うとともに、区民や関係者との協働により交通マナーやモラルの向上に努めていきま

す。

2)重点整備地区の設定

新庁舎及びサンシャインシティ周辺のエリアにおいて、「生活関連施設」及び「生活関連経

路」を新たに設定し、これらを含めた重点整備地区の拡大エリアを設定しています。

※ 生活関連施設:高齢者、障害者等が頻繁に利用するなど公共性の高い施設を

※ 生活関連経路:特定旅客施設と他の各生活関連施設との間を結ぶ経路及びそれぞれの生活

(5)
(6)
(7)
(8)
(9)

Ⅱ.

池袋駅地区(

拡大エリ

ア)

の各種特定事業計画

1.公共交通特定事業計画

1)東京地下鉄(株)

事業者名 東京地下鉄( 株)

①対象となる

特定旅客

施設等

旅客施設または

特定車両の対象

有楽町線 東池袋駅

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 路線図の改善 見やすい路線図について継続して検討する。

2) 視 覚 情 報 の 提 供 方

法の検討

改札口ディスプレイ等にて、文字による適切な情報提供を継続し

て実施する。

3) 音 声 ・ 音 響 案 内 方

法の検討

改札内エレベーターでは、更新時に機能を追加する。

地上出入口等では、駅改良時に整備する。

4) ホ ー ム ド ア に お け

る 点 字 表 示 に よ る

案内誘導の充実

点字表示のレイアウトを継続して検討する。

5) 聴 覚 障 害 者 と の

コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ

ン方法の確保

改札の改修時に、筆談対応の案内板を分かりやすい位置に変更す

る(池袋方改札)。 ※ 平成 26 年度実施済み

サービス介助士(2級)取得社員の拡充に継続して取り組む。

6) 都 電 と の 乗 り 換 え

の た め の エ レ ベ ー

ターの増設

区役所新庁舎新設に伴い、接続口にエレベーターを整備する(1

番口)。 ※ 平成 26 年度実施済み

複数ルートのエレベーター整備について継続して検討する。

7) 地 上 出 入 口 の 手 す

りの改修

2番口の手すりを適切な位置に設置する。

8) 視 覚 障 害 者 が 利 用

し や す い 券 売 機 の

設置

改修時にあわせ、券売機室を改修する。

※ 池袋方改札:平成 26 年度実施済み

9) 多 機 能 ト イ レ へ の

利用集中の緩和

多機能トイレの利用について配慮を呼びかけるための、啓発ポス

ター及び冊子を駅にて配布する。また、多機能トイレ入り口(改

札内)にてステッカー貼付により啓発する。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 路線図の改善

2) 視 覚 情 報 の 提 供 方

法の検討

3) 音 声 ・ 音 響 案 内 方

法の検討

4) ホ ー ム ド ア に お け

る 点 字 表 示 に よ る

案内誘導の充実

5) 聴 覚 障 害 者 と の コ

ミュニケーション

方法の確保

案内板位置変更

( 池袋方改札) サービス介助士取得社員の拡充

(10)

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

6) 都 電 と の 乗 り 換 え

の た め の エ レ ベ ー

ターの増設

7) 地 上 出 入 口 の 手 す

りの改修

8) 視 覚 障 害 者 が 利 用

しやすい券売機の

設置

9) 多 機 能 ト イ レ へ の

利用集中の緩和

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

※ 「4) ホームドアにおける点字表示による案内誘導の充実」については、メトロ

各路線及び乗入れ他社路線と統一した点字案内及び配置の検討が必要。

■ 事業実施箇所

東京メトロ(東池袋駅)

地図出典:東京メトロホームページ

1) 路線図の改善

8) 視覚障害者が利

用しやすい券売

機の設置

3) 音声・音響案内

方法の検討

2) 視覚情報の提供方法の検討

5) 聴覚障害者とのコミュニケ

ーション方法の確保 4) ホ ー ム ド ア に お け

る 点 字 表 示 に よ る

案内誘導の充実 6) 都電との乗り換

えのためのエレ

ベーターの増設 9) 多 機 能 ト イ レ へ の

利用集中の緩和

池袋方改札 護国寺方改札

(11)

2)東京都交通局

<都電荒川線>

事業者名 東京都交通局

①対象となる

特定旅客

施設等

旅客施設または

特定車両の対象

都電荒川線 東池袋四丁目電停、雑司ヶ谷電停

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) ホーム柵の設置

都市計画道路補助 81号線の整備に合わせて新設する電停に、固

定式ホーム柵の設置を検討する。

2) スロープの設置

都市計画道路補助 81号線の整備に合わせて新設する電停に、適

切な勾配のスロープを設置する。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) ホーム柵の設置

2) スロープの設置

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

※ 都市計画道路補助 81 号線の整備進捗に合わせた事業となるため、道路整備事

業の状況により詳細工程は変更の可能性あり。

■ 事業実施箇所

東京都交通局

1) ホーム柵の設置

(12)

3)東京都交通局<都営バス>

事業者名 東京都交通局

①対象となる

特定旅客

施設等

旅客施設または

特定車両の対象

新庁舎周辺路線バス、各車両

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 路 線 バ スの ア ク セ

ス改善

新庁舎周辺へのバス停留所の整備について、関係機関と対応を検

討する。

2) ソ フ ト 対応 に よ る

バ リ ア フ リ ー 環 境

の向上

ヘルプマークの配布、ポスター、ステッカーの掲示等により、バ

リアフリー環境向上の普及啓発を行う。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 路 線 バ スの ア ク セ

ス改善

2) ソ フ ト 対 応 に よ

る バ リ ア フ リ ー 環

境の向上

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

(13)

2.道路特定事業計画

1)東京都第四建設事務所

事業者名 東京都第四建設事務所

①対象となる

特定施設等

道 路 環状5の1号線、都道 435 号

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 段差構造の共通化

関係者(区、利用者)と調整し、できる限り地区内で共通の構造

等とする。

2) 誘 導 ブ ロッ ク の 敷

警告・誘導ブロックを適切に敷設する。

※ 都道 435 号歩道、東池袋交差点:H26 年 3 月末完成

※ 東急ハンズ前交差点の交通島部分:H27 年 3 月末完成

3) 信 号 柱 付近 の 安 全

確保

信号柱を回避するように視覚障害者誘導用標示を設置した。

※ H25 年度実施済み

4) 歩 道 上 の樹 木 付 近

の安全確保

街路樹を回避するように視覚障がい者誘導用標示を設置した。

※ H25 年度実施済み

5) 放置自転車の解消

日常的な道路巡回点検の実施や、苦情、通報等への対応を引き続

き実施する。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 段差構造の共通化

2) 誘 導 ブ ロッ ク の 敷

3) 信 号 柱 付近 の 安 全

確保

4) 歩 道 上 の樹 木 付 近

の安全確保

5) 放置自転車の解消

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

(14)

東京都 第四建設事務所

■ 事業実施箇所

1) 段差構造の共通化

2) 誘導ブロックの敷設

3) 信号柱付近の安全確保

2) 誘導ブロックの敷設

2) 誘導ブロックの敷設

4) 歩 道 上 の 樹 木 付 近 の

安全確保

(15)

2)豊島区

区道管理者

事業者名 豊島区 区道管理者

①対象となる

特定施設等

道 路

区道 41- 21(グリーン大通り)、区道 42- 210(新庁舎西側道

路)、区道 41- 260(サンシャインシティ西側道路)他

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 誘 導 ブ ロ ッ ク の 敷

生活関連経路においては、道路改修時等にあわせ、誘導ブロック

を計画的に敷設する。

※ 新庁舎西側道路は平成 26 年度実施済み

2) 誘導・警告ブロック

の敷設位置の改善

利用しやすい敷設方法を工夫する。

3) 歩 道 の 車 両 用 切 り

下 げ 部 分 の 安 全 確

東池袋中央公園前交差点周辺において、適切な段差構造となるよ

う努める。その際には、関係者と調整の上、地区内で共通の構造

となるよう対応する。

東池袋中央公園西側通りに、バリアフリーブロック、ガードパイ

プ、誘導用ブロックを設置する。※ 平成 25 年度実施済み

4) 通 行 し や す い 舗 装

への改修

新庁舎西側道路(新庁舎周辺)において、凹凸のあるピンコロ(御

影石)を平坦なインターロッキングブロックに改修するとと も

に、歩道一部の勾配を緩和する。 ※ 平成 26 年度実施済み

環状5の1号線の開通にあわせ、歩道拡幅を含めた大規模な改修

を検討する。[中期]

5) 歩道空間の拡大

東通りの歩行者通行量が多くなっている現状を鑑み、地元及び警

察と歩道拡幅の協議を進める。

6) 信 号 柱 と 横 断 歩 道

の位置の調整

交通管理者と連携し、安全対策を検討する(東急ハンズ前交差

点)。

7) 放置自転車の解消

区内の自転車等放置禁止区域等において通年で撤去活動を実施

し、歩行者等通行スペースを確保する。

8) 駐 車 車 両 や 沿 道 店

舗 利 用客 の道 路 へ

のはみ出しの防止

関係者との連携により、利用者のマナー向上を呼び掛ける(サン

シャイン 60 通り周辺)。

9) 路 上 案 内 板 の 分 か

りやすさの向上

既存の路上案内板を新庁舎に対応したものに更新する。

路上案内板3基を新たに設置する(東通り、南池袋公園、グリー

ン大通り)。その他については必要に応じて対応する。

10) 主 要 駅 等 か ら 新

庁 舎 ま で の ア ク セ

ス ル ー ト の バ リ ア

フリー化

池袋駅、東池袋駅、都電電停等からのアクセスを想定し、経路の

バリアフリー化を図るとともに、適切な案内誘導を行う。

※ グリーン大通り、及び新庁舎西側通りの一部について、平成 26

年度実施済み

11) 自 転 車 の 適 切 な

走 行 に よ る 歩 行 者

の安全確保

池袋副都心交通戦略において、地域全体の自転車利用経路や自転

車通行帯等の設置を検討する。

区広報紙やホームページによる啓発をはじめ、区内駅前では警察

や鉄道事業者等の協力を得て自転車安全利用キャンペーンを 引

き続き実施する(車道寄りの走行等)。

12) 街 路 樹 周 辺 の 安

全対策の実施

樹木を取り囲むよう、警告ブロックを設置する

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 誘 導 ブ ロ ッ ク の 敷

(16)

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

2) 誘 導 ・ 警 告 ブ ロ ッ

ク の 敷 設 位 置 の 改

3) 歩 道 の 車 両 用 切 り

下 げ 部 分 の 安 全 確

4) 通 行 し や す い 舗 装

への改修

5) 歩道空間の拡大

6) 信 号 柱 と 横 断 歩 道

の位置の調整

7) 放置自転車の解消

8) 駐 車 車 両 や 沿 道 店

舗 利 用客 の道 路 へ

のはみ出しの防止

9) 路 上 案 内 板 の 分 か

りやすさの向上

10) 主 要 駅 等 か ら 新

庁 舎 ま で の ア ク セ

ス ル ー ト の バ リ ア

フリー化

11) 自 転 車 の 適 切 な

走 行 に よ る 歩 行 者

の安全確保

12) 街 路 樹 周 辺 の 安

全対策の実施

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

段差構造

H25:バリアフリーブロック、ガードパイプ等

舗装改修等 歩道拡幅等

グリーン大通り等

自転車通行帯等

配慮呼びかけ

(17)

豊島区 区道管理者

4) 通 行 し や す い

舗装への改修

7) 放 置 自 転 車 の

解消

3) 歩道の車両用切り下

げ部分の安全確保

5) 歩道空間の拡大 6) 信号柱と横断歩道の

位置の調整

8) 駐 車 車 両 や 沿

道 店 舗 利 用 客

の 道 路 へ の は

み出しの防止

12)街 路 樹 周 辺 の

安全対策の実施

(18)

3)首都高速道路(株)

事業者名 首都高速道路( 株)

①対象となる

特定施設等

道路関連施設 首都高(池- 451)橋脚

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 歩 行 者 等の 通 行 の

安全確保

首都高橋脚(池- 451 橋脚)の根巻部分に、高輝度反射シート(赤

白ゼブラシート)を貼付する。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 歩 行 者 等の 通 行 の

安全確保

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

■ 事業実施箇所

首都高速道路( 株)

1) 歩行者等の通行の

(19)

豊島区 交通対策課

4)豊島区

交通対策課

事業者名 豊島区(交通対策課)

①対象となる

特定施設等

道 路 重点整備地区内の道路

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1)放 置 自 転 車 の 撤

去・移動

区内の自転車等放置禁止区域等において、引き続き、通年で撤去

活動を実施し、歩行者等通行スペースを確保する。

※ 禁止区域は拡大済(平成 25 年度)

2) 自 転 車 利 用 者 の マ

ナー啓発

交通安全教室(小中学生及びその保護者対象、通年)、高齢者及び

子育てママさん交通安全研修会(区民ひろばにて通年)、自転車安

全利用キャンペーン(区内駅前にて通年)を実施する。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1)放 置 自 転 車 の 撤

去・移動

2) 自 転 車 利 用 者 の マ

ナー啓発

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

■ 事業実施箇所

1) 放置自転車の撤去・移動

(20)

5)豊島区

環境課

事業者名 豊島区 環境課

①対象となる

特定施設等

道 路 重点整備地区内の道路

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 路 上 喫 煙者 対 策 の

推進

路上喫煙の防止及び環境美化を図るため、路上喫煙・ポイ捨て防

止キャンペーンを実施する。

※ 平成 25 年度:33 回実施 669 人参加

※ 平成 26 年度:21 回実施 435 人参加(11 月末現在)

巡回パトロール員により路上喫煙者への注意と指導を実施し、喫

煙者マナーの啓発に努める。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 路 上 喫 煙者 対 策 の

推進

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

(21)

3.都市公園特定事業計画

1)豊島区

公園緑地課

事業者名 豊島区 公園緑地課

①対象となる

特定施設等

公 園 重点整備地区内の公園

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 出入口の柵の改修

車両の進入を防止しつつ、利用しやすい柵(柵の間隔や配置等へ

の配慮)への改修を検討する(東池袋公園、東池袋中央公園、日

の出町公園)。

2) 園 路 の 勾配 と 段 差

の解消

改修時等にあわせ勾配を解消するとともに、不要な段差の解消を

検討する(東池袋中央公園)。

3) トイレの改良

長寿命化計画に基づき改修を行う(東池袋公園、東池袋中央公園、

日の出町公園)。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 出入口の柵の改修

2) 園 路 の 勾配 と 段 差

の解消

3) トイレの改良

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

※ 現時点では園内の駐輪・バイク等の駐輪対策が優先課題のため、これを解決す

る中で、どのようなバリアフリー化が図れるかを今後検討していく。

■ 事業実施箇所

豊島区 公園緑地課

1) 出入口の柵の改修

3) トイレの改良

1) 出入口の柵の改修

3) トイレの改良

1) 出入口の柵の改修

2) 園路の勾配と段差の解消

(22)

4.路外駐車場特定事業計画

1)

(株)サンシャインシティ

事業者名 ( 株) サンシャインシティ

①対象となる

特定施設等

路外駐車場等 サンシャインシティ駐車場

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 情 報 提 供方 法 の 改

システムを更新し、満空情報、障害者用車室(グリーンに着色)

の位置について分かりやすく改善する。

※ 平成 26 年度実施済み

2) エ レ ベ ータ ー の 増

60 ビルB3 から 4Fまでのエレベーター設置計画を策定する。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 情 報 提 供方 法 の 改

2) エ レ ベ ータ ー の 増

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

※ 「2」エレベーターの増設」については、建築上の制約があり、都の許可を得

る必要がある。

(23)

5.建築物特定事業計画

1)豊島区立中央図書館・点字図書館

事業者名 豊島区(中央図書館)

①対象となる

特定施設等

特定建築物等 区が所有する生活関連施設(中央図書館)

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 誘 導 ブ ロッ ク の 敷

設位置の改善

視覚障害者の通行を妨げないように、誘導ブロックの敷設位置の

見直しを検討する。

2) 聴 覚 障 害者 へ の 対

応の充実

中央図書館の4・5階の受付カウンターに筆談ボードを移動 す

る。※ 平成 26 年度実施済み

3) 視 覚 障 害者 の 適 切

な誘導

関係者との連携により、触知案内図までの適切な案内誘導方法を

検討する。

4) 多 機 能 トイ レ の 設

備の充実

関係者との連携により、利用者の意見を踏まえた、機能の更新を

検討する。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 誘 導 ブ ロッ ク の 敷

設位置の改善

2) 聴 覚 障 害者 へ の 対

応の充実

3) 視 覚 障 害者 の 適 切

な誘導

4) 多 機 能 トイ レ の 設

備の充実

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

実施時期未定

(24)

2)

(株)サンシャインシティ

事業者名 ( 株) サンシャインシティ

①対象となる

特定施設等

特定建築物等 サンシャインシティ

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 階段段鼻の改修

段差を分かりやすくするために、7 か所の階段段鼻において、塗

装及びノンステップテープ貼付を実施する。

※ H26 年 12 月実施済み

2) エ レ ベ ー タ ー 利 用

者動線の確保

サインリニューアル基本方針を策定し、エレベーター利用者の動

線(B1)確保を図る。

3) エ レ ベ ー タ ー へ の

案 内 誘 導 方 法 の 改

サインリニューアル基本方針を策定し、エレベーター(東急ハン

ズ横及びB1)への案内誘導方法を改善する。

4) 現 在 地 や 主 要 目 的

地 の 位 置 情 報 の 提

供方法の改善

サインリニューアル基本方針を策定し、現在地や主要目的地の位

置情報を分かりすく提供する。

5) 案 内 所 等 へ の 案 内

誘導の充実

サインリニューアル基本方針を策定し、案内所等への案内誘導を

充実させる。

6) 筆 談 道 具 の 設 置 及

び告知

案内所に筆談道具を常備するとともに、筆談道具があることを告

知する。※ H25 年度実施済み

7) 出 入 口 へ の 案 内 誘

導の改善

サインリニューアル基本方針を策定し、出入口(外周部:駐輪場

付近スロープ)への案内誘導を分かりやすく示す。

8) 危 険 箇 所 へ の 警 告

ブロックの敷設

外周部の危険個所(車路横断部、地下出入口[ 階段] 等)に警告ブ

ロックを敷設する。

9) 生 活 関 連 経 路 へ の

誘 導 ・ 警 告 ブ ロ ッ

クの敷設

生活関連経路においては、基本整備方針に基づき、誘導・警告ブ

ロックの敷設を検討する。

10) 危 険 個 所 へ の サ

インの設置

歩道が途切れる所等歩道上の危険な箇所(外周部:高速出口付近

等)に、通り抜けできない旨等のサインを設置し、歩行者を安全

なルートへ誘導する。※ H25 年度実施済み

11)外周部舗装の滑

り に く い 仕 上 げ へ

の改修

外周部の舗装について、歩道床タイル防滑塗装を実施する(20 か

所)。※ H26 年 12 月実施済み

12) 歩 道 切 下 げ 部 分

の勾配の改修

外周部歩道の切下げ部分の急勾配について、適切な勾配への改修

を検討する。

13) 歩 道 の 急 勾 配 の

解消

外周部南側歩道において、適切な勾配への改修、もしくは適切な

勾配のスロープ新設について検討する。

14) 段 差 個 所 へ の 転

落防止柵の設置

バスターミナル出入口付近の段差個所に転落防止柵(手すり)を

設置する。

①バスターミナル南歩道階段 ※ H26 年 12 月実施済み

②60 ビル- アルパ間段差 ※ H27 年 2 月実施済み

③60 ビルB1ES西側乗降口段差 ※ H27 年 2 月実施済み

15) 街 路 灯 周 辺 の 安

全対策の実施

街路灯(外周部:南側歩道)が歩行者等の妨げにならないように、

安全対策を検討する。

16) 歩 道 上 の 歩 行 者

の安全確保

タクシー事業者等に対して、外周部(南側歩道)に駐車の際は歩行

者の安全を確保するよう指導する(CW間)。

(25)

事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

17) 多 機 能 ト イ レ の

機能の更新

利用者の利便性を鑑み、必要な機能に更新する。

18) 多 機 能 ト イ レ へ

の利用集中の緩和

ショッピングセンター2Fにトイレの増設及び子供トイレを設置

するとともに、多機能トイレの名称を「多目的トイレ」から「優

先トイレ」に変更する。 ※ H26 年 11- 12 月実施済み

19) 視 覚 障 害 者 の ト

イ レ へ の 案 内 誘 導

の充実

音声案内や点字案内等による、視覚障害者への案内誘導方法につ

いて検討する(バスターミナル)。

20) 多 機 能 ト イ レ の

増設

利用者の利便性を鑑み、館内スペースへの多機能トイレの増設を

検討する。

21) 施 設 の バ リ ア フ

リ ー 化 の 充 実 と 維

持管理

建物や設備の改修時には、基準に基づきバリアフリー化を図ると

ともに、継続して維持管理、改善に努める。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 階段段鼻の改修

2) エ レ ベ ー タ ー 利 用

者動線の確保

3) エ レ ベ ー タ ー へ の

案内誘導方法の改

4) 現 在 地 や 主 要 目 的

地 の 位 置 情 報 の 提

供方法の改善

5) 案 内 所 等 へ の 案 内

誘導の充実

6) 筆 談 道 具 の 設 置 及

び告知

7) 出 入 口 へ の 案 内 誘

導の改善

8) 危 険 箇 所 へ の 警 告

ブロックの敷設

9) 生 活 関 連 経 路 へ の

誘 導 ・ 警 告 ブ ロ ッ

クの敷設

10) 危 険 個 所 へ の サ

インの設置

11)外周部舗装の滑

り に く い 仕 上 げ へ

の改修

12) 歩 道 切 下 げ 部 分

の勾配の改修

13) 歩 道 の 急 勾 配 の

解消

14) 段 差 個 所 へ の 転

落防止柵の設置

15) 街 路 灯 周 辺 の 安

全対策の実施

16) 歩 道 上 の 歩 行 者

の安全確保

サインリニューアル 基本方針、基本設計

サインリニューアル 基本方針、基本設計

サインリニューアル 基本方針、基本設計

サインリニューアル 基本方針、基本設計

サ イ ン リ ニ ュ ー ア ル 基本方針、基本設計

H26. 12

H25 実施済み

H25 実施済み

H26. 12

①H26. 12 ②③H27. 2

H25 実施済み

※ フロア毎にリニューアル時期にあわせ整備予定

※ フロア毎にリニューアル時期にあわせ整備予定

※ フロア毎にリニューアル時期にあわせ整備予定

※ フロア毎にリニューアル時期にあわせ整備予定

(26)

アウルタワー

サンシャインシティ(地下通路)

<東池袋地下通路> <サンシャインシティ内地下通路>

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

17) 多 機 能 ト イ レ の

機能の更新

18) 多 機 能 ト イ レ へ

の利用集中の緩和

19) 視 覚 障 害 者 の ト

イ レ へ の 案 内 誘 導

の充実

20) 多 機 能 ト イ レ の

増設

21) 施 設 の バ リ ア フ

リー化の充実と維

持管理

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

■ 事業実施箇所

2) エレベーター利

用者動線の確保

3) エレベーターへ

の案内誘導方法

の改善

H26. 11- 12

1) 階段段鼻の改修

5) 案内所等への案

内誘導の充実

6) 筆談道具の設置

及び告知

9) 生活関連経路へ

の誘導・警告ブ

(27)

サンシャインシティ(地上 外周部)

7) 出入口への案内

誘導の改善

8) 危 険 箇 所 へ の 警 告

ブロックの敷設

10) 危 険 個 所 へ の

サインの設置

15) 街路灯周辺の安

全対策の実施

13) 歩道の急勾配の

解消

14) 段差個所への転

落防止柵の設置

16)歩 道 上 の 歩 行 者

(28)

3)ライズシティ池袋全体管理組合

事業者名 ライズシティ池袋全体管理組合

①対象となる

特定施設等

特定建築物等 ライズシティ池袋

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 誘 導 ・ 警 告 ブ ロ ッ

クの改修

将来の改修時にあわせ、基本方針に基づき、誘導ブロックの仕様

等の見直しを検討する(地下通路及び地上外周)。

2) 誘 導 ブ ロ ッ ク の 敷

将来の改修時にあわせ、基本方針に基づき、誘導ブロックの連続

性の確保を検討する。

3) 照 明 設 備 の 適 切 な

運用

関係者との連携により、弱視者等にも配慮した照明設備(地下通

路)の適切な運用を検討する。

4) 身 障 者 対 応 エ レ ベ

ーターの導入推進

将来の改修時に合わせ、昨日の拡充について検討する。

※ 地上⇔中央図書館、地上⇔東池袋駅改札階について、身障者対

応エレベーター導入済み

5) エ レ ベ ー タ ー ま で

の 動 線 に お け る 利

用環境の改善

エレベーターまでの動線(地上⇔東池袋駅改札階エレベーターの

改札階付近)について、利用環境の改善策を検討する。

6) エ レ ベ ー タ ー へ の

案内誘導の充実

改札階行きエレベーター(地上)への案内について、基本方針に

基づき、関係者と連携してサイン等の案内誘導の改善策を検討す

る。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 誘 導 ・ 警 告 ブ ロ ッ

クの改修

2) 誘 導 ブ ロ ッ ク の 敷

3) 照 明 設 備 の 適 切 な

運用

4) 身 障 者 対 応 エ レ ベ

ーターの導入推進

5) エ レ ベ ー タ ー ま で

の 動 線 に お け る 利

用環境の改善

6) エ レ ベ ー タ ー へ の

案内誘導の充実

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

※ ライズシティ池袋は区分所有建物のため、特定事業の実施には管理組合総会の

承認が必要となる。

実施時期未定

実施時期未定

実施時期未定

実施時期未定

実施時期未定

(29)

ライズシティ

<地下通路(B1)>

1) 誘導・警告ブロ

ックの改修 2) 誘導ブロックの

敷設

3) 照明設備の適切

な運用

4) 身障者対応エレベ

ーターの導入推進

5) エレベーターまで

の動線における利

用環境の改善 4) 身障者対応エレベー

ターの導入推進

(地上⇔図書館エレベーター)

(30)

アウルタワー

<地下通路(B1)>

4)アウルタワー全体管理組合

事業者名 アウルタワー全体管理組合

①対象となる

特定施設等

特定建築物等 アウルタワー

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 誘 導 ・ 警 告 ブ ロ ッ

クの改修

将来の改修時にあわせ、基本方針に基づき、誘導ブロックの仕様

等の見直しを検討する(地下通路及び地上外周)。

2) 照 明 設 備 の 適 切 な

運用

関係者との連携により、弱視者等にも配慮した照明設備(地下通

路)の適切な運用を検討する。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 誘 導 ・ 警 告 ブ ロ ッ

クの改修

2) 照 明 設 備 の 適 切 な

運用

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

※ アウルタワーは区分所有建物のため、特定事業の実施には管理組合総会の承認

等の手続きが必要となる。

■ 事業実施箇所

1) 誘導・警告ブロ

ックの改修

2) 照明設備の適切

な運用

(31)

5)豊島郵便局

事業者名 豊島郵便局

①対象となる

特定施設等

特定建築物等 豊島郵便局

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) 出 入 口 のバ リ ア フ

リ ー 化 の 充 実 と 維

持管理

歩道から出入口までの、誘導ブロックの連続的な配置について、

継続して検討する(南側出入口)。

南側出入口にスロープを設置する。 ※ 平成 26 年 6 月実施済み

音声・音響案内による目的地への適切な誘導に努める。

2) 障 害 者 用駐 車 ス ペ

ー ス に お け る マ ナ

ー啓発の推進

障害者用駐車スペースにおける、一般利用者への配慮を継続的に

よびかける。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) 出 入 口 のバ リ ア フ

リー化の充実と維

持管理

2) 障 害 者 用駐 車 ス ペ

ー ス に お け る マ ナ

ー啓発の推進

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

事項

(32)

6.その他の事業

1)豊島区新庁舎( 南池袋二丁目A地区再開発ビル) の整備に関わる特定事業

事業者名 豊島区

①対象となる

特定施設等

特定建築物等 豊島区新庁舎

備 考

②事業の内容 事業名称 事業の内容(実施場所、規模、内容等)

1) ア ク セ スル ー ト の

バリアフリー化

北側、西側及び南側区道を8mに拡幅し、コミュニティー道路に

よる区道整備を行う。コミュニティー道路の車道は所々にシケイ

ンを設け速度調整をする。対岸側には 2. 5m幅の歩道を、敷地内

には歩道状空地を整備することで、連続的なバリアフリー化を行

う。また、東側の都道から北上する車の左折ルートを確保する。

有楽町線東池袋駅の改札口から幅員4mの連続する地下通 路 を

整備し、新庁舎へ地下 2 階で接続することで、連続的なバリヤフ

リー化を行う。

新庁舎 1 階出入口周辺には、全方位からの来場者に対応した案内

誘導サインを設置し、エレベーターや総合案内カウンターやイン

ターフォン内蔵触知板などにいたるアクセスルートまで誘 導 ブ

ロックを敷設する。また周辺の公共サインとの連携を図り、情報

の整合を図る。

2) 新 庁 舎 周辺 道 路 に

お け る 適 切 な 案 内

誘導

敷地内の各方位に案内看板を設置し、この建物内の施設案内をす

ると共に、住宅エントランスは北側にのみあることと区別して誘

導する。

3) 誰 も が 利用 し や す

いトイレの整備

多機能トイレを庁舎専有部の各階計7か所に設置する(オストメ

イト、自動水洗、ベビーシート、エアータオル設置)。うち、3、

4、8、9 階には、音声誘導及びトイレ内音声案内を設置する。4 階

はベビーシートに代わり多目的シートを設置する。

4) 十 分 な 規模 の 自 転

車駐輪場の整備

来庁者用駐輪場(商業施設利用者と兼用)を1階に 200 台分(う

ち平置き 10 台)整備する。

5) 住 民 意 見の 整 備 へ

の反映

「障害者の安全」対策委員会、及び池袋地区バリアフリー基本構

想推進協議会の合同による豊島区新庁舎施設点検会を実施し、意

見交換により得られる住民意見を整備に反映させる。

③事業の

実施期間

事業名称

事業実施期間(設計、施工等の期間)

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 H31年度以降

1) ア ク セ スル ー ト の

バリアフリー化

2) 新 庁 舎 周辺 道 路 に

お け る 適 切 な 案 内

誘導

3) 誰 も が 利用 し や す

いトイレの整備

4) 十 分 な 規模 の 自 転

車駐輪場の整備

5) 住 民 意 見の 整 備 へ

の反映

④ そ の 他 事 業

実 施 に 際 し

配 慮 す べ き

(33)

参照

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