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Microsoft Word - 第2部(表紙目次有)0329.doc

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再配置プロジェクト

01

吉良地区の多⽬的新⽣涯学習施設整備事業

1コミュニティ公園体育館・管理棟 2吉良野外趣味活動施設体育館 3吉良町公民館 4吉良支所(旧役場庁舎) 5吉良防災倉庫 6旧上横須賀郵便局(現倉庫) 7横須賀老人憩の家ホール棟 1・2・3の機能を集積した、吉良地区にふさわしい新た な市民交流の場として多目的な生涯学習施設を新設。建設予 定地はコミュニティ公園、吉良中学校内、吉良支所の3候補 地で検討。耐震性が確保されていない1・2・3は解体。 安全性に問題があり、未・低利用施設である4・5・6・ 7を解体して、施設跡地の一部は資産運用をしていく。 官民連携による新施設整備を新たなまちづくりの出発点に 安全性の確保 官民連携による資産運用 第 2 部(再配置戦略編)

第1章

Relocation Project 01 再 再配配置置施施設設 1 2 3 4 5 6 7 再 再配配置置方方針針 吉良中学校地区 一色中学校地区 幡豆中学校地区 福地中学校地区 寺津中学校地区 平坂中学校地区 鶴城中学校地区 西尾中学校地区 東部中学校地区 佐久島中学校地区 再 再配配置置目目的的 再配置施設の現在の位置

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1-1 ◆ 再配置施設の現状と課題 〜建物の安全性の確保〜

管理棟 現状の施設機能 体育館 研修室 建物の安全性の確保は不特定多数のかたが利用する公共施設が担う責務であり、 第1次実施計画が求めるテーマ(第1部P21)の一つでもあります。西尾市は平 成23年度から公共施設の現状データを網羅した公共施設白書を公開していますが、 本プロジェクトと次章のプロジェクト02については、白書データを通して判明し た安全性に問題のある施設の再配置をまちづくりの視点から考えたプランです。本 プロジェクトは吉良地区、次章の02は主に一色地区の施設が対象です。 では、まず吉良地区の再配置施設の現状と課題から見ていきましょう。 1コミュニティ公園体育館・管理棟の現状と課題 体育館は、バスケットボールコートで1面、バレーボールコートで2面、卓球場 15台分、バドミントンコートで6面の広さを有する社会体育施設として主に有料 貸室事業と市主催のスポーツ教室を行っています。体育館に増築された研修室(耐 震性有)は定員40名の有料貸室でエアロビクスなどの軽運動ができます。管理棟 は1階に「とことこ広場(子育て支援センター機能)」と「よこすか児童クラブ」 が、2階には「文化財整理室」があります。なお、文化財整理室は平成25年度中 に旧白ばら学園園舎へ、よこすか児童クラブは平成26年度から横須賀小学校への コミュニティ公園 体育館の現状データ(H24) 建 築:昭和50年(耐震性無)(※1) 敷 地: 26,167.00㎡(※2) 延 床:1,496.22 ㎡(S・1F)(※3) 利用者数:46,442人/年、148人/日 コスト:11,149,576円/年 ⇔利用料等:2,582,230円/年 所在地:吉良町上横須賀杉ノ木30 コミュニティ公園 管理棟の現状データ(H24) 建 築:昭和53年(耐震性有)(※1) 敷 地:体育館と同じ 延 床:691.2 ㎡(RC・2F) 利用者数:5,656人/年、36人/日(※4) コスト:9,935,091円/年(※5) ⇔利用料等:2,727,142円/年 所在地:吉良町上横須賀杉ノ木30 (※1)体育館と管理棟は旧吉良高等学校の建物を愛知県から昭和60年に約1億円で購入した施設。敷地は昭和62年に約8億円で購入。 (※2)敷地は体育館と管理棟を含む公園全体の敷地面積。 (※3)体育館の延床面積には研修室(H11築/S・1F/延床面積166.78㎡)を含んでいる。 (※4)利用実績はとことこ広場の年間のべ利用人数。よこすか児童クラブの在籍児童数は34人。 (※5)コストはとことこ広場(2,181,717円)とよこすか児童クラブ(7,753,374円)の合算、利用料等はよこすか児童クラブの分

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体育館内部 施設の問題点 施設外観 体育館 管理棟 施設の問題点 現状の施設機能 体育館 管理棟 機能移転を予定しており、「とことこ広場」についても機能移転を検討しています。 また、コミュニティ公園には、ソフトボール場(1面)、ゲートボール場(1 面)、テニスコート(2面)、吉良水防倉庫などがあります。 ・体育館の耐震性が確保されていないこと ・雨漏りが発生するなど管理棟の施設が老朽化していること ・都市公園法により施設用途、建築面積、敷地処分に制約があること 2吉良野外趣味活動施設体育館の現状と課題

体育館は、バレーボールコートで1面、バドミントンコートで1面、卓球場5台 分の広さを有する社会体育施設として主に有料貸室事業を行っています。管理棟の 一部は(公社)西尾市シルバー人材センター吉良支所(平成26年4月から一色支 所と幡豆支所が吉良支所に統合予定)に有償貸付しています。また、吉良保健セン ター、吉田小学校、大切間住宅、吉良テニスコート場が隣接しています。 ・体育館の耐震性が確保されていないこと ・隣接施設を含めて行催事の際に駐車場不足が発生していること 管理棟の会議室が低利用であること 吉良野外趣味活動施設体育館の現状データ(H24) 建 築:昭和49年(体育館の耐震性無。管理棟は耐震性有) ※昭和49年度に建設された建物を平成15年に雇用促進事業団(当時)から購入した施設 敷 地:4,741.40㎡ 延 床:441.00㎡(S・1F)※管理棟は254.55㎡(S・1F) 利用者数:12,194人/年、39人/日 コスト:4,205,984円/年⇔利用料等:597,060円/年 所在地:吉良町吉田大切間19番地1

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施設の問題点 旧議場(3F) 現状の施設機能 講堂(2F) 施設外観(5棟) 吉良支所 車庫・書庫 施設外観 3吉良町公民館の現状と課題 社会教育施設として主に有料貸室事業(貸室数:13)と市主催の生涯学習講座 を行っています。1階事務室には生涯学習課とスポーツ課職員を配置しています。 また、吉良支所(旧増築庁舎)と2階部分で接続し、駐車場および電気・水道・電 話設備、防災設備を共用しています。 ・耐震性が確保されていないこと ・3階の旧議場が未利用スペースであること 4吉良支所の現状と課題 吉良町公民館の現状データ(H24) 建 築:昭和49年5月(耐震性無) 敷 地:2,825.92㎡ 延 床:3,066.81㎡(RC・3F) 利用者数:60,897人/年、206人/日 コスト:40,084,082円/年 ⇔利用料等:1,056,100円/年 所在地:吉良町荻原川畑16番地1

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施設の問題点 旧本庁舎 吉良支所は旧吉良町役場の一部で平成8年に建設された建物を行政機能施設とし て使用しています。付属棟は4棟あります。防災設備等が設置されている旧本庁舎 と旧増築庁舎は低利用施設で、2階部分で接続している吉良町公民館とは電気・水 道・電話設備、防災設備を共用しています。駐車場は南側に55台分、旧増築庁舎 前に112台分のスペースがあり、吉良町公民館と共同利用しています。 ・低利用施設である旧本庁舎と旧増築庁舎は耐震性が確保されていないこと 旧本庁舎と旧増築庁舎を解体する場合は防災設備等の移設が必要になること ・吉良支所内にトイレ及び警備員室がないため、旧増築庁舎を利用していること 5吉良防災倉庫の現状と課題 吉良支所の現状データ(H24) 建 築:吉 良 支 所:平成8年11月(耐震性有) 車庫・書庫:昭和53年12月(耐震性有) 旧 本 庁 舎:昭和31年7月(耐震性無) 旧増築庁舎:昭和49年12月(耐震性無) 車庫:不明(耐震性不明) 敷 地:6,917.61㎡(再配置モデル事業として借地269㎡をH24.10に返還した) 延 床:吉良支所654.62㎡(S・2F) 車庫・書庫365.17㎡(RC・2F) 旧本庁舎1,121.33㎡(SRC・3F)旧増築庁舎614.63㎡(RC・2F) 車庫222.74㎡(S・1F) 利用者数:38,100人/年、156人/日 コスト:90,432,217円/年(→うち施設維持コスト30,800,193円) 所在地:吉良町荻原川畑20番地 吉良防災倉庫の現状データ(H24) 建 築:昭和41年3月(耐震性不明) 敷 地:2,160.05㎡ 延 床:425.06㎡(RC・1F) 利用者数:倉庫機能のためデータ無 コスト:1,043,113円/年 ⇔利用料等:140,000円/年 所在地:吉良町荻原桐杭18番地 現状の施設機能 旧増築庁舎 車庫

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施設の問題点 施設の問題点 施設の問題点 旧吉良町学校給食センターの建物を防災倉庫として使用しています。また、施設 の一部を民間企業に有償貸付しています。施設周辺に54台分の駐車場があります。 ・施設が老朽化していること 施設周辺の駐車場(54台分)が低利用であること 6旧上横須賀郵便局(現在は倉庫)の現状と課題 旧吉良町が平成7年3月に東海郵政局(当時)から購入した建物(建物:約 700 万円/土地:約 6,300 万円)を倉庫として使用しています。 ・雨漏りが発生するなど施設が老朽化していること ・未利用スペースがあること 7横須賀老人憩の家ホール棟の現状と課題 ホール棟は、昭和34年に建設された旧横須賀保育園遊戯室を用途変更して高齢 者の憩いの場(無料貸室)として利用されています。 ・ホール棟の耐震性が確認されていないこと(耐震診断未診断) ・ホール棟が著しく老朽化していること 旧上横須賀郵便局の現状データ(H24) 建 築:昭和47年(耐震性不明) 敷 地:621.48㎡ 延 床:648.98㎡(RC・2F) 利用者数:倉庫機能のためデータ無 コスト:6,696円/年 所在地:吉良町上横須賀宮前109番地2 横須賀老人憩の家ホール棟の現状データ(H24) 建 築:昭和34年(耐震性不明) ※ホール棟以外の建物は昭和58年4月建築(耐震性有) 敷 地:1,136.71㎡ 延 床:181.98㎡ (S・1F) ※ホール棟以外の建物は162.36㎡(S・1F) 利用者数:5,159人/年(全体利用者)17人/日 コスト:574,605円/年(全体) 所在地:吉良町上横須賀宮腰87番地2 現状の施設機能 現状の施設機能 現状の施設機能 ↓ホール棟

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1-2 ◆ 再配置施設に対する⻄尾市の考え⽅(⾏政の視点)

1コミュニティ公園体育館 2吉良野外趣味活動施設体育館(スポーツ・レクリ エーション機能)に対する西尾市の考え方 3吉良町公民館(社会教育機能)に対する西尾市の考え方 ●【第7次西尾市総合計画・第3編基本計画・第3章5・基本目標】P92 スポーツ施設の整備・利用促進の施策の内容として「利用者に支障をきたさないよ う、計画的な改修や再編を行うとともに、更なる利用促進を目指します。住民にとって 一番身近なスポーツ施設である学校体育施設のより効果的な施設開放が可能となるよう 学校との連携強化を図ります」などと示しています。 ●【基本計画・本編】P77(図表4-5)公共施設機能の更新優先度 更新優先度は「その他」の施設機能としてスポーツ・レクリエーション機能を位置づ けています。「その他」の更新の考え方(方向性)は「原則として統廃合の検討対象。 (中略)更新時の市民ニーズ、行政ニーズ等により、優先機能と区分変更される場合が あります。ポートフォリオ(2つの指標を使って3段階に分類して優先度の高いものを 抽出する分類評価方法)による分類評価や公共施設機能テストなどを行い、最終的な存 続の判定を行います。管理運営方式に民間活力の導入を積極的に進めます。廃止施設の 跡地は原則売却・賃貸し、優先度の高い施設の更新費用に充てます」と示しています。 ●【基本計画・資料編】P24~32 スポーツ・レクリエーション施設の検討課題として「大規模施設だけに一定の保全整 備費が必要となる。特に体育館の一部は防災機能も有しているため、長寿命化施設のた めの調査と財源確保が必要」とし、アプローチの視点としては「コミュニティ公園体育 館及び吉良野外趣味活動施設体育館の耐震性の確保については最優先課題であるが、両 施設の今後のあり方を見直す中で検討。体育館の一部は防災機能を有していることか ら、施設の劣化状況を調査して計画的な保全整備計画の作成を検討」と示しています。

総合

計画

●【第7次西尾市総合計画・第1編序論・西尾市のまちづくりの課題】P19 ⑥次代を担う人づくりとして「(前略)これからのまちづくりを推進していく上で は、こうした主体的に活動する団体・グループの協力は不可欠であり、生涯学習を単に 個人の知識習得の場としてとらえるのではなく、まちづくりの推進役となる人材育成の ための施策としてとらえていくことが期待されます」と示しています。 ●【第7次西尾市総合計画・第3編基本計画・第3章3・基本目標】P88 生涯学習拠点機能の充実と施設整備の施策の内容として「(前略)それぞれのふれあ いセンター、公民館が担う役割を明確にし、組織的かつ体系的に事業を展開すること で、市内での生涯学習機会の充実及び均衡を図れるようにします。西尾市公共施設再配 置基本計画に基づき、公民館やふれあいセンター機能の配置基準を定め、計画的な施設 整備に努めます」と示しています。 ●【基本計画・本編】P77(図表4-5)公共施設機能の更新優先度 上段のコミュニティ公園体育館、吉良野外趣味活動施設体育館(スポーツ・レクリエ ーション機能)と同じ記述であるため省略 ●【基本計画・資料編】P19~21 社会教育施設の検討課題として「社会教育施設は営利事業が禁止されているなど利用 の制約がある」などとし、アプローチの視点では「地域の拠点施設として性格を有して いることから、コミュニティセンター機能や防災機能など、「いつでも」「だれでも」 利用可能な多機能的な施設としての活用方法を検討。吉良町公民館の耐震対策は、旧吉 良町役場本庁舎及び吉良支所と周辺施設との一体的な再編の視点から検討。料金設定の 格差は受益者負担の見直しに基づき、今後、検討。」と示しています。

総合

計画

再配置 基 本 計 画 再配置 基 本 計 画

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4吉良支所(行政機能)に対する西尾市の考え方 5吉良防災倉庫(防災機能)に対する西尾市の考え方 ●【基本計画・本編】P77(図表4-5)公共施設機能の更新優先度 更新優先度は「優先」の施設機能として行政機能を位置づけています。「優先」の更 新の考え方(方向性)は「更新は財源確保の裏づけを得た上で実現の可能性を検証して 決定します。地域防災計画に基づき施設の防災機能を強化します。(中略)優先の中の 機能順位は、選択と集中の観点から、市民アンケートまたはパブリックコメントなど客 観的評価に基づく市民ニーズを踏まえて順位付けを行います。長寿命化対象施設は施設 ごとに指定します。」と示しています。 ●【基本計画・資料編】P14~15 吉良支所のアプローチの視点としては「吉良町公民館が隣接し、一定量の駐車場もあ ることから、地域における拠点施設としての性格を有している。耐震性が確保されてい ない建物もあることから、支所機能と公民館機能と一体的な再編を検討」と示していま す。 【都市計画マスタープラン・第3章全体構想・3-3将来都市構造】P25 地域生活拠点として「支所などの周辺において、公共施設を中心とした身近な生活に 必要な都市機能(商業、業務施設など)を積極的に集積し、地域の日常生活の利便性を 高める拠点形成を図ります。」と示しています。 【都市計画マスタープラン・第4章地域別構想・吉良地区】P66 主要な施策の土地利用として「吉良支所周辺における地域生活拠点の形成に向けた必 要な都市機能(商業・業務施設)の集積」と示しています。 地域防災計画 ●【基本計画・本編】P77(図表4-5)公共施設機能の更新優先度 更新優先度は上段の吉良支所(行政機能)と同じ記述であるため省略 ●【西尾市地域防災計画・地震災害対策編】P42~43 第2章災害予防計画の防災用拠点施設の整備については「市は地震災害発生時 における救援・消火活動等を円滑に実施するための防災施設及び災害対策資機材 の整備を図るとともに、これらの防災施設等の円滑な運用を図るように努めるも のとする。」としています。また、生活物資等の備蓄施設と備蓄については「市 は、避難者等に対し、生活を維持するために必要な最小限の食料、飲料水及び生 活必需品を給付するため、市内の各地区に備蓄施設を整備するものとする。な お、備蓄施設には、あらかじめ想定した避難者等に対し、生活物資や防災用資機 材の備蓄を図る」と示しています。 都市計画 マスタープラン 再配置 基 本 計 画 再配置 基 本 計 画

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■プロジェクト01の再配置方針を立案するときの西尾市の視点 ●【大規模な再配置事業となった経緯について…Eモニター質問の回答】(第3部P66) 「大規模プロジェクトになった理由は、公共施設白書の作成によって、各施設が抱える問題 点が段階的に明らかになってきたからです。このことを換言すれば、公共施設のマネジメント の一元化(公共施設白書作成)による効果であります。さて、具体的な経緯については次のと おりです。当初は耐震性が確保されていない吉良町公民館と吉良支所(旧役場庁舎)が課題施 設として浮上し、社会教育施設機能と行政機能(支所機能)の再配置を検討していました。そ こに耐震性のない2つのスポーツ・レクリエーション施設(コミュニティ公園体育館、吉良野 外趣味活動施設体育館)、市内で最も老朽化対策の必要な学校教育施設(吉良中学校)など、 吉良地区の問題のある施設が明らかとなり、そうした施設を機能ごとではなく施設群としてと らえて解決できないかについて検討を始めました」と回答しています。 ●【機能移転対象施設の選定について…Eモニター質問の回答】(第3部P66~67) 「西尾市公共施設再配置基本方針では、施設の機能維持を講じながら総量圧縮を目指すとし ています。こうしたことから、まず機能が重なる重複施設については統合を検討し、また、体 育施設のように大きな駐車場スペースの確保が必要な敷地に行政機能を集積化することで、総 量圧縮を図りながら効率的で利便性の高い効果的な公共施設再配置が実現できると考えたから です」と回答しています。 ●【再配置を考える地域の単位について…Eモニター質問の回答】(第3部P66) 「基本計画では、地域について、(公共施設再配置を進めるにあたり)地域特性や地域事情 を最大限に考慮していく必要があります。人口総数が異なる地域のあり方を無視して公共施設 の配置バランスを考えるのではなく、実際には町内会単位から中学校区まで、さまざまな地域 単位を公共施設ごとに検討していくことになる、と記述(基本計画本編P27)しています。 今回は吉良地区の問題のある公共施設をリストアップしたプロジェクトになっていますが、例 えば公民館のような社会教育施設は小・中学校単位、スポーツ・レクリエーション施設はもう 少し拡大した地域単位、高齢者福祉施設は町内会などのコミュニティ単位と、施設によっても 地域のとらえ方がさまざまだと思います。また、複合化したスポーツ・レクリエーション施設 を画一的なものではなく、特定のスポーツに特化した施設にする場合は市域全体を利用圏域と して考えるアプローチもあると思います。市では、そこに行政機能(支所機能)を含めるとな ると、旧吉良町の行政区、即ち中学校地区を今回のプロジェクトでは基本単位として検討する ことが妥当ではないかと考えています」と回答しています。 ●【基本計画・本編・西尾市公共施設再配置基本理念②】P64~67 「ハコモノに依存しない行政サービスの提供~施設重視から機能優先へ~」を掲げ、従来型 の一施設・一機能の施設配置の考え方から脱却し、施設と機能を分離して行政サービスを展開 していく」と示しています。 【基本計画・本編・公共施設再配置の検討材料】P76、P78図表4-6 「すべての施設において公設公営という管理運営形態を前提としたものではないため、より 効率的かつ効果的な運営形態を目指してPPP(官民連携)を念頭に、民との役割分担ができ るかどうかを検討し、保有総量の圧縮という目標を目指していることから、更新時には複合化 や統廃合を幅広く検討していくことにします」をはじめ6つの検討材料を提示しています。 ●【基本計画・本編・公共施設再配置で公共施設の未来を描く】P69~P72 「公共施設再配置を考えるということは市民生活と行政との新たな関係を考えることであり、 未来のまちのあり方のフレーム(枠組み)に深く関係。(中略)市民の皆さん一人ひとりの満足 度の価値観が異なることから、特にハコモノの整備を期待される人からは百点満点をいただくこ とは非常に難しいと考えています」という認識の下、「次世代への財政負担の軽減という財政面 の効率性の追求も大切ですが、市民の皆さんに役立つ機能性を社会環境の変化などに迅速に対応 できるようにしていく視点も忘れてはいけない」として、補完性の原理、PPP(官民連携)、 PFI(公共施設の整備、運営に民間資金、技術を投入する事業)、市民協働など官と民の融合 の新たな動きについては「自治体経営改革の一つである公共施設再配置にとって 非常に重要であるため、今後も引き続き、情報収集と研究を進めて、可能なと ころから再配置に生かしていきたい」と示しています。

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1-3 ◆ 再配置WGにおける検討状況(市⺠の視点)

■再配置WGでは問題提起を含めて3回にわたって検討を重ねる 吉良地区のさまざまな機能の公共施設の再配置を検討することになった本プロジ ェクトについては、まず、平成25年1月23日の第7回再配置WG(第3部P 64)で開催前に対象施設の見学をしたあと、具体的な再配置方針案を提示せずに 問題提起という形で質疑応答を中心に検討しました。事前質問も多岐にわたる12 問が提出されました。その後、市では約1年かけて問題をできる限り整理して平成 25年12月24日開催の第10回再配置WG(第3部P94)に再配置プロジ ェクト01と称する具体的な再配置プランを実施計画素案という形で提示しました。 そして、平成26年1月23日開催の第11回再配置WG(第3部P100)で は、本プロジェクトの実施計画案を提示しました。 なお、旧上横須賀郵便局については平成24年7月3日開催の第2回再配置WG (第3部P2)で「低利用財産のため、施設を解体し、跡地を売却する」方向で既 に検討していた施設で、吉良地区にあることから本プロジェクトの対象施設とした ものです。 また、当初、問題提起の形で提示した12施設のうち、吉良中学校は学校教育関 係施設の再配置をまとめたプロジェクト03の施設として移行し、吉良第一分団詰 所は建替更新の場所について調整が進まなかったため、本プロジェクトから外して います ■再配置プランに対する市民の声(再配置WG委員・Eモニターの意見) 対象施設の課題を提示した第7回再配置WGでは、耐震性を有しない危険な施 設の早急な対応を求める声、施設機能の移転集積の考え方、吉良地区のまちづく り、コミュニティづくりにつながるような視点に立った再配置を求める意見など がありました。中でも施設機能の集積化に際して民間が運営する施設機能との複 合化を求める声があり、基本計画で提唱している官民連携(PPP・PFI)の 導入に対して一定の理解が示されていると考えられます。 具体的な再配置プランを提示した第10回再配置WGで多かった意見は、「再 配置の動きが遅すぎる、もっとスピード感を持って事業を進めてほしい」という 声でした。また、「プロジェクトを市民に十分説明して理解していただくには時間 がかかるため、行政内部はトップダウンによって迅速な政策決定を行い、市民に 説明をしながら柔軟に対応していくべき」、「再配置を進めるためには、職員や

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市民が市の財政がひっ迫している状態を理解して、借金を返すためにはある程度 我慢をしなければいけないといった意識が必要」という意見などが出されました。 再配置WGで出された意見の中で、最終的な再配置プランの参考にさせていただ いた提案、またプラン実現に向けて検討していきたい提案について列挙します。 プロジェクト成功のためには プロジェクト成功には市役所全職員が積 極的に市民に理解を得ることから始める 必要がある。全職員、全議員が市民に西 尾市が財政破綻を招かないためには再配 置が必要だという共通意識で市民へアプ ローチしていくことがプロジェクトの早 期達成に繋がる。自分の企業経験から分 散施設や縦割施設を集約していくことは 改革や改善の基本になるため、早く実行 してほしい。また、迅速な意思決定ので きる組織づくりが必要と思う。 吉良地区の新たなまちづくりに 大規模な再配置プロジェクトだけに吉良 地区のまちづくり、コミュニティづくり につながるような視点に立って構築して ほしい。また、効率性を求めた一点集中 の施設配置は廃止された施設周辺地域の 空白化をもたらす場合もある。特に中心 部への集中は外縁部の過疎化を招く。そ れぞれの公共施設はその地域のまちづく りの一旦を担っているという観点から実 態を把握した上で方針を立てるべき。 集約化と分散化における一長一短 施設や組織を集約化した場合、効率性を高 められるが、災害やトラブル発生時には被 害は大きい。一方、分散化は被害を最小限 にして集約化よりも回復が早くなる場合が ある。そうした危機管理の局面を乗り切る ためには、集約化と分散化のいろいろな考 え方を学び、壁にぶつかった場合も次に何 に着手すべきかというリスクマネジメント をしっかり構築して進めていってほしい。 建物の安全性の確保を最優先に 耐震性を有しない危険な施設について は「待ったなし」で早急な対応を求め る。巨大地震の発生が予測される地域 だけに人命第一を最優先に考え、とに かく計画を整理して直ぐに着手できる ものから早く実行していくべき。 ハコモノ行政からの脱却を 行政は全体の平等を目標にしているが、 それは不可能。実施計画を進めていけば おそらく大きな反対が出てくる。なぜな ら、地域の利益からすれば真っ向から反 することになり、特に旧幡豆郡三町は疎 外感を持っているから。しかし、次世代 に必要な財政改革(再配置)を進めるた めには、どこかで我慢していただかなけ ればいけない部分がある。そのためには 相当思い切った行動が必要。ハコモノ行 政から脱脚するためにも勇気を持って進 めてほしい。 新施設の建設場所の選定 吉良地区は大きく南北に分かれている が、新施設をどの地区に建設するかで反 対が起きるかも知れない。なぜこのプロ ジェクトを行わなければならないのかを 良く説明して、市民としても多少不便 にはなるが、吉良町だけでなく西尾市 全体としてこのプロジェクトを進めて いく意識になるようにしていくべき。 また、建設場所の選定にあたっては駐車 場の確保や車を運転しない住民の利便性 にも配慮が必要である。 市民 の声 市民の声 市民 の声 市民 の声 市民 の声 市民 の声

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■アドバイザーの講評要旨(第7回・第 10 回・第 11 回再配置WG) 公共施設白書を作成して施設を横並びに見ようと(問題把握)すること は大切なことだが、そこで欠けているのは地域を分解して横並びにすること、つま り、地域側から見た場合に公共施設がなんなのか、施設がなくなった場合に地域がど うなってしまうのか、といった視点のこと。小学校区や中学校区で地域を分解した時 に、公共施設と地域との関係がどう見えてくるのかといった視点で見直してみるとい うことが、新しい視点のマネジメントの仕掛けとしてありえるのではないか。また、 コミュニティのあり方を見直すことが、サービス機能を見直すことにつながっていく と思う。小さな地域に必要なものと、大きな地域に必要なものとをふるい分けていく と、そこには必ず立地の問題が出てくる。立地の問題を分析、検討することは防災と 同じように極めて大切で、公共施設再配置のプロジェクトが防災計画や都市計画マス タープランとの位置づけがどうなっているのか確認する必要があると感じた。 再配置に活用予定の新しい官民連携方式(PFI)の先進性は認めるが、これだけ 多岐にわたる規模の事業だけに説明を間違えると大きな誤解から計画推進に支障が出 るかも知れない。そのため、どういったプロセスで決まっていったかということが大 切になる。再配置方針にはハコモノ行政から脱却することの重要性を明記するべき で、ハコではなく機能・中身について検討していく姿勢を忘れないでほしい。そのた めには、こうしなければいけないんだということを改めて説明し、その上で、プロジ ェクトの説明に入っていくべきである。 こうした意見を踏まえて、再配置WGでは、再配置WGアドバイザー(恒川和久 名古屋大学大学院工学研究科准教授)から、次のようなコメントをいただきました。 さらに、再配置WGでは、プロジェクト実現のためには「財政的なことは追求し ていただきたい。しかし、建物だけではなく、行政としてあるべきものはなんなの か、という根幹の中身だけは絶対に外さないように。それは機能を重視していく ことを強調し、市民に丁寧に説明し理解していただくこと」というコメントもい ただきました。そうしたことから、西尾市では、市民の皆さんに対する説明責任を 果たすため、本実施計画の中ではプロジェクトの再配置方針を決めていくプロセス をできる限り丁寧に説明しています。 官民連携で全国のモデルとなるような画期的な発想を 施設機能の集積化には、公共だけの機能ではなく、民間が運営する機能の複合化も検討し てほしい。始めから答えありきの進め方ではなく、公共施設の多層階的な活用などによ り、より一層の効率性、さらに副次的に新たな付加価値を創出するなど、全国のモデルと なるような画期的な発想、工夫を、民間あるいは海外などの事例から研究してほしい。 の声

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1-4 ◆ 吉良地区のまちづくりの出発点となる再配置プラン

ここでは、行政の視点で立案した再配置方針案に対して市民の皆さんの意見を反 映させた最終的な再配置方針と具体的な再配置プランを示します。

吉良地区の多⽬的新⽣涯学習施設整備事業の再配置⽅針と⽬的

吉良地区のスポーツ・レクリエーション施設および社会教育施設の機能 を集積して、吉良地区にふさわしい新たな市民交流の場として多目的な 生涯学習施設を官民連携によって新設する。 新しいまちづくりの出発点として位置づける新施設の建設予定地は、コ ミュニティ公園、吉良中学校、吉良支所の各敷地を候補地として検討し ていくものとする。 耐震性が確保されていない危険な建物については解体する。 官民連携による新施設を新たなまちづくりの出発点として整備する。 =まちづくり→総合計画と都市計画マスタープランの施策の実現 =市民と共に考える公共施設再配置で公共施設の未来を描く【西尾市公 共施設再配置基本理念③】の実現 ハコモノに依存しない行政サービスの提供 =従来型の一施設・一機能の施設配置という考え方から脱却し、施設と 機能を分離して行政サービスを展開していく【西尾市公共施設再配置 基本理念②】の実現 公共施設(有人施設)の安全性を確保する。 =公共施設再配置の中でも耐震性の確保は市民の安全・安心を守るため に最優先で考えなければならない問題【基本計画本編P39】 吉良地区の安全性に問題のある未利用・低利用の施設の建物を解体して その跡地の一部については資産運用を官民連携で進める。 老朽化施設対策(解体)および未利用・低利用財産の有効利用を図る。 =機能を維持する方策を講じながら、公共施設の保有総量を段階的に圧 縮する【西尾市公共施設再配置基本方針1】の実現 =未利用・低利用財産の効率的運用(公有財産を経営資産として捉え て、未利用・低利用財産は積極的に有償の賃貸、譲渡を行い、施設更 新費用に充当する)【基本計画本編P81】

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吉良地区の多⽬的新⽣涯学習施設整備事業の具体的な再配置プラン

施設名称 再配置プラン (定性的)再配置効果 1 コミュニティ 公 園 体 育 館 ( 研 修 室 含 む)・管理棟 2 吉良野外趣味 活 動 施 設 体育館 3 吉良町公民館 3つの施設機能を有した多目的新生涯学習施設 「きら市民交流センター(仮称)」を官民連携 で設計、建設、運営する。 新施設の建設予定地は、コミュニティ公園、吉 良中学校、吉良支所の各敷地を候補地として調 査、検討する。3施設の建物は解体するが、そ の跡地利用については建設地が確定してから調 整する。ただし、吉良野外趣味活動施設体育館 の跡地は駐車場用途を予定している。 新施設の規模は50年後の再配置を踏まえて、 延床面積は5,000㎡以内(※1)とする。新施 設は、スポーツから会議まで多用途に利用でき る複合施設で、設計仕様についてはスケルト ン・インフィル方式(第1部第3章P44)の採 用を予定している。 新施設を新しい まちづくりの出 発点として位置 づけ、官民連携 によって誰もが 気軽に使える、 わくわく感いっ ぱいの市民交流 の 場 を 創 造 す る。 安全性に問題の あ る 建 物 の 解 体。 4 吉良支所(旧 役場庁舎) 5 吉良防災倉庫 吉良支所の建物はトイレ等を整備して継続利用 する。吉良防災倉庫は吉良支所の車庫・書庫に 機能移転し、建物は解体する。 吉良支所の旧本庁舎・旧増築庁舎は解体する。 解体跡地の利用方法は新施設の建設地を含めて 官民連携で運用を検討する。 6 旧 上 横 須 賀 郵便局(現倉庫) 7 横須賀老人憩 の家ホール棟 旧上横須賀郵便局と横須賀老人憩の家ホール棟 は解体する。旧上横須賀郵便局の跡地は官民連 携で資産運用を図る。ただし、横須賀老人憩の 家ホール棟跡地は立地上、運用することが困難 安全性に問題の ある低利用施設 の解体による保 有総量の圧縮。 官民連携による 資産運用。 (※1)新施設「きら市民交流センター(仮称)」の必要面積の積算根拠 新施設は旧幡豆郡三町におけるスポーツを中心とする多目的生涯学習施設であるため、将来の 人口予測をもとに広域利用を想定した面積積算をした。 機能集積する3施設の延床面積の合計は5,091.8㎡で、将来的にこの新施設に他の施設機能 (生涯学習施設など約3,000㎡)を統合することを想定して約8,000㎡。50年後の旧幡豆郡 地区の人口が現在の62.4%に減少すると予測されていることから8,000㎡×62.4%=4,992 ㎡≒5,000㎡と算出した。 注意今後の行政組織機構および事務分掌の見直しにより施設機能が変更される場合があります。

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多目的新生涯学習施設 きら市民交流センター(仮称) ●立地場所(3候補地)…コ ミュニテイ公園、吉良中学 校内、吉良支所 ●施設規模…5,000 ㎡以内 スポーツから 会 議 まで多 用途の複合施設。

吉良地区の多⽬的新⽣涯学習施設整備事業の再配置イメージ図

耐 震 性 が 確 保 さ れ て い な い 3 施 設 の 機 能 を 集 積 し た 多 目 的 新 生 涯 学 習 施 設 を 新 た な 市 民 交 流 の 場 と し て 整 備 す る。 1コミュニテイ公園体育館・ 管理棟→建物解体 2 吉良野外趣味活動施設 体育館→建物解体 3吉良町公民館→建物解体 5吉良防災倉庫→建物解体 4吉良支所(車庫・書庫)→改修 4吉良支所→トイレ等整備 機能移転矢印 ↓ 吉良防災倉庫は吉良支所の車庫・書庫に機能移転し、建物は解体する。 20 年以上の耐用年数がある吉良支所の建物はトイレ等を整備して継続利用。 4吉良支所(旧増築庁舎) →建物解体 4吉良支所(旧本庁舎) →建物解体 7横須賀老人憩の家ホール棟 →建物解体 6旧上横須賀郵便局(現倉庫) →建物解体 安全性に問題がある吉良支所の旧本庁舎・旧 増築庁舎、旧上横須賀郵便局、横須賀老人憩 の家ホール棟の建物は解体する。跡地につい ては官民連携による資産運用を図る(横須賀 老人憩の家ホール棟の跡地は運用困難)。 新施設 イメージ図 ↓ホール棟

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吉良地区の多⽬的新⽣涯学習施設整備事業の年次計画

は再配置⼿法)

施設名称 26年度 27年度 28年度 29年度 30年度 1 コミュニティ 公園体育館・ 管理棟 2 吉良野外趣味 活動施設体育 館 3 吉良町公民館 ○市民説明会 ・実施計画説明 ・市民の提案要 望など ○新施設建設 場所の調査 ○官民連携 手法の選定 ○民間業者 公募開始 ○民間業者 公募型プ ロポーザ ル ○業者選考 ○業者事前 協議 ○市民検討会 ・ 選 定 し た プ ラン説明 ・市民の提案 要望など ○業者契約 ○新施設設計 ○市民検討会 ・ 具 体 的 事 業 内容の説明 ・ 市 民 の 提 案 要望など ○新施設整備 ○新施設整備 ○新施設 運営 ○3施設 解体 4 吉良支所 車庫・書庫 上記と同じ 上記と同じ ○施設設計 ○施設改修 ※防災倉庫機能用途 4 吉良支所 旧役場庁舎 上記と同じ 上記と同じ ○施設 解体 5 吉良防災倉庫 上記と同じ 上記と同じ ○機能移転 ○施設解体 6 旧 上 横 須 賀 郵 便 局 上記と同じ 上記と同じ ○施設解体 7 横須賀老人憩 の家ホール棟 上記と同じ 上記と同じ ○施設解体 事業全体の手法→ ※年次計画は官民連携手法の確定、新施設の建設場所の確定、業者契約など、さ まざまな要因に伴い変更される場合があります。 解体 多機能化 解体 資産運用 用途変更 解体 資産運用 解体 解体 官 民 連 携 資産運用

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吉良地区の多⽬的新⽣涯学習施設整備事業に伴う(定量的)再配置データ

※上表の数値データにつきましては、今後の調整により大幅に変更される場合がありますので、 ご承知ください。 再配置した場合( )と再配置しない場合( )の施設別LCCの比較 項 目 ( 定 量 的 ) 再 配 置 デ ー タ 財 務 効 果 ○再配置しない場合の30年間のLCC(ライフサイクルコスト)総額 =約81億6,200万円 ……① ○再配置した場合の30年間のLCC総額 =約63億5,600万円 ……② ●再配置したことによる30年間のLCC削減効果総額 =約18億600万円 ……① ― ② 供 給 効 果 ○解体数=7施設(10棟)延床面積=8,909.95㎡ ○改修数=1施設(2棟)延床面積=1,079.79㎡(増築含む) ○更新数=1施設(新施設)延床面積5,000㎡以内 ●総量圧縮効果=3,909.95㎡(削減延床面積) 総 事 業 費 ( 概 算 額 ) 約19億6,000万円 (積算根拠)新施設の建設費、施設解体費・改修費など。 資産運用にかかる収入金額は見込んでいない。 0 50 100 150 200 250 300 350 400 コ ミ ュ ニ テ ィ 公 園 体 育 館 ・ 管 理 棟 吉良野外趣味 活 動 施 設 体 育 館 1 吉良町公民館 吉 良 支 所 (旧吉良町役場) 吉良防災倉庫 旧 上 横 須 賀 郵 便 局 横 須 賀 老 人 憩 の 家 ホ ー ル 棟 多目的新生涯 学 習 施 設 約9億8,200万円 約9,600万円 約2,400万円 約2億5,000万円 約2億5,200万円 約27億500万円 約27億8,700万円 約37億7,400万円 約1,400万円 約1億5,300万円 約1,900万円 約2億3,700万円 約500万円 約6,100万円 31億5,900万円 千万円 2 3 4 5 6 7

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多目的新生涯学習施設の整備 ●立地場所(3候補地)…コミュニテ イ公園、吉良中学校内、吉良支所 ●施設規模…5,000 ㎡以内 スポーツ から会議まで多用途の複合施設 吉良防災倉庫の機能を吉良支 所(車庫・書庫)へ移転(用 途変更)。20 年以上の耐用 年数がある吉良支所の建物は トイレおよび警備員室の増築 により継続利用する。 建物解体および 跡地の官民連携に よる資産産運 ひと⽬で分かる再配置プロジェクト01 【第2部第1章のまとめ】 ① 事 業 名

吉良地区の多⽬的新⽣涯学習施設整備事業

② 再 配 置 施設と課題 1コミュニティ公園体育館 2吉良野外趣味活動施設 3吉良町公民館 4吉良支所(旧役場庁舎) 7横須賀老人憩の家ホール棟→耐震性が確保されていない施設 5吉良防災倉庫 6旧上横須賀郵便局→老朽化、未・低利用施設 ③ 再 配 置 方 針 吉良地区にふさわしい新たな市民交流の場としての多目的な生涯 学習施設の整備および安全性に問題のある施設等を解体する ④再 配 置 プ ラ ン ⑤再配置 施設数 解体数1・2・3・4・5・6・7=7(延床8,909.95㎡) 改修数4=1(延床1,079.79㎡) 更新数=1(延床5,000㎡以内) ⑥ 年 次 ・ 予 算 H26=市民説明会 官民連携手法確定 民間業者公募開始 H27=民間業者公募型プロポーザル・選考・事前協議 市民検討会 H28=業者契約 施設設計 市民検討会 新施設整備 施設解体(5・6・7) H29=新施設整備 施設改修(4) 機能移転 施設解体(4) H30=新施設運営 施設解体(1・2・3) 跡地運用 総事業費(概算額)(注1) 約19億6,000万円 ⑦再配置効果 LCC(注2)=約18億600万円/30年 ⑧再配置手法 官民連携(PPP・PFI)、多機能化(集積化)、用途変更、解体、資産運用 再 配 置 プ ロ ジ ェ ク ト 0 1 の 概 要 ⑨特記事項 横須賀老人憩の家ホール棟の跡地については立地条件から資産運用が困難 (注1)総事業費…新施設建設費、施設解体・改修費等。新施設運営費、資産運用にかかる収入金額は積算していない (注2)LCC(ライフサイクルコスト)…再配置しない場合のLCCから再配置した場合のLCCを差し引いた額(削減効果額) 3吉良町公民館 →建物解体 1コミュニテイ公園体育館 (研修室含む)・管理棟→建物解体 2吉良野外趣味活動施設 体育館→建物解体 5吉良防災倉庫 →建物解体 4吉良支所 (車庫・書庫) 4吉良支所(旧役場庁舎) 6旧上横須賀郵便局 7横須賀老人憩の家ホール棟 誰もが気軽に使えるわくわく感いっぱいの施設 ↓ホール棟

参照

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