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日本 CFA 協会特別シンポジウム (2017 年 4 月 28 日 ) フィデュシャリー デューティ (FD) 改革 金融の将来 イニシアチブ基調講演 2: 東京都政策企画局戦略事業担当部長田尻貴裕氏 国際金融都市 東京の実現に向けて A- 続きまして 基調講演としまして 東京都政策企画局戦略事業

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日本CFA協会特別シンポジウム(2017年4月28日)

フィデュシャリー・デューティ(FD)改革

「金融の将来」イニシアチブ

基調講演2: 東京都政策企画局 戦略事業担当部長 田尻貴裕氏

「国際金融都市・東京の実現に向けて」

A- 続きまして、基調講演としまして、東京都政策企画局戦略事業担当部長の田尻貴裕様 より、国際金融都市東京の実現に向けてという内容で基調講演をお願いしたいと思いま す。それでは、田尻様よろしくお願いします。

田尻 ただいまご紹介いただきました東京都政策企画局の田尻と申します。本日は、CFA 協会の特別シンポジウムで講演するという貴重な機会を頂きまして、誠にありがとうござ います。

今回のテーマのフィデューシャリー・デューティーということですが、私どもの東京都 の小池知事も非常に高い関心を持っておりまして、よくこのような講演やレセプションの あいさつ等、さまざまな場面において、東京市場におけるフィデューシャリー・デューテ ィーの重要性についての発信をさせていただいています。

知事が都政の最大の方針として掲げています都民ファーストに通じる、まさに投資家フ ァーストという視点で、国際金融都市東京を実現していくことが、小池都政にとっても、

最もプライオリティの高い施策の一つになっています。

とはいえ、その国際金融都市というのは、どういうものを目指すべきなのか、国内外、

とりわけ海外から、人、金、情報が集まっていく都市にしていくためには何をすればいい のかということについては、われわれも日々、非常に思い悩みながら検討を進めていると いう状況です。

本日は、その一端を皆さまがたにご紹介をさせていただいて、皆さまにもご関心を持っ ていただき、共に考えていただいて、アイデアを頂戴したいという機会となればと思って おりますので、なにとぞよろしくお願いしたいと考えております。

最初は、既に皆さんにご案内のことも多いかと思いますけれども、あらためて東京のポ テンシャルをまとめたものです。まさにここに書かれているようなさまざまな指標をご覧 いただいても、東京は、世界の都市の中でも非常に高いポテンシャルを持っていることが おわかりかと思います。例えば都のGDPは94.9兆円ということで、日本全体の2割を占 めます。資本金10億円以上の大企業数は日本全体の約半数2964社、外資系企業の数も日 本全体の76パーセントを占めている、まさに巨大経済圏、巨大都市であるということが 言えると思います。

また、東京の魅力につきましても、東京の都会の近代的な風景、こういった風景ととも に自然が融合いたして四季折々の魅力もあります。また豊かな食文化というものもありま して、ミシュランガイドの星の掲載数も世界一であります。きれいな水と空気、また世界 に誇る治安のよい町ということも言えると思います。

森記念財団が毎年発表している世界の都市ランキングというものがございまして、昨年 の東京はパリを抜いてロンドン、ニューヨークに次ぐ第3位になりました。また、昨年、

米国の旅行雑誌のコンデ・ナスト・トラベラーというものが行っております世界で最も魅 力的な都市を決めるランキングの中で、アメリカを除く世界都市のランキングという部門 では、初めて第1位に選ばれておりまして、東京はまさに今世界からの注目を集めている ということだと思っております。

一方で、世界情勢に目を転じますと、アメリカでトランプ大統領が誕生し、保護主義の 傾向があるじゃないかということも言われておりますし、ヨーロッパにおける昨年のブレ グジットの話、また最近のフランスの大統領選挙で反EUの勢力が拡大するという中で、

世界が激動の場面にいるのではないか、と認識しております。

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また、東京もその中にあって、激しい都市間の競争を勝ち抜いていくために、東京の魅 力にさらに磨きをかけて世界から人材、資金を引き付ける都市にしていくことが必要とな ります。

その中で、非常にいい機会が2020年のオリンピック、パラリンピックです。あと3年 に迫っているものです。世界から注目を集めるオリンピック・パラリンピック競技大会と いう絶好の機会を活用して、東京をますます発展させていきたいと考えています。小池知 事も日々申し上げているのですが、メイク東京グレートアゲインというスローガンを掲げ ながら、これに取り組んでいきます。

東京を変えていくための取組をまとめたものとして、昨年『都民ファーストでつくる

「新しい東京」2020年に向けた実行プラン』というものを発表させていただきました。ま さに、民間企業の方でいえば中期計画に当たるものを、昨年12月に発表したものです。

ここに掲げる新しい東京、3本の柱がありますが、都民ファーストの都政の実現、希望・

活力に満ちあふれサステイナブルな世界に輝く東京、日本の成長のエンジンとして輝く東 京であるというようなことをコンセプトといたしまして、セーフシティ、ダイバーシテ ィ、スマートシティという、三つの柱で各政策を構築していきたいということで進めてい るものです。今回、お話の中心に申し上げる国際金融・経済都市というものは、まさにこ の右下のスマートシティに対応するものになっています。

この中には、IoT、AI、フィンテック等、今後の成長分野の発展を加速させるようなタ イムリーな政策を果敢に展開をしていって、国際的な都市間競争に勝ち抜いていく、成長 を実現していきたいということで頑張っています。

この実行プランの中では、東京が日本のエンジンとして成長を実現していくための成長 戦略というものを併せて考えているところでございます。大きな方向性といたしまして、

いわゆるチャレンジ4という東京の四つの挑戦ということと、ストラテジー5ということ で、五つの戦略というものを合わせて掲げまして、まさに東京が世界で1番、先頭に立っ てという趣旨でファーストというものを名付けながら、成長戦略を進めていきたいと思っ ています。

具体的には、ここに掲げてあるとおり、まずチャレンジ4、四つの挑戦ということで は、国内のGDPを120兆円目指していきたい、東京を訪問する外国人旅行者を2500万 人目指していきたい、特に生活満足度を7割に上げていきたい、最後に、世界の都市ラン キングでも、ぜひ1位を目指していきたいと考えているところです。

また、先ほどの五つのファースト戦略というものについては、こちらのこの頭文字を取 ったファーストと呼んでおります。まさにファーストの最初のFが、まさにファイナンス ということで、これから申し上げる国際金融都市東京実現というものを目指すものとなっ ております。このように、1番トップに本件が掲げられるというところからしても、われ われの小池都政における重要性を示しているものとご理解いただければと思っておりま す。さらにイノベーション、ライズ、サクセス、テクノロジー、それぞれの方向性を右に 書いてあるような、技術、強み、皆が活躍、そういうようなものも積極的に展開をして、

まさに東京で成長を続けていきたいと考えているところです。

これから金融都市東京を目指す取組についてのご紹介をさせていただきます。そもそも 国際金融の中核都市、ロンドンやニューヨーク等をご覧いただければ皆さんもご理解のと おり、金融の活性化というのは、都市の競争力の評価に不可欠ということかと思っており ます。確か、東京もニューヨーク、ロンドンと並ぶ三大金融都市と言われていたと思うの ですが、バブル崩壊後の失われた20年と言われている中で、アジアの中でシンガポール や香港がどんどん伸びてきて、アジアの金融ハブとしての地位が脅かされて、または既に 奪われているというようなことも言われております。従いまして、ぜひともそれを、再び アジアの金融の拠点として、東京を復活させていきたい、そして、海外から資金、人、情 報が集まってくるような都市にしていきたいということで考えているところです。その考 えの下に、去年から今年にかけて、二つの検討の体制を作りました。一つ目が、海外金融 系企業の誘致促進等に関する検討会、もう一つが国際金融都市の在り方懇談会です。最初

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の左側の海外金融系企業の誘致促進等に関する検討会につきまして、主に資産運用業者、

フィンテック等の企業誘致にフォーカスを当てて、今年度、2017年度から着手が可能な当 面の対策をインテンシブに検討するものでございまして、日本再興戦略2016にも掲げら れていたものです。具体的には東京都をはじめとして、金融庁、民間事業者の実務担当者 を集めまして、議論を積み重ねまして、去年の12月22日に当面の対応という形で発表さ せていただきました。詳細は後ほどご説明したいと思います。

二つ目は、まさに現在進行形ではありますが、こちらの国際金融都市東京の在り方懇談 会をやっています。検討会が海外誘致に焦点を当てたものに対して、こちらのほうはより 広く、金融活性化全体の課題を洗い出して、その解決に向けた抜本的な対策を講じていこ うではないかということで開始をして、小池知事自らがメンバーになって入っておりま す。金融の専門家、国内外の企業経営者の方、業界団体の長の方にご参加いただきなが ら、検討しているものです。去年11月に第1回を行いまして、これまで4回開催いたし ました。懇談会自身は、今年秋ぐらいに提言を取りまとめいただくことを予定しておりま して、それを踏まえまして都としての金融都市構想を作っていきたいと考えています。

二つの体制、主に海外金融系企業の誘致促進等に関する検討会は短期的なものを検討す る、国際金融都市東京の在り方懇談会は中長期的な抜本的対策を検討する、そのような位 置付けとご理解いただければと思います。

次ページ以降で詳細をご説明させていただきたいと思います。最初は、一つ目の海外金 融系企業の誘致促進等に関する検討会についてです。こちらにつきましては、既に検討が いったん終了しており、去年12月に今後速やかに着手する取組をまとめております。東 京都としては2017年度、今年度からの4年間で、40社の海外金融系企業の日本誘致とい うものを目標にしてございます。

リーマンショック前の日本への進出実績、年度ならしてみますと大体最大で年間8社程 度が来ていたと言われておりますが、それを上回るような水準で誘致を進めていければと 考えております。

主に資産運用とフィンテックに焦点を当てながら、こういう海外系金融企業に進出して いただきたいと思っております。日本への進出に対して外資系の金融企業の方が考えてお られる課題について、進出の各段階において、きめ細かくサポートしていきたいと思って います。具体的には日本進出前の段階、または日本に来てから拠点を設立する、ライセン スを取る等の段階、最後は事業開始する段階、そういう3段階のステップに応じて、きめ 細かな対応ができればと思っております。

その一つ目の日本進出前のサポートとして、今ご覧いただいているようなものを考えて います。一つ目の無償コンサルティングとありますが、これは日本に進出を考えている金 融系企業の方に、東京都自らがどんどんアプローチをして、事前の東京の市場調査、ビジ ネスプランの策定、ライセンス登録準備等に必要なコンサルティングを無償でやっていけ ればと考えております。

また海外のフィンテック企業の優れた技術と国内の金融機関やベンチャー企業等とのマ ッチング等を行うアクセラレータープログラムも今年度から実施をしていきたいと考えて います。

二つ目の柱は、日本に進出してからのサポートです。複雑で理解が難しいと言われてい る金融規制についての理解を進めることと、金融関係のライセンスの取得に向けたサポー トを行っていければと考えているところです。

一つ目の金融ワンストップ支援サービスとございますが、東京都がこの4月から新たに 開始したサービスです。東京駅の近くにビジネスコンシェルジュ東京というものを既に設 置しておりまして、海外の企業の方が東京に進出するにあたって、主に生活面等のサポー ト等を行っているものです。そこに金融の専門家を配置いたしまして、金融関係のお問い 合わせについて、英語でのやり取りも含め対応できるような形にするとともに、相談内容 に応じて関係分野の弁護士、会計士等、専門分野の方にも取り次いでいきたいと思ってお ります。同じく金融庁もこの4月に相談窓口を開設しておりますので、うまく連携を取り

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ながら海外企業に対してワンストップで対応できればと考えています。

二つ目、手続き等に関する英語解説の整備とございます。こちらも海外からの企業の方 でよく言われるものとして、日本の金融関係のライセンスを取りたいが、結構複雑で内容 や手続きが非常に分かりにくいというようご指摘等も聞かれるので、こういった手続きの 分かりやすい解説書のようなものは作れないかということで、今、検討しているもので す。具体的な解説や事例等を盛り込んだような英語の解説書を作っていければと思ってお ります。こちらも金融庁にいろいろご協力を頂きながら、法令部分のチェック等もしてい ただいて、分かりやすいものが作れるのではないかと思っております。この結果、外資系 金融企業の方がより気軽に簡単に金融ビジネスをスタートできるようにできればと考えて いるものです。

三つ目、東京開業ワンストップセンターの利便性向上と書いてあるものです。すすで に、赤坂のジェトロ本部の中に東京開業ワンストップセンターを設けております。国内外 のかたがたを問わず、新しくビジネスを立ち上げるのに必要な税務、登記、雇用等の手続 きを、まさにワンストップ、1カ所でいろいろなことができるような場所として設けられ ています。ここで英語による申請も可能にできないかということで、今、調整を進めてい ます。まずは、都でできる都税の部分についてスタートいたしまして、できれば、その 後、国の方にもご協力を頂きながら手続きを広げていくことで、利便性の向上を図ってい きたいと思っております。

また、東京開業ワンストップセンターにつきましては、今の赤坂に加えて、サテライト のオフィスとして、渋谷や丸の内にも設置ができればと考えております。渋谷のほうは既 に4月から、渋谷ヒカリエの横に設置いたしました。この7月に丸の内のほうにも新しく 設置をする予定をしております。こちらのほうに来ていただければ相談に応じ、また必要 に応じて赤坂とテレビ電話等でつなぎながら相談に応じるということで、サテライトのオ フィスとして機能していってもらえればと思っております。外国金融系企業の方にどんど ん活用していただきたいと思っております。

続きまして、段階の三つ目にあります、日本に進出した後のサポートです。主に、生活 環境等の整備という部分です。これは既に国家戦略特区制度を活用いたしまして、いろい ろな対応を講じているところです。例えば外国人材で家事支援人材、家事をサポートする ような人材を使えるようにできないかということで、その受け入れを促進するための施策 を講じているところです。また、医療面のサポートをするための外国人医師による診療体 制の整備や、教育面ではインターナショナルスクールの誘致等も進めていくということも 併せてやっています。

最後に書いてあるのが、相続税制の見直しです。こちらの部分については、相続税自身 は国税のほうですので、昨年度金融庁、経済産業省に非常にご尽力を頂いて、見直しをや っていただきました。海外のビジネスパーソンが日本に赴任する際に大きな不安の一つと してあった相続税の問題について、不幸にも日本滞在中にお亡くなりなってしまった場合 に、その方が本国でお持ちの財産や家屋敷に日本の相続税が課税されるというような仕組 みだったのですが、そちらの見直しを行いました。日本で10年以上滞在された方への課 税は、少しまだ改善の余地が残っている部分もありますが、それ以外の短期の滞在のかた がたについては、相続税については、国内の財産のみに課税されるということになりまし て、だいぶ見直しされて、外国人のビジネスパーソンの方の不安が払しょくされているの ではないかと考えています。

このような取組をつうじて、銀行や証券取引所、内外の金融機関が集まる大手町から兜 町にいたるまでのこのエリアを、海外の高度金融人材が集積するようなショーケースに変 えていきたいと思っております。そのためのプロモーション活動についても、今後やって いきたいと考えています。

続きまして、もう一つの会議体であります国際金融都市・東京の在り方懇談会というも ののご紹介です。こちらは、先ほど申し上げたとおり税制等のビジネス環境面の整備や本 日のテーマにもありますフィディーシャリー・デューティー等、投資家目線での東京市場

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の活性化策等について議論をしているものです。メンバーについては、株式会社KKRジ ャパンの会長でいらっしゃいます斉藤惇様を座長とさせていただきまして、全国銀行協 会、日本証券業協会、日本投資顧問業協会の3団体の会長さまや学会、ビジネス界等から の委員の方にお集まりいただいて、まさに現在進行形で議論を行っています。

次が、これまでの開催状況をまとめたものです。これまで4回開催いたしまして、それ ぞれの会でどのようなことをやったのかということを記載しております。基本的には各メ ンバーからのプレゼンテーションを中心に構成させていただいていますが、直近第4回は ちょうど2週間前に行いました。このメンバーにサー・ロジャー・ギフォートさんという 方がいらっしゃいまして、ロンドンのプロモーション活動をやっていますロードメイヤー の数代前の方ですが、彼が東京に来た機会を利用してこの会を開きまして、ロンドンでの プロモーション活動の経験などを踏まえて東京でやるべきことなど、いくつかのご提案を いただいたという状況です。

この懇談会につきましては、来月に次の第5回を予定しておりまして、この第5回で中 間の取りまとめをやっていければと思っております。それを踏まえまして、6月の段階 で、都としての金融構想の骨子を発表できればと思っております。懇談会自身はその後ひ と月に1回ぐらいのペースで進めまして、最終的には11月頃に懇談会としての最終的な 提言をおまとめいただき、それを踏まえまして東京都としての最終的な構想を作っていけ ればと考えています。

最後に、一つ具体的な取組といたしまして、グリーンボンドの発行ということでご紹介 させていただければと思います。先ほど東京の2020に向けた実行プランの中でスマート シティということで、国際金融都市を紹介いたしましたが、環境先進都市ということもス マートシティの一つの要素として知事が重視しているところです。従いまして、金融と環 境というものをうまく組み合わせたグリーンボンドの取組を東京都としてやっていきたい と思っております。具体的に都で行えるような環境対策といたしまして、夏の暑さの対策 の、遮熱性、保水性の高い道路の舗装や都の施設の照明のLED化、環境に優しい都バス の導入等があろうかと思います。こういった都の環境対策のための資金を調達するととも に、これを契機として日本のグリーンボンドの市場を活性化いたしまして、皆さんの貴重 な資金が環境対策に向かう、そういう流れを作っていければと思っております。

トライアルといたしまして、昨年12月に東京環境サポーター債と名付けた個人向けの 都債を発行いたしました。おかげさまで総額100億円相当を売り出したところ、即日完売 したということでありがたいことだと思っております。さらに、今年度、いよいよ本格的 な東京グリーンボンドを発行する予定で、200億円規模ぐらいで考えています。皆さんに おいても、ぜひ投資の対象として考えていただければと思っています。

最後のページです。国際金融経済都市の地位を確立した未来の東京は世界経済の主役で あり続けるという文章です。先ほどの実行プランは、2020年までの実行プランと書いてあ るのですが、やはりビヨンド2020ということで、2020年さらにその先の明るい未来像を 掲げさせていただいております。非常に大きなこと、野心的なことが書いてあるのです が、これをなるべく実現に向けられるようにわれわれとしても最大限に努力をしていきた いと考えております。また国際金融の分野につきましては、もちろん東京都だけで全てが できるわけではございません。ここにいらっしゃる関係者の皆さまがたのご協力、ご指導 が必要だと思っております。引き続き、ご協力を頂きたいというお願いを申し上げさせて いただきまして、私の講演の結びとさせていただければと思います。

どうも、ご清聴ありがとうございました。

参照

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