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語研『快速マスターイタリア語』松浦弘明 ISBN978-4-87615-272-8(ためし読みPDFあり)

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全文

(1)

EDITORS’ CHOICE

快速マスターイタリア語

初級イタリア語を短期間で習得!

本書の特長

文法 イタリア語の初級文法を無理なく効率的に学べるプログラム。

例文 旅行や日常生活で実際に使いそうな例文を多数収録。

音声 各章には聞き取り能力強化のためのCD音声を用いた練習問題。

巻末付録 巻末には文法のまとめと動詞の活用が簡単に覚えられる活用表付き。

著者:松浦弘明 判型:A5

定価:2,520円(本体価格:2,400円)

ISBN978-4-87615-272-8 発売日:1012

好評発売中!

『快速マスター中国語』 

『快速マスター韓国語』 

語研ホームページ:http://www.goken-net.co.jp

*パソコン,スマートフォン,タブレットなどで試し読みにご利用ください。

(2)

イタ

(3)

iii

 多くの人にとってイタリア語はビジネスで必要というよりも, 味が高じて学ぼ うとする言語ではないでしょうか。イタリアは多方面の「楽しみ」を内包している 国ですから,そのぶん学習目的も多様化します。ある人にとっては旅行に行った際 に料理のメニューがわかったり,買い物ができるようになるために,またある人に とってはオペラを歌ったり,美術館のカタログを理解できるようになるためだった りするのでしょう。あるいは,サッカーや

1

観戦に必要だという方もいらっしゃ るかもしれません。そうなると,話す力,聴き取る力,読む力,書く力のうち,ど こを重点的に勉強したいのかも人によって違ってきます。しかしながら,そのすべ てのベースとなる文法の学習は,共通しておさえておくべき事柄と言えるでしょう。

単なる旅行会話の丸暗記や表面的な学習はその場しのぎのもので,せっかく覚えた 単語や文章もすぐに忘れてしまい,次のステップへとつながっていかないからです。

 本書は,どのような学習目的を持っている方でも,マスターしておいたほうがよ い基 文法を,できるだけ楽しく,短期間で効率的に学習できるような目的で書か れました。全部で

30

課からなるので, 張って

1

1

課ずつ学習していけば

1

か 月で,

1

週間に

1

課であれば

8

か月ほどで終了します。

 もちろん,それですぐにイタリア語をペラペラに話せたり,スラスラ読めたりす るようになるわけではありません。外国語学習がそれほど くはないことは,皆さ んもすでに英語学習で嫌というほど思い知らされているのではないでしょうか。本 書に書かれていることは,数学に例えると「公式 」のようなものです。数学で多 くの問題を繰り返し解いていかなければ真の実力がつかないのと同じように,この テキストで身につけたことを「実 」していく必要があります。皆さんが本書を「卒 業」したら,次はそれぞれの「楽しみ」に応じて,素敵な一歩を み出していただ ければいいのではないでしょうか。イタリア人の友人や恋人をつくる,映画やオペ ラを字 なしで見てみる,イタリア語で日記をつけてみる,料理のレシピや小説を 読んでみる,といった具合に。

 語学学習は決して苦行ではありません。学習者本人が「楽しむ」ことが最大の効 果を上げることを常に忘れないでください。

 

2013

8

  明

(4)

iv

はじめに iii

本書の使い方 x

①アルファベット 2

イタリア語の発音 2

注意すべき子音( ) bv 4 注意すべき子音( ) lr 4 注意すべき子音( ) 二重子音 4

注意すべき子音( ) h 5 注意すべき子音( ) c 5 注意すべき子音( ) g 6 注意すべき子音( ) s 6

音声を聴いて答えよう! 7

2

い つ

をマスターしよう!

8

①基本的なあいさつ 8

呼びかけ方 8

相手によってあいさつを使い分ける 9

親称 と敬称 9

あいさつの決まり文句( ) 10

名前の聞き方と答え方 11

あいさつの決まり文句( ) 11 音声を聴いて答えよう! 12

3

をマスターしよう!

14

①男性名詞(-o)と女性名詞(-a14 単数名詞にかかる不定冠詞 14

バールでの決まり文句 15

名詞の複数形 16

「 個の」「 個の」という言い方 16

語尾が-eの名詞 17

飲み物を表す名詞 17

飲み物を数えるようにする言い方 18 音声を聴いて答えよう! 19

4

をマスターしよう!

20

①基本的な定冠詞 20

何かを手 すときの決まり文句とお礼の言葉 20 ショッピングで使いそうな名詞 21 基本形の語尾が -oの形容詞 22

観光に関係する名詞 23

前置詞di 23

音声を聴いて答えよう! 24

5 を作 てみよう!

26

①動詞essere3人称単数形 è 26

疑問詞dove 26

前置詞 a 27

道を聞いたり答えるときに使う主要な単語 27

疑問詞come 28

基本形の語尾が -eの形容詞 29

形容詞を強調する副詞 30

音声を聴いて答えよう! 31

1 をマスターしよう!

2

◉快速マスター「必修文法」

(5)

v

6 を作 てみよう!

32

①指示代名詞 questo 32 指示代名詞 quello 32

基本的な答え方 33

疑問詞 che cosa 33

指示形容詞 questo 34 指示形容詞questoを用いた基本的な表現 35

主なチーズの種類 35

指示形容詞 quello 36

人の性質を表す形容詞 37

特殊な定冠詞 38

音声を聴いて答えよう! 39

7 を作 てみよう!

40

①「これらは~です」「あれらは~です」 40

「これらは何ですか」「あれらは何ですか」 40

基数( ~ ) 41

特殊な不定冠詞 42

「~がひとつあります」「~がひとりいます」42

「~は(複数)あります」「~は(複数)います」

42

「~はたくさんあります」 43

「~はいくつかあります」 44

「~はいくつありますか」 44

前置詞 in 45

「これらの[名詞]は[形容詞]です」 46

「あれらの[名詞]は[形容詞]です」 46 音声を聴いて答えよう! 47

8

essere

をマスターしよう!

48

①人称代名詞の主格 48

動詞essereの活用 48

動詞essereとよく組み合わせる補語 49

「私は~です」「私は~ではありません」 50

「きみは~です」「あなたは~です」 51 主語が 人称単数の場合 52

所有形容詞( ) 52

「私たちは~です」「きみたちは~です」 53

各都市とその出身者 54

主語が 人称複数の場合 55

所有形容詞( ) 56

音声を聴いて答えよう! 57

9

avere

をマスターしよう!

58

①動詞avereの直説法現在の活用 58

動詞avereとよく組み合わせる補語 58

「私は~を持っています」 59 動詞 を使った慣用表現 60

「きみは~を持っています」「あなたは~を持っ

ています」 60

基数( ~ ) 61

「私たちは~を持っています」「きみたちは~を

持っています」 62

「(おたくには)~はありますか」 62

「はい,それを持っています」 63 主語が 人称でも言えるように 64

「~が痛い」「熱がある」の表現 64 音声を聴いて答えよう! 65

10

-are

をマスターしよう!

66

①直説法現在で規則活用する動詞の用法 66 -are動詞の直説法現在の規則活用 66 基本的な-are動詞と補語の組み合わせ( ) 67 -are動詞の活用( ) 「私は~する」の表現 68 -are動詞の活用( ) 「きみは~する」「あなたは

~します」の表現 68

「それを」の使い方 69

基本的な-are動詞と補語の組み合わせ( ) 70

-are動詞の活用( ) 「私たちは~する」「きみた

ちは~する」の表現 70

-are動詞の活用( ) 「彼は~する」「彼らは~

する」の表現 71

「それらを」の使い方 72

所有形容詞( )  「私たちの」「きみたちの」「彼ら

の」「彼女らの」 72

音声を聴いて答えよう! 73

(6)

vi

11

-ere

をマスターしよう!

74

-ere動詞の直説法現在の規則活用 74 基本的な-ere動詞と補語の組み合わせ 74 -ere動詞の活用( ) 「私は~する」「きみは~

する」「あなたは~します」の表現 75 人称代名詞の直接補語( ) 75 -ere動詞の活用( ) 「私たちは~する」「きみた

ちは~する」の表現 76

冠前置詞( ) 77

レストランで役に立つ表現 78

基数( ~ ) 79

-ere動詞の活用( ) 主語が 人称でも言える

ように 80

人称代名詞の直接補語( ) 80

冠前置詞( ) 81

音声を聴いて答えよう! 82

12

-ire

をマスターしよう!

84

-ire動詞の直説法現在の規則活用 84 基本的な-ire動詞と補語の組み合わせ 84 -ire動詞の活用( ) 「私は~する」「きみは~す る」「あなたは~します」の表現 85 時間を示す副詞・副詞句 85 -ire動詞の活用( ) 「私たちは~する」「きみた

ちは~する」の表現 86

人称代名詞の間接補語( ) 87

時間の表現( ) 88

時間の表現( ) 88

-ire動詞の活用( ) 主語が 人称でも言えるよ

うに 89

人称代名詞の間接補語( ) 90

基数( 以上) 90

音声を聴いて答えよう! 91

13

-ire イス

をマスターしよう!

92

-ire動詞(イスコ型)の直説法現在の規則活用 92 基本的な-ire動詞(イスコ型)と補語の組み合わせ 92 -ire動詞(イスコ型)の活用( ) 「私は~する」

「きみは~する」「あなたは~します」の表現 93

preferireを用いた好みの表現 93

-ire動詞(イスコ型)の活用( ) 「私たちは~

する」「きみたちは~する」の表現の表現 94

人称代名詞の直接補語と間接補語の連結形( ) 95 旅行に役立つ時間の表現 96

曜日の表現 96

-ire動詞(イスコ型)の活用( ) 主語が 人称

でも言えるように 97

直接補語と間接補語の連結形( ) 97 音声を聴いて答えよう! 99

14 をマスターしよう!

100

andarevenirefarestareの直説法現在の活用 100 基本的な不規則動詞と補語の組み合わせ( )100 andarevenirefarestareの活用( ) 101

月と季節 101

andareとよく一緒に使う補語 103

andarevenirefarestareの活用( ) 104

身分・職業を表す名詞 105

天気の表現 106

前置詞と人称代名詞の組み合せ 106 andarevenirefarestareの活用( ) 107

andarestareを用いた役立つ表現 108

音声を聴いて答えよう! 109

15 をマスターしよう!

110

beredaredireuscireの直説法現在の活用 110 beredaredireuscireと補語の組み合わせ 110 beredaredireuscireの活用( ) 111 好みの表現 piacereの用法 112 旅行に役立つpiacereの表現 113 beredaredireuscireの活用( ) 114

不特定な人を表すsiの使い方 115 teneresalirescegliereの直説法現在の活用 116 teneresalirescegliereと補語の組み合わせ 116 teneresalirescegliereの活用 117 音声を聴いて答えよう! 117

(7)

vii

16 をマスターしよう!

118

①準動詞の用法 118

volerepoteredoveresapereの直説法現在の活用 118

volereと補語の組み合わせ 119

volereの活用 119

旅行で役立つvorreiの用法 120

potereと補語の組み合わせ 121

相手に許可を得る表現 121

相手の都合を聞いたり, 頼の表現 122

dovereと補語の組み合わせ 123

相手に指示する表現 123

代名詞を動詞の不定詞に連結させるケース 124

sapereと補語の組み合わせ 125

poteresapereの違い 125

旅行で役立つ一般動詞volereの用法 126 音声を聴いて答えよう! 127

17 をマスターしよう!

128

①再帰動詞とは 128

alzarsilavarsivedersiの直説法現在の活用 128 本質的再帰動詞alzarsiの用法 129 形式的再帰動詞lavarsiの用法 129 相互的再帰動詞vedersiの用法 130

, , の直説法現在

の活用 131

svegliarsitagliarsiconoscersiの用法 131

trasferirsichiamarsisposarsiの直説法現在の

活用 132

trasferirsichiamarsisposarsiの用法 133 再帰動詞を準動詞と組み合わせる場合 133 代名動詞dimenticarsivergognarsiの直説法現

在の活用 134

dimenticarsivergognarsiの用法 135 音声を聴いて答えよう! 135

18 をマスターしよう!

136

①命令法の活用( ) 136

と に対する命令 137

よく使う命令法のひとこと 137 noivoiに対する命令 138

命令法の活用( ) 138

andarevenireberetenereの命令文 139

否定命令 139

命令法の活用( ) 140

faredaredirestareの命令文 140 代名詞をつけるケース 141

命令法の活用( ) 142

alzarsiaccomodarsipreoccuparsiの命令文 142 音声を聴いて答えよう! 143

19 をマスターしよう! 

144

①直説法近過去とは 144

動詞の過去分詞( ) 144

直説法近過去の活用 144

助動詞としてessereを取る主な動詞 145 直説法近過去の用法( ) 146 直説法近過去の用法( ) 147

直説法近過去でよく使う副詞・副詞句 147

動詞の過去分詞( ) 148

直説法近過去の用法( ) 149

動詞の過去分詞( ) 150

直説法近過去の用法( ) 150 音声を聴いて答えよう! 151

20 をマスターしよう! 

152

①再帰動詞の直説法近過去の活用 152 直説法近過去の用法( ) 152 直説法近過去の文章で人称代名詞の直接補語を

用いるケース 153

直説法近過去の用法( ) 154

用法により助動詞が変化するケース 155 準動詞を用いた文章の近過去 155 代名詞の連結形を用いた文章の近過去 156

動詞の過去分詞( ) 156

音声を聴いて答えよう! 157

(8)

viii

21 をマスターしよう! 

158

①直説法半過去とは 158

直説法半過去の活用( ) 158 直説法半過去の用法( ) 完了していない過去の

行為 159

直説法半過去の活用( ) 159 直説法半過去の用法( ) 過去の習慣・反復

行為 160

essereを用いた文章の半過去 161

半過去の文章でよく用いられる副詞句 161 直説法半過去の用法( ) 過去の状態 161 直説法半過去の用法( ) 願望の 和 162 直説法半過去の用法( ) 過去の同時進行 163 音声を聴いて答えよう! 163

22 をマスターしよう! 

164

①直説法大過去とは 164

直説法大過去の活用 164

直説法大過去の用法 165

動詞のジェルンディオ 166

ジェルンディオの用法( ) 進行形 166

副詞節を う複文 167

ジェルンディオの用法( ) 副詞節の代用 168 音声を聴いて答えよう! 169

①直説法未来とは 170

直説法未来の活用 170

直説法未来の用法( ) 未来 171 直説法未来の活用 不規則活用 171 直説法未来の用法( ) 推量 172

直説法先立未来とは 173

直説法先立未来の活用 173 直説法先立未来の用法( ) 過去の推量 173 直説法先立未来の用法( ) 現在と未来のあいだ 174 音声を聴いて答えよう! 175

23

せ ん り つ

をマスターしよう! 

170

①受動態とは 176

受動態の直説法現在における活用 176 受動態の直説法現在における用法 177 受動態の直説法近過去における活用 178 直説法近過去における受動態の用法 178

形容詞の相対比較級・相対最上級 179 相対比較でよく用いられる形容詞 179 相対比較級・相対最上級の表現 180

絶対最上級の表現 180

音声を聴いて答えよう! 181

24 をマスターしよう! 

176

25 をマスターしよう! 

182

①関係代名詞とは 182

cheの用法( ) 183

cheの用法( ) 184

cuiの用法( ) 185

cuiの用法( ) 186

音声を聴いて答えよう! 187

26 をマスターしよう! 

188

①条件法とは 188

条件法現在の活用( ) 規則活用 189 条件法の文章と共によく使う句 189 条件法現在の用法( ) 190 条件法現在の活用( ) 不規則活用 190 条件法現在の用法( ) 191

よく使う条件法現在の表現 191

条件法過去とは 192

条件法過去の活用 193

条件法過去の用法( ) 193 条件法過去の用法( ) 194 音声を聴いて答えよう! 195

(9)

ix

27 をマスターしよう! 

196

①接続法とは 196

接続法の つの時制 196

接続法現在の活用( ) 規則活用 197 接続法現在の用法( ) 198 接続法現在の活用( ) 不規則活用 199 接続法を取る主節( ) 200

接続法の用法( ) 200

接続法過去とは 201

接続法過去の活用 201

接続法を取る主節( ) 202

接続法過去の用法 202

音声を聴いて答えよう! 203

28 をマスターしよう! 

204

①接続法半過去とは 204

接続法半過去の活用( ) 規則活用 204 接続法半過去の用法( ) 205 接続法半過去の活用( ) 不規則活用 206 接続法を取る主節( ) 206 接続法半過去の用法( ) 207

接続法大過去とは 207

接続法大過去の活用 208

接続法大過去の用法 208

「~だけれども」の表現 209 音声を聴いて答えよう! 209

29 をマスターしよう! 

210

①仮定文 210

仮定文( ) 「もし~するならば,~します」の

構文 210

仮定文( ) 「もし~するならば,~するでしょう」

の構文 211

仮定文( ) 「もし~したならば,~するでしょう」

の構文 212

「まるで~のように」の構文 212 仮定文( ) 「もし~したならば,~したでしょう」

の構文 213

音声を聴いて答えよう! 214

30 をマスターしよう! 

216

①直説法遠過去とは 216

直説法遠過去の活用( ) 規則活用 216 直説法遠過去の活用( ) essereavere 217 直説法遠過去の用法( ) 217 直説法遠過去の用法( ) 218 直説法遠過去の用法( ) 219

直説法遠過去の活用( ) 不規則活用 220 直説法遠過去の用法( ) 221

直説法前過去とは 222

直説法前過去の活用 222

直説法前過去の用法 222

音声を聴いて答えよう! 223

224 242

256

【 イ Elena Sato

】神田  (フ ーマッ   文)

Andrea Civile

      

Elena Sato

(10)

x

 イタリア語を学ぶ際に,それぞれが げている目標が違えば,各文法事項につい てもその習得目標は微妙に変わってきます。そこで本書では,各課を以下の

5

つの 項目に分けています。

★まずはコレ!

 もっとも基本的な事項ですので,必ずマスターしてください。

★次にコレ!

 とても大切な事項ですので,確実にマスターしてください。

★さらにコレ!

 ここまでは必要だと思うので,なるべくマスターするようにしましょう。

★余裕があれば!

 できればマスターしておくといいでしょう。

★最後にコレ!

 音声を使って,基本的な会話力を えます。

 各項目の

ポイント

には,重要事項をまとめてありますので,そこに記されている 事柄をしっかり理解・暗記していってください。そしてそれらをマスターする手助 けとして,

▶声に出して言ってみよう

があります。会話でも読解でも,基本となる のは作文力です。簡単な文章をできるだけスムーズにイタリア語に変換できる能力 を身につけましょう。

音声を聴いて答えよう!

はイタリア語の発音に慣れるための 習問題です。音声の問いかけに対して,

CD

を一時停 して自由に応答してみまし ょう。答え方の一例は

CD

に されているので巻末の[解答例]とともに参考に してください。

 巻末の

付録

には文法の基本事項を簡 にまとめたので,復習の際に役立ててくだ さい。また,イタリア語では動詞の活用を覚えていくのに一苦労すると思いますが,

ここでは活用が似ている法や時制をひとつのグループにして,覚えやすい表を作成 しました。うまく利用して,動詞の活用をしっかり暗記してください。

の い

(11)

2

★まずはコレ!

 イタリア語のアルファベットは以下の

21

文字です。

a b c d e f g

[アー] [ビー] [チー] [ディ] [エー] [エッフェ] [ジー]

h i l m n o p

[アッカ] [イー] [エッレ] [エンメ] [エンネ] [オー] [ピー]

q r s t u v z

[クー] [エッレ] [エッセ] [ティ] [ウー] [ヴー] [ゼータ]

 英語と比べると以下の文字が欠けており,これらは基本的に外来語にしか用いま せん。

j k w x y

[イルンゴ] [カッパ] [ドッピオヴー] [イックス] [イプスィロン]

 重要なのは

a

e

i

o

u

)なので,最初の段階ではそれらの言い 方を覚えておけばよいでしょう。

 イタリア語は基本的に,子音と母音でひとつの音節を作ります。母音の発音は日 本語の「あ」「い」「う」「え」「お」に似ており,そのためイタリア語は日本人にと って,英語やフランス語よりも聴き取りやすく発音しやすい言語と言えます。

 発音で重要なのはアクセントの位置です。もっとも多いのは,後ろから

2

番目の 音節に置かれるケースですが,後ろから

3

番目や最後尾の音節に置かれることもあ ります。また,アクセントが置かれた音節の母音は長音(のばす音)になるのが原 則ですが,直後に子音が重なっている場合は,長音にはなりません。

 

1

Disc 1 2

イタリア語

2

1

発音 基本 マスター しよう!

(12)

3

Italia

[イターリア]

Milano

[ミラーノ]

gelato

[ジェラート](アイスクリーム)

domani

[ドマーニ](明日)

Maria

[マリーア]

Prada

[プラーダ]

Armani

[アルマーニ]

nero

[ネーロ](黒い)

piano

[ピアーノ](平らな;階;ピアノ)

fermata

[フェルマータ](停留所,停車駅)

Gucci

[グッチ]

Giovanni

[ジョヴァンニ]

penna

[ペンナ](ペン)

ponte

[ポンテ](橋)

porta

[ポルタ](扉)

forte

[フォルテ](強い)

pasta

[パスタ](パスタ)

Napoli

[ナーポリ]

Padova

[パードヴァ]

telefono

[テレーフォノ](電話)

opera[オーペラ](作品,オペラ)

musica

ムーズィカ](音楽)

caffè

[カッフ(コーヒー)

città

[チッタ](都市,町)

università

[ウニヴェルスィタ](大学)

▶声に出して言ってみよう①

1

Italia 2

Milano 3

Napoli 4

Prada 5

Armani 6

gelato 7

fermata 8

telefono

Disc 1 3

(13)

4

★次にコレ!

 

b[ビー]

v[ヴー]

をきちんと区別して発音できるようにしましょう。

ba

be

bi

bo

bu

は特に意識することなく[バ][ベ][ビ][ボ][ブ]と言えば

OK

です。

一方,

va

ve

vi

vo

vu

は上の歯で下唇を噛みながら,勢いよく息を吐き出して 発音してください。一般にこの音は[ヴァ][ヴェ][ヴィ][ヴォ][ヴ]と表記さ れます。

Bari[バーリ] bianco[ビアンコ](白い) banca[バンカ](銀行)

Verona[ヴェローナ] vino[ヴィーノ](ワイン) via[ヴィーア](通り,道;向こうへ)

 

l[エッレ]

r[エッレ]

も,区別して発音できるようにしましょう。

la

le

li

lo

lu

は意識せずに[ラ][レ][リ][ロ][ル]と言えば

OK

です。一方,

ra

re

ri

ro

ru

は強い息を吐き出しながら巻き舌で発音します。日本語にはその音を表 記する手段がないので,やはり[ラ][レ][リ][ロ][ル]となってしまいますが,

できれば巻き舌をマスターして,正確に発音できるようになってください。

Livorno[リヴォルノ] Leonardo[レオナルド] leone[レオーネ](ライオン)

Roma[ローマ] Rita[リータ] rana[ラーナ](カエル)

 同一の子音が重なる二重子音の場合,基本的にその直前の音が促音になります。

つまり[ッ]が入ってつまった音になるということです。ただし,その二重子音の 部分で音節が分かれる場合は促音にはなりません。

l r

4

5

b v

3

Disc 1 4

(14)

5

Giappone

[ジャッポーネ](日本)

Botticelli

[ボッティチェッリ]

Filippo

[フィッポ]

risotto

[リゾット](リゾット)

oggi

[オッジ](今日)

rosso

[ロッソ](赤い)

Anna

[アンナ]

penna

ペンナ](ペン)

donna

ドンナ](女性)

★さらにコレ!

 

h[アッカ]

はローマ字とは異なり無声音で発音しません。したがって,

ha

he

hi

ho

hu

は[ハ][ヘ][ヒ][ホ][フ]ではなく, [ア][エ][イ][オ][ウ]

と発音します。

ho[オ](私は持つ) hai[アイ](きみは持つ) hotel[オテル](ホテル)

 

c[チー]

a, o, u

と組み合わせる場合は,ca

[カ]co[コ]cu[ク]

となり,

e

i

と組み合わせると,ce

[チェ]ci[チ]

となります。なお,ローマ字では

che

chi

[チェ][チ]

となりますが,イタリア語では

[ケ][キ]

と発音します。

Corea[コレーア](韓国) casa[カーザ](家) cane[カーネ](犬)

Cina[チーナ](中国) cioccolata[チョッコラータ](チョコレート) cena[チェーナ](夕食)

Chianti[キャンティ](キャンティ) chitarra[キタッラ](ギター) che[ケ](何の)

6 h

▶声に出して言ってみよう②

1

Bari 2

Verona 3

Roma 4

Livorno 5

Giappone 6

bianco 7

vino 8

leone 9

rana 10

rosso

Disc 1 5

Disc 1 6

7 c

(15)

6

 

g[ジー]

a

o

u

と組み合わせる場合は,

ga[ガ] go[ゴ] gu[グ]

となり,

e

i

と組み合わせる場合は,

ge[ジェ] gi[ジ]

となります。

ghe

[ゲ]

ghi

[ギ]

です。一方,

gna

gno

[グナ][グノ]

ではなく,

[ニャ][ニョ]

となります。また,

gli

[グリ]

ではなく,

i[イ]

の口をしながら

li[リ]

と発音し,単語の途中に来る 場合は二重子音のように直前の音を促音にしてください。

Galileo[ガリレーオ] galleria[ガッレリーア](画廊) gomma[ゴンマ](消しゴム)

Germania[ジェルマーニア](ドイツ) Genova[ジェーノヴァ] giacca[ジャッカ](上着)

Ghiberti[ギベルティ] ghiaccio[ギアッチョ](氷)

spaghetti

[スパゲッティ](スパゲティ)

Spagna

[スパーニャ](スペイン)

Bologna

[ボローニャ]

lasagna

[ラザーニャ](ラザニア)

gli[イとリの中間音]

famiglia

[ファッリア](家族)

moglie

モッリエ](妻)

 

s[エッセ]

は母音と組み合わせると,

sa[サ]se[セ]si[スィ]so[ソ]su[ス]

と なります。これらは母音と母音に挟まれた場合などにおいては濁って, [ザ] [ゼ] [ズ ィ][ゾ][ズ]となることもあります。また,

si

[シ]

と発音しないことに注意 してください。[シ]の音は

sci

と記します。

sc

a

o

u

と組み合わせる場合は,

sca[スカ]sco[スコ]scu[スク]

で,

e

i

と組み合わせると,

sce[シェ]sci[シ]

となります。

Salerno[サレールノ] Siena[スィエーナ] Salvatore[サルヴァトーレ]

Assisi

[アッスィーズィ]

casa

[カーザ](家)

museo

[ムゼーオ](博物館,美術館)

Scozia[スコーツィア] scala[スカーラ](階段) scuola[スクオーラ](学校)

Brescia

[ブレーシャ] sci[シー](スキー) scena[シェーナ](舞台)

8 g

9 s

(16)

7

★最後にコレ!

 

CD

の音声を聴いて,単語を書き取ってみてください。

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

▶声に出して言ってみよう③

1

hotel 2

casa 3

cena 4

Chianti 5

galleria

6

Genova 7

ghiaccio 8

lasagna 9

famiglia 10

Siena 11

scuola 12

scena

Disc 1 7

10 いて

Disc 1 8

(17)

32

★まずはコレ!

  「これは」はイタリア語で

questo

と言います。英語の

this

にあたるものです。

ただし,英語とは異なり,女性名詞を指して言う場合は,

questa

となります。

Questo è

名 これは 名 です。

Questa è

名 これは 名 です。

Questo è

?

これは 名 ですか。

Questa è

?

これは 名 ですか。

イタリア語では 文にする にも基本 に語 は えま 。 文のときは,文 を上 て発 してく さい。

Questo è il Duomo di Siena.

これはシエナの大聖堂です。

Questo è il portafoglio di Prada ?

これはプラダの財布ですか。

Questa è la macchina di Paolo.

これはパオロの車です。

Questa è la borsa di Gucci ?

これはグッチのカバンですか。

 少し離れているものを指して「あれは」と言いたいときは

quello

を用います。

これは英語の

that

にあたるものです。

questo

同様,女性名詞を指して言うときは

quella

になります。

Quello è

名 あれは 名 です。

Quella è

名 あれは 名 です。

Quello è

?

あれは 名 ですか。

Quella è

?

あれは 名 ですか。

6

簡単 文章 てみよう!( 2

questo

1

Disc 125

quello

2

(18)

33

Quello è il Ponte Vecchio.

あれはポンテ・ヴェッキオです。

Quello è il Museo Nazionale ?

あれは国立美術館ですか。

Quella è la Chiesa di San Francesco.

あれはサン・フランチェスコ聖堂です。

Quella è la stazione centrale ?

あれは中央駅ですか。

centrale「中 の,中 な」。

 「はい」は

,「いいえ」は

no

と言い,「~ではない」は否定詞

non

を動詞の前 に置きます。また,わかりきっている場合は主語を省略します。

Questa è la Chiesa di San Marco ?

これはサン・マルコ聖堂ですか。

– Sì, è la Chiesa di San Marco. ― はい,サン・マルコ聖堂です。

– No, non è la Chiesa di San Marco. ― いいえ,サン・マルコ聖堂ではありません。

non èは ン  ではなく, ネ とつな て発 してく さい。

 疑問詞の

che cosa

「何」 を用いると, 「これは何ですか。」とか「あれは何ですか。」

という言い方ができます。この表現では,指している名詞の性がわからない場合に 用いられることが多いため,指示代名詞は通常,男性名詞を指す

questo

quello

を用います。

Che cosa è questo ? (Che cos’è questo ? )

これは ですか。

Che cosa è quello ? (Che cos’è quello ? )

あれは ですか。

cosaèを さ て,cos’èとも います。

Che cosa è questo ? (Che cos’è questo ?)

これは何ですか。

– È il Duomo di Milano. ― ミラノ大聖堂です。

Che cosa è quello ? (Che cos’è quello ?)

あれは何ですか。

– È la stazione centrale. ― 中央駅です。

3

che cosa

4

(19)

34

★次にコレ!

 

questo

は指示形容詞としての機能ももち, 「この」とか「これらの」という意味

でも使えます。それは修飾する名詞によって以下のように語尾変化します。

基本形 対男性名詞 対女性名詞

複 複

questo questo questi questa queste

名 複 名

questo palazzo - questi palazzi

この建物 — これらの建物

questo negozio - questi negozi

この店 — これらの店

questo orologio - questi orologi

この時計 — これらの時計

questa galleria - queste gallerie

このギャラリー — これらのギャラリー

questa opera - queste opere

この作品 — これらの作品

questa statua - queste statue

この彫像 — これらの彫像

orologio operaのような で まる 名 の に くときは, の名 と して

quest’orologioquest’operaと うこともあります。

▶声に出して言ってみよう① イタリア語で言ってみてください。

1

.あれはパラッツォ・ヴェッキオですか。

― はい,パラッツォ・ヴェッキオです。

2

.あれは何ですか。

― 国立美術館です。

questo

5

Disc 126

(20)

35

 日常よく使う以下のような表現を覚えましょう。

Questo

è

この 名 は です。

Questa

è

この 名 は です。

Questo vino è molto buono.

このワインはとてもおいしいです。

Questa pizza è molto buona.

このピザはとてもおいしいです。

Questo palazzo è importante ?

この建物は重要ですか。

Questa galleria è grande ?

このギャラリーは大きいですか。

ここでも 文にする ,語 を える 要はありま 。文 を上 て発 すれ OK です。

 イタリアにはたくさんの種類のチーズがあります。その主なものを挙げておきま しょう。

formaggio

チーズ(全般)

parmigiano

パルメザン・チーズ

pecorino

ペコリーノ・チーズ(羊のチーズ)

mascarpone

[男] マスカルポーネ・チーズ

mozzarella

モッツァレッラ・チーズ

questo

6

7

(21)

36

★さらにコレ!

 

quello

questo

同様,指示形容詞としての機能ももち, 「あの」とか「あれらの」

という意味で使います。ただし

questo

とは異なり,以下で見るように,修飾する 名詞によって語尾が複雑に変化するので注意が必要です。取りあえずは子音で始ま る名詞を修飾する

4

つのケースを覚えればいいと思います。

名詞の先頭の 文字

対男性名詞 対女性名詞

単数 複数 単数 複数

quel quei quella quelle

quell’ quegli quell’ quelle

s+

または

z quello quegli quella quelle

名 複 名

quel professore - quei professori

あの男性教師

あれらの男性教師

quell’amico - quegli amici

あの男の友だち

あれらの男の友だち

quello studente - quegli studenti

あの男子学生

あれらの男子学生

quella professoressa - quelle professoresse

あの女性教師

あれらの女性教師

quell’amica - quelle amiche

あの女の友だち

あれらの女の友だち

quella studentessa - quelle studentesse

あの女子学生

あれらの女子学生

s + で まる 語でも 名 の は な になりま 。

▶声に出して言ってみよう② イタリア語で言ってみてください。

1

.このチーズはおいしいですか。

― はい,とてもおいしいです。

2

.このモッツァレッラ・チーズはおいしいですか。

― はい,とてもおいしいです。

3

.この作品は重要ですか。

― いいえ,さほど重要ではありません。

quello

8

Disc 1 27

(22)

37

 人の性質を表す基本的な形容詞を挙げておきましょう。

buono

性格がよい,温厚な

cattivo

性格が悪い,意地悪な

bravo

優秀な

gentile

親切な,優しい

simpatico

感じがよい,シンパシーを感じる

antipatico

感じが悪い,シンパシーが感じられない

timido

内気な,シャイな

silenzioso

無口な,静かな

Com’è quel signore ?

あの男性はどんな方ですか。

– È molto simpatico. ― とても感じのよい方です。

Com’è quella signora ?

あの女性はどんな方ですか。

– È molto timida. ― とても内気な方です。

9

▶声に出して言ってみよう③ イタリア語で言ってみてください。

1

.あの男性教師はとても親切です。

2

.あの男子学生は感じがよいです。

3

.あの友だち(男)は意地悪です。

4

.あの女子学生は感じが悪いです。

5

.あの友だち(女)はとても性格がよいです。

(23)

38

★余裕があれば!

 子音で始まる名詞の前に置く定冠詞はすでに

4

課で学びましたが,指示形容詞

quello

と同様,定冠詞も後にくる名詞によって形が変わってきます。

4

課で学んだ

ことも含めると,以下のように整理できます。

名詞の先頭の 文字

対男性名詞 対女性名詞

単数 複数 単数 複数

il i la le

l’ gli l’ le

s+

または

z lo gli la le

示 のquelloと 化の が ているので,一 に えるといいかもしれま 。

名 複 名

il palazzo - i palazzi

(特定の)建物

l’albergo - gli alberghi

(特定の)ホテル

lo specchio - gli specchi

(特定の)鏡 

lo zaino - gli zaini

(特定の)リュックサック

la chiesa - le chiese

(特定の)教会

l’opera - le opere

(特定の)作品 

Quello è l’amico di Marco.

あれはマルコの友だちです。

Questo è lo specchio di Maria.

これはマリーアの鏡です。

Questa è la “Primavera” di Botticelli.

これはボッティチェッリの「春」です。

10

Disc 128

(24)

39

★最後にコレ!

 以下のヒントをもとに音声の問いかけに答えてみてください。

1

. レオナルドの「ジョコンダ

(=モナ・リザ)

2

. とても美しい

3

. パラッツォ・ヴェッキオ

4

. とても大きい

11 いて

Disc 129

(25)

© Hiroaki Matsuura, 2013, Printed in Japan これ一冊で!基礎を固める

快速マスターイタリア語

20131015日  初版第1刷発行

著 者 松浦 弘明

制 作 ツディブックス株式会社 発行者 田中 稔

発行所 株式会社 語研

101–0064

東京都千代田区猿楽町2–7–17 電  話03–3291–3986 ファクス03–3291–6749 振替口座00140–9–66728 組 版 ツディブックス株式会社 印刷・製本 倉敷印刷株式会社

ISBN978-4-87615-272-8 C0087

書名 カイソク マスター イタリアゴ 著者 マツウラ ヒロアキ

著作者および発行者の許可なく転載・複製することを禁じます。

定価はカバーに表示してあります。

乱丁本,落丁本はお取り替えいたします。

   株式会社

語研

   語研ホームページ http://www.goken-net.co.jp/

...

...

...

松浦 弘明(まつうら・ひろあき)

 多摩美術大学教授。東京藝術大学美術学部芸術学 科を卒業後,イタリア政府給費留学生としてフィレ ンツェ大学へ留学。帰国後,東京藝術大学大学院博 士後期課程を満期退学。大学以外でも日伊協会,朝 日カルチャーセンター,NHK文化センターなどで西 洋美術史とイタリア語の講座を担当。また2001年 から2006年にかけて,NHKラジオ「イタリア語講 座入門編」「イタリア語講座応用編」の講師も務める。

 主要著書・論文に,『初めて学ぶイタリア語』『イ タリア語会話「決まり文句」600』(以上,語研),『イ タリア・ルネサンス美術館』(東京堂出版),『システ ィーナ礼拝堂を読む』(共著,河出書房新社),『彫 刻の解剖学』『祭壇画の解体学』(以上,共著,あり な書房),『レオナルド・ダ・ヴィンチの世界』(共 著, 東 京 堂 出 版 ),“Per una rilettura dei mosaici della Scarsella del Battistero fiorentino : Lo stato di conservazione”, (Arte Medievale, 1992, Roma)

KATSUHIKO HIBINO』(小学館)など,訳書に『レ オナルド・ダ・ヴィンチの生涯 飛翔する精神の軌跡』

(共訳,白水社),『マザッチョ』(東京書籍)などが ある。

【付属 CD について】

イタリア語のみ自然な速さで収録。

Disc 1 収録時間:7829Disc 2 収録時間:7738

参照

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