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マクロ経済学 II ( 上級マクロ経済学後期) 宿題第 2 回

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Academic year: 2021

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マクロ経済学 II ( 上級マクロ経済学後期) 宿題第 2 回

レポートの第1枚目上部に専攻・学年・学籍番号・氏名を記入してください。電卓 を使用しても良いが、主要な導出過程を明記すること。解が小数となる場合は、小数 第4位までの解答でよい(小数第5位を四捨五入すること)

問題1. 以下の確率過程は一見Markov propertyを満たしていないが、うまくstate変 数を定義すればマルコフ過程であることがわかる。以下の確率過程をテキスト(2.4.3a), (2.4.3b)で定義されるlinear state-space systemとなるよう書き直せ。但し、a, b, c, d, e は定数、ztはスカラー確率変数、wt標準正規分布に従う無相関のスカラー確率変数と する。

1. zt+1=a+bzt3+cwt+1.

2. zt+1=a+bzt+czt1+dwt+1+ewt.

問題2. 確率線形差分方程式(SLDE)が

"

zt+1 ut+1

#

=

"

0 1/4

−1/2 3/4

# "

zt ut

# +

"

2 4

#

wt+1 (1)

で与えられるマルコフ過程を考える。但し、wt はテキスト40ページのAssumption A3を満たす確率変数とする。

1. 初期stateがz0= 1, u0= 2で与えられるとき、t= 2における状態変数[z2, u2]0 の平均および共分散行列を求めよ

2. 定常状態(covariance stationary)での平均および共分散行列を求めよ。

3. この確率過程が定常状態にあるとき、現在の状態変数 [zt, ut]0 と1期後の変数 [zt+1, ut+1]0と間の共分散を求めよ

問題3. 確率線形差分方程式(SLDE)が

 1 zt+1

ut+1

=



1 0 0

7/4 0 1/4

11/4 −1/2 3/4



 1 zt

ut

+

 0 2 4

wt+1 (2)

で与えられるとき、問題2と同様の問1., 2., 3.に答えよ

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