プロテインアッセイシリーズ 日本語クイックガイド
本製品を正しく安全にお使いいただくために、ご使用の 前に必ずこの取扱説明書を十分にお読みください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず 保管してください。
ご使用の前に
プロテインアッセイシリーズ日本語クイックガイド 目次
タンパク質定量方法の選択・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 セレクションガイド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 共存許容試薬、濃度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 プロテインスタンダードの選択・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 キュベットの選択・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 検量線の作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 各種プロテインアッセイにおける共存許容試薬、濃度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 クイックガイド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 プロテインアッセイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
Quick Start
プロテインアッセイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8DC
プロテインアッセイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9RC DC
プロテインアッセイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10Ordering Information
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10タンパク質定量方法の選択
バイオ・ラッドでは、タンパク質定量試薬として以下の4種を販売いたしております。
これらの測定方法は、測定するタンパク質に応じて選択を行います。それぞれのタンパク 質定量方法には、特徴があります。詳しくは下記の比較表をご参照ください。
プロテインアッセイ
プロテインアッセイは
Bradford
法に基づく比色定量法です。タンパク質がCoomassie Brilliant Blue G-250
と結合することで、最大吸収波長が465nm
から595nm
に移動する ことを応用しています。サンプル中に糖類、dithiothreitol(DTT)、β-メルカプトエタノー ルなどの還元剤を含むサンプルに使用可能です。しかし界面活性剤やアルカリ試薬の存在 下では使用できません。Quick Start プロテインアッセイ
Quick Start
プロテインアッセイは、Bradford
法のプロテインアッセイを改良した比色定量法です。プロテインアッセイに比べて操作手順がより簡略化されており、共存許容試薬 の種類が増え、共存許容濃度も高くなります。
DC プロテインアッセイ
DC
プロテインアッセイは、Lowry
法に基づく比色定量法です。タンパク質と酒石酸銅および
Folin
試薬との呈色反応を応用しています。界面活性剤やアルカリ試薬の存在下で使用可能ですが、還元剤により測定が影響されます。
RC DC プロテインアッセイ
RC DC
プロテインアッセイは、Lowry法に基づいたDC
プロテインアッセイにさらに改良を加えた比色定量法です。界面活性剤だけでなく、還元剤やアルカリ試薬存在下でも使用 可能です。そのため、今まで難しかった
Laemmli
サンプルバッファーやIEF
用に調製され たサンプルでも測定が可能になります。各種プロテインアッセイ比較表
****BGG:ウシγグロブリン、 BSA:ウシ血清アルブミン
****RC DCプロテインアッセイはマイクロプレートを使用した測定には適していません。
****使用可能試薬には共存許容濃度があります。
詳しくは共存許容試薬、濃度のリスト(p.5-6)をご参照ください。
****インキュベーション時間は染色液を加えてから測定可能な状態になるまでの時間 プロテインアッセイ Quick Start
プロテインアッセイ
DC プロテインアッセイ
RC DC プロテインアッセイ**
応用法 Bradford法 Lowry法
測定波長 595nm 750nm
スタンダードアッセイ法* 0.2-1.5mg/ml BGG 0.125-1.5mg/ml BGG 測定可能範囲 0.2-0.9mg/ml BSA 0.125-1.0mg/ml BSA
0.2-1.5mg/ml
BGG&BSA 0.2-1.5mg/ml BGG&BSA マイクロアッセイ法* 1.2-25μg/ml BGG 1.25-20μg/ml BGG
測定可能範囲 1.2-10μg/ml BSA 1.25-10μg/ml BSA
5-250μg/ml BGG&BSA
遠心操作 無 15000×g,3-5min
使用可能試薬*** 還元剤 界面活性剤
アルカリ試薬
還元剤 界面活性剤 アルカリ試薬
保存期間 1年(4℃) 6ヶ月(4℃)
インキュベーション時間**** 5min 5min 15min 15min
定量法の選択
zzz」
Bradford法 Lowry法
プロテインアッセイ
Quick Start
プロテインアッセイ
DCプロテインアッセイ
プロテインアッセイRC DC
試薬の手間を省いて 簡易的な定量を行いたい
Laemmliサンプルバッファーや 還元剤などを含むタンパク質溶 液を定量したい
スタンダードの選択
ウシ血清アルブミン ウシγグロブリン
プロテインスタンダードⅠ
Quick Start IgGスタンダード
Quick Start IgGスタンダードセット
スタンダードを希釈する手間を省きたいサンプル中のアル ブミン濃度が高い 広範囲のタンパク質に適し
たスタンダード使用したい
Quick Startプロテイン アッセイで定量を行う
ウシ血清アルブミン ウシγグロブリン
論文でよく使用されている ものを使いたい
Quick Startプロテイン アッセイで定量を行う 界面活性剤を含む
凍結乾燥品 20mlに溶解
2mg/ml 2ml×5本
プロテインスタンダードⅡ 凍結乾燥品 20mlに溶解
0.125,0.25,0.5,1,1.5,2mg/ml それぞれ2ml×2本
プロテインスタンダードⅠ 凍結乾燥品 20mlに溶解
プロテインスタンダードⅡ 凍結乾燥品 20mlに溶解
Quick Start BSA
スタンダードQuick Start BSAスタンダードセット
スタンダードを希釈する手間を省きたい2mg/ml 2ml×5本
0.125,0.25,0.5,1,1.5,2mg/ml それぞれ2ml×2本
Lowry法 Bradford
法測定したいサンプルの溶液に含まれる試薬は?
セレクションガイド
還元剤を含む
共存許容試薬、濃度
化学物質-タンパク質間、化学物質-色素間の相互作用により、反応の干渉が起こります。
各タンパク質定量法の共存許容試薬、濃度は
p.5,6
をご参照ください。表中に含まれない物質がサンプル中のバッファー成分内にある場合は、サンプルと同じバ ッファーでスタンダードを希釈して検量線を作成し、直線性が得られるかどうか確認して ください。直線性が得られれば使用することができます。
プロテインスタンダードの選択
タンパク質定量のスタンダードとして使用される最適なタンパク質は、測定しようとする タンパク質の精製標品です。このような標準タンパク質がない場合は、スタンダードとし て別のタンパク質をする必要があります。相対量だけを求める場合は、どのスタンダード を選択してもかまいませんが、絶対量を求める場合は、測定しようとするタンパク質と同 じような発色を示すものを選択する必要があります。
バイオ・ラッドでは、スタンダードに使用するタンパク質としてウシγグロブリン(BGG)、
ウシ血清アルブミン(BSA)の2種を販売いたしております。
プロテインスタンダードⅠ(ウシγグロブリン)、Ⅱ(ウシ血清アルブミン)は凍結乾燥品 を
20ml
の精製水またはサンプルで使用している同一のバッファーで溶解して使用されま す。タンパク質の濃度はロット毎に異なり、20mlで溶解した時の濃度がボトルに貼付され ているラベルに記載されています。保存は、凍結乾燥状態の時は4℃で1年間できます。溶解した後は小分けして保存し、4℃
保存で
60
日以内、-20℃保存では5年以内に使用してください。凍結融解を繰り返さない よういご注意ください。Quick Startプロテインアッセイ用のスタンダードは一定の濃度の溶液となります。 2mg/ml
と7段階の濃度(0.125,0.25,0.5,0.75,1,1.5,2mg/ml)に希釈された溶液の2種類、計4種類の スタンダードがあります。4℃保存で1年以内に使用してください。
① プロテインアッセイ、Quick Startプロテインアッセイ(Bradford法) で使用するスタンダードについて
Bradford
法では、ウシ血清アルブミンはウシγグロブリンなどの他のタンパク質に比べて発色量がかなり大きくなります。したがって、広範囲のタンパク質の測定にはウシγグロ ブリンを使用します。アルブミン濃度の高いサンプルにはウシ血清アルブミンの使用をお すすめいしたます。
②
DC
プロテインアッセイ、RC DCプロテインアッセイ(Lowry法) で使用するスタンダードについてLowry
法では、ウシ血清アルブミンとウシγグロブリンの発色量がほぼ同じになります。比較として他の定量法での測定も行うのであれば、その時のスタンダードと同じものを使 用することをお勧めします。また、文献ではかなりの割合でアルブミンが使用されていま すので、スタンダードの選択に困ったときは、ウシ血清アルブミンをおすすめいたします。
注意1:スタンダードは測定するサンプルと同じバッファーで希釈して使用してください。サン プル溶液中の化学物質がタンパク質および色素と相互作用を起こし、測定値に影響を与える可能 性があります。
注意2:プロテインスタンダードにはタンパク質を溶解させるためにバッファー・塩が含まれて います。バイアルから計り取っての使用は行わないでください。
注意3:それぞれタンパク質定量法によりアミノ酸構造に基づき試薬とタンパク質との反応が異 なります。したがって、タンパク質濃度を測定する比色定量実験には1種のスタンダードを選択 することをおすすめいたします。
キュベットの選択
キュベットには、石英、ガラス、プラスティック製などがあります。
石英およびガラス製のキュベットは
Bradford
法の染色液の青色色素が吸着します。サンプ ルを換えるごとに色素の除去を行う必要はありませんが、測定が終了した時点で洗浄を行 うことをお勧めいたします。洗浄方法は、以下のいずれかの方法で行います。・ キュベットをメタノールで十分洗います。
・ ガラス用洗剤の原液にてよく洗い、十分量の精製水で洗剤を洗い流します。最後にアセ トンで洗います。
・
0.1N HCl
に数時間浸けた後、ガラス用洗剤の原液にてよく洗い十分量の精製水で洗剤を洗い流します。最後にアセトンで洗います。
バイオ・ラッドでは、石英製のキュベットのほかにもポリスチレン製のディスポーザブル キュベットを販売いたしております。ディスポーザブルキュベットは、石英製のキュベッ トに比べて色素の吸着を抑えることができます。
検量線の作成
測定する際には、スタンダードを測定範囲内で濃度に希釈して、検量線を作成します。タ ンパク質の定量は通常デュープリケートからトリプリケートで行います。スタンダードを 使用して測定範囲内で3~5種類の濃度の溶液を作成します。希釈に使用する溶液は、サ ンプルと同じ組成、濃度のバッファーを使用してください。希釈は高濃度の溶液から低濃 度へ順番に作成してください。(注 参照)
吸光度を測定して検量線を作成します。タンパク質の高濃度の場合は測定範囲内であって も吸光度が低くなり、直線性が得られない場合があります。この測定結果は検量線として 使用できないのではなく、測定したいサンプルもスタンダードと同様の発色をしているた め、検量線の多項式の近似曲線を用いて検量線として使用することができます。
注:スタンダードの希釈を高濃度の溶液から順番に行うことで、希釈におけるハンドリングの誤 差が軽減され、検量線を作成した際により高い直線性を得ることができます。
また、呈色反応には温度や時間が大きく影響しますので、同じ濃度のタンパク質溶液であ っても測定時の条件により吸光度は変動します。したがって検量線は測定の度に作成する必 要があります。
DC
プロテインアッセイ法によるマイクロプレートでの測定例y = -0.0902x2 + 0.3255x - 0.006 R2 = 0.9967
0 0.05 0.1 0.15 0.2 0.25 0.3
0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 1.2 1.4 1.6
BSA(mg/ml)
各種プロテインアッセイにおける共存許容試薬、濃度
プロテインアッセイ
Quick Start プロテインアッセイ 試薬名 スタンダードアッセイ スタンダードアッセイ
Acetate 0.6M
Acetone ○ 10%
Acetonitirile 10%
Acid pH ○
Adenosine 1mM
Amino Acids ○
Ampholytes 0.5% 0.5%
ASB-14 0.025%
Ascorbate 50mM 50mM
ATP 1mM
Barbital ○
BES 2.5M
Bis-Tris pH6.5 0.2M
Boric acid ○
CaCl2 40mM
Cacodylate-Tris 100mM
CDTA 50mM
CHAPS 0.1% 10%
CHAPSO 0.1% 10%
Chlorophyll ○
Citrate 50mM
Deoxycholate 0.1% 0.2%
Digitonin
Dithioerythritol 10mM
Dithiothreitol 1M 10mM
DMSO 5%
DNA 1mg/ml
Eagle's MEM ○ ○
Earle's salt ○ ○
EDTA 100mM 0.2M
EGTA 50mM 0.2M
Ethanol ○ 10%
Formic acid 1M
Fructose ○
Fructose ○
Glucose ○ 20%
Glutathione ○
Glycerol 99% 5%
Glycine 0.1M 0.1M
Guanidine-HCl ○ 2M
Hank's solt ○ ○
HCl 0.1M
HEPES 100mM 0.1M
Imidazole 0.5M
KCl 1M 2M
K3PO4 0.5M
Lactose ○
Malic Acid 200mM
Mercaptoethanol 1M 1M
MES 700mM 0.1M
Methanol ○ 10%
MgCl2 1M 1M
プロテインアッセイ
Quick Start プロテインアッセイ
試薬名 スタンダードアッセ スタンダードアッセイ
modified Dulbecco's PBS ○
MOPS 200mM 0.1M
NaCl 5M 2.5M
NAD 1mM 2mM
NaOH 0.1M
NaHCO3 0.2M
Na2CO3 0.1M
NaSCN 3M
(NH4)2SO4 1M
NP-40 0.25%
Octyl glucoside 0.5%
Octyl thioglucopyranoside 1%
PBS ○
Peptones ○
Phenol 5%
Phenol Red 0.5mg/ml
Phosphate 1M
PIPES 500mM 0.2M
PMSF 2mM
Polyadenylic acid 1mM Polypeptide (<3000Da) ○ Polysorbate Prophosphate 0.1%
rRNA 0.25mg/ml
tRNA 0.4mg/ml
total RNA 0.3mg/ml
SB 3-10 0.1%
SDS 0.1% 0.025%
Sodium Aceate pH4.8 0.2M
Sodium azide 0.5%
Sodium citrate pH4.8,6.4 0.2M
Sodium Phosphate ○ 0.5M
Sucrose 10% 10%
Streptmycin Sulfate 20%
Tributylphosphine(TBP) 5mM
TBS
(25mMTris, 0.15MNaCl,pH76) 0.5X
TCEP 20mM
Thiourea 1M 1M
Thymidine 1mM
Total RNA 0.3mg/ml
Tricine ○ 50mM
Triethanolamine, pH7.8 50mM
Tris 2M 1M
Tris-glycine
(25mM Tris,192mM glycine) ○
Tris-glycine-SDS (25mM Tris, 192mM glycine, 0.1%
SDS) 0.5X
Triton X-100 0.1% 0.05%
Tween-20 0.01%
Tyrosine 1mM
Urea 6M 4M
Vitamins ○
プロテインアッセイにおけるマイクロアッセイの許容濃度は、スタンダードアッセイの1/40です。
Quick Startプロテインアッセイにおけるマイクロアッセイの許容濃度はスタンダードアッセイの1/25です。
○は共存可能試薬です。
各種プロテインアッセイにおける共存許容試薬、濃度
-は使用不可の試薬です。
DC プロテインアッセイ RC DC プロテインアッセイ
試薬名 スタンダードアッセイ マイクロアッセイ one wash two wash
Brij-35 1% 0.05%
C12E8 0.2%
CaCl2 0.05M 0.01M
CHAPS 1% 1% 2%
CHAPSO 1% 1%
Deoxycholate 1% 1%
Digitonin 0.3% 0.3%
Dithiothreitol 1mM - 100mM 350mM
EDTA 25mM 0.1mM 100mM
Guanidine-HCl 400mM -
HCl 0.5M
Imidazole - - 0.5M
Mercaptoethanol - - 5% 10%
NaCl 0.5M
NaOH 0.5M 2.5M
(NH4)2SO4 0.5M 0.025M
NP-40 2% 2%
Octyl glucoside 1% 1%
SDS 10%
Tributylphosphine(TBP) 2mM
Thesit 1% 0.1%
Tris-HCl, pH8.0 0.1M 0.025M
Tris-HCl, pH8.4 500mM
Triton X-100 1% 1% 2%
Triton X-114 1% 1%
Tween-20 1% 1% 2%
Urea 4M 4M
クイックガイド
プロテインアッセイ
スタンダードアッセイ法 操作手順
スタンダードアッセイ法における測定可能範囲、サンプル量、染色液量 試験管、マイクロチューブ マイクロプレート
0.2-1.5mg/ml BGG
測定可能範囲0.2-0.9mg/ml BSA 0.05-0.5mg/ml BGG&BSA
サンプル量100
μl 20
μl 10
μl
染色液量(5倍希釈)
5ml 1ml 200μl
マイクロアッセイ法 操作手順
マイクロアッセイ法における測定可能範囲、サンプル量、染色液量 試験管、マイクロチューブ マイクロプレート
1.2-25
μg/ml BGG
測定可能範囲1.2-10μg/ml BSA 8-80
μg/ml BGG&BSA
サンプル量800μl 160μl
染色液量
200μl 40μl
染色液の希釈、ろ過染色液を精製水で5倍希釈して
Whatman#1
ろ紙あるいは同等品でろ過します。注:この溶液は室温で2週間保存可能です。
スタンダードの調製
バイオ・ラッドのプロテインスタンダードなどを使用して 測定可能範囲内で3~5段階の濃度の溶液を作成します。
スタンダードはサンプルと同じバッファーで希釈してください。
試薬の混合
スタンダードとサンプルを分注し、希釈した染色液を加えます。
ボルテックスやマイクロプレートリーダーのミキサー機能を用いてよく混ぜます。
測定 λ=595nm インキュベート
室温で5分以上インキュベートし、1時間以内に測定します。
595nmで吸光度を測定します。
染色液の準備
染色液を室温に戻します。 スタンダードの調製
バイオ・ラッドのプロテインスタンダードなどを使用して 測定可能範囲内で3~5段階の濃度の溶液を作成します。
スタンダードはサンプルと同じバッファーで希釈してください。
試薬の混合
スタンダードとサンプルを分注し、染色液を加えます。
ボルテックスやマイクロプレートリーダーのミキサー機能を用いてよく混ぜます。
測定 λ=595nm インキュベート
室温で5分以上インキュベートし、1時間以内に測定します。
595nm
で吸光度を測定します。*各製品の取扱説明書は、
Web Site http://discover.bio-rad.co.jp
よりクイックガイド
Quick Start プロテインアッセイ
スタンダードアッセイ法、マイクロアッセイ法 操作手順
Quick Start
プロテインアッセイにおける測定可能範囲、サンプル量、染色液量スタンダードアッセイ法 マイクロアッセイ法
0.125-1.5mg/ml BGG (IgG) 1.25-20μg/ml BGG(IgG)
測定可能範囲0.125-1.0mg/ml BSA 1.25-10
μg/ml BSA
サンプル量100μl 20μl 5μl 1ml 150μl
染色液量5ml 1ml 250μl 1ml 150μl
染色液の準備
染色液を室温に戻します。
使用する前にボトルを数回転倒混和してください。
スタンダードの調製
バイオ・ラッドのプロテインスタンダードなどを使用して 測定可能範囲内で3~5段階の濃度の溶液を作成します。
スタンダードはサンプルと同じバッファーで希釈してください。
試薬の混合
スタンダードとサンプルを分注し、染色液を加えます。
ボルテックスやマイクロプレートリーダーのミキサー機能を用いてよく混ぜます。
測定 λ=595nm インキュベート
室温で5分以上インキュベートし、1時間以内に測定します。
595nmで吸光度を測定します。
*各製品の取扱説明書は、
Web Site http://discover.bio-rad.co.jp
より ログインしてダウンロードすることができます。クイックガイド
DC プロテインアッセイ
スタンダードアッセイ法、マイクロアッセイ法 操作手順
DC
プロテインアッセイにおける測定可能範囲、サンプル量、染色液量 スタンダードアッセイ法 マイクロアッセイ法 測定可能範囲0.2-1.5mg/ml BGG&BSA 5-250μg/ml BGG&BSA
サンプル量100μl 5μl 200μl 20μl A’
試薬量*500
μl 25
μl 100
μl 10
μl
B
試薬量4ml 200μl 800μl 80μl
*A’ 試薬は1mlのA試薬に対してS試薬を20μl加えたものです。
スタンダードの調製
測定 λ=750nm
A’試薬またはA試薬の混合
インキュベート B試薬の混合
1ml
のA
試薬に対してS
試薬20
μl
を加え、A’試薬を作成し
ます。この試薬は1週間保存が可能です。沈殿が生じた場 合は、溶液を温めボルテックスをして溶解してください。サンプルに界面活性剤が含まれていない場合は、
A試薬を
そのまま使用することも可能です。バイオ・ラッドのプロテインスタンダードなどを使用して 測定可能範囲内で
3
~5
段階の濃度の溶液を作成します。スタンダードはサンプルと同じバッファーで希釈してください。
スタンダードとサンプルを分注し、A’試薬またはA試薬を加えます。
ボルテックスやマイクロプレートリーダーのミキサー機能を用いてよく混ぜます。
B試薬を加え、ボルテックスやマイクロプレートリーダーのミキサー機能を用いてよく混ぜます。
室温で15分以上インキュベートし、1時間以内に測定します。
750nmで吸光度を測定します。
B試薬
A’試薬またはA試薬の準備
*各製品の取扱説明書は、
Web Site http://discover.bio-rad.co.jp
よりクイックガイド
RC DC プロテインアッセイ
スタンダードアッセイ法(5ml)、マイクロチューブアッセイ法(1.5ml)操作手順
RC DC
プロテインアッセイにおける測定可能範囲、サンプル量、染色液量試験管(5ml) マイクロチューブ(1.5ml) 測定可能範囲
0.2-1.5mg/ml BGG&BSA
サンプル量
100μl 25μl
RCⅠ試薬量 500μl 125μl
RCⅡ試薬量 500μl 125μl
オプション(
two wash
)*RC
Ⅰ試薬量500
μl 125
μl
RCⅡ試薬量 160μl 40μl
A’
試薬量**510
μl 127
μl
B
試薬量4ml 1ml
*オプション(two wash):測定を阻害するものをさらに取り除きたい場合は、RCⅠ試薬の混合からの 操作を2回行います。
**A’ 試薬は1mlのA試薬に対してS試薬を20μl加えたものです。
1mlのA試薬に対してS試薬20μlを加え、A’試薬
を作成します。この試薬は1週間保存が可能です。沈殿が生じた場合は溶液を温めボルテックスを して溶解してください。
サンプルに界面活性剤が含まれていない場合は、
A試薬をそのまま使用することも可能です。
スタンダードの調製
測定 λ=750nm
A’試薬またはA試薬の混合
インキュベート(室温,15min)
B試薬の混合
A’試薬またはA試薬の準備
バイオ・ラッドのプロテインスタンダードなどを使用して測定可能範囲内で3~5段階の濃度 の溶液を作成します。スタンダードはサンプルと同じバッファーで希釈してください。
A’
試薬またはA
試薬を加え、ペレットが完全に溶解するまでしっかり溶かします。5分間、室温でインキュベートします。
B試薬を加え、ボルテックスをしてよく混ぜます。
室温で15分以上インキュベートし、1時間以内に測定します。
750nm
で吸光度を測定します。インキュベート(室温,1min)
RCⅠ試薬の混合
遠心 (15,000×g,3~5min) RCⅡ試薬の混合
ペレットの回収
上清を捨て、きれいなろ紙等の上でチュ ーブを逆さまにして立てておき、ペレッ トの水分がなくなるまで置きます。
**オプション(two wash):測定を阻害する物質を さらに取り除きたい場合は、RCⅠ試薬の混合か らここまでの操作を2回行います。
分注したスタンダードとサンプルにRCⅠ試薬を加え、ボルテックスをしてよく混ぜます。
RCⅡ試薬を加え、ボルテックスをしてよく混ぜます。
B試薬
*各製品の取扱説明書は、
Web Site http://discover.bio-rad.co.jp
より ログインしてダウンロードすることができます。Ordering Information
カタログ番号 品名 保存
500-0001JA プロテインアッセイキット Ⅰ
染色液450ml、プロテインスタンダードⅠ:ウシγグロブリン
4℃
500-0002JA プロテインアッセイキット Ⅱ
染色液450ml、プロテインスタンダードⅡ:ウシ血清アルブミン
4℃
500-0006 プロテインアッセイ染色液、450ml 4℃
500-0201JA Quick Startプロテインアッセイキット1 1×染色液 1L、
Quick Start BSAスタンダード 2ml(2mg/ml)×5本
4℃
500-0202JA Quick Startプロテインアッセイキット2 1×染色液 1L、
Quick Start BSAスタンダードセット 2ml(0.125,0.25,0.5,0.75,1,1.5,2mg/ml)×2本
4℃
500-0203JA Quick Startプロテインアッセイキット3 1×染色液 1L、
Quick Start IgGスタンダード 2ml(2mg/ml)×5本
4℃
500-0202JA Quick Startプロテインアッセイキット4 1×染色液 1L、
Quick Start IgGスタンダードセット 2ml(0.125,0.25,0.5,0.75,1,1.5,2mg/ml)×2本
4℃
500-0205 Quick Startプロテインアッセイ染色液、1L 4℃
500-0206 Quick Start BSAスタンダード 2ml(2mg/ml)×5本 4℃
500-0207 Quick Start BSAスタンダードセット 2ml(0.125,0.25,0.5,0.75,1,1.5,2mg/ml)×2本 4℃
500-0206 Quick Start IgGスタンダード 2ml(2mg/ml)×5本 4℃
500-0207 Quick Start IgGスタンダードセット 2ml(0.125,0.25,0.5,0.75,1,1.5,2mg/ml)×2本 4℃
500-0111JA DCプロテインアッセイキット Ⅰ
A試薬:250ml、B試薬:2L、S試薬:5ml、
プロテインスタンダードⅠ:ウシγグロブリン
4℃
500-0112JA DCプロテインアッセイキット Ⅱ
A試薬:250ml、B試薬:2L、S試薬:5ml、
プロテインスタンダードⅡ:ウシ血清アルブミン
4℃
500-0116 DCプロテインアッセイ試薬セット
A試薬:250ml、B試薬:2L、S試薬5ml
室温
500-0113 DCプロテインアッセイA試薬、250ml 室温
500-0114 DCプロテインアッセイB試薬、1L 室温
500-0115 DCプロテインアッセイS試薬、5ml 室温
500-0121JA RC DCプロテインアッセイキット Ⅰ
A試薬:250ml、B試薬:2L、S試薬:5ml、
RCⅠ試薬:250ml、RCⅡ試薬:250ml、
プロテインスタンダードⅠ:ウシγグロブリン
4℃
500-0122JA RC DCプロテインアッセイキット Ⅱ
A試薬:250ml、B試薬:2L、S試薬:5ml、
RCⅠ試薬:250ml、RCⅡ試薬:250ml、
プロテインスタンダードⅡ:ウシ血清アルブミン
4℃
500-0120JA RC DCプロテインアッセイ試薬セット
A試薬:250ml、B試薬:2L、S試薬:5ml、
RCⅠ試薬:250ml、RCⅡ試薬:250ml
室温
500-0119 RC試薬セット
RCⅠ試薬:250ml、RCⅡ試薬:250ml
室温
500-0117 RCⅠ試薬、250ml 室温
500-0118 RCⅡ試薬、250ml 室温
500-0005 プロテインスタンダードⅠ
ウシγグロブリン、20mlに溶解 約1.4mg/ml
4℃
500-0007 プロテインスタンダードⅡ
ウシ血清アルブミン、20mlに溶解 約1.4mg/ml
4℃
223-9950 ディスポーザブルキュベット
スタンダード3.5ml 100/Tray
-
223-9955 ディスポーザブルキュベット
セミマイクロ1.5ml 100/Tray
-
※ 技術的お問い合わせは TEL. (03) 5811-6271 FAX. (03) 5811-6272
http://discover.bio-rad.co.jp/
日本バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社
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