☆募集期間☆
平成30年 4 月2日(月)から 5 月 2 日(水)
(受付時間 午前8時30分~午後5時15分)
☆提出先・提出方法☆
宮崎市役所文化・市民活動課(本庁舎 5 階)
持参により提出してください ※郵送不可
☆問い合わせ先☆
宮崎市文化・市民活動課 市民活動・男女共同参画係
所在地:宮崎市橘通西一丁目1-1(市役所本庁舎5階)
電話:0985-21-1835
FAX:0985-20-1564
☆制度概要☆
宮崎市では、「すべての市民が相互に支え合う地域社会の実現」をめざして、市民活動が行われやすい環境 づくりに取り組んでいます。この制度は、市民の皆様からの善意の寄附金とその同額を市が積み立てる「宮 崎市市民活動支援基金」をもとに、公益を目的とした非営利活動で自主性のある市民活動や団体の自立を支 援するために補助金を交付するものです。
☆対象団体☆
宮崎市民活動センターもしくは宮崎市社会福祉協議会に登録している団体
☆補助対象事業実施期間☆
平成30年 7 月1日から平成31年3月31日までの間に実施される事業
☆スケジュール☆
申請書提出(4月2日から5月2日まで)
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審査
〈第一次審査〉書類審査を行います。
※第一次審査において採択・不採択を決定する場合があります。 ※申請された予算について、査定により減額する場合があります。
〈第二次審査〉第一次審査を通過した団体へ事業内容等のヒアリングを行います。 日 程:平成30年 6 月2日(土) 集合時間等の詳細は後日連絡します。 場 所:宮崎市民プラザ ギャラリー
※参加されない場合、不採択となりますのでご注意ください。
↓
最終審査結果の通知
6 月中旬に採択通知書または不採択通知書により通知します。 補助金交付が決定した団体は市ホームページで公表します。 ※審査結果に対する異議は受け付けませんので、ご了承ください。 補助金交付手続き後、最終審査で決定した補助金額を交付します。
↓
補助事業実施
補助金交付が決定した団体が事業を実施する場合は、その事業で使用するチラシやポスター等に 「宮崎市市民活動支援補助事業」による助成を受けている旨を表示してください。
↓
実績報告
事業終了後30日以内に文化・市民活動課へ事業実績報告書を提出してください。
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成果発表
補助金による事業成果についての報告を行っていただきます。 日程:平成31年 4 月上旬(予定)
場所:宮崎市民プラザ ギャラリー(予定)
〈平成29年寄附者のみなさま〉
☆補助金の種類(コース)☆
始業期(はじめの一歩)支援補助金コース
※平成30年度から対象団体の要件を「団体設立から1年未満」⇒「団体設立から3年未満の団体」に 拡大しました。
成長期支援補助金コース
〈従来型〉
〈協働型〉
※事業の企画立案にあたり、協働の相手となる市担当課が分からない場合は、文化・市民活動課にお 問い合わせください。
※注意!!二重の補助は受けられません
国や地方公共団体による他の補助金を受ける場合は、この補助金の対象とはなり ませんので、ご注意ください。
補助対象事業 公益的な活動で団体の自立を促進するのに効果的な事業 対象となる団体 申請書提出日において、団体設立から3年未満の団体
補助金額 上限10万円
備考 補助金交付は 1 団体につき 1 回のみ
補助対象事業 公益的な活動で団体の自立を促進するのに効果的な事業であるとともに、団体の資質向上につながり、市民にとっても、きわめて効果があると思われる事業
対象となる団体 申請書提出日において、団体設立から 1 年以上経過している団体 補助金額 上限50万円(ただし補助対象経費の80%以内)
備考 補助金交付は 1 団体につき 3 回まで。
補助対象事業
成長期支援(従来型)に該当する事業であって、市との協働により事業を実施し、 事業効果が更に上がることが期待される事業
※事業実施にあたっては、市との事前協議が必要です
対象となる団体 申請書提出日において、団体設立から 1 年以上経過している団体 補助金額 上限50万円
事業実施の流れ
①事業の企画立案
②市担当課(協働の相手方)と協議 ③補助金申請
④補助金審査・補助金決定
⑤市担当課へ共催依頼・共催の決定 ⑥事業実施
備考
・同一の事業内容に対する採択回数は通算 3 回までとします。
・申請までに市担当課と協議を行い、その協議状況をまとめた「市との事前協議書 (添付③)」を申請書に添付してください。
☆申請に必要な書類☆
Ⅰ 宮崎市市民活動支援補助金申請書(様式第 1 号) Ⅱ 添付書類
・事業計画書(添付①) ・事業予算書(添付②) ・市との事前協議書(添付③)・団体概要書(添付④) ・同意書兼誓約書(添付⑤) ・規約、会則等 ・活動内容が分かる新聞記事等(任意:A4で2枚まで) 原則としてパソコンまたはワープロで作成し、片面印刷したものを提出してください。
(申請書の様式は、宮崎市ホームページからダウンロードすることができます。)
※添付③は成長期支援補助金(協働型)のみ。 ※添付⑤は団体役員全員分の提出が必要。
☆補助の対象となる経費☆
補助対象事業に要した経費のうち補助の対象となる経費は、下の表のとおりです。
事業予算書(添付②)の作成の際には、積算の基準を確認し、費目ごとに内訳をできるだけ詳しく記入してく ださい(千円未満は切捨て)。
☆補助の対象とならない経費☆
申請事業にかかる経費のうち、次の経費は補助の対象となりませんので、事業予算書(添付②)作成の際には 「補助対象外経費」として計上してください。
費 目 経 費 の 種 類 積算の基準
報償費 講師・専門家等への謝礼、調査・研究等にかかる報償費等
・講師一人への謝金は事業全体で 5 万円以内
謝金の金額は市の基準を参考に算出してください。 ア 専門者(大学教授、評論家等) 6,000 円/時間 イ 民間会社の部課長職相当 3,000 円/時間 ウ 作家、文化人、著名人等 社会的相場を勘案 ・謝金の積算根拠として、講師プロフィール等を添付すること (未決定の場合は予定する講師のものを添付すること)
・ボランティアへの謝礼は 1,000 円/回以内(ただし、団体構成 員への支給は対象外)。また、ボランティアへの支給に関しては 謝礼・旅費のいずれか一方となります。
・報償費合計が総事業費の 80%を超えた場合、超えた分は補助対 象外となります。
旅費 交通費、宿泊費等
・航空機を使った旅費、実費(必要最低限)で算定
・自家用車を使った旅費は、高速代(実費)+燃料費(距離数× @150 円/15km)で算定 ※宮崎市内の旅費は対象外
・団体会員の視察研究旅行等に係る旅費は対象外
需用費
資材・書籍等の購入費、チラ シ・ポスター等の印刷費、食 糧費、消耗品費等
・特殊な印刷費以外は次の基準以内
・食糧費の支給は講師のみ(1回につき 700 円以内)。
役務費 翻訳・原稿料、通信運搬費、一般参加者に対する保険料等 保険料については 1 人につき 50 円まで補助対象(主催者側は市民活動保険での対応となります) 使用料および
賃借料 会場使用料、物品・器具等のリース料等 会場使用料は、市民プラザ等公の施設の料金相当額以下(根拠資料として見積書等を添付してください) 備品購入費 事業に必要性が認められる備品代 必要性の判断は審査会で行うため見積書を提出のこと。
その他の経費 その他市長が認める経費 必要性の判断は審査会で行うため見積書を提出のこと。
サイズ 印刷機 コピー
製版 印刷 白黒 カラー B4 まで 50 円/枚 15 円/10 枚 10 円/枚 50 円/枚
A3 80 円/枚 15 円/10 枚 10円/枚 60 円/枚
・ 団体の運営に関する事務費などの経常的な経費、事業報告書の作成や成果発表に係る経費 ・ カメラ、パソコン、机、椅子など、申請した補助事業以外にも利用できる備品の購入に係る経費 ・ 衣装代や小道具代等、付加価値的な性格のものに係る経費