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第15節 建築物対策 浦安市地域防災計画(震災編)|浦安市公式サイト

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Academic year: 2018

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第3章 災害応急対策計画

1. 応急危険度判定は、余震等による被災建物の二次災害を防止する

ために、10 日以内に市内全棟の判定を実施する。

2. 家屋の被害調査は、応急危険度判定終了後、速やかに家屋被害調

査を開始し、概ね 40 日間程度で1次調査を終了し、り災証明の発

行ができるようにする。

3. 応急仮設住宅は、7日以内に建設候補地の建設可能順位を決定し、

20 日目までに仮設住宅の必要戸数等を決定し着工できるようにす

る。

4. 仮設住宅のほか、地震発生2日目から住宅相談を行い、住宅の応

急修理、公営住宅等の斡旋等、住居に関する支援を行う。

第 15 節 建築物対策

●対策項目と公助の担当機関

●自助・共助の役割

項  目 担  当 関係機関

第1 応急危険度判定 都市対策部 県(被災建築物応急危険度判定支援本部)、 (社)千葉県建築設計事務所協会市川・浦

安支部 第2 家屋の被害調査・り

  災証明書の発行 被害調査対策部、消防対策部 (社)千葉県建築設計事務所協会市川・浦安支部 第3 仮設住宅の供給・住

  宅の応急修理 都市対策部 県(県土整備部住宅課)、 県まちづくり公社、県宅地建物取引業協会市川支部、都市再生 機構

市民 ・自宅の危険度判定、家屋の被害調査への立ち会い等に協力する。 事業所 -

自治会自主防

災組織等 ・応急仮設住宅でのコミュニティの形成及び自治活動を行う。

第1 応急危険度判定

市は、地震で被災した建物が余震等による倒壊、部材の落 下等の二次災害を引き起こすことを防止するため、建築物の 応急危険度判定及び被災宅地の危険度判定を実施する。

市は、災害対策本部内に「応急危険度判定実施本部」、各判定実施区域に拠点施 設を設置する。判定士は、市職員の他、県応急危険度判定支援本部、建築団体等 に有資格者の派遣を要請する。

1. 実施体制 

(2)

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第3章 災害応急対策計画

市は、次のように応急危険度判定を実施する。

(1) 被災建築物

建築物の応急危険度判定は「被災建築物応急危険度判定マニュアル」に基づき、 市内の全建築物を対象とし、病院、福祉施設を優先して判定する。判定の結果は、 建築物の入口等に「立入禁止」「要注意」「調査済」のステッカーで表示する。

(2) 被災宅地

被災宅地の危険度判定は、「被災宅地の調査・危険度判定マニュアル」に基づ いて行う。宅地が被災した場合もステッカーで表示する。

施設等に著しい被害を生じるおそれのある場合は、速やかに関係機関や市民に 連絡するとともに、被災施設・危険箇所への立入制限を実施する。

2. 応急危険度判定 

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■判定地区区分

第2 家屋の被害調査・り災証明書の発行

市は、家屋の被害状況を把握するとともに被災者にり災証明書を発行するため に、市内の全家屋を対象に被害調査を行う。

(1) 実施体制

調査要員は、市職員の他、他市町村からの応援職員、応急危険度判定士に要請 する。

(2) 調査方法

被害調査は、被害認定基準に基づき、全壊・大規模半壊・半壊・一部損壊の区 分とし、外観調査(1次調査)を行う。

(3)

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第3章 災害応急対策計画

市は、家屋の被害調査の結果を基礎台帳にまとめ、総合窓口において被災者か らの申請により、り災証明書を発行する。調査内容に不服がある場合は、調査依 頼により2次調査を行う。

また、火災によるり災証明書の発行も総合窓口であわせて行う。

2. り災証明書の発行 

全棟調査

基礎台帳の作成

り災証明書発行(総合窓口) り災証明書発行

申請

調査依頼

調査(2次調査)

全壊・大規模半壊・半壊・一部損壊の判定

■家屋の被害調査の流れ

第3 仮設住宅の供給・住宅の応急修理

地震により住宅が被災し自力では住宅の確保ができなくなった市民に対し、応急 仮設住宅の供給あるいは住宅の応急修理を行う。災害救助法を適用するような大規 模な被害が発生した時は、県が仮設住宅を建設する。

(1) 用地確保

市は、あらかじめ選定してある候補地からライフラインの復旧見込み等に基づ き用地を確保する。

(2) 需要の把握

市は、被害調査の結果から仮設住宅の概数を把握し、必要戸数の決定をする。

(3) 建設

「千葉県応急仮設住宅マニュアル」に基づき仮設住宅を建設する。災害救助法 が適用された場合は県、それ以外は市が設置する。

応急仮設住宅を同一敷地内又は近接する地域内に概ね 50 戸以上設置した場 合、集会所等に使用できる施設を設置する。

また、応急仮設住宅として、高齢者等であって日常の生活上特別な配慮を要す る者を数人以上収容し、介護等事業を利用しやすい構造及び施設を有する施設(福 祉仮設住宅)を設置する。

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第3章 災害応急対策計画

(4) 民間賃貸住宅等の借り上げ

市は、応急仮設住宅を十分確保できない場合は、公営住宅の空室や民間賃貸住 宅を借り上げて応急仮設住宅として提供する。

(5) 入居者の選定

市は、相談窓口又は避難所等において、仮設住宅入居の申し込みを受付ける。 応急仮設住宅の入居対象者は、り災証明の発行を受けている等次の条件に該当す る者である。

なお、これ以外の者への適用については、県との協議により決定する。

入居者の選考は、入居者選考協議会で決定した選定のルールに基づき抽選にて 決定する。入居にあたっては、必要な支援を行う。

■応急仮設住宅の入居対象者

■仮設住宅入居までの流れ 次のすべての条件に該当する者

①住家が全焼、全壊又は流失した者 ②居住する住家がない者

③自らの資力をもってしては住宅を確保できない者  例)生活保護法の被保護者及び要保護者

   特定の資産のない高齢者、障がい者、母子世帯、病弱者等    上記に準ずる者

※住民登録の必要はなく、市域に居住していることが明らかな者であればよい

仮設住宅建設候補地の現状把握

仮設住宅希望数の調査・必要戸数の決定

申し込み受付 (総合窓口)

抽選

県住宅課へ必要戸数の要望

仮設住宅の建設

入居開始

市は、災害により住家が半焼、もしくは半壊し自己の資力では応急修理ができ ない市民、又は大規模な補修を行わなければ居住することが困難である程度に住 家が半壊した市民に対し、居室、トイレ及び炊事場等日常生活に欠くことのでき ない部分を、応急的に修理する。

参照

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