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環境資源経済学

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Academic year: 2021

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授業科目名 (英文名) 環境資源経済学 (Natural Resource an d EnvironmentalEconomics) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 2年次・後期 担当教員 中嶌 一憲 所属 環境人間学部 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 環境経済学を学ぶ上で、様々な環境問題を経済学的視点から考えることは必要不可欠 である。本講義では環境経済学の基礎に対する理解を深めることを目的とし、われわ れを取り巻く環境問題について論究する。 本講義の到達目標は、1)環境経済学の基礎理論を理解すること、2)それを環境問 題の分析に応用できるようになること、である。 講義内容・授業計画 ミクロ経済理論に基づく環境経済学の基礎的な考え方を習得し、環境問題が発生する 経済的要因、最適な資源配分の達成、環境政策の問題点および望ましい政策のあり方 等に関して、理解を深めていく。なお、経済学で用いられる数学に関しては適宜紹介 する。ガイダンス(本講義の目標および概要)環境問題における経済学の役割消費者 行動、生産者行動、市場と社会的利益外部性と市場の失敗公共財とフリーライダー公 共財供給問題としての環境問題: ゲーム理論によるアプローチ最適な資源配分の達成1: 直接規制と市場メカニズム最適な資源配分の達成2: 環境税と補助金政策手段の比較交 渉による環境問題の解決: コースの定理CO2排出需要曲線の導出と排出権取引制度環境 の価値評価1: 環境評価の考え方と手法環境の価値評価2: 適用事例費用便益分析まとめ と評価(到達度の確認)定期試験 テキスト 講義にて資料配布 参考文献 日引聡・有村俊秀『入門環境経済学』中公新書、2002. 栗山浩一・馬奈木俊介『環境経済学をつかむ』有斐閣、2012. 成績評価の基準・方法 成績評価の基準 環境経済学の基礎理論を理解し、それを環境問題の分析に応用できる者に単位を授与 する。また、講義目的・到達目標に記載する能力(知識・技能、思考力、判断力、表 現力等)の到達度に応じてSからCまで成績を与える。 成績評価の方法 期間中の小テスト(40%)、期末試験(60%)を基準として、追加レポートを含めて総 合的に評価する。 履修上の注意・履修要件 履修にあたっては、経済学(ミクロ経済学)を履修していることが望ましい。また、 本講義は簡単な図表を用いて説明するが、一次関数の知識は必要である。当授業は履 修者を教室定員の1/2未満に制限し、対面授業を行う。履修希望者が定員を超える場合 は、ランダム抽選により履修者を決定する場合がある。なお、履修希望者が定員を若 干名超える場合は、履修希望者全員の履修を認める場合もある。新型コロナウィルス の感染拡大の状況によっては、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンラインで繋 ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合があり 、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端末や Wi-Fi環境)が必要となる場合がある。最終的な授業方法は履修登録後に決定・連絡す る。 実践的教育 該当しない 備考 担当教員は気候変動問題を中心に環境経済モデルを用いた政策評価に関する研究を行 っている。この講義は、担当教員の専門分野である環境経済学の基礎的な部分を解説 するものである。詳細は教員研究者データベースHP(http://kyoin.u-hyogo.ac.jp/)を 参照のこと。

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