「話し合い」に対する児童の意識実態の分析に基づく授業改善の試み-メタ認知を促す認知的ツールの活用-
2
0
0
全文
(2) ⑧乃. σ◎匁⑧. 高. 蟹 虫. o’. ⑧. G. ∼ 1」. 醤. ㌔逆㌦. ユ 中……^……^一’山」}}皿…舳 州. 図2. 1 2 3 4. 鶏すことの好鮒 高一. 児童の描いたイメージマップの例. 亡‘し台 一・ム}口U^一ド ●・帖’■o・ 一 ‘}・^・● 1報」. 図1話し合いに対する意識から見た児童のタイプ分け. 「. 3.2話し合いを通して学びを深める授業づ<り. 團轟瑠堕康葦1 国 1紙一一曖・. 第3章では,第2章で把握された児童の実態に 対して,上述①②の手立てとしてイメージマップ. 誌すごヒ 面 カ ■{こと. (図2),③の手立てとしてカード分類型自己評価ツ ール(図3)等の認知的ツールの活用を試みた。イメ 図3 カード分類型自己評価ツールを用いた自己評. ージマップは,語句を線で結んで蜘蛛の巣状に張. 価と自己課題設定. りめぐらしていくもので,自己の考えを拡充した. 第4章では,第2,3章で取り組んだ児童の実. り自他の考えを比較しながら整理したりすること. 態把握,授業改善の成果を校内研修会という形で. ができる。カード分類型自己評価ツールは,PC. 現任校にフィードバックした。事後調査の結果,. 画面上に置かれた話し合い活動のポイントとなる. 研修内容が現任校の実践課題とほぼ合致し,教員. カードを分類するもので,児童によりよい話し. が本研究で取り組んだ調査や実践の結果を知るこ. 方・聴き方を目指した自己評価と自己課題の設定. とで,自己の実践を振り返る機会を提供しえてい. を促すことができる。実践は,5年生国語科詩教. たことが推察できた。特に,研修会を経て,2名. 材rあなたの心のなかに」を用い,計6時間で構. の教員が研究内容に興味をもち,一部の手立てを. 成した。その結果,実践前後間で,「目標志向性」. 自主的に自己の実践に取り入れようとしたことは,. 「評価基準設定」「自己モニタ」等のメタ認知に関. 大きな成果の1つと考えられる。. する項目に有意な伸びが認められると共に,「自己. の意見形成」r他者の意見による自己の考えの見直. 4.まとめと今後の課題. し」「自他の考えへの気づき」「他者の意見による. 以上,本研究では,児童の話し合いに対する意. 新しい気づき」等,話し合い活動による思考の深. 識実態の分析に基づいて授業改善を実施し,その. まりを示唆する項目に有意な伸びが認められた。. 成果を教員間で共有した。今後は,詩以外の教材. また,重回帰分析の結果,メタ認知の促進が話し. や国語科以外の教科においても同様の授業研究を. 合い活動に有意な影響力を与えており,導入した. 体系的に進める必要があろう。. 2つの認知的ツールが児童の話し合いを通した学. 修学指導教員 大根 哲治. びの深まりに寄与していたことが示唆された。. 永田 智子. 33校内研修による実践成果のフィードバック. 指導教員 森山 潤. 一45一.
(3)
関連したドキュメント
絡み目を平面に射影し,線が交差しているところに上下 の情報をつけたものを絡み目の 図式 という..
タップします。 6通知設定が「ON」になっ ているのを確認して「た めしに実行する」ボタン をタップします。.
市民的その他のあらゆる分野において、他の 者との平等を基礎として全ての人権及び基本
県民のリサイクルに対する意識の高揚や活動の定着化を図ることを目的に、「環境を守り、資源を
廃棄物の再生利用の促進︑処理施設の整備等の総合的施策を推進することにより︑廃棄物としての要最終処分械の減少等を図るととも
認知症の周辺症状の状況に合わせた臨機応変な活動や個々のご利用者の「でき ること」
具体的な施策としては、 JANIC
対策 現状の確認 自己評価 主な改善の措置 実施 実施しない理由 都の確認.