案 件 1 今後の市立幼稚園のあり方について 2 東部公園野球場における夜間照明設備設置後の管理運営について 3 中央図書館山田分室の廃止について 4 香里ケ丘図書館の建替えについて ○開催日 平成29年11月20日 ○開催場所 輝きプラザきらら3階 教育委員会室
枚 方 市 教 育 委 員 会
協 議 会 資 料
教育委員会協議会資料
今後の市立幼稚園のあり方について
学校教育部 教育指導課 1.方針等の背景・目的及び効果 本市の将来推計において人口減少が予想される中、定住促進に繋がる取組みが求 められています。また、子育て世代の保護者の就労増加や核家族化など、保護者の ニーズが多様化し、それに伴って公立幼稚園の入園児が減少しています。一方、保 育所の待機児童対策が喫緊の課題となっており、平成 30 年 10 月以降に枚方・蹉跎・ 田口山幼稚園において余裕保育室を活用した小規模保育事業の取組みを進めてい るところです。そして、国においても来年度から幼稚園が受け入れ年齢を拡大する ための施設改修費用を補助する方針を打ち出しています。 これらのように、幼稚園を取り巻く環境が大きく変わる中で、幼児の発達段階を 見据えた幼稚園教育の実施や、待機児童解消のための市立幼稚園のさらなる活用な ど、今後の市立幼稚園のあり方についての方向性や考え方をまとめ、「枚方市幼児 教育ビジョン」(平成 21 年6月)及び、「枚方市立幼稚園の運営・配置実施計画」(平 成 24 年2月)を改訂するものです。 2.改訂項目 <枚方市幼児教育ビジョン> 新幼稚園教育要領や、子ども子育て支援法を踏まえるとともに、第5次枚方市総 合計画、枚方市教育大綱、枚方市教育振興基本計画との整合性を図りながら、ビジョ ンの位置づけと計画期間、基本理念、具体的な目標等について必要な改訂を行う。 改訂にあたっては、近年の幼稚園児数の推移、支援を要する園児の状況なども踏 まえながら、今後の幼児教育の方向性についてまとめる。 1.ビジョンの基本方向 (1)幼稚園教育の充実 ・「生きる力」の基礎を育み、家庭での孤立した子育てや、教育力の低下 等の現代的な課題にも則した幼児教育の充実 ・地域の身近な人と触れ合う中で地域に親しみを持つなど、集団生活や社 会生活との関わりの充実 ・すべての幼児がともに育ち合う「ともに学び、ともに育つ」教育の充実 (2)子育て支援の充実 ・巡回相談員による個別相談や気軽に相談できる園庭開放など子育て環境 への支援の充実 ・多様な保護者のニーズに沿った場や機会の提供等、預かり保育のさらな る充実 ・幼児教育教室の実施など地域に住む未就園児の保護者の子育てを支援(3)公立幼稚園等の効果的・効率的な運営及び配置 ・私立幼稚園や認定こども園等と連携した幼児教育の見直しを行い、幼児 の成長を支え、豊かな心を育むまちとして幼児教育全体の魅力を高める ・待機児童解消に向けた市立保育所との一体的な運営 ・今後の保育ニーズに対応可能な公立幼稚園の配置計画の見直し 2.推進方策 基本方向を踏まえ、3歳児からの幼稚園教育の検討、支援教育の充実、 1、2歳児の小規模保育事業の実施拡充など、必要な改訂を行う。 <枚方市立幼稚園の運営・配置実施計画> 枚方市幼児教育ビジョンの推進方策に基づいて、具体的運営や配置を定める。 3.実施期間 平成 30 年度から平成 34 年度(5年間) 4.今後の予定等 平成 29 年 11 月 保護者アンケート(未就園児の保護者やホームページに おいても実施) 庁内委員会(子ども青少年部等関係部署)で検討 12月 有識者の意見聴取(幼児・小学校教育の教授等3名程度) 平成 30 年 3月 パブリックコメント 枚方市幼児教育ビジョン(改訂版)策定 枚方市立幼稚園の運営・配置実施計画(改訂版)策定 5.総合計画等における根拠・位置づけ 第5次枚方市総合計画 基本目標 一人ひとりの成長を支え、豊かな心を育むまち 施策目標 15 子どもたちが健やかに育つことができるまち 6.関係法令・条例等 子ども・子育て支援法 枚方市立幼稚園条例 ■参考(今後の予定) 平成 29 年 11 月 文教委員協議会 12月 有識者の意見聴取 平成 30 年 1月 文教委員協議会、教育委員会協議会 3月 パブリックコメント、教育委員会定例会 枚方市幼児教育ビジョン(改訂版)策定 枚方市立幼稚園の運営・配置実施計画(改訂版)策定 10月以降 小規模保育の実施
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東部公園野球場における夜間照明設備設置後の
管理運営について
社会教育部 スポーツ振興課 1.概要等 平成 27 年4月から開設している東部公園野球場の夜間照明設備について、施設を 使用するための使用料及び供用時間の条例改正を行い、平成 30 年4月1日から供用 開始を予定しています。 現在、教育委員会が公益財団法人枚方体育協会に委託をして、東部公園内の野球場 に係る管理運営を行っており、来年度供用開始予定の夜間照明設備についても、その 附属設備として同様の管理運営を行うものです。 2.内容 (1)夜間照明設備 6基 附属設備名 使用料 根拠条例 野球場の夜間照明設備 6,000 円/1時間 枚方市都市公園条例 (王仁公園運動広場及び中の池公園運動広場の夜間照明設備使用料と同料金) (2)供用時間 現行の午前8時から午後6時までを、改正後は午前8時から午後9時までとする。 (3)施設使用料 2時間単位とし、1区分 3,000 円(市外 6,000 円) なお、午後8時から午後9時の1時間については、1,500 円 例)野球場を1区分(午後6時~午後8時)使用する場合 施設使用料 3,000 円及び夜間照明使用料 12,000 円(@6,000 円×2h)が必要 3.施行日等 平成 30 年1月1日からインターネットによる施設予約を開始 平成 30 年4月1日から夜間照明設備の供用を開始4.その他 施設の使用料を徴収するため、枚方市都市公園条例を一部改正する必要があり、12 月定例月議会において土木部から議案を提出する予定です。 参考資料 東部公園野球場位置図 東部公園野球場夜間照明設備平面図
東部公園野球場位置図
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中央図書館山田分室の廃止について
社会教育部 中央図書館 1.政策等の背景・目的及び効果 昭和60年5月に開館した山田図書館(690㎡)は、平成17年4月に開館した 中央図書館と圏域が重なることから、平成17年3月に一旦閉館し、同年6月か ら1階部分の約半分(238㎡)と規模を縮小し、山田分室として開室しました。 現在、1階の一部に図書の閲覧室を設け市民の利用に供しており、また1階 及び2階のそれぞれ一部を埋蔵文化財出土遺物の整理ほか調査報告書作成業務 等で使用しています。 この度、本年5月策定の「枚方市立図書館分室等の見直しに関する基本的な 考え方について」(以下、「基本的な考え方」という。)に基づき、中央図書 館の利用圏域内にあり、利用状況が低調となっている山田分室について庁内委 員会である「公共施設マネジメント推進委員会」において審議した結果、平成 29年度中に廃止することとなりました。 今後は、「基本的な考え方」で示した、地域の公民館等へ団体図書の貸出等 の支援を行う「本のある地域の新たな居場所づくり」の取り組みを地域の協 力を得ながら進めます。 2.実施時期等(今後の予定) 平成 30 年3月 山田分室を廃止 平成 30 年度以降 山田分室跡のスペースは、市の他の施策推進に活用 (ただし、埋蔵文化財出土遺物の整理業務等に必要な 部分は引き続き使用) 3.総合計画等における根拠・位置づけ 総合計画 基本目標 一人ひとりの成長を支え、豊かな心を育むまち 施策目標17 誰もが文化芸術やスポーツなどに親しみ、学び、感動できるまち 4.関係法令・条例等 図書館法 枚方市立図書館条例教育委員会協議会資料
香里ケ丘図書館の建替えについて
社会教育部 中央図書館 1.政策等の背景・目的及び効果 香里ケ丘地域の活性化に向け、設計事業者からの提案等を踏まえ、香里ケ丘図書館 (以下「図書館」という。)の建替えと隣接する香里ケ丘中央公園(以下「公園」と いう。)の再整備を一体的に進めているところです。 このたび、新たな地域の魅力あるまちづくりとして、生涯学習・健康・福祉・子育 てなど様々な分野や多様な世代への活動の輪が広がることを目指し、その一端を担う 図書館と公園の機能連携について、設計事業者から技術提案を受けて本市の考え(案) をとりまとめましたので、報告するものです。 なお、今後は市民説明会を開催し、地域の意見を聞きながら図書館整備の内容をま とめてまいります。 2.内容 (1)図書館と公園の機能連携について(案) ① ハード面の連携 ・ 香里ケ丘地区のまちなみにふさわしい、公園や街路樹のみどりと調和のと れた図書館とする。 ・ 図書館と公園をブリッジやスロープなどでつなぐことにより、駐車場を含 めた施設間の一体的な利用を可能とする。 ・ 図書館内でゆったりと過ごせる読書コーナーや公園の広場など、相互利用 したくなる空間を創出することで、誰もが気軽に利用できる場を提供する。 ・ 情報案内板の設置や公園内に遊歩道などを整備することで、図書館と公園 を拠点とした地区全体のネットワークを構築する。 ② ソフト面の連携 ・ アウトドアライブラリー*、野外ヨガ、健康イベント、生き物観察など図 書館と公園との一体的な利用を展開し、文化・スポーツ活動の促進につな げる。 ・ 図書館と公園の利用機会を増やす取り組みを行いながら、施設への愛着を 育み、市民との協働による取り組みへとつなげる。 ・ 移動販売車の導入や読書カフェなど民間事業者との連携を展開し、利用サ ービスの向上や効果的・効率的な管理運営につなげる。 * アウトドアライブラリーとは、公園内の広場などを活用して絵本の広場やおはなし 会を楽しむイベントなどを指しています。(2)図書館のゾーニング 資料1 香里ケ丘図書館と香里ケ丘中央公園の機能連携イメージ(案) 資料2 新香里ケ丘図書館ゾーニング(案)を参照 参考資料 現香里ケ丘図書館の状況 3.実施時期等(今後の予定) 平成29年 11月30日 ・12月 2日 市民説明会(図書館と公園整備の機能連携案等) 11月30日から 12月19日 アンケート 平成30年 3月頃 市民説明会 3月1日から 香里ケ丘図書館休館 香里ケ丘図書館入口及び自動車文庫での代替サービス 4月から 工事着工(解体工事、公園法面工事、建替え工事) 南部生涯学習市民センター及び自動車文庫での代替 サービス 平成31年 6月 図書館条例の一部改正議案提出 平成32年 3月 工事完了 4月から 開館準備、備品購入・搬入 夏頃 開館 4.総合計画等における根拠・位置づけ 総合計画 基本目標 一人ひとりの成長を支え、豊かな心を育むまち 施策目標17 誰もが文化芸術やスポーツなどに親しみ、学び、感動できるまち 5.関係法令・条例等 図書館法 枚方市立図書館条例 6.事業費・財源及びコスト ≪事業費≫90,834千円 支出内訳 各種委託料・工事請負費※・諸経費 ≪財源≫ 一般財源 49,184千円 社会資本整備総合交付金 41,650千円 ※ 解体に係る工事請負費は、平成30年4月からの工事着工となるため債務負担 行為として12月補正予算に計上予定
: 図 書 館 と 一体 的と な っ て 機能連 携を 強 化する 範囲
香里ケ丘図書館
機 能 連 携 広場 機 能 連 携 取り 組み事 例 擁 壁 落 ち 着 い た 緑の 景 観 機 能 連 携 強化 遊 歩 道 整 備 本の丘テ ラ ス ヨガ 教室 テ ン ト 移動カフェ 軽ス ポー ツ香
里
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書
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案)
資 料 1資料2
新香里ケ
丘
図書
館
ゾーニン
グ
(案
)
(注) この ゾー ニン グに ついて は 現 段階 のも ので あり、 今後 、 変 わる 可能 性があ りま す。新香里ケ丘図書館ゾーニング(案)
機能連携広場参考資料