昭和40年10月現在における在宅率の分布と,昼・夜間世帯人口の推定
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(2) 昭和 40 年,10 月現在における 在宅率の分布と ,昼・夜間世帯 ノ、 ロの 推定. 35. of@ the@ term,@ in@ relaton@ to@ sleeping,@ the@ use@ of@ mass@ meda@ and@ others, and@ reconsidered@ the@ actuality@ of@the@ "household" ,. 次 昭和 40 年 10 月現在における 昼・夜間. 目. 一 口. 緒 Ⅰ. Ⅱ. 昭和 40 年 10 月現在における 在宅. 率の分布 1. 全国民における 分布の一般的状況 2. 区 , 市 ,郡部別によ る分布 3. 性別に よ る分布 4. 年余階層別にょ 分布 5. その他の類型別による 分布. 世帯人口の推定 1. 昼・夜間世帯人口の 推定 2. 昼・夜間世帯人口の 実質性の検討 (1) 睡眠率との関係について (2). マス・ コ. 、 聴視との関係について. (3) その他の生活行動との 関係について 総. 緒. 括. "ニ "一 " 口 一. 「高度成長」下における 日本人の家族は ,家産, 家業の広汎な 喪失, 後退と,成員各自 の多種,多様な集団への同時帰属と ,それにともな 忠誠の競合関係によって ,その比重 が 少くとも客観的には㎝ 1) 相対化される 傾向があ るが,とくに最近における 出稼ぎや時 間外労働,家事以外の労働に従事する 母親の激増③ 2), 近郊居住にともな 5 通勤,通学時 間の延長等による 在宅時間の制約は ,家族員 相互の接触時間を 圧迫するであ ろ 5 のみなら ず ,家族の「団 らん」すらも ,往往にしてラジオ,テレビを視聴し「ながら」の ,いいか えれば,一面において maSS SOCiety の一員としてのそれにすぎなくなる 傾向 鮭 3) があ う. るのであ る。. したがって,そのような 家族の現状を 冷徹に直視し ,安易次期待や理想化をさげるため には,従来,基礎的資料として重要な役割を 果してきた常住世帯人口の 調査のみにとどま らず,昼間・ 夜間におけるその 移動に関する 調査資料の整備が 極めて必要であ ると考えら れる。③ 4). その意味において ,筆者は, さきに「昼・ 夜間世帯人口論一一昭和 35 年度における 三 つの全国調査にもとづく ,その推定と分析一一」 (社会学評論,第 63 号 ) を提起したが ,そ の際, もっとも重要な 拠りどころとした 総理府「国勢調査」および 日本放送協会「国民生 活 時間調査」が ,それぞれ新たに5 年後における 調査の結果を 公表するにいたっているの で,それらにもとづき, 改めて昭和 40 年度における 昼・夜間世帯人口の 推定を試みるこ ととした。. とくに, 40 年度国勢調査は 全国一世帯当常住人口の. 3. 名台への接近という 事態の画期. 的な変化を明らかにしており ,他方,国民生活時間調査においては ,後述するごとく , 調 査 ならびに集計方法に 幾多の改善が 加えられ, その結果の 一 っとして. 1. 昼夜 24 時間を. 15 分刻みにした 96 の時間帯ごとの 在宅者の割合を 包括的, かっ直接的に 提示するに い.
(3) 36. 山. 室. 周. 平. たったので,昼・ 夜間世帯人口のより 確実な推定が 可能となったのであ る。 したがって, より新しい事態に 即した。 より確実な資料にもとづく 推定を期待しうると 同時に, 35 年 度 との間にどのような 変化を生じたかについての 可能なかぎりでの 比較をも試みることが できるであ ろう。鮭 5) 註1. 家族集団の比重が , 他の集団にたいするそれに 比し,心理的には 重かったことについては , 神 奈 川県「夫婦と 親子の理俳と 現実. 一神奈川県下における. 調査結果に基づく. 」. (昭和 42. 年 ) 参照。 註2. 厚生省児童 局 「全国家庭児童調査結果報告書」 する調査報告書. 注. 3. 39 年 ) 。 神奈川県Ⅰ母子関係の 現状に関. 神奈川県下の 就業する母親を 中心として. 」. (昭和 4K 年 ) 参照。. 神奈川県「親子関係の 現状と問題点一一神奈川県下における 実態調査報告一一」 および前述の 小論「昼・夜間世帯人口論」. 注4. (昭和. (昭和. 40 年 ),. (社会学評論,第 63 号 ) 等参照。. 昼・夜間世帯人口調査の 意義については ,すでに前記の 小論のなかでのべておいたので ,ここ ではできるだけ 重複を避けたが ,その際関税した 既往の文献,資料に 若干の補足をしておく。 その 1 は,全国的規模における 昼・夜間人口調査の 企てが, 「昭和 5 年国勢調査報告,第 3 巻 」のなかでの 市区町村別昼間人口に 関、する統計資料や , 同じく昭和 5 年度国勢調査の 結果に もとづく「六大都市産業別昼間人口」 (内閣統計局,昭和 11 年 3 月 ) としてすでに 早くから 実現されていたということであ る。 ただし,これらの 資料は「従業の 場所」と従業または 通学のための 他の市区町村への 流出入 を 居住市区町村の 人口から加減して「昼間人口」とした ,いわば間接的資料であり,「従業 ュ 「通学」以覚の 事由をも含めた 在宅の有無を ,面接調査によって 直接に, しかも 15 分刻みに 24 時間にわたって 調査した「国民生活時間調査」の 資料的価値には 到底及ぶべくもなかった のであ る。. その 2 は,昭和 35 年度「国民生活時間調査」の 行われた翌 36 年にイギリスの 放送協会も 生活時間調査を 実施した 他, こえて 38 年には. ョ一 ロッ. ,を中心とする. 11 か 国の参加による. 生活時間に関する 国際的研究が 行われるにいたったということであ り,筆者の照会にたいする 日本放送協会放送世論研究所中西尚道民の 回信によれば ,すでに英 米 ・ハンガリ一の 報告書 が出ているということであ るが,なおそれらを参看するにいたっていないので ,昼夜間世帯人 ロの 推定に役立つ ,全国的規模の 調査が行われているかどうかは 目下のところ 不明であ る。 ただ,ヨーロッパにおける 前記の調査の 一環として 1963 年 10 月から翌年 1 月にかけて 実 施されたフランスの 国立科学研究所の Guilbert, M., Lowit, N. および Creusen, J の調査 CRevue francaise de Sociologie, 68), 64), いずれも 1965 年,および 82) 1967 年に掲載 ・. されている. ). は,パリおよびその 周辺の,共働きで 子供と同居する 妻と,その失計 696 名を対. 象 とする面接調査であ. おり,. 註5. り,対象の範囲が限られているが ,生活行動がかなり 詳細に分類されて. 例えば「こどもの 世話」等が独立の 項目としてとりあ げられている. 内容の分析. 等において参考となる 点が少くないが ,在宅の有無についての 適確な記述,ならびに 分析がな いため,当面,昼・ 夜世帯人口の 比較資料としては 役立ち難い。 なお,中西氏 が近く「生活時間の 国際比較」に 関する論文を 出されるとのことであ る。 35 年度との比較にあ たり,同年度に 関する小論の 統計表中に若干の ; スが 発見されたので , この機会に本稿 こおいて 但 正させていただいた 点を ,お詫びとともにお 断りしておく。 ケ.
(4) 昭和 40 年 10 月現在における 在宅率の分布と ,昼・夜間世帯人口の 推定. 37. 行論の順序として ,まず 40 度年国民生活時間調査における 調査,集計方法の変更を確 認した上で,同じ調査の結果にもとづき「在宅者」の 割合にの論文では「在宅率」と 略 称した ) の分布状況を 確認し,それと, 40 年度国勢調査の 結果との関連において , 昼 夜間世帯人口の 推定を試みることにする。 まず, 40 年度国民生活時間調査における 調査,集計方法の変更についてであ るが, 国 民生活時間調査の 本来の目的,方法,意義等については ,すでに, さきの小論においての ・. べており, 40 年度調査においても 前回の調査を 大綱において 踏襲しているので ,. ここに. 繰返えすまでもないと 思われるが,昼・ 夜間世帯人口の 推定という観点から 重要と考え も れる若干の変更を 摘記し,確認しておくことにしたい。 1) 前回の調査においては , 13 種の生活行動類型 中 10 種のみについて , それらが 住 居 の 内 ,外のいづれで行われたかを 付記するにとどまっていたため ,昼・夜間世帯人口の. 推定上,重大な制約となっていたが ,今回の調査に おいては,新たに「在宅者」の 項を設 け , 13 種の行動の全体にわたり ,. 時間帯別に在宅の 有無を明らかにしているので ,. ょり. 精確な推定が 可能となった。 2) 昭和 35 年度調査においては 季節ごと,および曜日ごとの調査を 実施し,集計する とともに, 「平日」は火曜日をもって 代表させているが ,今回の調査においては調査期間 を 10 月 1 ∼ 28 日の間に絞るとともに「平日」は 土曜および日曜日を 除く週日各 2 日 宛 計 10 日間の調査結果にもとづいている。 この点も 10 月Ⅰ 日 現在によって 実施された国 調 勢査 に関連づ けよう とするわれわれの 意図からはむしろプラスであ り,また, 月. 金. 曜日を「平日」とした 点についても ,各曜日に即した厳密性が失われる 惧 れがないではな いが,いずれかの曜日をもって 代表させるよりも「平日」の 概念に即しているともいえる であ ろう。 、 3) 層別分類にあ たって , 新たに「職業別 (企業規模 別 ) 」が加えられ , ホワイト・カ ラーとブルー・カラーを 分類することもできるよ 5 になったが,前回の「府県別」は 除か れている。. 4) 前回の 13 種の生活行動の 時間帯別分布の 他に,今回は各生活行動別の 時間量分布 平均時間量および 標準偏差が加えられたことは 大きな前進であ るが,ただ惜しむらくは 在 宅 時間の平均 量 ,標準偏差が集計されていないので ,本稿の当面の意図 こはさほど役立た ン. ない。. 5) 今回の調査では「覚出」をその 目的に 06 つのサブカテゴリ. イ. よ. り,労働・勉強・ 家事・交際・ 休養・趣味. によって再分類している 点にも前進がみられるが ,. 的の全体にわたっておらず ,. 「覚出」の目. したがって, 「在宅者」の 割合から逆算してえられる 不在者. の 割合の合計 と 一致しないので ,. これも残俳ながら 利用し憎い。. 6) 「ラジオ」および「テレビ」聴視の 行動については「専俳聴視」「ながら 聴観 」の 他 「一人で聴視」「他人と 一緒に聴視」のサブカテゴリ イ が 設 げられるにいったが ,全体とし ての聴視行動が 自宅の内外のいずれで 行われたかまでは 明らかになっていても ,前記のサ ブカテゴリ イと 在宅の有無との 関係までは追求していない 点が惜しまれる。.
(5) 38. 山. 室. 周. 平. 以上が,本稿の意図に関連した 主要な変更と 考えられるが ,これらの変更にともない , 35 年度調査と今回の 調査とは, 少くともそのままでは 比較しがたいので , 可能なかぎり での 小 範囲の比較に 留めなければならないであ ろう。 ともあ れ,今回の調査報告においては. ,とくに包括的な「在宅者」の 割合が , 新たに提 示されるにいたった 他 ,内容の分析,吟味に 役立つ種々の 事項が加えられるにいたったの で ,昼・夜間人口推定のための 基礎資料としての 価値は格段に 高められたといえる。. 1. 昭和 40 年 10 月現在における 在宅率の分布. 1. 全国民における 分布の一般状況 まず, 昭和 40 年度「国民生活時間調査」の 結果, 明らかになった 10. 月. 日の. 間における全国民 (ただし前回同様 10 才以上の ) の在宅率が 1 昼夜 24 時間の 24 の時 日曜の曜日別にどのように 分布されているかをみる 間帯 (ま 1)別 ,および平日,土曜および ことにする (第 1 表参照 几 註 1 さきの小論においては「時点」別としたが ,それぞれの 時点の直前 15 分の時間幅が 含まれて いるので正確を 期するため「時間帯」と 第 表. 改めた。. 昭和 40 年 10 月における曜日別・ 時間帯別・在宅率. Ⅰ. %/. 搾. 終. 拓. 勉. 拷. 拷. (全国民 ). %. 拓. 搾. %. @BB@. 96.3@ 97.9@ 98.1@ 98.2@ 98.1@ 97.4@ 94.4@ 88.1@ 54.0@ 34.6@ 29.0@ 27.2. BBSB@. 97.5@ 97.0@ 97.3@ 97.4@ 97.4@ 96.6@ 93.8@ 89.0@ 72.4@ 57.7@ 49.8@ 44.9 田. 一 @18 時時 """""-""" @19 時時 21 22. 2時時 13 一. %/. 39.4@. %. 41.7@. 一. 一. % 拓 % の 70 拓 拷 % 簗 簗 % 32.2@ 30.1@ 32.4@ 42.1@ 64.9@ 81.9@ 86.2@ 89.4@ 93.2@ 96.2. 32.6@ 43.3@ 36.7@ 34.8@ 36.1@ 44.3@ 64.6@ 80.8@ 84.1@ 87.3@ 92.0@ 94.7 49.5@ 59.0@ 46.5@ 41.8@ 42.9@ 51.7@ 70.5@ 83.9@ 86.6@ 89.9@ 93.4@ 96.T 備考. 1.. 一 0 時, 一 1 時, 一 2 時‥‥ 一23 時は, それぞれの時点の 直前 15 分 間を含む (例えば 一0 時は 23 時 45 分一 0 時 00 分 ) 時間帯を示す。. 2. 35 年度と同様 層化 無作為三段抽出漁 こ よって昭和 40 年 12 月 31 日 現在で 10 才以上の全国民を 対象として調査されている。 有効調査相手 数は,平日 9.425, 土曜日 3.774, 日曜日 3.810 であ る。. 即ち, 第. 1. 表にみるごとく ,. 1. 昼夜 24 時間の 24 の時間帯を通じて ,在宅者が 90%. 台 にたっするのは ,平日, 土曜日, 日曜日を通じて ∼ 22 時から∼ 6 時までの 9 つの時 間 帯においてであ り,在宅率が最高のピークにたっするのは ,平日および土曜日の∼ 3 時.
(6) 昭和 40 年 10 月現在における 在宅率の分布と ,昼・夜間世帯人口の 推定 0 98.1 および 98,2%. であ り, 日曜日においてほ ,. これらの 9 つの時間帯にたいし ,. ∼. 0 時の 97.5%. 他方では, 平日および土曜の. での 9 つの時間帯において 半数以下の状態が 続いており,. ∼9. 39. であ る。 時から∼ 17 時 ま. 日曜日においても ,その間3 つ. の時間帯において 50%. をわずかに上廻る 程度であ り, 60% を上廻ることはない。 また, 最低のピークは 平日および土曜日の ∼ 11 時の 29.4 および 27.2%, 日曜日においてほ ∼ 15. 時の 41.8%. であ る。. したがって,一見,平日,土曜日と 日曜日との間にほかなりの 差があ るごとくであ るが, 日曜日が他の 曜日を 20% 以上上廻るのは , 1 昼夜の 24 の時間帯を通じて 僅かに∼ 9 時 (+21.8 および 23.1%) および∼ 10 時 (土曜日十 20.8%, 平日は十 18.4% で 20% にたっしない ) の二つの時間帯においてのみであ る。 以上のごと 第. 5@. 35@@. 2. ぎ,. 40 年度の在宅事と , 35 年度のそれとを 比較することには ,前述したご. 表. 昭和 35 および 40 年度 曜日別・時間帯別・ 在宅率比較表. (全国民 ). 99.0@ 99.2@ 99.2@ 99.4@ 99.1@ 98.4@ 94.0@ 87.9@ 68.4@ 52.3@ 45.0@ 41.5 時 ∼ 12. 搾. 時. 時 円 13. ∼ 14. %. %. 時 ∼ 15. 拓. 時 円 16. %. 時 ∼ 17. 拷. 時 りⅠ8. 簗. 時 ノ ト 19. %. 時 ハ イ 20. 拷. 時 @21. 時 ∼ 22. 拓. 時 ハイ. 23. 簗. 拷. 37.1@ 51.5@ 34.2@ 33.7@ 35.6@ 45.0@ 66.6@ 82.0@ 84.6@ 88.1@ 93.0@ 96.8 34.4@ 41.7@ 32.2@ 30.1@ 32.4@ 42.1@ 64.9@ 81.9@ 86.2@ 89.4@ 93.2@ 96.2 39.5@ 54.5@ 39.8@ 37.6@ 39.5@ 45.8@ 66.7@ 81.6@ 83.8@ 86.7@ 91.5@ 95.8 32.6@ 43.3@ 36.7@. 34.8@. 36.1@ 44.3@ 64.6@. 80.8@. 84.1@ , 87.3@ 92.0@ 94.7. 備考 1. 第 1 表 と同様, 一 0 時,∼1 時‥‥ 23 時 は それぞれの時点の 直前 15 分間の時 間 幅を含む時間帯を 示す。 2. 昭和 35 年度の「平日」は 火曜日によって , 代表されているのにたいして 40 年度のそれが 月一金曜日を 通してのものであ る点に留意のこと。 3. 昭和 35 年度の在宅率は 13 種の生活行動中 10 種のみの不在率の 合計から 逆 算 (100 。 一 不在率の合計 ) したものであ る。 したがって,事実上はもっと 下廻 る可能性があ るが,上廻る 可能性はあ りえない。 なお, 35 年度において 不在 率の記載されなかった 行動は「睡眠」 「食事」および「身の 廻りの用事」の 3 種 であ った。. 4. イタリックは 同率一一この 場合は, 35 年度の在宅率が 下廻る可能性があ り, 40 年度の側が増加している 可能性がないではない。 太字 は 40 年度における 決 定 的な増加を示す。.
(7) 40. 山. 室. 周. 平. とき調査,集計方法の 変更という問題がないでいないが ,この場合に 即していえば「平日」 を火曜日をもって 代表させている 35 年度調査と ,. 月 ∼金曜をもって「平日」とする. 40. 年度調査との 相違は必ずしも 決定的な支障とはならないであ ろうし, 13 種の生活行動中 10 種のみについて 不在率を明らかにしている 35 年度調査と 13 種の全体について 在宅率 を明示している 40 年度調査との 間の比較も強ち 不可能ではないであ ろう。 即ち, 35 年度の在宅率 (100% 一 10 種の生活行動の 不在率の合計 ) は, もし 13 種の 生活行動の全体にわたっていたとすれば ,もっと減 る可能性がないではないので , 仮 りに 40 年度の在宅率が , それより下廻ったとしても , 必ずしも減少とみる め げにはゆかない が,逆に40 年度の在宅率が 35 年度のそれを 上廻る場合は ,後者の在宅率が低くなる可 能性はあ っても上廻る 可能性はあ りえないので , 40 年度の側における 決定的な増加と 見 徴 して差支えないであ ろう。 その意味で両年度の 比較をしてみたのが ,第2 表であ る。 資料の制約上,在宅率の減少,および増減の程度を 確認しえない 憾みがあ るが,ともあ れ,第2 表にみるごとく ,平日の5 つの時間帯,土曜日の4 時間帯,さらに日曜日の実に 15 の時間帯において , 40 年度の在宅率が 35 年度のそれより 増加していることは 確実で あ る。. しかも,それらの 増加が,平日および土曜日を通じて ,睡眠一通勤,通学,および 帰宅 一睡眠の,家族成員の相互接触上極めて 重要な時間帯における 増加であ る点に留意すべき であ り,また,日曜日の∼ 7 時から∼ 22 時にいたる大部分の 時間帯において 増加して いる点蕊 同様の意味あ いで注目に価する。 しかしながら ,以上は「全国民」についての 一般的な状況についてであ ったが, 区 , 市 , 郡部の別により ,性,年会,あ るいは職業により , どのような相違がみられるかを ,つぎ に 検討しておくことが 必要であ ろう。. 2, 区 , 市 ,郡部別による分布 まず, 区 , 市 ,郡部の別にみたのが,第3 表および第 4 表であ る。 第 3 表によってみると ,平日の出勤, 通学の多い∼ 8 時において, 区部がなお 70% 台の在宅率を 示しているのにたいして ,郡部は すでに 45% 前後にまで減少しているが , 帰宅の多 い ∼ 18 時には 61.1% および 65.9% ( 以上いずれも 40 年度 ) で,区部にた しして郡部がさほど 上昇しておらず , 時間帯のいずれにおいても. 20%. しかも,区部および 市部の在宅率が 1 昼夜の 24 の. 台まで低下することのないのにたいして ,. においては 4 分の 1 の 6 つの時間帯において 20%. 40 年度郡部. 台まで減少していることが 注目される。. 35 および 40 年度調査の結果を 比較した場合に 注目さ れる事実は,第1 表の全国民の 平日においてみられた 在宅率の増加が , 実は区部において また, 同じく第 3 表によって,. ほ全くみられず ,市部においても ∼ 7 時および∼ 8 時における増加 は 認めらず, この間 における増加は 郡部に負っているということであ り,帰宅後の ∼ 8, ∼ 9 および∼ 10 時 の増加も区部にはまずもって 無関係であ り,市部,および 郡部に負っているということで、 あ. る。.
(8) 昭和 40 年 10 月現在における 在宅率の分布と ,昼・夜間世帯人口の 推定 第3 表. 区部,市部,郡部別・ 時間帯別・年度 別 在宅率 時. (全国民・平日 ). 時. 時. 時. 時. 時. 時. 時. 35@@. 時. 時. 第 4 表 区部,市部,郡部別・ 時間帯別・年度 別 在宅率 (全国民・日曜日. @@. 41. 時. 時. ). 99.1@ 99.6@ 99.7@ 99.5@ 99.2@ 98.3@ 93.1@ 83.3. 時. 時. % %.97.4. 85 82.3 81.0 469399 005299 5A% 囲 88 85.4 88.4 93.7 85.8. 89.0. 93.3 。 95.9. ただし,第4 表にみるごとく , 日曜日についてはやや 事情を異にしており ,区部におい. つの時間帯において 増加 (他に同率 1) を示しているが ,市部は全国民の平均 (第 2 表参照 ) と 同様 13 の時間帯において , また,郡部は 14 の時間帯において 増加を示し. ても 8.
(9) 42. 山. 室. 周. 平. ており,区部における 増加の比重は 低いが,他方,∼ 8 時における郡部の 在宅率が,区部 のそれより 20% 強下廻り,区部,市部を 通じて全く見当らない 30% 台の低率が 4 つの 時間帯に存在する 点を看過しえないのであ る。 3. 性別による分布 つぎに性別にみた 場合については ,第5 表および第 6 表にみるごとくであ る。 まず,平日 (第 5 表 ) についてであ るが, 40 年度に即してみると ,男性はすでに ∼ 8 時 において半数以下に 減少したまま ∼ 17 時までの 10 時間帯にわたり ,同様の状態にとど まり,. ∼ 18 時間においても ,なお 50%. 台を持しているのみならず ,そのうち,6 つの. 時間帯において 20 老台,また 2 つの時間帯においては 10%. 台を示している。. これにたいして ,女性の側が,いわばょり「家庭的」であることはいさまでもないが , 女性の場合においても 第. 5. 表 性別・時間帯別・ 年度 別 在宅率の分布. 時. 時. 時. り6. 98.7 96.9. 98.8 97.2. 98.8 97.3. 98.8 97.2. 97.6 96.2. 93 92. 83.1 83.9. 44.2. 22.6. 99.8 98. 99.8 98.7. 99.6 98.8. 99.6 98.7. 99.3 98.3. 97.1 96.5. 91.8 92.2. 64.9 65.0. 49.7 47.1. 卍7 拷. ∼ l8. 時. 搾 拓 典刃 24.4. 時 イ 20. 時 イ 21. 74.9 75 目. 拓 %/ 79.8 83.9 81.7 86. 打. 77. 88 87. 89.2 89.9. 74. 第 6 表 性別・時間帯別・ 年度 別 在宅率の分布. 掻. 90.9 92.0. (全国民・日曜日 ). 時. 時. "時一 "-@時. 時 @@. 97 .9 95.5. 44.7@ 55.4 40.1 50.6. ∼ 19. り9. 54 53. 拷. 61.3@ 44.0@ 42.4@ 51.5 41.6 28.6. 卍8 掻. 時. ⅠⅠ. 拷. 時 5. 片. 時 4 1.1. ∼. 27 23 50 44. 時. り. 時 1∼3. 時. 1間時時時時 1 2 1 3 4 5. 50 ガ白 ない. (全国民・千引. 卍. 卍. 卍 12. ∼ 9 時から∼ 17 時に い たる 9 つの時間帯において. "時 一. 35@@ 40@@. 99.0@ 94.4@. 98.6@ 98.7@ 98.8@ 98.4@ 97.4@ 91.9@ 82.9@ 59.2@ 41.5@ 35.0@ 32.3 96.9@ 97.1@ 97.2@ 97.2@ 96.1@ 92.1@ 82.9@ 41.3@ 20.5@ 16.7@ 16.4. 40@@. 98.5@. 98.5@ 98.7@ 98.7@. 98.7@ 98.3@ 96.5@. -12@. -13@. -16@. 時 挿. 39.6@ 21.2@. 舛. -14@ 簗. -15@ %. 拓. -17@ 搾. -18@ 拓. 51.9@ 33.5@ 30.7@ 32.1@ 45.1@ 65.8@ 31.0@ 26.4@ 24.7@ 26.8@ 33.1@ 52,9@. 93.1@ 80.3@ 67.3@ 58.2@ 53.3. 時 -19@. 時 -20@. 時 -21@. 時 -22@. 時 -23. %/ 多 搾 弗 % 81.0@ 82.9@ 85.7@ 91.2@ 96.4 74.2@ 79.3@ 83.2@ 88.7@ 92.2. 58.8@ 68.0@ 49.8@ 47.4@ 49.2@ 52.4@ 73.5@ 86.7@ 88.1@ 90.6@ 94.8@ 98.0 57.7@. 66.5@ 54.4@ 49.0@. 50.3@ 58.0@ 77.1@. 87.9@ 89.8@ 92.8@ 95.2@ 97.7.
(10) 昭和. 40 年 10 月現在における. 在宅率の分布と. しそれ以下に 低下し , ∼ 18 時においてもなお 約. 4. ,昼・夜間世帯人口の 推定. 分の. 1. 43. が不在であ ることを示している。. つぎに,これらの結果と 35 年度のそれとを 比較した場合にっいても ,女性が男性よ 時間帯ずれて 増加している 点を除き,前記の性別分布のあ りかたにとくに 著しい変化は り. 1. みられないようであ る。 つぎに日曜日. (第 6. るが,男性の側においては ,昼間,とくに 午前中 ,かえって下廻り,午後においても平日を 10% 以上上廻るこ. 表 ) についてであ. の在宅率が平日のそれより. とがなく, 35 年度と比較した 場合も∼ あ. り,したがって 全国民一般の. 結果に即してみると. 時. 日曜日における. 主として女性の 側における増加に 4. 年余階層別による 分布 性別のみなならず. 7. よ. (∼ 8. 時 は 同率 ) に若干の増加を 示すのみで. ,多数の時間帯における 40 年度の増加が. るものであ ることが判明する。. ,年余階層別に分布の状況を ,まず平日 (第 7 表 ) の 40 年度調査の ,概して,昼間においては ,在宅率が,男女とも 低い年金屑において. 低く,年余層の高まるにしたがって 漸増する傾向があ るのにたいして ,夜間においては, 逆に高年余 層 より 低 年余層の側が 高いが,この場合は必ずしも 漸減ではなく ,中間の 20 万台が最低の 観を皇している。 また, 35 年度と比較した 場合には,前述した ∼ 6 時から∼ 8 時にかけての 早朝にお け る 40 年度の増加に , 40 才台の男が全く 無関係であ ることが注目されるが , 他方,∼17 時以降の増加をみると ,. 20 才台の男, 女 および 30 才の男と 50 才台の女がほとんど ,. または全く (30 才台の男 ) 関係がないのにたいして ,∼6 時から∼ 8 時に増加していなか った 40 才台の男 は ∼ 18 時以後の 目される。. 4. つの時間帯において ,連続的に増加している 点が注. つぎに日曜日 (第 8 表 ) についてみると , いわば「男性の 女性化」, 即ち男性の在宅率 の女性のそれへの 接近がみられるが ,その傾向は概して若い年余 層 において, よ り著しい といえるよ. う. であ り, 20 才 代 0. ∼ 15 時のごと ぎ ,. かえって女性の 側が男性を下廻り ,. 20% 台にとどまっている。 前回の調査と 比較してみても 昼間における 増加が 40 年度の特色となっているが ,もっ とも多くの時間帯において 増加しているのが 10 ∼ 15 才,および 16 ∼ 19 才の若い年代と 50 才 台 以上の高金層であ り, ついで多いのは 30 才 合 および 20 才台の男性であ って , 女性の増加は 概して 歩 く, ことに 20 才台の女性はほとんど 増加していないことがわかる。 なお,平日および日曜日を通じて 高年金層の在宅率は 本来高い傾向があ り, しかも, 40 年度において , さらにそれを 上廻って増加していることには 問題が含まれていると 考え も れる。 即ち,平均寿命の延長によって 在宅人口の増加する 可能性があ るであ ろういうこと , および全体としての「人口の 老舎化」にともない 全国民の在宅率は 上昇するであ ろうが必 ずしも一般的な 上昇と考えるめげにはゆかないであ ろうということであ る。. 5. その他の類型別による 分布. 各層の在学者,経営関係者および. 家庭婦人をつぎにとりあ. げたが,第9. 表の備考に記し. ておいたごとき 制約がないではないので ,主として同一年度内の各層間の関係をみること.
(11) 44. 室. は. 周. 平. ゆの. の㎡. 艦. Ⅰ せ. 一一一一一一一アバ.
(12) 昭和 40 年 10 月現在における 在宅率の分布と ,昼・夜間世帯人口の 推定. 45. コ ロ' く. 甑. @. oa の のの㏄のののの ㏄㏄ 1 のの 1 のⅡ の的 ・.. 疎. 林. 昧. 梱. 昧. 躯. 疎. ㏄の .. Ⅱ.. ト り.. の トト ・・. 音. cs 巴. 円コ. 昧. わ. Ⅰ. 綜 一% ト. o。 卜 % 一. く. 卜 oト.
(13) 46. 山. 室. 周. 平. 第 9 表 その他類型別・. 沢. 時間帯. 時 り0. 年度. 時. 時 ト2. り1 拓. 時 ∼3. 時 対4. 時 ∼5. 時 円6. 時 り7. 時 ∼8. り9. 搾. 35年 99.5 99.6 99.6. 99.8 % 99.5 % 98.5 "。 99.9@ 99.4@ 99.4@ 99.4@ 99.4@ 99.4@ 99.1@ 94.2@ 26.7@. 40@@. 時. 4.5. 一一 8.5 .. O@p, 99.3@ 99.4@ 99.4@ 99.4@ 99.4@ 99.3@ 97.6@ 92.3@ 26.8 35 年下 砿瓦巧 正午下目㌻ 下鉱"㌻玉折Ⅰ 巧鉱瓦下蕊す 下元巳 ""35.5 .. 40@@. 99.4@. 98.8 98.8 98.8 98.8 98.8. 35@. 企業経営者層. 99.2@ 99.2@ 99.2@ 99.1@ 98.9@ 97.4@. 企業経営者 l@40 年 -------95.1 96.7. !35年. 事務技術的職業 層. W8.6 97.3. 96.7. 97.0. 93.6. 68.3. 52.7. 91.8. 91.8. 90.2. 65.6. 45.9. 一一一一 -""". 96.7. 95.1. 99.4 99.6. 99.7 99.7 98.0 93.7 59.7 32.9. I35年 96.9 95.2 98.4 98.4 98.4. 熟練労働者層. 95.3@ 88.1@ 76.9. 98.2. 40@ 95.3 95.9 96.2 96.2 96.2 96.2. 事務技術的職業. 2 6. 94.9. 89.3. 12.3. 48.4. 98.4 95.3 88.4 54.5 38.4. 熟練労働者 l40 年 94.796.196.196.396.4 95.5 92.6 82.4 40.1 21.2 非熟練労働者層. !35年 9f6.196.9 96.9 96.596.7 95.0 92.0 89.3 45.0. 32.3. 労務従事者. 40@ 93.1 94.4 94.7 94.7 94.7 93.7 90.3 78.7 33.4. 20.4. 農業従事者層. 35@. 99.2. 一一一一 一一一一一一. 三二一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一. 農林業従事者. 40@. 大企業ホワイト 丁丁. (40年 ). 大企業ブルー・ヵラ. 一. (40年 ). (40. 中小企業 ー 年 ホワ ). イ. ト. 一. 98.9. 94.5@. 95.7@ 95.7@ 95.7@ 95.7@. (40年 ). 一の. の こ ホヮ 鋤こ Ⅰ と上り. 備考. 48.4. 95.7@ 94.5@ 89.0@ 49.5@. 28.7. 8.4. 90.3@ 86.2@ 75.3@ 35.7@ 17.4. 97.4. 98.8@ 98.8@ 98.8@ 98.8@. 98.8@ 97.9@ 97.0@ 95.2@ 83.7. 99.2. 99.6. 99.2. 99.6. 99.1 98.8 98.8 99.1. 97.8. 99.6. 99.1・. 96.8. 94.1. ". 99.4@. 99.6. 97.7. ". 96.9. 中小企業の木 ラ一の家庭婦人ワ イト・カ 年 ) 98.6・ 7. 78.8. 95.9. 0㍉ %. (40 中小企業のブルー・ 一の家庭婦人 (40 年). 88.2. ". ". 大企業ホワイト・カラー. カ. 96.6. 一 97.3"" 一一 96.7 97.3一一 97.397.3一一 97.3 95.8一一一 90.1 47.9 14.1. (40年 ) 大企業ブルー・カラ 家庭婦人 (40年 ). 98.9. " 98.8 " 98.6. 98.9. 88.4@ 90.7@ 90.8@ 90.8@ 90.8@. ・カラ. 中小企業ブルー・ヵラ. の家庭婦人. 99.7 99.8 99.8 99.4 99.4 92.2 79.1 41.9 21.7. 84.2. 39.3. 97.7. 97.4. 92.8. 97.1. 94.9. 94.9. 98.2・. 90.3. 17.1. 81.9. 87.7 81.3.
(14) 昭和 40 年 10 月現在における 在宅率の分布と ,昼・夜間世帯人口の 推定 年度 別 在宅率 (全国・平日 時 時 時 時 @10. Ⅰ 11. 5 カ. %. ィエ2. ト 13 拓. 拓. 9.2@ 17.5@ 4.9@ 6.2@. ). 時 ∼ 14. 時 片 15. 掻. 時 り 16. 時 ∼ 17. %. 拷. %. 時 ∼ 18. 2.2@ 8.1@. 1.7@ 2.5@ 4.9@ 7.1@ 12.4@ 30.6@ 14.6@ 14.9@ 22.9@ 43.0@ 65.0@. 5. 5.2. 丁丁百 厄 百五五 -. 11.4. 13.5. 亡. て石コ瓦石で㌻Ⅰ ; Ⅰ ㌻化. ぴり. 時 片 20. %. 時 ∼ 21. 搾. 時 り 22. 時 @23. 拷. /. 佐り. 21.8. 0 丁面面五丁. 42.8. 65.8. 83.9@ 、 86.7@ 89.3@ 94.0@ 99.0 88.6 92.5 95.9 98.7. 84.0. 一丁一一37,8 " 48.5 64.2 80.0 81.3 84.5 88.9 95.6 25.4@ 30.2@ 54.0@ 73.0@ 81.0@ 79.4@ 87.3@ 90.5 苫 戸ア 了圧 すで 了了仮チ 下て 丁巧 ㌻石下 Ⅰ下戸已下瓦石下 Ⅰ. 一 33.3 一一一一一一一一で 30 1 33.4 41.2 3.4 32.2 30.2@ 27.0@ 20.6@ 22.2@ 20.6@ 22.2@ ・. /. /. けり. 4.1@ 3.9@. 11.1. 時 片 19. 7.2@ 11.5@ 28.0@ 46.8@ 72.2@ 86.2@ 87.4@ 92.2@ 98.6@ 99.0 6.4@ 10.1@ 24.2@ 45.1@ 74.3@ 91.0@ 94.5@ 97.8@ 99.1@ 99.9 て石 Ⅰコ 下汀 巧打 4.9@ 6.1@ 12.4@ 40.4@ 72.5@ 91.4@ 94.1@ 95.9@ 98.9@ 99.2. 4.2@ 3.8@. 7.5. 47. 鮪. 正. 蕊. 68.1@ 61.9@ 69.5@. 78.1@ 67.2@ 61.3@ 60.2@ 66.1@ 86.4@ 93.3@ 92.9@ 94.6@ 96.9@ 98.8. 42.6@ 39.0@ 42.0@. 54.9@ 40.1@ 36.6@ 39.6@ 51.7@ 67.2@ 76.4@ 83.4@ 87.5@ 92.9@ 97.0. 34.4@. 31.1@ 32.8@ 44.3@ 31.1@ 27.9@ 37.7@ 49.2@ 57.4@ 78.7@ 88.5@ 86.9@ 90.2@ 95.1. 51.0@ 49.1@ 53.3@ 65.1@ 50.8@ 51.9@ 55.1@ 63.0@ 77.8@ 86.6@ 87.6@ 88.7@ 93.1@ 96.9 66-1@ 64.0@ 65.2@ 70.3@ 63.8@ 61.9@ 61.7@ 64.7@ 70.3@ 79.4@ 79.6@ 83.8@ 87.5@ 93.3 29.1@ 28.6@ 32.6@ 44.3@ 29.6@ 28.5@. 30.2@ 38.3@ 60.3@ 77.1@ 82.5@ 86.5@ 92.5@ 96.2. 9.3. 7.9. 8.8. 11,6. 8.0. 8.0. 8.1. 11.9. 37.7. 63.0. 72.8. 80.1. 87.8. 92 .6. 35.2. 32.0. 36.4. 46.6. 33.8. 33.0. 35.5. 43.8. 60.9. 73.5. 79.9. 86.4. 92.7. 95.5. 19.5@ 18.4@ 20.0@ 24.1@ 20.2@ 18.8@ 19.1@ 22.9@ 44.1@ 66.9@ 77.1@ 82.2@ 87.6@ 92.3 27.7@ 27.0@ 35.0@ 41.6@ 27.7@ 28.1@ 33.1@ 43.3@ 65.9@ 77.2@ 78.8@ 83.5@ 89.0@ 95.5 18.8@ 18.6@ 20.1@ 23.6@ 16.6@ 15.3@ 15.2@ 20.4@ 44.2@ 67.9@ 77.6@ 80.2@ 86.3@ 91.4 23.6@ 24.1@ 36.4@. 54.7@ 26.5@ 23.9@ 26.5@. 23.3@ 24.2@ 41.6@ 64.6@ 28.0@ 23.6@. 6.0@. 4.6@. 5.3@. 8.1@. 4.6@. 4.5@. 37.4@ 67.1@ 88.4@ 89.5@ 91.5@ 95.6@. 24.1@ 31.3@ 63.4@. 5.2@. 98.2. 88.0@ 90.5@ 92.7@ 95.0@ 97.8. 9.3@ 38.7@ 63.7@ 73.5@ 80.8@ 87.6@ 92.1. 16.1@ 15.9@ 16.8@ 18.7@ 16.1@ 14.4@ 15.9@ 22.1@ 41.9@ 61.9@ 72.1@ 76.1@ 81.1@ 86.2 10.8@. 9.6@. 9.3@ 12.6@. 9.0@. 9.0@. 7.8@ 11.4@ 29.6@ 56.6@ 67.4@ 78.4@ 87.1@ 94.3. 13.5@ 12.0@ 13.8@ 18.7@ 12.4@ 11.2@ 11.5@ 14.4@ 37.4@ 62.4@ 74.7@ 80.2@ 87.5@ 92.9. 74.6@ 64.7@ 70.7@ 79.8@ 72.8@ 69.2@ 64.4@ 71.3@ 93.1@ 94.9@ 94.0@ 94.9@ 97.6@ 99.4 72.5@. 63.8@ 69.1@ 78.1@ 69.4@ 61.9@ 62.3@ 67.2@ 91.3@. 77.5@ 67.4@ 63.8@. 71.7@ 69.6@. 92.5@ 90.9@ 95.1@ 97.7@ 98.1. 60.1@ 65.2@ 66.7@ 84.1@ 91.3@ 91.3@ 94.2@ 95.7@ 98.6. 73.4 65.9 71.6 78.5 I71.6 64.4 62.8 69.5 85.8 93.4 92.4 94.9 96.4 98.2 にはならない 点に留意のこと。 っ たので比較できなかった。 35 年度の「 層 」は「職種地位 別 」分類, 40 年度は「職業別」 分. 料として掲げておいた。.
(15) 平. 周. 重. 山. 48. の. 時. 時 ∼7. 牙 Ⅱ 型 類. の. 他. そ. 0. 時。. 表. ∼9. 100 98. 100 98. 90.3 92.1. 65.9 70.8. 99 98. 99 98. 99 98. 89.4 93.3. 72.4 83.3. 100 0O100 100 0O100 100 0O00,0 00.0. J00.0 00.0. 98.8 100.0. 92.8 96.6. コ. コ. 98.0 97.6. Ⅰ. 39. 99.0 98.8. 45 77. 99.2 98.8. 拷. 41.9 47.7. 06. 99 98. 老. 00 Ⅰ上. 62.4 70.5. 40. 90.6 96.4. 77. 拷 の /。 % 99.9 100.0 100.0 99.3 99.3 99.3. 拓. 時. 時 Ⅰ8. 86 45. 99.6. 98.8. 時@. 時 円3. 1.1. 第. 大家企全一小小. 老人膚. 35 年 W0 年. 時 イ2. 5 Ⅰ. 時 り1. 99.7 98.7. 99.7 98.7. 99.7 98.6. 99.3 98.2. 95.1 94.8. 94.2 85.7. 74 .0 74.6. 98.4. 99.0. 99.0. 99.0. 99.0. 94.1. 8 Ⅰ. 7. 64.3. 93.5. 93.5. 93.5. 93.5. 93.5. 90.3. 77.4. 51.6. 99.4. 99.6. 99.6. 99.3. 98.2. 88.0. 81.2. 67.8. 97.2. 98.9. 98.9. 99.4. 98.9. 90.5. 74.9. 62.0. 事務技術的職業 層. l35年 l99.099.4. 99.4. 99.5. 99.5. 99.3. 93.4. 80.5. 64.6. 事務技術的職業. @40年 94.8 95.7. 95.7. 96.1. 96.1. 95.7. 91.5. 80.3. 65.2. l35年 l98.1 97.3 熟練労働者 l40 年 り5.6 89.8. 97.3. 97.8. 98.1. 97.7. 87.4. 66.9. 50.4. 90.3. 90.6. 91.1. 89.6. 80.9. 58.2. 48.0. 97.8. 98.0. 97.8. 97.6. 96.7. 84.9. 63.9. 48.8. 94.1@ 93.7@ 94.1@ 94.6@ 94.6. 81.0. 57.1. 43.4. 99.8@ 99.8@ 99.6@ 99.3@ 98.3. 81.6. 52.1. 33.6. 99.4. 99.8. 99.8. 99.8. 98.2. 79.6. 40.3. 28.7. 94.5@. 94.9@ 94.9@. 94.9@. 94.5. 88.0. 79.3. 62.7. 87.2. 87.6. 87.6. 88.9. 87.2. 77.9. 61.9. 49.6. 95.4. 96.2. 96.2. 96.2. 96.2. 90.0. 75.4. 61.5. 94.3. 94.5. 95.0. 94.5. 94.0. 83.6. 59.1. 43.7. 98.6. 98.6. 98.6. 98.6. 98.6. 97.8. 92.8. 87.0. 99.0 99.0. 98.0. 87.3. 71.6. 98.5. 95.5. 85.1. ㏄・8. 80.9. 者 属者. 99.7 98.7. 熟練労働者層. ラ一 一家ぅ家 カラ ラ 一力一 カ 属者トカ@ 老妻小一イ一 @ ︵レ 0、。 事従ヮルヮル ワ. 98.5 98.5 98.5 98.5 98.5 97.0. [email protected]. 98.0. 96 7 96.7.
(16) 昭和 40 年 10 月現在における 在宅率の分布と ,昼・夜間世帯人口の 推定 年度 別 在宅率 時 円 10. 49. (全国・日曜日 ). 時.. 時. イ. 39.1@ 31.0@ 35.2@ 54.1. 54.5. 58.8. 63.5. 44.0@ 44.0@ 48.3@ 44.8@. 46.3@ 52.5 41.4@ 37.9. 65 662759.7 61.069.1 64.272 75996060.3, 1. 57.9. 59.0. 66.0. 55.0 155.6. 一一 [email protected]@一一 [email protected]. 63.5. 99 98.8 24 1 3899 57 8098.3 84.6 91.7 I90.7. 83.2. 90.3. 46.0@ 43.2@ 47.5@ 56.4. ". 1. 92.5. 1. 蛆由. 57.9. ・. % ぷ. 11. 61.0@ 51.2@ 57.3 55.2 %8.6 62.1. 48.5 58.0. 82.2. 57. 63.4@ 58.6. 35.5 40.7. 38. % .7 46.2. 1. @91.8@ 舛. 45.2@ 38.7@ 41.948.4. 54.8@[email protected]@[email protected]. [email protected]@[email protected]@[email protected] 58.7"│57.0 56.4一 " 64.2 " 53.8 48.0 53.5 60.0. 67.0@. 79.3@ 80.4@ 84.4@. 40.3@ 45.9. 59.7. 72.5. 76 よ. 68.4. 78.3. 78.3. 59.8. 76.8. 8 Ⅰ・ 5. ・. 1. 一 一一 一一一一 一一 "45.5 42.8。 一 "45.8l52.5 一 37.3 34.5 37.6ll % .9 一 41.2136.6 "一 -"" 46.3一 51.7一 一 一 一 93.0 86.2 """" 39.2 一一 34.1l34.6,42.9 @ 58.5@│@74.6@│@74.6 I ] 27.7126.8 """"一 42.9 1""" '62.9 195.698.0 67.9 。 88.2 191.4 45.9@. 1. l. @. 40.7@. 41.8. @ 40 , 9. 44.4. 39.9. 36.3. 37.3. 37. 8. 33. 2. ". @. 37.8. 1 38.3. 32.2. @. ". 30.7. 1 49.8. 44.9. .. 50 3 ・. ". 1 4 Ⅰ. 5. 87.2@ 92.7. 82.3@ 85.6@ 92.8. 85.0. 80.0 87.8 91.7. 28.7@ 37.4. 82.7. 23.9. 22.1. 30.2. 92.1 i94.797.2. 39.2. 40.6. 48.8. 36.7. 36.7. % .7. 34.6@. 36.2@ 40.8. 30.8@ 27.8@. 30.3@ 37.7. 67.4@ 59.4@. 60.1@ 68.1. 31.7@ 27.4@. 23.1@ 23.338.764.8 29 ユ 53.0!50.7│48.4│51.2 47.5. 39,8.35.0 , [email protected] 36.7 47.7@ 47.7@ 46.2@ 47.735.4@. 一一 """35.2 29.3,[email protected] "" 一 78.3@ 73.9@ 71.0@ 78.3 65.7156.9 一一一 154.9 。 63.757.8 @59.8 [email protected] 83.3 @9301194.1 ,98.0100.0 83.668.768.7173. 80.6 182.1 .89.694.0 一一 72.4@ 62.5@ 一 67.1@ 1" 一 74.3 63.259.959.962.582.9 89.5;90.8 93.4 ,96.1.96.7 96.1. Ⅰ. ". 70.1@ 64.2@ 55.2@ 53.7. 100.0. 0.
(17) 平. 周. 室. 山. 0 5. 六-Ⅰ O. め. ヒ. ど と. まず,平日. 表 ) における,各層在学者の間では,昼間の在宅率が中学生において もっとも低く ,大学生が著しく 高いが,大学生は,∼18 時以降∼ 0 時までの間が ,著し く. (第 9. 低率であ る。. また,経営関係者各層間では ,概して,上層ほど 在宅率が高いごとくであ るが,経営者 の間でほ, 自家経営が含まれている 関係からと考えられるが , 者」の方が高率であ る。 また, 「事務技術的職業」は ,. 昼間においては ,. 昼・夜間を通じ ,. 第 11 表 在宅率の最高最低とその 差 (第 10 表 中 40 年度に. よ. 家 古田. 老. 者. 者. 者. 老 熟 練. 差. 者. 老. 者. l人 企. l大 ・全. 農 称. ・. 婦. 「熟練」および. る). 時. 時. 業. 業. ホ. ホ. ホ. ワ. ヮ家. ヮ家. イ. ト婦. 人. 「小企業. ・. 人. ト婦. ・人. ・. 力. 6.3; 6.5. 6.55.9. 6.5.10.4 @14.6. 22.1 56.3 56.4 60.5 50.6 時. 時. 老. 者. 者.
(18) 40 年 10. 昭和 「労務従事者」. よ. 月現在における 在宅率の分布と. ,昼・夜間世帯人口の 推定. 51. るが,夜勤が後者の側に多いので (40年度の平日∼ 22 7,2% にたしして,後者はともに 8,2%) 両者の差 は 一層著し. り概して高率であ. 時における「労働」. ほ 前者. いものになるであ ろう。 なお,農林業従事者は ∼ 20 時における「労働」が 3,6% であ が ,昼間における在宅事も必ずしも 低くない。. る. 40 年度の企業規模 別 ホワイト・カラーおよびブルー・カラ 一についても 四者の間の格 差は必ずしも 著しいものではなく 20% 以上にたっする 時間帯は 1 つも見当らない。 ただ し,この場合も ,平日の 24 時間における 単純平均「労働」時間量が , 大 , 間, 大 ,. プ. 7.39 時間,中小, ホ. ・. 7.44 時間・中小,. こと,および 12 時間 15 分以上の「労働」に 4.3,. , 7.50 時 ブ ,が8.22 時間にたっしている. 従事しているものの. ホ. 割合が,それぞれ 3,8,. および 5.8% であ ることを考慮に 入れるべきであ ろう。 「家庭婦人」は 35, 45 両年度とも「家庭にいて , 家事を主として 行っている婦人」で. あ. 2よ. り,い. う. までなく婦人の 全体を意味するものでほないが. は 顕著ではなく. ,格差が10%. 以上にたつする 時間帯は. ,そのかぎりでは,各層間の差 1 つも見当らなかった。. つぎに,日曜日 (第 10 表 ) についてみることにする。. こおいては,平日よりも 各種の類型と 時間帯間における 在宅率の差が 幾分狭まる であ ろうことを期待されるであ ろうが,事実上は,第11 表にみるごとく ,時間帯にょっ ては最高,最低の差が 60膠にたっすることがあ る点に注意を 要すべきであ ろう。 因みに, 40 年度日曜日 24 時間内における「労働」の 単純平均時間量は , それぞれ っ 日曜日. サ. ぎ のごとく. 12. (第. ). 表であ った。 第 12 弟. 日曜日における 労働時間量. 小学校在学㌍ 33分家庭婦人 時分 2.25 中学校在学. 0. 高. 0. 校. 在. 学. ・. ・. 52. 大企業ホワイト・カ フ 一. 2.27. 43. 杢 企業ブルー・カラ. 4.21. 中りへ企業ホワイト・ カラー. 3.01. 中小企業ブルー・カ フ 一. 4.41. 大学在学. 2.31 企業経営者 4.44. 小企業者. 6.28. 大企業け. 事務技術的職業. 2.30. 大企業ブルー・カラ 一家庭婦人. 熟練労働者 4.46. 中小企業 ヵラ一家庭婦人 ホワ イ. 4.58. 中小企業ブルー・ ラ一家庭婦人. 働. 労 !. ラ一家庭婦人 ホワイ @. 従事者. 農林業従事者. ト. ・. 力. 0.54 1.20 Ⅰ・Ⅰ. 6. 1.26. l. 以上において ,在宅率の一般的,並に 層別の分布を ,曜日別,時間帯別にみると同時に ,. 35 年度のそれと 比較し , 若干の曜日,時間帯並に 層において 40 年度における 増加を確 課 することができた。.
(19) 52. 山. 室. 周. 平. しからば,それらの 増加が, どのような原因にもとづくものであ ったかの詳細について は,別個に検討する 必要があ ると考えるが ,当面二つの原因が考えられる。 一 つは 「人口の老舎化」との 関係であ る。 一般に高年金層の 在宅率が,他の年余 層 のそ. れより高いことほ 35, 40 両年度の調査結果からみて 明瞭であ るが, 40 年度における 60 ∼ 69 才の年余層の 全人口にたいする 割合が, 35 年度の 5.4% にたいして 6,0% に, ま た , 70 才以上の年金屑 が 3.4% から 5.7% ( いずれも国勢調査による ) に上昇したこと であ り,今一つは,テレビ受信機の普及にともない。 自宅での聴視率が 飛躍的に増加した ことであ る。 例えば, 40 年度において 在宅率の増加した 平日の 5 つの時間帯における 自 宅の内, 外別 テレビの聴視率はつぎのごとくであ る。 一7 時. 一8 時. 拓. 9. Ⅰ・. 外. 且. 0 1 ・. 18 .4. 時 汐 &. ∼ 21. 20.1. 一 22. 時 ノ /。. Ⅰ. 2.9. 2.0. 1.7. 0 6. Ⅰ. 52.0. 52.9. 29.0. 0 4. 1.3. 2.7. 0.5. 0 .0. 内 11.1. 搾. ∼ 20. 15. ・. 時 搾. ・. 昭和 40 年Ⅰ 0 月現在における 昼・夜間世帯人口の 推定. 10 月 現在によって 実施された国勢調査の 結果明らかになった 1 世帯当平均人ロとの 関連で, 昼・夜世帯人口の 推定を試みたい。 以上において , 在宅率の分布状況についてのべてきたが ,つぎに,同じく 昭和 40 年. さきに在宅率についてのべた 際 , 40 年度調査の結果が , 35 年度のそれにたいして ,家. 族成員の相互接触上もっとも 重要な時間帯において 在宅率の上昇を 示していることを 指摘 した。 しかるに, 35 および 40 両年度における 国勢調査の結 査 によれば,両年度の間に おいて 5.2 老の人口増加にたいして 世帯数の増加は 16.7% にたっしているので 全国民の 1 世帯当平均人口は 35 年度の 4.56 名から 4.05 名 へ, 即ち 0 51 名の減少をみている ・. ので,在宅率の上昇は , 必ずしも昼・ 夜間世帯人口の 増加とは結びつかないといわざるを. えない。 そこで,在宅率の一部における 上昇と,他方における 常住世帯人ロ 縮 少の相互関 連が, どのような変化を 昼・夜間世帯人口にもたらしたかをみることにしたい。 1, 昼・夜間世帯人口の 推定 推定に当って ほ ,さきの小論において試みたと同様,全国民の1 世帯当平均人ロ と,同 じく, 「全国民」の 在宅事との間の 積を求めるという 方法がとられるが ,. 国民生活時間調 「全国民」としているので , 40 年度国. 査においては 35. 40 両年度とも 9 才以下を除 き 勢調査の 0 ∼ 9 才の人ロ 15,950.700 の総人口 98.275,600 にたいする割合 16.23% を 全 国民にたいする 1 世帯当平均人口 4.05 名 よ り除いた 3.39 名に在宅率を 乗じて算出する ことにした。 なお, 35 年度においては , 40 年度の 3.39 名にたいして 3.73 名であ った ので, 40 年度における 減少は 0 . 34 名ということになる。.
(20) 3 5. 定. 間性. 畳. 夜口 人 星帯. 分 0. 牽制 毛 皮年 往. げる別 お間 に時 在 規 則 月日曜. 0 1. 和. 年表 如腱 相築. 平日1・1. 35@@. 3.68@ 3.70@ 3.70@ 3.70@ 3.70@ 3.67@ 3.55@ 3.21@ 2.07@ 1.40@ 1.25@ 1.21. 40@. 3.31@ 3.32@ 3.32@ 3.33@ 3.32@ 3.30@ 3.20@ 3.00@ 1.88@ 1.22@ 1.06@ 1-00. ・. 時. 時. 時. 1.38@ 1.92@ 1.28@ 1.25@ 1.33@ 1.68@ 2.26@ 3.06@ 3.16@ 3.29@ 3.47@ 3.61 1.17@ 1.41@ 1.09@ 1.02@ 1.10@ 1.43@ 2.20@ 2.78@ 2.92@ 3.03@ 3.16@ 3.26 1.47@ 2.03@ 1.48@ 1.40@ 1.47@ 1.71@ 2.49@ 3.04@ 3.13@ 3.23@ 3.41@ 3.57 1.11@ 1.47@ 1.24@ 1.18@ 1.22@ 1.50@ 2.19@ 2.74@ 2.85@ 2.96@ 3.12@ 3.21. 備考. 1. 35 年度については , 4,56 名 一 (9 才以下の人口比 )=3.73 名 X 時間帯別在宅 率 (100% 一 10 種の生活行動にたいする 不在率の合計 ) により,また 40 年度 4.05 名 一 (9 才以下の人口比 ) 臣 3.39 名 X 時間帯別在宅率によっ て 算出した。. については. 2. 太字は 40 年度における 増加を示す。 推定の結果 は ,第13 表にみるごとくであ った。 この表にみるごとく. 40 年度の平日 および土曜日を 通じて,∼8 時以後∼ 17 時にいたる 10 の時間帯において ,ひき続き 1 石台しか在宅せず , 日曜日においても ,∼9 時から∼ 17 時までの 8 つの時間帯において 1 石台しか残っておらず , ことに土曜日の ∼ 10 および∼ 11 時のごときは 1 名台を割っ ていることが 明らかであ り, したがって, 1 昼夜の 24 の時間帯を通じて 3 名吉にたっし ているのは平日において 11, 土曜日において 9, 日曜日においも 11 時間帯においてに ,. すぎないのであ る。 なお,その際 35 年度のそれとの 比較をも加えておいたが , さきに記したごとく. , 35 年. 度の在宅率 は 13 種の生活行動類型 申 10 種のみについての 不在率の合計から 逆算したも のであ り,残余の3 種の不在率が 加わった場合在宅率はもっと 低下し,したがって昼・夜 間 世帯人口も低減する 可能性なしとしないので , 40 年度の昼・夜間世帯人ロ が 35 年度の それより 歩 かったとしても ,直ちに40 年度の減少と 見 倣 すわげにはゆかないが ,逆に35 年度の在宅率,したがって,昼・夜間世帯人ロほ ,それらよりと廻る可能性はあ りえない ので, 40 年度のそれらが 35 年度を上廻った 場合は, 40 年度における 決定的な増加と 断 定して差支えないであ ろう。 さて,前節において在宅率の増加が ,平日および土曜日のそれぞれ 5 つおよび 4 つの時 間帯, 日曜日の実に 13 の時間帯において 見出され,しかも前二者においては ,午前, お.
(21) 54. 山. 室. 周. 平. よび午後の家族成員相互の 接触上もっとも 須要な時間帯において 増加しており ,. 日曜日に. おいても, 前 二者とほぼ同様の 意味あ いをもつ可能性のあ る時間帯および ,その他の昼間 の時間帯において 増加していることについてはすでに 指摘しておいたとおりであ る。 しかるに,第 13 表にみるごとく ,世帯の平均人口の減少にともない ,昼・夜間世帯人 口 としては平日,土曜日においては ,前記の意味での増加は全く存在せず ,. 日曜日の 4 の. 時間帯においてそれぞれ 僅かながら増加しているにすぎないことが 明らかとなった。 2. 昼・夜間世帯人口の 実質性 以上において 推定した昼・ 夜間世帯人口は ,それぞれの時間帯において , ともあ れ在宅 した人口であ り,その限りでは , ずるもの ) 」③ 1). 単ヶこ,物理的に当該時間帯に「自宅内. に い あ わせた人口であ ったともいい. う. ( またはそれに 準. べく,それぞれの構成員が, 自宅. 内において現実にどのような 生活行動をそれぞれの 時間帯において 営んでいたかは 自ら ,. 別個の問題であ る, といわざるをえない。 そこで昼・夜間世帯人口の 実質性の吟味を 必要とするが , ここでは, まず睡眠時間との. 関係から問題としてとりあ げてみる。 註1. ただし, 35 年度国民生活時間調査の 報告には括弧内の 但しがきが見当らないが , 40 年度調. 査 に関連しては「「自宅内」には 自宅のほかに ,その庭の中にいた 場合も含めてあ る。」との べられている。 (放送世論研究所「テレビと 生活時間」 昭 42. 125 頁参照 ). (1) 睡眠率との関係について 筆者らは,かって家族内における 幼児と親との 相互接触の実態を 見 確 めるために, 親と 子 それぞれの起床時間と 出勤,登校 (園 ) の相関関係,および,両者の帰宅時間と就寝時 間の相関関係について 調査し,幼児と, とくに父親との 直接接触が著しく 制約されている ことについて 報告したことがあ る㎝ 1) が同様の問題意識にもとづ. き,. さきの小論におい. 35 年度の資料にもとづき 睡眠率を在宅率から 控除することによって「実質的」 昼 ・夜間世帯人口の 推定を試みたが ,同様の措置を 40 年度の資料にたいしてとった 場合 ど のような結果がえられるか ,を示したのが,つぎの第 14 表であ る。. ては,. 註1. 家族問題研究会が 昭和 39 年秋および冬に 実施した「しっ げ 」に関する調査報告 (取 纏め中 ) 参照、. つ ぎの 表 (第 14 表 ) に示したごとく ,実質的昼夜間人口が, 3 名吉にたっすることは. 24 の時間帯を通じて 皆無であ り,. 2. 名吉にたっするのも 平日および土曜日において. 5. つ. の時間帯においてであ り, 日曜日においては ,かえって4 つの時間帯において 減少してい る 。 ただし,それらの分布をみると ,. 平日および土曜日においては ,∼7 時と , ∼ 18 時. から∼ 21 時にかけてであ り,また日曜日においても. ∼ 7 時を欠く他は 前二者と同じであ. って,成員の相互接触上重要な 時間帯においてであ るごとくであ る。 しかしながら ,その 点については ,なお年余との関係につき確認しておく 必要があ るだろう。 即ち, 9 才以下については 資料の制約上明らかでないが ,∼7 時の時間帯において , 10. 15 才の人口 は なお平日 34.8%, 土曜日 29.5% までが,また, 16@419 才においては , 平日 33.9%, 土曜日 42.5% までが睡眠中であ るが,∼18 時以後については 20 才以下 ∼.
(22) ・ のト ・Ⅱ o・ N せゆ の ・ ? ト ・Ⅱ 専ト ・ Ⅰ 蛉の 円 ・ 寸の ゆ l | ・売淫 ト o. 55. 昭和 40 年 10 月 現在にお け る 在宅率の分布と ,昼・夜間世帯人口 の 推定. の. ,. 。. |. Iゆ N㏄. ㏄ トト ・. ・。. 巾. 俺ト・. ・. ・. |. Ⅲ・. N巾 寸. ・の ト. Ⅲ・のの. 申 ㏄㎡. ・. の・. ・. ・. |. , ㎡ Nト,"" 一 lll (N" ㏄ 1. ト 0Ⅱ. o. ㏄の㏄㏄の・ⅡⅡ・サメ・・ ト の Ⅱ ㏄. ・. ・. 音. 円. や. ㌔. "-め. 麓". ニコ. ⅠⅡ. "' @l Ⅱ" Ⅰ けつ Ⅱ り. ・. 月のの. のり. 寸の. 担音穏せ搬 き. 0. の㏄ ・. リコ. ㎡㎡. ㏄・㏄. ・のの. S. の・のの. ㏄・㏄の. ) (ド 1. Ⅱ・㏄の. 寸 。. ミト. 寸. Ⅳ・ハリ. 。 S.. lol。. ) (ゆ. 。 o. 寸 。 じ. トの. 下田. き. の. 的. 寸. Ⅰ. Ⅱ の. 詞. 軸. 典. 担( 軽 樹S 賦. く睡. ル 山 Ⅲ. 何冊出. じ. じ. (. (. 台). %. cq さ口 8%. ・. |. ・. ・. Ⅱ Nゆ. の㏄・. ・. ・. トの ・. り Ⅱ. ・. N. う. ゆ. の・㏄の. 一. ・. 。 卜. の㏄. ・㎡卜. 小ツ・ llN ・%. )・ @O"lo @1<,> O , o さ. 寸. トの ・. リ. Ⅱ㏄の. ハー). ㏄の. (の. ピⅠ. ピつ. ". さ一. 。 N. 寺. Qg. ㌔. ・。 ・・ 。・・ の N I め 申 ゆ寸. ・. Ⅱ・. ㎡ 肺Ⅱ 掘や. 巡守 輌. 掛. ・Ⅱ トり. ,N. 担( 濫. 一. Oの㏄・㏄ l ㏄ N 1..11l11l .. 坤卜の. 睾. 寸ゆ N 11. ◆。 コ の 0,0 めⅡ0 。:l ・。 一 ・. 蜘. @吋. 寸1・・・・ 1N の. の㏄. め轄 ・Ⅱ. の・Ⅲ寸の・Ⅱ㏄・の. の・の. ・。 マお| Ⅱ, l 。,. 。0. ゆ. 'I. Ⅰ Ⅰ㎏. Cカ. ll,・ N. 寸 寸ゆ. ロ のの・. ・. ・. 円 ・Ⅱ・・11 トの の・. の・Ⅱ , 寸. |. ㎏㏄・ ". 安. さ. イ. ト (.. ・. |. ㏄. o.. 土. 音. 田. ト の. 一の的. …. NN.. |. ・の㏄. N..N o ll Ⅱ - 0% ㎏ @ ト. 打 寸一. |. 'll. oo m,@. d o. ゆ. 11. Ⅰ=. 申廿. Ⅱ N ・ ・ ト一 峰 ト 六 寸 トの ㏄ デ 円. 1. ㏄戸叶. Ⅲ11㏄ 1・・ め @. 弗寸. のの・㎡. ・. お Ⅱ. ・. 寸. ・. (. 11. 寸. 1. や,円 l。 i. ㌍一. |. 串. ト. 世. 目. 1・. Ⅰ. ㏄ 目 寸・. ・. ひ. 一一一 l3i looa ・㏄(( ぶln l. 1. ム. 11. 蛉一. |. ・. ㏄㎡・Ⅱ. |. ㏄・㎡. ・. 寸寸・. ・㎡・の㏄ l の・ ㏄ 寸. 失蒋 奥役 ぐ巡及ニ Hコ慢轍如轄 W 縛が只軒軽世 。蒋図せ刈り 田ユド岳田作徒雲母 Q 大坪 m 、 めの蛆 ㌦ 奏ヌ尽寸 。 ト叢 丹毒 狸 Q姻賠 。守生酢 釆 、 辮亘極妊 腰トの寸、. き 田一. 寸 ㎡. |. 卜. ・. ㏄. |. 0. 寸,Ⅱ㏄ % 。l . 寸., Il. ・. の. 」. 口. の的㎏㏄㏄. ・. 一 ㏄の. 卜円. |. ・. o・・・巾 ll. 0一. |. ト. の・の. 寸のⅡ ・. 1・. ㎏・の. Ⅱ寸功. の. 11. の ト. ・の㏄曲艮一ー 寸. |. ㏄㏄. 1. 1袋一曲 l ふ. |. N. 0.i. -z. Ⅰカ. 1. ⅠⅡ. ・. "Ⅱ. ㏄ 峰. Ⅰ な.
(23) 56. 山 ∼ 18. 平. 日. 日曜日. 平. 日. 日曜日. 時. 一 19. 0.8%. 室 時. ∼ 20. ∼ 22. 時. 57.6%. 84.4%. 60.8 64.3. 85.9 85.9. 4,7 3.8 4.8. 21.7 22.8 27.7. 54.3 50.6 60.5. 3,5. 1,4 1.3 1.4. 2.1 1.9 2.0. 2. Ⅰ. 名以上にたっした 時間帯におけるマス・. コ、 の 受容状況. 時間時時時時時時時. 平日. 1.4 2.5 2.1 2.12.7.2.81.8. 平日 日曜 1.3. 平日. ∼ 23 時. 9.3 19.6. 第 15 表 実質的昼夜間世帯人口が. 1.40.70.70.91.10.70.4. 3.1 2.2 2.3 3.1 2.9 1.9. 9.9 11.133.9,51.351 93. 5 26 7 1.0 0.6 0.5 0.6 0.7 0.5 0.4 テレビ覆土曜 9.310.434.252.452.629.411.5. 単 土曜. 1. 卜 ジオ. 時. 15.3%. 1.0. Ⅰ・. 一 21. 2.7%. 0 7. 7 2 .5. 時. 0。2. 2.4 2.5. ・. 平. 0 5% ・. O.0. 周. 日曜 1.2 0.8 0.5 0.8 1.1 1.3 0.6 平日 3.3 ラジオ複比二曜 2.8. 平日 4.7. ラジオ全土曜. 1.2 2.0 2 .3 1.9 1.0 0.3 1.3 2.1 2.4 2.4 1.0 0.3 テレビ全土曜 11.113.036.254.355.132.013.5. 1.9 2.7 3.2 3.0 1.7 0.7. 平日 11.1 13.135.152.052.929.010.8. 3.8 1.9.2.6 3.0 2.4 1.4 0.7. 一 一一一一一 一 11.012.535.252.453 "1". """""""". テレビ 内 土曜. 日曜 8.816.541.057.459.330.712.1 平日 8.1. 平日 4.0 ラジオ 高. 備考. 土曜. 1.7 2.0 2.0. Ⅰ・. 3.11.62.12.11.60.90.5 1.2 1.5 1.5 1.1 0.7 0.3. 平日 0.7. 0.2 0.7 1.1 1.2 0.7 0.2. 日曜 0.6. 0.5 0.6 1.3 1.4 0.7 0.3. 単. 」. 8.3 3.2. 8 1.1 0.3. 日曜 2.7. 「. 5.018.416.713.8. 同 日曜. 2.9. 一 1 .023.442. "1一 " 一一一 .847.423.9 "" 8.8 Ⅰ. ほ 一人で聴視「 複 」は他人と一緒に 聴視「 内 」は自宅での 聴視「 全 」は自宅の. 内外での聴視の 合計「岡君」は 他の生活行動と 同時に行われている 聴視「 同無 」は 他 の 生活行動をともなわない 聴視。.
(24) 昭和 40 年 10 月現在における 在宅率の分布と ,昼・夜間世帯人口の 推定. 57. の年余 層 においても,なお睡眠率は低く ,年余階層間に実質的な直接接触の 行われる可能 性. ( ただし. 2 名台の成員間において ) があ るとみてよいであ ろう。. また, 35 年度との比較において , 40 年の実質的昼・. 夜間世帯人口が ∼ 21 時以後の ,. いわば深夜の 時間帯において 増加していることが 明らかになっているが ,それらの時間帯 における増加は 親子の世代間の 接触にとってはさほど 重要件をもちえないであ ろう。 (2) マス・コミ聴視との 関係について 世帯,家族の成員が自宅において ,他の成員と直接接触の状態にあ るとしても,マス・ コ、 に 接触しながらのそれであ る場合,マス・ソサイエティの 一員として間接接触の 状態. にあ るという一面をも 同時にもっているので ,その点からは,直接接触の実質性が,それ だけ失われる 可能性なしとしない。 第 15 表に示したラジオ・テレビの「 複 (他人と一緒に 聴視 ) にほ,そのような問題 」. が 含まれているが , とくに「新聞・ 雑誌・ 本 」およびラジオ ,テレビの「単. 」. Ⅰ人で聴. 視 ) は, さらに問題の 多いグループであ るとといえ よう 。 ただし,後者は概して少なく , 前 二者のうちテレビの 多いことは当然予想されるところ であ るが, 24 の時間帯において ,. もっとも実質的昼・ 夜間世帯人口の 多かった∼ 19.. ∼ 20,. 21 時の時間帯において ,人口の 35 膠から 60% までを含んでいたことは 注目に価 する。 (ただし,「複 」が必ずしも「 内 だ げについての「 複 」でない点に 留意のことり 」. なお, 40 年度調査においては ,. 以上の他に,. ラジオ・テレビの 聴視 vこ 「固有」即ち ,. 同時に他の行動をともなっているか ,ないしは「同無 」即ち, ともなっていないかをも 追 求しているが ,. テレビの聴視においては. ∼. 7 時には「 同有 」が「 同無 」を上廻り ,. ∼ 16. 時以後においては 逆に「 同無 」が「周布」を 上廻っている。 そうして, そのことは∼ 18 時 以後におけるア れにたいして ,. ンビ. の影響力がより 大きいであ ろうことを示唆するものといえよう。. こ. ラジオの聴取者は 本来テレビに 比べて,はるかに少 いが, ラジオの側は ,. 逆に∼ 7 時をも含め , 他の. 6. つの時間帯を 通じ「 同有 」が「 同無 」の比率より 上廻って. いる。. (3) その他の生活行動との 関係について 「岡君」がいずれの 生活行動をともなうものであ ったかについてで は 明らかにされてい ないが,ともあれ,自宅において行われた双記以覚の 生活行動は第 16 表にみるごとくで あ る。 家族における 直接接触が,食事しながらであ る場合については , 「食卓は家そのもので あ る」 (Die Tafel ist das Haus seIber.) とした TOnnies, F.( ぎ 1) 以来むしろプラス ・. ・. ・. の 効果をもつものとして 重視されているが ,. 食事のもっとも 高率にたっするのは ,. ∼ 19. 時, ついで∼ 7 時においてであ るが, テレビの「周君」も 同じ時間帯においてもっとも 高率にたっしている 点に留意すべきであ ろう。 註I. TOnnies, F, Gemejnschaft. und Gesellschaft, 19 色 6. S, 27. 食事 よ りさらに大きな 比重を占めるのは「家事」であ る。 「家事」には「子守, 育児, 家族の世話, としょりの世話,老人の 看護」が含まれている 点において重要であ るが, た.
(25) 12.3@ 9.124.6@ 6.9@ 1.3@ 0.4@ 0.3. 1 11 事 用 身の廻りの 労働︵円︶勉強︵ 円︶. 11.8@ 3.7@ 5.7@ 5.6@ 4.0@ 3.3@ 1.7 11.0@ 4.3@ 5.3@ 5.7@ 4.0@ 3.3@ 1.4. る. 7時時時時時時時 18 19 20 21 22 23 一. %@. 一. %@. 一. %@. ∼. %@. 一. %@. 一. %@. %. 22.725.6 22.7@24@916@@3@KL4@J@6@_6 [email protected]@[email protected] ・. 17.0@ 6.825.5@ 7.9@ 1.5@ 0.8@ 0.4. ト戸田. 眠 睡. @家. げ. 一. お Ⅰ. 一. 内 宅 自. 拓. の,. 時間. %. 事︵ 円︶. --l-@ 簗拷. 帯. 平る. つ. す. 一 21 。 一 22@ 一 23. % ""拷 16.4@ 6.824.8@ 8.8@ 1.5@ 0.7@ 0.2. %. 周た ヰしナ. 上. 招待. 口の. 人外. 地祝 間鴨. 的 ・. 昼コ. 質ス 実マ. 6 1. 1. 表. 第. 室以動. 58 一7 @. 交 ・平日 0.5 0.9 1.2 1.9 2.2 1.4 0.6 際 土曜日 0.6 1.4 1.5 2.2 2.5 2.41 1.3 ( 内 日曜日 0.6 1.9 1.9 2.4 2.1 1.41 0.7. [email protected]@[email protected]@[email protected] 4.4. 9.5 5.5 5.2 4 .9 3.6 2.0. 平. 休. 日. 土曜日. 養. @日曜日. [email protected]@6.1. 1.0 2.9 2.5 5.2 7.3 6.9 3.9. 趣. 平. 0.8 2 .7 5.6 4.9 4.4 4.4 2.8. 床. @ 曜日 1,7 2.1 1.2 1.2 1.4 1.3 0.9. 一 0.5 -"----2.5 4.6 4.3 4.4㍉ .6 3.0. ( 内 ). 日. 日曜日 1.7 2.7 1.1 1.1. だし,食事の用意,掃除,洗濯等をも 含んでいることはい また「休養」も「一家だんらん. う. 1.411.10.6. までもない。. ,お茶,雑談,飲酒」を 内容とする点で 重要であ るが,. 最高が平日∼ 21 時の 8.¥% 程度で概して 低率であ る。 ただし,テレビの「何% 」の最高 率にたっする 時間帯より ズレて 僅かながら上昇しているごとくであ る。 ともあ れ,これらの積極的な成員相互の 直接接触の契機を 少くとも部分的に 含む「家事」 および「休養」の 合計 は, 一7 時. 司旧時. ∼ 19. %. % 22.4 31.6 20.7. 簗. 2.5.7. 29.8. 土曜日. 25.2. 30.3. 日曜日. 28.9. 31.1. 平. 日. 年金階層 10 一 15. 才. ノ. ∼ 22. ∼ 20 時 の四. 17.7 18.0 12.8. ∼ 2m 時 %/. 57.6% 21.7%. 30 一 39 才. 33.4% 37.0% 40.9% 55.1% 76.2%. 才. 50 一 59. 才. 60 ∼ 69 才. 70 才以上. 15.7 15.3 13.7. 時における睡眠率. 16 ∼ 19 才. 40 ∼ 40. ∼ 22 時 簗. 13.1 12.2 11.2. ∼ 23 時 捧. 7.0 6.8 6.4.
(26) 昭和 40 年 10 月現在における 在宅率の分布と ,昼・夜間世帯人口の 推定. 59. であ り, ∼ 7 時と , ∼ 18 および∼ 19 時がもっとも 多く最高 31.6% にたっした後,漸次. 減少するが,そのことはつぎのごとき 年余階層別の 睡眠率との関係からみてもあ りさ るべ きことであ り, その間に, 「家事」あ るいは「休養」を 通じて実質的な 直接接触が行われ るとしても極めて 限られた範囲の 人口の間においてであ るだろう。 なお,平日および日曜日における 全国民および 全国民のうち「家庭婦人」 ( 「家庭にいて , 家事を主として 行っている婦人」 ) が,全体としての「家事」および「休養」に 用いた平均 時間量は 全国民 平 日 「家事」 (円 ) 2 時間 12 分 ". 「. 日曜日. 」. 「家事」 ( 円) 十て屯養. 「イラ. 家庭婦人. 平. 日. 」. r 笏て苔 幸」 (円 ) 「. 日曜日. 53 分 2 時間 22 分 54 分 6 時間 14 分 55 分 5 時間 23 分 56 分. 研て養 @. W; 擢垂. 」. 「家事」 ( 円 ). r 材に権@. 萎 」. であ ったが, 1963 年 10 月∼ 1964 年. 月に,フランスの国立科学研究所がパリおよびそ. 1. 子供と同居する 妻と, その 夫 696 名にたいして 行った生活時間調査 によると,妻が子供のために 使用した平均時間量は 0 周辺の共働きで ,. 水曜日 日曜日. 0 ∼2 才. 二子. 一子 1.06 時間 1.25. 6 ∼ 10 才. 3 ∼5 才. 3.00. 1.87. 0 , 85. 11 ∼ 14 才 1.12. であ るが, 「子供の世話 (soins)」,「子供の 監督 (surve田 ance) 」および「子供を 学校へ. 連れてゆく」のうち ,水曜日には夫の参与はほとんどみられず , 日曜日においても「監 督」に若干の 参与がみられるだけであ る (Guilbert, M, Lowit, N. および Creusen, J., te compa. 丘. atlve r、 vee de ,Je 、 bugets-%emps. L、 ,ggr、 4,@ @f.eee mvm,,prt dans J,lanfL,. 、 Revue , 0flwrIifIfran @r.Prfr 、、 琵 [email protected]@ alse de flfLSoclologle, crtcctoTloorr;e@ 664) , ・. ・. 合. ・. Enqu. ・・・. ・. ・. 1965. p.499L。 ただし, ガU の報告 1回 じ 筆者たちの Les bugets-temps: horaires de la vie quotidienne. dansR, f. de Soc. 82, 1967 の Schema I 参照 ) に よ ると,水曜 日においても. ,帰宅後の夫にも若干の「世話」がみられ ,労働者の階層においては,妻の. 「世話」は出勤双にかぎられ ,帰宅後はもっぱら夫が担当している。 なお家事労働 (育児を含む ) の平均時間量は 水曜日 妻 3.37 時間 夫. 0 , 49 時間. 6.87 時間. 日曜日 夫. であ ったということであ. る. 1.65 時間 (前出 64, p.502)0. 糸念. 以上, 本稿においては ,. す音. まず 40 年 10 月現在における 全国民. ( ただし. 9 才以下を除.
(27) 60. く. ). 山. 室. 周. 平. の 平日,土曜日ならびに日曜日における 在宅率の分布の 状況をみると 同時に, 35 年. 40 年度 こおいては, 平日の午前 7 時および午後 8 ∼ 10 時, 土曜日の午双 7 および 8 時と午後 8 ∼ 10 時の時間帯, 日曜日の午双 7 時から午後 10 時 にいたる間の 実に 13 (他に同率 1) の時間帯において 35 年度より増加していること , 度と比較することによって. レ. しかも,それらが,家族成員相互の接触上もっとも 重要と考えられる. 時間帯における 増加. であ ること,および,増加の原因としては在宅率の高い 高年金層の人口比率の 増加, 自宅 内におけるテレビ 聴視率の上昇が 考えられること 等を示唆しておいた。 しかるに,他方において ,昭和 40 年 10 月現在 ァこおげる全国民の 常住世帯人口は , 35 年度におけるそれが 4.56 名であ ったのにたいして , 4.05 名に減少している。 したがっ て,在宅率の上昇にもかかわらず , 40 年度の昼・夜間世帯人ロ が , 35 年度のそれを 明確 に 凌駕するのは ,わずかに日曜日の午前 9 時・ 10 時, および午後 2 時, 6 時の 4 つの時. 間帯においてのみであ り,平日および 土曜日においては 全く見出されないことが 明らかに なった。. しかしながら ,そのようにして見出された昼・ 夜間世帯人口は ,いわば物理的に同一時 間帯において 隅隅在宅した 人口の総体にすぎないという 見方もあ るであ ろう。 そこで, それらの人ロ が ,それぞれの時間帯において 現実にどのような 生活行動を営んでいたかま で追求する必要があ る。 その意味での 昼・夜間世帯人口の 実質性の吟味は , まず睡眠率との 関係において 試み ろ れた。 睡眠時間と,通勤,通学および帰宅が往々成員相互の 間で ズレ, 時としてすれちが いを生ずるという 問題があ るので, ここでは在宅率から 睡眠率を控除することによって 「実質的」 な 昼・夜間世帯人口をもとめるという 方法をとってみた。 その結果, 40 年度においては , その意味で実質的に 在宅する人口が 2 名以上にたっす り. ぅ. るのは,平日および土曜日の午双 7 時,午後6 ∼ 9 時であ り,日曜日においては午前中 2 名 にたっすることなく. ,午後の6 ∼ 9 時の時間帯においてのみであ ることが明らかとなった。. ただし, このようなあ りかたは, 35 年度と比較した 場き ,平日の3 つの時間帯 ∼ 22 時および∼. 23 時 ), 土曜日の 2 つの時間帯. ( ∼ 22. ( ∼ 21,. 時および∼ 23 時 ), 日曜日の 5. つの時間帯 ( ∼ 21, ∼ 22, ∼ 23, ∼ 0 ,∼1 時 ) において,むしろ増加したことになるが ,. それらはいずれも 深夜に傾りをもった 増加であ って,年少,および 岩合人口には ,それら の人口の睡眠薬のあ りかたからみて , さほど影響をもちえないであ ろうと考えられる。 つぎに, 「実質的」世帯人口であ. っても, マス・ コ. ;. を聴視しながらのそれであ る場合,. それによる積極的なプラスの 効果が考えられないでほないが ,他方,世帯人口であ ると同 時にマス・ソサイエティの 一員となっているという 意味での実質性の 低下を招くであ ろう という見地から ,マス・ コ 、 との関係の吟味が 試みられた。. その結果, 実質的世帯人口が 2 名以上にたっする 7 つの時間帯において , 単 」即ち単 独での聴視は ,「新聞・雑誌・ 本 」をも含めて 10% 以下であ ったが, もっとも人口の 多い 午後 7 ∼ 9 時の時間帯 に おいて,テレビの聴視 ( 複 ) のみで 33 ∼ 57% の 多 きにたっし 「. 「. ていたことは 注目に価する。. 」.
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