• 検索結果がありません。

緩和ケア病棟看護師の仕事に向かう姿勢 :支援的ユーモアの試行から

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "緩和ケア病棟看護師の仕事に向かう姿勢 :支援的ユーモアの試行から"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

―  ― ―  ―

緩和ケア病棟看護師の仕事に向かう姿勢

~支援的ユーモアの試行から~

      国立病院機構四国がんセンター        ○宮内 明美  中村 陽子  中島 由希  山口 真祐子       中岡 初枝  芝 美栄       高知大学医学部附属病院       森木 妙子(1階東病棟) 【目  的】  支援的ユーモアを導入し、緩和ケア病棟看護師の仕事に向かう姿勢がどのように向上したかを明らかにす る。 【用語の定義】  支援的ユーモアとは、上野より「自己や他者を励まし、許容し、心を落ち着けることを目的として表され る」ユーモアとする。 【方  法】  対   象:A 病院緩和ケア病棟に勤務する看護師 14 名。  データ収集:始業前 2 ~ 3 分間、支援的ユーモアを表すエッセイ等を 28 日間朗読した。その後、半構成 的グループインタビューを行った。  分 析 方 法:逐語記録を作成し、モチベーション向上に関係する部分を抽出後コード化し、カテゴリー化 した。  倫理的配慮:研究への参加や途中での辞退は自由であり匿名とする。録音したテープは研究終了後には破 棄する。研究への参加を断っても不利益はないことを説明し同意を得た。 【結  果】  支援的ユーモアの導入により、緩和ケア病棟看護師の仕事に向かう姿勢は次のように向上した。その抽出 された要素は「気持ちを落ち着かせる時間ができ、和んだ気持ちで仕事に向かう」「自分の精神をポジティ ブに調整」「自分の心情に気づき自分を振りかえる」「チームの波長が一つになり仕事を始められる」「違っ た見方も受容でき、患者に接する態度が柔和になる」の5つであった。 【考  察】  支援的ユーモアの導入はゆとりの時間をもたらし、看護師の前向きな姿勢を維持する助けとなった。つま り緩和ケア病棟看護師のモチベーション向上に繋がったことが示唆された。 平成 20 年7月4・5日 第 13 回日本緩和医療学会(静岡)にて発表

参照

関連したドキュメント

全国の緩和ケア病棟は200施設4000床に届こうとしており, がん診療連携拠点病院をはじめ多くの病院での

また、学内の専門スタッフである SC や養護教諭が外部の専門機関に援助を求める際、依頼後もその支援にか かわる対象校が

参考資料12 グループ・インタビュー調査 管理者向け依頼文書 P30 参考資料13 グループ・インタビュー調査 協力者向け依頼文書 P32

いしかわ医療的 ケア 児支援 センターで たいせつにしていること.

の 立病院との連携が必要で、 立病院のケース ー ーに訪問看護の を らせ、利用者の をしてもらえるよう 報活動をする。 の ・看護 ・ケア

では,訪問看護認定看護師が在宅ケアの推進・質の高い看護の実践に対して,どのような活動

具体的には、2018(平成 30)年 4 月に国から示された相談支援専門員が受け持つ標準件

地域支援事業 夢かな事業 エンディング事業 団塊世代支援事業 地域教育事業 講師派遣事業.