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直消糖に含まれる亜硫酸の測定について

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Academic year: 2021

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Title

直消糖に含まれる亜硫酸の測定について

Author(s)

与古田, 幹也; 当山, 清善

Citation

沖縄農業, 2(2): 30-32

Issue Date

1963-12

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12001/932

Rights

沖縄農業研究会

(2)

直 消 糖 に 食 ま れ る 亜 硫 酸 の 測 定 に つ い て

(琉 球 段 業 試 験 場) 1 ま え か き 秒折のrjEn化が:砥施 され 朝潮 繋 が国際競争に うち かつ紅壮 砂糖生&.・コス トの 低減 を凶 る ことは 勿論の こ と、伺際潤品としての 品質 向 Lを図 る こと もiTS費な課越 でめる。砂肘磯晶の 晶JEEについ ては雅 史の古い砂糖先進 個を納めとして何々政 拍併兜が な され ているが、砂糖型 滋賀払 相打紺 'Jr法の 詑 兜糾 己:じた 品JEE管理の徹底が必婆 とされてVlる。 1鵬3年 4什醐旬独 鈷肝 だ定帖食品-斉政志が行われた 臥 4兆球軌 h-.刑桝の 巾打喝概概の胤旋含有血 (30ppm) をt.えた喝.Vlか鴇札 され 、 これが琉球盛舟渡脚の輸把打 Jj,える膨即力噸 甜削 lた の であ る。租硫酸粁静槙を採用 してtrTる桃疎略おい て は 他出 J二榊 打郡慮すると共に判晶 の洲 押繊il壱む蜘化して rnE.紙 放 槻繊 宥 屯を離持 しなけれ ばな らないb 舶机鯛の糾蛇 軌'leつ Vlて d:細 々の ガ 鉄 が 山賀されてい るが、E.れ らの うち 代 表 的 な測 定 浅 紅 つV,て比戟試験を 行ない、供試砂糖の 卦 析 に際 し2、 3の 問題 点 を検討 した ので報告する。 2 乗 除 方 法 A .測定法の怒街

定敬は大き く分けてt地 主瀧と容虫旗 と陪分けられる ま旧誼法政 被検体中の亜 統醸鹿を菰 硫酸ガ スとして卦別 し、 これを硫酸塩 として沈澱批別して定温 する方鑑であ り、窄見放

法と同様打亜硫酸ガスとして分別 し、t これを蘭鑑により定虫 す`る方故 と、.盤硫酸ガスとして卦 別せず打そのまま満定L定丘 する方法がある。盛盈法は 測定操

打較 ・Jk難点があるので、本試験で枕琴盈法だけ 翫圧点的にと り逝げた. 容放散か主な測定法は下記の とお りである。 ( 兼潤容土正故 容良法

離郷 法

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(1)モエアウイ リアムl)一5) (2)蒸溜碩 洗 ?) (3)議潤漣尚定法l)

(

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直 接 法1) (5)ブル ックナー逆滞定法 l) (6)酪 酸 鍛 鉄 4) 荘 1.上記測定法の うち (2)及び (3)は一般蒸溜 法 とな っているが 、区別 し難いので便宜上つ けた名称である。 尚 (6)は比蘭による測定 法であるが、比勘せずに直接 ヨー ド滴定にて 測定 した ものである。 2. (3)の蒸常連確定法統 装置の関係で割愛 し た。 B.標聾液の調製及び標定 療鱒液の調}#茂び標定は次の.とお り行な った 3・)a 希釈液 :水酸化ナ ト1)ウム16gと汲グ リセ リン200gとを

に溶か して

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3

倍 に希釈する。 原液 :特級亜硫酸水素ナ ト1)ウムの適盟 を秤盈 L、 これ を希釈液

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に潜解 して原液とする。 上記原液 を10ml採 り

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Cヨウ素溶液25ml及び塩 酸2mlを加 え、 N/10チオ硫顧ナ トリウムで滴定 L、更打空就艶 も同様好行ない、滴定値と空試験 の差か ら額定価 を算 出 Tる0 倍聾液 :原液を 100倍 打適宜希釈 してつ くり原液の療定 借をこの標準液の榛定借 と する。 C.供試砂糖 1963年3月∼ 4月打製造 した琉球産耕地 白糖 を使用し たo D.削●定方法 各測定はそれぞれの分析

打従 って行なった.ただ し 蒸瀞直接法は蒸溜速度を1分間30-46満 とした。 第 1襲 各測定による亜硫酸標準液の測定

(3)

与 古 田・・当 山 :1監 守肖 潜 に 含ま れ る 亜 凱 酸 の 測定 に つ い て (31) 第 2衷 各測定法打 お ける 亜硫酸丘 と測定値 との関係 3 報 】宕果 及 び葡 集 (1) 各 測 定 法 に よ る亜硫 酸 裸 麦隼液 の測 定 に つい て 砂糖の代 り打壊定亜硫酸液を供試 して各測定法灯よる 測定僻打差異があるか どうかを 検討したも その結果は 第 1表 に示 すとお りで、各測定法 とも亜硫酸の回収率が 98-99,cc'とな り殆ん ど差異は認め られなVlo (2) 各 測定法 による供抗亜硫酸量 と測 定値 との珊係 聴硫酸鉄蝉液については、楼定法 の 測 定順 と各 測 定法 に よる測定イ励 ミ殆ん と一致 する こ とが 判 った ので 、 供 妖 亜硫酸の正に より測定柄が一 致 するか ど うか を検 討 し た

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ある。 測 定 は 各 測 定法 にお け る標準 供 鼠 は

を巾心に

行な った の で あ るが 、毅 か ら明 らか な ど> ( 、

各測定

法 とも供 試 血 に よ る測 定仰 の 変 動 は殆 ん どみ . '・'il

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、。 (3) 舌 珊定 法 に よ る砂 糖 中 の罪 碓駿の測定値 に つい て 辞定亜放浪 誰 を 何い た 場 合 は 各測定法とも測定lLlr称 /T! T.I,が 殆ん とな い こ とが 糾ったのであるが、供軟材料に抄 桝 を開いた場 合に 、各測定法の測定tLrLk:道糸があるか ど うかを検討心潅0 第 3袈 各測定故 による砂糖坤の鹿仇敵の測定 鳩の比3校

法 キ ュアウイ 1)7 ム 法 慕 滞 在 技 法 直 接 法 ブル ックナー連濁定法 酢 酸 鉛 法 ■ 同一の砂糖を試料として各測定態における亜硫酸測定 値を比救したのが第3薬である。 穀から明らかな如 く、 各測 定 渡と もをの 測 定柄 にお い て殆 ん ど差輿は認められ な い の であ るが 、兼 溜 溶接 法 は後述 する よ うk:瀧定の終 点 が 不 鮮明 のた め 測 定僻の 判 定か 困難 であ る。 (4 ) 春 測 定 法 に よ る供 I拭砂 糟霊 と測疋 儀 との関係 駄科 に砂 糖 を用V,て も測 定 法 に よるmrJ碇Jll'I'の 題 鵜 仕殆 んどなV,t,とが 判 った の で、 次 に供執 紗肘 の 鬼 灯 よ り測 定値が 変動 す るか ど うか を検 討 した 。 その 恵快 は筋 4教 打示す ど と く、耶 接 法 、ブル ックナ -逆 髄 漁お よびELS酸鈴 法 打お い て は 制定 伯の 変 肋 枕殆 ん ど認 め られ ない が 、賦 料 が JrI巴 してV,る和 合は 栢定 の 終 点 が 不灯 明 の た め側 近

の 飢 ]顎が 大 き くな る。 モ エア ウイ I)7 ム駄 および 戚仰

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(4)

513串 E 沖 繊 度 弟 弟 2沓 如 2卑 (19 63) (5 ) t 掟 ∃輯夕腎法 に お け る概定債 の判度 に ついて 砂 糖 中 の亜 硫酸 の 測 定 打つ V,ては 、各 測 定 法の 指 示 打 雛 抱 して 孤促 すれ ば 、 上 記のとおり測 定漁 灯 よるdFJ定植 の 必 見 は 殆ん と認 め られ ない が 、一般 に茶溜法は分析陵 作 j・.煩 稚 な点 が 多 く、 しか も工 場管用.上大丑の砂糖饗晶 を分 析 す る場 合 に は 迅 速性 を欠 く。 これに比 し舵技法は ^ h 新 枕 件 は簡 潔 で 、短 丹梯 月で 測定が 出来るE.とが伎利で あ る が 、 供拭 砂 榊が 111色 LてVlる物合は、測定誤差が大 き くな る 欠点 が あ る。 fl糊 桝 と、 唖 離 職 の土葬測定法として捉策され、又 珊 lE放 球 の殆 ん との 軸肘工切で採用されてVlる蒜離 抜 放 に つ い て制 定肌 の判旋法を検討 した。第 1.図は標定亜 統 偵 液 を rfJv,て Lk一応相 和と阿収率 との関係 を示 した もの で あ る。 1^州 qの識冊速度30-▲IO満で、反応時間:0-40分 FTfJに 碓 批 慨のrLlT収碑が99-100,00'忙退 する。 一方野球は して秒折をfT]V,た船 蚊、 卯2回に示 す一如 く、測定法の m/I.<打よる崩冊此度lク州qLI0-50梢の反応榔 恥0卦にお vlては測妃lLl舵 .FLv、朗LNf!.を生ずる帯が判 る。 この娯差 杖紳研lヨ体の分解 打 よ る眉油物に訪問するもの と考えら AIる。それ牧、俳 拭 砂 折 rkは少ない 方が良 く、心願 砂糖 l肋 一稚 くなるや.i終 点 の 判 位 が 困難 とな る。 耶I及び耶2岡の 舶 T.・か ら、抄 的 巾の唖硫酸を測定す る 相打、1Ri冊よ托喋1/JH岬30-・IO柵 、 反 応 打祁司30分 を判定JLrt の終点とLt 磯紗 鰍 2鞄 が 最 速 庇と思われ る。 ぷ養育5触 上 の 寄 新 紅 留 意 す新 政 砂塘 中の 盗聴 触 切二毅的正路 , 品 避 好 尚 定 さか 、 工 場 の 分析施設打 応じ趣か飴 も併 用 す部 姥 砂 糖 襲 最 終額 存 する 壷銃轟の 分納 ;鰯 歩 うる もの と ,5,わ か る 。 第5教 養溜塩練纂i=おける反応時帝 と 憂魂醸国境率 との牌拝 日 立0 20 :如 40 50 6OJjl Ei応 P.RfJL;I 第

6

麦 藁溜直接法におけ る反 応時間 と砂 糖 中の 亜 硫酸測定個 との関係 p.pュn 0 10 20 30 40 50 60 70 分 Li応 pJi問 4 葺 約 綻消括中の亜硫酸の mJ定に際 L、各種測定法 について 比鞍検討 した。 (1) 各測定港 とも供試 亜 硫酸瞭車 液 髄び 打供試砂 糖中の亜硫酸の測定値 につV,ては殆ん ど差異は認め られ なか った。 (2) 供鉄亜硫酸 標準液については 各測定法 とも供 試丘に よる測定術の変動はみ られ なか った。 臓 砂韓 紅つい て好雄 容盈汝妊 よる減定植の変動妓 み られない机 菜潔琴丘 故練鉄桝

打 より変動があ つ兜o (3) 蒸溜直接洗練 難 読砂放免25-50 、幕藩連荘 1 分間20-40海、反 応時間3勝 が潤定鰻の判定のため打は 最 適 であった。 本訴数 を行な う打当 り、砂 糖を麓 供 して愉 た各 軸 工場紅感謝いた しま す㌔

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日沖絶島業 研究会第 2匝王研究発教会で発表 したゥ 参 考 文 I杖

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鱒 鼓 術 研 究 会 編 1962 襲 糖 度 質 232-237 2 ) 讃 塘 研究金偏 1933 騎 果 敢 覧 87-89.

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933 3 ) 日本 薬学会編 1956-7組 数法注解 (追捕) ト 4、C、 4) 厚生省編1953衛生栓を指針 皿 (4)、37 5) 凍京 大学農 学部農芸化学教室

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農芸化学 業験苫 (別巻)155

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