環気中石綿の計測に関する研究
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(2) 66. 線発生装置では1∼5mgの定量が可能であるが,強. 是非,及びX線回懇懇とか赤外線法の得失についても. 力なX線発生装置を使用すれば0.01mgまで定:量でき. 検討することとした。. るとしている。. なお,石綿をとり扱う工場の作業環境および道路上. 赤外線法については,R・P・Bagiomilo}がKBr錠. の環気についても実際に石綿繊維濃度の計測を行なっ. 剤法で行ない,2.72μmに0−H伸縮振動をもつクリ. た。. ソタイルの定量を検量線を用いて行なった。また同時. 3.2 メンプランフィルター法. に彼は,クリソタイルを妨害物質から分離する方法と. a)実験方法. して,重液分離法を併用する方法について研究してい. 平均孔径0.8μm,直径47mmのメンブランフィル. る。. ターをオープンフェイス型のフィルターホルダーにと. また,電子顕微鏡を用いて,形状と組成から石綿を. りつけ,高さ1.5mで,床面または地面とフィルター. 定量分析する研究もなされている1P。すなわち,非分. 面が直角になるように固定する。吸収ポンプと流壷計. 散型のX線検出器(NDS)を付属させた透過型電子. を用いて2媒minの流速で15min以上空気を吸引す. 顕微鏡(T£M)を用いて分析する方法で,主に水溶. る。. 液中の石綿を定量するのに使われている121。また,. 捕訂したフィルターをいくつかに裁断し,その一片. J.Flickinger等13》はシューペリオ湖に存在する角閃石. をスライドグラス上におき,フィルターを透明にする. 系石綿を同定するのに,TEM,走査型電子顕微鏡 (S£M)およびX線エネルギー分光光度計(XE. 混合溶液を1∼2滴滴下し,カバーグラスをかける。. S)の3つの装蹟を組合せて,最善の方法を見鐵そう. 透明になったのち,位相差顕微鏡(400倍)で視野中. とした。. ようにフタル酸ジメチルとシュウ酸ジエチル1:1の. の石綿繊維数を計数する。ただし,5μm以上の長さ. A.N. Rohl最戸;は,ブレーキライニングに石綿を. で,長さと巾との比が3:1以上のものだけを計数す. 多量に使用していることに注目し,ブレーキドラムの. る。. 粉じんや,ブレーキドラムを修理する作業中の空気に. 大気中の繊維濃度Cは次の式から計算する。. 含まれているクリソタイルの定量分析をX線回折法,. TEM及びメンブランフィルター法で行なった。その. N・A c=…. 窒u石.一. 結果,ブレーキドラムの粉じんに2∼15%の範隣でク. ここで,Nは計数した繊維総数, Aはフィルターの. リソタイルが存在し,ブレーキをかけた時,飛散する. 捕集面積(cm2), aは顕微鏡の視野面穂(cm2), V. クリソタィルの形状は高温になっても変らないことを. は心気量(cm3), nは視野の総数である。. 明らかにした。. b)作業場における捕集方法と計測. また最:近,石綿への吸着作用を利用する方法がM.. 作業場内の空気試料および市街地路上空気試料の呼. C.Markham等正5》によって研究された。染料を石綿. 集はFig.1に示すような装置を臨いて行なった。な. に吸着させ,これを分光光度計で透過率を求め,吸着. お,作業対象としての一つは電解工場であり,隔膜用. 量との検量線を作った。彼等によれば,クリソタイル. 石綿の計量時(条件1)と計:心した石綿をスラリー槽. とクロシドライトにこの方法が適用でき’るとしている (感度100μg 以下)。. 3. 実 験 3.1 実験方金十. 現在,環境中とくに空気中の石綿繊維濃度を計測す る標準的な方法はメンブランフィルター法である。こ. の方法は試料を採取後,位相差顕微鏡を用いて,視野 中の繊維濃度を計測するものであるが,測定時間がか なりかかることや,操作に熟練を要する点などに問題 がある。さらに,長さ5μ猟以下のものは計数しない こと,および石綿繊維以外の似たような寸法の繊維も 同時に計数する等の不禽理な点がある。. そこで,本研究では環気中の石綿繊維濃度を計測す. Fig.1Sampling Apparatus for Membra職e. る方法として,上記メンブランフィルター法の適用の. Filter Method.
(3) 67. に投入する時(条件2)との二つの場合について二二. ク. 測定を行なった。 6. いま一つは,石綿製品加工工場で局所排気装置を稼. /. 動している時(条件1)と,同装置を停止している時. /ン. (条件2)の二つの場合を対象とした。また,道路上 の環気としては,国道1号線岡沢町(横浜市)交差点. 4. 付近の横浜国大進入口で捕集を行なった。. ム. /。. c)結果. !. ! !. ’. !. 得られた結果をTable 1に示す。それによると,. !♂. 3社(A,B及びC)の電解工場では何れも0.4∼0.5. 2. 繊維/cm3,石綿製品加工工場(D)では2.0∼3.0繊維/. ’評 (2θ=10.4。) ! ・一幽偏Anthophyllite. 比べると十分満足すべき作業環境にあることが判る。 00. また,道路上で捕記した試料について分析すると,. 7ノ. @ (2θ=9.3。). 0.5 1.O Asbestos Weight(m黛). 約0.1繊維/cm3と低濃度であった。. F隻9。2 Calibrat玉on Curve by X−ray. Table l Asbestos concentrations三n so孤e factories玉n which asbestos f玉bers (fibers/cm3). / 一Ch・ys・tile 、 !! (2θ=工1.9。〉 ノ 一呼一Amosite. cm3であり,わが国の労働省の規制値5繊維/cm3と. are used.. ◆ !. Diffraction Method.. クリソタイルアスベストは,2.72μmに0−H伸縮 振動の波長を持つので,赤外線分光法により,この波. Factory. Condition 1. A B C. D. Condit玉on 2. 長での吸収スペクトルを調べれば,その強度から定量. 0.5. できる。. 0.4. 0.4. 本法においても,検量線を作成した。すなわち標準. 0.5. 0。4. 石綿試料一定宅診を蒸留水51蝿と共に,1時間振と. 2.0. 3,0. 0.4. うした後,ミリポァ消過装置を用いミクロフィルター. 上に石綿繊維を源過捕面する。次にこのミクロフィル. 3.3X線回折法. ターを電気炉で500℃,30分間加熱して灰化させる。. a)実験方法. この灰化したミクロフィルターに,分光光度用KBr. インピンジャー集じん管に蒸留水約150m量を入れ,. 粉末700mg(200メッシュ以下)を加え,石綿繊維が. 10£/m1nの速度で100min間空気を吸入捕集した後,. KBr粉末によく混ざるようにした後,錠剤成型器で. この液をGS−25(直径26mm)のガラスフィルター. 錠剤にする。これをIRA−1形装置に金属製錠剤ホル. で吸引一過し,フィルター上の試料をX線回折装置 (島津VD−2)にかける。この方法では,あらかじめ 標準試料について検量線を求めておく必要がある。す なわち,Brag9角度2θがクリソタイルでは11.9。,. 一LO. アモサイトでは10.4。,アンソフィライi・では9.3。に ●. おける回折線のピーク面積と石綿重量とから富貴線を. ●. 作成する(Fig.2参照)。 一1.5. b)結果. ミ. 石綿加工工場の作業室内空気の実測値をX線回折方. ♀. 法で求めた結果,クリソタイル0.16mg/m3,アンソ. ●. ぎ 窒. ●. ●. フィライト0.05mg/m3,計0.21mg/m3となった。. 一2.0. これを繊維濃度に換算すると3.5繊維/cn13となる。. なお,試料捕集瞬の捕集面積および形状に特殊の工. ●. 夫を施して(縦長のスリット型でその面積はこれ迄の 1/10)精度が大きくなることを確めた。. 3.4赤外線法 a)実験方法. 一2・殆 ・.5 1.・(。g, Asbestos(g紅rysotile)Weight. Pi9・3Callbration Curve by王R Method..
(4) 68. ダーでセットする。赤外分光光度計で波長2.5μmか. について考察してみる。すなわち,わが国の労働省の. ら15μmまでを8分で掃引し吸収強度と石綿重量との. 規制値5回忌/cm3と比べると,電解工場3社では何. 関係より検量線を作成した(Fig.3)。. れも0。4∼0。5繊維/c血3,石綿製品加工工場では2.0∼. b)結果. 3.0繊維/cm3であり,十分満足すべき作業環境にある. 試料の捕集方法として,ガラスフィルター付脱水管. ことが判る。しかし,イギリスでは1969年,アメリカ. を使用した直接捕集法を用いた。KBr粉末700mgを. では1976年7月1日目ら規制値を2繊維/cm3として. 脱水管のガラスフィルター上に入れ,10垂/miaの吸引. おり,日本もやがて5繊維/c∬13か日2繊維/c皿3に改. 速度で作業環境中の空気を吸引する。. 正されると思われる。したがって,石綿製出加工工場. 石綿製品加工工場の作業室内空気を約100分吸引し. では効果的な局所排気装置の設置と,稼動が必要であ. た後,乾燥器で110℃,1時間乾燥させる。乾燥させ. る。一方,電解工場の方は,当面問題はないように思. た粉末を錠剤成型器で錠剤にし,赤外分光光度計によ. える。. り2.72μmの吸収スペクトルを調べ,検量線を用い. つぎに路上では,自動車のブレーキライニングに石. て,石綿濃度を求める。. 綿を使用しているところがら,自動車がブレーキをか. その結果,石綿製品加工工場の作業環境中の石綿濃. ける度に石綿繊維が空気中に飛散する。実測によれば. 度として0.22mg/m3が得られた。これを繊維濃度に. 比較的交通量のはげしい時の繊維濃度の実測値は0.1. 換舞:すると3.7繊維/cm3となる。. 繊維/cm3と比較的低かった。. 4.2 X線回折法 4. 考 察. X線回折法によって石綿繊維を重量濃度で計測する. 4.1 メンブランフィルター法. 方法による前記の民団線法の他に内部標準法と添加法. メンブランフィルター法の長所を挙げると,比較的. とがある2)。 しかし,これ等の場合にはサンプル粉じ. 簡単な装置および操作で計測が行なえる点である。イ. ん量として総量30∼40mgを必要とする。そこで,比. ギリス。アメリカ・日本等ではこのメンブランフィル. 較的多量の粉じんを作業環境中の空気から採取するこ. ター法が標準となっているのは,この点からであろ. とは長時間を要する等,困難な場合が多いので,筆者. う。しかし,長さ5μm以上で,長さと幅の比が3:. らは検二線法を用いることとした。. 1以上の繊維状物質を計数するので,その繊維状物質. 前述のようにメンブランフィルター法では繊維状物. が必ずしも石綿繊維であると断定することはむずかし. 質を同定することが鼠来ないこと,連続的な計数が難. い。しかも,長さ5μm以下の石綿繊維でも呼吸器に. かしいこと及び計数値に個人差が出易いという欠点が. 対して無害とはいえず,計数値が有害性の真の指標か. ある。この点,X線回折法では上記の欠点を補って余. 否かは論議のあるところである。それに簡単な装置・. りある。すなわち,石綿繊維だけを同定でき,しかも. 操作ではあるが,繊維の計数は肉眼で行なうので観察. クリソタイル,アモサイト及びアンソフィライトを分. 者による個人差が大きい。また,メンブランフィルタ. 別定量できるという特長:も持っている。さらに,連続. ー上に粉じんが均一に捕集されていても,繊維の方は. して何検体でも計測することができ,得られる値に個. 必ずしも均一に捕集されていないことから,一つの検. 日差はほとんど出ない。それに試料の定量分析に要す. 査片を計数するだけでは十分でない。一般的に雷え. る時間は1検体約12分でよい。. ば,少なくとも三片以上計数しなければならない。. しかし,X線回折法にも短所がある。サンプ夢ング. 試料の二二から繊維の計数まで,メンブランフィル. に時間がかかることである。現在のX線条件(電圧30. ター法での計数に要する時間は,1検体2三間∼2時. kV,電流40mA)では,定量限界がおよそ50μ9まで. 間半程度かかる。装置の組み立ておよび捕集に約1時. であるから,吸引量は1m3近くを必要とする。その. 間,検査片の前処理および計数に1時間∼1隣聞半で. ため少なくとも1時間の吸引を行なわなければならな. ある。. い。また検量線が,回折線強度面積と石綿重量との対. また,メンブランフィルター法では連続的に計数が. 比直線であることから,計測値は繊維/cm3ではなく,. できない。肉眼で一個一個長さ5μm以上で長さと巾. mg/m3の単位となる。さらに,メンブランフィルタ. との比が3:1以上の繊維を数えるので,匿に与える. ー法で決められている長さ5μm以上で,長:さと巾と. 疲労は大きい。そのため,適度の休息を入れないと,. の比が3:1以上の繊維を計数するという条件も満た. 後の検査片になればなる程繊維の見落しゃ,計数しな. すことができず,捕集した石綿繊維の全重量を測定す. くてもよい繊維も計数してしまう可能性がある。. ることになる。ただし,0.12mg/m3がメンブランフ. つぎに,メンブランフィルター法における各実測値. ィルター法での2繊維/cm3と等しいとされているか.
(5) 69. ら,X線回折法で得られた値をメンブランフィルター. タイルだけについて比較すると,X線回折法の0・16. 法での値に換算することはできる。. mg/m3に対し,赤外線法ではb,22mg/m3で, X線. ガラスフィルター上に捕聴する装置の部分は縦長の. 圓折法の方が低い値となった。これは赤外線法の吸引. スリット型になっている(面積は0.2cm3)。これは,. 最がX線回折法よりも少なかったので,より大きな誤. X線の回折効果を上げるためと,分析値にバラツキを. 差を生じたのかもしれない。また,メンブランフィル. なくすために,筆者らが特別に考案したものである。. ター法で2繊維/cm3を越える濃度の作業環境で30分. このため,採取面積が2cm2のときにくらべてバラツ. 間の吸引を行なって計数する場合には,繊維の見落と. キがなくなるとともに,定:量限界も50μgと小さくな. し等が起こる可能性が大であるかもしれない。事実,. る利点を持つことが判った。. 一つの視野で30以上もの繊維を計数せねばならなかっ. 3.3b)で述べたように,石綿加工工場内の空気中. た。. の実測値は,繊維濃度に換算して3.5繊維/cm3とな る。同時に行なったメンブランフィルター法の2.1繊. 5.結 論. 維/cm3と比べると約し7倍程高い値となる。これは長. メンブランフィルター法は比較的簡単な装置及び操. さ5μm以上で長さと巾との比が3=1以上でない石. 作で空気を採取できるが,位相差顕微鏡を用いて視野. 綿がかなり空気申に存在しているか,あるいは,また. 中の石綿繊維を計数することは甚だ冗長であり結果の. 重景濃度0.12mg/m3コ繊維濃度2繊維/cm3という換. 信頼性にも疑問がある。とくに1視野中の繊維数が多. 算方法が誤りであるか,その何れかに基くものと思わ. くなると,誤差も大となる。一方,普及型X線回折装. れる。. 置を用いたX線回折法の定貴限界は,筆者等の考案し. 4.3赤外線法. た捕集方法により50μ9となる。また,一般の赤外分. 赤外線法も,X線回折法と同様に,メンブランフィ. 光光度計を使用する赤外線法の走量限界は100μgであ. ルター法の短所をおぎなっている。すなわち,繊維状. る(ただし,クリソタイルのみ計測)。. 物質のうちクリソタイルアスベストの同定ができ,ク. 現在,わが国における作業環境中の石綿規制濃度は. リソタィルを定量的に計測することができる。連続し. 5繊維/c皿3となっているが,何れは2繊維/cm3にな. て何検体でも計測することができ,得られる値に個人. るであろうと予測される。上記の数字を重量濃度に換. 差はほとんど出ない。さらに試料の定量分析に要する. 算すると,それぞれ300μg/m3及び120μg/ln3とな. 時間は8分である。. る。. しかし,赤外線法にもX線回折法同様の欠点があ. したがって,X線回折法,及び赤外線法は,作業環. る。サンプリングに時間がかかることであり,少なく. 境中の石綿濃度が規制値に比べて,高いか低いかを判. とも1時間程の吸引が必要である。また,本法でもア. 定する場合のような計測方法としては,メンブランフ. スベストの重量濃度が求まると共に,長さ5μm以上. ィルター法にくらべて,あとの計数が容易になると共. で長さと巾との比が3=1以上の繊維状物質だけを計. に個人差もなくなると考えられる。. 数することはできない。また,アモサイト,アンソフ. しかし,X線回折法とか赤外線法の揚含には,前記. ィライト等の角閃石系アスベストには2.72μmに0−H. の定量限界からみて,石綿繊維の捕集総量を比較的大. 伸縮振動がほとんどないので,クリソタイル繊維の重. きくするために,短時間の測定とするには,空気の吸. 量:濃度しかわからない。ただ,0。12mg/m3が,メン. 引速度を大きくする必要がある。. ブランフィルター法での2繊維/cm3と等しいとされ. 一方,メンブランフィルター法は,人關の吸気量と. ているから,赤外線法で得られた値をメンブランフィ. ほぼ同一になるように,20∼30分間という短時間の捕. ルター法での値に換算することはできる。. 集で計数可能な方法であり,本法は規制値より一桁程. 3,4b)で述べたように,石綿製品加工工場の作業. 度低濃度の石綿を含有する環気に対して,計数の面倒. 室内の空気中では,赤外線法で3.7繊維/cm3となっ. さはあるにしても遭用することは,有効と考えられ. た。同時に行なったメンブランフィルター法では2.3. る。. 繊維/Cln3という値が得られ,赤外線法の値の方がメ. このように,空気中の石綿繊維濃度の大小により,. ンブランフィルター法に比べ約1.6倍高濃度となっ. 三つの計測法には一長:一短があることが判った。した. た。また,赤外線法ではクジソタイルだけが計測さ. がって,心気申の石綿濃度に応じて,最適の計測法を. れ,アンソフィライトは計測されないはずであるが,. 用いることが望ましい。. X線回折法の値と比べて,より高濃度の値を得たこと は,今のところ説明できない。なお,空気中のクリソ.
(6) 70. 謝. 辞. 6)LW. Ortiz, et a1:Amer.王nd.熱yg. Asso. J.,. February,104−112(1975).. 本研究を遂行するに当り,X線回折装置の使用に便. 7)J.V. Crable:Amer. Ind.蚤{yg. Asso. J.,27,293. 宜を提供された神奈川県公害センター及び同センター. (1966).. 安田憲二氏に,また石綿試料を提供頃いた田本アスベ. 8)A.LRichards:AnaL Chem.,44(ll),1872−73. スト㈱に,さらに実験に協力頂いた田代智夫氏に心か. (1972).. ら感謝の意を表する。. 9)Hisato Hayashi:Ind. Health,11,225−36(1973).. なお,本研究の研究費は信越化学工業㈱よりの奨学. 10)RP. Bagionil Environ. ScL & Tech.,9(3).. 寄附金によった。とくに記して謝意を表する。. 262−3 (1975).. 文. 11)A.LBrown, et all Environ. Res.,12,150−60 (王976).. 1)1.J. Selikoff, et a1:Arch. Env玉ron.蚤{ealth,. 工2)D,RBeaman, et al:AnaL Chem.,48(1),101. 25, 1 (1972).. −10 (1976).. 2)許容濃度等の勧告,1974(日本産業衛生学会). 13)J.Flickinger, et al:Env三ron. Sci。&Tech,,10. 3)産業医学,15(3),69−76(1973).. (10), 】.028−32 (1976).. 4)LBartosiewicz:AlneL王nd. Hyg. Ass◎. J.,. 14)A.NRohl, et a1;Environ. Res,,12,110−28. June,253−259(1973).. (1976).. 5)RC. Reist:Amer.1漁d. Hyg. Asso.」., May,. 15)M.CMarkham, et a1:Environ. ScL&Tech.,. 379−84 (1975),. 10(9), 930−31 (1976)..
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