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機器分析評価センターの在り方

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Academic year: 2021

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(1)機器分析評価センターの在り方 機器分析評価センター 准教授 中越 雅道.  センター業務は、機器の維持・管理と学内依頼分析への対応が主です。本年度は、さら に全国国立大学で組織している化学系研究設備有効活用ネットワークへ参加し、大学間の 機器の有効活用を図って参りました。また、学外依頼に対応するため、来年度実施に向け た制度作りを開始しました。一方、センターとして総合力発揮が重要であるとの観点から 分析担当者スキルアップを実施してまいりました。来年度は、迅速な分析依頼への対応を 目標に効率的方法を模索したいと考えております。一方、日常業務を通した改善提案並び. に合理的業務遂行は、個人の意識から生まれそして組織へと浸透します。意識改革が重要 な鍵であり、さらなる高度分析技術習得が組織総合力をステップアップすると考えます。.  現在の状況は、センター設置機器の更新はままならず分析機器の維持・管理について、 導入後10年以上が経過した機器を中心に最良の状態を維持することが困難になりつつあり. ます。今年度は、依頼分析が殆どの導入後18年が経過した透過電子顕微鏡を概算要求いた しましたが、新機種への更新は出来ませんでした。基幹大型機器は、最先端分析への対応. が常に迫られており分析法の情報等を調査し、日常業務に取り入れ分析しなければならな い宿命があると考えております。5年後の機器分析評価センターの「在り方」まで想定した. 機器の維持・管理システムの構築並びに更新を基軸とした業務遂行を実行する年度である と考えております。.  一方、大学本来の教育・研究に加え学外への社会貢献があります。本年度は、オープン キャンパス及び「テクノワールド2007」の高校生に向けた公開講座、工学研究院と共催で 社会人向け公開講座「実践機器分析スキルアップ講座」の他に、学力向上進学重点校であ る神奈川県立横須賀高校とのコラボレーションで機器分析に関するセミナー(サイエンス. パートナーシップ・プロジェクト:分析機器の原理を知ろう)を開講致しました。学外へ の情報発信として機器分析技術及び研究環境を活用出来たことは、新たなセンターの役割 が示唆されたことになります。可能なものは、来年度も引き続き実施する予定です。.  センター利用者の安全面並びに省エネの観点から、玄関と廊下にセンサー式自動点灯・ 消灯装置を設置しました。センターでの毎月の安全点検で「要改善」と指摘された箇所は、. 改善に向けた取り組みを実施しております。この作業は際限がありませんが出来うる限り 対応致します。.  合理的運営を具現化するためには、従来システムには拘泥しないで新たなシステム構 築が求められる可能性もあります。専門委員の先生並びに利用者の意見を尊重しっっご 協力を得ながら、センター長を中心として当センターの役割を十分に認識した上で、決 意を新たにし運営に取り組みたいと考えております。. 4.

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参照

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