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3月 月例経済報告 内閣府

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(1)

(平成

30

年3月)

-景気は、緩やかに回復している。-

先行きについては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあっ て、緩やかな回復が続くことが期待される。ただし、海外経済の不確実性や金融資 本市場の変動の影響に留意する必要がある。

平成

30

年3月

16

(2)

(注)下線部は先月から変更した部分。

2月月例 3月月例

基 調 判 断

景気は、緩やかに回復している。 ・個人消費は、持ち直している。 ・設備投資は、緩やかに増加している。 ・輸出は、持ち直している。

・生産は、緩やかに増加している。

・企業収益は、改善している。企業の業況判 断は、改善している。

・雇用情勢は、着実に改善している。 ・消費者物価は、横ばいとなっている。

先行きについては、雇用・所得環境の改善が続 くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回 復が続くことが期待される。ただし、海外経済の 不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する 必要がある。

景気は、緩やかに回復している。 ・個人消費は、持ち直している。 ・設備投資は、緩やかに増加している。 ・輸出は、持ち直している。

・生産は、緩やかに増加している。

・企業収益は、改善している。企業の業況判 断は、改善している。

・雇用情勢は、着実に改善している。 ・消費者物価は、このところ緩やかに上昇し

ている。

先行きについては、雇用・所得環境の改善が続 くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回 復が続くことが期待される。ただし、海外経済の 不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する 必要がある。

政 策 態 度

政府は、東日本大震災からの復興・創生及び平

成28年(2016年)熊本地震からの復旧・復興に向

けて取り組むとともに、デフレからの脱却を確実 なものとし、経済再生と財政健全化の双方を同時 に実現していく。このため、「経済財政運営と改 革の基本方針2017」、「未来投資戦略2017」、「規制

改革実施計画」、「まち・ひと・しごと創生基本方

針2017」及び「ニッポン一億総活躍プラン」を着

実に実行する。さらに、人づくり革命と生産性革 命を車の両輪として少子高齢化という最大の壁

に立ち向かうため、昨年12月に閣議決定した「新

しい経済政策パッケージ」を着実に実行する。働 き方改革については、昨年3月に決定した「働き 方改革実行計画」に基づき、早期に関連法案を提 出するとともに、高度プロフェッショナル制度の 創設や企画業務型裁量労働制の見直しなどの法

改正を早期に図る。また、平成29年度補正予算を

迅速かつ着実に実施するとともに、平成30年度予

算及び関連法案の早期成立に努める。

政府は、1月22日に「平成30年度の経済見通し

と経済財政運営の基本的態度」を閣議決定した。 好調な企業収益を、投資の増加や賃上げ・雇用 環境の更なる改善等につなげ、地域や中小・小規 模事業者も含めた経済の好循環の更なる拡大を 実現する。

日本銀行には、経済・物価情勢を踏まえつつ、 2%の物価安定目標を実現することを期待する。

政府は、東日本大震災からの復興・創生及び平

成28年(2016年)熊本地震からの復旧・復興に向

けて取り組むとともに、デフレからの脱却を確実 なものとし、経済再生と財政健全化の双方を同時 に実現していく。このため、「経済財政運営と改 革の基本方針2017」、「未来投資戦略2017」、「規制

改革実施計画」、「まち・ひと・しごと創生基本方

針2017」及び「ニッポン一億総活躍プラン」を着

実に実行する。さらに、人づくり革命と生産性革 命を車の両輪として少子高齢化という最大の壁

に立ち向かうため、昨年12月に閣議決定した「新

しい経済政策パッケージ」を着実に実行する。働 き方改革については、昨年3月に決定した「働き 方改革実行計画」に基づき、早期に関連法案を提

出し、成立を図る。また、平成29年度補正予算を

迅速かつ着実に実施するとともに、平成30年度予

算及び関連法案の早期成立に努める。

好調な企業収益を、投資の増加や賃上げ・雇用 環境の更なる改善等につなげ、地域や中小・小規 模事業者も含めた経済の好循環の更なる拡大を 実現する。

日本銀行には、経済・物価情勢を踏まえつつ、 2%の物価安定目標を実現することを期待する。

2月月例 3月月例

消費者物価 横ばいとなっている。 このところ緩やかに上昇している。

(3)

(我が国経済の基調判断)

景気は、緩やかに回復している。 ・個人消費は、持ち直している。

・設備投資は、緩やかに増加している 。 ・輸出は、持ち直している。

・生産は、緩やかに増加している。

・企業収益は、改善している。企業の 業況判 断は、 改善し ている 。 ・雇用情勢は、着実に改善している。

・消費者物価は、このところ緩やかに 上昇し ている 。

先行きについては、雇用・所得環境の 改善が 続くな かで、 各 種 政 策 の 効 果もあって、緩やかな回復が続くこと が期待 される 。ただ し、海 外 経 済 の 不確実性や金融資本市場の変動の影響 に留意 する必 要があ る。

(政策の基本的態度)

政府は、東日本大震災からの復興・創 生及び 平成28年(20 16年 ) 熊 本 地 震からの復旧・復興に向けて取り組む ととも に、デ フレか らの脱 却 を 確 実 なものとし、経済再生と財政健全化の 双方を 同時に 実現し ていく 。 こ の た め、「経済財政運営と改革の基本方 針2017」、「未 来投資 戦略20 17」、「 規 制 改 革実施計画」、「まち・ひと・しごと創 生基本 方針20 17」及 び「ニ ッ ポ ン 一 億総活躍プラン」を着実に実行する。 さらに 、人づ くり革 命と生 産 性 革 命 を車の両輪として少子高齢化という最 大の壁 に立ち 向かう ため、 昨 年1 2月 に閣議決定した「新しい経済政策パッ ケージ 」を着 実に実 行する 。 働 き 方 改革については、昨年3月に決定した 「働き 方改革 実行計 画」に 基 づ き 、 早期に関連法案を提出し、成立を図る 。また 、平成29年度 補正予 算 を 迅 速 かつ着実に実施するとともに、平成30年度予 算及び 関連法 案の早 期 成 立 に 努める。

好調な企業収益を、投資の増加や賃上 げ・雇 用環境 の更な る 改 善 等 に つ なげ、地域や中小・小規模事業者も含 めた経 済の好 循環の 更なる 拡 大 を 実 現する。

日本銀行には、経済・物価情勢を踏ま えつつ 、2% の物価 安 定 目 標 を 実 現することを期待する。

総 論

月例経済報告

(4)

1.消費・投資等の需要動向

個 人 消 費 は 、持 ち直し てい る。

個人消費は、持ち直している。実質総 雇用者 所得は 緩 や か に 増 加 している。また、消費者マインドは持 ち直し ている 。

需要側統計(「家計調査」等)と供給側 統計( 鉱工業 出 荷 指 数 等 ) を合成した消費総合指数は、1月は前 月比0. 0%増 とな っ た 。 個 別 の指標について、最近の動きをみると 、「家 計調査」(1 月 ) で は 、 実質消費支出は前月比2.7%増(変動 調整値 )とな った 。 販 売 側 の 統計をみると、「商業動態統計」(1月 )では 、小売 業販 売 額 は 前 月 比1.6%減となった。新車販売台数はお おむね 横ばい とな っ て い る 。 家電販売は持ち直しの動きがみられる 。旅行 はおお むね 横 ば い と な っている。外食は緩やかに増加してい る。

先行きについては、雇用・所得環境が改 善する なかで 、持 ち 直 し が続くことが期待される。

設 備 投 資 は 、緩 やかに 増加 してい る。

設備投資は、緩やかに増加している 。需 要側統 計であ る「 法 人 企 業統計季報」(10-12月期調査)でみ ると、2 017年1 0-1 2月 期 は 前 期比3.1%増となった。業種別にみ ると 、製造業 は同7. 7% 増 、非 製 造業は同0.6%増となった。機械設備 投資の 供給側 統計 で あ る 資 本 財総供給(国内向け出荷及び輸入)は 、持ち 直して いる 。ソ フ ト ウ ェア投資は、おおむね横ばいとなって いる。

「日銀短観」(12月調査)及び「法人 企業景気 予測調 査 」( 1 - 3 月期調査)によると、全産業の20 17年度 設備投 資計画 は 、増 加 が 見 込まれている。なお、「法人企業景気 予測調 査」(1 -3 月 期 調 査 ) によると、2018年度の見込み(前年度 比)は 、前年 同期調 査 の2 0 1 7

年度見込みをやや下回っている。「日 銀短観 」によ る企 業 の 設 備 判 断は、不足感がみられる。先行指標を みると 、機械 受注 は 、持 ち 直 しの動きがみられる。建築工事費予定 額は、緩 やかに 増加 し て い る 。

先行きについては、企業収益の改善や 成長分 野への 対 応 等 を 背 景 に、増加していくことが期待される。

(5)

工は、おおむね横ばいとなっている。総戸 数は、1月 は前月 比8 . 6% 減の年率85.6万戸となった。なお、首 都圏の マンシ ョン 総 販 売 戸 数 は、持ち直しの動きがみられる。

先行きについては、当面、弱含みで推 移する と見込 まれる 。

公 共 投 資 は 、底 堅く推 移し ている 。

公共投資は、底堅く推移している。手 持ち工 事高が 高 い 水 準 に あ る中、12月の公共工事出来高は前月比1.0% 増、2 月の 公 共 工 事 請 負金額は同4.0%減、1月の公共工事受 注額は 前年比4.2% 増 と な っ た。

公共投資の関連予算をみると、国の平 成29年 度一般 会計 予 算 で は 、 補正予算において約1.0兆円の予算措 置を講 じたが 、補 正 後 の 公 共 事業関係費は、前年度を下回ってい る。また 、国の 平成3 0年 度 当 初 予算案では、公共事業関係費について 、一般 会計で は前 年 度 当 初 予 算比0.0%増としている。さらに、平 成30年 度地方 財政 計 画 で は 、 投資的経費のうち地方単独事業費につ いて、 前年度 比3. 2% 増 と し ている。

先行きについては、補正予算の効果も あって 、底堅 く 推 移 し て い くことが見込まれる。

輸 出 は 、 持 ち直 してい る。 輸入は 、持ち 直し の動き がみ られる。貿易・ サ ー ビ ス 収 支の 黒字は 、お おむね 横ばい とな ってい る。

輸出は、持ち直している。地域別にみる と、ア ジア向 け の 輸 出 は 、 持ち直している。アメリカ、EU 及びそ の他地 域向け の 輸 出 は 、お おむね横ばいとなっている。先行きに ついて は、海 外景 気 の 緩 や か な回復等を背景に、持ち直しが続くこ とが期 待され る。

輸入は、持ち直しの動きがみられる 。地 域別に みると 、ア ジ ア 及 びアメリカからの輸入は、持ち直しの 動きが みられ る。E U か ら の 輸入は、おおむね横ばいとなってい る。先行き につい て は 、持 ち 直 していくことが期待される。

(6)

2.企業活動と雇用情勢

生 産 は 、 緩 やか に増加 して いる。

鉱工業生産は、緩やかに増加してい る。鉱工業 生産指 数 は 、1 月 は前月比6.6%減となった。鉱工業在 庫指数 は、1月 は同0 . 6% 減 と なった。また、製造工業生産予測調査によ ると、2月 は同9 . 0% 増 、 3月は同2.7%減となることが見込ま れてい る。

業種別にみると、輸送機械は持ち直し ている。はん用 ・ 生 産 用・ 業務用機械は増加している。電子部品・デバ イスは 緩や か に 増 加 し ている。

生産の先行きについては、海外景気の 緩やか な回復 等 を 背 景 に 、 緩やかな増加が続くことが期待される 。

また、第3次産業活動は、持ち直して いる。

企 業 収 益 は 、改善 してい る。企業 の業 況判断 は、改善 している。倒産件 数 は 、 お お むね 横ばい とな ってい る。

企業収益は、改善している。「法 人企業 統計季報 」(1 0-1 2月 期 調 査)によると、2017年10-12月期の経 常利益 は、前 年比0 . 9% 増 、 前期比1.7%減となった。業種別にみる と、製 造業が 前年比2 . 5% 増 、 非製造業が同0.0%減となった。規模 別にみ ると、 大・ 中 堅 企 業 が 前年比5.8%増、中小企業が同10.4% 減とな った。「 日銀短 観 」(1 2

月調査)によると、2017年度の売上高 は、上 期は前 年比4 . 3% 増 、 下 期 は 同1.9% 増 が 見 込 ま れ て い る 。 経 常 利 益 は 、 上 期 は 前 年 比

22.0%増、下期は同9.5%減が見込ま れてい る。

企業の業況判断は、改善している。「 日銀短 観」(12月 調 査 )に よ ると、「最近」の業況は、「全 規模全 産業 」で改 善した 。3 月 時 点 の 業況を示す「先行き」は、「最近」に比 べ慎重 な見方 とな っ て い る 。 また、「景気ウォッチャー調査」( 2月調 査)の企業 動向 関 連 D I に よると、現状判断及び先行き判断は低 下した 。

倒産件数は、おおむね横ばいとなって いる。 1月63 5件 の 後 、 2 月は617件となった。負債総額は、1 月1,045億円の 後、2 月 は8 9 9

億円となった。

雇 用 情 勢 は 、着 実に改 善し ている 。

雇用情勢は、着実に改善している 。完全 失業率 は、1 月 は 前 月 比

(7)

倍率は上昇している。製造業の残業時 間は増 加して いる。

賃金をみると、定期給与は持ち直して いる。現金給 与 総 額 は 緩 や かに増加している。

雇用情勢の先行きについては、着実に 改善し ていく こ と が 期 待 さ れる。

3.物価と金融情勢

国 内 企 業 物 価は 、緩 やか に上昇 してい る。消費 者物価 は、このところ緩 や か に 上 昇 して いる。

国内企業物価は、緩やかに上昇してい る。2月 の国内 企 業 物 価 は 、 前月比0.0%となった。輸入物価(円 ベース )は、 おお む ね 横 ば い となっている。

企業向けサービス価格の基調を「国際 運輸を 除くベ ー ス 」で み る と、緩やかに上昇している。

消費者物価の基調を「生鮮食品及びエ ネルギ ーを除 く 総 合 」で み ると、このところ緩やかに上昇してい る。1 月は、連鎖 基 準 、固 定 基準ともに前月比0.1%上昇した。なお、前 年比で みると 、1 月 は 、 連鎖基準、固定基準ともに0.4%上昇 した。

「生鮮食品を除く総合」(いわゆる「 コア」)は、緩 や か に 上 昇 し ている。1月は、連鎖基準で前月比0.3%上昇 し、固定 基準で 同0 . 2% 上昇した。

物価の上昇を予想する世帯の割合を「 消費動 向調査 」( 二 人 以 上 の世帯)でみると、2月は前月比1.1%ポイ ント下 落し、8 1 . 3% と なった。

先行きについては、消費者物価(生鮮 食品及 びエネ ル ギ ー を 除 く 総合)は、当面、緩やかに上昇してい くこと が見込 まれる 。

株 価 ( 日 経 平 均 株 価) は 、21 ,700円台 か ら21 ,000円台 まで 下 落した後、

2 1 , 7 00円 台まで 上昇 した。対米ド ル円 レート(イン ター バンク直物中心相 場 )は 、107円 台から105円 台ま で円高 方向に 推移 した後 、106円台まで円安 方 向 に 推 移 した 。

株価(日経平均株価)は、21,7 00円台 から21, 000円 台 ま で 下 落 し

た後、21,700円台まで上昇した。

対米ドル円レート(インターバンク直 物中心 相場) は、1 0 7円 台 から105円台まで円高方向に推移した 後、106円台ま で円 安 方 向 に 推 移した。

(8)

物)は、-0.06%台から-0.04%台で推 移した 。ユー ロ円 金 利( 3 ヶ 月物)は、0.0%台で推移した。長期金利(1 0年物 国債利 回 り )は 、

0.0%台で推移した。

企業金融については、企業の資金繰り 状況は 改善傾 向 に あ る 。社 債と国債との流通利回りスプレッドは 、総じ て横ば いとな っ て い る 。 金融機関の貸出平残(全国銀行)は、 前年比2.1% (2 月 ) 増 加 し た。

マネタリーベースは、前年比9.4%( 2月) 増加し た 。 M 2 は 、 前年比3.3%(2月)増加した。

(※ 2/22~3/14の動き)

4.海外経済

世 界 の 景 気 は、 緩やか に回 復して いる。

先 行 き に つ いて は、緩や かな回 復が続 くこ とが期 待され る。ただし、中 国 を 始 め ア ジア 新興国 等の 経済の 先行き 、政 策に関 する 不確実性による影 響 、 金 融 資 本市 場の変 動の 影響等 につい て留 意する 必要 がある 。

ア メ リ カ で は、景気 は着 実に回 復が続 いて いる。先行 きに ついては、着 実 に 回 復 が 続く と見込 まれ る。た だし 、今後 の政策 の動 向及び影響並びに 金 融 資 本 市 場の 変動の 影響 等に留 意する 必要 がある 。

2017年10-12月期のGDP成長率( 第2次 推計値 )は 、個 人 消 費 や設備投資が増加したことなどから、前期比 年率2.5%増 と な っ た 。

足下をみると、消費は増加している。設備投 資は緩 や か に 増 加 し ている。住宅着工はおおむね横ばいと なって いる。

生産は緩やかに増加している。雇用面 では、雇用者 数 は 増 加 し て おり、失業率は低下傾向にある。物価面 では 、コア 物価 上 昇 率 は お おむね横ばいとなっている。貿易面で は、財 輸出は 緩や か に 増 加 し ている。

1月30日~31日に開催された連邦公開 市場委 員会( F O M C )で は、政策金利の誘導目標水準を1.25% から1.5 0%の 範囲 で 据 え 置 く ことが決定された。

(9)

い る 。 イ ンド ネシ アでは 、景気は 持ち 直して いる。タ イでは、景気は持ち 直 し て い る 。イ ンドで は、 景気は 内需を 中心 に緩や かに 回復し ている 。

中国では、景気は持ち直しの動きが続 いてい る。201 7年1 0-1 2月 期のGDP成長率は、前年同期比6.8%増と なった 。消 費 は 伸 び が おおむね横ばいとなっている。固定資 産投資 は伸び が低下 し て い る 。 輸出は増加している。生産は伸びがお おむね 横ばい とな っ て い る 。 消費者物価上昇率はおおむね横ばいと なって いる。

韓国では、景気は回復しつつある 。台湾 では 、景気 は 緩 や か に 回 復している。2017年10-12月期のGD P成長 率(前 期比 年 率 ) は 、 それぞれ0.9%減、4.3%増となった。

インドネシアでは、景気は持ち直し ている 。タ イでは 、景 気 は 持 ち直している。2017年10-12月期のG DP成 長率(前 年同 期 比 )は 、 それぞれ5.2%増、4.0%増となった。

インドでは、景気は内需を中心に緩や かに回 復して いる。2 0 1 7年

10-12月期のGDP成長率は、前年同 期比7. 2%増 となっ た。

ヨ ー ロ ッ パ 地域 につい ては 、ユー ロ圏 では、景気は 緩や かに回復してい る 。 ド イ ツで は、景気 は緩 やかに 回復 してい る。先行 きについては、緩や か な 回 復 が 続く ことが 期待 される 。た だし 、地 政学的 リス クの影響、政策 に 関 す る 不 確実 性の影 響等 に留意 する必 要が ある。

英 国 で は 、景 気回復 は緩 やかに なって いる 。先 行きに つい ては、EU離 脱 問 題 に 伴 う不 透明感 によ る影響 から、回復 がさら に緩 やかになることが 見 込 ま れ る 。

ユーロ圏では、景気は緩やかに回復し ている 。2017年10-1 2月 期 のGDP成長率は、前期比年率2.4% 増とな った。 消費 は 増 加 し て いる。機械設備投資は緩やかに増加し ている 。生産 は持 ち 直 し て い る。輸出は持ち直している。失業 率は低 下傾向 にある 。コ ア 物 価 上 昇率はおおむね横ばいとなっている。

ドイツでは、景気は緩やかに回復して いる。2 017年1 0-1 2月 期 の GDP成長率は、前期比年率2.5%増 となっ た。

英国では、景気回復は緩やかになって いる。2 017年1 0-1 2月 期 の GDP成長率は、前期比年率1.6%増 となっ た。消 費は こ の と こ ろ 増加のテンポが緩やかになっている。設備投 資は横 ばい と な っ て い る。生産は持ち直しの動きがみられる 。輸出 は持ち 直し の 動 き が み られる。失業率はおおむね横ばいとな ってい る。コ ア物 価 上 昇 率 は おおむね横ばいとなっている。

(10)

員会で、政策金利を0.50%で据え置く ことを 決定し た。

国 際 金 融 情 勢等

参照

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