第
10
期
2 0 0 8
年
3
期
決
算
明
会
資
料
2 0 0 8
年
4
2 8
日
目次
2008
年
3
期業績概要
2
～
9
2008
年
3
期第
4
四半期
10
～
11
動産業界環境
析
12
～
15
2009
年
3
期業績予想及び中期ビ
ョン
16
～
21
ａ
ａ
型
動産再生
現況
多様化
22
～
24
業概要
25
～
33
損益計算書
万
市況
変化
応
計画
達
前年 期比 計画比
売
高
8,986 100.0%
14,600 100.0%
8,200 100.0%
91.3%
56.2%
ﾟﾘﾝ ﾊﾟﾙｲﾝ ﾞ ﾄﾒﾝﾄ 業 8,782 97.7% 14,285 97.8% 7,867 95.9% 89.6% 55.1%
ｿﾘ ｰ ﾝ 業 204 2.3% 315 2.2% 333 4.1% 163.2% 105.7%
売
総利益
1,823
20.3%
1,760
12.1%
753
9.2%
41.3%
42.8%
販管費
557
6.2%
790
5.4%
529
6.5%
95.0%
67.0%
営業利益
1,265
14.1%
970
6.6%
223
2.7%
17.6%
23.0%
経常利益
1,139
12.7%
800
5.5%
106
1.3%
9.3%
13.3%
当期純利益
625
7.0%
450
3.1%
61
0.7%
9.8%
13.6%
Ｅ
10,545
－
7,009
－
960
－
－
－
2008/3期
計画
2008/3期
実績
2007/3期
貸借
照表
要旨ㄥ資産
部ㄦ
万
2007
年
3
2008
年
3
増減
固定資産
14
76
62
繰延資産
1
0
▲
1
資産合計
7,720
6,845
▲
875
現預金
1,281
1,737
456
販売用
動産
6,044
4,842
▲
1,202
流動資産
7,704
6,769
▲
935
現預金：物件売却 増加
貸借
照表
要旨ㄥ負債ヷ純資産
部ㄦ
万
2007
年
3
2008
年
3
増減
払法人税等
372
0
▲
372
前 金
22
17
▲
5
債合計
5,603
4,718
▲
885
純資産
2,116
2,127
11
資 金
586
586
0
債
純資産合計
7,720
6,845
▲
875
10
資 剰余金
356
356
0
▲
1,719
短期借入金
4,677
2,595
▲
2,082
流動
債
5,502
3,783
短期借入金：物件売却 伴う減少 固定 債：物件購入 増加
利益剰余金
1,174
1,184
1
935
預 敷金
232
113
▲
119
934
長期借入金
主要
経営指標
2007/3
期
2008/3
期
売
高経常利益率
12.7%
1.3%
自己資
比率
27.4%
31.1%
総資
回転率
回
1.28
1.13
16.2%
1.5%
Ｅ
43.2%
2.9%
総資本回転率
＝
売ㄥ高
÷
期中
均総資本
Ｒ
Ａ
＝
経常利益
÷
期中
均総資産
キャッシュフロヸ計算書
万
2007 3
期
2008 3
期
営業活動
ッ
ュ
▲
630
918
投資活動
ッ
ュ
－
▲
62
務活動
ッ
ュ
1,006
▲
399
現金及び現金
等物
増減
376
456
現金及び現金
等物
期首残高
905
1,281
現金及び現金
等物
期
残高
資産状況
※契約 残金決 翌四半期以降 各四半期 時点 計 さ い い物件 目 区 所 ン ョン い 3 時点 7戸中5戸売却 1物件 ン
資産状況ㄥ販売用不動産
推移ㄦ
万
2008
年
3
期
第
4
四半期
営業
進
仕入先
販売先
ン
構築
1
物件
い
棚卸資産
評価
関
会計基準
早期
適用
292
万
簿価
後
精力的
営業活動
行う
市場
動向
鑑
販売
予定価格
回
価格
売却
え
販売
目
区
所
1
物件
第
4
四半期レビュヸ
先行
透明感
強い中
当社
い
厳
い物件査定
慎重
仕入活動
行
2
物件
仕入
要因
要因
現在
経済環境及び不動産業界環境
サ
ン 問
鋼 材 価 格 等 値
金 融 商 品 引 法 影 響
建 築 基 準 法 厳 格 化 原油等原材料 価格 高騰
信 用 縮
米 国 景 気
減 感
高 株
厳 い 資 金 調 達 環 境
旺 盛 資 金
運 用
魅 力 的 ッ
確 保 国 動 産
価 格 落 伴 う 高 利 回
獲 得 チ ン
ッ サ 大
魅 力 的 市 場
ッ 経 営 危 機
景
気
後
退
懸
念
資 金 ぶ
投 資 意 欲
強 い 環 境
業界環境
経
環境
金 利 い
ビジネスチャンス
■ 厳 い資金調達環境 特 ン
■ 鋼材 ン 等コ 増大
脅威
■ 動産価格 力
機会
■ 世界的 運用難 魅力的 投資
商品へ 投資 引 旺盛
■ 高い日 動産 投資
■ 流動性 動産各社 ビ
転換
起
い
■ ッ 拡大
■ 動産各社 業績悪化
ビ
チ
ン
■ 魅力的 ッ 実現
益 動産 供給
■ ッ 益 動産
戦略方針
ビ
チ
ン
■ 魅力的 ッ 実現
益 動産 供給
■ ッ 益 動産
投資需要 増加
■ 厳 い資金調達環境 特 ン
■ 鋼材 ン 等コ 増大
脅威
■ 魅力的 ッ
実現 益 動産 供給
再生力 強化
再生期間 長期化及び再生
質 幅 拡大
仕入及び販売チ 強化
大手仲 企業 動産各社
ン 会社等へ ン
構築
■ ッ 益 動産
投資需要 増加
流動性 時 定
益源 益 動産 保
営業強化
保 資産 い 益 動産
へ 入 え需要 期待
■ ン 組
出 戦略 強化 販売
確実性 高
健全 務体質 維持
高利回 益案件 い
09
年
3
期
業績予想及び
09
年
3
期業績予想
万
2009/3期 11棟 販売 区 所 2戸 販売 見込 仕入 14棟 見込
現 保 い 物件 い 販売見込 保 的 想定 い 利益 率
後 仕入物件 い 再生力 強化 益性 向 等 従来 益率 確保 想定
2008/3
期
実績
2009/3
期
予想
前
同期比
÷
売
高
8,200
10,800
131.7%
営業利益
223
730
326.5%
経常利益
106
510
479.5%
09
年
3
期アクションプラン
再生期間
長期化
よ
再生力
強化
従来
6
ヶ
⇒
9
～
12
ヶ
ㆁ入先及び販売先と
パ
プラ
ン構築
リテヸル事業
営業基盤
確立及び早期戦力化
資金調達環境
悪化
伴い
資産を大きく抱え
同業ㆂ社
ㆁ入を
トップ
当社
健全
財務体質を活かし
た
再生力
強化を図
着実
収益を生
出す
ㆁ入先ヷ販売先と
パ
プラ
ン構築
案件規模毎
チャネル戦略を明確
し
各チャネル毎
パ
プラ
ン構築を図
効果的
営業活動を実践
7
ㆁ 入 販 売
エ
ン
投
資
家
大
手
仲
介
企
業
当
社
大
手
仲
介
企
業
エ
ン
投
資
家
案 件規模
５億円
以ㄦ
不
動
産
企
業
当
社
大
手
仲
介
企
業
エ
ン
投
資
家
10
億円
以ㄥ
不
動
産
フ
ァ
ン
不
動
産
企
業
不
動
産
フ
ァ
リテヸル
事業
不動産オヸナヸデヸタベヸ
を構築
賃貸仲介サヸビ
ベヸ
と
空室情報
をダ
レクトヷク
ック
得し早期
営業基盤を構築す
た
プリン
パル
ンベ
トメント事業と
ナ
ヸ効果
発揮
注力
不動産オヸナヸ
デヸタベヸ
都心
10
区
不動産オヸナヸ
都心
10
区
所
物 件
空 室 情 報
得
所
物件
対す
Ｍ
託営業
当
社
保
物
件
販
売
活
動
所
物
件
購
入
活
動
中期ビ
ョン
攻
事業モデル
再構築
守
環境変化へ
対応力強化
再生力
強化
再生期間
長期化
行う
利調整
ベ
ョン
開発
等へ
再生
質
高
幅
拡大
再生期間
長期化
益基盤
定
図
再生期間
9
～
24
中期的
長期間
徐々
増加
先
体質へ
業
効果発揮
動産
タベ
構築等
基盤
3
年
5
店舗
体制へ
配慮
経営
行う
高利回
案件
い
自社保
検討
21
※中期3 年 数値目標 現 動産市況 先行 透明感 強い
状態 計画策定 前提 大 あ 現時点
Ｈａㅫㅡㅪａㅡㅢ型不動産再生事業
Ｈａㅫㅡㅪａㅡㅢ型不動産再生
多様化
短期型
ュ
ッ
6
～
9
遵法性
回復
設備改修
ッ
賃料増
交
等
中期型
ュ
ッ
10
～
15
ベ
除去
役所
許認可
必要
大規模改修や用途変更
耐震補強工
等
短期型
ュ
ッ
加え
中期型
長期型
ョン
増や
時間
難易度
高い
利調整等
ュ
ッ
領域
広
高い
ａ
ａ
型再生
業
遂行
高
益
動産へ
蘇
長期型
ュ
ッ
16
～
24
本物
バリュヸアップ
追及
動産流動化ビ
いう
動産業者間
純転売
多発
動産価格
急騰
影響
及
後
そ
う
転売
金融機関
融資
厳
い状況
う
環境
当社
環境
あ
考え
当社
動産
ッ
良債
等
埋
珠玉
動産
見
出
遵法性
回復
ッ
ュ
改善
動産
持
ン
大限
引
出
再生
ュ
ッ
ッ
ュ
ッ
動産
蘇
投資家
販売及び
動産
ッ
優良物件
提供
い
ュ
ッ
い
利調整や建
え
含
イントランス
理念
Handmade
型
不動産再生事業
当社
不動産
持つポテンシャル
着目
収益
最大化
を実現
ソリュヸションを個々
物件応
Handmade
立案
投資家
提供
成長
い
当社
•
日
全国
同
不動産
存在
ま
人間
ひ
ひ
性格や容姿や年齢
異
同
う
不動産
立地や用途や築年数
各要因
異
ま
•
不動産個々
適
再生ソリュヸ
ョン
企画ヷ提案
ま
師
病気やけ
等
症状
個
処方箋
用意
同
う
イン
ラン
個
不動産
持
潜在的価値
大限
引
出
バリュ－アップ手法
Ha
a
企画ヷ
提案
い
ま
•
無駄
く効率的
収益性や稼働率
アップ
ま
い
コ
掛け
リフォ－ムやコンバ－
ョン
行う
適
バリュ－アップ
く
無駄
く効率的
収
益性や稼働率
アップ
適
利用価値
提案
再生
基
あ
考え
いま
Ｈａㅫㅡㅪａㅡㅢ型不動産再生
？
足
稼
生
情報
■仕入情報
物件売却情報
益 昇余地 大 い
物件 迅 確保
■地域 民 吸
商業施設
ン
時代
街並
変化
応
い
い物件
象
ッ
解消
ン
大限
引
出
再生
実施
物件 仕入～ ュ ッ ～売却 人 担当 行う 貫体制 少数精鋭 効率経営
不動産
潜在価値を見出
ノウハウ
蓄積
様々
選択肢
適
ソ
ュ
ョン
提供
リノベヸ ョン コンバヸ ョン リヸ ング
ナン 退去ヷ入
不動産
キャッシュフロヸを最大化！
■物件 吸
地域
高い物件
益性
高い
物件
提供
ン い
引 出 着目！ ッ ュ
顕 ッ ュ
ぜ潜在キャッシュフロヸㄥC
ㄦ
生
？
潜
CF
顕
CF
潜
CF
ッ
≒
ッ
手
ッ
手
ッ
×
借
借
手
手
ッ
ッ
■ニヸズギャップ
ヷ貸
手ㄥオヸナヸㄦ
考え
物件
用途
仕様
価格
広
等
借
手ㄥテナントㄦ
ニヸズ
合致
い
わけ
い
■潜在C
最大化
ヷ顕在化
い
借
手ㄥテナントㄦ
け
く
潜在的
借
手
ニヸズをリサヸ
チ
象物件
潜在価値を最大限
高め
出来
Ha
a
型不動産
セグメント
■
ン
ンベ
ン
業
潜
的価値
あ
物件
独自基準項目
照
合わ
選定
自己
ョン
投資
特性や
基
物件独自
ュ
ッ
手法
企画
ュ
ッ
企画
付
若
動産価値
向
うえ
投資家等
売却
■ソ
ュ
ョン
業
○賃
管理
業
⇒自社保
物件及び管理
託物件
賃
管理業務
○
ン
業
⇒自社保
物件及び管理
託物件
建物管理
○コンサ
業
象物件
ン
ンベ
ン
業
得
象物件
新 旧
別
中
用
途
ビ
商業ビ
ン
仕入物件
情報ルヸト
仲
企業様
物件情報
銀行系
大手
動産系含
1
2
3
象
動産
所
者
直接
チ
当社
強
ヷ特徴
少数精鋭
団
効率経営
物件
潜
価値
見出
評価能力
そ
価値
引
出
企画力
物件
仕入～
ュ
ッ
～売却
人
担当
行う
貫体制
高い
チベ
ョン
実現
高
ン
追及
当社成長
礎
人材力
いう考え
社員
成長促進
会社概要
商
号
株式会社
ン
ン
設
立
1998
年
5
月
1
日
所
地
東京都渋谷区恵比
目
7
番
8
号恵比
サ
ワン
7
階
代
表
者
代表取締役社長
上島
規男
資
金
586,125,000
円
08
年
3
31
日現
発
行
株
式
数
64,200
株
08
年
3
31
日現
決
算
期
3
従
業
員
数
37
08
年
3
31
日現
臨時 用者5 除動産再生
業
1.
ン
ンベ
ン
業
2.
ソ
ュ
ョン
業
宅 地 建 物
引 業 免 許
国土交通大臣
(1)
第
7500
号
第
種 金 融 商 品
引 業
関東
務局長
金商
第
1732
号
社長経歴
※第 コ ョン 第 動産 企業
1989
第
動産株式会社入社
1991
株式会社第
コ
ョン入社
転籍
1995
第
動産株式会社入社
転籍
社名
由来
ｉｇ
ｉｇ
知恵
知恵
信用
信用
ａ
ａ
忍耐
忍耐
資料 2008年3 期 業績 関 情報 提供 目的 あ 当社 発行 価証券
売買 勧誘 目的 あ ま ま 資料 2008年4 現在 ヸタ等
基 い 作成 お ま
資料 記載 意見 予測等 資料作成時点 当社 断 基 く あ そ 情報 正確性
完全性 保証 又 約束 あ ま ま 今後 予告 変更 あ ま
予 了承く い
注意事項
資料 関 お問い合わ 先
管理 部 ＩＲ担当
株式会社イン ラン p: n ance p
150-0022
東京都渋谷 恵比 南 目 番 号 恵比 サウスワン7階
T ：03-5725-8100 X：03-5725-8105
