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朝霞市における自治基本条例制定の必要性に関する提案 市民が主役のまちづくりを考える 朝霞市

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(1)

朝霞市

自治基本条例制定の

必要性

提案

平成

28

3

31

自治基本条例を考え

市民の会

(2)

朝霞市

自治基本条例制定の必要性

つい

目 次

自治基本条例を考え 市民の会か の提案 ... 1

(1) 自治基本条例の制定 必要 され 背景

(2) 自治基本条例 関 私た の思い

(3) 私た 条例の必要性を提案 理由

第1章 市民の会発足の経緯 これま の活動内容 ... 3

1-1.自治基本条例を考え 市民の会:発足経緯 その目的

1-2.これま の主 活動内容

1-2-1.勉強会の主 内容

1-2-2.自治基本条例の必要性の検討

1-2-3.市民 の意見交換会の実施

1-2-4.アンケ ト 市民意識調査の実施

第2章 自治基本条例の必要性 その条例 期待 こ ... 7

2-1.市民 主役のま づく を進め 自治基本条例

2-1-1.黒目川をめ 2つのト ル

2-1-2.基地跡地の利用

2-1-3.朝霞の地域課題

2-2.市民 市長 行政 議会の役割 関係を明確 自治基本条例

2-3.緊急時 対応 自治基本条例

第3章 朝霞市の市民意識 ... 13

3-1.アンケ ト調査の概要

3-2.アンケ ト調査の結果

<参考資料> ... 18 資料 .これま の活動内容 ... 19 資料 .勉強会 ... 20

(1) 朝霞市の自治 市民参加の経験

黒目川の事例 朝霞の森の事例 パ ックコメントの事例

(2) 鹿 市自治基本条例づく か 学ぶ

資料 .ワ クショップ作業のま め ... 24

(1) 市民自治 福嶋浩彦著 及び関連 ル プ スカッションのま め

(2) 朝霞の問題 課題 解決プロセスの ル プ スカッションのま め

資料 .アンケ ト調査 ... 30

(1) アンケ ト調査票 (2) 単純集計 (3) 自由意見

資料 .意見交換会資料 ... 39

(3)

朝霞市

条例制定

必要性

条例

考え

市民

提案

私 自 基 条例 考え 市民 会 以降 市民 会 略す 、朝霞市民 集う会 す

自 基 条例 い 学習 行い、条例制 定 必要性 い 検 討 し そ

目的 、朝霞市 い 自 基 条例制定 必要 否 検討し、そ 結果 市 提案す こ

す 成 26 5 第 回目を開催し、平成28 3月ま 23回 わた 、の 346

人 議論を行 ました それ 得 れた結論 、朝霞市 自治基本条例 必要 い

うこ

そこ 、

私 市民 会 、朝霞市 自 基 条例 制定 必要 あ こ 提案し 、

条例 速 制定 求め す

1 自 基 条例 制定 必要 背景

自 基 条例及びそ 類す 条例 制定し い 自 体 、 成 27 5 現在 、全国

329 市 あ 、埼玉県内 21市 す 、和光市 市民参加条例 、自 基

条例 類 せ 、類似 条例 制定し い 自 体 多数 す

自 基 条例 各地 制定 背景 し 、 、地方 権一括法 成 11 7 成立し

成 12 4 行 こ 挙 す こ 法案 全部 475 関連法案 、

地方 力 強くし う いう狙い 、地方 自主裁 高め、逆 国 管理 少 くす こ

目的 し い す こ 法案 行 、地方 権 進 、地方自 体 置付け 国 請

け機関的 国 対等 変わ い す 全国 自 体 こ 以 主体

的 く 可能 し

一方、少子高齢化、人口減少、市民ニ 多様化 社会環境 大 く変化し、こ う

行政 議会 そ 対処 当 こ 次第 困難 い す そ こ 求め

市民 行政 議会 相互協力 く す そし そ 進め め 、 く 主

体 あ 市民 、 行政 、 議会 役割 明確 し、市政 関す 情報 共 、参加 協働 ル

ル 具体的 定め、市民 声 一層市政 映 せ こ 求め い す

2 自 基 条例 関す 私 思い

私 住 い 、朝霞

私 、こ 朝霞 豊 自然 中 、 一層住 すい 欲しい 願 い

す そ め 、地域 課題 発見し、そ 解決し いく営 大 す そし 、市民 暮

し すく住 良 思え く 行う め 、行政 す 任せ く、

市民 士手 携え、行政 一緒 協力し いく必要 あ す 私 検討 進め 中 、

(4)

ば、 私 、市民 私 参加し 作 い 自 基 条例 そ 手助け

いうこ す 私 議論 中、そ 気持 強め 行 し

そ 詳細 、第2章 自 基 条例 必要性 そ 条例 期待す こ 述 せ い

3 私 条例 必要性 提案す 理

私た 検討を重 中 、次の う 理由か 条例 制定の必要性を痛感 う

ました それ 、条例制定 次の う こ 期待 か

市民 主役のま づく を進め 自治基本条例 いう観点か

大事 こ 市民自 決め行動 こ を保障

地域課題への 組を支援

行政への市民参加を進め 市民意識を育

市民 法人等含 市長 行政 議会の役割 、 互いの関係を明確 自治

基本条例 いう観点か

市民の役割や権利、行政、議会の役割を再確認

市長や議会 、市民 の意見交換の場を設け

市 市民の声 十 反映された行政を展開

緊急時 対応 自治基本条例 いう観点か

災害時 、市 自の判断 緊急対応 う

災害時の自助や共助の意識を高め

災害時要援護者名簿の整備 活用のため、個人情報の 扱い 関 共通理解を深

こ 朝霞市 、 成21 2 制定 朝霞市市民協働指針 あ す 、市民側

物足 満 声 耳 し す こ 策定過程 市民委員 数 少 く、内容 行政

視点 強す いう指摘 い す

自 基 条例 地方自 体 け 最 条例 言わ 、市 自 あ 方 規定す

す 自 基 条例 策定 当 公募市民 増 し、策定済 協働指針 足

こ 十 補 、住 い く 寄 す 条例 こ 望 す

自 基 条例 考え 市民 会

(5)

1

市民の会発足の経緯

これま

の活動内容

1-1.自 基 条例 考え 市民 会:発足経緯 そ 目的

成26 5 10日、東洋大学 良 こ 教授 講師 迎え 、朝霞市産業文化

ンタ 講演会 開催 、53 人 市民 聴講し し 演題 市民 主役 く す

め 講演会~新しい 自 基 条例 く 考え ~ 教授 自 制定 携わ

自 体 事例等 踏 え 自 基 条例 必要性 市 現状等 講演 し

、こ 講演会 契機 立 、 市民ワ ク ョップ

市民 主役 く す うす ば良い テ マ 市

民 集い、 成28 3 都合23回 会合 開 し

会 称 目的等 次 様 す

称:自 基 条例 考え 市民 会~ く 朝霞 ~

目的:朝 霞市 け 自 基 条例制定 必要性 い 、市民 集 検 討し、そ 結

果 市 提案す

運営方針:市 側面的支援 け 、市民自身 手 運営す こ 基 進め

活動計 : 成 28 3 目標 提案書 作成す 全体 ケ ュ ル 、 会 運営方法

検討⇒ 自 基 条 例 必要性 検討 勉強会、ワ ク ョップ形 式 討議、市民 意

見交換 ⇒ め、 す

以降こ 趣旨 添 活動 進め 来 し

こ 、冒頭 述 こ 講演会 市主催 行わ す 、実 市 民 協力 実

現 し い う 背 景 あ す そ 市 民 い う 、 市 民 参 係 わ 市 民 談 会 参 加 し

面々 す

こ 談会 、 成23 8 成26 5 都合35回開催 し こ 朝霞市

企 し 、 う す ば市民 気軽 楽しく市政 参加 市民 話し合うこ

目的 行わ し 参加者 、政策企 課 中心 す 市職員 公募市民 す こ 会合

通 くば 話し合い 行わ 、両者 信頼感 深め い し そし こ 会 締めく

く し 、講演会 開催 す

朝霞駅街頭 通行人 チラ 配 行 、知人 参加呼掛け 行 し 、講演会開

(6)

1-2.こ 主 活動内容

市民ワ クショップ の名称 成26 5 第 回目を開催し、ほ 月 回の

ス 進め ました 当初 メンバ 間 参加動機 目的 違い あ 議論 拡散す こ

あ し し し11 第6回目 会 目的明確化 行い、 記 述 う 内容 確定

せ、自 基 条例 必要性 考え 必要 勉強会 タ ト せ し 、世話人等

選出 行い運営体制 整え し

1-2-1.勉強会 主 内容

朝霞市の総合振興計画の概要やその役割、運用 つい 学ぶ

第5次総合振興計画の役割や内容及び実施 関 説明を市の担当者か けました

栃木県鹿 市の自治基本条例 学ぶ

制定時の担当職員の方を招い 体験談を伺いました

市民参加 進め れ且つ成 した、黒目川の利用 朝霞の森の事例か 朝霞の自治

の経験を学ぶ

市民 行政 の協力あ い 市民間 の協力 を奏した事例 し 、その活動 参

加した中心メン か 説明を伺いました

市民自治 関 書籍を事前学習し 発表を行い、あ 市民自治 つい ワ クシ

ョップ形式 討論を行い、理解を深め 主 テ マ 次の様

市民の権利

市民 求め れ の

行政への市民参加 議会への市民参加

選挙 マニ ェスト 首長 求め れ の

市民 議会 行政 市長 のあ 姿や課題問題点、その解決策

市内の町内会 自治会、マンションの管理組合の活動状況や課題を伺う

災害時の身元確認や救援 備え 準備を進め い 町内会や、子育 支援活動

組 い 自治会を知 、驚 感銘を けました

(7)

1-2-2.自 基 条例 必要性 検討

勉強会 学 こ を基 、自治基本条例 こ 求め れか、あ い

こ を求めたいか つい ワ クショップ形式 議論を行いました

勉強会 学 こ を地域課題解決への 組 う活か か 具体的事例を通 考

子育 支援 つい

高齢者の災害時対策

商店街の活性化 地域コ ュニテ

地域課題への 組 課題の提起や解決方法 自治基本条例 の関係

記地域課題を例 、自治基本条例 の関係を検討しました

地 域 課 題 へ の 組 支 援 の 観 点 か 自 治 基 本 条 例 の 必要性を検討

地域課題への 組 関し 、自治基本条例 求め

たいこ をま めました

このワ クショップを通し 、条例制定の必要性

実感され う ました

1-2-3.市民 意見交換会 実

私 た の活 動 や検 討内 容 を 広く 市 民 知 い た

く 、市民意見を吸 ため、 記 回 意見

交換会 行い、の 37名の出席をいた ました

第1回目:平成28 1月19日 火 13:30~

中央公民館 コ ュニテ センタ 第 集会室

第2回目:平成28 2月7日 日 13:30~

(8)

自治基本条例 何か 関し 越谷市の条例を例 説明した後、当会の検討結果を紹介し

ました その後、 ル プ かれ 、朝霞の地域課題解決 関し ワ クショップを行

いました

1-2-4.アンケ ト 市民意識調査 実

多くの市民の意見や考えを 込 ため アンケ ト調査を行いました 多くの市民の協

力を得た結果、457件 の市民意見を集め こ 出来ました

調査対象:主 高校生以 の朝霞市民

調査期間:平成28 1月7日~平成28 2月14日

調査方法:主 市民活動まつ の ベントや会合参加者、当会の知人等への配

(9)

自治基本条例の必要性

その条例

期待

2-1.市民 主役のま づく を進め 自治基本条例

市民 主役 朝霞のま づく を進め ため 、私遉 条例を制定し、次の機能や

役割を盛 込 たい 考えました

.大事 こ 市民自 決め行動 こ を保障 自治基本条例

.地域課題への 組を支援 自治基本条例

.行政への市民参加を進め 自治基本条例

.市民意識を育 自治基本条例

2-1-1.黒目川をめ 2つのト ル

市内の真中を流れ 黒目川 、市民 憩い 安 を提供し いま 、その景観整備を

め ト ル 発生しました

▼その1:植樹をめ 、桜を植えたい市民 、周 の斜面林の景観 合う朝霞 元々あ

樹種を植えたい市民 の対立 発生 桜推進側 、黒目川の桜並木をさ 充実さ 、桜

の名所 し 市民 楽し を提供したい 主張しま 一方在来種推進側 、地域のい

い 木を植え こ 多様 生 物 多種類の鳥や昆虫 生息 環境 したい

、両者 主張を譲 ま 河川を管理 埼玉県 河川用地 の使用許可を求め 朝

霞市 、市民要望の一本化 出来 苦慮 事態 ました

▼その2:川沿いの土手道 遊歩道 散歩や ョ ン 最適 場所 、犬の ン 予

想以 汚れ い こ 判明 愛犬家のマ の悪さ 大 課題 ました

さあ うし う

▼対応案1 河川や遊歩道の管理 県や市の役割 か 、そこ 任 れ い 市民 税金を

納め い の か 、対策 全部役所 責任を や 、市民の役割 不要

▼対応案2 県や市 任 の く、当事者や関心あ 市民 交え 、一緒

解決策を練 、関係 市民間 合意し 納得の 実施し いく

実 の対応

▼植樹のト ルを契機 黒目川の景観を考え 会 いう市民の会 誕生し、黒目川の

良い景観 環境を作 ため 、黒目川の景観を考え 集いを開催しました 利害関係

者 直接協議、解決策案を検討し、その是非を市民 公開討論の場を用意したの

集い 、第一 黒目川 関わ 市民団体の活動を紹介し市民か その活動への意見や

評価を聞く場、第 黒目川 課題 い こ の解決策を考え 場 しました

その1の解決:植樹 ンを決め 、溝 子供プ ル 流 桜、 流 雑木を植え

こ 解決しました

その2の解決:市民の協力を得 ットマ ャン ン を始めました 黒目川

(10)

ン を刺し、飼主 ンの自主回 を しました 件数 、 ン230ヶ所、 200

本 周知期間の1逬間後 ンを回 ンの見え 化をした結果、 ット飼主 予

想以 多い ン 気付 、また一般市民 放置 ンの実態を知 ました 周知期間 い

くつ の ン く 飼主 自主回 した模様 、一斉回 した後 ン め

少 く ました

そこか 言え こ

▼樹種の ニン 関係市民団体の話し合い 基本合意し、集い の一般市民の評価を経

公表 実行しました 当事者間の合意 、以降、植樹基準 れ いま 黒目

川の話し合い決定 当事者同士 合意したこ 、 互い 気風 生まれ、役所の規

制 く 、 声を掛け合いル ルを いま

▼行政のサ ト けま 、主体 市民 自 た の住 や い環境を誰か つく

うの く、自 た 作 出 こ 重要 自 作 出 こ 責任 自覚

プ 生まれ、 結果 向 合い投 出さ い 自 た のこ 自 た

決め こ の大切さ 重要性を実感しました

そこ 私た 、これを条例 込 たい

⇒ 自 た の問題 自 た 主体的 解決 気風をつく

当事者同士や利害関係者 話し合いを持つ 誰 参加 議論の場を設け

合意形成のプロセスの仕組 をつく

市民の声 行政 届く仕組 をつく

市民か 提起された問題 市 市民 協力し 組

2-1-2.基地跡地の利用

▼平成24 、朝霞市 国 基地跡地の一部の管理委 契約を結び、その部 市民 開

放され こ ました

さあ うし う

▼対応案1 の公共施設 同 う 、市役所 管理基準を決め、それ 基づい 市役所

(11)

管理運営

▼対応案2 管理運営 関わ たい いう市民の希望を け 、市民 行政 一緒 使用ル

ルや管理運営方法 を検討し、市民 管理運営

実 の対応

▼市役所 、市民 呼びかけ 管理運営準備会議 を設置し、 寧 話し合いを重 た結

果、市民の自主管理を基調 した広場憲章 制約事項を極力少 くした使用ル ル 誕生

しました その後、準備会議 朝霞の森運営会議 名を変え、誰 参加 形

管理運営 つい の話し合いを続け いま

▼名称を市民か 募集し、朝霞の森 名づけ れました

▼朝霞の森のオ プン後、市民 主体的 、オ プン ベント、石こ 拾い、間伐材を利

用したベンチ作 や樹名 づく を実施し、行政 必要 応 それ を支援し い

ま 平成26 か 、毎月1回市民 定例作業日 設け れ、自主的 維持管理

展開され いま 自転車乗 入れや ッ ンの是非、ト の設置要望、 ットの

マ の諸課題 つい 、市民 行政 話し合い、迅速かつ柔軟 対応し いま

これ の経験か 学 こ

▼朝霞の森の開設準備 管理運営か 、関わ 市民 行政 互いの考えを尊重 こ

の重要性を学びました そし 、自 た 決めたこ 自 いう基本的ル ルを

共有し、 こ か 行動 こ 、市民 主体的 公的 空間を管理運営 こ

を示しました

そこ 私た 、これを条例 込 たい

大事 こ 、市民自 主体的 検討 決定 参加 こ を保障

市民 市役所 互い 協力し 朝霞を良くし いくためのル ルや仕組 を明確

2-1-3.朝霞の地域課題

▼私遉のま 朝霞 、都心 比較的近く交通の便 良く しか 自然 ま 沢山残 い

ま 住 や いま 、住 続けたいま 思う市民 たくさ いま

▼ 、課題 たくさ あ ま

々減 いく 、 わ わ 悪化し いく自然環境

保育施設の不足 待機児童問題

放課後児童ク の定員満杯状態

あ こ 放置され 自転車の数、その対策 要 税金支出

道路の狭さ等 交通安全への不安

災害時の対応 関 不安

居老人の増加

(12)

さあ うし う

▼対応案1 市役所 任 け 、市民の納得のいく方法 解決し くれ あ

い 解決され あ そのための市長や市役所、議会 市民 税金払 い

の か 、市民の役割 それ 十

▼対応案2 市民 行政 一緒 地域課題 組 市民 参加 こ 、

市民の実生活 対応した対策 、市民の納得感 得 れ

私た 対応案2 望ましい 考え

▼市民の中 、優れた能力や経験、あ い 意欲を持 た人 沢山いま その人た

活躍し わ い手 あ ま しかしその市民 一人 多くの

場合、無力 の 事実

そのため 、地域課題解決のための仕組 必要

この指止まれ! 誰か 産声を ⇒最初 声を挙 人を支援 仕組

その指 止ま 人を探 ⇒賛同者を募 仕組

行政 一緒 小さ 雪玉を作 ⇒行政側 対応窓口 あ

さ 賛同者を募 大 雪 ま ⇒小さ 1歩を大 1歩 仕組

具体的行動 組 ⇒プロ ェクト実施のための予算措置

また、市民 参加しや い環境 参加の場や機会 必要

市民 政策立案プロセスの検討、立案、実施、評価の各段階 参加

審議会や委員会の公募市民委員を増や

予算編成 市民 関われ う

各課 市民 の対話の機会を設け

行政情報の提供 公開を進め

市民 地域活動へ参加 う 後押し

さ 、選挙 選 れた市長や議員 任 け 良いの し うか 重要 決

定 関し 、市民の積極的関わ 必要

⇒ 常設型住民投票制度を設け

2-2.市民 市長 行政 議会の役割 関係を明確 自治基本条例

朝霞のま を 良く 、市民の力 け 限界 あ ま 政策の意思決定を議

会 委 、それ の政策の実施を、市長の シップの 行政 委 こ 必要

しかし、 を丸投 し 任 の く、市民 市長 行政 議会の役割

(13)

素朴 疑問

▼私た 、税金を払 行政サ ビスを け 契約を、いつ市役所 したの し うか?

誰 その う 契約書 持 いま 市民 行政の関係 の う い の

し うか?

▼議会 私た のため 、 の う 役割を担 くれ い の し うか 市長 議会

の関係 う い の し うか

この う 疑問をスッ さ たい 関連した法 を見れ いか しれ いけれ 、身

近 こ 明確 したい そこ 、

市民 事業者等 含 の役割や権利、行政、議会の役割を再確認

市長 期待したいこ

▼市長 、私た の代表 あ 、市役所の最高責任者

▼理想の市長像や、市長 期待 こ 人それ れ 、多くの市民 市長 期

待したい共通点 あ

、市民の間 共通 考え あ それを条例 明確 したい

市長 、タウン テ ン 市民 直接話し合う

市役所の仕事 の う 遂行され い の し うか?

▼市役所のそれ れの事業やサ ビス 、特定の市民の声 偏 こ く、多くの市民の

声を踏まえ、公平性を確保 仕組 確立され い の し うか また、計画や政策

を立案 、市民の意見を聞く仕組 確立され い の し うか

▼それ れの事業やサ ビスの質や効率性の向 のため、定期的 客観的 評価 さ

れ い の し うか

そこ 私た 、次のこ を条例 盛 込 たい

計画や政策の立案 改定及び実施 し 、多様 市民の意見を聞 、市民の声 十

反映された行政を展開

市職員 、市民感覚を持 、自治の重要 担い手 あ こ を常 意識

市民 外部専門家 政策の評価を行う

市民 距離感のあ 議会

▼自 の意見を議会 提出 こ を知 い 市民、その方法を知 い 市民 限

れ いま それ 、自 の希望を実現 手段の一つ 、議員の紹介 い

扱われ か た 、議会 自 の考えや想いを伝え 機会 あ ま

▼議会便 発行され いま 、実 議会 の う こ 、 の う 議論され

たかを知 機会や、自 た の考えを議員 伝え 機会 ほ あ ま

▼議会を傍聴したく 、平日の昼間の開催 、働い い 人 聞 行くこ

(14)

そこ 私た 、次のこ を条例 盛 込 たい

議会 市民の意見を聞く機会を持つ

議会報告会や、市民 議員 の意見交換会を開催

様々 市民 傍聴しや い う 議会の開催日時を設定

2-3.緊急時 対応 自治基本条例

災害等の緊急事態対応への不安

▼東日本大震災の 、その緊急事態への対応 関し 、条例 の備えの か た自治体 、

県や国 い い 指示を仰 けれ 何 い う こ 発生した 聞い いま

災害の発生 備え 、条例の整備 必要 あ こ を痛感さ れ 話

▼また、災害時 隣近所 互い 協力し合わ けれ 何 ま 日 か 自

助 加え 、互助や共助の意識を高め くこ 重要 ま

▼災害発生時 各戸の安否確認 必須のこ 、そのため 居住者 関 名簿、

わけ 居老人や高齢者、障害者、あ い 乳幼児を抱えた家族等 関 情報 重要

こ その整備を妨 い の 個人情報の 扱い 緊急時 迅速 柔軟

対応 求め れま そのため 特例 し 、個人情報保護法の 和適用等 求め れま

▼さ 、自然災害等の危機発生 備え の危機管理体制の整備 訓練の実施を推進

必要 あ ま 備えあれ 憂い し

そこ 私た 、これを条例 込 たい

災害時 、市 自の判断 緊急対応 う

災害時の自助や共助の意識を高め

災害時要援護者名簿の整備 活用のため、個人情報の 扱い 関 共通理解を深め

以 、自治基本条例 期待 こ や盛 込 たいこ を述 ました 、 条例 し

必要 の事項を い 訳 あ ま 私た 必要 感 のを

い け の 、足 こ 多々あ こ 思いま 例え 、市政全般

か 鑑 た時、市の総合計画策定を条例の中 盛 込 の意見 い あ こ

し う した 、必要事項 述 いま 十 いこ を 了解いた

(15)

3

朝霞市の市民意識

3-1. アンケ ト調査 概要

朝霞市 け 自 基 条例 必要性 検討 一環 し 、アンケ ト調査 、市民 意見

把握し し アンケ ト調査 概要 次 す

○調査対象

主 高校生以 朝霞市民

○調査時期

成28 1 7 日 2 14日

○調査方法

主 、市民活動 イ ント 会合参加者、児童館来館者、東洋大学 学生、市民

会 知人等 配 回

5問 アンケ ト調査票 、 5問 追加し 10問 アンケ ト調査票 種類 作成

し、回答者 応 使い け し

○回 数

全回 票数 457票 、そ う 17票 、5問 アンケ ト票 す

一般的 国 行 い アンケ ト調査 、信頼水準95% し 調査 設計 い

す こ 水準 、統計学 公式 当 め 、調査 必要 対象者数 384人 す す

わ 、今回 回 数 必要数 越え い す 、調査結果 朝霞全市民 当 め 95%

信頼 言え す

表 回答者 性

表2 回答者 代構成

3-2. アンケ ト調査 結果

アンケ ト調査 結果 、図 、こ 結果 読 取 こ 次 す

地域 問題 関心 あ 人 86.8% Q1.1 、朝霞市民 地域 関心 合い 高い

朝霞市役所 行 い こ 関心 あ 人 、76.7% Q1.2 、朝霞市民 行政 関心

合 高い す

回答者数 構成比

男性 181 39.6% 女性 261 57.1%

明 15 3.3%

計 457 100.0%

回答者数 構成比

歳以 15 3.3%

~ 歳 109 23.9% ~ 歳 79 17.3% 歳以 239 52.3%

明 15 3.3%

(16)

地域 問題 対応 、す 市役所 任せ ば良い 思わ い人 82.5% Q1.3 、こ

人 、問題 一部 市民 対応す あ いう考え 持 い 推察 す す

わ 、朝霞市民 自 担い手意識 、 高い 断 す 、 市民 す

要望 、市役所 対応す 思う人 19.4%、思わ い人 45.6%、そ 言

え い い 人 35. % Q1.9 す 、市民 権利 行政 あ 方 意識し

い 人 半数弱 いう結果 す

身近 地域 く 取 組 希望す 人 61.7% Q1.4 、地域 問題 関す 話

し合い 場 参加す 意向 持 い 人 57.0% Q1.6 す ~ 比 若 い

、朝霞市民 参加意識及び話し合い 要性 認識し い 人 割合 比較的高い 言

え す

市民 市役所 互い 協力し 朝霞 良くし いく め ル ル 組 必要 あ 思

う人 90.2% Q1.5 、協働 ル ル 組 必要性 認識し い 人 多くい す

身近 大事 こ 、市民 決定 関わ こ 望 しい 思う人 86.2% Q1.7 、住民投票

う 制 必要 あ 考え い 人 多い 言え す

市役所 何 かの要望を伝え 場合、 の う した 良いか 存知 か? いう

設問 、 い 31.7% 、 いいえ 57.2% Q1.8 あ 、地域問題 解決方法 認知

必 し 高く あ せ

市長 議員 、市民 対話す 機会 持 こ 望 しい 思う人 88.6% Q1.10 、市民 市

長 議会 関係 要性 認識し い 割合 高い す

図 アンケ ト調査結果

88.6% 19.4% 31.7% 86.2% 57.0% 90.2% 61.7% 4.3% 76.7% 86.8% 2.6% 45.6% 57.2% 5.3% 14.9% 2.2% 11.2% 82.5% 9.1% 4.4% 8.8% 35.1% 11.2% 8.5% 28.1% 7.7% 27.1% 13.2% 14.2% 8.8%

0% 20% 40% 60% 80% 100% Q1.10 市長 議員 、市民 対話す 機会 持 こ

望 しい 思い す ?

Q1.9 市民 す 要望 、市役所 対応す

思い す ?

Q1.8 市役所 何 要望 伝え 場合、 う し

良い う し す ?

Q1.7 基地跡地 活用方法 、身近 大事 こ 、市

民 決定 関わ こ 望 しい 思い す ?

Q1.6地域 問題 関す 話し合い 場 設け 、

参加し う 思い す ?

Q1.5市民 市役所 互い 協力し 朝霞 良くし い

く め ル ル 組 必要 思い す ?

Q1.4身近 地域 く 住 すくす 活動

取 組 い 思い す ?

Q1.3 地域 問題 対応 、す 市役所 任せ ば

良い 思い す ?

Q1.2 朝霞市役所 行 い こ 関心 あ す ?

Q1.1 朝霞市内 地域 問題 関心 あ す ?

(17)

回答 性 、 代 整理す 表3 次 う 、こ 読 取 こ 次 す

女性 男性 方 10%以 、 く 話し合い 参加意向 持 い 割合 高い

す Q1.4, Q1.6

41歳以 人 、21~40歳 人 比 、

1) 地域問題 市役所 行 い こ 関心 持 Q1.1, Q1.2 、

2) く 話し合い 参加意向 あ Q1.4, Q1.6 、

3) 市役所 何 要望 伝え 場合、 う し 良い う し Q1.8 、

4) 市長 議員 市民 対話す 機会 持 こ 望 しい 思う Q1.10

割合 10%以 高く い す

6 歳以 人 、60歳以 人 比 、

1) 協働 ル ル 組 必要 思い Q1.5 、

2) 大事 こ 関す 意思決定 参加 望 しい 思う Q1.7

割合 10%以 高く い す こ う 、参加意識 高い一方 、市民 す 要望

市役所 対応す 思う Q1.9 割合 10%以 高く、6 歳以 人 、 代 考

え方 い う す

41~60歳 人 、

1)地域 問題 対応 す 市役所 任せ ば良い 思わ Q1.3 、

2)市民 す 要望 、市役所 対応す 思わ い Q1.9

割合 、40歳以 人 10%以 高く、自 意識 相対的 高い 言え す

40歳以 人 、市役所 何 要望 伝え 場合、 う し 良い う し

い割合 Q1.8 、41歳以 人 比 10%以 高く 、市役所 対す 意識 多

少異 う す 、地域問題 関す 話し合い 参加意向 Q1.6 、 代

(18)

表 性 、 代 回答

注1:% 、各設問 全回答数 対す 値

注2:網 け部 、 性 しく 代 10%以 差 あ 部

男性 女性

歳以 ~

歳以

男性 女性

歳以 ~

歳以

男性 女性

歳以 ~

歳以

90.0% 83.9% 74.2% 92.4% 90.8% 3.3% 5.4% 6.5% 2.5% 4.2% 6.7% 10.7% 19.4% 5.1% 5.0%

80.3% 72.8% 60.5% 80.8% 82.9% 10.7% 8.5% 12.1% 5.1% 9.5% 9.0% 18.7% 27.4% 14.1% 7.7%

5.6% 3.7% 2.4% 1.3% 6.7% 82.1% 81.7% 75.8% 88.5% 83.0% 12.3% 14.6% 21.8% 10.3% 10.3%

72.4% 53.6% 50.8% 60.8% 66.9% 8.3% 13.0% 11.3% 10.1% 11.3% 19.3% 33.3% 37.9% 29.1% 21.8%

91.2% 88.9% 83.1% 84.8% 95.0% 1.7% 2.7% 1.6% 3.8% 2.1% 7.2% 8.4% 15.3% 11.4% 2.9%

67.0% 48.4% 33.1% 53.8% 70.1% 10.1% 18.4% 22.6% 14.1% 10.9% 22.9% 33.2% 44.4% 32.1% 19.0%

85.1% 87.0% 80.6% 78.5% 91.6% 4.4% 5.7% 7.3% 5.1% 4.2% 10.5% 7.3% 12.1% 16.5% 4.2%

37.6% 28.5% 21.0% 35.1% 37.7% 52.2% 58.9% 66.1% 53.2% 51.6% 10.1% 12.6% 12.9% 11.7% 10.8%

21.2% 17.6% 10.5% 14.1% 25.7% 49.7% 41.6% 37.9% 51.3% 46.8% 29.1% 40.8% 51.6% 34.6% 27.5%

87.3% 88.9% 74.2% 92.4% 94.1% 3.3% 2.3% 3.2% 2.5% 2.5% 9.4% 8.8% 22.6% 5.1% 3.3% Q . 市民 す 要望 、市役所 対応

す 思い す ?

Q . 市長 議員 、市民 対話す 機会

持 こ 望 しい 思い す ? Q . 朝霞市内 地域 問題 関心 あ

す ?

Q . 朝霞市役所 行 い こ 関心

あ す ?

Q . 地域 問題 対応 、す 市役

所 任せ ば良い 思い す ?

Q . 身近 地域 く 住

すくす 活動 取 組 い 思い

す ?

Q . 市民 市役所 互い 協力し 朝霞

良くし いく め ル ル 組 必要

思い す ?

い いいえ そ

Q . 地域 問題 関す 話し合い 場 設

け 、参加し う 思い す ?

Q . 基地跡地 活用方法 、身近 大事

こ 、市民 決定 関わ こ 望 しい

思い す ?

Q . 市役所 何 要望 伝え 場合、

う し 良い う し す ?

1

(19)

自 意見 、地域社会、 く 、子育 高齢者問題、そ 地域問題 課題

具体的事項 、次 う 、市民参加 情報提供 自 関す 意見 あ し

幅広い世代 く 関わ こ 出来 良い

市民参加 いう あ ば、全 市民 せ

行政 全 せ く、一人一人 出来 こ 主体的 取 組 こ 必要 思わ

く 市役所 全 せ 無理 思う、旗振 市 し 市民 参加

組 必要

一部 市民 声 大 い人 意見 け く多く 市民 意見 取 入 しい

市 方針 い う 進め い 思わ い いうこ い 、市 方針 広

報紙 、市民 意見 求め しい

今 、決 こ 結果 市民 報告す こ 多 、構想 時 市民 話し合

い す

こ アンケ ト結果 、次 う こ 言え す 朝霞市民 、地域問題 市政 対す

関心 あ 比率 高く、市民 権利 役割 意識し い 人 多い す そ め、参加

意識 希望 持 、協働 ル ル 組 必要性 認識し い 比率 高く い す 一

方 、市役所 要望 伝え 方法 十 理解し い い 、市長 議員 対話 情報

公開 求め 声 あ す こ う 市民 朝霞 く 積極的 関わ め 、自

(20)

<参考資料>

資料 .これま の活動内容 ... 19

資料 .勉強会 ... 20

(1) 朝霞市の自治 市民参加の経験

黒目川の事例

朝霞の森の事例

パ ックコメントの事例

(2) 鹿 市自治基本条例づく か 学ぶ

資料 .ワ クショップ作業のま め ... 24

(1) 市民自治 福嶋浩彦著 及び関連 ル プ スカッションのま め

(2) 朝霞の問題 課題 解決プロセスの ル プ スカッションのま め

資料 .アンケ ト調査 ... 30

(1) アンケ ト調査票

(2) 単純集計

(3) 自由意見

資料 .意見交換会資料 ... 39

(1) 説明資料

(21)

資料 .これま の活動内容 第 回~第 回

開催月 主 内容

第1回 H26.5月 今後、会 話し合いたい内容等の検討

第2回 6月

. 会の目的、会の名称

. 会の進め方やスケ ュ ル

. 自治基本条例 つい の勉強会

. 今後の勉強内容やテ マ の検討

第3回 7月

第4回 9月

第5回 10月

第6回 11月

第7回 12月 朝霞市の総合計画 つい の勉強

第8回 H27.1月 栃木県鹿 市の自治基本条例 つい の勉強 講師:鹿 市職員

第9回 2月 朝霞市の自治 黒目川の利用 朝霞の森 つい の勉強

第10回 3月 市民自治 福嶋浩彦著 の本か 自治のあ 方 つい の勉強

第11回 4月 市民自治 福嶋浩彦著 の本か 自治のあ 方 つい の勉強

第12回 5月 自治の理想 朝霞市の現状の検討

第13回 6月 朝霞市の町内会の現状や役割 つい の勉強

第14回 7月

朝霞市の問題 高齢者の災害対策 子育 支援 商店街活性化

を 自治の検討

第15回 8月

朝霞市の問題 高齢者の災害対策 子育 支援 商店街活性化

を 自治の検討

第16回 9月 意見交換会開催の検討

第17回 10月 意見交換会 自治基本条例の必要性の検討

第18回 11月 意見交換会 自治基本条例の必要性の検討

第19回 12月 意見交換会 自治基本条例の必要性 アンケ ト調査の検討

第20回 H28.1月 意見交換会 自治基本条例の必要性 アンケ ト調査の検討

第21回 2月 アンケ ト調査結果 報告書作成の検討

第22回 3月 報告書の内容の検討

(22)

資料 .勉強会

(1) 朝霞市の自治 市民参加の経験

黒目川の事例:黒目川 発生した禁漁ト ルの解決

黒目川 近 浄化 進 ア 遡 ま ました しかしそれ 伴 釣人 増

えマ の悪さ 目 余 、埼玉南部漁協 禁漁看板を立 、警官 釣 人を 締ま ま

事態 悪化しました

昔か 黒目川 ア いま した 、2000 代 入 ア 大量 遡 し まし

た 関東 ア 釣 の解禁 6月 日、それ以前 禁漁 元々ア 釣 文化

の い黒目川 、解禁前 ア 釣 盛 行われ いました この状況を た漁協 、

2008 春 看板を立 禁漁を告知した こ 、解禁前の釣 人への警察通報 発し、次々

警察署への任意同行を求め れました 警察 ア 規制の い魚 の違い か 、

ア 釣 い釣 人 任意同行 、釣 人 委縮し、6月 日の解禁後 釣 人 無く、

2008 の夏 無人の黒目川 いう異常 夏 ました

そこ 、同 夏 市民団体 漁協 釣 人を集め、釣 人協議を行いました 漁協の考え

、黒目川 ア を特別視 コ の雑魚扱い あ 、警察の摘発ま 求め

い いこ 、警察 行 過 た摘発をし いこ を申し入れた、何かあ た 相談

警察署の窓口を決め、担当者名を公表しました

これ以後、黒目川 釣 人 戻 、現在の隆盛を た しました 同時 、解禁前の釣

人 く ました 最大の成果 、釣 人協議 合意されたこ を釣 人 始めたこ

この協議か 産卵期ア の禁漁区 合意されました 浜崎の岡橋か 島の花の木

橋ま 、10月1日~15日をア 禁漁 しました 強制力の い、任意ル ル 、釣 人

の間 れ いま 強制力あ 6月1日解禁を か たこ ウ

ソの う また、子供 川 遊ぶ区間 、釣 針 川底 残されや い子 危険

コロガシ釣 の自粛 禁止 申し合わ ま 発展しました

以降、漁協 一般釣 人の協議 市民団体を介し毎 行われ、安全 快適 河川環境づく

行われ う ました 一部釣 人 釣 ル ルの尊重 、 私 か あ

た さい 釣 人同士の ル向 を た し、新参者 ル ル遵 の呼びかけ

を行う気風 生まれました この気風 釣 人の心 プ を育 、 記コロガシ禁止の

う 、大人 子 楽しい黒目川づく を考え 芽を育 ました

黒目川 関わ 人々のこうした相互理解 、黒目川の河川環境 く いま

こうした市民 自発的活動の発議、協議、ル ル化 その遵 を担保 支援 公的ル

ル 欲しい こ

(23)

朝霞の森の事例

■市民 広場のル ルづく

2012 8 月 国 朝霞市 朝霞の森の管理委 契約を結び、基地跡地 19.4 ㌶の内、元国

家公務員宿舎予定地 あ た 3 ㌶の市民利用 スタ トした 市 市民 広場利用 向け

使用ル ルや管理運営 市民 中心 た 管理運営準備会議 話し合 た

公共施設の使い方を市民 中心 決め の 、朝霞市 画期的 出来事 あ

た 準備会議 市民か 禁止事項 極力少 くしたい 今ま 公園 か たこ

を う したい の意見 多く出され、 寧 話し合いを重 た結果、自主管

理を基調 した広場憲章 制約事項を極力少 くしたル ル 誕生した 自 た 決めた

こ 自 市民参加の一つの ル い し うか

市 結論を急 、合意 図れた事項か 実施 使い つく つく 考

え を運用方針 し 会議 臨 、市民 協働し 粘 強く、話し合いを推進した この

う 市の姿勢 市民 の信頼関係を 強めた

■朝霞の森の維持管理 市民中心

広場オ プン後 市民力 元気 市民の呼びかけ 石こ 拾い、間伐材を利用した

ベンチ作 や樹名 づく 次々 企画され、実行され い オ プン後新た 発生

した諸課題、自転車乗 入れや ック ンの是非、ト の設置要望、 ットのマ

つい 制極力制限項を くし、広場の自由 利用を可能 した憲章 ル ルを市民 行

政 明確 共有し い こ 、要望や諸活動 け 迅速かつ柔軟 対応 、協働活

動の活性化 つ い

2014 か 市民 毎月1回の定例作業日 設け れ、ベンチの増設や補修、草 、

樹木の手入れ作業 の維持管理 自主的 展開され い

朝霞の森 学 こ

1) 互いの考えを尊重 こ

2) 目標 ル ルを共有 こ

3) こ か 行動 こ

参考 朝霞の森憲章

ここ の広場

楽しく、自 の責任 自由 楽し まし う

協力し 、 育 広場 し い まし う

(24)

パ ックコメントの事例

パ ックコメントを活か ため (景観計画骨子案2014.10)

市民か の貴重 意見を市政 生か ため 次のこ をパ ックコメント 入れ

う提案しま

◆2010 1月 実施された 朝霞市基地跡地公園 シンボルロ 整備基本整備計画 素

案 のパ ックコメント い 、聞 置く けのア づく のパ コメか

本当 市民の意見を市政 入れ う 試 実施され、パ コメ 参加した

58名の市民か 高い評価を けました

今回のパ コメ い 2010 1月 実施された先進的事例を水平展開し、実施さ

れたい

◆2010 1月 実施されたこ

提出意見382件 全 個別 回答を行い、提出者全員 回答書を送付した

パ コメ参加者を対象 した説明会を後日開催し、意見交換を行い、出された意見を

整備計画書 反映さ た

具体的提案事項

1) 提出者全員 個別事項毎の回答を郵送 行うこ

2) パ コメ参加者を対象 した説明会を開催し、意見交換を行い、骨子案、素案 反映

さ こ

3) 景観計画策定委員会 い パ コメ参加者 意見交換を 場を設け こ

記意見 対し、景観計画策定委員会 市 調整し、全面的 採用し、 記 具体的提案

事項 1) 3)を実施しました 2015 6月 行われた景観計画素案のパ コメ 同様 意

見 対し、 記1) 3) 実施されました

(25)

(2) 鹿 市自治基本条例づく か 学ぶ

日 時:平成 月 日 土 : ~ :

場 所:朝霞市中央公民館 コ ュニテ センタ

講 師:栃木県鹿 市職員

内 容: 自治基本条例制定 いた たのか

鹿 市 の自治基本条例づく の進め方 つい

条例を検討 か 苦慮した点や反省点

基本方針 市民の手 つく 条例

市民 主体 、会議運営 体制づく を

委員 、公募市民 構成

委員会の運営方法 、事務局 公募市民 運営

自治基本条例を推進 中 、以 の う 新しい動 発見 あ た

ま 行動を こ 大切

市民協働 ル事業の発起

ル地区 ア ア会議の開催

高校生 ア ア会議の開催

結果 し 、新しく市民 市民大学 設置され、勉強会 始ま た

朝霞市民 し

鹿 市の自治基本条例か 学 こ

ま 行動を起こ 動 大切 あ こ

自治基本条例 つい 、 率先した学び 必要性 あ こ

朝霞市の問題点の把握や、朝霞市 の自治基本条例 盛込 内容

一部 く、多くの市民の方 、朝霞市 つい 考え 必要

私た 朝霞市 け 自治基本条例の必要性 つい 、多角的 考え た

め、朝霞市の現状や問題点、過去の事例等を学ぶ必要 あ 感 た

(26)

資料 .ワ クショップ作業のま め

市民自治 福嶋浩彦著 及び関連 ル プ スカッションのま め

注 :発表者の メの内容及び ル プ スカッション 出された主 意見を整理した の あ 、市民の会 し の統一した意見 い

注 : .現状 問題 及び ウ.課題、方策 や こ の番号 、 ア.あ 姿 の番号 対応

ア.あ 姿 .現状 問題 ウ.課題、方策 や こ

市民

1.朝霞のま 、市政、議会

関心を持つ

2.市民の意思 自治体を

運営

3.大事 こ 市民自

決め行動

4.市民 市長や議員の

コ ル、監査請求、条例案

の提案、住民投票

1.市民意識 薄い市民、市政

無関心 市民 多い

3.選挙の投票率 極め

4.市民 権利を放棄し い

4.直接請求した市民の条例

案 否決され それ 終

わ 税や 担金 関 条

例 直接請求 い

1. 芳町の広報 市民意識を変え

ント あ

1.市民 市政 関心を持つ う 活

1.市民の声 届く仕組 を市民 つ

2.地域 を養成 システ

づく 、パ ト シップカ ッ の

再開

4.常設型住民投票制度の制定

市民⇔

市民、

地域社

1.当事者同士 話し合う

2.市民 地域活動 参加

3.各団体 社会 向け

働 かけ

4.市の良い点を域外へ発

2.祭 地域の人間関係づ

く 役立 い

2.30、40代の商店主やプ

パ ク 、若い メ

出 い

2.ボ ンテ ア ル プ

多い

2.近所づ あいを広 こ

難しい

2.住民の間 自治会 町内会

離れ

2.世帯規模 小さく、各世帯

コ ュニテ のつ

弱い

1.誰 参加 議論の場の設定

1.地域課題 市民 解決 行政 議員

それを支援

1.公共空間の利用方法 利用者 決

2.ま 全体を考え

2.自治会役員 、住民の声を待 い

け く、町内の声を集め

2.シニア、ママ、子 のつ の

場 し 公園をうまく活用

3.団体の の広 をつく

4.朝霞の町をPR 市の目標

メ を設定

4.市民の市を良く 市民のプ

を持 う 運動を

行政

1.市長 最終責任者 し

判断

2.市長 課題解決のため

の合意形成 ニシアテ

を発揮

3.市長 市民の福祉増進

4.市長 した政

治哲学を持 、市民か 選

出されたこ 、白紙委任さ

れたわけ いこ を

自覚

5.市長の多様性を確保

1.市政 行政職員 コント

ロ ルされ い 市長や行

政への市民の要望 個々人

議員を介し 行 い

4.市長 対等 あ 意識

ほしい

4.市長の考え か い

6.市 国の方を向い い

7.市民 参加 い

7.市民 関わ たく い、苦

情 ト ル 仕事 増え

思 い 職員 い

4.市長 市民 直接話し合う

5.市長の多選禁止を条例化

7.政策の優先順 の審議 市民や議

員 参加 システ をつく

7.市民 一緒 考え、解決 姿勢

7.事業の見直し制度の導入

7.必要 場合 、市民税を増や こ

検討

7.教育委員会 市民 の意思疎通

8.政策の遉成率の見え 化

8.政策を誰 の う 議論し 作

(27)

6.国→県→市 く、市

民の総意 基づい 市行

政を展開

7.民主的 政策を策定 実

施 評価

8.情報の公開 共有化

7.教委職員 教員 多い

いか、視野 狭く閉鎖的

8.市 持 い 情報 市

民の の いう意識 希

8.市民参加の結果を公表

8.職員採用結果を公表

市民⇔

行政

1.行政 市民 の対等

関係 の市民参加 協働

2.市民 行政の緊張関係

を保つ

3.補助金の公平 交付

4.適切 審議会の構成

運営

1.市民の チベ ション

行政のそれ 相互 関連

1.市民参加 一部の市民

限定され い

1.市役所、子育 、社会福祉

協議会 の連携 れ い

1. い地域団体の意見 か

重視され

4.審議会 の市民委員

少 い

4.女性委員 少 い

1.協働 益者市民の利益のため

行う

1.各課 市民 の対話の機会

1.金銭面の市民参加

1.予算編成 市民参加 う

1.公募委員制度の充実 委員会のテ

マ 野 関心のあ 人 公募委員

市民 公募委員を推薦 公

募委員の増加

2.市長選の投票率を 、行政 緊張

感を持た

3.補助金の公募

4.市民委員を1/2

4.審議会 の女性委員を増や 委

員の半数 女性 あ い 、クォ

タ 制の導入

議員

議会

1.議員 市民要望を背景

政治を行う 市民の合意

を作 出 議員報酬 見

合 た仕事を

2.議員 市民 選 れた

こ 、住民全体の代表

いこ 、市民 白紙委任

されたわけ いこ

を自覚

3.議会の活性化 つ め

1.議員の活動を評価 物

差し 基準 い

3.出された議案 つい の

議論 く、何のための議会

かわか い

3.議員提案の条例作 やシ

ステ い

3.政策立案を行政 一任し

1.議会や議員 市民意見を吸い

活動

1.議員の評価基準を作

1.議員調査権を使い市政の現状を調

、課題を整理し企画立案の材料を作

3.議員同士 討論 場をつく

3.議会事務局の役割を拡充

3.福祉 関わ 人た 議員 れ

3.若い人 議会 出や い う 開

催日時を設定

3.党や会派 、議員の賛否を拘束し

3.各議員の各議案の賛否 を公表

市民⇔

議員

議会

1.市民 議会 関心を持

2.市民 議会 参加

1.議員 何をし い のか

わか い

2.忙しい市民 議会参加

い 忙しく く

市民 議会 参加し い

2.問題 あ た時、 の う

1.市民 議会 関心を持つ う 活

動を行う

1.議会報告を見や く

2.議会傍聴を推進

2.一人 力を合わ 、議員 働

かけ

(28)

2.議会 必要 認めた場合

の 、市民 請願の趣 を説

2.議会報告会や市民 の意見交換会

を行う

2.議会 市民 意見 言え 場を設

2.議員 市民活動 参加し、市民の意

見を聞く

市民⇔

市長

議員、

選挙

1.選挙を大切 権利 し

認識

2.マニ ェストの充実

3.選挙を身近 の

1.選挙権 え れた の

、勝 た自覚 薄い

2.選挙公約、マニ ェストを

示し い い

2. 板選挙 市民の日常

生活改善 つ

3.規制 か 自由 選挙

い い

2.市民参加 マニ ェストをつく

3.戸別訪問を解禁

3.選挙公報の見直し、政策チ シ 自

3.立合い演説を義務化

3.女性議員を増や

議会⇔

行政

1.議会 、市長 対等の立

場 いうこ を肝 銘

1.市民 元代表制 思

い い

2.議員 市政情報を執行部か 開示

(29)

朝霞の問題 課題 解決プロセスの ル プ スカッションのま め

注: ル プ スカッション 出された主 意見を整理した の あ 、市民の会 し の 統一した意見 い

テ マ:高齢者の災害対策

自治基本条例 の関係

1)問題 課

題の内容

高齢者世帯や 居高齢者の情報 地域 い

災害時の共助の仕組 不明 このため、災害時の対応 不

条例化 災害時 備えた

緊急連絡簿作成を

2)誰 解 決

市民同士 隣近所、町内会、自治会等 、それ 加え 行政

3)問題 提 起

の方法

問題意識を持 た市民や団体 核 行政 働 かけ

それを け 行政 動 出

核 市民 行政 チ を作 、広く市民を巻 込

市民か 提起された問題

市 組 こ を 条

例化

4)解決 策 の

検討方法

発起人チ 市民 呼びかけ、討論会やワ クショップを

開 、関心あ 人の輪を広

プロ ェクトの目標設定、行動計画の立案等、プロ ェクト

の進行 必要 体制を整え いく

5)意思 決 定

方法

プロ ェクトチ を構成 市民 行政 対等 関係 あ

、両者協力し 意思決定を行う

市民 行政 協働 進め

こ を条例化

6)実施

し の留意

実施方法や目標の明確化 方向性をし か 持 、現実的対

応 め

市民 行政の協働:推進部門の組織化、プロ ェクトチ

の編成を行う

市民 働 かけ、意識向 を図

高齢者 居者 の交流を持つ

庁内の複数部署 関係し く の 、コ ュニケ ションを

密 し 、利害関係者間の調整 配慮

議会や議員 、この う 動 を支援 体制を整え 協力

災害対策用の個人情報の

扱い規約の条例化

必要 応 、個別の条

例 策 定 を 可 能 条 例

7)評価 の 必

要性

推進部門 中心 進捗管理を行い、PDCAサ クルを 回

進 捗 の 管 理 成 果 の 評 価

(30)

テ マ:子育 支援

自治基本条例 の関係

1)問題 課

題の内容

.保育園:入園資格 実態 合 い い

.学童保育: 入れ定員を増やし 施設 狭い 職員

減少

.児童館:学童保育 行け 、親 働い い 子 多い

.専業主婦 逬 回 子 を預け、子育 か 解放され

場所 い

.子 の権利 し

子 の権利

2)誰 解 決

当事者、ボ ンテ ア 保母、幼稚園 学校教諭、看護師、

助産師の退職者 、行政、議会、関連施設

朝霞の人材の活躍

3)問題 提 起

の方法

.困 い 人同士のつ をつく ⇒ ル プ化

.話し合いの場をつく 、解決 人、特 当事者 参加

う 呼びかけ

自 た 主 体 的 解 決

気風づく

当事者中心の話合い

4)解決 策 の

検討方法

.実態 含め 困 い 人を把握

.小規模施設を、頼れ 人をさ し 作 空 家、 居

老夫婦の農家を部 的 借

.プ パ クの常設化

.小規模公園 、周辺住民 店舗関係者 の協働

.国の補助金の利用

朝霞のハ 財産の活用

5)意思 決 定

方法

.当事者を中心 した話し合いの場 意思決定

.施設の周辺の町内会 自治会、関心のあ 人 の連携

6)実施

し の留意

.保育園、学童、プ パ ク: 子 の声 騒音

い いう条例 必要

.問題点を把握しあう

.行政の協力支援 い 進ま い

子 の権利

行 政 市 民 を 支 援 役

7)評価 の 必

要性

(31)

テ マ:商店街の活性化 地域コ ュニテ

自治基本条例 の関係

1)問題 課

題の内容

商店街の衰退、シャッタ 通 化

買い物難民

コ ュニテ の場 不足

2)誰 解 決

利用者 商店主 商店会 自治会 行政 高齢者、子育 、

都市計画、ま づく 、地域振興

3)問題 提 起

の方法

個人の店舗の問題をこえ 、共同管理の道を探

ま づく 都市計画 支援

売 手の情報 買い手のニ をつ

地域コ ュニテ の場 し 活用

問題を提起 仕組

し の条例

4)解決 策 の

検討方法

2 の関係者 話し合う

情報の共有化 資金補助

商店街の発展のため く、地域コ ュニテ の役 立つこ

商店街の活性化 つ

ま づく の観点か 考え

市民 行政 の協働

5)意思 決 定

方法

2 の全員 合意形成 合意形成への過程 つい

の仕組 づく

6)実施

し の留意

経営意欲 湧く う

各商店同士のつ 、地域のつ

少数意見の反映

高齢者、子育 中の人、障 いのあ 人 、誰 参加

場をつく

少数意見 いう

場の確保

7)評価 の 必

要性

第 者評価 利害の い人 第 者 評価実施を

(32)

資料 .アンケ ト調査

アンケ ト調査票

朝霞のま づく アンケ ト調査

自治基本条例を考え 市民の会 自治基本条例を考え 市民の会 、朝霞市か 支援を け 、朝霞市 け 自治基本条例の 必要性 つい 、平成26 5月 毎月の会合 検討を進め ました 検討の一環 しまし 、 市民の さ の 意見 聞 したい 思いま 趣 を 理解の 、 協力を しく 願い致 しま

調査結果 、3月 朝霞市の http://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/2/shiminnokai.html 公表 予定

問合 :自治基本条例を考え 市民の会 担当:平 ℡.080-5376-8660 朝霞市政策企画課 ℡.463-3089

Q1次の質問 つい 、 い の場合 を、 いいえ の場合 を、 言え い い の場合 を、回答欄 書 く さい

回答欄

Q1.1 朝霞市内の地域の問題 関心 あ ま か?

Q1.2 朝霞市役所 行 い こ 関心 あ ま か?

Q1.3 地域の問題への対応 、 市役所 任 れ 良い 思いま か?

Q1.4身近 地域のま づく ま を住 や く 活動 組 たい 思いま か?

Q1.5市民 市役所 互い 協力し 朝霞を良くし いくためのル ルや仕組 必要 思いま か?

Q1.6地域の問題 関 話し合いの場 設け れた 、参加し う 思いま か?

Q1.7 基地跡地の活用方法 、身近 大事 こ 、市民 決定 関わ こ 望ましい 思いま か?

Q1.8 市役所 何 かの要望を伝え 場合、 の う した 良いか 存知 か?

Q1.9 市民の の要望 、市役所 対応 思いま か?

Q1.10 市長や議員 、市民 対話 機会を持つこ 望ましい 思いま か?

(33)

Q3あ たの性別 齢 つい 、 当 番号を回答欄 記入く さい

回答欄

Q3.1性別 .男性 .女性

Q3.2 齢 .20 以 .21~40 .41~60 .61 以

協力、あ う いました ました回答 統計的 処理致しま

単純集計

396 86.8% 20 4.4% 40 8.8%

336 76.7% 40 9.1% 62 14.2%

19 4.3% 363 82.5% 58 13.2%

282 61.7% 51 11.2% 124 27.1%

412 90.2% 10 2.2% 35 7.7%

249 57.0% 65 14.9% 123 28.1%

394 86.2% 24 5.3% 39 8.5%

139 31.7% 251 57.2% 49 11.2%

85 19.4% 200 45.6% 154 35.1%

405 88.6% 12 2.6% 40 8.8%

Q . 朝霞市内 地域 問題 関心 あ す ?

Q . 朝霞市役所 行 い こ 関心

あ す ?

Q . 地域 問題 対応 、す 市役 所 任せ ば良い 思い す ?

Q . 身近 地域 く 住

すくす 活動 取 組 い 思い

す ?

Q . 市民 市役所 互い 協力し 朝霞

良くし いく め ル ル 組 必要

思い す ?

Q . 地域 問題 関す 話し合い 場 設

け 、参加し う 思い す ?

Q . 基地跡地 活用方法 、身近 大事

こ 、市民 決定 関わ こ 望 しい

思い す ?

Q . 市役所 何 要望 伝え 場合、

う し 良い う し す ?

Q . 市民 す 要望 、市役所 対応

す 思い す ?

Q . 市長 議員 、市民 対話す 機会 持 こ 望 しい 思い す ?

(34)

自由意見

東洋大学 や い う 子 や高齢者への健康指導やス を 広め いけ いい 思う

あさかの森 遊具 増え いい

川や公園を 近く、 使いや くし、 ンニン コ スの整備 子 の遊び場 近い 所 あれ いい 思う

夜、暗い場所 多いの 、街灯設置を増やしたほう いい 思う

学生 いう立場か 、朝霞市を見 、大学の講義 地域包括支援センタ のオ ン カ ェ 参加し い 、地域の高齢者 集ま 参加し か た いう様子 見 れ 、この う

活動 盛 行われ い 感

近 、高齢者の孤 死 問題 い ため、社会的孤 い う 地域住民 見 活動 大切 あ 感 た

特 い 、空 家 あ た の 気

地域社会

現役時代 高齢者の意識の違いを感 く、次の世代の人た のため 、言われ 方 い 、それ 余計 世話 あ 現役世代 高齢者 求め い の 、 うの 、若い人 た 向けの施策を推進 あ 公園 出来 、ショッ ン ルを作 た方 人 集ま 、費用効果 高い

仕事 手い い の 、市 引越し 来 一人生活 の 情報 入 くいの 、 人 市内 、話 う 関心 出 ました あ こ 気軽 、若い人 子 供 学生さ 対話 場 ほしい

幅広い世代 “ま づく ” 関わ こ た 良い 思う

基地跡地内の自然、設備 米軍 日本軍時代 を残 これ 貴重 史遺産 基地跡地を市民のため 活用し いたい

米軍基地跡地の活用の方針を関東財務局 中長期的視点 決定し いた たい 基地跡地を有効 活用し ほしい 大 ショッ ン ル の誘致

朝霞市 い 様々 地域 あ の 、ま 自 の身近 地域のこ を考え こ 大切 思う

市民参加

地域の問題 関 話し合いの場 設け れた し 、その次 システマテ ック 画一的 手法 政策 提案 ま め れ 手法の確立 重要 考えま 何故 、多数 話し合いを要 ため、逆転し 考え 限 れた時間内 最大の成果を出 仕組 必要 考 えま

一部の市民 声をあ 市民 け く、 多くの市民の意見を 入れ ほしい 地域市民、全員 参加 事業展開

(35)

広報 あさか 毎回楽し 読 いま 市民参加のま づく 大切 思いま 市民 行政 全 を任 の く、一人一人 こ を考え、主体的 組 こ 必要

思われま

住民参加 いい 結局 役所 行 い の 市民参加 いうの あれ 、全 市民 任

朝霞ア トマルシェ 参加したこ あ ま 、人手 多く活気 あ 感 ました 若い世 帯 多く住 い の 、若い世帯 活躍 う 官民一体の催し 活発 行われ 良 い 思いま

子育

一時保育を け入れ くれ 保育園 少 い 緊急の時 うした いい し うか? ~ 才保育所を増やし ほしい

学童保育所の質 落 子 かわいそう 先生方 頑張 い し、父母の会 いの 、訴え う い

学校の先生 子 接 雑用 忙しそう 、子 し か 向 あえ い 思う 副校長の う 人 うし 授業を た いの か?

う 才の子育 中 、朝霞 以前住 いました 現在新 市在住 朝霞の子育 支援 感謝し ま 住 や い町 した 機会 あれ また朝霞 住 たい 彩夏祭、屋台ふやし さい

安全

根岸台坂付近抜け道 あ 、スク ル ン い のの子 遉の 校 心配 うし た いか、市の担当の方 一緒 考えたい

小学校の危険 道の要望を聞 入れ ほしい

前 都内か 朝霞 転居し ました した こ 、住 心地 良い 感 ま た 、防犯の面 心配 の 、外灯をつけた 、警察 パトロ ルを強化し た

願いしたい

地域 問題 課題

朝霞台駅 ベ タ を設置し ほしい

近 、朝霞市か の企業撤退 目立つの 、積極的 企業誘 の 組 台市の様 ア 化を進め ための細部 わた 整備

朝霞駅近くの地 道 絵 飾 あ 場所 チュ ンガ や犬の ン 有 た し く た 、 う れ 綺麗 のか?余 道徳 さ過 思う、表通 綺麗 裏道 入れ 犬の ン等 あ し、安心し 歩け い

動物の交通事故、殺処 ロ 向け 組 ほしい 犬 猫の生体販売を禁止し ほしい 犬 猫 対 虐待を 締ま ほしい の犬猫用シェルタ の う 仕組 を作 ほしい

まつ れ いつ 楽しいの 、 開催し ほしい 介護 、福祉 つい 組

(36)

市民の会 つい 、HP等 見 、市の の計画 属し い く限 れた一部の市民 の顔しか れ い 新しい参加者 い 、その一部の方々の意見を しつけ れ 形 、い やけ さし 出 く 良く聞く この う 断的 一部の市民の会の場 け 議論した の 、市の支援をうけ の、 置づけ し い のか、またここ の結論 この先、基準 し 使われ のか 思う 恐 しい

地域社会

近隣住民 日 か 助け合え う 環境づく 大切 思いま また、その の ベント や企画 、若い世代の人遉を巻 込 う 組を 価値 あ 思いま

朝霞 、沢山の団体 あ ま の ネットワ クを多く組 こ れ 、大 力 いま

基地跡部 の土地の有効活用を く く考え ほしい

朝霞基地跡地、あさかの森 現状のまま、 く自然優先 残し くこ を望 ま い ま づく 市民全体 熱意を 行うこ

市民の力を借 街づく をした方 い 思いま !!市民 朝霞を望 街 図書館を中心 したま づく

市民参加

市 市民参画の手法を十 活用し 市 、又 議会 決定 こ 望ましい 市民協働

市民参加 多元主義を の あ 、 偏向 中立 尺度を用いた非難 当 い 考え

行政:市民参加の機会の提供 け く、ハ ルを 気軽 参加 、 ン 集 合体 う 環境を作 ほしい 苦痛 けれ 、メン し の存在感 充実感 得

れ 、発言 有効性や共感 得 れ し、 人の意見 譲歩納得 こ 思う 関心あ ま 、機会 あれ 参加しま

子育

子育 しや い朝霞 の 、このまま静か 朝霞を維持し い たい 住 や い市、子育 しや い市 ほしい

地域 問題 課題

駅前通 の活性化 あさかの森、基地跡地の 急 市民解放を望 ま 駅前通 商店を誘致し ほしい 駅前

シャッタ 閉ま たままの店 多い、さ しい感 しま 特 朝霞駅か 市役所ま の通

全面的 歩道 狭い道 多く、安心し 歩け ま い、車 遠く 買い物 行く方 気 楽

買:セ ス 跡地 、ショッ ン センタ マンション 要 い

(37)

朝霞市 、市民 住 や い街 思いま た 、ス 文化 け 点 市役所 付近 固ま 、朝霞台 朝霞駅近辺 野球場しか く、不便を感 ま 又、基地跡 地の利用 つい 駅か 近いこ あ の 、市民の憩いの場 け く市の税 考え、 商業施設の誘致等を こ いか 知れま

利用 総合施設 か、市の方針 健康 暮 う 予防 力を入れ ほしい 主婦層 利用 こ ほしい 子 シニア層 多いの

自 考え 行動 職員 増え こ を希望 期待

地域社会

朝霞 産まれ 育 、この町 大好 あま 発展 、今の状態 好

朝霞市民 自 の う 生 方、生活 日々を うし い たいのか一人一人 考え 必要 あ ま ベットタウン し 朝霞市を見 い 人 朝霞を愛 の し うか

仕事 子育 家族の会話 朝霞を中心 考え こ 、ベスト 思いま コ ュケ ショ ン 、土 日 け く時間 出来 う 願いま

朝霞の森の継続し ほしい 公開ス スの拡大を セ ス 跡地

市民センタ 高齢者支援センタ 等、住 い 町内 つ の い う 、 の地域 住 い く公平 施設の利用 出来 う配慮した町づく をし いた たい

朝霞市 保 的 メ 強いの 、 う 創 の あれ ン マ ク的 物を作 ほし い

運営 民活を入れたコストパ ォ マンスの高い施設 したい 思う

一挙 全 の地区を盛 の 難しい、環境整備、景観、街起こしの重点 し 基地跡地、 特 黒目川周辺の整備、保存を進めたい

高齢 理解力の著しい の 思われま 、残念 ま づく つい あまく理解 こ 出来ま 朝霞市 くか 住 い 農業関係者 た土地所有者 、 市政の実権を握 極め 保 的 聞い いま 反対姿勢 聞い いま マ ンション 次々 建設され、多くのマンション住民 朝霞市入口の大 比率を占め う

かわ い う 私 、確か 朝霞市 サい いう 象 あ ま 市議会 議員、市職員の質 センス の向 、 重要 感 ま 魅力あ 地域 いた い 切 思いま しかし、 うした いのか 、全く見当のつか い領域

人 人 つ れ 町づく 図書館 人生相談室や障 い者 運営 喫茶店、工作室等 子 若者 遊 ス 出来 、体の訓練 場を小 中学校 つ以 大 小 川 、道沿いの利用 含め 作 、若者 相談し

市民参加

ま づく 市役所 全 を任 の 無理 思いま 、その旗振 市 思いま 多くの市民 関心を持 、参加 仕組 活気 く

市民 市 議論し 合意 こ いい 思いま 体力的 の 若い世代 活躍し いたい 若い世代の参加をう 方法を考え さい

表 性 、 代 回答 注 1 :% 、各設問 全回答数 対す 値 注 2 :網 け部 、 性 しく 代 10 %以 差 あ 部男性女性歳以 ~歳 歳以 男性 女性 歳以 ~歳 歳以 男性 女性 歳以 ~歳 歳以90.0%83.9%74.2%92.4%90.8%3.3%5.4%6.5%2.5%4.2%6.7%10.7%19.4%5.1% 5.0%80.3%72.8%60.5%80.8%82.9%10.7%8.5%12.1%5.1%9.5%9.0%18.7%27.4%14.1%7.7%5.6%3.7%2.4%1

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