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「新たな取組を必要とする防災分野における男女共同参画の推進について」報告書(平成20年5月)

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(1)

新た

取組を必要とする防災分野

おける

男女共同参画

推進

ついて

報告書

5月

(2)

府中市男女共同参画推進懇談会 、府中市長より、 成 9 5月 5日付 次

事項 ついて 成 月 日ま 検討し、報告するよう求められました

府中市男女共同参画計画 推進 ついて

ア 新た 取組を必要とする防災分野 おける男女共同参画 推進 ついて

イ 府中市男女共同参画推進懇談会 あり方 ついて

府中市女性センタヴ 事業計画及び運営 あり方 ついて

そ 他男女共同参画 ま くり 必要 事柄 ついて

内 府中市男女共同参画計画 推進 ついて ある ア 新た 取

組を必要とする防災分野 おける男女共同参画 推進 ついて を 成 9 5月

ら 成 5月ま 隔月 会議を開催し、検討・協議いたしました

また、報告書 作成 あた て 、女性 参画、防災ン災害ン復興 部門 と

起草委員を定めて文案を作成し、起草委員会を 回開催して報告書 案 を作成し、

(3)

市 お れまして 、何卒以下 報告書を踏まえて、新た 取組を必要とする防災

分野 おける男女共同参画 推進 ついて 尽力く さいます とを 願います

成 5月 9日

府中市長 野口 忠直 様

(4)

府中市 おける男女共同参画 ま くり 検討 ついて

( ) 府中市男女共同参画計画 推進 ついて

ア 新た 取組を必要とする防災分野 おける男女共同参画 推進 ついて

成 1995 阪神ン淡路大震災や 成 2004 、 成 9 2007 新潟 中越沖地震 被災地 経験 ら、防災分野 男女共同参画 必要 ある と、とりわけ女性 視点を取り入れた防災 災害復興を含 対策をたてる必要性 明しました

府中市男女共同参画推進懇談会 以下、 懇談会 といいます 市長より委嘱を け た 問 題 つ い て 協 議 あ た て 、 様 々 資 料 や 報 告 書 を 参 考 し ま し た 、 先

震 災 お い て あ ま り ブ ケ ベ タ ゛ ア 報 道 さ れ る と た 、 震 災 時 避 難 所 女性 配慮 さやプメイトシヴ 侵害、暴行やセェシュアャ・デメケベント、そして それ 女性ピメンゾ゛ア および、 TSD 外傷後ケトヤケ 害 を引き るよう 深刻 事件 あ た、というショッキンエ 事例報告を事実として知りました 事例 報告を出した多く 女性相談員や産婦人科医、保健師 、被災地 おける うした女性 被害 対する防災対策 如を強く警告しています

そうした問題を踏まえた防災対策 、国、都道府 、市 村 おいて検討されつつあり、 既 女性 視点を活 した防災対策 計画されている自治体 存在しています

府中市 おける防災計画 、災害時 復興対策等 含めて、現在そ 検討 進められて おり、 万全 防災体制 きあ るという と す 、防災分野 女性 視点を入れ るため 検討した 報告書 内容を、 府中市地域防災計画 盛り込ん いた く と を 要望いたします

◆ 防災分野 おいて必要 男女共同参画 新た 取組

防災ン災害ン復興対策検討 場 女性 参画

防災分野 おいて女性 視点を盛り込 ため 、防災ン災害ン復興対策を検討する 場、防災計画 方針ン施策決定過程 女性 参画 必要条件と ります

成 9 府中市防災会議 、 委員 す て男性 、残念 ら女性委員 いま ん れ 、防災会議を構成している委員 、行政 トップ、消防団、自治会 及び関係機関 長 あり、そ 役職 女性 ついてい いという事実、つまり男女共同 参画 実現されてい いという根本的問題 前提 ある ら す 課題を解決する ため 、防災会議 参画する各部、各機関 トップ 女性を 用して委員とする 、 また 、委員を拡大して民生委員、保健師、保育士、 護師、栄養士、産婦人科医師や 女性団体 長 中 ら女性委員を推薦するとよいと考えます

(5)

、 災 害 と い う 非 常 時 凝 縮 し て 噴 出 し 、 弱 者 次 被 害 を け や す く 、 訴 え し くい、という状況を考え くて りま ん そして、 よう と 成人男性

自 分 自 身 問 題 と し て 理 解 す る と 難 し い よ う す ら そ 、 女 性 防災ン災害ン復興 方針ン政策決定 場 入り、男性と 違 た視点 言する と

要 あると考えます

女性 視点 ら見た部門 防災対策

女性 視点 ら見た防災対策 ついて協議した結果、次 四つ 部門、 行政ン公 共サヴニケ、 市内事業所ン企業 、 市民 公的組織ンNPOンピメンゾ゛ア 、 市民 分け、それ れ 部門 取り組 き対策 ついて、 防災面、 災 害時、 復興期 整理して提言をまとめる と しました

行政ン公共サヴニケ 取り組 と 防災面

ア 防災計画策定 場 おける女性 参画

防災計画を策定する防災会議 女性委員を 用する とを提案します

府中市 防災 関する会議 開催されております 、会議 場 女性 参画 きてい い 現状 す 実 災害 生したときを想定する 、女性 視点 ら問題点を提起し、対策を練る と 極めて 要 す 従 て防災会議 等を開催する場合 、関係する団体 長 け く、女性 起用する と 必要

イ 女性 視点 立 た防災教育

災害時 女性 対して起 る様々 被害 性的暴力、DV、 衛生 状況 よ る婦人科系疾患 増加等 ある と、また、万 一 とき 、医師やィウンセ メヴ 相談 きるという とや、必要 薬剤 アネタヴヌャ等 備蓄されてい るという とを、講座や情報サヴニケ を通 て市民 周知する と 必要 す

ウ 被災地救援 女性職員 派遣

被災地 女性職員を派遣する と 、女性 視点 ら現状 問題点 浮 び ります 被災地 体験、問題点を と 、女性 ニヴゲ 合 た防災計画を 作成する と きます

゠ 女性 ため 医薬品 備蓄

災 害 時 万 一 、 女 性 性 的 被 害 や 女 性 特 有 疾 患 困 窮 し た 場 合 、 す 対応 きるよう、アネタヴヌャや膀胱炎 薬 を備蓄する医薬品 品目

(6)

ア 消防団 女性団員 用

府中市 消防団員 人 す て男性 す 、他市 女性消防団員 いる と ろ 出てきています デイゾェ技術 進 、女性 体力 向 し、社会進出 進ん 現在、 消防 男 事 消防 力 事 という固定観念を改め、機会 均等という現代 常識を取り入れ、消防団 中 女性 参画を積極的 け入 れるよう、市 ら 強く働き けをしていた きたいと思います 消防団 女性

用し訓練を行う と 、消防団活動 女性 視点 加わり、被災時 効果 揮されます

災害時

ア 危機管理意識 徹底

阪神ン淡路大震災や新潟 中越沖地震 災害時 教訓を元 、災害 社会 機能 麻痺した状況 おいて、女性 直面する しれ い危険 状況を予備 知識として持つよう 教育ン広報活動を行い、危機管理 ついて 認識を深める

と 必要 す

イ 情報 信基地 設置

被災時 、誤 た情報 多く流れるため、行政主 しい情報を流す基地 を設置する と 必要 す また、情報 信 あた て 、女性 全 配慮 し、女性 利 状況 ら いよう する とや、情報を 信する側 女性

いる と 要と ります

ウ ベンタャ面 サフヴト体制 設置

災害時 特 女性 精神的 負担 大きく り、 定 状態 陥りやすく ります 乳幼児 母親や妊産婦等 対して 、ベンタャ面 サフヴト体制を 確保する と 必要 す

゠ 被害女性 救援施設 設置

災害時 被災者 ため 救急医療体制 設置 当然 される と ります 、そ 、女性 対する性的被害 起 るという前提 、医師やィウンセ メヴを配置する救援施設を設置する と 必要 す

ア 性差 配慮した避難所 設置

避難所 設置 関して 、男女 性差 配慮した使い勝手 よい設備 必要 す トイヤ、脱衣所、授乳ケヒヴケ、間 り、洗濯物 し場 、性被害

(7)

ィ 女性 責任者ン担当者ン相談員 配置

被災者 相談体制や避難所、仮設住宅 運営体制 、女性 わるシケゾ ヘ を 作 る 必 要 あ り ま す 男 性 言 い く い 女 性 要 望 、 担 当 者 女 性 あ れ ケ ヘ ヴ ゲ 理 解 さ れ 、 解 決 さ れ る と 考 え ま す 昼 間 避 難 所 乳 幼 児 いて働け い女性や高齢者 残 ていたという と ら 、子育て 関する相談

対応 きる相談員 必要 す

復興期

ア 災害復興本部 設置

復興 復旧 と異 り、被災前 地域 抱える課題を 改善、解決して、 被 災 を 契 機 都 市 構 造 や 地 域 産 業 を よ り よ い 変 革 す る ま く り 位 置

ける必要 あります 被災後、復興事業をケヘヴゲ 推進するため 、復興 計 画 基 本 方 針 策 定 、 災 害 復 興 本 部 設 置 を 準 備 し て お く 必 要 あ り ま す

復興計画、災害復興本部 女性 視点を盛り込 ため 、計画 方針ン 決定過程 女性 参画 必要 す

イ 公共サヴニケ 復興計画 準備

メイネメイン、学校、病院 整備 関して、災害前より改善する とを目 標 復興計画を準備する と 必要 す 、復興 長時間を要する場合を想定し て、災害弱者といわれた高齢者、 い者、子 、乳幼児 加えて、特 女性 対して配慮した復興計画を準備しておく必要 あります 例え 、仮設住 宅、健康ンベンタャォア、高齢者、老人介護環境 整備、 い者支援環境 整 備、女性 事を しやすいよう 子育て支援ン託児環境 整備 、そ 順 位 そ 他 整備 後回し ら いよう 、復興計画 準備される とを期待 します また、復興計画 方針ン決定過程 女性 参画 必要 す

市内事業所ン企業 取り組 と 防災面

ア 各事業所 おける女性 視点 立 た地域支援対策 計画

府中市 、世界有数 電機ベヴィヴ、飲料工場、商業施設 存在してお り、 用者 多い 、昼間人口と夜間人口 差 あり、それ 応 た防災 対策計画を作成して しいと考えます また、それら それ れ 事業所 女性 視点 立 た防災計画、被災時 おける地域支援対策を計画していた く と を希望します 事業所 防災対策 検討 して、女性を方針ン決定過程 参画 さ て、男女共同参画を推進する とを要望します

イ 大規模商業施設 おける防災訓練

(8)

災害時

ア 各事業所 災害時 役割

女性 必要とする物資を提供する と、また広域避難所 ている事業所 おいて 、女性 ニヴゲ 配慮する とを要望します

イ 災害時 おけるワヴェンメイネントメンケ

災害時 、男性 事優先と り、被災 増大した家庭的責任 女性 中す る と いよう 配慮する必要 あります 各事業所 おいて 、 用者 対 して、災害休暇を設定して、災害時 あ て 男女共 事と家庭生活 両立 きるよう 配慮を要望します

復興期

ア 事業所 対応

市内 存在する世界有数 電機ベヴィヴ、飲料工場、商業施設及びそ 関連事 業 所 を 含 め て 、 現 在 と ろ 用 場 比 較 的 潤 沢 す 、 災 害 き け

れら 事業所等 当市を去る と いよう、特 女性 用 場 失われ いよう 対策 必要と考えます

イ 各事業所 おける 用

女性 職場、特 ドヴト労働 職場 縮小する と いよう、デュヴワヴェ と連絡を密 して、復興時 求人情報、 用助成制 、そ 他 補助制 情報

必要 女性及び事業所 伝わるよう 準備する必要 あります

市民 公的組織、NPO、ピメンゾ゛ア 取り組 と

市民 よる公的組織、NPO、ピメンゾ゛ア 、女性 視点 ら日 ろ 備えを する と 必要 す

防災面

ア 公的組織 女性 参画

防災分野 おける固定的性 役割分業意識を見直して、公的組織 女性 参画 する と 、女性 視点 立 た防災対策を作成する と きます

イ 被災地救援 女性 派遣

被災地 女性を派遣する と より、女性 視点 ら被災 現状 問題点 理 解 きます 被災地 体験、問題点を と 、女性 視点 立 た防災計画 作成 寄 する と きます

ウ 自主防災組織ン連合会 女性 参画

(9)

゠ ピメンゾ゛ア け入れ体制 確立

ピメンゾ゛ア活動を志願する人た を管轄するため 、ピメンゾ゛アンコヴ タ゛ネヴタヴを養成し、災害時 ピメンゾ゛アを け入れる体制を準備する必要

あります

災害時

ア 食料ン水ン医薬品 備蓄品 配

行政 け 頼ら 、 やピメンゾ゛ア 備蓄品を配 きるよう シケ ゾヘを作 ておく と、特 女性 必要とする医薬品等 ついて 女性 配 関わる と 必要 す

イ 男女 共同作業

災害時 、行政や医療機関 機能 麻痺する事態 想定して、 きる人 きる とをする き 、男性 女性 災害時 何 きるよう 訓練して おく と 必要 す 避難所 運営 関して 、男女 モヴジヴ 下 男女 共同参画 よ て、女性 視点や女性 ニヴゲ あ た運営 される きと考 えます

復興期

ア コプュニゾ゛ 地域社会 再構築

被災 よる 並 変化 近隣 コプュニゾ゛ 影響を ける と ある程 避けられ いと考えられます コプュニゾ゛ 滑 再構築されるよう 自治会 や学校 を活用してイパント を開催するとよいと考えます

市民 取り組 と

災害 対する備え 、市民 一人 とり 防災力を つ必要 あり、自覚を持 て 防災訓練 参加し、自分 命を自分 るため 備えをする と 大 す また、 コプュニゾ゛ 地域社会 積極的 参加し、お互いさま、助け合い 精神を育て、 多く 人 、市民 公的組織、 、ピメンゾ゛ア 参加する と 、い という 災害時 乗り越えられると考えます

災害 よ て引き起 されるさま ま 痛手 、人と人と 結びつき よ てし 癒され い 多いと思います 自治会や民生委員 活躍 期待して、コプュ ニォヴションを 滑 して、復興 向けて力を合わ ていく と 必要 す

女性 視点 ら見た防災 関する広報 拡充 多様 媒体を利用した広報

(10)

女性 視点 ら見た防災ブニュアャ 作成と配

防災及び災害 生時 各種対応ブニュアャを女性 視点 ら作成し、冊子 しく モヴネヤット 形 市民 配 する とを提案します

おわり

女性と男性 共 支えあい、 全 暮ら る防災 ま くり 必要 事柄を提案して まいりました 、最後 れら 提案を踏まえて、女性 視点 見た防災対策 しく認 識されますよう 、次 とおり申し添えます

防災分野 おける男女共同参画 推進 、あくま 自然災害 限定し検討した す し し ら、災害対策 ため 女性 参加するコプュニゾ゛ 地域社会 や公的組織 、

有事 民間防衛的 組織 ケメイチしたり、戦時中 隣組 的 らめ とられたり、外国人や 審者 対する監視社会 くり 使われる と いよう 望 ます

そして、災害 備えて 日常的 備え、災害時、復興期 おける女性 参加 、 性 役 割分業 を固定化したり、 男女 特性 を とさら 強調したり、また単 男性 ネァ ュヴ と ら いよう留意していた きたいと思います そ ため 、普段 ら男性 地域 関心を持 て地域 暮らす と、女性 モヴジヴシップ 揮と゠ンドワヴ 必要

(11)

会議

経過

開催日 内容

成 9

第 回

成 9 5月 5日 市長より、 府中市男女共同参画計画 推

進 ついて ア 新た 取組を必要とする防災

分野 おける男女共同参画 推進 ついて

検討を依頼

成 9

第 回

成 9 月 日 委嘱された ア ついて 進め方 検討

成 9

第 回

成 9 9月 日 委嘱された ア ついて検討

成 9

第 回

成 9 月 日 委嘱された ア ついて検討

成 9

第5回

成 月 日 委嘱された ア ついて検討

起草委員会

第 回

成 月 日 中間報告書 原案作成

成 9

第 回

成 月 日 中間報告書 まとめ

起草委員会

第 回

成 月 日 中間報告書 原案作成

第 回

(12)

委員

簿

選出区分

起草委員

会長

小西

厚子

学識経験者

副会長

諸橋

泰樹

委員

日高

津多子

※ 成 9

打林友子氏 就任

委員

後藤

賢一

委員

矢島

チサト

市内関係団体代表

委員

村野

太郎

委員

北川

委員

暉子

委員

公募市民

委員

小西

さつき

委員

島野

博子

参照

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