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有価証券報告書

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Academic year: 2018

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(1)

ファイル名:0000000_1_7062400102608.doc 更新日時:2014/08/22 19:00:00 印刷日時:14/08/22 19:38

(金融商品取引法第24条第1項に基づく報告書)

事業年度

(第29期)

自 成25年 月1日

至 成2【年5月31日

(2)

ファイル名:0000000_3_7062400102608.doc 更新日時:2014/08/22 19:05:00 印刷日時:14/08/22 19:38

第29期(自 成25 6月1日 至 成26 月31日)

有 価 証 券 報 告 書

1 本書は金融商品取引法第24条第1項に基づく有価証券報告書 、同法第 2】条の30の2に規定する開示用電子情報処理組織(E)INET) 使用し提出し たデ タに目次及び頁 付し 出力・印刷したもの あります。

2 本書には、上記の方法により提出した有価証券報告書に添付さ た監査 報告書及び上記の有価証券報告書と併せ 提出した内部統制報告書・確認 書 尾に綴 込ん おります。

(3)

ファイル名:0000000_4_7062400102608.doc 更新日時:2014/08/22 19:37:00 印刷日時:14/08/22 19:38

目 次

頁 第29期 有価証券報告書

表紙 ………1 第一部 企業情報 ………2 第1 企業の概況 ………2 1 主要な経営指標等の推移 ………2 2 沿革 ………

事業の内容 ……… 関係会社の状況 ……… 5 従業員の状況 ……… 第2 事業の状況 ……… 1 業績等の概要 ………

2 生産、受注及び販売の状況 ………10

対処すべき課題 ………12

事業等のリスク ………13

5 経営上の重要な契約等 ………1【

研究開発活動 ………18

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロ の状況の分析 ………18

第 設備の状況 ………20

1 設備投資等の概要 ………20

2 主要な設備の状況 ………20

設備の新設、除却等の計画 ………20

第 提出会社の状況 ………21

1 株式等の状況 ………21

2 自己株式の取得等の状況 ………48

配当政策 ………49

株価の推移 ………49

5 役員の状況 ………50

コ ポ ト・ バナンスの状況等 ………54

第5 経理の状況 ………【3

1 連結財務諸表等 ………【3

2 財務諸表等 ………【4

第 提出会社の株式事務の概要 ……… 110

第 提出会社の参考情報 ……… 111

1 提出会社の親会社等の情報 ……… 111

2 その他の参考情報 ……… 112

(4)

表紙

提出書類 有価証券報告書

根拠条文 金融商品取引法第24条第1項

提出先 関東財務局長

提出日 成2【年8月22日

事業年度 第29期(自 成25年 月1日 至 成2【年5月31日)

会社名 日本オラクル株式会社

英訳名 4RAC1E C4R54RATI4N JA5AN

代表者の役職氏名 代表執行役社長 兼 C O 杉 原 博 茂

本店の所在の場所 東京都港区北青山二丁目5番8号

電話番号 03 【834 【【【【

事務連絡者氏名 執行役副社長 兼 CFO 野 坂 茂

最寄りの連絡場所 東京都港区北青山二丁目5番8号

電話番号 03 【834 【【【【

事務連絡者氏名 執行役副社長 兼 CFO 野 坂 茂

縦覧に供する場所 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

(5)

第一部 企業情報

第1 企業の概況

1 主要な経営指標等の推移

提出会社の状況

(注) 1 当社は連結財務諸表は作成し おりませんの 、連結経営指標等の推移につい は記載し おりません。 2 売上高には消費税等は含ま おりません。

持分法 適用した場合の投資利益につい は、関連会社がないため記載し おりません。

回次 第25期 第2【期 第2】期 第28期 第29期 決算年月 成22年5月 成23年5月 成24年5月 成25年5月 成2【年5月 売上高 (百万円) 110,833 132,】24 142,919 153,148 154,9】2 経常利益 (百万円) 39,149 3】,31【 40,480 42,902 44,314 当期純利益 (百万円) 22,8【2 22,0【5 23,】09 2【,494 2】,1】1 持分法 適用した場合の

投資利益

(百万円) ― ― ― ― ―

資本金 (百万円) 22,292 22,301 22,301 22,304 22,50【 発行済株式総数 (株) 12】,092,【】1 12】,09】,4】1 12】,09】,4】1 12】,098,5】1 12】,202,8】1 純資産額 (百万円) 85,5】3 8【,1】【 【0,438 】】,4】3 94,401 総資産額 (百万円) 125,951 132,982 111,493 13【,810 154,002 1株当たり純資産額 (円) 【【8.10 【】1.【】 4【8.20 【01.】】 】34.20 1株当たり配当額

(円)

1】0 4【0 】5 84 8【

(うち1株当たり 中間配当額)

(】0) (】0) (―) (―) (―) 1株当たり当期

純利益金額

(円) 1】9.89 1】3.【2 18【.55 208.4】 213.】5 潜在株式調整後

1株当たり当期 純利益金額

(円) 1】9.88 1】3.【2 ― 208.38 213.【3

自己資本比率 (%) 【】.4 【4.2 53.4 55.9 【0.【 自己資本利益率 (%) 2】.1 25.9 32.】 39.0 32.0 株価収益率 (倍) 23.【8 20.45 15.32 19.14 21.4】 配当性向 (%) 94.5 2【4.9 40.2 40.3 40.2 営業活動による

キャッシュ・フロ

(百万円) 29,【】】 22,【51 33,3【4 35,555 29,019 投資活動による

キャッシュ・フロ

(百万円) △2,183 △ 9,58】 24,822 △2【,032 △58】 財務活動による

キャッシュ・フロ

(百万円) △21,【02 △ 21,584 △49,52】 △9,553 △10,359 現金及び現金同等物

の期 残高

(百万円) の23,354 14,834 23,493 23,4【3 41,53【 従業員数 (名) 2,092 2,585 2,58【 2,49】 2,4【8

(6)

第2】期( 成24年5月期)より、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定にあたり、 1株当たり当 期純利益に関する会計基準 (企業会計基準第2号の 成22年 月30日)及び 1株当たり当期純利益に関す る会計基準の適用指針 (企業会計基準適用指針第 号の 成22年 月30日) 適用し おります。当該会計 方針の変更は遡及適用さ 、第2【期( 成23年5月期)の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額につい 遡及処理 行 おります。

第2】期( 成24年5月期)の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額につい は、希薄化効果 有し いる 潜在株式が存在しないため記載し おりません。

8 第2【期( 成23年5月期)の1株当たり配当額には、上記 に記載のとおり特別配当29】円 含ん おりま す。また、第2】期( 成24年5月期)以降の1株当たり中間配当額は、第2】期より配当 期 年1回の実施と し いるため記載し おりません。

2 沿革

(注) 当社(合併前商号オ ア ルエ シ エルイ アクイ ッション株式会社 昭和5】年2月2】日設立、株式の額面 金額50円)は、日本オラクル株式会社(昭和【0年10月15日設立、株式の額面金額50,000円)の株式の額面金額 変 更するため、 成9年 月1日 合併期日とし 、同社 吸収合併し、同社の資産、負債および権利義務の一

引き 、同日 も 商号 日本オラクル株式会社に変更しましたが、合併前の当社は休業状態にあ

年月 事項

昭和【0年10月 日本市場における、リ ショナルデ タ ス管理システム 4raげle は めとするソフト ウ アプロダクトの販売及び当該ソフトウ アプロダクトの利用 支援する各種サ ビスの提供

目的とし 、東京都新宿区に日本オラクル株式会社(資本金1,000千円) 設立。 成2年10月 本格的な事業活動 開始

成 年 月 大阪市西区に西日本事業所(現関西支社) 開設 成5年 月 名 屋市中区に中部事業所(現中部支社) 開設 成 年 月 東京都千代田区に本社 移転

成 年 月 福岡市中央区に西部事業所(現九州支社) 開設 成8年8月 幌市中央区に北海道支社 開設

成9年2月 石 県金沢市に中部支社北陸営業所(現北陸支店) 開設

成9年 月 株式の額面金額 1株50,000円 1株50円に変更するため形式上の存続会社日本オラクル株式 会社(旧社名:オ ア ルエ シ エルイ アクイ ッション株式会社)と合併(注)

成11年2月 日本証券業協会に株式 店頭 録(資本金12,1【4,【【0千円) 成12年 月 東京証券取引所市場第一部に株式 上場(資本金22,12】,910千円) 成12年5月 台市青葉区に東北支社 開設

成12年 月 大阪市北区にト ニングキャン ス大阪 開設 成12年8月 沖縄県那覇市に沖縄支社(現沖縄支店) 開設 成12年10月 東京都渋谷区にト ニングキャン ス渋谷 開設

成1】年1月 広島県広島市に西日本支社広島営業所(現中国・四国支店) 開設

成18年 月 弟会社 ある日本オラクルインフ メ ションシステム 株式会社 現日本オラクルインフ メ ションシステム 合同会社、 成24年3月23日に合同会社へ改組。以下、 4I8 との協業 体制 強化し、オラクル・コ ポ ションの買収により加わ た製品および関連サ ビス等の 取扱窓口 当社に一本化

成20年 月 本社ビル オラクル青山センタ が竣工 成20年9月 東京都港区に本店移転

成22年 月 ハ ウ ア・システム 部門 新設し、サ バ 、スト 製品等の販売や関連サ ビス等 の提供 開始

成25年 月 東京都港区元赤坂の赤坂センタ ビルディングにオフィス 開設

(7)

事業の内容

当社は、米国オラクル・コ ポ ション 実質的な親会社とし、同社 中心とする企業集団に属し おります。 当企業集団は世界各地 、クラウ ・コン ュ ティング環境 含む情報技術 IT 環境の構築・運用に利用さ る リ ショナルデ タ ス管理システム、 ルウ アおよびアプリ ション等のソフトウ ア、な びにサ バ 、スト 、ネットワ ク機器等のハ ウ ア 販売し、また、一部の製品はクラウ ・コン ュ ティン グ環境 通 、サ ビス利用型のサ スクリプション形態 提供し おります。さ に、当社はこ 製品の 入 や利用 支援する各種サ ビスの提供 し おります。

また、オラクル・インタ ナショナル・コ ポ ションは、オラクル・コ ポ ション 同社の保有するソ フトウ ア等の知的財産権 譲渡さ 、そ 知的財産権の保有・管理業務な びに当社 含むオラクル・コ ポ

ションの子会社との販売代理店契約の締結業務やライセンスの許諾業務等 行 おります。日本オラクルインフ メ ションシステム は、オラクル・コ ポ ションによる買収製品の日本におけるライセンス許諾権および製 品販売権 保有し おります。当社は、同社と販売代理店契約 締結し、当該買収製品の販売な びにこ 製品の 利用 支援するための各種サ ビスの提供 行 おります。

事業系統図

(8)

各事業の内容および売上高構成比率は、次のとおり あります。

(注) 1.の 売上高構成比率は単位未満 四捨五入し 表示し おります。 2. 従来のマネ ・クラウ サ ビス 名称 変更いたしました。 の

セグメントの名称 事業内容

売上高構成比率(%)(注) 第2】期

(自 成23年 月1日 成24年5月31日)

第28期 (自 成24年 月1日

成25年5月31日)

第29期 (自 成25年 月1日

成2【年5月31日) 新規ライセンスおよびクラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプション

新規ライセンス

企 業 等 の IT 基 盤 に 利 用 さ る、デ ス 管 理 ソ フ ト ウ ア、各 種 ル ウ ア、ER5 等 の 業 務 ア プ リ シ ョ ン ソ フ ト ウ ア の 新 規 ラ イ セ ンスの提供。

29.2 29.3 2】.】

クラウ ソフトウ ア・ スクリプション

特 定 の ソ フ ト ウ ア や ソ フ ト ウ 実 行 基 盤 ク ラ ウ ・コ ン ィ ン グ 環 境 に よ り、一 定 期 間 の 契 約 に 基 づ い た サ ビ ス 利 用 型 と し 供。

0.5 1.8 1.】

新規ライセンスおよび クラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプション小計

29.】 31.1 29.3

アップデ プロダクト・ サポ

ソ フ ト ウ ア・ラ イ セ ン ス の ソ フ ト ア 製 品 の ア ッ プ デ 更 新 ッ チ プ ロ グ ラ ム 修 正 の 提 供 お よ び 2と 4raげle 8つたたort 等 イ ン タ ネ ッ ト や 電 話 た 技 術 サポ トの提供。

45.5 43.8 44.3

アップデ プロダクト・サポ ト計 45.5 43.8 44.3

ソフトウ ア関連計 】5.2 】4.9 】3.【

ア・システム

ア・ システム プロダクト

85ARC マ イ ク ロ プ ロ セ ッ サ や Intel 社 の マ イ ク ロ プ ロ セ ッ サ 搭 載 し た サ 、デ タ 資 産 プ や デ ィ ス ク 等 利 用 し 安 全 に 管 理・保 存 4raげle Eでaこata や 4raげle Eでalogじげ Elastじげ Cloつこ 等 の ハ ア と ソ フ ト ウ

統 合 し た Engじneereこ 8とstems の 販 売、な び に 4raげle 8olarじs や 4raげle 1じnつで 等 の オ テ ィ ン グ シ ス テ ム (48) や ハ ア 関 連ソフトウ アの提供。

】.】 8.1 8.9

ア・ システム サポ

、ス ト 等 の 製 品 の 修 理、保 、技 術 サ ポ ト お よ び 48 等 関 連 ソ フ ト ウ ア へ の 更 新 版 や チの提供。

【.【 【.4 【.3

ア・システム 14.3 14.5 15.2

ビス

当 社 製 品 の 入 支 援 行 う コ ン サ ル テ ィ ン グ サ ビ ス 、予 防 保 ビ ス や マ ネ ク ラ ウ 型 サ ビ ス 等 の 高 付 加 価 値 サ ビ ス 提 供 す る バ ン ス ト ス タ マ サ ポ ト サ ビ ス ( 注 ) 2 、技 術 者 や 利 用 者 向 け の 研 修 事 業 や 技 術 資 格 の 認 定 事 業 エ デ ュ シ ョ ン サ の提供。

10.5 10.【 11.2

合計 100.0 100.0 100.0

(9)

関係会社の状況

関係会社は次のとおり あります。

(注) 1 当社の実質的な親会社 あり、米国ニュ ク証券取引所上場の 続開示会社 あります。

2 こ の 細につい は、 第 提出会社の参考情報 1 提出会社の親会社等の情報 に記載のとおり あります。

議決権の被所有割合の( )内は、間接被所有割合 内数 あります。 の

5 従業員の状況

(1) 提出会社の状況

成2【年5月31日現在

(注) 1 上記従業員数は就業人員 あり、他社 の受入出向社員(4】【名)、嘱託社員(2名) 含ん おります。な お、 均年齢、 均勤続年数および 均年間給与には、受入出向社員、嘱託社員は含め おりません。 2 均年間給与は、賞与 含ん おります。

(2) 労働組合の状況

労働組合は結成さ おりませんが、労使関係は円満に推移し おります。 の

名称 住所 資本金 主要な事業内容

議決権の被所有 割合(%)

関係内容

(親会社)

オ ラ ク ル・コ ポ ション

(注)1

米 国 リ フ ル ニア州

21,0】】 百万米 ル

ソ フ ト ウ ア お よ び ハ ウ ア の 開 発・販 売、こ

に 付 随 す る サ ビスの提供

】4.9 (】4.9) (注)

当 社 は 当 該 親 会 社 の 開 発 し た ソ フ ト ウ ア お よ び ハ

ウ ア 製 品 と こ に 付 随 す る 関 連 サ ビ ス 日 本 に お い 販 売、提 供し おります。 役員の受入 名 その他

社(注)2

― ― ― ― ―

従業員数(名) 均年齢(歳) 均勤続年数(年) 均年間給与(円)

2,4【8 40.1 】.【 10,103,142

セグメントの名称 従業員数(名)

新規ライセンスおよび

クラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプション

999

アップデ ト プロダクト・サポ ト 2】8

ハ ウ ア・システム 281

サ ビス 】3【

全社(共通) 1】4

合 計 2,4【8

(10)

第2 事業の状況

1 業績等の概要

(1) 業績

当事業年度 以下、当期 における日本国内の経済環境は緩や な回復基調にあり、景気回復に伴う金融市況や 個人需要動向の改善も進 、お客様のIT投資意欲も特に金融や流通サ ビス業 中心に改善基調にあります。

このような事業環境の下、当期の売上高は154,9】2百万円 前年同期比1.2%増 、営業利益は44,315百万 円 前 年 同 期 比 3.8% 増 、経 常 利 益 は 44,314 百 万 円 前 年 同 期 比 3.3% 増 、当 期 純 利 益 は 2】,1】1 百 万 円 前 年 同 期 比 2.【%増 と、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益とも過去最高となりました。

の各セグメント別の営業の概況は次のとおり あります。 の

お新規ライセンスおよびクラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプションB

金融、流通サ ビス業 中心にIT投資動向は改善基調にあります。当上半期は前年上半期の大型案件の 動減の 影響 受け、当下半期 盛り返すも当期売上高は45,4【【百万円 前年同期比4.4%減 となりましたが、営業利益は

】,333百万円 前年同期比1.4%増 となりました。

当セグメントは企業等のIT基盤に利用さ る、デ タ ス管理ソフトウ ア、各種 ルウ ア、ER5等の業務 アプリ ションソフトウ アの新規ライセンス 販売する 新規ライセンス と、特定のソフトウ アやソフト ウ ア 実 行 基 盤 ク ラ ウ ・コ ン ュ テ ィ ン グ 環 境 サ ビ ス 利 用 型 と し 提 供 す る ク ラ ウ ・ソ フ ト ウ ア・サ ス ク リ プ シ ョ ン 構 成 さ ま す。新 規 ラ イ セ ン ス の 当 期 売 上 高 は 42,8】4 百 万 円 前 年 同 期 比 4.4% 減 、クラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプションの当期売上高は2,591百万円 前 年同期比4.3%減 となりま した。

新 規 ラ イ セ ン ス は、 成 25 年 月 に は デ タ ス 製 品 の 最 新 版 4raげle )ata継ase 12げ 、ア プ リ シ ョ ン・サ バ の 最 新 版 4raげle We継1ogじげ 8erver 12.1.2 、イ ン メ リ・デ タ グ リ ッ 製 品 の 最 新 版 4raげle Coしerenげe 12.1.2 、ク ラ ウ ・ア プ リ シ ョ ン 基 盤 製 品 群 の 最 新 版 4raげle Cloつこ Aたたlじげatじon +oつnこatじon 12げ 、中堅 企業 向け ER5製 品 J) Eこてarこs Enterたrじse4ne のイ ンメ リ・アプ リ ショ ン、および 公益業界向 け ア プ リ シ ョ ン 製 品 4raげle Utじlじtじes の 最 新 版 、8 月 に は 運 用 管 理 ソ リ ュ シ ョ ン の 最 新 版 4raげle Enterたrじse 2anager 12げ 、9 月には バ イ ル 対 応 強 化 し た 4raげle We継Center 最新 版、10 月に は基幹 業務 ア プリ ション製品最新版 4raげle E-Bつsじness 8つじte R12.2 、12月にはセルフサ ビス型のデ タ・ディス バ リ 機 能 大 幅 に 強 化 し た ビ ッ グ デ タ・ア ナ リ テ ィ ク ス 製 品 の 最 新 版 4raげle Enこeげa Inさormatじon )じsげoverと 3.1 、 成2【年1月にはデ タ統合製品の最新版 4raげle ,olこen ,ate 12げ な びに 4raげle )ata Integrator 12げ 、2 月 に は プ ロ セ ス 産 業 向 け の イ ン メ リ・ア プ リ シ ョ ン 4raげle In-2emorと Cost 2anagement さor 5roげess Inこつstrじes 提供開始いたしました。

クラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプション は、製品・サ ビスの購入や利用過程におい 顧客が経験する 価値 ある スタマ ・エクス リエンス の向上 実現し、顧客満足度 高める スタマ ・エクス リエン ス製品群が堅調 した。 成25年 月にはタ ントマネ メント 4raげle Taleo Cloつこ 8ervじげe の最新版、10月 にはソ シャルメディア管理アプリ ション 4raげle 8oげじal Relatじonsしじた 2anagement 、11月にはマ ティ ン グ 活 動 の 自 動 化 実 現 す る 4raげle Eloqつa エ ロ ク ア 、 成 2【 年 1 月 に は ク ラ ウ 連 携 ア ダ プ タ 4raげle Cloつこ Aこaたters の第一弾とし 8alesさorげe.げom専用の連携アダプタ 4raげle Cloつこ Aこaたter さor

(11)

おアップデ ト プロダクト・サポ トB

当期売上高は【8,594百万円 前年同期比2.2%増 、営業利益は3【,533百万円 前年同期比3.5%増 となりまし た。

当セグメントは、ライセンス 利用さ いるお客様に更新版等のアップデ トや技術サポ ト 提供し おり ます。

入製品や利用環境に応 たプロアクティ 事前対処的 つプリ ンティ 予防的 なサポ ト 提供す る 2と 4raげle 8つたたort 等、製品 利用さ いるお客様に対するサポ トの価値訴求の推進や トナ 様との 協業 推進し、新規ライセンスへのサポ ト装着率や既存サポ ト契約の更新率の維持向上 目指した施策 進め

まいりました。 の

おハ ウ ア・システム B

当期売上高は23,532百万 円 前年同期比【.0%増 、営業利益は1,231百万円 前 年同期比10.【%増 と なりま した。

当セグメントは、サ バ 、スト 、エン ニア ・システム、ネットワ ク機器等のハ ウ アの販売 およびそ のオ ティングシステム 48 や関連ソフトウ ア 提供する ハ ウ ア・システム ・プ ロダクト 、ハ ウ ア製品の技術サポ ト、修理、メンテナンスの提供および48等関連ソフトウ アの更新版 等の提供 行う ハ ウ ア・システム ・サポ ト 構成さ ます。

ハ ウ ア・システム ・プロダクトの当期売上高は13,】24百万円 前年同期比10.9%増 となりました。 エ ン ニ ア ・シ ス テ ム 製 品 や ス ト 製 品 が 好 調 に 推 移 い た し ま し た。 成 25 年 月 に は 85ARC ス ク T5 プロセッサ 搭載したエン ニア ・システム 4raげle 8つたerClつster T5-8 、8月には高速分析専用マ シンの最新版 4raげle Eでalとtじげs エクサリティクス In-2emorと 2aげしじne X3-4 、9月には仮想化統合基盤 実 現 す る エ ン ニ ア ・シ ス テ ム 4raげle Vじrtつal Comたつte Aたたlじanげe 、10 月 に は 85ARC 2【 プ ロセ ッ サ 搭 載 し た 85ARC 2【-32 サ バ お よ び 同 サ バ 搭 載 し た エ ン ニ ア ・シ ス テ ム 4raげle 8つたerClつster 2【- 32 、オラクルのデ タ ス製品の運用効率 向上する 4raげle Z+8 8torage Z83 、磁気テ プ記憶装置の新 製品 8torageTe推 スト テック T10000) 、な びにインテル Xeonプロセッサ 搭載した で8【サ バ 製 品 群 8つn 8erver X4 、 成 2【 年 1 月 に は 高 速 デ タ ス・マ シ ン の 最 新 版 4raげle Eでaこata )ata継ase 2aげしじne X4 、な び に Java ス そ の 他 多 数 の ア プ リ シ ョ ン 超 高 速 に 実 行 す る エ ン ニ ア ・シ ス テ ム

4raげle Eでalogじげ Elastじげ Cloつこ の最新版 4raげle Eでalogじげ Elastじげ Cloつこ X4-2 提供開始いたしました。 の

ハ ウ ア・システム ・サポ トの当期売上高は9,808百万円 前年同期比0.2%減 となりました。 の

おサ ビスB

当 期 売 上 高 は 1】,3】8 百 万 円 前 年 同 期 比 【.8% 増 、営 業 利 益 は 3,】92 百 万 円 前 年 同 期 比 4.4% 増 と な り ま し た。

当セグメントは、当社製品の 入支援 行う コンサルティングサ ビス 、予防保 サ ビスやお客様のIT 環境の包括的な運用管理サ ビス 提供する ア バンスト スタマ サポ トサ ビス(注 、技術者や利用者 向けの研修事業や技術資格の認定事業 提供する エデュ ションサ ビス 構成さ おります。

ア バンスト スタマ サポ トサ ビスの予防保 サ ビスがエン ニア ・システム向けのサ ビス 中心 に好調に推移し、また、コンサルティングサ ビスも堅調に推移いたしました。エデュ ションサ ビスにおい は、最新のデ タ ス製品 4raげle )ata継ase 12げ に対応した研修コ ス 成25年9月に、技術者認定資格 試験 11月に、そ 提供開始いたしました。

(注 従来のマネ ・クラウ ビス 名称 変更いたしました。

(12)

<報告セグメント別売上高の状況>

注 金額は単位未満 り捨 、構成比な びに対前期比は単位未満 四捨五入 表示し おります。 の

(2) キャッシュ・フロ

当期におけるキャッシュ・フロ の状況は以下のとおり す。 (営業活動によるキャッシュ・フロ )

営業活動の結果得 た資金は、29,019百万円 前期比【,535百万円減 となりました。

こ は主に、税引前当期純利益 44,191百万円 の計上、前受金の増加(1,【43百万円 によるキャッシュ・イン がある一方 、法人税等の納付 1】,098百万円 等によるキャッシュ・アウトがあ た結果によるもの す。 (投資活動によるキャッシュ・フロ )

投資活動の結果使用した資金は、58】百万円 前期比25,444百万円減 となりました。こ はオラクル・コ ポ ション 当社の親会社 の子会社 ある4raげle Amerじげa, Inげ. の前期の貸付金の回収による収入 42,200百万円 及び定期預金の純減少額 【,000百万円 の一方、新たな4raげle Amerじげa, Inげ.への短期貸付け による支出 48,500百万円 等があ たことによるもの す。

(財務活動によるキャッシュ・フロ )

財務活動の結果使用した資金は、10,359百万円 前期比805百万円増 となりました。こ は主に配当金の支払 いによるもの あります。

以上の結果、当期 における現金及び現金同等物は前期 と比べ、18,0】2百万円増加し、41,53【百万円となりま した。

区分

成25年5月期 成2【年5月期

金額 構成比 金額 構成比 対前期比

百万円 百万円

新規ライセンス 44,852 29.3 42,8】4 2】.】 △4.4 クラウ ・ソフトウ ア・

サ スクリプション

2,】0】 1.8 2,591 1.】 △4.3 新規ライセンスおよびクラウ ・

ソフトウ ア・サ スクリプション

4】,5【0 31.1 45,4【【 29.3 △4.4

アップデ ト プロダクト・サポ ト 【】,109 43.8 【8,594 44.3 2.2 ソフトウ ア関連 114,【【9 】4.9 114,0【0 】3.【 △0.5 ハ ウ ア・システム ・プロダクト 12,3】0 8.1 13,】24 8.9 10.9 ハ ウ ア・システム ・サポ ト 9,831 【.4 9,808 【.3 △0.2 ハ ウ ア・システム 22,202 14.5 23,532 15.2 【.0

サ ビス 1【,2】【 10.【 1】,3】8 11.2 【.8

合計 153,148 100.0 154,9】2 100.0 1.2

(13)

2 生産、受注及び販売の状況

(1) 生産実績

当事業年度における生産実績 セグメント とに示すと、次のとおり あります。

(注) 1 の金額は、売上原価によ おります。

2 の上記の金額には、消費税等は含ま おりません。 の

(2) 受注状況

当社の事業はオラクル・コ ポ ションの開発した製品の販売およびそ に付随する関連サ ビスの提供が主 体 あり、個別受注生産という概念に該当する業務の金額に重要性がないため、記載 省略し おります。 の

セグメントの名称 金額(百万円) 前期比(%)

新規ライセンスおよび

クラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプション

19,3】3 △3.5

アップデ ト プロダクト・サポ ト 30,】3】 1.0

ハ ウ ア・システム 18,805 8.5

サ ビス 10,922 【.9

合計 】9,838 2.3

(14)

(3) 販売状況

(注) 1 主な相手先別の販売実績および当該販売実績に対する割合は次のとおり あります。

2 上記の金額には、消費税等は含ま おりません。 の

セグメントの名称 販売高(百万円) 前期比(%)

新規ライセンスおよび

クラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプション

の の

新規ライセンス 42,8】4 △4.4

クラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプショ ン

2,591 △4.3 新規ライセンスおよび

クラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプション計

45,4【【 △4.4

アップデ ト プロダクト・サポ ト の の

アップデ ト プロダクト・サポ ト計 【8,594 2.2

ハ ウ ア・システム の の

の ハ ウ ア・システム ・プロダクト 13,】24 10.9

の ハ ウ ア・システム ・サポ ト 9,808 △0.2

ハ ウ ア・システム 計 23,532 【.0

サ ビス の の

のサ ビス計 1】,3】8 【.8

合 計 154,9】2 1.2

相手先

前事業年度 当事業年度

販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%)

日本電気㈱ 19,342 12.【 1】,235 11.1

富士通㈱ 1】,202 11.2 1】,14【 11.1

(15)

対処すべき課題

1 会社の経営の基本方針

当社は IT の新しい価値 創造し、お客様の成 と社会の発展に 献する こと 基本理念とし 掲 おり ます。ITの役割は業務効率化、コスト削減な の ル 、企業のプロセスやビ ネス デルの変革 支える 経営基盤へと進化し、その利用形態も革新し続け おります。当社はITの役割やあり方、ITが生 出す価値 創 造すること 、お客様の競 力強化、業 績向 上、社 会の利便性向上、発展に 献する企業とし 存在すると考え

おります。

また、次の 点 当社の経営における基本方針とし 長期的に信頼・尊敬さ る会社になる こ と 目指した 企業活動 推進し おります。

1 顧客の生産性、競 力 高め、日本の経済的発展 実現する製品とサ ビス 提供する。 2 々の トナ と一丸となり日本のIT産業全体の発展に努める。

4RAC1E 2A8TER 制度等 通 、グロ バルに活躍 きるIT技術者 養成する。

そし 、こ の結果とし 、 続的に企業価値 高め いくことが株主の皆様 は めとしたステ クホル ダ の利益につながると認識し おります。

2 目標とする経営指標

売上高、営業利益および1株当たり純利益 E58 の増加により、 続的な企業価値の向上と株主への利益還 元 実現すること 目指し まいります。

2020年ま の中長期のビ ョン

当 社 は、 お 客 様 に 長 期 的 に 信 頼・尊 敬 さ る 会 社 の 実 現 と、2020 年 No.1 ク ラ ウ ン ニ に な る こ と 目 標 に、 成 2】 年 5 月 期 は、1 多 種多 様な ク ラウ ビ ネス の 大、2 スタ マ エ ク ス リエ ン ス の 更 な る 向 上 目 的 と す る、直 販 営 業 力 の 強化、 新規 市 場 開 発 の た め の ア ラ イ ア ン ス 含 め た,o-To-2ar推et 戦略の展開、 海外成 事例の日本への 入および日本のお客様の海外事業支援 目的とするグロ バル組織 との連携、 強力に推進し まいります。

1 多種多様なクラウ ビ ネスの 大

ソフトウ ア インタ ネットな のネットワ ク 経由し サ ビス提供する8oさtてare as a 8ervじげe (8aa8)に加え 、5latさorm as a 8ervじげe (5aa8)およびInさrastrつげtつre as a 8ervじげe (Iaa8)な 、包括 的な リック・クラウ ・サ ビス 提供します。また、プライ ト・クラウ 構築しようとする 企業に対し 、オラクル製品・ソリュ ション 提供します。このような豊富なクラウ ・ポ トフ リ オ 展開すること 、クラウ ・コン ュ ティング市場の成長に向け 、リ ダ シップ 発揮し ま いります。

2 スタマ エクス リエンスの更なる向上 目的とする、直販営業力の強化

お客様視点に立 た直販営業体制 強化・ 大します。お客様の経営課題 理解し、ニ にあ たオ ラクルの専門性の高い製品・サ ビス ソリュ ション提供すること 、経営課題の解決 支援し、長期 的な信頼関係 構築・強化し いきます。

新規市場開発のためのアライアンス 含めた,o-To-2ar推et戦略の展開

製品営業 各製品の市場開発 製品管理 が一体となり、製品毎の専門性、製品・サ ビス 組 合わせたソリュ ションの総合力 強化し、お客様の 期待に対し、より迅速に対応し いきます。ま た トナ 企業との戦略的協業 推し進め、事業 大 行 いきます。

(16)

事業等のリスク

当社の経営成績および財政状態等に影響 及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。なお、本 項における将来に関する記載は、本有価証券報告書提出日現在におい 当社が 断したもの あります。

(1) オラクル・コ ポ ションとの関係

当 社 は、米 国 オ ラ ク ル・コ ポ シ ョ ン 実 質 的 な 親 会 社 と し、同 社 中 心 と す る 企 業 集 団 に 属 し お り ま す。当社の今後の事業展開等は、同社の経営戦略等の影響 受ける可能性があります。

① オラクル・コ ポ ションの製品・技術への依存

当社は、オラクル・コ ポ ションの製品やサ ビス 日本市場に提供し いるため、同社の製品・技術に 依存し おります。従 、同社の新製品・更新版製品の投入や同社が買収した製品の統合が遅 た場合、重大 な 陥や瑕疵が存在した場合、製品やサ ビス等の提供ポリシ 等が変更さ た場合には、当社の経営成績およ び財政状態等に影響 与える可能性があります。

② ロイヤルティの料率および適用範囲の変更の可能性

当社は、親会社 あるオラクル・コ ポ ションの知的財産権の保有・管理 行 いるオラクル・インタ ナショナル・コ ポ ションと販売代理店契約、およびオラクル・コ ポ ションの子会社 ある日本オ ラクルインフ メ ションシステム と相互に販売許諾契約 結ん おり、こ の契約に基づき、オラクル・ コ ポ ションより日本市場向けに製品の供給 受け、その対価とし 当該製品の売上高に対する一定割合 ロイヤルティとし オラクル・インタ ナショナル・コ ポ ション、一部製品につい は日本オラクルイン フ メ ションシステム に支払 おります。当該ロイヤルティの料率および適用範囲は、オラクル・コ ポ ションと当社 含むオラクル製品 取り扱うグル プ会社との間 同一の合理的な基準により決定し おり ます。オラクル・コ ポ ション 供給 受ける製品やサ ビスの内容等の変更、移転価格税制等により、 料率または適用範囲が変更とな た場合には、当社の経営成績および財政状態等に影響 与える可能性がありま す。

なお、日米税務当局間の移転価格に関し の合意に基づき、 成23年5月期より、オラクル・インタ ナショ ナル・コ ポ ションに対するロイヤルティ料率が引き上 ました。

③ 8しareこ 8ervじげe Center(シ ア サ ビスセンタ )との関係

当社は、全世界のオラクル・グル プの事務管理業務 統合・標準化したシ ア サ ビスセンタ 利用 し、経営の効率化 図 おります。支払、売掛金回収等の経理業務や受注・サポ ト契約更新業務等 同セン タ に移管し おりますが、同センタ の処理能力 超えた場合や、予期せ 事象等により同センタ が適 な サ ビス 提供 きな た場合等には、当社の経営成績および財政状態等に影響 与える可能性があります。

④ 自然災害等によるシステム 害

オラクル・コ ポ ション 中心に、オラクル・グル プ全体における、システムの最適化および業務手続 の統一化により、業務効率化 図る,8I ,lo継al 8じngle Instanげe 推進し おります。こ に伴 、文書保 存用のコン ュ タ・サ バ 、電子メ ル、購買・調達等様々な社内システム オラクル・グル プ各社と共 有し おります。日本国内の な 、日本国外におい 地震等自然災害によ 共有システムに 害等が生 た 場 合、当 社 の 事 業 活 動 に 支 が 生 、当 社 の 経 営 成 績 お よ び 今 後 の 事 業 展 開 に 影 響 受 け る 可 能 性 が あ り ま す。こうした事態 想定し、当社独自の災害発生時の対処、復旧計画、デ タのバックアップ体制 構築、定期 的 に 内 容 の 見 直 し 実 施 す る と と も に、当 社 含 む 全 世 界 の オ ラ ク ル・グ ル プ 共 通 の Bつsじness Contじnつじtと 2anagement 5rogram 事業 続マネ メントプログラム 構築し います。

(17)

(2) 特定の売上項目への依存

当社の売上におい 、リ ショナルデ タ ス管理ソフトウ ア 4raげle )ata継ase に代表さ るソフトウ ア製品の新規ライセンスの販売による 新規ライセンス およびライセンス 利用さ いるお客様に更新版等 のアップデ トや技術サポ ト 提供する アップデ ト プロダクト・サポ ト の占める割合が高く、また利 益への 献割合が高いことが特徴 す。こ の販売が悪化した場合には、当社の経営成績および財政状態等に影 響 与える可能性があります。

(3) 間接販売( トナ デル)への依存

当社の製品は、主に、ハ ウ アメ やシステムインテグ タ、独立系ソフト開発会社等の トナ 企業との協業によ 、販売さ おります。当社の顧客は、製造業、流通業、金融業、通信業、サ ビス業、官 公庁、教育機関な 業種、業態 問わ 多岐にわた おり、規模的にも大企業 小規模事業者ま 広範囲とな おります。当社 は、こ の幅広い顧客ニ にきめ細 く応えるため、 トナ 企業 経由した間接販 売に注力し おり、間接販売による売上高は、当期におい 大きな割合 占め おります。従 、 トナ 企 業との安定的信頼関係の維持は、当社の将来にと 重大な意義 持ちます。例え 、 トナ 企業との関係が 悪化した場合、競合会社が当社の トナ 企業と戦略的提携 行 た場合、 トナ 企業の財政状態が悪化し た場合には、当社の経営成績および財政状態等に影響 与える可能性があります。

(4) プロ クトの管理

当社は、顧客が当社製品 入する際に、 入計画、システム設計計画、システム運用等の顧客支援作業 提供 することがあります。提供に際し は品質、開発期間、採算の管理徹底等、プロ クト管理の強化 図 おり ますが、顧客 の 様変更や当初見積以上の作業の発生等によりプロ クトの進捗が当初の計画 乖離した 場合、追加費用の発生や納期遅延に伴う遊約金が発生し、当社の経営成績および財政状態等に影響 与える可能性 があります。

(5) クラウ 事業等

当社の クラウ ・ソフトウ ア・サ スクリプション は、特定のソフトウ アやソフトウ ア実行基盤 親 会社のデ タセンタ のクラウ ・コン ュ ティング環境よりサ ビス利用型とし 顧客に提供し おります。 また、 サ ビス のア バンスト スタマ サポ トサ ビスは、親会社、 トナ あるいは顧客のデ タセ ンタ にある顧客の情報システムの管理運用業務 提供し います。こ は顧客の基幹業務に る情報システ ムや重要情報の管理運用 行 おり、機器の不具合、災害発生時の対応瑕疵、管理運用に関わる要員の過失等に より、顧客の情報システムの停 や重要情報の漏洩等が発生し、顧客業務の遅滞や機会損失が起きた場合、顧客

の損害賠償請求等により、当社の経営成績および財政状態等に影響 与える可能性があります。 の

(【) 競 激化の可能性

当社が事業 展開する情報サ ビス産業は、競 が激しく、技術革新が急速に進展するため、業界や競合会社の 動向によ 、当社の経営成績および財政状態等は影響 受ける可能性があります。例え 、新規参入者 含めた 競 激化による価格 下 力の高まり、競合会社の競 優位な新製品の投入や競合会社同士の戦略的提携とい た 場合には、当社の競 力、市場占有率等に影響 与える可能性があります。

(18)

(】) 金融商品に係るリスク

資金の管理・運用につい は、当社が定める資金管理・運用規程 オラクル・コ ポ ションが定めるglo継al たolじげとに準拠 に則り、高格付の有価証券への投資および高格付の金融機関への資金預入等に限定し、高い安全性 と適 な流動性の確保 は おります。投資有価証券につい は、定期的に時価や発行体の財務状況等 把握 し、リスク軽減に努め おります。し しなが 、万一、運用先の金融機関の破綻や債券の債務不履行 デフ ル ト 、投資商品の元本割 等が発生した場合には、当社の経営成績および財政状態等に影響 与える可能性があり ます。

営業債権 ある受取手形、売掛金および未収入金に関し は、当社の与信管理規程 オラクル・コ ポ ショ ンが定めるglo継al たolじげとに準拠 に則り、取引先 との期日管理および残高管理 行うとともに、信用状況 定期 的に把握し、リスク軽減に努め おります。し しなが 取引先の財務状況が悪化した場合な には、損失が発生 する可能性があります。なお、デリバティ 取引は行わない方針 す。

(8) ストックオプション制度

当社は、取締役および従業員の業績向上に対する意欲や士気 一 高めること 目的に、ストックオプション制 度 実施し おります。 成2【年5月31日現在、新株予約権の目的となる株式の数は合計 1,903,】00株、発行済株 式総数の1.5%に相当し おります。こ のストックオプションが権利行使さ 、当社の1株当たりの株式の 価値が希薄化する可能性があります。

(9) 将来の企業買収・合併

当社は、当社独自の事業戦略あるいは親会社のグロ バルな事業戦略の一環 、将来、買収や合併 実施する可 能 性 が あ り ま す。こ に 伴 い、買 収 先 企 業 や 買 収 先 事 業 効 果 的 つ 効 率 的 に 当 社 の 事 業 と 統 合 出 来 な い 可 能 性 や、買収先企業の重要な顧客、 入先、その他関係者との関係 維持出来ない可能性や買収資産の価値が毀損し、 損失が発生する可能性な があります。このような事象が発生した場合には、当社の経営成績および財政状態等に 影響 与える可能性があります。

(10) 情報管理

当社は、事業遂行に関連し 、多数の個人情報や機密情報 有し います。こ の情報につい は、社内規程 の制定、従業員への教育等管理 徹底し おりますが、予期せ 事態により流出する可能性が皆無 はなく、この ような事態が生 た場合、当社の社会的信用に影響 与えるとともに、その対応のための不測の費用負担や、損害 賠償等により、当社の経営成績および財政状態等に影響 与える可能性があります。

(11) 法的規制等

当社の事業遂行に際し は、様々な法 や規制の適用 受け おります。当社は、こ 法 、規制等 遵 す べく、社内体制の確立や従業員教育等に万全 期し おりますが、万一当社に対し 訴訟や法的手続きが行わ た 場合には、多額の訴訟対応費用の発生や、損害賠償金の支払の可能性があります。このような場合、当社の経営成 績および財政状態等に影響 与える可能性があります。

(19)

5 経営上の重要な契約等

(1) 親会社の子会社との契約

①オラクル・インタ ナショナル・コ ポ ションとの販売代理店契約

(注)日米税務当局間の移転価格に関し の合意に基づき、ロイヤルティ料率変更の合意書が 成23年5月9日付 締 結さ おります。

の の

②-(じ)日本オラクルインフ メ ションシステム 合同会社との販売代理店契約 ソフトウ ア

(注)の 当社と日本オラクルインフ メ ションシステム 合同会社とは、相互に販売代理店契約 締結し おりま す。

の の

契約の名称 販売代理店契約 契約年月日 成14年 月1日 (注

契約期間 成14年 月1日 開始し、原則とし オラクル・コ ポ ションの当社に対する支配権に 重大な変更がない限り、無期限に存続する。

契約相手先 オラクル・インタ ナショナル・コ ポ ション (米国 リフ ルニア州)

契約内容 ① オラクル・インタ ナショナル・コ ポ ションは当社 オラクル製品の日本市場におけ る総代理店とし 任命する。

② オラクル・インタ ナショナル・コ ポ ションは当社に対し 以下 許諾する。 (a) オラクル製品 日本国内のエン に販売 進、宣伝および使用許諾する権利 (継) 日本国内におい 二次代理店 任命し、当該二次代理店にオラクル製品 使用許諾させる

権利 許諾する権利

(げ) オラクル製品 日本市場に適合させるために、プログラムのソ スコ 修正する権利 (こ) オラクル・インタ ナショナル・コ ポ ションが権利 有する商標等 、オラクル製

品 日本市場におい 販売 進、宣伝および使用許諾する目的のために、使用する権利

③ 当社は、契約対象の売上高に対する一定割合 ロイヤルティとし オラクル・インタ ナシ ョナル・コ ポ ションに支払う。 注

契約の名称 販売代理店契約 オラクル・ トナ 契約 契約年月日 成19年8月13日

契約期間 成19年 月1日 開始し、契約当事者の一方が30日前ま に解約 申し込まない限り有効に 存続

契約相手先 日本オラクルインフ メ ションシステム 合同会社 東京都港区

契約内容 ① 親会社が買収した企業の製品の販売や技術サポ ト等 日本国内のエン および販 売代理店に対し 行うこと。

② 契約対象の売上高に対する一定割合のロイヤルティ 支払うこと。

(20)

②-(じじ)日本オラクルインフ メ ションシステム 合同会社との販売代理店契約 ハ ウ ア

(2) トナ との販売代理店契約 オラクル・ トナ 契約

当社は、販売代理店 トナ と販売代理店契約 締結し、 トナ が当社製品 エン に販 売し、また、エン に対する技術サポ ト 提供する権利 付与し おり、主なものは以下のとおり す。

契約の名称 販売代理店契約 オラクル・ トナ 契約 契約年月日 成23年 月 日

契約期間 成22年 月1日 開始し、契約当事者の一方が90日前ま に解約 申し込まない限り有効に 存続

契約相手先 日本オラクルインフ メ ションシステム 合同会社 東京都港区

契約内容 ① 日本オラクルインフ メ ションシステム 合同会社は当社 ハ ウ ア・システム ・ プロダクトおよび関連サ ビスの販売の日本における代理店とし 任命する。

② 当社は、ハ ウ ア・システム 製品および関連サ ビスに関し一定の金額 日本オラク ルインフ メ ションシステム 合同会社より購入する。

相手先 対象製品 契約年月日 契約期間

日本電気㈱

ソフトウエア 成22年9月1日

成2【年9月30日ま

ハ ウエア 成23年 月1日

エン ニア ・システム製品の一次 保 サ ビスおよび8I支援サ ビス

成24年8月 日

富士通㈱

ソフトウエア 成22年9月1日

成2【年12月31日ま エン ニア ・システム製品の一次

保 サ ビスおよび8I支援サ ビス

成24年8月31日

(21)

研究開発活動

当社は、オラクル・コ ポ ションが開発した製品の国内市場における販売と、こ に付随する関連サ ビス の提供 主たる業務とし いるため、当社独自の研究開発活動は行 おりません。

製品の研究開発は、オラクル・コ ポ ションが主体とな 進め ますが、オラクル・コ ポ ションと の緊密な協力により、当社は新商品開発の初期の段 参画すること 、日本市場に適合した商品開発が行わ おります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロ の状況の分析

本項における将来に関する記載は、本有価証券報告書提出日現在におい 当社が 断したもの あります。 (1 重要な会計方針および見積り

当 社 の 財 務 諸 表 等 は、 が 国 に お い 一 般 に 公 正 妥 当 と 認 め い る 会 計 基 準 に 基 づ き 作 成 さ お り ま す。この財務諸表等の作成にあた は、期 日における資産および負債、会計期間における収益および費用に 影響 与えるような仮定や見積り 必要とします。過去の経験および状況下におい 妥当と考え た見積り あ も、仮定あるいは条件の変化により、実際の結果と異なる可能性があります。

(2) 経営成績の分析

① 売上高

154,9】2百万円 前期比1.2%増 となりました。

当期における売上の状況につい は、 第2 事業の状況 1業績等の概要 (1) 業績 参照下さい。 の

② 営業利益および経常利益

営業利益は44,315百万円 前期比3.8%増 となりました。

ハ ウ ア・システム の増収に伴う 入原価の増加が主因とな 、売上原価は増加し おります。その 一方 、業務委託費、賃借料等の費用削減 進めた結果、販売費及び一般管理費は減少し おります。

営業外収益とし 受取利息【3百万円、営業外費用とし 為替差損28百万円等 計上したことな により、経常 利益は44,314百万円 前期比3.3%増 となりました。

③ 当期純利益

特別利益とし 新株予約権戻入益 54百万円 、特別損失とし 事業構造改善費用 1【9百万円 等 計上しま した。

以上の結果、当期純利益は2】,1】1百万円 前期比2.【%増 となりました。 の

の の の

(22)

(3) 財政状態の分析

① 資産および負債・純資産の状況

当期 における総資産は154,002百万円 前期 比1】,192百万円増 となりました。流動資産は112,835百万円 前期 比18,5【8百万円増 となりました。

負債は59,【01百万円 前期 比2【4百万円増 、純資産は94,401百万円 前期 比1【,92】百万円増 となりまし た。この結果、自己資本比率は【0.【% 前期 比4.】ポイントアップ となりました。

② キャッシュ・フロ

当 期 に お け る キ ャ ッ シ ュ・フ ロ の 状 況 に つ い は、 第 2 事 業 の 状 況 1 業 績 等 の 概 要 (2) キ ャ ッ シ ュ・フロ 参照下さい。

(23)

第3 設備の状況

1 設備投資等の概要

当期における設備投資の総額は1,092百万円 あります。その主な内容は、赤坂オフィスへの移転に伴う建物附属 設備の購入等 す。なお、設備投資の総額には差入保証金の支払 含ん おります。また、主要な設備は各セグメン トが共用し いるため、セグメント別の設備投資の記載 省略し おります。

2 主要な設備の状況

(注) 1. 上記の金額には消費税等 含め おりません。

2.土地の面積は総敷地面積 記載し おります。当該敷地に対する当社の持分割合は2,902,5】1分の1,984,5【0 あり、持分面積は4,410㎡ あります。

.赤坂オフィスは事業所用建物 賃借し おり、当事業年度の賃借料は310百万円 あります。

.主要な設備は各セグメントが共用し いるため、セグメント別の記載 省略し おります。 の

設備の新設、除却等の計画

(1)の重要な設備の新設等

該当事項はありません。 の

(2)の重要な設備の除却等

経常的な設備の更新のための除却等 除き、重要な設備の除却等の計画はありません。 の

事業所 設備の内容

帳簿価額 百万円

従業員数 (名) 建物

土地 面積㎡

工具、器 具及び備 品 のの

その他 合計

の本社 東京都港区)

統括業務施設 販売施設

の12,】15

2【,05】の (【,449)

の【53 の10 の39,435 の1,358 赤坂オフィス

東京都港区)

販売施設 の305 ― の213 ― の519 の94【

(24)

第4 提出会社の状況

1 株式等の状況

(1) 株式の総数等

① 株式の総数

② 発行済株式

(注) 1. 提出日現在発行数 欄には、 成2【年8月1日 この有価証券報告書提出日ま の新株予約権の行使に より発行さ た株式数は含ま おりません。

2.権利内容に何 限定のない当社における標準となる株式 あり、単元株式数は100株 あります。 の

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 511,584,909

計 511,584,909

種類

事業年度 現在 発行数(株) ( 成2【年5月31日)

提出日現在 発行数(株)(注)1 ( 成2【年8月22日)

上場金融商品取引所 名又は 録認可金融 商品取引業協会名

内容

普通株式 12】,202,8】1 12】,210,4】1

東京証券取引所 市場第一部

(注)2 計 12】,202,8】1 12】,210,4】1 ― ―

(25)

(2) 新株予約権等の状況 新株予約権

旧商法第280条ノ20および第280条ノ21の規定に基づき発行した新株予約権は次のとおり あります。 (イ) 成1【年8月25日定時株主総会決議( 成1【年9月28日取締役会決議)

(注) 1 新株予約権の数および新株予約権の目的となる株式数とは、 成1【年9月28日取締役会決議に基づき発行さ た新株予約権 、権利喪失した分 除いたもの あります。

2 発行日の属する月の前月の各日(ただし、取引が成立しない日 除く)の東京証券取引所における当社普通株 式の普通取引の終値の 均値(1円未満の端数は り上 )とする。ただし、当該金額が発行日(当日取引が ない場合は、その日に先立つ直近日)の終値 下回る場合は、発行日の終値とする。

また、発行日以降に当社が株式分割または併合 行う場合は次の算式により払込金額 調整し、調整により 生 る1円未満の端数は り上 るものとする。

5,583円は発行日( 成1【年10月1日)の属する月の前月( 成1【年9月)の各日の東京証券取引所における当 社普通株式の普通取引の終値の 均値5,583円と発行日の終値5,500円との比較により、5,583円としたもの

あります。

(1) 新株予約権の割当 受けた者は、新株予約権行使時におい も当社の取締役または従業員 あること 要する。ただし、当社と割当対象者との間 締結する新株予約権割当契約に定める一定の要件 充足し た場合に限り、当社の取締役または従業員たる地位 失 た場合も引き続き、その権利 行使すること が きる。

(2) 新株予約権の行使は以下の区分に従 、割当さ た権利の一部または全部 行使することが きる。

① 成18年10月1日以降、割当さ た権利の2分の1の権利 行使することが きる。

② 成20年10月1日以降、割当さ た権利のすべ 行使することが きる。 (3) 権利 割当さ た者が死亡した場合には、相続人が権利 行使することが きる。 権利の譲渡および担保権の設定その他の処分は認めない。

の の

事業年度 現在 ( 成2【年5月31日)

提出日の前月 現在 ( 成2【年 月31日)

新株予約権の数(注)1 1,255個 1,239個

新株予約権のうち自己新株予約権の数 ― ―

新株予約権の目的となる株式の種類

普通株式

単元株式数は100株 ありま す。

同左

新株予約権の目的となる株式の数(注)1 125,500株 123,900株

新株予約権の行使時の払込金額(注)2 5,583円 同左

新株予約権の行使期間

成18年10月1日 成2【年8月25日ま

同左 新株予約権の行使により株式 発行する場合の

株式の発行価格及び資本組入額

発行価格 5,583円 資本組入額 2,】92円

同左

新株予約権の行使の条件 (注) 同左

新株予約権の譲渡に関する事項 (注) 同左

代用払込 に関する事項 ― ―

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に 関する事項

― ―

調整後払込金額= 調整前払込金額 ×

株式分割・併合の比率

(26)

(ロ) 成1】年8月24日定時株主総会決議( 成1】年9月28日取締役会決議)

(注) 1 新株予約権の数および新株予約権の目的となる株式数とは、 成1】年9月28日取締役会決議に基づき発行さ た新株予約権 、権利喪失した分 除いたもの あります。

2 発行日の属する月の前月の各日(ただし、取引が成立しない日 除く)の東京証券取引所における当社普通株 式の普通取引の終値の 均値(1円未満の端数は り上 )とする。ただし、当該金額が発行日(当日取引が ない場合は、その日に先立つ直近日)の終値 下回る場合は、発行日の終値とする。

また、発行日以降に当社が株式分割または併合 行う場合は次の算式により払込金額 調整し、調整により 生 る1円未満の端数は り上 るものとする。

5,000円は発行日の属する月の前月( 成1】年9月)の各日の東京証券取引所における当社普通株式の普通取 引の終値の 均値4,840円と発行日(当日取引がない場合は、その日に先立つ直近日、すなわち 成1】年9月 30日)の終値5,000円との比較により、5,000円としたもの あります。

(1) 新株予約権の割当 受けた者は、新株予約権行使時におい も当社の取締役または従業員 あること 要する。ただし、当社と割当対象者との間 締結する新株予約権割当契約に定める一定の要件 充足し た場合に限り、当社の取締役または従業員たる地位 失 た場合も引き続き、その権利 行使すること が きる。

(2) 新株予約権の行使は以下の区分に従 、割当さ た権利の一部または全部 行使することが きる。

① 成19年10月1日以降、割当さ た権利の2分の1の権利 行使することが きる。

② 成21年10月1日以降、割当さ た権利のすべ 行使することが きる。 (3) 権利 割当さ た者が死亡した場合には、相続人が権利 行使することが きる。 権利の譲渡および担保権の設定その他の処分は認めない。

の の

事業年度 現在 ( 成2【年5月31日)

提出日の前月 現在 ( 成2【年 月31日)

新株予約権の数(注)1 1,490個 1,4】3個

新株予約権のうち自己新株予約権の数 ― ―

新株予約権の目的となる株式の種類

普通株式

単元株式数は100株 ありま す。

同左

新株予約権の目的となる株式の数(注)1 149,000株 14】,300株

新株予約権の行使時の払込金額(注)2 5,000円 同左

新株予約権の行使期間

成19年10月1日 成2】年8月24日ま

同左 新株予約権の行使により株式 発行する場合の

株式の発行価格及び資本組入額

発行価格 5,000円 資本組入額 2,500円

同左

新株予約権の行使の条件 (注) 同左

新株予約権の譲渡に関する事項 (注) 同左

代用払込 に関する事項 ― ―

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に 関する事項

― ―

調整後払込金額= 調整前払込金額 ×

株式分割・併合の比率

(27)

会社法に基づき発行した新株予約権は次のとおり あります。

(ハ) 成18年8月29日定時株主総会決議による従業員に対する新株予約権の発行( 成18年12月21日取締役会決議) の

(注) 1 新株予約権の数および新株予約権の目的となる株式数とは、 成18年12月21日取締役会決議に基づき発行さ た新株予約権 、権利喪失した分 除いたもの あります。

2 発行日の属する月の前月の各日(ただし、取引が成立しない日 除く)の東京証券取引所における当社普通株 式の普通取引の終値の 均値(1円未満の端数は り上 )とする。ただし、当該金額が発行日(当日取引が ない場合は、その日に先立つ直近日)の終値 下回る場合は、発行日の終値とする。

また、発行日以降に当社が株式分割または併合 行う場合は次の算式により払込金額 調整し、調整により 生 る1円未満の端数は り上 るものとする。

5,490円は発行日( 成18年12月25日)の属する月の前月( 成18年11月)の各日の東京証券取引所における当 社普通株式の普通取引の終値の 均値5,419円と発行日の終値5,490円との比較により、5,490円としたもの

あります。

(1) 新株予約権の割当 受けた者は、新株予約権行使時におい も当社の取締役または従業員 あること 要する。ただし、当社と割当対象者との間 締結する新株予約権割当契約に定める一定の要件 充足し た場合に限り、当社の取締役または従業員たる地位 失 た場合も引き続き、その権利 行使すること が きる。

(2) 新株予約権の行使は以下の区分に従 、割当さ た権利の一部または全部 行使することが きる。

① 成20年12月25日以降、割当さ た権利の2分の1の権利 行使することが きる。

② 成22年12月25日以降、割当さ た権利のすべ 行使することが きる。 (3) 権利 割当さ た者が死亡した場合には、相続人が権利 行使することが きる。 権利の譲渡および担保権の設定その他の処分は認めない。

5 新株予約権の行使により株式 発行する場合の発行価格は、新株予約権の行使時の払込金額5,490円と新株 予約権付与時における公正な評価単価1,】32円 合算し おります。

の の

事業年度 現在 ( 成2【年5月31日)

提出日の前月 現在 ( 成2【年 月31日)

新株予約権の数(注)1 1,292個 1,2】】個

新株予約権のうち自己新株予約権の数 ― ―

新株予約権の目的となる株式の種類

普通株式

単元株式数は100株 ありま す。

同左

新株予約権の目的となる株式の数(注)1 129,200株 12】,】00株

新株予約権の行使時の払込金額(注)2 5,490円 同左

新株予約権の行使期間

成20年12月25日 成28年8月29日ま

同左 新株予約権の行使により株式 発行する場合の

株式の発行価格及び資本組入額(注)5

発行価格 】,222円 資本組入額 3,【11円

同左

新株予約権の行使の条件 (注) 同左

新株予約権の譲渡に関する事項 (注) 同左

代用払込 に関する事項 ― ―

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に 関する事項

― ―

調整後払込金額= 調整前払込金額 ×

株式分割・併合の比率

参照

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