平成29年度遺伝子組換えイネの第一種使用等（※）による栽培に関する実験計画書及び説明会の開催について －複合病害抵抗性イネ，シンク能改変イネを隔離ほ場で栽培－

成

29

4

月

20

日

農

研

機

構

成

29

度遺伝子組換えイネ

第一種使用等

※

によ

栽培に関す

実験

計画書

公表及び説明会

開催

－複合病害抵抗性イネ シンク能改変イネを隔離ほ場 栽培－

概要

栽培実験計画書

公表先

農研機構

http://www.naro.affrc.go.jp/

説明会につい

事前に参加申込

が必要

す

開催日時：

成

29

5

月

13

日

土曜日

13

：

30

～

16

：

00

会

場：茨城県

く

市観音台

2-1-2

農研機構

観音台第

3

事業場

構造生物学研究棟附属施設

アネック

2

階

共用第

3

会議室

申込方法：5

月

12

日(金)12

時

問い合わ

先

電話又

E-mail

参加者

氏

連絡先等

連絡

さい

申込

受け付け次第

返し申

込

受領

連絡

さし

※5

月

12

日(金)15

時

申込

受領

連絡

い場合

日

16

時

電話

確認

願いし

参加希望

方

必

事前

申し込

さい

庁舎管理及び資料準備

関係

事前申込

さ

い

い方

入場

断

いたし

付添

方も漏

く

申し込

さい

※ 第一種使用等： 遺伝子組換え生物等 使用等 規制 生物 多様性 確保 関

法律 いた開放系 本実験 隔離ほ場 使用

問い合わせ先

者： 農研機構 理事長

井邊

時雄

知

ポイント

・

成

29

度に行う遺伝子組換えイネ

複合病害抵抗性イネ

シンク能改変イネ

隔離ほ場におけ

栽培につい

別紙

お

栽培実験計画書を公表し

す

・

成

29

5

月

13

日

土曜日

に説明会を開催し

す

・説明会

成

29

度

栽培実験計画

説明

併せ

成

28

度に実施し

2

参考資料

農研機構

成

29

4

月

20

日

遺伝子組換えイネ

複合病害抵抗性イネ

ンク能改変イネ

隔離ほ場

け

栽培

関

栽培実験計画書

公表し

し

た

こ

栽培実験計画書

以

栽培実験計画書

複合病害抵抗性イネ

WRKY45

遺伝子発現イネ

Oryza sativa L.

栽培

別紙

1

別紙1 栽培実験計画書

栽 培 実 験

複合病害抵抗性イネ WRKY45遺伝子発現イネ Oryza sativa L. 栽培

実 施 法 人 研 究 所

国 立 研 究 開 発 法 人 農 業 食 品 産 業 技 術 総 合 研 究 機 構

生 物 機 能 利 用 研 究 部 門

公 表 月 日 成29 4月20日

．栽培実験 目的 概要

目的

国立研究開発法人農業 食品産業技術総合研究機構 以 農研機構 いう 生物機能利用

研究部門 遺伝子組換え技術 用い イネ 転写因子WRKY45遺伝子 発現さ こ

複数 病害 対し 抵抗性 も 複合病害抵抗性イネ WRKY45遺伝子発現イネ 以 遺伝子

組換えイネ いう 開発し した

今回 栽培実験 作製した遺伝子組換えイネ 外栽培 け 生育特性 収 特性及び複

合病害抵抗性 評価し 多数 系統 最も良好 形質 も 選抜 も 生物多様性影

響評価等 タ 収集 た 行い

概要

本栽培実験 成29 5月 成30 3月 遺伝子組換えイネ 栽培試験 行い

．栽培実験 使用 第 種使用規程 認作物

作物 称

複合病害抵抗性イネ WRKY45遺伝子発現イネ Oryza sativa L. 日本晴 NIA-OS001-8 複合病害抵抗性イネ WRKY45遺伝子発現イネ Oryza sativa L. 日本晴 NIA-OS002-9 複合病害抵抗性イネ WRKY45遺伝子発現イネ Oryza sativa L. 日本晴 NIA-OS003-1 複合病害抵抗性イネ WRKY45遺伝子発現イネ Oryza sativa L. たち た NIA-OS004-2 複合病害抵抗性イネ WRKY45遺伝子発現イネ Oryza sativa L. たち た NIA-OS005-3 複合病害抵抗性イネ WRKY45遺伝子発現イネ Oryza sativa L. たち た NIA-OS006-4 複合病害抵抗性イネ WRKY45遺伝子発現イネ Oryza sativa L. 日本晴 NIA-OS007-5 複合病害抵抗性イネ WRKY45遺伝子発現イネ Oryza sativa L. たち た NIA-OS008-6

第 種使用規程 認 得 月日等

成29 4月20日 第 種使用規程 隔離ほ場 け 栽培 保管 運搬及び廃棄並び こ 付随 行為 認 得し い

食品安全性 認作物又 飼料安全性 認作物 当性

．栽培実験 全体実施予定期間 度毎 栽培開始予定期間及び栽培終了予定期間

全体実施予定期間

成29 5月 ～ 成30 3月

度毎 栽培開始予定時期及び栽培終了予定時期等

水 区画

成29 5月 旬 隔離ほ場 移植

成29 8月 モニタ ン 調査 瘣葉枯病抵抗性検定等 成29 10月 草 等 生育調査及び収 調査

成29 10月～ 成30 3月 残渣処理 栽培終了

畑ほ場

第一作

成29 5月 旬～6月 旬 隔離ほ場 播種 直播栽培 畑晩播法

注1

成29 7月 いもち病抵抗性検定 成29 8月 旬 鋤 込 栽培終了

第 作

成29 8月中旬～8月 旬 隔離ほ場 播種 直播栽培 畑晩播法

注1

成29 9月 旬～10月 旬 いもち病抵抗性検定 成29 11月 鋤 込 栽培終了

注 畑地 肥料 多 投入し そこ 高密度 イネ籾 直播 栽培 いもち病 葉いもち 出

や く こ 利用した耐病性検定法 本計画 さ 予 いもち病菌 接種 感染さ た非

遺伝子組換えイネ 近傍 遺伝子組換えイネ 栽培し 高濃度 いもち病菌 胞子 暴露さ 発病

．栽培実験 実施 区画 面積及び 置 研究所内等 区画配置関係

第 種使用規程 認作物 栽培規模

栽培実験区画 面積 規模：

水 区画

水 区域 面積 計約520ｍ

2

約16ｍ×約16ｍ 2ヶ所 図1 水 区画Ａ及び 枠 水 面 積 計75ｍ

2 ₁₀

ｍ×1.「5ｍ 枠水 6ヶ所 各水 区画 3 設置 図2 枠水 配置図及び写真

枠水 近傍 防鳥網内部 若 数 ッ 用いた栽培も行う

畑ほ場

畑 区 域 面 積 計320ｍ

2 ₂₀

ｍ×16ｍ 図3 畑ほ場2 写真

栽培実験区画 置：茨城県 く 市観音台3-1-3

農研機構観音台第7事業場 以 観音台第7事業場 いう

図4～6参照

花粉 飛散 減少さ た 隔離ほ場 周 防風林 備え い 水 区画 風 勢

い 弱 た 防風網 備え い

． 種栽培作物等 交雑防止措置 関 事項

水 区画

交雑防止措置 内容

本遺伝子組換えイネ 栽培実験区画 観音台第7事業場外 最も近い水 500ｍ以 離 た 第 種使用規程 認組換え作物栽培実験指針 従 観音台第7 事業場内 試験栽培 開花さ 種栽培作物 30ｍ以 隔離距離 30m 以 隔離距離 確保 開花さ 栽培用 採種 場合 交雑 防止 た

袋掛け 行い た 開花前 温 交雑 能性 想定さ 場合及び開花期

台風等 強風 想定さ 場合 防風ネッ 等 抑風 等交雑防止措置

食品安全性 認作物又 飼料安全性 認作物 い場合 モニタ ン 措置 内容

本遺伝子組換えイネ 食品安全性 認作物 飼料安全性 認作物 当し いた 観

音台第7事業場外部 境界近く 本遺伝子組換えイネ 開発 用いた飼料用品種 たち た 茨城県 け 開花期 時期 あ モチ品種 モチ 等 図5 示 敷 地内 6 所 栽培し 観音台第7事業場外 遺伝子組換えイネ 花粉 飛散し い い こ 確認 予定 モチ品種 移植時期 数段階 分け ッ 栽培し 遺伝子組換

えイネ 出穂期 合 た集団 使用し 交雑 確認 キセニア現象 モチ品種 ウ

チ品種 花粉 受粉し 玄米 半透明 こ 利用し 行い キセニア 見

た場合 遺伝子組換えイネ 導入した遺伝子 無 検知 PCR法 解析 花粉源 遺伝子組換えイネ う 別し 交雑 確認 用い 種子数 合計 1 粒 以

畑ほ場

交雑防止措置 内容

本遺伝子組換えイネ 栽培実験 幼苗期 いもち病へ 抵抗性 調 も あ 開花

前 調査 終了し 鋤 込 不活化 こ 花粉 飛散 あ

．研究所等内 収穫物 実験材料へ 混入防止措置

遺 伝 子 組 換 え イネ 種 子 種 子 貯 蔵 庫 育 苗 施 設 や 隔 離 ほ 場 搬 入 際

こ 落 ち い う 密 閉 容 器 入 搬 送 し 育 苗 し た 苗 隔 離 ほ 場 搬 入 際

苗 密 閉 容 器 入 搬 送 し

中 間 管 理 作 業 収 穫 作 業 使 用 し た 機 械 器 具 長 靴 等 栽 培 実 験 区 画 外 へ 移 動

際 隔 離 ほ 場 内 洗 い 場 い 入 念 清 掃 洗 浄 し

出 穂 期 収 穫 期 防 鳥 網 設 置 し 鳥 等 食 害 及 び 種 子 拡 散 防

収 穫 全 隔 離 ほ 場 行 い 脱 穀 作 業 隔 離 ほ 場 内 た 実 験 室 内 行 い 収 穫

作 業 専 用 機 械 等 使 用 あ い 使 用 後 機 械 等 隔 離 ほ 場 内 入 念 洗

浄 し

収 穫 物 こ 落 ち い う 密 閉 容 器 入 分 析 行 う 実 験 室 保 管 し

．栽培実験終了後 第1種使用規程 認作物 処理方法等

収 穫 し た 種 子 密 閉 容 器 保 管 し 特 性 調 査 安 全 性 調 査 等 使 用 し 調 査 終

了 後 種 子 ク ブ 等 不 活 化 し た 後 廃 棄 し

水 栽 培 終 了 し た 植 物 体 地 部 刈 ク ブ 又 焼 却 炉 用

い 確 実 不 活 化 し 残 イ ネ 残 渣 及 び 残 た 株 畑 ほ 場 栽 培 し た イ ネ 植 物 体

. 栽培実験 係 情報提供 関 事項

栽 培 実 験 開 始 前 情 報 提 供 等

茨 城 県 く 市 Ｊ Ａ 谷 部 及 び Ｊ Ａ く へ 情 報 提 供 行 い 今 後 も 栽 培 実

験 細 い 情 報 提 供 行 い

説 明 会 等 計 画

成29 4月20日 計 画 書 公 表

成29 5月13日 栽 培 実 験 係 説 明 会

場 所 ： 農 研 機 構

近 隣 民 へ 情 報 提 供

近 隣 自 治 会 自 治 会 長 宅 へ 出 向 栽 培 実 験 関 し 情 報 提 供 行 い 各 戸 回 覧

栽 培 実 験 概 要 説 明 会 等 い 情 報 提 供 行 い

そ 他 情 報 提 供

栽 培 実 験 実 施 状 況 い 農 研 機 構 䠄http://www.naro.affrc.go.jp/䠅

情 報 提 供 行 い

本 栽 培 実 験 係 連 絡 先

農 研 機 構 生 物 機 能 利 用 研 究 部 門 企 画 管 理 部 遺 伝 子 組 換 え 研 究 推 進 室

電 話 番 号 029-838-7138

．そ 他 必要 事項

特 し

参考

今回 栽培試験 行う遺伝子組換え植物 イネ 離した転写因子WRKY45 遺伝子 導入したイ

ネ いもち病や瘣葉枯病 対し 抵抗性 付 さ たも た 選抜 し 大腸菌

来 イ イ ン抵抗性遺伝子又 イネ 来 除草剤抵抗性遺伝子ALS 導入さ い 比

較 た 食用品種 日本晴 及び飼料用品種 たち た 宿主 し そ 品種 各4種

モ タ WRKY45 発現さ た計8種 遺伝子組換えイネ 栽培 予定し 成29 度

40系統程度 約1,500個体 水 区画 約20,000個体 畑ほ場 栽培 予定 WRKY45 関し

農研機構 http://www.naro.affrc.go.jp/ も情報 あ

いもち病 イネ 要病害 病原体 ビ 一種 日本全土 発生し 病気 間 被害総

額 数瘤億 た 防除 使わ 農薬 約220億

瘣葉枯病 イネ 要病害 病原体 細菌 一種 日本 西 暖地 中心 発生し ア ア

い も も甚大 被害 え 病害 し 知 い

水 区画A 水 区画B

図 水 区画Ａ及び ッ

枠水 配置図 水 区画A 枠水 配置図 水 区画B

枠水 写真

図 農研機構観音台第7事業場配置図

図 観音台第7事業場 隔離ほ場 置図

及びモニタ ン 用 ッ 設置場所 赤丸記載 予定 隔離ほ場

観音台第7事業場 観音台第3事業場

図 隔離ほ場内配置図

N

水田区画 水田区画

別 紙2 栽 培 実 験 計 画 書

栽 培 実 験 ン ク 能 改 変 イ ネ Oryza sativa L.) 栽 培

実 施 法 人 研 究 所

国 立 研 究 開 発 法 人 農 業 食 品 産 業 技 術 総 合 研 究 機 構

生 物 機 能 利 用 研 究 部 門

公 表 月 日 成29 4月20日

． 栽 培 実 験 目 的 概 要

目 的

国 立 研 究 開 発 法 人 農 業 食 品 産 業 技 術 総 合 研 究 機 構(以 農 研 機 構 い う )

生 物 機 能 利 用 研 究 部 門 遺 伝 子 組 換 え 技 術 用 い ン ク 能 改 変 イ ネ Oryza s

ativa L. 以 遺 伝 子 組 換 え イ ネ い う 作 出 し し た

今 回 栽 培 実 験 出 穂 期 草 稈 長 穂 長 効 分 数 等 生 育 調 査 及 び 株

全 収 一 穂 籾 数 種 子 稔 実 率 玄 米 千 粒 等 収 調 査 行 い こ 結 果

踏 え 望 系 統 選 抜 こ 目 的 し

概 要

成29 5月 成30 3月 遺 伝 子 組 換 え イ ネ 栽 培 実 験 行 い

． 栽 培 実 験 使 用 第 種 使 用 規 程 認 作 物

作 物 称

ン ク 能 改 変 イ ネ Oryza sativa L.

NIAS16-OSCas-Gn1a NIAS16-OSCas-TGW6

第 種 使 用 規 程 認 得 月 日 等

成29 4月20日 第 種 使 用 規 程 隔 離 ほ 場 け 栽 培 保 管 運 搬 及 び 廃 棄 並 び こ 付 随 行 為 認 得 し い

食 品 安 全 性 認 又 飼 料 安 全 性 認 作 物 当 性

食 品 安 全 性 認 作 物 及 び 飼 料 安 全 性 認 作 物 当 し

． 栽 培 実 験 全 体 実 施 予 定 期 間 度 毎 栽 培 開 始 予 定 期 間 及 び 栽 培 終 了 予 定 期 間

全 体 実 施 予 定 期 間

成29 5月 ～ 成30 3月

度 毎 栽 培 開 始 予 定 時 期 及 び 栽 培 終 了 予 定 時 期 等

成29 4月 旬 ～ 催 芽 播 種 育 苗 隔 離 温 室 又 特 定 網 室 成29 5月 中 旬 ～ 隔 離 ほ 場 内 水 へ 移 植 栽 培 開 始 成29 8月 中 旬 ～ 出 穂 期 瘡 熟 期

成29 10月 旬 収 穫 脱 穀 乾 燥

成29 11月 ～ 残 渣 等 処 理 成30 2月 越 冬 性 調 査

． 栽 培 実 験 実 施 区 画 面 積 及 び 置 研 究 所 内 等 区 画 配 置 関 係

農 研 機 構 観 音 台 第4事 業 場 以 観 音 台 第4事 業 場 い う 高 機 能 隔 離 圃 場

第 種 使 用 規 程 認 作 物 栽 培 規 模 ： 約 15 ア 本 遺 伝 子 組 換 え イ ネ 及 び 比 較 対 照 品 種 し 日 本 晴 陸193号 モ ン 等 栽 培 し

栽 培 実 験 区 画 置 ： 茨 城 県 く 市 観 音 台3-1-1 図 1 図 2 参 照

過 去 タ 等 本 栽 培 実 験 区 画 イ ネ 開 花 期 均 風 速 毎 秒3ｍ 超 え い こ 確 認 し い

． 種 栽 培 作 物 等 交 雑 防 止 措 置 関 事 項

交 雑 防 止 措 置 内 容

観 音 台 第4事 業 場 栽 培 実 験 区 画 観 音 台 第4事 業 場 外 最 も 近 い ほ 場 250ｍ 以 離 い 第 種 使 用 規 程 認 組 換 え 作 物 栽 培 実 験 指 針 従 い 観 音

台 第4事 業 場 内 試 験 栽 培 開 花 さ 種 栽 培 作 物 30ｍ 以 隔 離 距 離

開 花 前 温 交 雑 能 性 想 定 さ 場 合 及 び 開 花 期 台 風 等 強 風

想 定 さ 場 合 防 風 ネ ッ 等 抑 風 等 交 雑 防 止 措 置

食 品 安 全 性 認 作 物 又 飼 料 安 全 性 認 作 物 い 場 合 モ ニ タ ン 措 置 内 容

本 遺 伝 子 組 換 え イ ネ 食 品 安 全 性 認 作 物 又 飼 料 安 全 性 認 作 物 当 し い

た 観 音 台 第 4事 業 場 外 部 境 界 近 く 4 所 図3参 照 モ チ 品 種 ッ

栽 培 し 研 究 所 外 本 遺 伝 子 組 換 え イ ネ 花 粉 飛 散 し い い こ 確 認 予 定

モ チ 品 種 本 遺 伝 子 組 換 え イ ネ 開 発 用 い た 宿 主 品 種 日 本 晴 陸 193

号 モ ン 等 時 期 開 花 モ チ 等 使 用 し 交 雑

無 確 認 キ セ ニ ア 現 象 (モ チ 品 種 ウ チ 品 種 花 粉 受 粉 し 玄 米 半 透 明 こ ) 利 用 し 行 い キ セ ニ ア 見 た 場 合 本 遺 伝 子 組 換 え イ

ネ 導 入 し た 遺 伝 子 無 検 知 PCR 法 花 粉 源 本 遺 伝 子 組 換 え イ ネ う 別 し 交 雑 確 認 用 い 種 子 数 合 計1 粒 以

． 研 究 所 等 内 収 穫 物 実 験 材 料 混 入 防 止 措 置

遺 伝 子 組 換 え イ ネ 種 子 種 子 貯 蔵 庫 育 苗 施 設 搬 入 際 こ 落

ち い う 密 閉 容 器 等 入 搬 送 し

中 間 管 理 作 業 収 穫 作 業 等 使 用 し た 機 械 器 具 長 靴 等 栽 培 実 験 区 画 外 へ 移

動 際 隔 離 ほ 場 内 洗 い 場 等 い 入 念 清 掃 洗 浄 し

出 穂 期 収 穫 期 防 鳥 網 設 置 し 鳥 等 食 害 及 び 種 子 拡 散 防

収 穫 全 隔 離 ほ 場 行 い 脱 穀 作 業 隔 離 ほ 場 た 実 験 室 行 い

収 穫 作 業 専 用 機 械 等 使 用 あ い 使 用 後 隔 離 ほ 場 内 機 械

． 栽 培 実 験 係 情 報 提 供 関 事 項

栽 培 実 験 開 始 前 情 報 提 供 等

茨 城 県 く 市 Ｊ Ａ く 市 谷 部 及 び Ｊ Ａ く 市 へ 情 報 提 供 行 い

今 後 も 栽 培 実 験 細 い 情 報 提 供 行 い

説 明 会 等 計 画

成29 4月20日 栽 培 実 験 計 画 書 公 表

成29 5月13日 栽 培 実 験 係 説 明 会 場 所 ： 農 研 機 構

近 隣 民 へ 情 報 提 供

近 隣 自 治 会 自 治 会 長 宅 へ 出 向 栽 培 実 験 関 し 情 報 提 供 行 い 各 戸 回

覧 栽 培 実 験 概 要 説 明 会 等 い 情 報 提 供 行 い

そ 他 情 報 提 供

栽 培 実 験 実 施 状 況 い 農 研 機 構

http://www.naro.affrc.go.jp/ 情 報 提 供 行 い

栽 培 実 験 係 連 絡 先

農 研 機 構 生 物 機 能 利 用 研 究 部 門 企 画 管 理 部 遺 伝 子 組 換 え 研 究 推 進 室

電 話 番 号 029-838-7138

． そ 他 必 要 事 項

参 考

こ 開発 安全性評価 経緯及び導入遺伝子 役割 い 以

参 考

[こ 開 発 安 全 性 評 価 外 栽 培 経 緯]

成 27 ： ア ク ウ 法 遺 伝 子 導 入 実 験

成 28 ： 閉 鎖 系 温 室 生 物 多 様 性 影 響 調 査

[導 入 遺 伝 子 役 割]

出 典 ： く し と バ イ オ プ ラ ザ 21 一 部 改 変

本 遺 伝 子 組 換 え イ ネ 系 統 記Streptococcus. pyogenes 来CRISPR/Cas9

利 用 し gRNA し ン ク 能 関 連 遺 伝 子

15) _20bp

複 合 体 形 成 さ こ

ン ク 能 関 連 遺 伝 子 ク ソ ン 領 域 対 断 修 復 過 程 い 変 異 誘 発

し た 系 統

こ 変 異 誘 発 ッ コ ン 枠 こ ッ コ ン

創 生 こ ン ク 能 関 連 遺 伝 子 破 壊 ッ ク ア ウ さ た 系 統 作 出 し

し た

こ 系 統 い 隔 離 ほ 場 栽 培 形 態 特 性 及 び 収 パ ン 等 い

調 査 し い く 予 定

参 考 文 献

Endo M., Mikami M and Toki S(2015) Multigene Knockout Utilizing Off-Target

Mutationsof the CRISPR/Cas9 System in Rice. Plant Cell Physiol. 56(1): 41–47

Ashikari M., Sakakibara H., Lin S., Yamamoto T., Takashi T., Nishimura A., Angeles

狙った位置を

ハサミで切る。

ハサミ遺伝子

シンク容量に関わる遺伝子

水 田

栽 培 予 定 水 田 水 田

栽 培 予 定 水 田 水 田

栽 培 予 定 水 田 水 田

栽 培 予 定 水 田

水 田水 田

水 田

水 田 水 田水 田 水 田水 田

栽 培 予 定 水 田

図 観 音 台 第 4事 業 場 内 高 機 能 隔 離 圃 場 配 置 図

図 観 音 台 第 4事 業 場 高 機 能 隔 離 圃 場 内 水 配 置 図

高 機 能 隔 離ほ場

動 物 衛 生 研 究 所

作 物 研 究 所

動 物 衛 生 研 究 所

作 物 研 究 所

第4事 業 場

図 高 機 能 隔 離 圃 場 周 辺 花 粉 飛 散 モ ニ タ ン 用 モ チ 等 配 置 図

ヵ 所 赤 い 丸 印 花 粉 飛 散 モ ニ タ ン 用 モ チ 品 種 モ チ 等 栽 培

し

使用予定隔離圃場

農業生物資源研究所

農業環境技術研究所 動物衛生研究所

作物研究所

ｍ