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幼保連携型認定こども園の認可に係る特例措置について 宮崎市子ども・子育て会議について 宮崎市

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Academic year: 2018

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(1)

幼保連携型認定こども園の認可に係る特例措置について

 新制度における認定こども園・保育所等の認可については、教育・保育提供区域にお

ける需給状況を基に、供給が不足している場合は原則認可することとしている。

 区域における需給状況の均衡が既に取れている場合、各施設の認可が出来ない状況

もありえる(需給調整)。

 ただし、「幼保連携型認定こども園」に限っては、教育・保育の一体的提供の推進の観

点から、

需給状況の均衡が既に取れている区域においても、特例的に認可する

こととし

ている。

教育・保育ニ ーズ

幼稚園・ 保育所・ 認定こども園

量の見込み(需要) 確保方策(供給)

《特例のイメージ》

教育・保育ニ ーズ

幼稚園・ 保育所・ 認定こども園 認定こども園 市が定める数

量の見込み(需要) 確保方策(供給)

需給状況が既に 取れている状況

認定こども園 への移行申請 があった場合

資料6

(2)

(1)既に供給が確保されている場合の判断   ①幼稚園から認定こども園へ移行する場合

    2号及び3号認定の需給状況を見て、供給過剰かどうか判断

②保育所から認定こども園へ移行する場合

    1号認定の需給状況を見て、供給過剰かどうかを判断

(2)①、②いずれにおいて、既に供給が確保されている場合

 →  需要総量に市が定める数を加えた数と供給総量で均衡が取れる範囲内で認可 認定こども園の認可に係る特例措置

 教育・保育提供区域内の教育・保育施設等の供給量(利用定員)から、各年度の量の見込み(需要 総量)を差し引いた数に、認定こども園への移行を予定している施設の定員数を加えた数とする。  なお、認定こども園への移行を予定していない施設からの認可申請があった場合は、宮崎市子ど も・子育て会議に諮った上で、市が定める数の見直しを行うなど、柔軟な対応を図るものとする。

市が定める数とは

供給量 (利用定員数)

需要総量

(各年度の量の見込み)

認定こども園への移行予定(員数)

市が定める数

(3)

認定こども園認可に伴う定員の増減

全体としては、

1

号定員では

519

名、

2

3

号では

380

名の定員を確保できる。

地域でみると定員が減少する区域もあるが、保護者の利便性向上の観点から

  認定こども園への移行を認める。

(4)

教育・保育提供区域ごとの認定こども園への移行予定

■当初計画における移行予定 ■見直し後の移行予定

移行予定数(員数) 移行予定数(員数)

幼稚園 保育所 1号 (3~5歳)

2号 (3~5歳)

3号 (1,2歳)

3号

(0歳) 幼稚園 保育所

1号 (3~5歳)

2号 (3~5歳)

3号 (1,2歳)

3号 (0歳)

中央 2 0 45 0 39 6 0 中央 2 7 140 110 24 6 0

大宮 1 1 48 10 20 18 0 大宮 0 4 35 35 0 0 0

大淀・大塚 2 0 75 0 43 29 3 大淀・大塚 2 9 145 90 25 27 3

2 0 112 0 70 36 62 5 165 71 40 42 12 赤江 1 1 45 0 30 15 0 赤江 2 8 187 110 50 24 3 木花 1 0 60 0 25 25 10 木花 0 3 35 35 0 0 0

青島 0 0 0 0 0 0 0 青島 0 0 0 0 0 0 0

住吉 0 0 0 0 0 0 0 住吉 0 6 66 66 0 0 0

生目 0 0 0 0 0 0 0 生目 0 0 0 0 0 0 0

0 1 10 10 0 0 00 3 50 50 0 0 0

佐土原 1 1 26 0 20 6 0 佐土原 1 5 103 78 15 10 0

田野 0 0 0 0 0 0 0 田野 2 4 92 44 21 18 9

高岡 1 0 52 0 40 12 0 高岡 0 1 15 15 0 0 0 清武 1 0 116 0 80 30 6 清武 1 8 181 85 60 30 6

合計 12 4 589 20 367 177 25 A 合計 12 63 1,214 789 235 157 33

B 当初計画 12 4 589 20 367 177 25 比較(A-B) 0 59 625 769 ▲ 132 ▲ 20 8

地域

施設数

地域

施設数

・幼稚園12箇所(±0)、保育所63箇所(+59)、

合計75箇所(+59)

・保育所からの認定こども園への移行数が増えた

要因としては、保護者ニーズへの対応や経営的な 判断などが考えられる。

・当初計画における認定こども園への移行予定は

 平成26年8月時点での調査に基づく値

・既存の幼稚園からの移行については2号、3号

認定子どもの員数のみ計上

・既存の保育所からの移行については1号認定

 子どもの員数のみ計上

(5)

(参考)認定こども園の推移(見込

み)

H26 H27 H28 H29 H30 H31

幼稚園 46 12 4 2 8 1 1 28 60.9%

保育所 117 0 6 14 16 11 22 69 59.0%

合計 163 12 10 16 24 12 23 97 59.5% 区分 既存

施設数

認定こども園へ移行する施設数

合計 移行率

計画に記載する認定こども園

の移行予定数

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