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関係条例規則集 実施方針公表時記事へ(2004年9月21日公開) 東京都府中市ホームページ

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全文

(1)

< 別 添 資 料 7>

本事業に関する条例、

要項、

参考資料等

1 . 府 中 市 開 発 事 業 に 関 す る 指 導 要 綱

1− 11

2 . 府 中 市 地 域 ま ち づ く り 条 例

12− 19

3 . 府 中 市 地 域 ま ち づ く り 条 例 施 行 規 則

20− 25

4 . 府 中 市 都 市 景 観 条 例

26− 32

5 . 府 中 市 中 高 層 建 築 物 の 建 築 に 係 る

紛 争 の 予 防 と 調 整 に 関 す る 条 例

33− 36

6 . 府 中 市 中 高 層 建 築 物 の 建 築 に 係 る

紛 争 の 予 防 と 調 整 に 関 す る 条 例 施 行 規 則

37− 55

7 . 府 中 市 自 転 車 の 放 置 防 止 に 関 す る 条 例

56− 59

8 . 府 中 市 自 然 環 境 の 保 全 及 び 育 成 に 関 す る 条 例

60− 61

9 . 府 中 市 市 民 会 館 条 例

62− 65

10. 府 中 市 市 民 会 館 管 理 規 則

66− 72

11. 府 中 市 図 書 館 条 例

73− 76

(2)

府 中 市 開 発 事 業 に 関 す る 指 導 要 綱

平 成15年12月17日 制 定 目 次

第1章 総 則(第1・ 第2)

第2章 公 共 施 設 及 び 公 益 的 施 設 の 整 備 第1節 道 路(第3∼ 第9)

第2節 公 園 及 び 緑 地(第10∼ 第14) 第3節 下 水 道 施 設 等(第15∼ 第17) 第4節 水 道 施 設(第18・ 第19) 第5節 消 防 水 利 施 設 等(第20∼ 第23) 第6節 教 育 施 設(第24・ 第25) 第7節 保 育 施 設(第26)

第8節 廃 棄 物 保 管 場 所 等(第27∼ 第29) 第9節 駐 車 施 設(第30・ 第31)

第10節 管 理 及 び 帰 属 の 手 続(第32) 第3章 ま ち づ く り の 推 進(第33∼ 第42) 付 則

第1章 総 則

(目 的)

第1 こ の 要 綱 は 、府 中 市 地 域 ま ち づ く り 条 例(平 成15年9月 府 中 市 条 例 第18号 。以 下「 条 例 」と い う 。) 第17条 の 規 定 に 基 づ き 、公 共 施 設 及 び 公 益 的 施 設 の 整 備 基 準 並 び に 開 発 事 業 の 施 行 に 関 し て 遵 守 す べ き 事 項 を 定 め 、開 発 事 業 者 の 協 力 を 得 て 住 み よ い ま ち づ く り の 実 現 に 寄 与 す る こ と を 目 的 と す る 。

(定 義)

第2 こ の 要 綱 に お け る 用 語 の 意 義 は 、 条 例 の 例 に よ る 。

2 こ の 要 綱 に お い て 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る と こ ろ に よ る 。

(1) 公 共 施 設 道 路 、 公 園 、 緑 地 、 広 場 、 下 水 道 施 設 、 水 道 施 設 、 河 川 、 水 路 、 消 防 水 利 施 設 等 を い う 。

(2) 公 益 的 施 設 教 育 施 設(義 務 教 育 施 設 、 学 童 ク ラ ブ 施 設 等)、 保 育 施 設(保 育 所 、 託 児 所 等)、 医 療 施 設 、 駐 車 施 設(自 動 車 駐 車 場 、 自 転 車 駐 車 場 等)、 廃 棄 物 保 管 場 所 等 を い う 。

(3) 計 画 道 路 都 市 計 画 道 路 及 び そ の 他 の 道 路 整 備 の 計 画 に か か わ る も の を い う 。

(4) 住 宅 居 住 の 用 に 供 す る 建 築 物 を い う 。

(5) ワ ン ル ー ム 形 式 集 合 住 宅 前 号 の 住 宅 の う ち 、居 住 室 が 一 つ で 主 と し て 単 身 者 用 に 使 用 さ れ る 住 戸 に よ っ て 構 成 さ れ る 集 合 住 宅(他 の 用 途 と の 併 用 を 含 む 。)を い う 。

(6) 公 害 開 発 事 業 に 伴 っ て 生 ず る 大 気 汚 染 、水 質 汚 濁 、土 壌 汚 染 、騒 音 、振 動 、地 盤 沈 下 及 び 悪 臭 に よ り 地 域 的 環 境 を 悪 化 さ せ 、 人 的 健 康 又 は 生 活 環 境 に 被 害 を 生 ず る も の を い う 。

第2章 公 共 施 設 及 び 公 益 的 施 設 の 整 備 第1節 道 路

(計 画 道 路)

第3 開 発 事 業 者 は 、 開 発 区 域 内 に 計 画 道 路 が あ る と き は 、 そ の 計 画 に 適 合 さ せ る も の と す る 。

(取 付 道 路)

第4 開 発 事 業 者 は 、 条 例 第17条 第1項 第1号 に 規 定 す る 開 発 事 業 を 行 う 場 合 で 、 開 発 区 域 内 に 住 宅 を 建 築 し よ う と す る と き は 、 当 該 開 発 区 域 内 の 道 路 を 幅 員6.5メ ー ト ル 以 上 の 開 発 区 域 外 の 道 路(以 下 「 取 付 道 路 」 と い う 。)に 接 続 さ せ 、 か つ 、 当 該 取 付 道 路 は 幅 員6.5メ ー ト ル 以 上 の 既 設 道 路 に 接 続 さ せ な け れ ば な ら な い 。

(3)

物(集 合 住 宅 を 除 く 。)を 建 築 し よ う と す る 場 合 は 、当 該 開 発 区 域 内 の 道 路 を 幅 員9メ ー ト ル 以 上 の 取 付 道 路 に 接 続 さ せ 、か つ 、当 該 取 付 道 路 は 幅 員9メ ー ト ル 以 上 の 既 設 道 路 に 接 続 さ せ な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お け る 取 付 道 路 の 形 状 は 、 歩 車 道 を 分 離 さ せ る も の と す る 。

3 取 付 道 路 の 幅 員 に つ い て は 、 街 区 及 び そ の 周 辺 の 状 況 等 に よ り 、 市 長 が 安 全 上 支 障 が な い と 認 め る と き は 、 前2項 の 規 定 は 適 用 し な い 。

(開 発 区 域 に 接 す る 道 路)

第5 開 発 事 業 者 は 、開 発 区 域 に 接 す る 道 路(道 路 法(昭 和27年 法 律 第180号)に 規 定 す る 道 路 、市 有 通 路 及 び 建 築 基 準 法(昭 和25年 法 律 第201号)第42条 に 規 定 す る 道 路 を い う 。)に つ い て 、特 殊 建 築 物(集 合 住 宅 を 除 く 。)を 建 築 し よ う と す る と き は 、 道 路 の 中 心 か ら4.5メ ー ト ル 以 上 、 そ の 他 の 建 築 物 を 建 築 し よ う と す る と き は 、 道 路 の 中 心 か ら3.25メ ー ト ル 以 上 後 退 し 、 自 己 の 負 担 で こ れ を 整 備 し な け れ ば な ら な い 。

2 前 項 の 整 備 に つ い て は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 開 発 事 業 の 場 合 、 市 長 と 別 に 協 議 す る こ と が で き る 。

(1) 既 存 建 築 物 の 建 替 え を 行 う 場 合 で 、 過 大 な 負 担 と な る 場 合

(2) 建 築 基 準 法 第42条 第1項 第5号 及 び 同 条 第2項 に 規 定 す る 道 路 で 、私 有 道 路(道 路 法 及 び 府 中 市 道 路 条 例(昭 和39年4月 府 中 市 条 例 第9号)に 規 定 す る 道 路 以 外 の 道 路 で 、 一 般 通 行 の 用 に 供 さ れ て い る も の)の 場 合

(3) 府 中 市 建 築 行 為 等 に 係 わ る 狭 あ い 道 路 拡 幅 整 備 要 綱(平 成7年4月1日 制 定)第2条 第1号 イ に 規 定 す る 狭 あ い 道 路 で 、 市 長 が 安 全 上 支 障 が な い と 認 め る 場 合

3 第1項 の 規 定 に よ り 開 発 事 業 者 が 整 備 し た 道 路 は 、 府 中 市(以 下 「 市 」 と い う 。)に 帰 属 す る も の と す る 。 た だ し 、 条 例 第17条 第1項 第2号 か ら 第5号 ま で に 規 定 す る 開 発 事 業 に よ り 整 備 し た 道 路 は 、 こ れ を 自 主 管 理 の 道 路 と す る こ と が で き る 。

4 開 発 事 業 者 は 、 前 項 た だ し 書 の 規 定 に よ り 整 備 し た 道 路 に は 、 駐 車 施 設 、 廃 棄 物 保 管 場 所 等 の 公 益 的 施 設 を 設 置 し て は な ら な い 。

(開 発 区 域 内 の 道 路)

第6 開 発 事 業 者 は 、 開 発 区 域 内 に お い て 、 開 発 事 業 に よ り 建 築 し よ う と す る 建 築 物 の 用 途 、 規 模 及 び 開 発 区 域 の 周 辺 状 況 に 応 じ て 、6メ ー ト ル 以 上12メ ー ト ル 以 下 の 幅 員 の 道 路 を 当 該 建 築 物 の 敷 地 に 接 す る よ う に 配 置 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お い て 、 開 発 事 業 者 は 、 道 路 の 幅 員 及 び 配 置 に つ い て 、 あ ら か じ め 市 長 と 協 議 し な け れ ば な ら な い 。

2 開 発 事 業 者 は 、前 項 の 規 定 に よ り 配 置 す る 道 路 の 幅 員 が9メ ー ト ル 以 上 で あ る 場 合 は 、歩 車 道 を 分 離 す る も の と す る 。

3 第1項 の 規 定 に か か わ ら ず 、開 発 事 業 者 は 、住 宅 を 建 築 す る 場 合 に お い て 、 街 区 及 び そ の 周 辺 の 状 況 等 に よ り 、市 長 が 安 全 上 支 障 が な い と 認 め る と き は 、別 表 第1に 掲 げ る 道 路 幅 員 と す る こ と が で き る 。

4 開 発 事 業 者 は 、幅 員 が6メ ー ト ル 未 満 で 、延 長 が35メ ー ト ル 以 下 の 行 き 止 ま り 道 路 を 交 通 量 の 多 い 道 路 に 接 続 す る と き は 、 車 両 が 転 回 等 で き る 広 場 を 設 置 す る よ う 努 め る も の と す る 。

5 開 発 事 業 者 は 、 道 路 が 平 面 交 差 す る 部 分 に は 、別 表 第2に 定 め る と こ ろ に よ り 、隅 切 り を 設 け な け れ ば な ら な い 。

6 開 発 事 業 者 は 、 開 発 区 域 内 及 び そ の 周 辺 の 道 路 に 、 雨 水 等 を 排 水 す る た め の 側 溝 、 集 水 ま す 等 の 路 面 排 水 施 設 及 び そ の 他 道 路 管 理 上 必 要 な 施 設(以 下 「 道 路 付 属 物 」 と い う 。)を 設 置 し な け れ ば な ら な い 。

7 前 各 項 の 規 定 に よ り 整 備 し た 道 路 及 び 道 路 付 属 物 に つ い て 、 市 長 が 必 要 と 認 め る と き は 、 こ れ を 市 に 帰 属 し な け れ ば な ら な い 。

(道 路 の 構 造)

第7 道 路 整 備 の 技 術 的 基 準 に つ い て は 、 道 路 構 造 令(昭 和45年 政 令 第320号)等 に よ る ほ か 、 府 中 市 土 木 工 事 標 準 構 造 図 集 の と お り と す る 。

(4)

第8 開 発 事 業 者 は 、 照 明 施 設 、 道 路 反 射 鏡 等 の 道 路 の 安 全 施 設 を 自 己 の 負 担 で 整 備 し な け れ ば な ら な い 。

2 前 項 の 道 路 の 安 全 施 設 の 整 備 の 技 術 的 基 準 に つ い て は 、 道 路 構 造 令 等 に よ る ほ か 、 府 中 市 土 木 工 事 標 準 構 造 図 集 の と お り と す る 。

(法 定 外 公 共 物)

第9 開 発 事 業 者 は 、 里 道 、 水 路 等 の 法 定 外 公 共 物 が 開 発 区 域 及 び 開 発 区 域 に 接 し て 存 す る 場 合 は 、 そ の 取 扱 い に つ い て 府 中 市 法 定 外 公 共 物 の 管 理 に 関 す る 条 例(平 成13年12月 府 中 市 条 例 第26号)、 府 中 市 法 定 外 公 共 物 の 管 理 に 関 す る 条 例 施 行 規 則(平 成14年3月 府 中 市 規 則 第13号)等 関 係 法 令 の ほ か 、 府 中 市 法 定 外 公 共 物 の 処 分 に 関 す る 要 綱(平 成14年4月1日 制 定)に 基 づ き 、 あ ら か じ め 市 長 と 協 議 し な け れ ば な ら な い 。

第2節 公 園 及 び 緑 地

(緑 の 保 全 、 育 成 等)

第10 開 発 事 業 者 は 、 東 京 に お け る 自 然 の 保 護 と 回 復 に 関 す る 条 例(平 成12年 東 京 都 条 例 第216号)、 府 中 市 自 然 環 境 の 保 全 及 び 育 成 に 関 す る 条 例(昭 和47年3月 府 中 市 条 例 第15号)等 緑 の 保 全 、育 成 等 に 関 す る 関 係 法 令 を 遵 守 し な け れ ば な ら な い 。

(樹 林 、 樹 木 等 の 保 全)

第11 開 発 事 業 者 は 、 開 発 区 域 内 に お い て 、 良 好 な 緑 地 、 樹 林 、 樹 木 等 が あ る と き は 、 こ れ ら を 保 全 す る よ う 努 め な け れ ば な ら な い 。

(公 園 の 設 置)

第12 開 発 事 業 者 は 、 開 発 区 域 の 面 積 が3,000平 方 メ ー ト ル 以 上 の 開 発 事 業 を 行 お う と す る と き は 、 当 該 開 発 区 域 内 に 公 園 を 設 置 し な け れ ば な ら な い 。

2 前 項 の 規 定 に よ り 設 置 す る 公 園 は 、 次 に 掲 げ る 要 件 を 満 た し た も の で な け れ ば な ら な い 。

(1) 開 発 区 域 の6パ ー セ ン ト 以 上 の 面 積 を 有 し て い る こ と 。

(2) 道 路 と 十 分 な 長 さ で 接 し て い る こ と 。

(3) 管 理 が 容 易 に 行 え る こ と 。

(4) 安 全 で 快 適 な 場 で あ り 、 市 民 が 憩 え る こ と 。

3 第1項 の 規 定 に よ り 設 置 す る 公 園 の 帰 属 及 び 管 理 区 分 に つ い て は 、別 表 第3に 掲 げ る と こ ろ に よ る 。

(緑 地 の 確 保)

第13 開 発 事 業 者 は 、 良 好 な 生 活 環 境 を 創 出 す る た め 、 開 発 区 域 内 の 緑 化 に 努 め な け れ ば な ら な い 。

2 開 発 区 域 内 の 緑 化 は 、 地 上 部 の 緑 化 を 優 先 す る こ と と し 、 建 築 物 の 屋 上 、 壁 面 等 に お い て も 可 能 な 限 り 緑 化 す る も の と す る 。

3 開 発 事 業 者 は 、 建 築 物 の 敷 地 と 道 路 と が 接 す る 部 分 に つ い て は 、 生 け 垣 を 設 置 す る な ど 特 に 緑 化 に 配 慮 す る も の と す る 。

4 開 発 事 業 者 は 、開 発 区 域 内 に 、樹 木 、芝 、草 花 等 を 植 栽 す る こ と に よ り 、緑 化 を 図 る も の と す る 。

5 開 発 事 業 者 は 、 開 発 区 域 内 に 、 別 表 第4に 定 め る 緑 地 面 積 を 確 保 す る も の と す る 。

(公 園 及 び 緑 地 施 設 の 整 備)

第14 開 発 事 業 に よ り 設 置 す る 公 園 、緑 地 に 必 要 と な る 施 設 は 、あ ら か じ め 市 長 と 協 議 し 、開 発 事 業 者 が 自 己 の 負 担 で 整 備 す る も の と す る 。

第3節 下 水 道 施 設 等

(下 水 道 施 設 の 整 備)

第15 開 発 事 業 者 は 、 開 発 事 業 に 必 要 な 下 水 道 施 設 を 下 水 道 法(昭 和33年 法 律 第79号)、 府 中 市 下 水 道 条 例(昭 和44年10月 府 中 市 条 例 第34号)、 府 中 市 下 水 道 条 例 施 行 規 則(昭 和44年10月 府 中 市 規 則 第15 号)等 関 係 法 令 に 基 づ き 、市 の 下 水 道 計 画 に 適 合 さ せ て 、開 発 事 業 者 が 自 己 の 負 担 で 整 備 す る も の と す る 。

2 開 発 区 域 外 で あ っ て も 、 市 長 が 市 の 下 水 道 計 画 上 必 要 と 認 め る も の は 、 開 発 事 業 者 の 負 担 で 整 備 し な け れ ば な ら な い 。

(5)

め 市 長 と 協 議 し な け れ ば な ら な い 。

(雨 水 浸 透 施 設 の 設 置)

第16 開 発 事 業 者 は 、開 発 事 業 に 関 連 す る 雨 水 の 流 出 の 抑 制 を 図 る た め 、開 発 区 域 内 に 雨 水 浸 透 施 設 を 設 置 し な け れ ば な ら な い 。

(用 水 路 へ の 放 流)

第17 開 発 事 業 者 は 、 開 発 区 域 内 の 雨 水 等 を 用 水 路 に 放 流 し て は な ら な い 。た だ し 、 雨 水 の 用 水 路 へ の 放 流 に つ い て 、 市 長 が や む を 得 な い と 認 め た と き は 、 こ の 限 り で は な い 。

2 開 発 事 業 者 は 、 前 項 た だ し 書 の 規 定 に よ り 市 長 が 認 め た 用 水 路 へ の 放 流 を 行 お う と す る と き は 、 当 該 用 水 路 及 び そ の 周 辺 を 、 自 己 の 負 担 で 整 備 し な け れ ば な ら な い 。

3 開 発 事 業 者 は 、前2項 の 規 定 に よ り 雨 水 の 用 水 路 へ の 放 流 を 行 う 場 合 に お い て 、放 流 先 と な る 用 水 路 の 水 利 権 者 な ど の 関 係 権 利 者 の 同 意 を 得 な け れ ば な ら な い 。

第4節 水 道 施 設

(水 道 施 設 等 の 整 備)

第18 開 発 事 業 者 は 、 開 発 事 業 に 必 要 な 水 道 施 設 及 び 給 水 施 設 を 水 道 法(昭 和32年 法 律 第177号)、 東 京 都 給 水 条 例(昭 和33年 東 京 都 条 例 第41号)、東 京 都 給 水 条 例 施 行 規 程(昭 和33年 東 京 都 水 道 局 管 理 規 程 第1号)等 関 係 法 令 に 基 づ き 、 自 己 の 負 担 で 整 備 す る も の と す る 。

2 開 発 事 業 者 は 、 開 発 事 業 に よ り 給 水 施 設 を 設 け る 場 合 に お い て 、 そ れ に よ り 周 辺 の 水 道 施 設 及 び 開 発 区 域 内 の 給 水 施 設 が 必 要 な 水 圧 及 び 水 量 を 得 る こ と が で き な い と き は 、 原 則 と し て 開 発 事 業 者 の 負 担 で 水 道 施 設 の 整 備 を 行 う も の と す る 。

3 開 発 事 業 者 は 、前2項 の 規 定 に よ る 水 道 施 設 の 整 備 並 び に そ の 帰 属 及 び 管 理 に つ い て 、あ ら か じ め 市 長 と 協 議 を し な け れ ば な ら な い 。

4 開 発 事 業 者 は 、開 発 区 域 内 に 地 階 を 除 く 階 数 が3以 上 の 建 築 物 を 建 築 す る 場 合 は 、受 水 タ ン ク 給 水 方 式 と し な け れ ば な ら な い 。た だ し 、市 長 が 増 圧 直 結 給 水 方 式 に よ っ て も 支 障 が な い と 認 め る と き 、 又 は 地 階 を 除 く 階 数 が3の 建 築 物 を 建 築 す る 場 合 に お い て 、市 長 が 直 圧 直 結 給 水 方 式 に よ っ て も 支 障 が な い と 認 め る と き は 、 こ の 限 り で は な い 。

(支 分 引 用 の 協 力)

第19 開 発 事 業 者 は 、 開 発 事 業 に 伴 い 設 置 し た 給 水 施 設 に つ い て 、 周 辺 の 土 地 利 用 上 、給 水 施 設 の 需 要 が 生 じ た 場 合 に お い て 、 当 該 給 水 施 設 か ら 給 水 が 可 能 な と き は 、 支 分 引 用 の 協 力 を す る も の と す る 。

第5節 消 防 水 利 施 設 等

(消 防 水 利 施 設 の 設 置)

第20 開 発 事 業 者 は 、 消 防 水 利 の 基 準(昭 和39年 消 防 庁 告 示 第7号)の 規 定 に 基 づ く ほ か 、 別 表 第5に 定 め る と こ ろ に よ り 防 火 貯 水 槽(以 下 「 消 防 水 利 施 設 」 と い う 。)を 自 己 の 負 担 で 設 置 し な け れ ば な ら な い 。

2 開 発 事 業 者 は 、 消 防 水 利 施 設 に つ い て 、 避 難 上 及 び 消 火 上 支 障 が な い よ う に 設 置 し な け れ ば な ら な い 。

3 前 項 の 規 定 に よ る 消 防 水 利 施 設 の 設 置 に つ い て は 、 消 火 栓 の み に 偏 る こ と の な い よ う に 設 置 し な け れ ば な ら な い 。

4 開 発 事 業 者 は 、 消 防 の 用 に 供 す る た め 、 受 水 タ ン ク か ら 採 水 で き る 設 備 を 設 置 す る よ う 努 め な け れ ば な ら な い 。

5 開 発 事 業 者 は 、 前 各 項 に 定 め る も の の ほ か 、 消 防 水 利 施 設 の 設 置 に つ い て は 、 府 中 消 防 署 の 意 見 を 聴 き 、 そ の 指 示 に 従 わ な け れ ば な ら な い 。

(水 利 標 識 の 設 置)

第21 開 発 事 業 者 は 、 消 防 水 利 施 設 を 設 置 し た 箇 所 に は 、 消 防 法 施 行 規 則(昭 和36年 自 治 省 令 第6号) 第34条 の2の 規 定 に 基 づ く 消 防 水 利 標 識 を 設 置 し な け れ ば な ら な い 。

(耐 震 性 貯 水 槽 の 設 置)

(6)

耐 震 性 貯 水 槽 の 設 置 に つ い て 、 市 長 と 別 に 協 議 し な け れ ば な ら な い 。

(防 災 倉 庫 の 整 備)

第23 開 発 事 業 者 は 、 大 規 模 開 発 事 業 を 行 お う と す る 場 合 は 、 開 発 区 域 内 に 防 災 倉 庫 を 設 置 し 、 救 助 用 具 、 災 害 用 ト イ レ 等 、 災 害 時 に 必 要 と さ れ る 用 品 を 備 え る よ う 努 め る も の と す る 。

第6節 教 育 施 設

(教 育 施 設 の 整 備)

第24 開 発 事 業 者 は 、100戸 以 上 の 住 宅 を 建 築 し よ う と す る 場 合 は 、 教 育 施 設 の 整 備 費 用 の 負 担 に つ い て 、 市 と 別 に 協 議 し な け れ ば な ら な い 。

(学 童 ク ラ ブ 施 設 の 整 備)

第25 開 発 事 業 者 は 、100戸 以 上 の 住 宅 を 建 築 し よ う と す る 場 合 は 、 学 童 ク ラ ブ 施 設 の 整 備 費 用 の 負 担 に つ い て 、 市 長 と 別 に 協 議 し な け れ ば な ら な い 。

第7節 保 育 施 設

(保 育 施 設 の 整 備)

第26 開 発 事 業 者 は 、 住 宅 の 建 築 に 当 た り 、 保 育 所 待 機 児 童 数 の 増 加 を 抑 制 す る た め 、保 育 需 要 に 応 じ た 保 育 施 設 の 整 備 の 実 施 に つ い て 、 あ ら か じ め 市 長 と 協 議 し な け れ ば な ら な い 。

2 前 項 の 保 育 需 要 は 、 住 宅 戸 数 に 市 子 育 て 支 援 本 部 子 育 て 支 援 課 が 保 有 す る 推 定 保 育 需 要 発 生 率 を 乗 じ て 得 た 人 数 と す る 。

3 開 発 事 業 者 は 、 第1項 の 保 育 施 設 に つ い て 、 前 項 で 算 出 し た 保 育 需 要 に 基 づ き 、次 の 各 号 の い ず れ か に 掲 げ る 整 備 を 行 う も の と す る 。

(1) 保 育 需 要 が20人 以 上 と な る 場 合 は 、 認 可 保 育 所(分 園 を 含 む 。)又 は 認 証 保 育 所 の 設 置

(2) 保 育 需 要 が10人 以 上20人 未 満 と な る 場 合 は 、 認 証 保 育 所 又 は 託 児 施 設 の 設 置 第8節 廃 棄 物 保 管 場 所 等

(廃 棄 物 の 処 理 等)

第27 開 発 事 業 者 は 、廃 棄 物 等 の 処 理 及 び 再 生 利 用 に つ い て は 、府 中 市 廃 棄 物 の 処 理 及 び 再 生 利 用 に 関 す る 条 例(平 成4年12月 府 中 市 条 例 第32号)及 び 府 中 市 廃 棄 物 の 処 理 及 び 再 生 利 用 に 関 す る 条 例 施 行 規 則(平 成5年3月 府 中 市 規 則 第7号)を 遵 守 し な け れ ば な ら な い 。

(廃 棄 物 保 管 場 所 等 の 整 備)

第28 開 発 事 業 者 は 、 廃 棄 物 等 の 保 管 場 所 及 び 保 管 設 備(以 下 「 保 管 場 所 等 」 と い う 。)を 確 保 し 、 保 管 容 器 を 設 置 し な け れ ば な ら な い 。

2 前 項 に 定 め る 保 管 場 所 等 の 確 保 に つ い て は 、 府 中 市 廃 棄 物 の 処 理 及 び 再 生 利 用 に 関 す る 条 例 施 行 規 則 第35条 第2項 の 規 定 に よ る 基 準 に 適 合 し な け れ ば な ら な い 。

3 開 発 事 業 者 は 、 保 管 場 所 等 に つ い て 、 市 長 が 必 要 と 認 め る と き は 、 こ れ を 市 に 帰 属 し な け れ ば な ら な い 。

4 開 発 事 業 者 は 、 市 が 指 定 し た 保 管 容 器 を 購 入 し 、 保 管 場 所 等 に 設 置 後 、 市 に 無 償 で 譲 渡 す る も の と す る 。

5 第1項 の 規 定 に よ る 保 管 場 所 等 及 び 保 管 容 器 の 設 置 基 準 に つ い て は 、 別 表 第6に 定 め る と お り と す る 。

6 保 管 場 所 等 の 構 造 は 、 廃 棄 物 保 管 場 所 構 造 標 準 図 に 準 ず る も の と す る 。

7 開 発 事 業 者 は 、100戸 以 上 の 住 宅 を 建 築 し よ う と す る 場 合 に は 、廃 棄 物 等 の 処 理 に 関 す る 費 用 の 負 担 に つ い て 、 市 長 と 別 に 協 議 し な け れ ば な ら な い 。

(廃 棄 物 の 減 量 及 び 管 理)

第29 開 発 事 業 者 は 、50戸 以 上 の 集 合 住 宅 を 建 築 し よ う と す る 場 合 は 、市 長 と 別 に 協 議 し 、可 燃 ご み 等 を 減 量 す る た め の 必 要 な 措 置 を 講 ず る よ う 努 め る も の と す る 。

第9節 駐 車 施 設

(自 動 車 駐 車 場)

(7)

め る 基 準 に よ り 、 開 発 区 域 内 に 必 要 な 自 動 車 駐 車 場 を 設 置 す る も の と す る 。

2 前 項 の 規 定 に よ り 設 置 さ れ る 自 動 車 駐 車 場 の1台 当 た り の 規 模 は 、 駐 車 場 法 、 東 京 都 駐 車 場 条 例 、 東 京 都 駐 車 場 条 例 施 行 規 則 等 関 係 法 令 に 定 め る と お り と す る 。

3 開 発 事 業 者 は 、 第1項 の 規 定 に よ り 設 置 す る 自 動 車 駐 車 場 を 機 械 式 と す る 場 合 に は 、 そ の 前 面 に 、 車 両 が 転 回 等 で き る た め の 空 間 を 確 保 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 市 長 が 交 通 の 安 全 上 支 障 が な い と 認 め た と き は 、 こ の 限 り で は な い 。

4 開 発 事 業 者 は 、別 表 第7に 掲 げ る 用 途 の 建 築 物(同 表 に 掲 げ る 一 戸 建 て の 住 宅 、ワ ン ル ー ム 形 式 集 合 住 宅 及 び ワ ン ル ー ム 形 式 以 外 の 集 合 住 宅 を 除 く 。)を 建 築 し よ う と す る 場 合 は 、当 該 建 築 物 に 係 る 自 動 車 駐 車 場 の 利 用 を 促 す た め の 案 内 看 板 等 を 当 該 建 築 物 の 入 口 付 近 に 設 置 す る も の と す る 。

(自 転 車 駐 車 場)

第31 開 発 事 業 者 は 、 府 中 市 自 転 車 の 放 置 防 止 に 関 す る 条 例(昭 和58年6月 府 中 市 条 例 第7号)及 び 府 中 市 自 転 車 の 放 置 防 止 に 関 す る 条 例 施 行 規 則(昭 和58年8月 府 中 市 規 則 第30号)等 関 係 法 令 に 基 づ く ほ か 、 別 表 第8に 定 め る 基 準 に よ り 、 開 発 区 域 内 に 必 要 な 自 転 車 駐 車 場 を 設 置 す る も の と す る 。

2 前 項 の 規 定 に よ り 設 置 さ れ る 自 転 車 駐 車 場 の1台 当 た り の 規 模 は 、 幅0.4メ ー ト ル 以 上 と し 、 奥 行 き1.8メ ー ト ル 以 上 と す る 。た だ し 、ラ ッ ク 式 等 の 自 転 車 駐 車 場 が 設 置 さ れ る 場 合 は 、こ の 限 り で は な い 。

3 開 発 事 業 者 は 、開 発 区 域 内 に 別 表 第8に 掲 げ る 用 途 の 建 築 物(同 表 に 掲 げ る ワ ン ル ー ム 形 式 集 合 住 宅 及 び ワ ン ル ー ム 形 式 以 外 の 集 合 住 宅 を 除 く 。 以 下 「 店 舗 等 」 と い う 。)を 建 築 し よ う と す る 場 合 は 、 当 該 店 舗 等 の 入 口 付 近 に 自 転 車 駐 車 場 を 設 置 す る も の と す る 。

4 開 発 事 業 者 は 、 開 発 区 域 内 に 店 舗 等 を 建 築 し よ う と す る 場 合 は 、 当 該 店 舗 等 に 係 る 自 転 車 駐 車 場 の 利 用 を 促 す た め の 案 内 看 板 等 を 当 該 店 舗 等 の 入 口 付 近 に 設 置 す る も の と す る 。

第10節 管 理 及 び 帰 属 の 手 続

(管 理 及 び 帰 属 の 手 続)

第32 開 発 事 業 者 は 、 第5第3項 、 第6第7項 、 第12第3項 、 第15第3項 、 第18第3項 及 び 第28第3項 の 規 定 に よ り 市 に 帰 属 又 は 移 管 す る こ と と な る 土 地 及 び 施 設 に 関 し 、 管 理 の 引 継 ぎ 及 び 登 記 に 必 要 な 関 係 図 書 類 を 開 発 事 業 に 関 す る 工 事 完 了 の 確 認 後 、 遅 滞 な く 市 長 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。

2 開 発 事 業 者 は 、 前 項 に 定 め る 手 続 が 完 了 す る ま で の 間 、 当 該 土 地 及 び 施 設 に つ い て 、 自 ら の 責 任 に お い て こ れ を 維 持 管 理 し な け れ ば な ら な い 。 ま た 、 市 に 管 理 が 移 管 さ れ た 後 で あ っ て も 、 瑕 疵 が 発 見 さ れ た と き 、 又 は 損 傷 が 発 生 し た と き は 、 自 ら の 責 任 に お い て こ れ を 修 復 す る も の と す る 。

3 開 発 事 業 者 は 、 開 発 事 業 者 等 が 管 理 す る こ と と な る 公 共 施 設 及 び 公 益 的 施 設 に つ い て 、 常 に そ の 機 能 が 十 分 確 保 で き る よ う 維 持 管 理 の た め の 対 策 を 講 じ な け れ ば な ら な い 。

第3章 ま ち づ く り の 推 進

(宅 地 の 区 画 割)

第33 開 発 事 業 者 は 、条 例 第17条 第1項 第1号 に 規 定 す る 開 発 事 業 を 行 う 場 合 、開 発 区 域 の 土 地 の 区 画 に つ い て 、1区 画 の 面 積 を100平 方 メ ー ト ル 以 上 と し 、路 地 状 敷 地 等 に な ら な い よ う 適 切 な 形 状 と し な け れ ば な ら な い 。

(居 住 水 準 の 確 保)

第34 開 発 事 業 者 は 、 住 宅 を 建 築 す る 場 合 、 府 中 市 住 宅 マ ス タ ー プ ラ ン に 掲 げ る 目 標 の 達 成 と 、 住 宅 建 設 計 画 法(昭 和41年 法 律 第100号)に 基 づ き 定 め ら れ る 建 設 基 準 の 確 保 に 努 め な け れ ば な ら な い 。

2 開 発 事 業 者 は 、 ワ ン ル ー ム 形 式 集 合 住 宅 を 建 築 し よ う と す る 場 合 は 、 住 宅 建 設 計 画 法 に 基 づ き 定 め ら れ る 建 設 基 準 の う ち 世 帯 人 員1人 の 最 低 居 住 水 準 と し て 、18平 方 メ ー ト ル 以 上 を 確 保 し な け れ ば な ら な い 。

3 開 発 事 業 者 は 、 ワ ン ル ー ム 形 式 集 合 住 宅 の 構 造 及 び 入 居 者 に 対 す る 管 理 に つ い て は 、 市 長 が 別 に 定 め る ワ ン ル ー ム 形 式 集 合 住 宅 の 建 築 に 関 す る 指 導 基 準 に 従 わ な け れ ば な ら な い 。

(都 市 景 観 の 創 出)

(8)

め な け れ ば な ら な い 。

(福 祉 的 環 境 の 整 備)

第36 開 発 事 業 者 は 、 開 発 事 業 を 府 中 市 福 祉 の ま ち づ く り 条 例(平 成8年6月 府 中 市 条 例 第19号)及 び 府 中 市 福 祉 の ま ち づ く り 条 例 施 行 規 則(平 成9年3月 府 中 市 規 則 第1号)に 適 合 さ せ な け れ ば な ら な い 。

(文 化 財 の 保 護)

第37 開 発 事 業 者 は 、 文 化 財 保 護 法(昭 和25年 法 律 第214号)、 東 京 都 文 化 財 保 護 条 例(昭 和51年 東 京 都 条 例 第25号)、 府 中 市 文 化 財 保 護 条 例(昭 和31年6月 府 中 市 条 例 第15号)に 定 め る 諸 手 続 に つ い て 、 あ ら か じ め 府 中 市 教 育 委 員 会(以 下 「 教 育 委 員 会 」 と い う 。)と 協 議 し 、 文 化 財 の 保 護 に 努 め な け れ ば な ら な い 。

2 開 発 事 業 者 は 、 前 項 に 規 定 す る 場 合 の ほ か 、 開 発 区 域 の 面 積 が1,000平 方 メ ー ト ル 以 上 の 開 発 事 業 を 行 う 場 合 は 、 あ ら か じ め 教 育 委 員 会 と 協 議 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 、 開 発 事 業 者 は 、 教 育 委 員 会 が 行 う 確 認 調 査 等 に 協 力 し な け れ ば な ら な い 。

(公 害 防 止 等)

第38 開 発 事 業 者 は 、 騒 音 規 制 法(昭 和43年 法 律 第98号)、 振 動 規 制 法(昭 和51年 法 律 第64号)等 の 公 害 関 係 法 令 を 遵 守 す る と と も に 、 府 中 市 環 境 基 本 計 画 に 基 づ き 、 公 害 の 発 生 の 防 止 及 び 自 然 環 境 の 保 全 に 必 要 な 措 置 を 講 じ な け れ ば な ら な い 。

2 開 発 事 業 者 は 、 都 民 の 健 康 と 安 全 を 確 保 す る 環 境 に 関 す る 条 例(平 成12年 東 京 都 条 例 第215号)の 規 定 に 基 づ き 、 土 壌 汚 染 の 拡 散 防 止 及 び ア ス ベ ス ト の 飛 散 防 止 に 努 め な け れ ば な ら な い 。

3 開 発 事 業 者 は 、公 害 関 係 法 令 に よ る 規 制 の 対 象 と な ら な い 事 業 活 動 で あ っ て も 、近 隣 住 民 に 対 し 、 公 害 の 発 生 の 防 止 等 に 配 慮 す る よ う 努 め な け れ ば な ら な い 。

4 開 発 事 業 者 は 、 そ の 事 業 活 動 に よ り 、 近 隣 住 民 に 公 害 に 係 る 被 害 を 与 え た と き は 、 速 や か に 適 切 な 処 置 を 講 じ な け れ ば な ら な い 。

5 市 長 は 、 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 開 発 事 業 者 に 対 し 、 前 項 の 規 定 に よ り 行 っ た 公 害 防 止 の 措 置 に つ い て 、 報 告 を 求 め る こ と が で き る 。

(テ レ ビ 受 信 障 害)

第39 開 発 事 業 者 は 、テ レ ビ 受 信 障 害 に つ い て 十 分 な 調 査 を 行 い 、当 該 開 発 事 業 に よ り テ レ ビ 受 信 障 害 が 予 想 さ れ る 場 合 、 そ の 予 測 図 を 作 成 し て 市 長 に 提 出 す る と と も に 、 テ レ ビ 受 信 障 害 を 防 止 す る 対 策 を 講 じ な け れ ば な ら な い 。

(雨 水 の 利 用)

第40 開 発 事 業 者 は 、 大 規 模 開 発 事 業 に お い て 、建 築 物 を 建 築 す る 場 合 、 雨 水 等 の 利 用 を 促 進 す る た め 雨 水 貯 留 槽 の 設 置 に 努 め な け れ ば な ら な い 。

2 開 発 事 業 者 は 、 前 項 の 雨 水 貯 留 槽 を 設 置 す る 場 合 は 、 流 量 計 の 設 置 等 に つ い て 、 市 長 と 別 に 協 議 し な け れ ば な ら な い 。

(屋 外 広 告 物)

第41 開 発 事 業 者 は 、屋 外 広 告 物 を 設 置 す る 場 合 、東 京 都 屋 外 広 告 物 条 例(昭 和24年 東 京 都 条 例 第100 号)の 規 定 を 遵 守 し 、 良 好 な 都 市 景 観 の 維 持 に 努 め な け れ ば な ら な い 。

(防 犯 安 全 対 策)

第42 開 発 事 業 者 は 、 集 合 住 宅 を 建 築 す る 場 合 に お い て は 、犯 罪 の 防 止 の た め の 設 備 に つ い て 、 府 中 市 市 民 生 活 の 安 全 確 保 に 関 す る 条 例(平 成15年9月 府 中 市 条 例 第17号)の 規 定 に 基 づ き 、府 中 警 察 署 と 協 議 す る も の と す る 。

付 則

(施 行 期 日)

1 こ の 要 綱 は 、 平 成16年1月1日 か ら 施 行 す る 。

(府 中 市 開 発 行 為 に 関 す る 指 導 要 綱 及 び 府 中 市 中 高 層 建 築 物 等 に 関 す る 指 導 要 綱 の 廃 止)

2 次 に 掲 げ る 要 綱 は 、 廃 止 す る 。

(9)

(2) 府 中 市 中 高 層 建 築 物 等 に 関 す る 指 導 要 綱(昭 和47年5月1日 制 定)

(府 中 市 開 発 行 為 に 関 す る 指 導 要 綱 及 び 府 中 市 中 高 層 建 築 物 等 に 関 す る 指 導 要 綱 の 廃 止 に 伴 う 経 過 措 置)

3 こ の 要 綱 の 施 行 の 際 、 現 に 行 わ れ て い る 旧 府 中 市 開 発 行 為 に 関 す る 指 導 要 綱 の 規 定 に よ る 開 発 行 為 に 係 る 協 議 等 の 手 続 に つ い て は 、 同 要 綱 は 、 こ の 要 綱 の 施 行 後 も 、 な お そ の 効 力 を 有 す る 。

4 こ の 要 綱 の 施 行 の 際 、 現 に 行 わ れ て い る 旧 府 中 市 中 高 層 建 築 物 等 に 関 す る 指 導 要 綱 の 規 定 に よ る 中 高 層 建 築 物 の 建 築 に 係 る 協 議 等 の 手 続 に つ い て は 、 同 要 綱 は 、 こ の 要 綱 の 施 行 後 も 、 な お そ の 効 力 を 有 す る 。

別 表 第1(第6)

開 発 区 域 内 の 道 路 幅 員

延 長 区 分 35m以 下 35mを 超 え60m以 下

60mを 超 え120m以 下

120mを 超 え る

通 り 抜 け 型 4.5m以 上 4.5m以 上 5.0m以 上 6.0m以 上 行 き 止 ま り 型 4.5m以 上 5.0m以 上 6.0m以 上 6.0m以 上

※「 都 市 計 画 法 ・ 宅 地 造 成 等 規 制 法 開 発 許 可 関 係 実 務 マ ニ ュ ア ル 」 に 準 ず る 。 別 表 第2(第6)

隅 切 り の 長 さ

道 路 幅 員 40m以 下 30m以 下 15m以 下 12m以 下 10m以 下 4m以 下

12 10 8 6 5 3

15 12 10 8 6 4

40m以 下

8 8 6 5 4 2

10 10 8 6 5 3

12 12 10 8 6 4

30m以 下

8 8 6 5 4 2

8 8 8 6 5 3

10 10 10 8 6 4

15m以 下

6 6 6 5 4 2

6 6 6 6 5 3

8 8 8 8 6 4

12m以 下

5 5 5 5 4 2

5 5 5 5 5 3

6 6 6 6 6 4

10m以 下

4 4 4 4 4 2

3 3 3 3 3 3

4 4 4 4 4 4

4m以 下

2 2 2 2 2 2

※「 都 市 計 画 法 ・ 宅 地 造 成 等 規 制 法 開 発 許 可 関 係 実 務 マ ニ ュ ア ル 」 に 準 ず る 。

(注)道 路 幅 員 は 、 表 中 の 直 近 上 位 値 を 用 い る 。

上 段 : 交 差 角90度 前 後 、 中 段 : 交 差 角60度 以 下 、 下 段 : 交 差 角120度 以 下

た だ し 、 沿 道 の 発 生 交 通 量 が 少 な く 、 ま た 、 将 来 に お い て も 大 き く な ら な い と 見 込 ま れ 、 建 築 物 が 主 に 住 宅 の 場 合 は 、 次 の 基 準 に よ る こ と が で き る 。

(10)

4m以 下 3 3 3

5m以 下 3 3 3

6m以 下 3 3 4

ま た 、2メ ー ト ル 以 上 の 歩 道 が 確 保 さ れ て い る 道 路 に 接 続 す る 場 合 、隅 切 り の 長 さ は 、道 路 幅 員 に か か わ ら ず2メ ー ト ル ま で 緩 和 す る こ と が で き る 。

別 表 第3(第12)

公 園 の 帰 属 及 び 管 理 区 分

開 発 事 業 の 区 分 公 園 の 面 積 に よ る 区 分 公 園 用 地 の 所 有 者 及 び 管 理 者 備 考

300m2未 満 開 発 事 業 者 ―

条 例 第17条 第1項 第1号 に 規

定 す る 開 発 事 業 300m2以 上 市 ―

条 例 第17条 第1項 第2号 か ら 第5号 ま で に 規 定 す る 開 発 事 業

― 開 発 事 業 者 又 は 市 別 に 協 議

備 考 条 例 第17条 第1項 第2号 か ら 第5号 ま で に 規 定 す る 開 発 事 業 で 、 開 発 区 域 の 用 途 地 域 が 商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業 地 域 の 場 合 で 、 公 園 の 設 置 が 困 難 で あ る と 市 長 が 認 め る と き は 、 市 長 と 別 に 協 議 す る も の と す る 。

別 表 第4(第13) 緑 地 面 積 の 基 準

区 分 用 途 地 域 に よ る 区 分 開 発 区 域 面 積 に よ る 区

緑 地 面 積 の 基 準 公 園 設 置 の 有

3,000m2以 上 開 発 区 域 面 積 の5% 以 上 有

条 例 第17条 第1項 第

1号 に 規 定 す る 開 発 事 業

す べ て の 用 途 地 域

3,000m2未 満 開 発 区 域 面 積 の5% 以 上 な し

3,000m2以 上 開 発 区 域 面 積 の15% 以

有 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地

域 及 び 第 二 種 低 層 住 居

専 用 地 域 3,000m2未 満 開 発 区 域 面 積 の15% 以 上

な し

3,000m2以 上 開 発 区 域 面 積 の10% 以

有 商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業

地 域

3,000m2未 満 開 発 区 域 面 積 の10% 以

な し

3,000m2以 上 開 発 区 域 面 積 の15% 以

有 条 例 第17条 第1項 第

2号 か ら 第5号 ま で に 規 定 す る 開 発 事

そ の 他 の 用 途 地 域

3,000m2未 満 開 発 区 域 面 積 の10% 以

な し

備 考

1 開 発 区 域 が2以 上 の 用 途 地 域 に 属 す る 場 合 は 、 各 々 の 用 途 地 域 の 面 積 に 応 じ 、 緑 地 の 規 模 を 算 定 す る も の と す る 。

2 緑 地 面 積 算 定 の 基 と な る 開 発 区 域 面 債 は 、 第12に よ る 公 園 面 積 を 控 除 す る こ と が で き る 。

(11)

防 火 貯 水 槽 の 設 置 基 準

住 宅 戸 数 開 発 区 域 面 積 容 量 設 置 数

50戸 以 上100戸 未 満 3,000m2以 上5,000m2未 満 40m3 1基

100戸 以 上300戸 未 満 5,000m2以 上10,000m2未 満 80m3以 上 1基 又 は2基

300戸 以 上500戸 未 満 10,000m2以 上20,000m2未 満 100m3以 上 1基 又 は2基

備 考 こ の 表 に 定 め の な い も の に つ い て は 、 別 に 協 議 す る 。 別 表 第6(第28)

保 管 場 所 等 及 び 保 管 容 器 の 設 置 基 準

保 管 容 器 の 種 類 設 置 個 数

可 燃 物 保 管 容 器

不 燃 物 保 管 容 器

資 源 物(缶)保 管 容 器 資 源 物(び ん)保 管 容 器

15戸 に つ き1個

た だ し 、 ワ ン ル ー ム 形 式 集 合 住 宅 に つ い て は 、20戸 に1個

有 害 ご み 100戸 以 上 の 集 合 住 宅 に1個 発 砲 ス チ ロ ー ル ト レ ー 、 ペ ッ ト ボ ト ル 、 紙

パ ッ ク 保 管 容 器

50戸 以 上 の 集 合 住 宅 に お い て 、50戸 に つ き1個

ペ ッ ト ボ ト ル 保 管 容 器 30戸 以 上 の 戸 建 住 宅 に お い て 、30戸 に つ き1個 新 聞 紙 、 雑 誌 、 ダ ン ボ ー ル 等 の 紙 類 及 び 布

類 等 保 管 場 所

21戸 以 上 の 集 合 住 宅 に お い て 、1戸 に つ き0.02m2の 用 地 を 確 保

別 表 第7(第30)

自 動 車 駐 車 場 設 置 基 準

用 途 自 動 車 駐 車 場 の 規 模

一 戸 建 て の 住 宅 1戸 に つ き 駐 車 台 数1台 以 上

ワ ン ル ー ム 形 式 集 合 住 宅 1戸 に つ き 駐 車 台 数1台 。た だ し 、1戸 に つ き1台 を 設 置 す る こ と が で き な い 場 合 に お い て は 、 集 合 住 宅 の 住 宅 戸 数 の5分 の1以 上 の 自 動 車 駐 車 場 を 開 発 区 域 内 に 確 保 す る も の と し 、 住 宅 戸 数 か ら 当 該 開 発 区 域 内 に 設 置 し た 台 数 を 減 し た 台 数 を 開 発 区 域 外 の 駐 車 場 に 確 保 す る も

の と す る 。

ワ ン ル ー ム 形 式 以 外 の 集 合

住 宅

1戸 に つ き 駐 車 台 数1台 。た だ し 、1戸 に つ き1台 を 設 置 す る こ と が で き な い 場 合 に お い て は 、 集 合 住 宅 の 住 宅 戸 数 の3分 の1以 上 の 自 動 車 駐 車 場 を 開 発 区 域 内 に 確 保 す る も の と し 、 住 宅 戸 数 か ら 当 該 開 発 区 域 内 に 設 置 し た 台 数 を 減 し た 台 数 を 開 発 区 域 外 の 駐 車 場 に 確 保 す る も

の と す る 。

物 品 販 売 業 、飲 食 店 、食 堂 及

び 事 務 所

当 該 用 途 に 供 す る 床 面 積200平 方 メ ー ト ル ご と に 駐 車 台 数1台(店 舗 等 面 積200平 方 メ ー ト ル 未 満 の 場 合 は 駐 車 台 数1台)

そ の 他 そ の 建 築 物 の 用 途 等 に よ り 別 に 協 議 す る 。

備 考

1 開 発 事 業 者 が 、開 発 区 域 外 に 自 動 車 駐 車 場 を 確 保 す る 場 合 は 、開 発 区 域 か ら お お む ね500メ ー ト ル 以 内 の 範 囲 と す る 。

2 敷 地 の 形 状 な ど 特 殊 な 事 情 に よ り 設 置 基 準 を 満 た す こ と が 困 難 な 場 合 は 、上 記 の 基 準 に よ ら な い で 市 長 と 別 に 協 議 す る も の と す る 。

(12)

自 転 車 駐 車 場 設 置 基 準

用 途 自 転 車 駐 車 場 の 規 模

ワ ン ル ー ム 形 式 集 合 住 宅 1戸 に つ き 駐 車 台 数1台 以 上 ワ ン ル ー ム 形 式 以 外 の 集 合 住 宅 1戸 に つ き 駐 車 台 数2台 以 上

遊 技 場 当 該 用 途 に 供 す る 床 面 積15平 方 メ ー ト ル ご と に 駐 車 台 数1台(商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業 地 域 に お い て 店 舗 面 積 が300平 方 メ ー ト ル を 超 え る 場 合 は 、府 中 市 自 転 車 の 放 置 防 止 に 関 す る 条 例 の 別 表 の 基 準 に 基 づ い て 設 置 す る 。)

銀 行 等 金 融 機 関 当 該 用 途 に 供 す る 床 面 積25平 方 メ ー ト ル ご と に 駐 車 台 数1台(商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業 地 域 に お い て 店 舗 面 積 が500平 方 メ ー ト ル を 超 え る 場 合 は 、府 中 市 自 転 車 の 放 置 防 止 に 関 す る 条 例 の 別 表 の 基 準 に 基 づ い て 設 置 す る 。)

百 貨 店 、 ス ー パ ー マ ー ケ ッ ト 等 小 売 業 当 該 用 途 に 供 す る 床 面 積20平 方 メ ー ト ル ご と に 駐 車 台 数1台(商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業 地 域 に お い て 店 舗 面 積 が400平 方 メ ー ト ル を 超 え る 場 合 は 、府 中 市 自 転 車 の 放 置 防 止 に 関 す る 条 例 の 別 表 の 基 準 に 基 づ い て 設 置 す る 。)

飲 食 店 、食 堂 、喫 茶 店 、事 務 所 、物 品 販

売 業(百 貨 店 、 ス ー パ ー マ ー ケ ッ ト 等 小 売 業 を 除 く 。)等 集 客 が 見 込 ま れ る 施 設

当 該 用 途 に 供 す る 床 面 積20平 方 メ ー ト ル ご と に 駐 車 台 数1台

(13)

○ 府 中 市 地 域 ま ち づ く り 条 例

平 成 15年 9月 24日 条 例 第 18号 目 次

第 1章 総 則 ( 第 1条 ∼ 第 6条 )

第 2章 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 の 策 定 ( 第 7条 ∼ 第 9条 ) 第 3章 地 区 計 画 等 の 活 用 ( 第 10条 ∼ 第 14条 )

第 4章 大 規 模 土 地 取 引 行 為 の 届 出 ( 第 15条 ・ 第 16条 ) 第 5章 開 発 事 業 等 の 手 続

第 1節 開 発 事 業 の 手 続 ( 第 17条 ∼ 第 22条 )

第 2節 大 規 模 開 発 事 業 の 手 続 ( 第 23条 ∼ 第 29条 ) 第 6章 雑 則 ( 第 30条 ∼ 第 34条 )

付 則

第 1章 総 則 ( 目 的 )

第 1条 こ の 条 例 は 、 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43年 法 律 第 100号 。 以 下 「 法 」 と い う 。 ) 第 18条 の 2の 規 定 に 基 づ き 定 め る 府 中 都 市 計 画 に 関 す る 基 本 的 な 方 針 ( 以 下 「 ま ち づ く り 方 針 」 と い う 。 ) の 実 現 を 図 る た め に 必 要 な 事 項 を 定 め 、 市 、 市 民 及 び 事 業 者 の 協 働 に よ り 、 地 域 の 特 性 を 生 か し た 住 み よ い ま ち づ く り を 実 現 す る こ と を 目 的 と す る 。

( 用 語 の 定 義 )

第 2条 こ の 条 例 に お け る 用 語 の 意 義 は 、 法 、 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25年 法 律 第 201号 ) 及 び 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25年 政 令 第 338号 ) の 例 に よ る 。

2 こ の 条 例 に お い て 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る と こ ろ に よ る 。

( 1) 地 域 市 内 に お い て 、 歴 史 的 、 文 化 的 又 は 地 理 的 に つ な が り を 持 つ 一 定 の 区 域 を い う 。 ( 2) 市 民 市 内 に 住 所 を 有 す る 者 、市 内 に 勤 務 し 、又 は 在 学 す る 者 及 び 市 内 の 土 地 又 は 建 築 物

に 関 し て 権 利 を 有 す る 者 又 は 利 害 関 係 を 有 す る 者 を い う 。

( 3) 事 業 者 開 発 事 業 に 係 る 工 事 の 請 負 契 約 の 注 文 者 又 は 請 負 契 約 に よ ら な い で 、自 ら そ の 工 事 を 行 う 者 を い う 。

( 4) 開 発 事 業 法 第 4条 第 12項 に 規 定 す る 開 発 行 為 及 び 建 築 基 準 法 第 2条 第 13号 に 規 定 す る 建 築 を い う 。

( 5) 近 隣 住 民 府 中 市 中 高 層 建 築 物 の 建 築 に 係 る 紛 争 の 予 防 と 調 整 に 関 す る 条 例 ( 平 成 6年 12 月 府 中 市 条 例 第 29号 。以 下「 紛 争 予 防 条 例 」と い う 。) 第 2条 第 4号 に 規 定 す る 関 係 住 民 、開 発 事 業 を 行 お う と す る 区 域 ( 以 下 「 開 発 区 域 」 と い う 。 ) の 敷 地 境 界 線 か ら 水 平 距 離 が 20メ ー ト ル 以 内 の 範 囲 に お い て 、土 地 又 は 建 築 物 に 関 し て 権 利 を 有 す る 者 及 び 規 則 で 定 め る 者 を い う 。 ( 市 の 責 務 )

第 3条 市 は 、 ま ち づ く り 方 針 に 基 づ き 、 市 民 の 意 見 を 聴 い て 、 地 域 の 特 性 を 生 か し た 住 み よ い ま ち づ く り を 推 進 す る た め の 方 針 を 策 定 す る と と も に 、 こ れ を 具 体 化 す る た め の 施 策 を 実 施 す る も の と す る 。

2 市 は 、 市 民 に 対 し 、 ま ち づ く り に 関 す る 情 報 を 提 供 す る と と も に 、 市 民 の 主 体 的 な ま ち づ く り 活 動 の 支 援 に 努 め な け れ ば な ら な い 。

(14)

( 市 民 の 責 務 )

第 4条 市 民 は 、 自 ら の 創 意 と 工 夫 に よ り 、 地 域 の 特 性 を 生 か し た 住 み よ い ま ち づ く り の 実 現 に 努 め る と と も に 、 市 が 実 施 す る 施 策 に 協 力 し な け れ ば な ら な い 。

( 事 業 者 の 責 務 )

第 5条 事 業 者 は 、 地 域 の 特 性 を 生 か し た 住 み よ い ま ち づ く り の 実 現 に 貢 献 す る と と も に 、 市 が 実 施 す る 施 策 に 積 極 的 に 協 力 し な け れ ば な ら な い 。

( 地 区 計 画 等 、 建 築 協 定 等 の 活 用 )

第 6条 市 長 、 市 民 及 び 事 業 者 は 、 相 互 の 理 解 と 協 力 の 下 に 、 地 域 の 特 性 を 生 か し た 住 み よ い ま ち づ く り を 推 進 す る た め 、 地 区 計 画 等 、 建 築 協 定 、 府 中 市 都 市 景 観 条 例 ( 平 成 10年 6月 府 中 市 条 例 第 26号 ) 第 18条 に 規 定 す る 都 市 景 観 協 定 等 の 制 度 を 活 用 す る よ う 努 め な け れ ば な ら な い 。

第 2章 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 の 策 定 ( 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 の 策 定 )

第 7条 市 長 は 、 ま ち づ く り 方 針 に 基 づ き 、 地 域 の 特 性 を 生 か し た 住 み よ い ま ち づ く り を 推 進 す る た め 、 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 を 策 定 す る も の と す る 。

2 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 に は 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 定 め る も の と す る 。 ( 1) 地 域 の 将 来 像 及 び ま ち づ く り の 目 標

( 2) 地 域 の 将 来 像 及 び ま ち づ く り の 目 標 の 実 現 に 向 け て の 基 本 方 針 ( 3) そ の 他 地 域 の ま ち づ く り の 推 進 に 当 た っ て 必 要 な 事 項

( 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 の 策 定 手 続 )

第 8条 市 長 は 、地 域 別 ま ち づ く り 方 針 を 策 定 す る に 当 た っ て は 、市 民 の 意 見 を 反 映 さ せ る た め 、 懇 談 会 の 開 催 等 必 要 な 措 置 を 講 ず る も の と す る 。

2 市 長 は 、地 域 別 ま ち づ く り 方 針 を 策 定 し た と き は 、速 や か に こ れ を 公 表 し な け れ ば な ら な い 。 3 前 2項 の 規 定 は 、 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 の 変 更 に つ い て 準 用 す る 。

( 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 の 策 定 に 係 る 市 民 参 加 )

第 9条 市 民 は 、 市 長 に 対 し 、 規 則 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 の 案 と な る べ き 事 項 を 提 案 す る こ と が で き る 。

2 市 長 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 提 案 が あ っ た と き は 、 当 該 提 案 の 内 容 を 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 に 反 映 さ せ る よ う 努 め な け れ ば な ら な い 。

第 3章 地 区 計 画 等 の 活 用 ( 地 区 計 画 等 の 案 の 作 成 手 続 等 )

第 10条 法 第 16条 第 2項 の 規 定 に 基 づ く 地 区 計 画 等 の 案 の 内 容 と な る べ き 事 項 ( 以 下 「 地 区 計 画 等 の 原 案 」 と い う 。 ) の 提 示 方 法 及 び 意 見 の 提 出 方 法 並 び に 同 条 第 3項 の 規 定 に 基 づ く 地 区 計 画 等 に 関 す る 都 市 計 画 の 決 定 若 し く は 変 更 又 は 地 区 計 画 等 の 原 案 を 申 し 出 る 方 法 に つ い て は 、 こ の 章 に 定 め る と こ ろ に よ る 。

( 地 区 計 画 等 の 原 案 の 申 出 等 )

第 11条 市 民 は 、 法 第 16条 第 3項 の 規 定 に 基 づ き 、 地 区 計 画 等 に 関 す る 都 市 計 画 の 決 定 若 し く は 変 更 又 は 地 区 計 画 等 の 原 案 を 市 長 に 申 し 出 る こ と が で き る 。

(15)

3 市 長 は 、 第 1項 の 規 定 に よ る 申 出 を 行 お う と す る 市 民 に 対 し て 、 地 区 計 画 等 に 係 る 情 報 の 提 供 そ の 他 必 要 な 支 援 を 行 う も の と す る 。

( 地 区 計 画 等 の 原 案 の 提 示 方 法 )

第 12条 市 長 は 、 地 区 計 画 等 の 案 を 作 成 し よ う と す る 場 合 に お い て は 、 あ ら か じ め 次 に 掲 げ る 事 項 を 公 告 し 、当 該 地 区 計 画 等 の 原 案 を 当 該 公 告 の 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 2週 間 、公 衆 の 縦 覧 に 供 し な け れ ば な ら な い 。

( 1) 地 区 計 画 等 の 原 案 の う ち 、 種 類 、 名 称 、 位 置 及 び 区 域 ( 2) 縦 覧 場 所

( 説 明 会 の 開 催 等 )

第 13条 市 長 は 、 前 条 に 規 定 す る も の の ほ か 、 地 区 計 画 等 の 原 案 の 提 示 に つ い て 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 説 明 会 の 開 催 等 の 措 置 を 講 ず る も の と す る 。

( 地 区 計 画 等 の 原 案 に 対 す る 意 見 の 提 出 方 法 )

第 14条 第 12条 の 規 定 に よ り 公 衆 の 縦 覧 に 供 さ れ た 地 区 計 画 等 の 原 案 に 対 す る 意 見 の 提 出 方 法 は 、縦 覧 開 始 の 日 か ら 起 算 し て 3週 間 を 経 過 す る 日 ま で に 、意 見 書 を 市 長 に 提 出 し て 行 う も の と す る 。

第 4章 大 規 模 土 地 取 引 行 為 の 届 出 ( 大 規 模 土 地 取 引 行 為 の 届 出 )

第 15条 5, 000平 方 メ ー ト ル 以 上 の 土 地 に 関 す る 所 有 権 、 地 上 権 若 し く は 賃 借 権 又 は こ れ ら の 権 利 の 取 得 を 目 的 と す る 権 利 ( 以 下「 土 地 に 関 す る 権 利 」と い う 。) の 移 転 又 は 設 定 ( 対 価 を 得 て 行 わ れ る 移 転 又 は 設 定 に 限 る 。) を 行 う 契 約 ( 予 約 を 含 む 。以 下「 大 規 模 土 地 取 引 行 為 」と い う 。) を 締 結 し て 土 地 に 関 す る 権 利 を 移 転 し よ う と す る 者 は 、大 規 模 土 地 取 引 行 為 の 日 の 6月 前 ま で に 、 規 則 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 内 容 を 市 長 に 届 け 出 な け れ ば な ら な い 。

( 大 規 模 土 地 取 引 行 為 の 届 出 に 対 す る 助 言 )

第 16条 市 長 は 、 前 条 の 規 定 に よ る 届 出 が あ っ た 場 合 は 、 ま ち づ く り 方 針 及 び 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 に 照 ら し 、 当 該 届 出 に 係 る 事 項 に つ い て 助 言 を 行 う こ と が で き る 。

2 市 長 は 、 前 項 の 助 言 を 行 お う と す る 場 合 は 、 府 中 市 土 地 利 用 調 整 審 査 会 ( 第 33条 を 除 き 、 以 下 「 審 査 会 」 と い う 。 ) の 意 見 を 聴 か な け れ ば な ら な い 。

第 5章 開 発 事 業 等 の 手 続 第 1節 開 発 事 業 の 手 続 ( 開 発 基 準 の 遵 守 等 )

第 17条 次 の 各 号 に 掲 げ る 開 発 事 業 の い ず れ か を 行 お う と す る 事 業 者 ( 以 下 「 開 発 事 業 者 」 と い う 。) は 、市 長 が 別 に 定 め る 基 準 に よ り 公 共 施 設 及 び 公 益 的 施 設 を 設 置 す る と と も に 、当 該 開 発 事 業 の 施 行 に 関 し 、 必 要 な 事 項 を 遵 守 す る も の と す る 。

( 1) 規 模 が 500平 方 メ ー ト ル 以 上 の 開 発 行 為

( 2) 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 又 は 第 二 種 低 層 住 居 専 用 地 域 の 地 域 内 に お け る 軒 高 7メ ー ト ル を 超 え る 建 築 物 又 は 地 上 3階 以 上 の 建 築 物 ( 一 戸 建 て の 住 宅 及 び 2戸 で 形 成 さ れ た 長 屋 は 除 く 。 ) の 建 築

( 3) 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 及 び 第 二 種 低 層 住 居 専 用 地 域 以 外 の 地 域 内 に お け る 高 さ 10メ ー ト ル を 超 え る 建 築 物 ( 一 戸 建 て の 住 宅 及 び 2戸 で 形 成 さ れ た 長 屋 は 除 く 。 ) の 建 築

(16)

( 5) 延 べ 面 積 が 1, 500平 方 メ ー ト ル を 超 え る 特 殊 建 築 物 の 建 築

2 開 発 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 開 発 事 業 を 行 お う と す る と き は 、 あ ら か じ め 規 則 で 定 め る 事 前 協 議 書 を 市 長 に 提 出 し 、 事 前 協 議 を し な け れ ば な ら な い 。

3 前 項 の 協 議 書 は 、 法 第 29条 の 規 定 に よ る 許 可 、 建 築 基 準 法 第 6条 第 1項 及 び 第 6条 の 2第 1項 の 規 定 に よ る 確 認 そ の 他 こ れ ら に 類 す る 法 令 に 基 づ く 許 可 等 の 申 請 を 行 う 前 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。

4 第 1項 各 号 に 掲 げ る 開 発 事 業 に 該 当 し な い 開 発 事 業 で あ っ て も 、 同 一 敷 地 等 一 体 的 利 用 が な さ れ て い た 土 地 、 所 有 者 が 同 一 で あ り 、 若 し く は 同 一 で あ っ た 土 地 又 は 隣 接 し た 土 地 に お い て 同 時 に 又 は 引 き 続 い て 行 う 開 発 事 業 で あ っ て 、 全 体 と し て 一 体 的 な 土 地 の 利 用 を し 、 又 は 一 体 的 な 土 地 の 造 成 を 行 う こ と が 見 込 ま れ る も の に つ い て は 、 こ れ ら の 開 発 事 業 は 一 の 開 発 事 業 と み な し て 前 3項 の 規 定 を 適 用 す る 。

( 近 隣 住 民 へ の 周 知 )

第 18条 開 発 事 業 者 は 、 規 則 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 開 発 区 域 内 の 道 路 に 面 し た 箇 所 そ の 他 公 衆 の 見 や す い 位 置 に 標 識 を 設 置 し な け れ ば な ら な い 。

2 開 発 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に よ り 標 識 を 設 置 し た と き は 、 速 や か に 市 長 に 届 け 出 な け れ ば な ら な い 。

3 開 発 事 業 者 は 、 近 隣 住 民 に 対 し 、 説 明 会 等 の 方 法 に よ り 当 該 開 発 事 業 の 事 業 計 画 及 び 工 事 計 画 に つ い て 説 明 し 、 十 分 に 話 合 い を 行 い 、 そ の 理 解 を 得 る よ う 努 め な け れ ば な ら な い 。 4 開 発 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 説 明 を 行 っ た と き は 、 速 や か に 市 長 に 届 け 出 な け れ ば な ら

な い 。

5 開 発 事 業 者 は 、 第 3項 に 規 定 す る も の の ほ か 、 近 隣 住 民 か ら の 申 出 が あ っ た と き は 、 当 該 開 発 事 業 の 事 業 計 画 及 び 工 事 計 画 に つ い て 、 説 明 会 等 の 方 法 に よ り 、 近 隣 住 民 に 説 明 し な け れ ば な ら な い 。

6 市 長 は 、 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 開 発 事 業 者 に 対 し 、 前 項 の 規 定 に よ る 説 明 会 等 の 内 容 に つ い て 報 告 を 求 め る こ と が で き る 。

7 前 各 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 開 発 事 業 の う ち 、 建 築 基 準 法 第 2条 第 13号 に 基 づ く 建 築 を 行 う 場 合 に お い て 、 紛 争 予 防 条 例 第 2条 第 1号 に 掲 げ る 中 高 層 建 築 物 を 建 築 し よ う と す る と き は 、 紛 争 予 防 条 例 の 規 定 の 例 に よ る 。

( 協 定 の 締 結 等 )

第 19条 市 長 及 び 開 発 事 業 者 は 、 第 17条 第 2項 の 規 定 に よ る 事 前 協 議 が す べ て 調 っ た 場 合 は 、 速 や か に 当 該 事 前 協 議 の 内 容 に つ い て 協 定 を 締 結 す る も の と す る 。

2 開 発 事 業 者 は 、 前 項 の 協 定 の 内 容 に つ い て 変 更 が 生 じ た と き は 、 速 や か に そ の 旨 を 市 長 に 届 け 出 て 、 市 長 と 協 議 し な け れ ば な ら な い 。

3 第 1項 の 規 定 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 協 議 の 結 果 、 既 に 締 結 し た 協 定 の 内 容 を 変 更 す る 場 合 に つ い て 準 用 す る 。

( 工 事 着 手 の 制 限 )

第 20条 開 発 事 業 者 及 び 工 事 施 行 者 は 、 前 条 第 1項 の 協 定 を 締 結 し た 日 以 後 に 、 開 発 事 業 に 関 す る 工 事 に 着 手 す る も の と す る 。

( 工 事 着 手 の 届 出 )

第 21条 開 発 事 業 者 は 、 開 発 事 業 に 関 す る 工 事 に 着 手 し よ う と す る と き は 、 あ ら か じ め 規 則 で 定 め る 工 事 着 手 届 を 市 長 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。

(17)

第 22条 開 発 事 業 者 は 、 開 発 事 業 に 関 す る 工 事 が 完 了 し た と き は 、 速 や か に 規 則 で 定 め る 工 事 完 了 届 を 市 長 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。

2 市 長 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 届 出 が あ っ た と き は 、 遅 滞 な く 工 事 が 第 19条 第 1項 の 規 定 に よ り 締 結 し た 協 定 の 内 容 に 適 合 し て い る か ど う か を 確 認 し な け れ ば な ら な い 。

3 市 長 は 、 前 項 の 確 認 の 結 果 、 第 19条 第 1項 の 規 定 に よ り 締 結 し た 協 定 の 内 容 に 適 合 し て い な い 箇 所 が あ る と 認 め る と き は 、開 発 事 業 者 に 対 し 、当 該 箇 所 を 是 正 す る よ う 指 導 す る も の と す る 。

第 2節 大 規 模 開 発 事 業 の 手 続 ( 土 地 利 用 構 想 の 届 出 等 )

第 23条 次 の 各 号 に 掲 げ る 開 発 事 業 ( 以 下 「 大 規 模 開 発 事 業 」 と い う 。 ) の い ず れ か を 行 お う と す る 者 ( 以 下 「 大 規 模 開 発 事 業 者 」 と い う 。 ) は 、 あ ら か じ め 市 長 と 協 議 し な け れ ば な ら な い 。 ( 1) 開 発 区 域 の 面 積 が 5, 000平 方 メ ー ト ル 以 上 の も の

( 2) 100戸 以 上 の 集 合 住 宅 又 は 延 べ 面 積 が 10, 000平 方 メ ー ト ル 以 上 の 建 築 物 の 建 築

2 大 規 模 開 発 事 業 者 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 協 議 を し よ う と す る と き は 、 規 則 で 定 め る 大 規 模 開 発 事 業 に 係 る 基 本 事 項 を 記 載 し た 土 地 利 用 構 想 を 市 長 に 届 け 出 な け れ ば な ら な い 。

3 前 項 の 土 地 利 用 構 想 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 場 合 に お い て 、 当 該 各 号 に 定 め る 時 期 ま で に 届 け 出 る も の と す る 。

( 1) 大 規 模 土 地 取 引 行 為 を 経 て 第 1項 第 1号 に 該 当 す る 大 規 模 開 発 事 業 を 行 う 場 合 当 該 大 規 模 土 地 取 引 行 為 に よ り 土 地 に 関 す る 権 利 を 移 転 す る 日 の 3月 前 ま で で あ っ て 、か つ 、当 該 大 規 模 開 発 事 業 に 係 る 事 業 計 画 の 変 更 が 可 能 な 時 期

( 2) 大 規 模 土 地 取 引 行 為 を 経 な い で 第 1項 第 1号 に 該 当 す る 大 規 模 開 発 事 業 を 行 う 場 合 当 該 大 規 模 開 発 事 業 に 係 る 事 業 計 画 の 変 更 が 可 能 な 時 期

( 3) 大 規 模 土 地 取 引 行 為 を 経 な い で 第 1項 第 2号 に 該 当 す る 大 規 模 開 発 事 業 を 行 う 場 合

ア 当 該 大 規 模 開 発 事 業 に 係 る 土 地 に 関 す る 権 利 の 移 転 又 は 設 定 ( 対 価 を 得 て 行 わ れ る 移 転 又 は 設 定 に 限 る 。 ) を 行 う 契 約 ( 予 約 を 含 む 。 ) を 伴 う と き 。 当 該 契 約 を 締 結 す る 日 の 3月 前 ま で で あ っ て 、 か つ 、 当 該 大 規 模 開 発 事 業 に 係 る 事 業 計 画 の 変 更 が 可 能 な 時 期

イ 当 該 大 規 模 開 発 事 業 に 係 る 土 地 に 関 す る 権 利 の 移 転 又 は 設 定 ( 対 価 を 得 て 行 わ れ る 移 転 又 は 設 定 に 限 る 。) を 行 う 契 約 ( 予 約 を 含 む 。) を 伴 わ な い と き 。 当 該 大 規 模 開 発 事 業 に 係 る 事 業 計 画 の 変 更 が 可 能 な 時 期

( 土 地 利 用 構 想 の 公 開 等 )

第 24条 市 長 は 、 前 条 の 規 定 に よ る 土 地 利 用 構 想 の 届 出 が あ っ た と き は 、 速 や か に そ の 旨 を 公 告 す る と と も に 、当 該 公 告 の 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 3週 間 、土 地 利 用 構 想 の 写 し を 公 衆 の 縦 覧 に 供 す る も の と す る 。

2 大 規 模 開 発 事 業 者 は 、 前 項 に 規 定 す る 期 間 内 に 、 前 条 の 規 定 に よ り 届 け 出 た 土 地 利 用 構 想 を 同 条 の 規 定 に よ り 届 け 出 た 開 発 区 域 の 周 辺 の 市 民 に 周 知 さ せ る た め の 説 明 会 を 開 催 し な け れ ば な ら な い 。

3 大 規 模 開 発 事 業 者 は 、 前 項 の 説 明 会 を 開 催 し た と き は 、 開 催 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 1週 間 以 内 に 、 当 該 説 明 会 の 開 催 状 況 、 結 果 等 に つ い て 、 市 長 に 報 告 し な け れ ば な ら な い 。

( 意 見 書 の 提 出 等 )

第 25条 大 規 模 開 発 事 業 に つ い て 地 域 の 特 性 を 生 か し た 住 み よ い ま ち づ く り の 推 進 を 図 る 見 地 か ら の 意 見 を 有 す る 者 は 、 前 条 第 1項 に 規 定 す る 公 告 の 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 4週 間 を 経 過 す る 日 ま で に 、 市 長 に 対 し 、 意 見 書 を 提 出 す る こ と が で き る 。

(18)

( 見 解 書 の 提 出 等 )

第 26条 大 規 模 開 発 事 業 者 は 、 前 条 第 2項 の 規 定 に よ る 意 見 書 の 写 し の 送 付 を 受 け た と き は 、 当 該 意 見 書 に 記 載 さ れ た 意 見 に 対 す る 見 解 を 記 載 し た 書 面 ( 以 下 「 見 解 書 」 と い う 。 ) を 市 長 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。

2 市 長 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 見 解 書 の 提 出 が あ っ た と き は 、 速 や か に そ の 旨 を 公 告 す る と と も に 、当 該 公 告 の 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 2週 間 、当 該 見 解 書 の 写 し 及 び 当 該 意 見 書 の 写 し を 公 衆 の 縦 覧 に 供 し な け れ ば な ら な い 。

( 公 聴 会 の 開 催 等 )

第 27条 市 長 は 、 第 24条 第 3項 の 規 定 に よ る 報 告 、 第 25条 第 1項 の 意 見 書 又 は 前 条 第 1項 の 見 解 書 の 内 容 を 考 慮 し 、 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 公 聴 会 を 開 催 す る こ と が で き る 。

2 大 規 模 開 発 事 業 者 は 、 前 項 の 公 聴 会 に 出 席 し て 意 見 を 述 べ る よ う 市 長 か ら 要 請 さ れ た と き は 、 こ れ に 応 じ な け れ ば な ら な い 。

3 前 2項 に 定 め る も の の ほ か 、 公 聴 会 の 開 催 方 法 等 に つ い て 必 要 な 事 項 は 、 規 則 で 定 め る 。 ( 土 地 利 用 構 想 の 変 更 の 届 出 )

第 28条 大 規 模 開 発 事 業 者 は 、 第 23条 第 2項 の 規 定 に よ り 届 け 出 た 土 地 利 用 構 想 に 変 更 が 生 じ た と き は 、 速 や か に そ の 旨 を 市 長 に 届 け 出 な け れ ば な ら な い 。

2 市 長 は 、 第 24条 か ら 前 条 ま で の 規 定 に よ る 手 続 の 全 部 又 は 一 部 を 経 た 土 地 利 用 構 想 に つ き 前 項 の 規 定 に よ る 届 出 が あ っ た 場 合 に お い て 、 変 更 の 程 度 が 著 し い と 認 め る と き 、 又 は 当 該 変 更 後 の 土 地 利 用 構 想 が ま ち づ く り 方 針 若 し く は 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 に 適 合 し な い と 認 め る と き は 、 大 規 模 開 発 事 業 者 に 対 し 、 改 め て 第 24条 か ら 前 条 ま で の 規 定 に よ る 手 続 の 全 部 又 は 一 部 を 経 る よ う 求 め る こ と が で き る 。

( 助 言 又 は 指 導 )

第 29条 市 長 は 、 第 23条 第 2項 の 規 定 に よ る 土 地 利 用 構 想 の 届 出 が あ っ た 場 合 に お い て 、 当 該 土 地 利 用 構 想 が ま ち づ く り 方 針 又 は 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 に 適 合 し て い な い と 認 め る と き は 、 当 該 土 地 利 用 構 想 を 届 け 出 た 大 規 模 開 発 事 業 者 に 対 し 、 当 該 土 地 利 用 構 想 を ま ち づ く り 方 針 及 び 地 域 別 ま ち づ く り 方 針 に 適 合 さ せ る た め に 必 要 な 助 言 又 は 指 導 を 行 う こ と が で き る 。

2 市 長 は 、 前 項 の 助 言 又 は 指 導 を 行 う に 当 た っ て は 、 審 査 会 の 意 見 を 聴 く こ と が で き る 。 第 6章 雑 則

( 勧 告 )

第 30条 市 長 は 、 開 発 事 業 者 又 は 大 規 模 土 地 取 引 行 為 に よ り 土 地 に 関 す る 権 利 を 移 転 し よ う と す る 者 ( 以 下 「 開 発 事 業 者 等 」 と い う 。 ) が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 は 、 当 該 開 発 事 業 者 等 に 対 し 、 期 限 を 定 め て 、 必 要 な 措 置 を 講 ず る よ う 勧 告 す る こ と が で き る 。

( 1) 第 15条 の 規 定 に よ る 大 規 模 土 地 取 引 行 為 の 届 出 を し な い と き 。 ( 2) 第 17条 第 2項 の 規 定 に よ る 事 前 協 議 書 の 提 出 を し な い と き 。

( 3) 第 18条 第 1項 若 し く は 第 2項 の 規 定 に よ る 標 識 の 設 置 等 、同 条 第 3項 若 し く は 第 5項 の 規 定 に よ る 近 隣 住 民 へ の 説 明 又 は 同 条 第 4項 の 規 定 に よ る 届 出 を し な い と き 。

( 4) 第 19条 第 1項 の 規 定 に よ る 協 定 の 締 結 又 は 同 条 第 2項 の 規 定 に よ る 協 定 の 変 更 の 届 出 を し な い と き 。

( 5) 第 20条 の 規 定 に 違 反 し て 工 事 に 着 手 し た と き 。

( 6) 第 21条 の 規 定 に よ る 工 事 着 手 届 の 提 出 を し な い と き 。

( 7) 第 22条 第 1項 の 規 定 に よ る 工 事 完 了 届 の 提 出 又 は 同 条 第 3項 の 規 定 に よ る 指 導 に 従 わ な い と き 。

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