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第3回会議録(要旨) 平成25年度第4回府中市商店街振興プラン検討協議会開催結果 東京都府中市ホームページ

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(1)

平成25年度第3回府中市商店街振興プラン検討協議会会議録(要旨)

1 開催日時 平成25年7月23日(火)午後2時00分から午後4時00分まで

2 場 所 府中市北庁舎5階 食堂横会議室

3 出 席 者

委 員 大西雅子委員、大堀隆康委員、金順玉副会長、今田誠司委員、

高島利尚会長、髙野均委員、野口英一郎委員

(7名、50音順)

事務局 経済観光課長 加藤康生、経済観光課長補佐 関田和馬、

経済観光課商工係長 桐生光章、経済観光課 松本典子、

有山公崇、永尾まゆみ(株式会社流通研究所)

傍聴者 なし

4 議事日程 (1)第2回会議録の確認

(2)本日の協議内容の概要説明

(3)協議

ア プランの目次構成について

イ 目標・活性化の方向性について

ウ 商店街アンケート結果(速報)について

エ その他

(2)

≪協議会内容(要旨)≫

会長

平成25年度第3回府中市商店街振興プラン検討協議会を開催いたします。事務局よ

り連絡事項がありましたら、お願いします。

事務局

本日の出席者ですが、川口委員が急用で欠席です。本日の出席状況ですが、7 名参加

で定足数に達しておりますので、本日の会議は有効に成立しております。また、本日の

傍聴者はおりません。

会長

配布資料の確認をお願いします。

コンサル

(配布資料の確認のため配布物の読み上げ)

会長

では、議事次第に従って進めてまいります。まずは第 2 回会議録については、ご自分

の発言の箇所を中心に確認をしていただき、指摘事項があれば修正をお願いしてくださ

い。それでは次の協議に入っていきたいと思います。協議内容の資料 2 のプランの目次

構成についてお願いします。ここは今回の新たなプランの策定について、どこに焦点を

おいて策定していくのか、旧プランと新プランの違いについてお話ししていただければ

と思います。

事務局

詳細につきましては、コンサルより後程説明がありますので、基本的なところをお話

しさせていただきます。旧プランは平成 15 年度に策定され、現在 10 年が経過しました。

その為、市民の方の考え等も変わり、新振興プランとして現状に一致するような内容を

盛り込む必要があり、このように協議会を設けております。また、旧プランは、策定時

に大学の教授等に入っていただき、商店街の方には理解しにくい、難しい内容になって

しまっているのではないかということで、新しい振興プラン作成につきましては、商店

街の方がわかりやすく、自分たちの取組みで、活性化につながっていくということを明

確にできるような形にしていければと考えております。資料 2 の目次構成(案)という

ことで、旧プランと新プランを比較して掲載しています。新プランはシンプルになって

いるのではないかと思います。新たな組直しをしていますが、基本的な考え方は大きく

変わらずわかりやすくしています。このようなところを踏まえてご検討頂ければと思い

ます。あくまでも市としての案ですので、協議会で検討いただければと思います。

会長

分かりやすく整理すると今回のプランは、商店街の皆様がどのような活動をしながら

(3)

しょうか。

事務局

はい、そうです。詳細につきましては、コンサルより説明させていただきます。

コンサル

ひき続き説明させていただきます。

<資料 2 の説明>

プランの目次構成(案)旧プラン、新プラン

市内商店街(会)のタイプ分け(案)

府中市商店街連合会加盟各地区商店会分布図

会長

今説明のあった所は、重要なところで、議論が白熱すると思いますので、市内商店街

(会)のタイプ分けは後程にいたしましょう。商店街アンケート調査の速報を見ながら

検討した方が良いかもしれません。

副会長

新プランの第 2 章で「目標と活性化の方向性」に目標とありますので、目標を掲げる

ためには、調査結果をもとにして決めていくのだと思いますので、調査結果等の把握は

重要だと思います。

会長

では、新プランの構成からみていきたいと思います。旧プランと比較してどうかとい

う点と、商店街が主体的に活動していきながら、府中市の商業の活性化を図っていく

ためにはどのような視点でまとめていけば良いのかという点を踏まえ、このような項

目は入れて欲しい、或いはこの項目はいらない、また、旧プランを見ながらこのよう

な表現が良いのではないか、などご指摘があればお願いします。全体ではなく章単位

で追っていきましょう。まず「第 1 章 府中市の商店街の現状と課題」について、こ

れは最初にあった方がよろしいですか。

<会場から「あった方が良い」の声あり>

「商店街のタイプと特徴」が旧プランと違うところです。タイプ別に後の施策展開につ

なげていくというところです。タイプの分け方は後程にいたしましょう。

「第 2 章 目標と活性化の方向性」についてはいかがですか。資料 3 の内容の部分にな

っています。ここも説明をお願いします。

コンサル

<資料 3 の説明>

(4)

会長

ここから検討いたしましょう。第 2 章では、目標と活性化の方向性として、ありたい

姿を明示したうえで、戦略を考えていくという章だてになっています。構成としては

宜しいでしょうか。サブタイトルの~生活に密着した活気ある商店街を取り戻す~こ

の表現も含めて、内容的にはいかがでしょうか。

副会長

質問ですが、この目標は今後目指す姿だと思いますが、今後目指す姿が、「地域資源

を活用した魅力あるサービスや商品があふれる商店街」という結論づけた理由というの

は、アンケートの結果から地域資源を活用した商品開発が必要という方向性がでてきた

のでしょうか。

コンサル

現時点の結果で、そこが一番重要だという結果まではでていませんが、商店街アンケ

ート結果の速報をみると、既存のプランの振興施策の中で(資料 5 商店街アンケート

調査結果(速報)18 ページ)問 28 の問で、「市民・顧客のニーズに応える商店街づく

りの推進」について、今後も必要と思われる施策で「一店逸品など、個店の魅力づくり

の支援」の回答が多く、一つの要素として目標を掲げるにあたっては提案させていただ

いています。

副会長

振興プランなので、すでに実施した消費者調査、商店街調査の結果を踏まえたら、こ

のような目標がでてきた、という流れが必要だと思います。消費者動向調査からもその

ような声が多かったのでしょうか。

コンサル

そこまでは確認していません。

副会長

アンケート結果との整合性が必要だと思います。きっちりと合致しなくてもある程度

一致しないと、何のためにアンケートを実施したのということになってしまいます。

会長

消費者調査は昨年度実施なので、参考にしながらですが、今の社会情勢や他市の商店

街の動向や類似する地域の状況などを加味しながら検討するということで、当然結果は

無視できないと思います。

会長

野口委員いかがでしょうか。

野口委員

府中市は、地域資源、観光資源が多くあり、また自然もある地域です。なので、市内

に点在している各商店街が、地域の資源を有効活用しながら、府中市ならではの商品の

(5)

ます。目標を達成させるための施策の展開なので、そのためには、どのようにしたら良

いかということを掲げるので、目標としては良いと思います。

会長

府中市の魅力とは何でしょうか。当然お祭りはありますが、祭り以外に府中市に、ち

ょっと立ち寄ってみようと思わせる魅力は何でしょうか。

野口委員

府中市以外に住んでいないとわからないですね。イベントが多いというのはあるので

はないでしょうか。府中市に遊びに来るというか、府中市に住みたい人は多いと思いま

す。「住みやすさを求めるための商店街の活性化」でも良いのではないでしょうか。そ

のために、地域に住んでいる人達がここに住みたいと思ってもらえるように、色々な変

わった商店街や、魅力ある商人がいる、などで人を呼び込み、それが口コミにつながっ

ていくと、住んでいる人からおもしろい街ということがひろがり、遊びに行ってみよう

という人が増えてくるのではないでしょうか。

会長

地域でいうと京王沿線で、調布、府中、日野市の高幡不動などと比較して魅力がある

街。府中市民はもとよりですが、立川、八王子などの人達が、休みの日に府中に行って

みようと思えるような街。通勤途中に呑みに行ったり、買い物に立ち寄ってみようと思

える街になるといいですね。人を呼び寄せる魅力をどのようにして作っていくかですね。

副会長

地域資源がない商店街もあると思います。府中駅近辺は観光資源もありますが、神社

もなくお地蔵さんもなく何もない所もあると思います。地域資源がない商店街はどうし

たら良いでしょうか。

会長

地域資源は必ず何かしらあります。

副会長

晴見町商店街さんはどうですか。

大堀委員

府中市に来たいと思う地域資源ということを考えると、街中のにぎわい、大國魂神社、

あと緑が多いという点ですね。自然が多くうまく調和されているのが、府中市ではない

かと思います。吉祥寺であれば、活性化されて多くの人が集まる地域で、井の頭公園が

近くにあり、遊べる場所があるので、それが若者の多く訪れる要素になっていると思い

ます。府中市は、駅を降りるとけやき並木という自然の優しさがあり、また多摩川は気

軽に歩いて自然を楽しめる街です。そのようなことが住みたい街につながると思います。

ただそれが市内 51全部の商店街に当てはまるかということは難しいと思います。晴見

町商店街は住宅地のど真ん中という立地にあり、四方が囲まれていて開発しづらい地域

(6)

で、今後どのように関わりをもっていけるかが課題だと思います。高校とはイベントの

際にふれあいを持ち始めてきたところです。大学というところの知識を借りて、晴見町

ではどのようなことができるかが課題になってくると思います。今までは物を売るとい

うことを中心にやってきましたので、今後何ができるかを学びながら活動を行っていき

たいと思います。晴見町も設立から 40年以上が経過し、地域と、ごく自然な形でとけ

あうような商店街になれるように努力が必要な時期がきていると認識しています。

大西委員

子どもたちが元気に遊んでいるような街が、元気のある街ではないかと思います。高

齢者の方も元気に歩いているというのが、安全、安心であり、地域を含めて防犯対策も

されていることが、外にでても安心できる街ということだと思います。先週、府中の森

公園へ行きましたら、親子連れがたくさん来られていました。立川の昭和記念公園まで

行かなくても府中の森公園で遊び、帰りに近隣の商店街で買い物をして帰り、自宅で夕

飯を食べるなど、生活全体が府中市でうまく循環していくようになると商店街も活性化

されていくと思います。遠くまで出かけなくても府中市内で十分に遊べるということ、

子どもたちの元気な声が聞こえるということが元気のある街だと思います。それらが総

合的に商店街につながっていけば良いと思います。1 日中府中市で過ごせるということ

ができると良いですね。

髙野委員

私は中河原駅近くの住吉銀座通り商店会長ですが、住宅地が多い商店会で、府中駅周

辺に買い物に出られる人が多いです。最近ではマンション等も増え小さなお子さんも増

えてきています。これからはイベントも開催していかなくてはいけないという段階にき

ています。府中駅周辺に行かなくても、中河原で買い物してもらえるような活気ある商

店街にしていかなくてはと思っています。

会長

生活に密着しているというのは大事なことですね。今田委員、市民としての意見はい

かがですか。

今田委員

重複するかもしれませんが、イベントをやる際に、地区の子ども会と連携をしてやる

というのもいいのではないかと思います。学校との連携となると難しいかもしれないの

で、地域の自治会、子ども会などと連携をし、イベントなどの開催で一緒に何かできれ

ば良いと思います。

会長

そうしますと、ここにあるサブタイトルの~生活に密着した活気ある商店街を取り戻

す~の「取り戻す」という表現が良いかわかりませんが、地域に密着した形で、生活者

が喜 んで買い物ができる商店街にしていくというコンセプトはご了解ということで宜

(7)

階で詰め直していくということで進めていきましょう。次に、活気のある商店街を新た

に作り込んでいくために求められることとして、『5 つの創造』という形で掲載されて

います。ここはいかがでしょうか。

副会長

質問ですが、新プランの『5 つの創造』で「人づくり」、「サービスづくり」、「商品づ

くり」、「ネットワークづくり」、「環境づくり」とあり、旧プランの「人づくり」の内訳

として「商店街・市民との協働体制の推進」とありますが、新プランも同じような意味

合いでしょうか。

コンサル

いいえ。まったく同じというイメージはもっていません。旧プランは、商店街・市民

との協働体制の推進を包含する言葉で「人づくり」という位置づけをしていたかと思い

ますが、新プランは、『5 つの創造』からぶらさげていくというイメージを持っていま

す。これに限っているわけでもなく、まったく同じものを考えているわけではありませ

ん。

副会長

「人づくり」と「ネットワークづくり」の違いがわからないのですが、説明をお願い

いたします。

コンサル

イメージとしては、「人づくり」は商店街の店主なり個の人のイメージを持っていま

して、「ネットワークづくり」はその個がどのような所と繋がりをもっているか、もし

くはどのような組織で取り組んでいくか、例えば学校と組むとか、他の商店街と組む、

消費者と組むなど、そのようなネットワークのイメージを持っています。

副会長

わかりました。「人づくり」は商店街内部ということで後継者づくりや商店街の組織

の活性化のための人づくり、「ネットワークづくり」は子ども会とコラボレーションす

るなどの連携ということですね。

コンサル

はい、そうです。

副会長

ありがとうございます。

会長

他に質問などありますか。ここの「人づくり」は誰を指して、どのようなことを期待

するのか、もう少しブレイクさせた方が宜しいですね。これは個店を指しているのか、

商店街のリーダーを指しているのか、或いは新たな若者のグループなどの育成をリード

(8)

コンサル

今の個というイメージからは、後継者や店主などと考えてはいましたが、具体的にそ

れが若者なのかなどというものは、具体的なイメージまでには至っていないというとこ

ろです。

会長

昔は、商店街のリーダーは何となく決まってきましたが、最近はそれが難しくなって

きている。商店街の会長、理事長などをどのようにしていくのか、組織づくりの中では

大事なことになってきます。組織づくりを人づくりの中に含めるのかなども検討ですね。

この辺をどのように解釈されますか。

大西委員

商店会という枠の中での人づくりと、各商店会が努力して店を良くしていくための人

づくりでは、意識が違うと思います。自分の店のスタッフの教育や店の運営のための「人

づくり」なのか、商店会の中に入った個店がどのように商店会を運営していくかを考え

るという意味での「人づくり」なのか、どちらになるのでしょうか。両方ですか。両方

はイコールではないですよね。

会長

違いますね。

大西委員

店の人づくりが良くなったからといって、自然に商店会が良くなるとは限らないです

ね。この人づくりは難しいです。

副会長

先程の説明を聞いたイメージですが、後継者不足という問題があるので、後継者を育

てたり、若手や女性部を育てたりして、商店街が活性化するための「人づくり」や、ネ

ットワーク作りでコラボレーションできた人がいたら、その人を巻き込んでいくのが商

店街活性化のための人づくりではないかと思います。勝手なイメージですがどうでしょ

うか。

コンサル

そのようなイメージに近いです。

会長

ここの「人づくり」、「サービスづくり」、「商品づくり」などは個店レベルでの活性化

に向けて、どのような努力をしていくかも大事な要素になってきます。同時に商店街と

して、この 3つの要素が商店街を回遊する導線を考えた上でのサービス、商品づくり、

子どもがワイワイできるような 場を設けるようなサービスづくりを指しているのか 否

かで、捉え方は変わってきます。また、ネットワークづくりは、商店街が従来の枠の中

で考えるのではなく、たとえば、同一商圏内でのイベントであれば、互いに商品を提供

(9)

のか、あるいは、一商店街の中におけるネットワークづくりを指しているのかで、だい

ぶ違ってくると思います。コンサルさんが描いている『5 つの創造』を提案してきた狙

いをもう少し話してもらえますか。

コンサル

ネットワーク作りに関しては、商店街の中の話しというよりは、商店街同士の繋がり

ですとか、まだ具体的に個別にという話ではないですが、むさし府中商工会議所からの

話しによりますと、商店街連合会の会議など、商店会長が集まる場というのはあります

が、具体的な情報交換をしたり、一緒に何かをするところまでは、会議所としてもコー

ディネイトできていない状況にあるなどの課題があげられたということもあり、地域資

源が乏しい商店街は、他の商店街と組み、何か新しいことができないかなどの可能性を

生みだすというイメージのネットワークづくりをイメージしていました。その中で、自

治会、子ども会組織、大学などを巻き込んでネットワーク作りで新しいものをつくり活

性化できれば、それもネットワークづくりに含んでも良いのではないかと思います。

野口委員

これはどこが主導でおこなうのでしょうか。各商店街が主導でやるのか、商工会議所

か、商連なのか府中市なのか。

コンサル

個人的な意見としては、商店街が主導でやるのが理想だとは思いますが、現実的には

連合会の事務局である会議所や、府中市が場を提供して先に進むということがあれば、

コーディネイト機能を果たすことも必要ではないかと思います。

大西委員

あまり深く考えないで、うちの商店会でよさこいが始まりました。府中駅周辺の 6 商

店街が、夏祭りということではじまり、並木通り商店会がメインのイベントとして、よ

さこいを始めました。今年は 4 商店街で実施することになりました。商店街が協賛とい

う形で行っています。これはまさしくネットワークだと思います。晴見町商店街も同じ

日に夏まつりを開催し、よさこいに参加することになり、武蔵台商店会も協賛に入り、

平和通り会場、中河原会場と広がりをみせています。今年で 7 年目になりますが、組織

化していくのは年数がかかります。主導で動いている人は大変だと思います。

会長

そのようなワイワイできる場づくりをどうするかですね。

大西委員

うちの商店会は、駅周辺の商店街がかたまっていたということもありますが、会長同

士仲が良く、色々な話ができたということが良かったです。商店街同士ライバル意識が

あるので、中々飛び込めないところもあります。

大堀委員

(10)

て、うちの商店街も離れた地域にありますが、これなら街の商店街のお祭りとして協賛

しても良いと思いました。51 の商店街が何かしら参加できるようになると良いと思い

ます。良いものは取り入れて行っていきたいです。極端な話しですが、8 月の最終土日

は 51 商店街がすべてお祭りを開催したら 25 万市民も他の地域にでることなく自分の地

域で楽しんでいただけるのではないでしょうか。

副会長

きっとテレビも取材にきますね。

会長

一生懸命やっている姿をみると、自分も主導でやっていこうという人もでてくるかも

しれない。また、この種の行事が秋や冬にも開催となると年中行事になってきますので、

広がっていくと活性化してきます。

野口委員

思いつきですが、お客さんとのネットワークが大切だと考えて、各商店街が色々なイ

ベントを開催していると思いますが、情報が発信されていないので知らない人が多いと

思います。スマホを使う人向けに、無料で府中商店街アプリのようなものを作って、ス

マホを持っている人はダウンロードしていただき、商店街の情報一覧を公開する情報提

供型のサービスがあれば面白いのではないでしょうか。

大堀委員

そのような情報は、府中市の観光協会で発信しています。

野口委員

観光ではなく、商店街に絞った形の情報であると良いと思います。若い人は書面より

携帯で情報を見る人が多いので、ツールとしてあれば面白いと思います。

会長

駅前にデジタルサイネージの設置などと連動すると良いですね。このスマホ等を用い

てガイドしようということは、会議所も考えていたかと思います。

会議所のたまごネットの中でうまく活用したいと言っています。

大堀委員

新しく引越して来ても、どのような商店街があるか、どのような店があるか、ある程

度の情報はスマホで調べられる時代になっています。商店街も皆さんに知ってもらうこ

とが大事です。

会長

そういう意味でも広い意味での情報活用、IT活用などを入れておいた方が良いかも

しれないですね。

野口委員

消費者調査結果で、商店街が遠く感じるという回答が多くありましたが、「遠く感じ

(11)

に入ってくると身近に感じられるのではないかと思います。

副会長

「サービスづくり」の中の一コマとして、情報ツールの提供などが入ってくるのでは

ないでしょうか。

会長

サービスもありますが、お互いの商店街間の連携、情報共有など含めて、環境づくり

の中に入るのかもしれません。この 5 つの項目にこだわらなくても良いのですが、最新

のツールの活用をうまくしながら、皆が参画できるような工夫をしていただければと思

います。

副会長

情報のツールの活用は必要ですね。

会長

他はいかがでしょうか。人づくりについて皆さんイメージできたでしょうか。人とい

うより組織の方がわかりやすいですか。

コンサル

今回は商店街振興プランなので、個々の店の従業員というよりは、どちらかというと

商店街の中の人というイメージなので、先程話しにあった、よさこいをやろうというリ

ーダーをどのように作っていくか、後継者をどのように作っていくかなど、非常に難し

い問題だと思いますが、そのようなイメージが人づくりと思っています。

会長

今のニュアンスを含めて、「人づくり」という言葉を他に言い換えたら、どうなりま

すか。「組織のリーダー」ではあまりに直接すぎますか。では、ここの表現は後程にし

て、5 つのくくりはどうですか。野口委員からの指摘のあった部分はどこに入れるか、

別の項目に置き換えるか。ここを方向づけしていかないと 3 章、4 章が見えてこないで

す。

副会長

「商品づくり」、「サービスづくり」の内容として、「個店の魅力ある商品づくり・サ

ービスづくり」より「商店街全体の商品づくり・サービスづくり」だとするならば、新

しい最新ツールのサービス提供などは少し違ってくると思います。

それでしたら、新たに別だてで販売促進ツールづくり、新たなプロモーションづくり

みたいなものが必要になってきますよね。「魅力ある商品やサービス」と「情報を提供

するツール」は違うのではないでしょうか。「魅力ある商品やサービスを知らせる手段」

が情報を提供するツールだと思います。

旧プランでは地図を作っていたかと思いますが、それはどこに入っていたのですか。旧

プランでは地図を作り配布したので、新プランでも地図を作るかもしれませんが、別の

(12)

大堀委員

むりやり 5 つの項目に入れるよりも、内容的にかなり違ってきていますので、新たな

項目を設けた方が良いのではないでしょうか。

会長

旧プランの交流づくりのイベントなどは、ネットワークづくりに入れるように考えて

いますか。それとも環境づくりに入れるように考えていますか。

コンサル

環境づくりは、ハードをイメージしています。例えば、駐車場、駐輪場、街路灯のよ

うなものです。イベントはサービスづくりに入るのではないかと考えています。

会長

イベントはサービスですと、前回でいう交流づくりのようなものがでてきて、その広

がりでネットワークとの併合でうまくやっていこうという感じになってきますか。髙野

委員いかがですか。

髙野委員

ネットワークづくりにどのような項目があるのか見えてこないので難しいです。

会長

では、サービスと商品についてはどのように考えていきますか。

野口委員

これは、地域資源を活用した商品づくりということですか。

コンサル

はい。イメージ的にはそうです。

野口委員

例えば、商店街にあるものを使ったお菓子など、名前を付けて売るという感じですか。

コンサル

具体的な商品とかですね。先程のITツールなどはサービスに入ってくるのかと思い

ます。

会長

その辺はこだわらない方が良いですね。お客様に対する発信と、商店街間でのネット

ワークの中での情報共有なども含めて広い意味で考えた方が良いと思います。

副会長

商品づくり、サービスづくりは、商店の逸品づくり、サービスであればサービス業の

方はサービスのメニューづくり、商店街全体でいうとよさこいを広めていくのもサービ

スづくりになりますし、それと情報発信は少し別のような気がします。

会長

野口委員が言われた、地域資源として考えられる、「地域で自慢できるもの」や、「地

(13)

る新たなもの・ことづくりができ、あらたな気づきにつながり、大事なことではないで

しょうか。

副会長

再発見も大事だと思いますが、地域資源がない所もあるので、あまり地域資源にこだ

わったサービスづくり、商品づくりにしてしまうと、苦しい所もでてくるのではないで

しょうか。

大堀委員

商品づくりで、極端なことを言うと、51 商店街全部が何かつくるというのは無理で

す。個々の商店街によってかなり違うと思います。地域性によって加工ができるところ

は商品開発ができるところもありますし、地域での商品づくりは非常に難しいと思いま

す。

会長

一商店街の中だけの地域というくくりもありますが、府中市にある地域資源を活用し

て、自分の店の得意技を使ってサービスなり商品を考案するというふうにしたら良いの

ではないでしょうか。それが丼物であったり、ラーメンであったりと様々なものに応用

できると思います。

大西委員

統一性をもたせるということですかね。蕎麦組合で、「もりあげそば」というのがあ

ります。だいぶ浸透してきているようです。組合でマップを作りスタンプラリーなども

やっています。また、府中市でしたら大國魂神社で実施される「くらやみ祭」の、「く

らやみ」というブランド名を使って商品づくりなども行っています。野口委員の店のお

酒と府中駅東口商店会の中のケーキ屋さんがコラボしてやっています。個店と個店との

コラボレーションはできますが、それを広げていくというイメージですね。統一性を持

たせるということは良いことだと思います。

会長

小田原は、「小田原どん」(「小田原どん」とは、小田原の地の食材を一品以上使用し、

伝統工芸品・小田原漆器の”丼(どんぶり)”に盛り込んだもので、店舗ごとのこだわ

りと技で、小田原自慢の食材をおいしく調理し、遠来のお客様をおもてなしいたします)

というものがあります。

大西委員

内容は地域によって違いますが。海のある地域は良いですが、府中は海がありません。

野口委員

海がなくても鮎がありますよ。どじょうとかもありますよ。川魚に限りますが、府中

産の魚で丸焼き、塩焼きしている店もあれば、丼にする店もあるなどはどうでしょうか。

大西委員

(14)

ド化されると良いですね。

会長

うんちくが書かれると良くなります。

大西委員

意味合いが書かれて、どうして商品が生まれたかなどがわかると良いですね。

副会長

では、地域資源というのは、各商店街の地域資源というよりも、府中市全体の地域資

源を活用した商品づくりというイメージで宜しいでしょうか。

<会場から「賛同」の声あり>

野口委員

皆さんで何か一つにとりかかれるものがあれば良いと思います。

髙野委員

府中市には、「鮎もなか」があります。府中市にはかかせないものだと思います。

大西委員

うちの商店会では、商品に名前だけつけてしまおうということをやりました。よさこ

いと同じ日に「庚申様の夜祭り」 というイベントがありその日は何でも庚申ビールと

か、庚申様のピザなど、なんでも名前を付けて統一性をもたせようと商店会でやりま

した。

会長

何となく使える定義づけを決めて、ここまでクリアしたものは良いとするなどですね。

吉田うどんは確か 300 円以下にしようと決めていたと思います。何か一つのルールを決

めて、皆さんで共有していくと盛り上がってくると思います。

大西委員

そして、先程野口委員が話されたようなところで、情報発信をしていくと良いと思い

ます。ただ発信する前には事前の協議が必要です。

会長

今田委員は市民としていかがですか。

今田委員

府中は、大企業というか工場がたくさんあるので何かできないかと思います。例えば、

府中にある東京競馬場、府中にある府中刑務所など、府中市全体で何かできないかと思

います。

会長

(15)

コンサル

ここの「5 つの創造」のところは、次回以降に施策を具体的にぶら下げていきますの

で、ITの話しやリーダーにつきましては、加えさせていただき、具体的に施策をぶら

下げたときに、くくりの見直しや、新たな施策が必要など議論していただければと思い

ます。

会長

3 章、4 章含めて、項目を例示しながら見えるようにしていただければと思います。3

章のタイトルですが、「5 つの創造」の前に何か欲しいですね。何のための 5 つの創造

かがわかった方が目次としては良いので、いきなり 5 つの創造とくると何これというこ

とになります。工夫をお願いします。それでは、5 章と、アンケート結果を踏まえなが

ら説明をお願いします。

コンサル

それでは、資料 5 のアンケート結果の(速報)を報告いたします。

<資料 5 商店街アンケート調査結果(速報)の説明>

会長

内容についてのご質問はありますか。論議の内容を踏まえて、どのように反映してい

ただくかですね。特に確認しておきたいところはありますか。では、調査結果内容につ

いてはみていただき、何か疑問があれば教えてください。第 5 章の商店街のタイプ別の

分類(資料2の2枚目商店街(会)のタイプ分け(案))はいかがですか。このような

分類で良いか、またこのような分類でどのようなまとめ方をしていくかということです。

まず分類についてはいかがですか。確認ですが、ここは分類ごとにこのような特性があ

るというように示すのですね。

コンサル

はい、そうです。

会長

だからこのような施策が、或いはこのような取り組みがより大事になってきますねと

いうまとめ方になりますか。

コンサル

はい、そうです。うまくまとまるかという不安はありますが、考え方としましては、

それぞれのタイプによって、活性化を図っていく方法というのは、若干違ってくるので

はないかと思います。例えば駅前立地にあり住宅街にある所は、このようなことから始

めてみましょうというようなものがプランの中に掲載できればと思っています。商店街

の人が取組みやすい下地を作るという考え方です。

大西委員

(16)

ょうか。

コンサル

その通りです。修正しておきます。

会長

このような商店街の所在地による区分の仕方は宜しいですか。各商店街特性があるの

で、分けることは必要ですよね。ただ、分け方がこれで良いかということですね。

大西委員

主要駅とその他駅という分け方の違いは何でしょうか。

コンサル

駅ということで一つのくくりにすると、駅周辺の商店街はかなり多くあります。ただ

主要駅とその他の駅周辺ではかなり違いがあると感じまして、今回は、府中駅、分倍河

原駅、東府中駅の 3 駅を主要駅としています。

大西委員

乗降客数というわけではないですね。

コンサル

はい。乗降客数ではないです。私のわかる範囲で今回は設定しています。府中本町駅

を主要駅に入れていないのは、駅周辺の昨今の状況なども踏まえています。

会長

先程話しにでた、工場立地などはどこかに関わってきますか。では、次回にアンケー

ト調査結果なども踏まえながら、概略のこのような特性があるという、もう少し具体的

にイメージがわくようなものを出していただき論議ということにしましょう。

それでは、3 章、4 章と 5 章を含めたところをもう少し具体的な案を示していただき、

再度微調整をしていくようにしましょう。

今日の検討内容の確認ですが、資料 3 の商店街活性化の方向性(案)は、基本的なと

ころはおおむねOKですね。これを踏まえて具体的な個別テーマとして 5 つの創造を、

もう少し中身が見えるように分けてください。それが、第 3 章、第 4 章の中で、施策も

含めて見えるようにしていきましょう。このようなことで宜しいですか。

<会場から「賛同」の声あり>

会長

それと第 5章で商店街のタイプを分けて施策展開をしていくことは異論ないですが、

分け方については、もう少しイメージがわくようにしていただきたい。この辺を作成し

ていく過程で、商店街アンケート結果も踏まえながら、また、昨年度調査の消費者動向

調査結果も踏まえ、それぞれの形が見えるように、府中固有の方向性が見えるようなも

(17)

<会場から「賛同」の声あり>

会長

それでは、本日検討すべき事項は、概ね終了しましたが、他に何かありますか。本日

の参考資料の、第 6 次府中市総合計画とのからみはどのように盛り込むかという案はあ

りますか。

コンサル

参考資料いうことで配布しましたが、現在進捗中で最終版ということではないようで

すが、現時点での総合計画として掲げられているのが、表紙にある市全体の目指す都市

像になるようですが、「みんなで創る 笑顔あふれる 住みよいまち」~みどり・文化・

にぎわいのある洗練された都市を目指して~とあり、先程検討の中ででてきたキーワー

ドがありますが、全体としてこのように掲げているという所を参考にしていただくのと、

44 ページとあるところに、商工業の振興で、めざすまちの姿~平成 33 年のまちの姿~

があり、やはり、魅力ある商店のまち、歴史、文化、自然などの観光資源が活用されな

どがありますので、この辺も参考にしていただければと思います。また、次のページに

都市農業の育成という項目があり、直接的に関わる部分ではありませんが、地域資源と

いうことでは、府中市には農業もありますので、都市農業という部分であります。その

次のページ以降は、具体的な施策、指標について載っていますので参考にしていただけ

ればと思います。

会長

ありがとうございます。府中市の総合計画の中のメインである、市民が参加する地域

活性化を図っていくうえでも、市民と行政が一体化した取り組みをしていくというのが

目玉になっていると思います。生活者の皆様をどう取り込みながら、喜んでいただける

商店街づくり、魅力ある商店街をどう作っていくかという意味で、市民の参加をどのよ

うに進めていくか、一緒に巻き込んでいくかという所もぜひ検討していただければと思

います。

野口委員

確認したいのですが、前回のプランにありました、地域通貨制度的なものは検討しな

いということでしょうか。

事務局

地域通貨についての検討協議会は、今後も続いていくと聞いています。

野口委員

では、今回のプランのどこに入るかわかりませんが、施策の中に入るということです

か。

事務局

(18)

はあると思います。

野口委員

わかりました。

大西委員

商工会議所と市の温度差があります。商工会議所は積極的にやっていきたいですよね。

大堀委員

私は委員になっていますが、実施できるように進めています。行政側からも 27年を

目標に進めていこうという話しになっています。

野口委員

では、必然的にこのような振興プランの中にも入ってくるということですか。

大堀委員

そうですね。入っていけるのではないかと思います。それを商店街の中でどのように

していくかですね。今まで現金で支払っていたものを、地域通貨で支払うようになり、

府中の中で買い物をしてもらい、活性化につなげていければということです。

会長

前回の会議所でまとめたレポートの中に、地域通貨が商店街で使われている事例を掲

載しています。補助金が終わると大半はそこで終わってしまうのが多いです。

大堀委員

費用がかかるものは継続できないです。商店街でも温度差があります。

今回の議題とはちがいますが、大型店と商店街の、延べ床面積が 10年前頃と比較し

てどの位開きがでているのかが、参考にわかれば知りたいです。例えば昔は大型店の床

面積が 3 割で商店街が 7 割であったのが、今はおそらくそれ以上の逆転になっているの

かと思いますが、府中の中で商売をしている人たちの認識ということでも知っておくこ

とが大事ではないかと思います。

会長

大事なことですね。大型店とコンビニも含めてもいいですね。そういう所と地域密着

型のお店とのギャップですね。

副会長

これはどこか商業統計資料かなにかでだせますか。

事務局

詳細にだせるかわかりませんが、調べてみます。

また、前回の会議の中で懸案していた事項につきまして、回答させていただきます。

「府中太鼓判&観光みどころMAP」はどの位作りどこに置いているかの質問ですが、

作成部数が 1 万部で、配布場所としては市役所 4 階経済観光課と府中市の観光情報セン

ター、郷土の森の観光物産館、マップの中に掲載されている企業の店舗、府中駅の市政

(19)

再確認ですが、第2回目の会議録については、修正がある場合は7月26日(金)ま

でに連絡をお願いします。

もう一点ですが、再開発の関係で小町通り商店会が継続することが難しいということ

で、解散することになりました。資料等には掲載されていますが、今後は削除させてい

ただきます。

会長

本日の協議事項は終了いたします。

<その他事項として>

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