ジ ャ ム ス テ ッ ク
海
と
地球
の
研究所
http://www.jamstec.go.jp/
横須賀本部〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2番地15 TEL:046-866-3811(代表) FAX:046-867-9025 横浜研究所
〒236-0001 神奈川県横浜市金沢区昭和町3173番25 TEL:045-778-3811(代表) FAX:045-778-5498 むつ研究所
〒035-0022 青森県むつ市大字関根字北関根690番地 TEL:0175-25-3811(代表) FAX:0175-25-3029
高知コア研究所
〒783-8502 高知県南国市物部乙200 TEL:088-864-6705(代表) FAX:088-878-2192 東京事務所
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番2号 富国生命ビル23階 TEL:03-5157-3900(代表) FAX:03-5157-3903
国際海洋環境情報センター
〒905-2172 沖縄県名護市字豊原224番地3 TEL:0980-50-0111(代表) FAX:0980-50-0123
http://www.jamstec.go.jp/
*JAMSTECの施設見学やイベント参加、展示施 設の詳しい説明についてはホームページでご確 認ください。また、展示施設の利用や施設見学に ついては各施設にお問い合わせください。 http://www.jamstec.go.jp/j/pr/
有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型を はじめ、船や調査機器の模型やめずらしい深海生 物の生きた姿を観察できる水槽があります。 ●お問い合わせ TEL:046-867-9051
*海洋科学技術館の見学は、事前申し込みが必要です。
大きなスクリーンや3Dスクリーンで、海や地球、 環境についての映像を楽しんだり、DVDや図鑑な どがそろった図書館もご利用できます。 ●お問い合わせ TEL:045-778-5318
めずらしい深海生物の標本や船の模型をはじめ、 地球環境について説明するパネル展示なども充実 しています。パソコンを利用して、楽しみながら海 や地球について学ぶこともできます。
●お問い合わせ TEL:0980-50-0111 深海を調査する研究船や探査機の模型が展示され
ています。初島沖の海底観測基地や相模湾での調 査・研究についての分かりやすい説明などもごら んください。
●お問い合わせ TEL:046-867-9070 海や地球のことがもっと知りたくなったら、 ジャムステックの展示施設へどうぞ!
地球情報館
(横浜研究所)海洋科学技術館
(横須賀本部)国際海洋環境情報センター
(沖縄県名護市)初島海洋資料館
(静岡県熱海市初島)展示施設のご案内
ジャムステック流向流速計
ハイビジョンTVカメラ デジタルスチルカメラ
ウエイト 音響測位装置(受波器)
有人潜水調査船
「しんかい6500」
有人潜水調査船「しんかい6500」は、深度6,500mまで潜る ことができる潜水調査船です。1989年に完成し、日本近海に 限らず、太平洋、大西洋、インド洋等で、海底の地形や地質、深 海生物などの調査を行い、日本のみならず世界の深海調査研究 を担う重要な役割を果たしています。全長 9.7m 幅 2.8m 高さ 4.1m 空中重量 26.7トン 最大潜航深度 6,500m 乗員数 3名
(パイロット2名,研究者1名) 耐圧殻内径 φ2.0m
通常潜航時間 8時間 ライフサポート時間 129時間 ペイロード 150kg(空中重量) 最大速力 2.7ノット 搭載機器 ハイビジョンテレビカメラ
塩分、水温、圧力計、 溶存酸素の測定器 デジタルカメラ 海水温度計 マニピュレータ 可動式サンプルバスケット
地球深部探査船
「ちきゅう」
2005年7月に完成した「ちきゅう」は、 世界 最高の掘削能力(海底下7,000m)を持つ地球 深部探査船です。この船の完成によって、今ま で人類が到達できなかったマントルや 巨大地 震発生帯への掘削が可能になりました。「ち きゅう」は、国際深海科学掘削計画(IODP)の 主力船として、 巨大地震発生のしくみ、生命の 起源、 将来の地球規模の環境変動、新しい海底 資源の解明など、人類の未来を開くさまざま な成果をあげることを目指しています。ケーシングパイプ ドリルパイプ
ドリルビット 泥水の流れで
満たされた 穴のなか
ライザーパイプ 噴出防止装置
ドリルパイプ
アジマススラスタ (6基) 「ちきゅう」
15m 380トン
27m 27トン
ふしぎがいっぱいの海や地球について、そのしく みや、深い海にすむ生き物たちのくらしなど、いろ いろなことが楽しく学べる子ども向けの分かりや すいウェブコンテンツです。めずらしい生き物の きちょうな画像や、研究船の動画などを見ること もできます。
インターネットで
海と地球のふしぎをさぐろう!
http://www.jamstec.go.jp/j/kids/
JAMSTEC
Kids
・全 長 210.0m ・幅 38.0m ・船底からの高さ 130m ・定 員 200名 ・総トン数 56,752トン ・最大掘削水深 2,500m ・ドリルストリング長 10,000m ・就 航 年 2005年
噴出防止装置 ライザーパイプ
ケーシングパイプ
ドリルビット
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
海はとても広く、海の底は暗く、強い水の圧力がかかる世界です。海
にはまだ、だれも見たことがない場所がたくさんあって、明らかに
されていない、ふしぎなことがたくさん眠っています。ジャムス
テックはたくさんの研究船や潜水調査船、無人探査機などのさまざ
まな調査機器を使って、広い海を調べ、その結果をもとに海や地球
のなぞを解明するための研究を進めています。
将来、地球の環境がどのように変化するか を予測したり、地球温暖化について研究し たりするのもジャムステックの仕事です。 この世界地図は、「地球シミュレータ」とい うスーパーコンピュータで計算(シミュ レーション)した100年後の地球環境の予 測一例です。色の明るい地域ほど、今より 気温が上がると予測しています。
世界の海はすべて一つにつながっていま す。ジャムステックでは、日本の周りだけ でなく、太平洋の広いはんいやインド洋、北極 の海など、さまざまな場所の水温や塩分、海水に含ま れている物質などを調べて、海の構造や海と気候と の関係、気候の変化を明らかにするための観測や研 究を進めています。
まっくらで強い水の圧力がかかる深い海の中を調べる ためには、安全に海へもぐれる潜水調査船や無人探査 機、海の中で長い時間使ってもこわれない、特別な調査 機器が必要です。そのため、ジャムステックでは、深い海 で使う専用の船や機械も自分たちでつくっています。
日本の周りの深海底にはメタンハイドレートやレアメ タルなど、豊富な資源があるといわれています。ジャム ステックでは、いろいろな船や探査機を使って、海底資 源のある場所を探したり、利用するための研究開発をし ています。
地球の中はどうなっているので しょう? これまでの研究で、そ の構造や、火山がふん火したり、 地震がおきたりするしくみがわ かってきましたが、だれも実際に 地球の内部を見たことはありま せん。そこで、実際に海の底から 地球を深くほって、地球の内部を 調べる研究が始まっています。 ほった土をくわしく調べること で、地震のことや地球に生命がた んじょうしたなぞなどが明らか になると考えられています。
200メートルより深い、暗い海のことを深海といいま す。まっくらな世界にも美しいクラゲやかわった形の 生き物がたくさん生きていて、地上にくらす私たちと はまったくちがった生活をしています。ジャムステッ クでは、熱水がふきだす海底や世界一深い海の底など を調査し、まだくわしくわかっていない深海の生き物 たちの研究もしています。
ジャムステックは、紀伊半島の沖に「地 震・津波観測監視システム (DONET)」 を設置しています。これは、海底に地震 や津波の発生を感知する機器を設置し て、陸とケーブルでつなぎ、24時間ずっ と観測するための装置です。もし大きな 地震や津波がおこったら、すぐにその大 きさや場所を知らせてくれます。日本は これまで、地震や津波によって多くの被 害を受けてきました。
その被害を少しでも 減 ら す た め に、 ジ ャ ム ス テ ッ ク で は 観 測 装 置 の 開 発 や 研 究 を 続 けています。
海
から
地球
と
生命
の
不思議
にせまる
ジャムステック
JAMSTEC
ジャムステック
有人潜水調査船 「しんかい6500」
自律型無人探査機 「じんべい」
自律型無人探査機 「おとひめ」
無人探査機 「かいこう」
深海巡航探査機 「うらしま」 アルゴフロート
トライトンブイ
地球深部探査船 「ちきゅう」
海洋地球研究船 「みらい」
学術研究船 「白鳳丸」
深海調査研究船 「かいれい」
東北海洋生態系調査研究船 「新青丸」
海洋調査船 「なつしま」
支援母船 「よこすか」
海洋調査船 「かいよう」
自律型無人探査機 「ゆめいるか」
無人探査機 「ハイパードルフィン」
海 と 地 球 の 研 究 所
JAMSTEC
海の観測
地球環境変動の研究
研究用の機械をつくる
深海生物の研究
地球の
内部を調べる
地震や津波の被害を
少なくする
(CCSR/NIES/JAMSTEC/MEXT)