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快適で安全な教育環境の整備 平成26年度評価結果 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

事業の成果等

・耐震化計画の目標年次である平成31年度末までに事業を完了できる見通しである。

・すべての給食センター施設で予定していた改修を実施した。

・(仮称)第四学校給食センター建設は、計画どおり基本設計、地盤調査を完了した。

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

評価の理由・説明等

適応 性 ・学校施設は、子どもの学びの場であるとともに、地域の避難所としての役割を担っていることから、速やかな耐 震化完了が求められているため、耐震化計画に基づき事業の推進に取り組んでいる。

・学校給食衛生管理基準への対応と安全安心な学校給食の提供を行うため、施設、設備の老朽化が進んでいる施設 の改修を進めながら、新たな(仮称)第四学校給食センター建設を進めている。

また、食物アレルギーをもつ児童生徒へのアレルギー対応食提供の要望にも対応するため、専用調理室の設置を計 画している。

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

達成 度

・平成25年度の耐震化対策を予定していた事業は、計画どおり完了した。

・第二学校給食センター以外は施設、設備の老朽化が進んでいるため、ハード面の計画的な整備をしながら、(仮 称)第四学校給食センターの平成26年度末の工事着工に向けて、建設用地取得及び実施設計を進めている。

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

25年度の 取組内容

実績

・校舎等の耐震化のため改築工事、補強工事等を実施(事業内容:基本設計・実施設計・仮設校舎建設(賃貸 借)・補強工事・改築工事)

 耐震化対策を施したもの(改築に伴う解体9棟 耐震補強14棟)

・施設設備の改修、調理機器の更新

・(仮称)第四学校給食センターの基本設計及び地盤調査の実施

・健康診断等に使用する器具等を計画的に配備、更新

総合評価 (目標値に向けて)

順調

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24 H25 H26 H27 H28

97.0

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

小中学校の校舎・屋内運動場の全棟数のうち、耐震性が 確認された棟数の割合(年度末現在)

耐震化計画による耐震性が確認された棟数÷全棟数

耐震化計画の進捗監理をするとともに、最終目標年度(平成31年度末) までの完了を目指す。

H25 H26 H27 H28

小中学校校舎等の耐震化率 % 79.0 88.1 94.5 施策の目標

健康づくりの推進や安全な施設整備などにより、子どもたちが健やかに育ち、安心して快適に学習できる 環境を目指します。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など

・学校施設は、子供たちの活動の場であることに加えて、災害時には地域住民の避難所となることから、その安全性の確保については極めて重 要であり、耐震化計画に基づき着実かつ迅速に施設整備を進める必要がある。

・平成21年度から施行された学校給食衛生管理基準への対応と安全安心な学校給食を提供するために、引き続き施設の改修を進める。

・平成15年度稼動の第二学校給食センター以外は、施設、設備の老朽化が進んでいるため、ハード面での計画的な整備が不可欠であることか ら、新たな(仮称)第四学校給食センターの建設が急務であり、その後既存の給食センターの改築を順次進めていく。

・子どもたちの健康の保持・増進を図るため、健康診断の充実や適切な環境衛生検査を実施する。

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24

施 策 名

快適で安全な教育環境の整備

主担当課 教育委員会総務課 関係部局課 教育委員会保健給食課

整理№

62

平成26年度 施策評価シート (評価対象:H25年度)

施策コード 411-05 基本施策 魅力ある教育の推進 所管部局 教育委員会

(2)

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】

今後の方針

H23 H24 H25 H26 4

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

教育委員会保健給食課

H23 H24 H25 H26 A

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続 35,812 31,254 39,007 678,560 効率性 今後の方針

継続 21,194 659,914

3

給食センター施設整備

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

老朽化した施設・機械設備の改修・修繕、更 新、及び備品購入を行う。

教育委員会保健給食課

H23 H24 H25 H26 A

トイレ改修工事、空調設備増設、蒸気切替弁手 動回路設置、ボイラー更新他

下水道接続

カート、業務用冷凍冷蔵庫更新

[建設・改修整備事業]

7,132,685

2

(仮称)第四学校給食セ ンター建設

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

設計業者及び厨房機器業者をプロポーザル方式 により選定し、基本設計と予定地の地盤調査を 行う。

教育委員会総務課

H23 H24 H25 H26 A

基本設計業務を委託し、業務完了 地盤調査業務を委託し、業務完了

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 番

事務事業名

事務事業の状況

[事業区分] 担当課名

1

小中学校校舎等に耐震化

(小中学校耐震補強及び 小中学校校舎・屋内運動 場増改築)

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

小中学校校舎等の耐震対策(補強又は改築)及 び教室不足を解消するための施設整備

・耐震性が確認されたもの 377棟

・耐震対策が必要なもの 22棟

・耐震化率 基準値(H22)79.0% → 94.5%

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続 6,065,320 5,759,292 8,196,264 2

施設の老朽化が進んでいる。

調理食数が施設規模に対して過剰である。

既存施設の計画的な改修と(仮称)第四学校給食センターの建設により 老朽化した給食センターの改築を順次進めて、調理食数の適正化を図 る。

施策展開の 方向性

(H26年度以降)

・平成31年度末までに耐震化対策完了を目指し、建物の耐震化対策に加えて、吊り天井等の非構造部材の耐震 化対策の年次計画を策定し、着実に事業を遂行していく。

・引き続き計画的な施設改修を進めていくほか、各給食センターでの提供食数の適正化に向けて、(仮称)第 四学校給食センターの建設を進め、その後既存の給食センターの改築を順次進めていく。

課       題 課題解決に向けた具体的な取組

1

校舎、屋内運動場等の建物の耐震対策については、 耐震化計画により順次進めているところだが、屋内 運動場の吊り天井など非構造部材の耐震対策につい て、対策が必要な学校の現状把握が完了していな い。

平成26年度非構造部材の点検委託を実施することにより、現状把握を 行ったうえで、対策が必要な学校の年次計画を策定し、計画的な整備を 進めていく。

(3)

今後の方針

H23 H24 H25 H26 10

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針

9

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 8

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針

7

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 6

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 5

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

事業の分析結果

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