取 取 取
取 取
取
市販直後調査
市販直後調査
成 2 2 年 1 2 月 ~ 成 2 ア 年 6 月
2010年12月作成
- 医薬品の適正使用 欠 い情報で 。必 読みください。-
新医薬品の 使用上の注意 の解説
持続性選択 H1受容体拮抗・ア ギー性疾患治療剤 取処方せん医薬品 注意-医師等 処方せん より使用すること 取
禁 忌 次 患者 投与し いこと
(1) 本剤 成分又 ピペメグン誘導体 セチモグン ヒドュキクグンを含む 対し過敏症 既
往歴 ある患者
(2) 重度 腎障害 クヤアチニンクモアメンケ10mL/min未満 ある患者[高い血中濃度が持 続するおそれがある ]
取
ギ゜ギャ錠5mg 一般 :ヤボセチモグン塩酸塩 UCB社 より開発 れ 選択 的 H1 容体拮抗作用を持 アヤャウヴ性疾患治療薬 す 本剤 2001 年 ド゜ゼ
Xusal® 商品 承認 れ 以来 2010年5 月現 米国を含む世界 93 ヵ国 ア ヤャウヴ性鼻炎[季節性アヤャウヴ性鼻炎 SAR 通年性アヤャウヴ性鼻炎 PAR ] および慢性特発性蕁麻 CIU を適応症とし 承認 れ い す
ヤボセチモグン メセプ体 あるセチモグン R-エヂンチアブヴ す 欧州及び米国 キメャ構造を暼する医薬品開発 指針を発行し おり UCB社 こ 指針 基 セチモグンを光学分割し 単一 エヂンチアブヴとすること ヒダヒケタプンH1 容体 より選択性 高い製剤を開発することを目指し 1992年 欧州 おい ヤボ セチモグン 臨床開発を開始し し
本邦 おい 2008年より臨床試験を開始し し 第Ⅰ相試験 日本人健常成人 男性 おい ヤボセチモグン塩酸塩5mgとセチモグン塩酸塩10mgを投与し ヤボ セチモグン 薬物動態が両製剤間 等性を示すことが確認 れ こと ら 国内 セ
チモグン 臨床試験成績が外挿可能と考え し 海外 おい ヤボセチモグン
塩酸塩 臨床試験が数多く実施 れ おり 安全性評価 重要 知見 多数ある これら 海外タヴタを活用し 日本 薬物動態試験をノモセグンエ試験と 置 け 海外 ヤボセチモグン塩酸塩 臨床試験成績を外挿すること より グャゾセク錠 5及び 錠10と 一 効能ン効果 2010年10月 承認 れ し
本冊子 本剤 使用 し 注意事項を各項 と 解説い し し 本剤
適 使用 一助とし い
目 次
効能 効果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取 取1 用法 用量 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取 取1 禁忌 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取 取2 用法 用量 関連 る使用上の注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取 4 使用上の注意
1. 慎重投 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取 6 2. 重要 基本的注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取 8 ア. 相互作用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取10 4. 副作用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取12 5. 高齢者への投 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取18 6. 妊婦 産婦 授乳婦等への投 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取18 7. 小児等への投 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取20 8. 臨床検査結果 及ぼ 影響 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取20 9. 過量投 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取20 10. 適用上の注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・取20
取
1取
効能 効果
成人
アヤャウヴ性鼻炎
蕁麻 ン皮膚炎 痒 皮膚そう痒症 児
アヤャウヴ性鼻炎
蕁麻 皮膚疾患 ン皮膚炎 皮膚そう痒症 伴うそう痒取 取
取
用法 用量
成人
通常 成人 ヤボセチモグン塩酸塩とし 1回5mgを1日1回 就寝前 経口投与する お 年齢 症状 より適宜増減するが 最高投与 1日10mgとする
児
通常 7 以 15 未満 児 ヤボセチモグン塩酸塩とし 1回2.5mgを1日2回 朝食後及び就寝前 経口投与する
2取
禁 忌 次 患者 投与し いこと
(1) 本剤 成分又 ピペメグン誘導体 セチモグン ヒドュキクグンを含む 対し過敏症 既往歴 ある患者
(2) 重度 腎障害 クヤアチニンクモアメンケ10mL/min未満 ある患者[高い血中濃度 が持続するおそれがある ]
取
3取
⇒ 禁忌 (1)
医薬品全般 対する一般的 注意事項 す
本剤 成分 対し 過敏症 既往歴 ある患者 本剤 投与 より ら 重篤 過 敏症状を発現するおそれがあり す 本剤 投与 し 問診等を行い 本剤 成分 対 し 過敏症 既往歴がある場合 本剤を投与し い い
<本剤 成分>
本剤 暼効成分及び添加物とし 次 成分が含 れ い す 暼効成分 ヤボセチモグン塩酸塩
添加物 結晶セャュヴケ 軽質無水ォ゜酸 乳糖水和物 ケゾアモン酸ブ エヅクウヘ ヒハュベュヴケ 酸化チタン ブクュガヴャ400 取
取
⇒ 禁忌 (2)
腎機能 者 ヤボセチモグン塩酸塩5mgを単回経口投与し 場合 腎機能 常者 比 腎機能 者 ヤボセチモグン塩酸塩 AUC0-
∞ 1.8~5.7倍増加し t1/2 1.4
~3.9倍 延長し 結果が認 られ い す 外国人タヴタ
そ 高度 腎障害患者 クヤアチニンクモアメンケ10mL/min未満 対し 本 剤 投与 禁忌と設定し し 軽度及び中等度 腎障害患者 対し クヤアチ ニンクモアメンケ 応 本剤 投与 を減 し慎重 投与し く い 詳細 用法ン 用 関連する使用 注意 を 参照く い
ィ取
用法 用量 関連 る使用上の注意
腎障害患者 血中濃度半減期 延長が認 られ 血中濃度が増大する クヤアチ ニンクモアメンケ 応 表 とおり投与 調節が必要 ある 薬物動態 項参 照
お クヤアチニンクモアメンケが10mL/min未満 患者 投与 禁忌 ある
成人患者 腎機能 対応する用法ン用 目安 外国人タヴタ クヤアチニンクモアメンケ mL/min
≧80 50~79 30~49 10~29 推奨用 5mgを1日
1回
2.5mgを1日 1回
2.5mgを2日 1回
2.5mgを週 2回 3~4日 1回 腎障害を暼する 児患者 各患者 腎クモアメンケと体重を考慮し 個 用 を 調整すること
イ取
⇒ 用法・用量 関連する使用上の注意
クヤアチニンクモアメンケが45~90mL/min 軽度 10~45mL/min 中等度 腎機能 者 及び血液透析を必要とする重度 腎機能 者 ヤボセチモグン塩酸塩5mgを単回 経口投与し 場合 腎機能 常者 比 腎機能 者 ヤボセチモグン塩酸塩 AUC0-∞ 1.8~5.7倍増加し t1/2 1.4~3.9倍 延長し 結果が認 られ い す 外 国人タヴタ
レボセチ ジン塩酸塩の薬物動態パ メータ
常 軽度 中等度 重度
腎機能
(n=6) (n=6) (n=6) (n=5) CLcr
(mL/min/1.73m2) 98.7±7.2 62.4±9.8 26.4±10.3 0 Cmax (ng/mL) 220.5±68.78 295.2±60.76 320.0±67.06 358.0±90.64 AUC0-∞ (ng.hr/mL) 2212.5±282.60 3884.4±769.85 8290.9±3653.54 12579±3518.4
t1/2 (hr) 10.4±2.76 14.9±3.12 25.2±9.73 41.0±15.54 CLr
(mL/min/1.73m2) 25.6±4.64 14.3±5.13 4.2±2.33 - CL/f (L/hr) 2.29±0.27 1.33±0.25 0.68±0.22 0.43±0.15 均値±標準偏差
CLcr:クヤアチニンクモアメンケ CLr:腎クモアメンケ CL/f:全身クモアメンケ
記 成績より 高度 腎障害患者 CLcr 10mL/min未満 対し 本剤 投与 禁忌 と設定し し 軽度及び中等度 腎障害患者 対し CLcr 応 本剤 投与
を減 し慎重 投与する必要があり す 左記 示し 成人患者 腎機能 対応す る用法ン用 目安 を 参照く い
お 腎障害を暼する 児患者 各患者 腎クモアメンケと体重を考慮し 個 用 調整をお願いし す
6取
使用上の注意
1. 慎重投 次 患者 慎重 投与すること(1) 腎障害 ある患者[高い血中濃度が持続するおそれがある 用法ン用 関連する使 用 注意 及び 薬物動態 項参照 ]
(2) 肝障害 ある患者[高い血中濃度が持続するおそれがある ]
(3) 高齢者[高い血中濃度が持続するおそれがある 高齢者 投与 及び 薬物動態 項参照 ]
(4) ん ん等 痙攣性疾患又 これら 既往歴 ある患者[痙攣を発現するおそれがあ る ]
7取 取
⇒ 慎重投与 (1)
腎機能 常者 比 腎機能 者 ヤボセチモグン塩酸塩 AUC0-∞が増加し t1/2 が延長し 結果が認 られ い す 外国人タヴタ 従 軽度及び中等度 腎障害患 者 対し クヤアチニンクモアメンケ 応 本剤 投与 を減 し慎重 投与し く
い お クヤアチニンクモアメンケが10mL/min未満 患者 投与 禁忌 す 詳細 用法ン用 関連する使用 注意 を 参照く い
⇒ 慎重投与 (2)
肝機能 者 おけるヤボセチモグン塩酸塩 薬物動態 検討 行われ い い セ チモグン
注1
薬物動態を参考 設定し し 原発性胆汁性肝硬変患者 セチモグン
注1
塩酸塩10mgを単回経口投与し 場合 肝機能 常成人 比 血清中濃度消失半減期 延長 Cmax 昇 AUC 増大が認 られ し 外 国人タヴタ
肝障害患者におけるセチ ジン塩酸塩の薬物動態パ メータ
被験者 tmax hr Cmax ng/mL t1/2 hr AUC mg.hr/L 健康成人
n=14 1.0
±0.5 384±103 7.4±1.6 3.3±0.9 原発性胆汁性肝硬変患者
n=6 1.0
±0.4 498±118 13.8±1.8 6.4±1.6 均値±標準偏差
注1 メセプ体 あるセチモグン R-エヂンチアブヴがヤボセチモグン ある 取
⇒ 慎重投与 (3)
高齢者 投与 項を 参照く い 取 取
⇒ 慎重投与 (4)
一般 ヒケタプンH1 容体拮抗作用 ある薬剤 中枢神経刺激作用を示すことがあり 痙攣や発作が出現することがあること これら 特 児 ん ん患者等 られると報 告 れ いること ら設定し し
取
8取
使用上の注意
2. 重要 基本的注意(1) 眠気を催すことがある 本剤投与中 患者 自動車 転等危険を伴う機械 操 作 従事 せ いよう十分注意すること
(2) 本剤を季節性 患者 投与する場合 好発季節を考え そ 直前 ら投与を開始し 好発季節終了時 続けることが望 しい
(3) 本剤 使用 より効果が認 られ い場合 漫然と長期 わ り投与し いよう 注意すること
幻取
⇒ 重要 基本的注意 (1)
メセプ体 あるセチモグンや 海外 ヤボセチモグン 使用 おい 眠気が認 られ い す 本剤投与中 患者 自動車 転等危険を伴う機械 操作 従事 せ いよう 十分注意し く い
取
⇒ 重要 基本的注意 (2)
花粉症 初期治療 おける注意事項 ある日本アヤャウヴ学会 修 アヤャウヴ疾患治 療イ゜ドメ゜ン 1995年改訂版 より 花粉飛散1~2週間前より 抑制薬 新 抗ヒケタプン薬 治療を開始し 季節終了 続ける と 記載 基 設定し し 取
取
⇒ 重要 基本的注意 (3)
本剤 長期 わ り投与 れる可能性があり すが 効果が認 られ い 漫然と長 期投与が行われること いよう 設定し し
10取
使用上の注意
ア. 相互作用併用注意 併用 注意すること
薬剤名等 臨床症状 措置方法 機序 危険因子
ゾアネ゛モン セチモグン
注1
塩酸塩と 併用 より ゾアネ゛モン 薬物動態 変化 いが セチモグン
注1
塩 酸塩 曝露 増加が報告 れ いる
機序 明ら いが セチモ グン
注1
塩酸塩 クモアメンケが 16%減少する
モダヂニャ セチモグン
注1
塩酸塩と 併用 より セチモグン
注1
塩酸塩 曝 露 増加 40% 及びモダヂニ ャ 曝露 わ 変化 -11% が報告 れ いる
モダヂニャ よりセチモグン
注1
塩酸塩 腎排泄が阻害 れる可能 性が考えられる
中枢神経抑制剤 アャカヴャ
中枢神経系 影響を与える可能性 がある 中枢神経抑制剤ある い アャカヴャと併用する 注 意すること
中枢神経抑制作用が増強 れる可 能性がある
ピ ャ ク ィ ゜ ニ ド 塩 酸塩水和物
セチモグン
注1
塩酸塩と 併用 より 両剤 血中濃度が 昇し ピャクィ゜ニド塩酸塩水和物 副 作用が発現し と 報告がある
機序 明ら い
注1 メセプ体 あるセチモグン R-エヂンチアブヴがヤボセチモグン ある
11取 取
⇒ 併用注意
本剤 相互作用 検討 実施 れ おら 相互作用 タヴタが いこと ら メセプ 体 あるセチモグン 相互作用を基 設定し し 取
12取
使用上の注意
4. 副作用ヤボセチモグン メセプ体 あるセチモグン R-エヂンチアブヴ ある 国内 おい ヤボセチモグン塩酸塩 暼効性 安全性を検証する臨床試験 行われ い い
<ヤボセチモグン塩酸塩 海外 おける試験> 成人
アヤャウヴ性鼻炎及び慢性蕁麻 を対象とし 9 海外臨床試験 おい ヤボセチモ グン塩酸塩5mgを投与し 総調査症例1292例中207例 16.0% 副作用が報告 れ そ 主 傾眠67例 5.2% 頭痛42例 3.3% 疲労39例 3.0% あ 承 認時
<セチモグン塩酸塩 国内 おける試験及び調査> 成人
セチモグン塩酸塩 承認時 成人を対象とし 調査1396例中189例 13.5% 副作 用又 臨床検査値 異常変動が認 られ 副作用 1396例中140例 10.0% られ 主 眠気84例 6.0% 怠感12例 0.9% 口渇9例 0.6% 嘔気7例 0.5%
あ 主 臨床検査値 異常変動 AST GOT 昇1.4% 17/1182例 ALT GPT 昇1.5% 18/1181例 好酸球増多0.8% 9/1114例 総ニモャニン 昇0.5% 6/1133 例 あ
成人を対象とし 市販後 使用成績調査5759例 児163例を含む 中207例 3.6% 臨床検査値異常を含む副作用が認 られ 主 副作用 眠気149件 2.6% 怠感9 件 0.2% 口渇9件 0.2% 浮動性 い8件 0.1% 頭痛6件 0.1% 等 あ
セチモグン塩酸塩 再審査終了時 児
セチモグン塩酸塩ドメ゜クュセハ 承認時 児を対象とし 臨床試験602例中25 例 4.2% 臨床検査値異常変動を含む副作用が認 られ 主 ALT GPT 昇8例 1.3% 眠気6例 1.0% あ
13取 取
⇒ 副作用
セチモグン 2種類 R体と S 体 鏡像異性体
注
エヂンチアブヴ が等 存 する こと より旋光性を示 く メセプ体と呼 れる状態 化合物 す こ 2種類 鏡 像異性体 ら R 体 R-エヂンチアブヴ とし 化合物が ヤボセチモグン す
国内 おい 本剤 暼効性 安全性を検証する臨床試験 行われ い い ヤボセ チモグン塩酸塩 海外 おける臨床試験 概要及びセチモグン塩酸塩 国内 おける臨床試 験ン使用成績調査 概要を示し し
注 鏡像異性体と 光学異性体と 義語とし 用いられ おり 空間的 結合 い よ り互い 重 合わせること い鏡像 関係 ある立体異性体 こと 旋光度を除 くとそ 物理化学的性質 あるが とん 場合 生物 天然 生理活性物質
光学異性体を 々 化合物とし 認識することが る
1ィ取
使用上の注意
4. 副作用(1) 重大 副作用
1) ョッ アナフ ラキ 様症状(頻度 明注2)):クョセク アヂネ゛メキクヴ様症 状 呼吸困 血 蕁麻 発赤等 があらわれることがある 観察を十分
行い 異常が認 られ 場合 投与を中 し 適 処置を行うこと
2) 痙攣(頻度 明注2)):異常が認 られ 場合 投与を中 し 適 処置を行うこ と
3) 肝機能障害 0.6% 黄疸(頻度 明注2)):AST GOT ALT GPT γ-GTP LDH Al-P 昇等 肝機能障害 初期症状:全身怠感 食欲 振 発熱 嘔気等 黄 があらわれることがある 観察を十分 行い 異常が認 られ 場合 投与を中
し 適 処置を行うこと
4) 血小板減少(頻度 明注2)):血 板減少があらわれることがある 観察を十分 行 い 異常が認 られ 場合 投与を中 し 適 処置を行うこと
注2 海外 ヤボセチモグン塩酸塩 自発報告 認 られ いる副作用 い 頻 度 明とし
1イ取
⇒ 重大 副作用 1)
海外 おい 本剤 投与後 クョセク アヂネ゛メキクヴ様症状が報告 れ い す 本 剤投与後 患者 状態を十分観察し 異常が いことを確認し く い 症状が られ
場合 適 処置を行 く い 取 取
取
⇒ 重大 副作用 2)
海外 おい 本剤 投与後 痙攣が報告 れ い す 本剤投与後 痙攣 症状が ら れ 場合 本剤 投与を中 し 適 処置を行 く い 取
取
⇒ 重大 副作用 3)
海外 おい 本剤 投与後 肝機能障害や黄 が報告 れ い す 観察を十分 行い 異常が認 られ 場合 本剤 投与を中 し 適 処置を行 く い 取
取
⇒ 重大 副作用 4)
海外 おい 本剤 投与後 血 板減少が報告 れ い す 観察を十分 行い 異常 が認 られ 場合 本剤 投与を中 し 適 処置を行 く い 取
16取
使用上の注意
4. 副作用(2) その他の副作用
セチモグン塩酸塩 認 られ いる副作用を以 示す 次 よう 副作用が認 られ 場合 必要 応 減 投与中 等 適 処置を行うこと
0.1~5%未満 0.1%未満 頻度 明 精神神経系 眠気 怠感 頭痛 頭重感 ら ら
感 しびれ感 い 浮 感
眠 振戦 抑う 激 越 攻 撃 性 傾 眠
注3
疲労
注3
無力症
注3
睡 眠障害
注3
錯感覚
注3
覚
注3
消化器 口 渇 嘔 気 食 欲 振
胃 快感 痢 消化 良 腹痛 腹部 快感 胃痛 口唇炎 便秘 口 唇乾燥感 嘔 味覚異 常 口内炎
腹部膨満感
循環器 動悸 血 昇 整脈
房室ノュセク 期外 縮 頻脈 発作性 室性 頻拍 心房細動
血 液 好酸球増多 好中球減少 モンド球増 多 白血球増多 白血球 減少 単球増多 血 板 増加 血 板減少
過敏症 発 蕁麻 浮腫
れ そう痒感 血管浮 腫
多形 斑 薬
注3
眼 結膜充血 霧視 視覚障害
注3
肝 臓 ALT(GPT) 昇 AST (GOT) 昇 総ニモャ ニン 昇
Al-P 昇
腎臓 泌尿器 蛋白 BUN 昇 糖 ウュニモテヴオン 異常 頻 血
排 困
その他 耳鳴 月経異常 胸痛
り 息苦し
関 節 痛 手 足 こ わ り 嗅覚異常 鼻出血 脱毛 咳嗽 体重増加
注3
筋肉痛
注3
呼吸困
注3
注3 海外 ヤボセチモグン塩酸塩 認 られ いる副作用を記載し
17取
⇒ その他の副作用
メセプ体 あるセチモグン らび 海外 ヤボセチモグン おい 集積し 副作用を と 設定し し 取
取 取
18取
使用上の注意
5.高齢者への投本剤 主とし 腎臓 ら排泄 れるが 高齢者 腎機能が し いることが多く 高い 血中濃度が持続するおそれがある 用 例え 2.5mg ら投与を開始する 慎重 投与すること 異常が認 られ 場合 減 又 休薬する 適 処置を行うこと 薬 物動態 項参照
6.妊婦 産婦 授乳婦等への投
(1) 妊婦又 妊娠し いる可能性 ある婦人 治療 暼益性が危険性を 回ると 断 れる場合 投与すること [動物実験 メセダ 胎 を通過することが報告 れ いる ]
(2) 授乳中 婦人 本剤投与中 授乳を避け せること [セチモグン注1 塩酸塩 おい ヒダ乳汁中 移行することが報告 れ いる ]
注1 メセプ体 あるセチモグン R-エヂンチアブヴがヤボセチモグン ある 取
1幻取
⇒ 高齢者への投与
高齢者 年齢: 均68 9例 ヤボセチモグン塩酸塩30mgを1日1回6日間 復経口投 与し と ヤボセチモグン塩酸塩 全身クモアメンケ 健康成人 年齢: 均40 と 比較し 25% と タヴタが報告 れ い す 外国人タヴタ
高齢者におけるレボセチ ジン塩酸塩の薬物動態パ メータ
被験者 tmax hr Cmax ng/mL t1/2 hr AUC0-∞ (ng.hr/mL) 健康成人 n=27 0.58 (0.58-2.08) 1635±268 6.92±1.10 13855±2340
高齢者 n=9 1.08 (0.58-2.08) 1596±287 8.92±1.71 20382±6025 均値±標準偏差 tmax:中央値 範囲
取
従 高齢者 本剤を投与する場合 用 例え 2.5mg ら投与を開始する 慎重 投与するようお願いし す 取
⇒ 妊婦、産婦、授乳婦等への投与 (1) 妊娠メセダ 妊娠14日
14C-標識体 2 mg/kgを単回経口投与し と 母動物 血漿 中放射能が投与1時間後 最大と り 放射能 羊水 胎 及び胎児 検出 れ し
胚ン胎児発生 関する試験 胎児 対し 影響 あり せん し が ヤボセチモグン メ セダ 胎 を通過し こと ら 妊婦又 妊娠し いる可能性 ある婦人 投与する場合 治療 暼益性が危険性を 回ると 断 れる場合 投与するよう し く い 取 取
⇒ 妊婦、産婦、授乳婦等への投与 (2)
ヤボセチモグン タヴタ あり せんが メセプ体 あるセチモグン おい 分娩後9
~11日 メセダ 10 mg/kgを単回経口投与し 場合 血漿中濃度と 様 授乳中移行が 認 られ し
1
一般 ヒケタプンH1 容体拮抗作用 ある薬剤 中枢神経系 対し興奮と抑制 両作用 を示し 通常用 抑制的 作用し眠気等が られ すが 過 投与 より痙攣等 興奮作 用があらわれることがあり す 特 乳ン 児 血液脳関門が未発 場合 よ
痙攣を起こすことが報告 れ おり す
2 3
授乳中 患者 本剤投与中 授乳を 避けるよう十分 注意く い
参考文献
1 水 佳子 :基礎と臨床 28, 1925 1994 2 澤田康文 :薬 45, 2209 1994 3 澤田康文 :薬 45, 2413 1994 取
20取
使用上の注意
7.小児等への投出生体重児 新生児 乳児又 7 未満 児 対する安全性 確立し い い 国内 お ける使用経験 い
8 臨床検査結果 及ぼ 影響
本剤 アヤャオン皮内 応を抑制する アヤャオン皮内 応検査を実施する3~5日前 より本剤 投与を中 することが望 しい
9.過量投
徴候 症状:本剤 過 投与 より傾眠傾 があらわれることがある
処置:必要 応 対症療法を行うこと 本剤 特異的 解毒剤 く 本剤 透析 除去 れ い
10.適用上の注意
薬剤交付時:PTP包装 薬剤 PTPクヴダ ら り出し 服用するよう指導すること [PTP クヴダ 誤飲 より 硬い鋭角部が食 粘膜 刺入し 更 穿孔を起こし 縦隔洞炎等 重 篤 合併症を併発することが報告 れ いる ]
21取
⇒ 小児等への投与
ヤボセチモグン おい 国内 臨床試験が行われ おら メセプ体 あるセチモ グン おける国内 児臨床試験 出生体重児 新生児 乳児又 7 未満 児を対象 とし 試験 実施 れ おら 使用経験が少 いこと ら設定し し 取
⇒ 臨床検査結果 及ぼす影響
一般 抗ヒケタプン作用や免疫抑制作用 ある薬剤 アヤャウヴ 応を修飾する 皮内 ゾケダ等を実施する場合 これら 薬剤が投与 れ い い時期を選 あるい アヤャ オン 皮内 応 影響し いよう投与を一時中 することが望 しいと れ い す
取
⇒ 過量投与
本剤 過 投与 より傾眠傾 があらわれることがあり す 必要 応 対症療法を行 く い お 本剤 特異的 解毒剤 く 透析 除去 れ せん 取
⇒ 適用上の注意
PTP Press Through Package 包装 薬剤 共通 注意 日薬連発第240号 成8年3 月27日付 及び第304号 成8年4月18日付 PTP誤飲対策 い 基 設定 し し
22
XT - 6 -
作成年月 2010 年12 月
〒151-8566 東京都渋谷区千駄ケ谷 4-6-15 GSK ビル カスタマ ケア センタ :
http://www.glaxosmithkline.co.jp