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平成29年12月12日 文化財保護審議会会議録/池田市ホームページ

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1.会 議 の 名 称

池田市文化財保護審議会

歴史文化基本構想専門部会

2.開

平成29年12月12日(火)

午後2時00分∼午後3時30分

3.開

中央公民館

2階

会議室A

4.出

〈委員〉

室田卓雄会長

仙海義之委員

吉田高子委員

吉原忠雄委員

〈専門委員〉

井殿惠二委員(元石橋南小学校校長)

岡本尚子委員(不死王閣女将)

津田信幸委員(八坂神社宮司)

中田にぎわい戦略室室長兼空港・観光

課課長

北脇環境政策課課長

脇尾まちづくり・交通課課長

〈事務局職員〉

田渕教育長

齋藤教育部部長

田上教育部次長兼生涯学習推進課課長

中西生涯学習推進課主幹

細谷生涯学習推進課主幹

芝原生涯学習推進課主事

〈オブザーバー〉

宮前 洋一氏((株)スペ ースビ ジョン 研究 所代表)

宮前 保子氏((株)スペ ースビ ジョン 研究 所取締役所長)

5.欠

印藤和寛副会長

清基英昭委員

橘高和明委員

田中歴史民俗資料館館長

6.議

池田市歴史文化基本構想の充実・策定について

7.議

別紙のとおり

8.公開・非公開の別

※非公開の理由

公開

(2)

2

開 会

・田渕教育長、室田会長より挨拶

池田市歴史文化基本構想の充実・策定について

事務局 昨年度策定した「歴史文化基本構想」を充実させるため、「歴史文化保存活用計画」

について、前回の審議会で委員の皆様よりいただいた意見を反映させ、修正した。

委員 保存活用区域が「池田在郷町と郊外住宅地が融合する歴史文化保存活用区域」と変

更されているが、概ね妥当だと思う。近代の発展のきっかけが鉄道の開通ならば、在郷町

の時代では「街道」に加え、「猪名川の水運」が大きかったと思われるが、それらを含め、

関連する文化遺産も取り込んでは。

事務局 近世は、池田では陸上交通が主で、水運は基幹にならなかったようだ。それが池

田の酒造が衰退した一因でもあるが、何か触れるべく工夫する。

会長 小学校の遠足で登ったりもするので、親しみを持ってもらうために、五月山のシン

ボルでもある日の丸展望台を入れてみては。

委員 阪急電鉄そのものは、文化遺産として挙げにくいかも知れないが、池田文庫の所蔵

資料が、経済産業省「近代化産業遺産」で、「阪急電鉄による沿線開発関連遺産」として認

定されていることは意識しておいても良いのでは。また、「保存活用計画」では、場所や施

設などの有形の文化遺産がメインにリストアップされていて、無形のものが拾えられてい

ない印象を受けるが。

オブザーバー 昨年度策定した「歴史文化基本構想」では、「きおく」も広く含めてストー

リーを作成した。文化庁の策定マニュアルにも載っているが、「基本構想」は「きおく」や

無くなったものも含めてつくり、「保存活用計画」では、実際に見られる「もの」を中心に

つくる、という仕分けで策定することになっている。ただし、そのことについて、どこか

で注釈を加えた方が良いだろう。

委員 「衣掛けの松」を「絹掛けの松」に統一した理由は。

事務局 文献上で使われている「絹」の漢字を採用した。しかし、HPやパンフレット等

(3)

3

委員 デジタル化や教材への活用なども実現してほしいが、これだけの事業を実現しよう

とすると大変だ。大変大きな構想。一歩ずつ実現にむけてやってほしい。

委員 池田は行政、経済、教育面での北摂の中心であるが、学校が古くからあることも、

経済の発展や行政の安定のあらわれであり、重要なファクターだ。戦後、教育都市として

標榜しているが、今回の「保存活用計画」に載っていないのはなぜか。

オブザーバー 工夫はしてみるが、「基本構想」では5つのテーマの一つ「住宅教育都市」

で触れている。「保存活用計画」にも、それら5つのテーマ全てを盛り込むことも可能だが、

そうなると活用・保存のための事業や施策が幅広くなりすぎるため、絞り込んでひとつず

つ実現していこうということで、今回の「保存活用計画」は在郷町のテーマに絞っている。

事務局 本日いただいた意見を踏まえて改めて「保存活用計画」を修正し、来年2∼3月

開催の4回目の審議会で最終案として提示する予定。その後、そこでの意見をさらに反映

させたうえで、昨年度策定の「基本構想」につなげた完成版として提示したい。

参照

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(※1) 「社会保障審議会生活困窮者自立支援及び生活保護部会報告書」 (平成 29(2017)年 12 月 15 日)参照。.. (※2)