平成17年度第4回大岡地域審議会 議事録
日時 平成18年3月27日(月)午後3時 場所 大岡支所2階会議室
平林補佐 会議に先立ちまして、地域審議会の設置に関する協議書の中の、 第7条の第6項で会議は原則として公開するとなっていますが、今 回の審議会におきましても、公開させていただきますがよろしいで しょうか。それでは公開させていただきますがよろしくお願いいた します。それでは、開会のことばを青木副会長さんお願いいたしま す。
(1)開 会
青木崇副会長 皆さんこんにちは。ようやく暖かな春の日が続くようになってま いりましたが、今日はこのような中で、今年度最後の第4回大岡地 域審議会を開催したわけでございます。大変ご苦労様でございます。 ただいまから開会いたします。
平林補佐 それでは、池内会長さん、一言ご挨拶をお願いいたします。
(2)あいさつ
池内敏明会長 ご苦労様でございます。つい最近まで、冬と春が同居しているよ うな気候でございました。さりとて、大岡地域も春がそこまで来て いるような気候でございます。平成17年度もあと数日で終了する ということで、皆様方には特に年度末お忙しいところを今日地域審 議会ということでお集まりいただきまして大変ご苦労様でございま す。なおまた、それぞれの立場におきまして、地域発展のためにご 尽力いただいていることに対しましても、心より厚く御礼申し上げ る次第でございます。本日は、17年度最後の審議会でございます。 報告事項、協議事項等ございますので、また皆様方充分ご協議して いただきたいと思います。なおまた、大変申し遅れましたが、本庁 の方から篠原企画課長さんはじめ各担当者の皆さん方、遠路遠くま で来ていただきまして、大変ご苦労様でございます。今日はいろい ろと皆様方で話し合いをしていただき、良い会議にしていただきま すようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、ご挨拶とさ せていただきます。ご苦労様です。
平林補佐 ありがとうございました。それでは、ここで所支所長の方から挨 拶をさせていただきます。
所支所長 それでは、一言ご挨拶をさせていただきます。年度末、農繁期が 始まろうとしている中、大変お忙しいところご出席を賜りましてあ りがとうございます。日頃、支所におきましてご支援、ご指導を賜 りましてありがとうございます。今後も引き続きよろしくお願い致 します。第3回から本日までに小中学校のPTAから、大岡地区、 戸隠地区、鬼無里地区合同で市長に学習バスの関係につきまして、 要望書が提出させました。3月市議会においても伝田議員さんのほ うから一般質問がございました。そんな点を含めましてその他の事 項でお話合いさせていただきます。消防署の分署につきましても区 長会で報告しましたが、ドクターヘリの活用を消防局で検討してお りますので、その他事項でお話させていただきたいと思います。報 告事項でございますが、1月30日の都市内分権の審議会で答申が 出まして、引き続き3月23日に、市の方針が政策決定しました。 本日は、大変年度末お忙しいところですが、企画課の篠原課長、係 長、担当の皆さんにおいでいただきまして、分権の答申、推進計画 につきましてご説明いただきたいとお願い致しました。委員の皆様 さまには、お聞きしまして、忌憚のないご意見をいただきたいと思 いますのでよろしくお願いいたします。一番の本題は、協議事項に あります、地域振興支援事業調整交付金につきましても、3年間の うちの2年目にあたります。多 少総額は落ちますが、この方法につ きまして、事務局のほうから提案させていただきまして、ご審議を 賜りたいと思います。時間は短いですが、忌憚のないご意見を賜り ますようお願いいたしまして、ご挨拶とさせていただきます、よろ しくお願いいたします。
平林補佐 それでは、3番、4番、5番にはいりたいと思いますが、地域審 議会の設置に関する協議書第7条、第3項で、会議の議長は、会長 がこれにあたるとなっておりますので、会長の進行でお願いしたい と思います。
(3)報告事項
1. 都市内分権の答申について
2.
都市内分権推進計画について
池内敏明会長 はい、それでは早速、進めさせていただきます。報告事項の(1) 都市内分権の答申についてご説明をお願いいたします。
篠原企画課長 皆さん、こんにちは。長野市の企画課の篠原でございます。第4
回の地域審議会、大変な貴重時間をおさえていただきまして、前回 に引き続きまして、都市内分権についてご説明をさせていただく機 会をあたえていただきましたことに御礼を申し上げます。ありがと うございます。わたくし、前回もお邪魔させていただきましたが、 前回はまだ、審議会において審議中ということで、一昨年に報告を させていただきました都市内分権の調査、研究報告書の内容につい てご説明させていただきました。先ほど、所支所長さんのほうから お話がございましたように、過日審議会のほうから答申がありまし た。その答申を受けて、今現在、都市内分権をどのように進めてい くか推進計画、またマニュアル等々作成中である中で、過日、庁内 の会議でございます政策会議で、現時点では庁内決定したというこ とです。それに基づきましてご説明させていただきたいと思います。 本日、わたくしと担当の西澤係長と2人で来ておりますが、まずは ご説明させて いただきまして、引き続き、ご当地におきましては、 住民自治協議会の設立に向けて、設立準備会等の動きがあると聞い てございます。忌憚のないご意見、ご質問等いただけたらと思いま すので、よろしくお願いいたします。早速ではございますが、本日、 お手元の方にお願いしてございますのは、過日、審議会の方から頂 戴いたしました答申15ページものが1つと、今現在の、わたくし どもの都市内分権の推進計画ということで、24ページにわたるも のが1冊と、この2冊を用意させていただきました。
まず、始めに都市内分権の答申についてですが、昨年17年の5月 に審議会を設置させていただきました。審議会では、12回におよ ぶ審議を経まして、去る1月30日に答申をいただいたものでござ います。内容的には、一昨年16年の11月に職員プロジェクトで 纏めました調査・研究・報告書の大半を追認していただいているも のとなっています。報告書につきましては、前回この審議会でご説 明したとおりでございますが、主なところだけ説明させていただき ます。まずは、3ページをお開きいただきたいと思います。第1の 新たなシステムの必要性として、1として現状認識と新たなシステ ムの必要性でございますが、ここでは下から4行目でございます。 一番下の段落になりますが、地域の課題を迅速かつ効果的に解決し ていくためには、「自分たちの地域は自分たちでつくる」という意識 で取り組み、その活動を行政が積極的に支援していく「都市内分権 のシステム」を構成することが必要であると判断するという結論を いただいております。また、3でございますが、新たなシステムを
構築するにあたっての留意点といたしまして、1行目ですが、厳し い財政状況の中で、市職員の増員や大幅な財政支出を伴うシステム にするべきではないとの内容になっております。4ページの住民自 治の拡充に向けた具体的な取り組みですが、住民自治協議会の設置 の(1)趣旨・目的として、ここでは3行目になりますが、地区全 体で対応しなければならない新たな課題に対し、地区住民の参画の 下、各種団体のネットワーク化、相互補充を図り、総合的かつ柔軟 に対応できる組織として、市内30地区に住民や各種団体等で構成 する住民自治協議会を設置する必要があるとしております。(2)の 組織、また捲りまして5ページの(3)の役割につきましては、報 告書の内容に沿ったものになってございます。6ページの2の住民 自治協議会と各種団体等との関係でございますが、②で住民自治協 議会の活動が、各種団体等の機能や活動を阻害しないように役割分 担を明確にするべきと。(2)の各種団体の見直しの①では2行目に なりますが、同様の目的を持った団体のついては、統廃合等を検討 するべきとしております。次に、3の、市の支援体制の構築では、 支所機能の充実として、支所は住民活動の拠点とするべきとしてご ざいます。4連絡所につきましては支所とするべき、また、中程に ありますが、支所と本庁の連携が更に円滑となる体制を検討するべ きとしております。また、一番下の行に支所と公民館がこれまで以 上に密接に連携し活動できる体制を検討するべきとしております。 7ページの①の支所長の役割として、アとして支所長は、助言・指 導など地区住民のまちづくり活動を積極的に支援するべきと、また イでは、地区内の人材発掘や育成などを支所長が担うべきと、また ウでは、市職員のサポートチームのリーダーとして、住民活動を支 援するべきとしております。②の地区活動支援担当職員の配置につ きましては、アでは各支所に地区活動支援担当職員を配置する必要 があるとし、なお、4行目になりますが、職員の配置にあたっては、 現状の支所等の職員数や事務量を勘案し、現在の支所職員が兼ねる ことも視野に入れるべきとしております。また、8ページへまいり まして、③で相談窓口の充実、④で活動拠点の提供、情報提供、人 材の発掘・育成、⑦では地域特性を考慮した担当の配置というもの を提言しております。(2)の市職員によるサポートチーム制度の導 入につきましては、①で市職員は通常の職務以外に住民自治協議会 ごとにサポートチームを編制し住民活動を支援すべきといたしまし て、9ページにまいりまして、(3)で住民自治協議会の設立及び活
動に対する財政的支援を提言しております。また、10ページの地 域総合事務所につきましては、2行目からになりますが、職員体制 や管轄地域区分など様々な課題があり、更に慎重に議論をする必要 があることから、住民自治協議会の成熟状況等を見極め、市民の意 見を充分に徴収する中で、今後、改めて議論することが適当と判断 したとの内容になっております。地域総合事務所につきましては、 先送りといった答申となってございます。次に11ページ、今後の 都市内分権の実施スケジュールについてです。1、市民理解の促進 として、2行目後半から、あらゆる機会をとらえて理解を求めてい く必要があるとしています。2の実施スケジュールとして、(1)の 支所機能の充実では、速やかに地区活動支援担当職員を支所へ配置 するなど、まず支所機能の充実図るべきとしております。また、住 民自治協議会が、平成21年度までに全地区に設置されるよう支援 する必要があるとしております。以上が答申の内容でございます。 基本的には、職員プロジェクトが、一昨年、平成16年11月に纏 めて、報告させていただきました調査・研究報告書の内容を大きく 越えるものではございません。地域総合事務所あり方の議論が先送 りになった他は、ほとんど調査・研究報告書の内容を、容認いただ いたものとなっております。答申につきましては、以上でございま して、それでは、もう1冊の推進計画でございますが、この1月3 0日の答申を受けまして、実際に都市内分権をどういうふうに進め ていくか実施計画、これが推進計画になります。あとまた、各地区 の区長会からの要請もございまして、住民自治協議会の活動、どう いうふうに立ち上げてどういうふうに活動していくか、活動マニュ アルの作成の依頼がございました。推進計画と合わせまして、マニ ュアルを作成しているところでございます。各方面からご意見をお 聞きしながら作成しているものでございまして、あくまでも、現時 点のものとご理解をいただきたいと思います。今後、検討していく 課題も多いと認識しておりまして、更に検討して追加していく必要 があると考えております。それでは、都市内分権の推進計画でござ いますが、3ページをお開きいただきたいと思います。まず、Ⅰ、 計画の策定にあたってですが、2で本市の推進計画の策定趣旨でご ざいますが、1行目から都市内分権を推進するために、市民の皆様 に市としての考え方、標準的、具体的な活動内容を示し、都市内分 権の効果や必要性を理解していただく必要があります。そのために、 推進計画を策定するものでございます。3の計画の期間でございま
すが、計画では、平成18年度から平成21年度まで、21年度ま でに住民自治協議会を各地区で立ち上げたいと考えてございます。 なお、住民自治協議会の立ち上がり後、成熟状況等を踏まえたうえ で、また、この推進計画につきましても必要な見直しを行っていく 必要があると考えております。Ⅱの基本方針につきましては、基本 的には答申どおりでございます。1の基本理念でございますが、2 行目の最後からになりますが、行政の役割として、今までは市民の 皆さんが生活を営むうえで必要な環境整備に努めてきたものをこれ からはそれぞれの地域に適した施策を展開するべきである、という 考え方に基づくものであるとしております。4ページの2行目の後 半になりますが、真の住民自治の確立を目的としますが、市職員の 増員や大幅な財政支出を伴わないことが前提となります。2の都市 内分権の必要性といたしましては、中程、6行目からになりますが、 一方、市役所は、今まで公平性・公正性の確保という観点から、得 てして画一的な施策を行ってまいりました。しかし、これからは、 市民の皆さんのために備えなくてはならない生活環境の最低条件は 確保したうえで、それぞれの地区の住民ニーズや特性を十分尊重し て施策を展開することが必要となってきているとしております。ま た、一番下の段落でございますが、そこで、地区住民の皆さんと市 役所がとしてございますが、自分で出来ることは自分で、自分だけ で出来ないこと、一人で出来ないことは地域で、地域だけで出来な いことは行政が行うという補完性の原理に基づいて適切に役割分担 を担うことで、地域課題を解決していくことが必要であるとしてお ります。3として、市民理解の促進を図ってまいります。また、4 の他計画との連携でございますが、行政改革大綱や財政構造計画プ ログラム、また、職員定員適正化計画などの市政運営に係わる計画 との整合はもとより、地域福祉計画や地域防災計画など、分野別計 画との整合性を図ってまいります。5ページのⅢの推進内容でござ いますが、1の住民自治協議会の設置促進、(1)の住民自治協議会 の必要性につきましては、答申の内容に沿ったものでございます。 ここでは、一番下の段落ですが、地域福祉や災害時の対応、防犯体 制などの地区全体で対応しなければならない新たな課題に対し、地 区住民の皆さんが参画し、地区内の各種団体のネットワーク化、相 互補完を図り、地区の特性を生かしながら、総合的かつ柔軟に対応 できる組織として、市内30地区を単位に地区住民の皆さんや各種 団体等で構成する住民自治協議会を設置する必要があると考えてお
ります。(2)の住民自治協議会の設立・運営では、3行目になりま すが、目標年次は平成21年度とし、協議会の設置に当たっては、 設立準備会等を設置して十分協議をし、地区の実情に応じて地区住 民の皆さんに自主的に決定していただきます。6ページの四角の中、 住民自治協議会の概要につきましては、まず、1つ目の○ で住民自 治協議会の性格等につきましては、プロジェクトの報告書、また、 答申の内容のとおり、地区を代表する組織であること、各種団体等 の役割分担を明確にした計画性を持つ組織、透明性を確保した組織 であることとしています。また、2つ目の、協議会の役割でござい ますが、後段の黒ポツの3点でございます。住民の意見や要望を把 握・集約し、市へ提案すること。新たな事業や地区住民相互の親睦 を深めるためのイベントなど、独自事業を実施すること、3つ目に 市が行っている事業を市との事業協定により実施をしていただくこ と、これらは、従前のとおりでございます。下の4行、なお書き以 下でございますが、住民自治協議会の具体的な設立方法や運営の手 順の関しましては、活動マニュアルを作成し市民の皆さんにお示し をしてまいります。ただこれは、あくまでも参考例として示すもの で、それぞれの地域で柔軟に対応していただくものでございます。 なお、このマニュアルにつきましては、この次の機会に皆様方に説 明したいと考えております。7ページ、(3)の市民意識の高揚を図 るために、下2行になりますが、各地区での説明会や出前講座など、 あらゆる機会をとらえて理解を求めてまいります。2の住民自治協 議会への支援体制整備といたしまして、(1)では、市職員の意識改 革等を図ってまいります。(2)の①支所の位置付けとして、支所は 住民活動の拠点として、全ての支所において、日常生活に密着した 窓口サービスを提供するとともに、地区住民の皆さんのまちづくり 活動を側面から支援できるよう、地区活動支援担当事務を所掌事務 といたします。そこで③で、地区活動支援担当の設置をしてまいり ますが、2行目かになりますが、当面、支所長に地区活動支援担当 を任命してまいります。8ページにまいりまして、④の支所長の役 割につきましては、答申の内容に沿った ものでございます。アで、 支所長は、地区活動支援リーダーとして、大変非常に思い責務を置 くことになります。また、ウで、市職員が通常の職務以外に、住民 自治協議会の活動を支援していくサポートチーム制度についてとい うのは、現在調整中でございますが、支所長がこのサポートチーム のリーダーとして指揮・監督し、住民自治協議会の活動を支援して
いくことになります。また、⑤では、相談窓口機能の充実、⑥とし て情報提供・発信、9ページでは、⑧として住民活動の拠点整備と して、住民自治協議会の活動拠点となる事務室や会議室の確保に努 めてまいります。(4)の財政的支援としては、住民自治協議会の設 立支援に対して、また②として、住民自治協議会が立ち上がってか らの活動支援に対して、財政支援を行っていくものでございます。 10ページその概要を示してございますが、設立支援補助金につき ましては、2つ目の白丸になりますが、地区内の区長の代表者をは じめ主たる団体の代表者など地区住民の代表者により構成さる設立 準備会等の、その下で、補助金の対象者なる経費としては、会費開 催に要する経費、地区住民に対する広報に要する経費として考えて いるものでございます。均等割として、一準備会あたり2万円、世 帯割として一世帯あたり17円というものを、上限額として補助し ていくと、この設立支援準備金につきましては、この3月議会で1 8年度とうし予算として、議決決でいただいております。その下の、 ずくだし支援事業交付金につきましては、協議会が立ち上がったの ち、協議会の継続的かつ活発的な事業展開を促すことを目的として 交付金を交付するものでございます。3つ目に交付金の対象となる 経費としては、運営に要する経費、また、地区内の課題を発見・解 決するために新たに実施する事業に要する経費に対して交付してい く計画でございます。これにつきましては、今現在、財源の課題等 がございまして、財政当局等と協議、調整中でございます。11ペ ージに、この設立支援補助金とまた、ずくだし補助金の交付イメー ジを示しております。一番下の(5)の職員地区サポートチーム制 度の創設につきましては、先ほど申しあげましたとおり、通常の職 務以外にチームを編制し、住民自治協議会の活動を支援していくも のでございますが、現在調整中でございます。12ページにまいり まして、(6)の人材の発掘・育成体制の整備として、住民活動を牽 引する人材の発掘・育成を行うために、①で支所と公民館がこれま で以上に密接に連携し活動できるような体制について検討してまい ります。また、②で団塊世代等を対象とした市民活動入門講座の開 催などを、市民公益活動センターまたボランテイアセンターと連携し て講座の実施をしてまいります。3の各種団体に関する見直しにつ きましては、団体の多くが、行政が設立を促進してきたものでござ います。下の表のとおり、検討項目としてございますが、それぞれ の団体の、依頼事務の見直し、各種団体の統廃合、補助金の見直し、
そしてまた、補助金の一括交付につきましては、今後一体のものと して早急に検討してまいるものでございます。13ページ、4の地 域総合事務所構想につきましては、(1)として、職員プロジェクト による調査、研究報告書の内容を記載してございます。(2)として、 審議会の審議結果につきまして、答申より抜粋して記載をしており ます。14ページの当面の方針といたしまして、答申を尊重し、市 民の皆様に意見を十分にお聞きして改めて地域総合事務所について は、検討するとしてございます。その時期につきましては、住民自 治協議会の全地区設置目標を、平成21年度としていることから、 その前後とします。その下、5の自治基本条例の制定ににつきまし ては、答申どおりでございます。一番下の段落の4行目になります が、住民自治協議会の活動が活発になり、住民自治が萌芽期から育 成期へと進展した段階において、自治のあり方を定める指針として
「自治基本条例」の制定を目指すとしてあります。15ページから は、Ⅳで、推進内容の取り組みとしてかかげてございます。先に記 載してまいりました、推進内容の具体的な取り組みについてかかげ ているものでございます。現在考えられる事項として掲げるもので ございまして、状況に応じ発生する新たに取り組むべき事項につき ましては、その都度追加をしてまいります。1の住民自治協議会の 設置促進につきましては、取り組みの具体的内容に記載のとおり、 平成21年度を目途に推進してまいります。16ページでは2の、 市民意識の高揚を図るために、地区での説明会、出前講座等を実施 してまいります。17ページ、(2)の支所機能の充実の2、下にな りますが、地区活動支援担当の設置につきましては、先ほど説明し たとおりでございます。18ページ、3の住民活動の拠点整備とし て、支所の中で活動拠点となる事務室や会議室の確保に努めてまい ります。19ページの中ほどになりますが、3の住民自治協議会と 市との事業協定につきましては、対象事業をメニュー化して住民自 治協議会にお示しをしてまいります。(4)の財政的支援、20ペー ジにまいりまして、(5)の職員地区サポートチーム制度の創設、ま た、捲りまして21ページの(6)の人材の発掘・育成体制の整備 につきましては、先ほど、ご説明したとおりでございます。22ペ ージの3、各種団体に関する見直しでは、1の依頼事務の見直し、 2の各種団体の統廃合、23ページにまいりまして、3の補助金の 見直し、4の補助金の一括交付、これらにつきましては、早急に一 体で検討していく必要があります。24ページへまいりまして、4
の地域総合事務所構想、5の自治基本条例の制定につきましては、 ご覧のとおり検討してまいります。推進計画につきましては以上で ございます。あくまでも、現在時点のものでございまして、今後の 検討としている課題も多くございます。また、この、地域審議会に おきましても、また、機会ある事にご意見をお聞きしながら、加え るものは加え、さらに具体的な実態に即した計画となるように検討 してまいりたいと考えてございます。以上、1月30日に頂戴しま した答申の内容と、その答申を受けて4月1日から都市内分権スタ ートするに当たって、当面の推進計画、これに基づきまして、今現 在、進めているということでご説明させていただきました。以上で ございます。
池内敏明会長 はい、ご苦労様でした。今、答申また、推進計画につきましてご 説明いただきました。何か判らないことがございましたら、お願い したいと思います。
池内敏明会長 せっかく、本庁から来ていただいており ますので、何かどんなこ
とでも結構ですのでご意見あったらお願いしたいと思います。
池内敏明会長 当然、地域によって全然違ってくると思いますし、小さい地域に なれば、余計にだぶってくる人もでてきますし、いろんな問題これ からでてくるとと思いますので、委員の皆様方にご相談しながら、 研究していきたいと思います。今、突然言われても困るかと思いま すが、何かありましたらお願いしたいと思います。
青木崇副会長 ちょっと1つお願いしたいのですが、難しいような感じはするの ですが、今までは、市の方でこういう事業がありますと、皆さんが 選んでくださいというような形が今までの行政だったと思いますが、 このお話を聞くと、住民自治協議会で地区であがったことを決めて 市にあげてくれば、それによって市が対応しますというように私は とるのですが、先ほど言われたように、大岡は準備会が出来ていま すが、進んでいく課程の中で、私たちが作ってあげたものが市のほ うですぐ対応できるのかどうか、30地区できていないのに。今、 長野市は区長会があって、いろんな陳情とか意見など通っていると 思います。ところが、その兼ね合いの中で私たちが作ってまとめて いったときに、どうのように切り替えていただいて、組んでもらえ
るのか。それによって、参加してくる団体の皆さんと、出される意 見がはっきりしていないと、そこに来た皆さんの意見というのは、 抽象的になるのではないか、どういう会なのかということできちっ とした意見がでないと思います。ですから、その辺を、もし全部で きなくても、でだしからやっていきますので、きちっと話して意見 をあげてきてくださいとこのようにしてもらえれば、私たちも作っ て、でだしのときに皆さんが活発な意見をだしてくれると思います。 その辺、お願いいたします。
篠原企画課長 青木副会長さんから。ご意見いただきました。まったくそのとお りです。結局、それぞれの地区の歴史的なものもございますし、地 区のいろいろな事情もありますし、本当は、18年4月1日から一 斉に住民自治協議会が一気に立ち上がる方向で動けばいいのですが、 各地区でご理解をいただいて、ただ形だけ住民自治協議会という組 織だけ整えるのではないということです。住民創意でご理解をいた だいた中で、新たな住民自治組織としての住民自治協議会を立ち上 げるといった中で、この大岡につきましては先駆的に取り組んでい ただいて動くと、18 年4月からは、現実的な問題として、各行政 のほうで、例えば、環境なら環境、教育委員会の育成関係なら育成 関係、それぞれの補助金、だいたいの依頼事務の流れは残っていま す。その中で、それらを統合した住民自治協議会というものが先駆 的に取り組んでいただくと。例えば、大岡であり、松代であり、若 槻であり、スタートとした地点においては、混在した形でスタート せざるを得ない。そうしたときに、それぞれ行政から行政連絡をお 願いしている今の流れと、総括的に例えば部会組織の形に作って、 住民自治組織として受けていく受け皿と、それが長野市を 見たとき に混在した形でスタートするといった中においては、その辺を審査 して切り替えていくかというところが、わたくしども大変苦労して いる問題でございます。それにつきましては具体的に、いつまでに、 どういうふうに切り替えていくかは、ここではご説明出来ません。 ただ、それぞれ区長会を担当している地域振興課、また、それぞれ 団体事務のほうの統廃合について今後見直していく行政改革推進局 等々合わせまして、早急に詰めてくと、18年中に一定の方向性を 示していかなければならないと考えております。基本的に、住民自 治協議会で纏めたものは何になるかという話しですが、まだ、その 辺の財源などがきっちりと一本の流れが示すことができない中です
が、少なくとも今まで何回か説明してきましたが、実際、大変、行 政そのものが厳しくなってきています。そうした中で、何でも確実 的にあれもこれもというのではなくなってきました。といったとき に限られた一般財源の中で、大岡としては、大岡の地域審議会もし くは、住民自治協議会では、大岡としては、これが必要で、これは いらないという形で選択権、自主権そういうものは発揮できるので はないかと思います。それはどうするかというと、審議会があり、 住民自治協議会がもし早めに大岡の地区で立ち上がったとすれば、 それについて現状は、支所長を通じて、それぞれの役所の担当課を 通じてとしかないと思います。今の行政の流れが、それぞれ住民自 治協議会がスタートしたときに、依頼事務を一本化したときに、ど ういうふうに統合しようかまだ描けていない。ただ、18年度中に、 できるだけ早い時期に行政の事務連絡の流れを一本化の方向性をだ して明確にしていきたいと考えております。そういう意味において は、18年度、30地区の中でどれくらいの住民自治協議会が立ち 上がるか、まだ、設立準備会も立ち上がらない地区もあるかと思い ますが、その辺の混在した時期をどう切り替えていくかは、1つの 課題であります。ここで、明確に方向性を示すことができなくて、 誠に申し訳ありませんが、18年度の早いうちにご説明できるよう な形にしていきたいと考えております。説明にならなくて申し訳あ りませんが。
青木崇副会長 はい、ありがとうございました。それによって、自治協議会ので だしがうまくいくかいかないかというのがあると思います。作って も地域審議会もある、自治協議会もある、まったく同じような会議 があって、会の特性が でないとなると、また新しい会が増えて、た だ役ばかり増えるだけではないかというような心配があります。
篠原企画課長 そうですね。大変、大岡地区では意欲的に取り組んでいただいて いるのですが、最近、申し訳ないのですが、所支所長さんとお話す るのは、住民自治協議会の趣旨、本志というものを、団体長さんだ けでなくて、地域住民の皆さんにご理解いただくように、そういう 意味では、できるだけ時間をかけて、慎重に、十二分に住民自治協 議会がなぜ必要かをご理解いただいた中でやっていきましょうとい うことで、今お願いをしてございます。住民の意見を吸い上げる中 で、大岡地区では、どうやって住民自治協議会のあり方、組織構成
が対応していくか。ただ、できるだけ早く副会長さんがおっしゃら れたように、その辺の財源をどういうふうにについては、18年度 中には検討すると推進計画にも示していますので、できるだけ早く 一定の方向性は出さなくてはと考えております。
池内敏明会長 はい、他にございましたら、はい、小林さん。
小林富男委員 すいません、お聞きしたいのですが、区長会のあり、地域審議会 もあり、住民自治協議会もあるのですが、市に要望が出来る中で重 みとしてはどのような位置にあるか。
篠原企画課長 これも今現在、検討中ということでご理解いただきたいと思いま す。今の小林委員さんのおっしゃられたように、今、行政連絡につ いては、一番の流れは、自治会、自治会長である区長制度というも のが、そのままいわゆる行政連絡ということで行政のほうのいろい ろなお願いをしてございます。提案をしております住民自治協議会 が、まさしくそれに変わるという形になってございます。ある意味 では、担う業務がバッティングしています。わたくしどもの考え方 といたしましては、今 ある区長会にお願いしています事務も、出来 るだけスムーズに住民自治協議会ほうに担う形を考えてございます が、そうは言いましても、長い歴史区長会制度ございます。その辺 を上手に、切り替えていくにはどうしたらいいかと考えてございま す。ただ最終的には、区長さんを含む各地区の地区活動を担う区長 であり、社協であり、民協であり、各団体を統括する団体として住 民自治協議会がメインになるものと考えております。ただ委員さん おっしゃられたように長い歴史をもったそれぞれの各種団体と行政 との流れがございますので、いかにスムーズの住民自治協 議会の中 に,移していくかというものについて、早急に検討いくという状況 でございます。まだ、区長会とも詰めていかなければならない問題 があると認識しております。
池内敏明会長 他に何かございましたら、お願いいたします。要するに、地域は 地域で、自分たちでやれということだから、早く言えば、自治協議 会が主体になって、これからやっていくということだと思いますが、 そういうことですね。
篠原企画課長 そうですね。ただ、なかなか支所の充実ということで、プラス1 名の増という形にはなりませんでしたが、これまでも支所は当然の ことながら地域振興という業務は担ってきたわけですが、今回、支 所の事務文書等を全部見直しいたしまして、役所的な発想で申し訳 ありませんが、地域まちづくり活動に関することが、支所の単務業 務になっております。限りなく支所長さんの責務も重いということ で、支所長さんを中心として、場合によっては支所長さんもが地域 振興まちづくり活動を担うまちづくり支援担当を、補助員として指 名する。支所を上げて住民自治協議会と一緒になって課題解決をし ながら、どういう形で、住民自治協議会を立ち上げていったらいい かについて、一緒にや っていくと。役所としては、それに対しての 情報提供であるとか、財政支援をしていく。ただ、ずくだし支援補 助金については、まだ、全容がなかなかお示しができません。当然 のことながら、住民自治協議会の役員が寄って、いつきても地域の まちづくり活動に対して語り合えるような場所を確保していく。行 政としては、あらゆる出来ることについては支援をしていく。決し て、住民自治協議会が自主グループであるから、自治組織であるか ら、勝手にということではなくて、あくまでも協働という中で、市 の職員共々やりながら地域課題も一緒になって探しましょ う。地域 課題も解決するためには、どういう組織にして、どう活動していっ たらいいかと、そういったまちづくり計画につきましても、支所長 を中心として一緒に共々考えていきたいと考えております。
池内敏明会長 他に無ければよろしいでしょうか。このことにつきましては、地 域は地域に沿った内容で進めていくようになると思いますが、よろ しいでしょうか。
篠原企画課長 また、審議会のほうで、いろいろなご意見がありましたら、審議 会としてのご意見、審議会もまた役割を担っていますので、支所長 を通じて、お寄せいただきたいと思います。よろしくお願いします。
池内敏明会長 大変ご苦労さまでございました。報告事項につきましては、以上 で終わらせていただきます。ご苦労様でした。ここで、10分程休 憩にしたいと思います。4時に開会ということでお願いいたします。
10分休憩
(4)協議事項
1. 平成18年度長野市地域振興支援事業調整交付金について
池内敏明会長 それでは、4番の協議事項、平成18年度長野市地域振興支援事 業調整交付金についてということで、ご説明をお願いいたします。
平林補佐 わたくしのほうから、ご説明させていただきます。座って説明さ せていただきますが、よろしくお願いいたします。最後のページに なりますが、平成18年度の地域振興支援事業調整交付金の交付額 についてというページをご覧いただきたいと思います。予算の再配 当について、地区別の交付金額について書いてありますが、平成1 8年年度におきましては、予算額が総額で350万であります。昨 年におきましては、400万のところ、50万減っております。当 地区におきましては。昨年、76万1千 円のところ、18年度は6 7万8千円で、8万3千円の減になりますが、よろしくお願いいた します。この事業は、ご承知のとおり、3年の期限付きの事業であ ります。今年で2年目となりますが、昨年同様、地域の団体に応募 を募りまして、選定評価をこの審議会で行いまして、高得点を採っ た団体から優先的に交付してはということで、昨年はやりましたが、 今年もまたこのやり方がいいのではないかと、後ほどご協議をいた だきたいと思います。参考までに、昨年は、同額で交付となります と、13団体は、5万円を交付し、残りの端数の2万8千円は、1 団体に交付し、14団体に交付してはどうかと考えております。御 協議のほうをお願いしたいと思います。以上であります。
池内敏明会長 説明ありましたが、そうすると、交付方法を決めると言うことで すか。昨年どおりでいいかどうかということですね。交付方法につ きましては、昨年同様でいいか、違う方法がいいかということです が、ご意見ございましたら、お願いしたいと思います。
池内昭美委員 そういう趣旨のものであれば、どちらかというと区長会などで、 吟味していただいて交付金を決めていただいたほうがいいのではな いでしょうか。この会で決めないで、昨年は、そのようにやったと 思うのですが、趣旨は、わたくしはそのように捉えたのですが、い かがでしょうか。
所支所長 この交付金につきましては、前年度、説明したとおり、要綱がご ざいまして、地域審議会のほうで決定していただきます。第1段階 は今回この方法で宜しいか、第2段階につきまして、時期を改めま して、次の会の審議会で皆さんのご意見聞きながら、決定させてい ただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
池内敏明会長 そうすれば、審議会で交付することですね。それもい いですが、 今までやった実績は出ているということですか。
平林補佐 はい、昨年認めていただきました団体から報告書が出てきており ます。
池内敏明会長 それについては、審議会の皆さんに報告されていないのです、出 していただけますか。
熊井係長 調整交付金の関係でございますが、現段階で16件ですが、すべ て出てきております。3月中にはすべて確定する運びになっており ます。支払いについては、4月にずれ込むような形になろうかと思 います。今回纏まりましたものにつきまして、地域審議会のほうへ は、一覧表として、次の地域審議会で提出させていただきたいと思 います。よろしくお願いいたします。
所通雄委員 この事業については、今、支所長がお話したとおりでございます が、池内さんの意見もありますし、ご承知のとおり審議会で地区別 に見ると不公平といいますか、各団体の長が委員になっているので 地区によっては、1人も出ていない地区もあります。去年もこのよ うなことがございまして、でてきたものをこの審議会で出す前に区 長会で見せてもらって、地区別には、出来れば不公平がないように、 でてきていない地区で も希望が無ければそれまでですが、希望があ れば、話し合いをしたほうがいいと思って去年はやりました。今年 もやったほうが良ければやりますし、去年は、審議会で、投票でや りました。投票もある程度考えていただかないと、地区別に委員の 人数が多かったり少なかったりするので、出てきた時点で考えてい ただければいいかと思いますし。希望が出てくる、出てこないによ って違いますので、出していただければ区長会で、不公平のないよ うな方法で調整したいと思います。
池内敏明会長 やり方は、いろいろな方法があると思いますが、一番いいのは、 今年発足したまちづくり推進委員会で決めてもらっても良いかと思 います。薄く広くばらまくというのは一番効果がでないですので、 数少なくても実際仕事をしているところに厚く交付したほうがいい と思いますので、また、その辺につきましてはどうでしょうか。区 長さんから、お話がありましたが。
所支所長 市民1人1人が構成員ですので、それを、纏めているのは区長さ んですので、4月13日に区長会がありまして、同じようなことを 説明させていただきます。1点視点を絞れば、もともとは、この交 付金は、合併して各種団体の補助金が減るので、3年間限定で、補 完的な面で市のほうから交付しました。昨年申しましたとおり、い ろいろみますと繰越金が多い、老人クラブ・ゲートボール等それ以 上に出してもどうかということで、皆さんにお諮りして決めたわけ でございます。こういう方法でよろしいか、それとも先ほどやりま した区とまちづくり振興協議会のほうに、構成する各種団体のほう に出すかどうか。まちづくり振興協議会のほうに出すと、先ほど課 長が言いましたが、準備会のほうについて支援金は出ませんので、 ダブっては出ませんので、出すとすればまちづくりだと部会といい ますか、名称を変えて、細かくいうと各種団体に出すということに なります。
所通雄委員 採択方法は、今日は決めてもらったほうがいいと思います。去年 の従来の方法でやるのであれば、申し込みをしてもらわないと5月 までに間に合わない。
池内敏明会長 方法は、去年の方法でいいのではないのでしょうか。申し込みを していただいて、わたしの考えは、みんなに交付というのは価値が ないと思います。例えば、事業をやったところにつきましては、5 万円なら5万円出してやると、実績報告を見ながらということもあ ると思うのですが。
所通雄委員 補助金に対しては、去年やった方法でやらなくてもいいと思うの ですが、どういう方法で、今年はやるのかということをこの会で決 めてもらえばいいのではないでしょうか。
池内敏明会長 方法につきましては、去年どおりなのか、先ほど言われましたよ うに、区長会なり、まちづくりなり、審議会で決めるかという意見 だと思いますので、その点につきまして、ご意見お願いしたいと思 います。
池内昭美委員 先ほどの要綱と言いますか、一番の決まりがわからないので、わ たしもなんとも言えませんが、会長が言うように、効果があるよう に1ヶ所たくさん与えて目に見えるようにやったほうがいいのかと いう趣旨もあるかもしれませんが、この趣旨からすると、広く均等 に地区にわずかでもお金が流れていって、広く平等に活性化が出て くるというふうに使うという2通りあると思いますが、効果的にや るには、きっちり考えているところに集中的にやったほうがいいと 思いますが。元々の趣旨がわからないので、広くやるということに なれば、区長さんが、その地区の全体のことを吟味しておりますの で、行政と区長会で、その辺をどのように考えているか吟味してい ただいて、そういうことができる要綱であればそうすればいいと思 いますが。
所支所長 要綱は皆様にお配りしてございますので、それを参考にしていた だきたいと思います。審議会長さんが申し上げたのは、交付いうの は、額を一律にして交付するのがいいのか、5万円、7万円、10 万円のように厚いところには厚く、薄いところには薄くというよう な一律性のものでは問題があるのではないかと言っていると思いま す。ご承知のとおり、全額で50万円減っていますが、来年も50 万円減るのか100万へるのかどうかは財政状況 によってわかりま せんが、合併市町村については、手厚く市民の税金を使って合併市 町村に3年間の限定でございます。金の価値感のあるものにしてい きたいと支所では考えております。種を蒔きながら、芽がでような 形になっていけばいいとわたくしは思います。お認めいただくなら ば、昨年同様に一般公募して皆さんに出していただいき、去年から の基本的なスタンスです。お願いできればと思います。
池内敏明会長 ただ、わたしの言うのは、10万、7万ということではなくて、 頭うち5万なら5万で配ると、それか3万にして全部に配るという のはあまり効果がないのではないかと、申し上げただけであります。
廣田喜一委員 昨年同様でいいですが、名目が地域振興支援事業でありますので、 昨年は、そぐわなくてとれなかったのがありましたが、なんでも申 請すればいいというのではなくて限度を作ったほうが、昨年をみて いますと、個人の趣味の会のようなものまで申し込みがあって、だ いぶ批判をかったということがございましたので、大岡地区の振興 支援ということですので、結びつくようなものがでてこないと、何 でもかんでもでてきたものを審議するのでは、時間の無駄でもあり ますので昨年同様に成人式や敬老会など優先的にやる方法を採った り募集する枠を作ったほうがいいと思います。
池内敏明会長 そういうことですね。当然、申請する段階で、支所のほうでよく 説明していただきながら、やっていくということです。今、廣田さ んが言ったのはそういうことだと思います。やり方の方法につきま しては、どうしますか。先に区長会にみていただくか、あと審議会 でやるかということだと思いますが。どうですか。
所通雄委員 出す額や方法については、皆さんがよければ去年同様でいいと思 います。5万という額は、支所で出した金額で、わたしはいいと思 います。募集をして、出してもらわないと何がどういうふうにでて くるかわからないので、去年は、団体であればいい、3人以上か5 人以上であればいいというように募集をしましたが、募集した後の 審査を区長会などでして、審議会は了解をしてもらうということで いいのではないでしょうか。
池内敏明会長 今、そういう意見がでましたが、よろしいでしょうか。当然、何 でも申請して良いというわけにはいかないと思いますので、これで よろしいでしょうか。では、一旦、募集していただきまして、区長 会のほうで内容を審査していただいて、こちらのほうへ出していた だく。ここへでてきたのは、去年やったように点数制でやるという ことですか。この次といっても、この次の会議で決めるので、やり 方方法を決めておかないといけないのではないですか。
平林補佐 4月の末まで応募を取りまして、5月の審議会に出したいと思い ます。区長会のほうに出したうえで、そのあと審議会に出したいと 思いますので、お願いします。
池内敏明会長 それが、でてきたあとここの会議で決めるということですね。そ のやり方を決めなければいけないのでは、点数でやるか、違う方法 でやるか。
平林補佐 前回は、点数制でやって、高得点の団体から決めていただいて、 低いところは落ちるという形になります。
池内敏明会長 それなら事前に審査表を配っていただくようにしておかないと、 急に言われてもいけないと思います。どうでしょうか、皆さん。
所支所長 審議会の三役の皆さんと決めさせていただいて、昨年同様でやっ ていいかどうか、採点の配分もございますし、要綱的な面も少し変 えなければいけない面もあるかと思います。公平にみるならば、基 準的なものを審議させていただいて、決めさせていただきたいと思 います。
池内敏明会長 当然、審議はするのですが、点数制にするか、審議してその場で、 すぐ決めていくか、そのやり方を決めなければ困るのではないでし ょうか。いきなり点数制と言われても準備できないのではないでし ょうか。そのやり方を決めていただきたいと思います。
市川久雄委員 去年、一番感じたことは、敬老会のときのことで、公民館や区長 さんがた非常に苦労なさったと思います。多くの人たちが集まって やっていただくので、その辺にウエイトを少し多くして他は従来ど おりでいいと思います。
池内敏明会長 当然、市川さんが言われたように重要性のものは、優先的に決め てみんなで話し合ってやっていって、あとのことにつきましては、 委員の意見を聞いて、そのような方向でやったらどうでしょうか。
市川久雄委員 ただ、公民館長や区長さんの予算の取り方があると思います。例 えば、敬老会に関してもでないところがあったり、多く参加してく ださったところもありました。その辺も区長さん方苦労しているの で、大きなところだけでも、予算の取り方も決めていただいたほう が助かると思います。残ったところは、また、どうやっていくか決
めればいいのではないでしょうか。
池内敏明会長 そうすると、点数ではなくて、この場で、みんなで協議して決定 していくということですか。
市川久雄委員 反省点が沢山あるような気がします。それを踏まえた上でどうし ていくかということを決めていかなければいけないと思います。今 回、この席で決められることではないと思います。予算配分したと ころで、お互いの今期はこうしたいという意志があってもいいと思 います。その中で、最低限ほしいというベースがあると思います。 それを、決めたあとで、残ったものをどうしていくか思案したらい いと思うのですが。
青木崇副会長 市川さん、全くその通りだと思います。去年1年やっているので、 実績と、今、市川さんが言われたようなお金の使い道でこういうこ とがあったと出していただいて、ここにいる皆さんに配布して見て いただいて、審査するというのが大事だと思います。もう1つは、 去年はだいだい5万というけれど、3人でも5万、10人でも5万、 敬老会のように大勢来ても5万、その辺のことを言っていると思い ます。去年の反省点として、その内容を審査し皆さんに出して分か るようにした上で点数をいれていかないと、不満がでるという結果 になると思います。去年は、わからずに点数を付けたので多少が出 てしまったと思いますが、今年は実績があるので、もし一律3万に して、人数によって増やすとか、会長さんが言われたように変えて いく方法をとっていかないと、市川さんが言われることになってい ってしまうと思います。
池内敏明会長 決め方は、それで良いと思いますが、わたしが言っているのは、 皆さんで協議した後、点数を入れて決めるか、協議した中で良いか か悪いかを決めるか、そのやり 方を聞いているのですが。当然、ウ エイトのおくものにつきましては、皆さんに協議して決めてもらえ ばいいのですが、最終的には、点数で決めるとか。はい、矢野さん。
矢野輝夫委員 いろいろ問題があると思いますが、やはり次の会議で皆さんで協 議する中において、最終的には点数になっていいと思いますが。先 ほど言われたように、敬老会の問題、ウエイトを大きくしてやりた
いけれど、大岡地区全体としましては、一地区2人しか参加者が無 かった地区もあります。そうすると、敬老会のあり方そのものが問 われている時代になっています。公民館でもしっかり協議している と思いますが、ここの変わり目の段階で実に難しい問題がでてきて いると思います。だから、地域振興支援事業の本来の形がどこにあ るか、希望をとってもらう中で、市のほうも文章を流す段階で、こ ういう趣旨でこういう事業があるからということで流していただけ れば、また応募も、去年のような趣味の会のようなものに手をあげ るということはないと思います。ぜひ、市のほうでも募集をかける 時点で趣旨を徹底させてほしいと思います。去年のようなやり方で 審査の方法についてはいいかと思います。
池内敏明会長 はい、他に。どうぞ。
中條初子委員 審査の仕方は、昨年同じ点数制度で良いかと思います。また、今 年も去年と同じ団体が出てくると思います。その時に、昨年1年間 どのような活動したかということを、文章で出していただければ、 参考になります。ただ、お金をやりましたが、どのような活動をし たのか、委員さんのほうでわかっている人は分かっていますが、わ わからない人はぜんぜんわからないので、今年も同じような団体が でてくる可能性があるわけですので、文章にして、区長会に出して 参考にしていただければ私たちも審査しやすいと思います。
池内敏明会長 はい、わかりました、他には、いいでしょうか。意見がでたよう なので、当然、実績報告書などを見ながら、みなさんで決定してい くと、一旦、区長会の皆さんに見ていただいて、審議会で決めてい くということでございますので、その時になって、いろんなことで ご協議を願う中で、最終的には点数制ということも頭にいれておい て、準備をしていただきたいと思います。よろしいでしょうか。交 付金につきましては、以上でいいですか。はい、そういうことで、 また、次回お願いしたいと思います。5番のその他につきまして、 なんでもけっこうでございますので、お願いしたいと思います。事 務局は何かありますか。
(5)その他
所支所長 それでは、お配りいたしました信州ドクターヘリの関係でござい ますが、ご説明させていただきます。これにつきましては、1月1
3日に区長会のほうで消防署の分署について、文書をお願いしたい ということで、13日の11時に市長のほうへ要望を提出いたしま した。昨年は、こちらの審議会のほうにお願いいたしました。昨年、 7月に信州ドクターヘリが国と県のタイアップにより、全国で10 番目となりますが、佐久総合病院に配備 されており、運行開始をし ております。消防局が大岡地区へ現場調査に入りました。結論から 申しまして、ヘリの離発着場つきましては、一番診療所に近く支所 に近い裏の駐車場が良いのではないかと説明いたしましたが、いろ いろな基準や条件がございまして、20m× 20mのエリアがない と離発着場は難しいという点がございます。一番身近は小学校、中 学校のグランドまたは、みどりの広場のグランド、駐車場等があり ますが、オールシーズンを考えまして、除雪の関係等々ございます。 最終的には、県の防災ヘリの航空隊が2名来ていただきまして、現 場調査いたしまして、一番近くで通年使える場所といえば、アルプ ス展望広場の芝生のところが、問題がないということになりました。 従いまして、このような方針で消防局のほうで検討にはいっている ところです。信州ドクターヘリは、緊急、災害時におきまして、そ こを基地といたしまして、県のほうに申請し、許可が早ければ、4 月下旬におりてくるのではなかろうかと見通しでありますので、ご 報告させていただきます。ただ、ドクターヘリが全ての緊急車を賄 うというとことではございません。いろいろな条件がございますが、 基準は、緊急性を要しているもので、例えば、自動車事故などの重 症の場合、オートバイ事故、溺水、頭部外傷、大けがなど、診療所 の先生が消防局のほうへ連絡し、消防局のほうから、ドクターヘリ の佐久総合病院のほうに依頼してくるということです。トラブルあ る場合は、診療所の先生が直接、ドクターヘりのほうへ連絡して要 請することができます。時間的なことは、だいだい佐久総合病院の ほうから、17分から20分位で来るということです。一命を取り 留めるには、信大、相沢病院、松代総合病院、日赤、篠ノ井厚生連、 そのエリアの中において状態により、医師と看護婦がドクターヘリ に乗ってきますので、その判断の中で搬送するという形になります ので、そのようにしていきたいと思いますのでお願いいたします。 それでは、診療所からアルプス展望広場までどうやっていくかとい うことですが、局のほうで搬送する寝台車を検討させていただきた いということです。完結までは既存の信州新町の救急車等を対応し ながらやっていきたいと、このような段階で話が進んでおりますの
でご報告させていただきますがお願いたします。それから、学習バ スの関係で、合併3村の大岡、戸隠、鬼無里の小中学校のPTA会 長さんが、2月23日、市長に学習バス の関係についての要望を出 しました。ご承知のとおり、庁用バスつきましては、17,18年 度の2年間にかけまして、支所長の判断でできるようになっており ますが、19年度からは、市の基準に基づいて対応していただきた いということで、合併前の協議であったそうです。そうは言っても、 特色ある学校経営していくにおいて、また人数が少ない中において、 市の基準だけでは大変やっていくには難しいということであります。 学習バスの使用については基準がありまして、例えば、社会科見学 では何回というように。合併3村におきましては、それぞれ特色の あるものをやっております。小学校においては、サイトウキネン の鑑賞、宿泊体験学習、中学校においては、福祉交流でことぶき荘 にいって福祉の体験をするとか、化石の採取の体験、部活の県中体 連の参加等、遠距離の立地条件の中ですから3村で認めてほしいと いうことで要望いたしました。基準がありますので、全て対応する ということは、既存の小中学校のほうにも響きますので、大変難し い面であります。修学旅行と部活の関係ついては、ほとんど難しい ということでございます。市長が申すには、学校側と教育委員会と 校長先生方とよく話して、どこが特徴ある学習なのか、その基準の 中で認め合えばいいのではないかという結論です。慎重に学校経営 を含めた中において、市の教育委員会と話すようになっております ので、お願いしたいと思います。特色ある学習の位置づけをどうす るかということが一番の視点になってくるかと思いますのでお願い します。要望につきましては、そのような方向でございます。それ から、もう1点、合併してから職域消防がございますが、本庁との 職員の交流が深まりまして、旧役場職員が徐々に少なくなります。、 17年度までは、消防活動をするには、職域消防でも法被を着るに は、基本団員となっていなければなりませんでした。もし、事故、 災害等あった場合は、補償がありませんでしたから。しかし、徐々 に人数が減っていく中で、何とかしていかなければ、初動の消火活 動、人名救助について難しい面がでてくるという中で、消防局では、 要綱を定めまして、ぜひ基本団員になっていなくても、本庁から来 る方達も機能別消防団員ということで、団長が任命して受けていた だければ団員になれるということになりました。今後においても支 所職員の職場環境から率先して加入するシステムを作りまして、初
期消火できるよう取り組んでいきたいと思います.
市川久雄委員 たぶん、訓練されていない方が現場にでることになると思います が、訓練の関係はどうするのですか。
平林補佐 機械等を使うことですから、最初が肝心だと思います。その点に おきましては、信州新町、篠ノ井消防署の職員にお願いしまして,基 本的なことを集中的に訓練を行いまして、対応したいと考えており ます。
池内敏明会長 よろしいでしょうか。他にございましたら。無ければ、これで、 会議のほうを閉めさせていただきます。ご苦労さまでした。
平林補佐 それでは、閉会の言葉を青木副会長さんお願いしたいと思います。
(6)その他
青木崇副会長 はい、長時間わたり、大変貴重なご意見を出していただいてあり がとうございました。以上を持ちまして、第4回審議会を閉じさせ ていただきます。大変ご苦労様でした。