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資料置き場 大阪大学人間科学部学生自治会

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Academic year: 2017

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自治会規約

第一章 総則

第一条 この会は東京大学教養学部学生自治会と称し、事務所を東京都目黒区駒場 三丁目八番地一号東京大学教養学部内におく。

第二条 この会は学生の自治と総意によって、学生生活全般の充実向上に努め、学問 の自由を擁護し、あわせて文化の発展普及をはかることを目的とする。

第三条 この会は本学部学生全員をもってこれを組織する。

第四条 この会は、次の機関をおく。クラス会、代議員大会、自治委員会、常任委員 会。

第五条 各会議は各々その議員総数の過半数の出席がなければ、議事をひらき議決 を行うことはできない。

第六条 各会議の議長はその都度選出する。

第七条 各会議の議事は、この規約に特別定めがある場合を除いては出席議員の過 半数でこれを決し、可否同数のときは議長の決するところによる。

第八条 各会議は原則として公開とする。但し、代議員大会を除く各会議においては出 席議員の三分の二以上の多数で議決した時には秘密会を開くことができる。

第九条 各会議の議員の任期はすべて半年とし、前任の議員は、後任の議員が選出 されるまではその任を代行する。

第十条 各会議がその議員全員にたいする不信任の決議案を可決したときにはこれを 改選しなければならない。

第二章 クラス会

第十一条 クラス会はクラス全員をもってこれを組織する。

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第十二条 クラスの運営に関する事項はクラス自治の本質にもとづいて各クラスがこれを 定める。ただしこの規定に反してはならない

第三章 代議員大会

第十三条 代議員大会はこの会の最高機関である。

第十四条 代議員大会は各クラスより選任された代議員をもってこれを組織する。代議員 の定数および選挙の方法については代議員大会がこれを定める。

第十五条 代議員大会はつぎの場合は自治委員長がこれを召集する。 一 定例一期二回

二 自治委員会が大会開催を決議した場合 三 全学生の十分の一以上の要求があった場合

第十六条 代議員大会は自治委員の不信任を決議することができる。この場合各クラス は七日以内に自治委員の改選を行わなければならない。

第十七条 自治委員長は大会の日時会場および議題を原則として大会開催の三日前ま でに公示し、かつ大会終了後直ちにその決定を公示しなければならない。

第四章 学生投票

第十八条 正副自治委員長各一名は全学生の投票により自治委員の中から選出する。

第十九条 代議員大会の決議は次の場合には学生投票を行ってこれを審査する。 一 代議員大会が学生投票を決議した場合

二 代議員大会後三日以内に全学の六分の一以上の要求があった場合 この場合、その決議は投票結果の判明まで一時その効力を停止する。

第二十条 学生投票の結果代議員大会の決議が否決された場合は爾後その効力を失 う。

第二十一条 学生投票は常任委員会がこれを管理する。投票は有効投票が全学生総数の 過半数である場合に成立、有効投票の過半数によってこれを決する。ただし 正副自治委員長の信任投票については、正副自治委員長選挙規則を適用す

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る。

第五章 自治委員会

第二十二条 この会の執行権は自治委員会に属する。

第二十三条 自治委員会は各クラスから選出された自治委員をもってこれを組織する。自 治委員の定数および選挙の方法については代議員大会がこれを定める。

第二十四条 自治委員会は次の場合に自治委員長がこれを召集する。 一 定例月一回

二 常任委員会で自治委員会の開催を決議した場合 三 自治委員の五分の一以上の要求があった場合 四 自治委員長が必要と認めた場合

第二十五条 自治委員会は、出席議員の三分の二以上の賛成で常任委員個人を改選する ことができる。

第二十六条 自治委員会の開催ならびに経過決定の公示に関しては第十七条の規定を準 用する。

第六章 常任委員会

第二十七条 第二十七条 自治委員会の活動を円滑ならしめるため常任委員会をおく。

第二十八条 常任委員会は自治委員会において選出された常任委員をもってこれを組織す る。常任委員の定数および選挙の方法については代議員大会がこれを定め る。

第二十九条 常任委員会は次の場合自治委員長がこれを召集する。 一 定例月二回

二 常任委員の五分の二以上の要求があった場合 三 自治委員の五分の一以上の要求があった場合

第三十条 常任委員会の開催ならびに経過決定の公示に関しては第十七条の規定を準 用する。

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第七章 会計

第三十一条 この会の経費は会費寄付金その他の収入をもってこれをあてる。

第三十二条 この会の会計年度はこれを半年とする。

第三十三条 会計は常任委員会がこれを管理する。

第三十四条 自治委員会は毎年会計年度の予算を作成し、代議員大会に提出しその審議 をうけ、議決を経ねばならない。

第三十五条 この会の収入支出の決算はすべて会計検査員がこれを検査し、その検査報 告とともに代議員大会に提出しなければならない。

第三十六条 常任委員会は代議員大会および全学生に対し定期的にしかも一期二回会計 状況について報告しなければならない。

補足

第三十七条 この規約は全学生の総数の過半数の賛成を経たときより効力を発する。

第三十八条 この規約は全学生の総数の過半数の賛成を経たときより効力を発する。

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