NO 種別 年代 圏域 意⾒要旨 区の考え方
1 HP 60代 古石場
介護予防の取り組みとして、高齢者が自発的にフィットネスジム等に通う場合の費用の 補助をおこなってはどうか。区でおこなっている運動サポートの事業は健康に自身のある 高齢者には物足りないと思われる。
区内5ヵ所の⺠間スポーツクラブで利⽤体験補助を⾏う「江東マスターズフィットネス」では、マシン等の 設備を利⽤して、ご⾃⾝のペースで介護予防に取り組むことができます。
2 はがき 80代
以上 東砂 地域で支えあいながら安心して生活できる環境を整備してほしい。
地域で活動を⾏う団体と協⼒して助け合いのまちづくりを進めていくほか、総合事業に通所型サービス Bを追加するなど、地域包括ケアシステムの実現に向けた整備を進めます。
3 はがき 50代 枝川
⾠⺒団地地区は⾼齢者が多く住み、建物も古く、未来や希望が感じられない。⽣きが いを持って暮らせるような包括的な⼿⽴てを教えてほしい。
他の地域と⽐べて、⾼齢化率が⾼い地域では地域社会機能が働かないのではないか。 計画を前倒して団地の早期の⽴替を実施してはどうか。
地域で活動を⾏う団体と協⼒して助け合いのまちづくりを進め、地域包括ケアシステムの構築を⾏い、 生きがいを持って生活できるような施策を進めます。
⾼齢者も含めた多様な世代・世帯が安全で快適な⽇常⽣活ができるよう配慮した住宅の設置ととも に、地域社会機能として、⽇常の利便性や安全性、周辺環境の向上に資する計画となるよう、都に要 望してまいります。なお、⾠⺒団地は現在、建替事業を実施中で、2027年度以降の竣⼯を予定して います。
4 はがき 70代 北砂⻄ 現在の家賃が⾼いため、都営住宅に引越しを希望しているが、抽選にあたらず76歳に なった今でも働いている。公営住宅など、低家賃で⼊居できる設備をつくってほしい。
都営及び区営住宅は、住宅供給について既存ストックの有効活⽤を基本としています。今後とも、真に 住宅に困窮する⽅に公平かつ適正に供給できるよう努めてまいります。
5 HP 60代 東陽
江東区⾼齢者地域包括ケア計画(中間のまとめ)は良くできてると思う。しかし、基本目 標からは⾼齢者が⽣き⽣きと暮らすイメージが沸いてこない。⽼後は地域社会のために 何かしたいと思っている人は多いのではないかと思う。そのため、高齢者の生きがいづくりと して「育てる」をキーワードにしてはどうか。具体的には「人を育てる」、「動物を育てる」、 「植物を育てる」が考えられる。
「人を育てる」は、小中学校及び高校へのクラブ活動、外国人への読み・書き・そろばん の補助指導、学童クラブ等での遊びの指導等がある。
「動物を育てる」は、ペットの飼育センターや仙台堀川公園内にある小動物園の動物の 世話、迷子のペット等の一時預かり等の支援がある。
「植物を育てる」は、区と連携して公園の一部を開放しての野菜や花など栽培、江東区 で作る植物工場等の支援がある。
このような、⾼齢者が社会の役に⽴つための⽀援システムの構築によって、⽣きがいづくり と認知症の発症予防になるのではないか。
「人を育てる」について
現在も、区⽴⼩中学校においては、部活動では外部指導員として、⼟曜・放課後学習教室では学校 サポーターとして等、多方面で高齢者の方にこどもたちの育成支援にあたっていただいてます。
また、学童クラブのほか、児童館等を利⽤して囲碁・将棋・卓球などの指導を⾼齢者に対してお願いし ています。福祉会館に通う⾼齢者の⽅との交流も⾏っており、今後も積極的に取り⼊れていきます。 「動物を育てる」について
現在ペットの飼育センターや迷子のペット等の一時預かりの支援に関する事業はおこなっておりません が、仙台堀川公園内尾高詰所脇にある小動物コーナーでウサギとインコの飼育をシルバー人材センター に委託し管理しております。
「植物を育てる」について
6 はがき 60代 ⼤島⻄
⾜が不⾃由なため、外出時にはタクシーの迎⾞サービスを利⽤している。そのため、通常 のタクシー利⽤料⾦に別途迎⾞料⾦が発⽣する。
要介護者に迎⾞料⾦の助成か割引料⾦の適⽤があるともっと気軽に外に出かけられる のではないか。
65歳以上の⾼齢者の⽅が移動する⼿段として、⾞椅⼦⼜は寝たままの状態でタクシーに乗⾞できる 「リフト付福祉タクシー」の助成制度を実施しています。これは、江東区と契約する⾃動⾞会社のリフト 付タクシーを、普通タクシー料⾦により上記の状態のまま利⽤できるという制度です。割引等の料⾦助 成は⾏っておりません。
なお、⾝体障害者⼿帳等を所持している場合は、東京乗⽤旅客⾃動⾞協会において、タクシー運賃 の割引制度がございます。また、障害者⽀援課において、⾝体障害者⼿帳等に該当し、⼀定の要件 を満たす場合には「福祉タクシー」というタクシー料⾦助成制度を実施しておりますのでご確認ください。
7 はがき 40代 北砂南
⾼齢者に対するサポート体制について、若い世代のうちに学ぶ機会を設けてはどうか。 介護保険に関する情報や書類等はデータ化して、ネットで処理できるようにしてほしい。 または土日も対応してほしい。
中学生を対象として、高齢者施設を含む様々な事業所において職場体験を実施しています。 住所地特例(被保険者の⽅が区外の⽼⼈ホームに⼊居した場合など)に関する届出書については、 ホームページから様式をダウンロードできます(提出は郵送でも可)。
保険料の納付(普通徴収の⽅)については、⾦融機関のほか、コンビニエンスストアもご利⽤できま す。⾦融機関のモバイルバンキングをご利⽤の⽅は、モバイルレジによる納付も可能です。事前にご相談 をいただければ、徴収嘱託員が土・日も訪問徴収いたします。また、認定調査は土曜日も対応しており ます。
なお、⾼齢者の総合相談窓⼝である⻑寿サポートセンターでは⼟曜⽇も営業しておりますので、お気軽 にご相談ください。
8 はがき 30代 海辺 祖⺟はプライドが⾼く、羞恥⼼も強いため、介護センターに⾏ってくれない。⼀⽇中家に いるため、介護者の⺟も⼤変そうである。半強制的に連れ出してはくれないか。
本⼈の意思に反した強制的な対応は出来ません。介護の悩み等については、⻑寿サポートセンターに お気軽にご相談ください。
9 はがき 80代
以上 東砂
独居の⾼齢者が地域で孤⽴化しないように、経験を活かしたボランティアができる地域に してほしい。
ボランティアや地域住⺠の取り組みを⽀援し、地域包括ケアシステム構築へ向け、各地域において⽀え 合いの体制づくりを進めます。
10 はがき 60代 冬木 東京オリンピック及び東京マラソンの開催時に⾏われる交通規制について、迂回路など の連絡をしてほしい。
区では、東京マラソン開催時における区内の交通規制について、こうとう区報、区ホームページ、 Facebook、Twitterを活⽤し、区⺠の皆様へ情報の発信を⾏っています。東京2020オリンピック・パ ラリンピック開催時における交通規制についても、東京マラソン開催時と同様に、様々な広報媒体を活 用して情報を発信いたします。
11 はがき 50代 ⻲⼾北
生涯学習や、社会教育の事業にして、団体の活動を支援する。自治会や町会で連絡 場所を設ける。福祉課で出張所を各町目に設けて、地域密着型にさせる。福祉セン ター・福祉会館の活動を拡充して、地域の住⺠の⽣活と密着する。寄り所を設ける。
NO 種別 年代 圏域 意⾒要旨 区の考え方
12 はがき 80代
以上 古石場
街の中を安⼼して散歩ができない。後ろから追抜く⾃転⾞のスピードが速く、歩⾏者に 接近しているため、危険を感じている。⾃転⾞は⾞道左側を⾛るように周知を徹底して ほしい。
⾃転⾞の通⾏ルール・マナーについて、区では⼩学⽣対象の⾃転⾞安全教室、中学⽣などを対象とし たスタントマンによる⾃転⾞安全教室、⾼齢者交通安全教室等の各種イベントを通じて、⾃転⾞安全 利⽤教育を実施しています。また、平成28年度からは、スタントマンによる⾃転⾞安全教室を区内の ⾼校にも拡⼤し、地域住⺠の参加も呼び掛けています。今後もこれらを継続しながら、区報や区HP 等の媒体を活⽤し、⾃転⾞の通⾏ルール・マナーの周知徹底を図っていきます。
13 はがき 50代 ⻲⼾北 介護業界は厳しい状況であると認識している。介護保険料を給与で⽀払っている⽅も 高齢者及び認知症患者を守ってほしい。
昨今、国は介護報酬を平成30年度から0.54%引き上げることを決めました。介護報酬は介護サービ スの事業所に⽀払われるお⾦ですが、その引き上げにより介護サービスを利⽤する⼈の⾃⼰負担や40 歳以上が⽀払う介護保険料の負担が増えることになります。⾼齢者の暮らしを社会全体で⽀えている と考えております。
14 はがき 30代 海辺
介護士及び看護師の給与を上げるといった、介護サービス提供者側にメリットがある体 制をつくなければ、介護サービスの質が低下するのではないか。
区独⾃で、看護師・介護⼠養成の学校や、施設従事者をサポートする制度を創設し、 人材を確保する必要がある。
国の需給推計では、2025年には約38万⼈の介護⼈材が不⾜することが⾒込まれております。国は、 介護⼈材の確保のため平成29年度に1年前倒しで介護職員処遇改善加算を⾏ったところですが、 平成29年12⽉8⽇に閣議決定された経済政策パッケージでは、介護サービス事業所における勤続 年数10年以上の介護福祉⼠について⽉額平均8万円相当の処遇改善を⾏うとされています。国の 動向に注視してまいります。
区では、年2回、「福祉のしごと相談・⾯接会」を⾏っており、求職者と事業所のマッチングによる福祉⼈ 材の確保を⾏なっております。また、介護従事者のサポートについては、「介護事業所職員向け研修」 において、資質向上の基本となる介護技術をはじめ、職員の自己啓発、人権擁護、法人の運営強化 に資するための労務管理等、幅広い内容を扱った講座を開講しています。今後も、引き続き⼈材の確 保と定着のための施策を推進していきます。
15 はがき 80代以上 ⻲⼾ 東京湾埋め⽴て地に⾼齢者向けの住宅を造ってほしい。 区では、現在、⾼齢者住宅を新たに建設する予定はありませんが、⼤規模な都営住宅の建替えにあたっては、東京都と⾼齢者向け住宅の設置について、必要に応じて協議してまいります。
16 はがき 70代 北砂⻄ 昨年度に⾃⾝がガンに罹患した経験から、⽣活習慣の改善・介護予防が⼤事だと痛感した。
区では区⺠の三⼈に⼀⼈ががんで亡くなっており、⽣活習慣病対策は重要な課題です。区では江東 区健康増進計画、江東区がん対策推進計画、食育推進計画を策定し、生活習慣病の講演会実施 やイベントでの啓発資料の配布等各種事業の中で⽣活習慣病対策に取り組んでいます。
17 はがき 50代 豊洲
相談支援体制へのファーストポイントの周知をしてほしい。
高齢者を看る側として、要介護認定調査を受ける時期(救急搬送される前後等)や 経済的影響の関係など、いつどのタイミングで何を相談できるのか、支援の求め方を知り たい。
また、豊洲の島内に⾼齢者施設がないことを不安に感じている。
⽇常⽣活での不安や困りごとについては、地域の⻑寿サポートセンターにご相談ください。
要介護認定の申請につきましては、状態が安定して退院の目途が⽴った段階で申請をしていただくこと で、⼊院中であれば⼊院先に調査に伺います。また、⻑寿サポートセンターでも要介護認定申請の受 付をしております。
18 はがき 60代 ⼤島⻄
趣味活動や単なる交流によって、⽣きがいをおぼえるとは思えない。むしろ、交通整理や ゴミ拾い等の地域奉仕活動によって⽣きがいが出てくるのではないか。
また、この活動によって「基本目標3生活支援体制の整備と住まいの確保」にも効果が 出るのではないか。
地域の多様な支え合い活動を推進し、生活支援体制の整備を図ります。
19 はがき 80代
以上 豊洲
豊洲周辺の湾岸地区に、障害者福祉センター、⽼⼈ホーム、⽣活保護窓⼝などを開 設してほしい。
「障害者福祉センターについて
現在、障害者福祉センターの豊洲への開設の予定はございませんが、施設開設に関しましては区の施 策として総合的に判断してまいります。
「⽼⼈ホームについて」
区では⻑期計画において⾼齢者・障害者関連施設の整備を重点プロジェクトと位置づけており、豊洲 地区を含む区内全域で整備の促進に努めていきます。
「生活保護窓口について」
現在本区では福祉事務所を2箇所設置しており、豊洲地区は東陽町の本庁舎にあります保護第一 課が担当しております。第3番目の福祉事務所を湾岸地区に開設してほしいとのご意⾒ですが、現在 のところそのような計画はありません。今後全庁的な施設配置計画や職員配置計画等の中で、生活 保護⾏政の充実に努めて参ります。
20 はがき 70代 冬木 都営住宅⼊居募集に応募して4年経つが、まだ当選しておらず、不安を感じている。安い住居の入手方法について、アドバイスしてほしい。 都営住宅は、年間6回募集を⾏っています。また、区営住宅は年間2回募集を⾏っています。今後とも、住宅に困窮する⽅に公平かつ適正に募集を⾏ってまいります。
21 はがき 60代 ⻲⼾ ⼤きな病院を経路に含めたコミュニティーバスの運営をしてほしい。現在はタクシーを利⽤ しているが、不便でお⾦がかかる。
現在、区南部の交通不便地域解消のためコミュニティバスを運⾏していますが、事業採算性が課題と なっています。その他の区内においては、都バス路線網の拡充を推進することが基本と考えており、引き 続き東京都交通局に対してバス路線の充実を強⼒に要請していきます。
22 はがき 70代 北砂南
ケア付⽼⼈ホームへの⼊所を検討したが、年⾦だけでは⽉々の利⽤料⾦の⽀払いは困 難であった。亡くなった⺟は、年⾦の通帳をホーム預けて⼊所していたが、現在もそのよう な⽅法はあるのか。年⾦で⼊所できる⽼⼈ホームの整備をしてほしい。
敬⽼⾦が1万円から5千円になったことに対して納得がいかない。
所得に応じて⽐較的低廉な負担で⼊所できる特別養護⽼⼈ホームの整備について、区では⻑期計 画において高齢者・障害者関連施設の整備を重点プロジェクトに位置づけ、区内15か所の整備がさ れており、16か所目の特別養護⽼⼈ホームとして、平成31年度の設計を計画しております。今後も 計画的な整備に努めてまいりたいと思います。また、通帳の預かりについては、各施設ごとの判断となりま す。
敬⽼祝⾦については、⾼齢者⼈⼝の増加が⾒込まれるなか、今後も敬⽼祝⾦⽀給事業を継続する ために⾒直したものです。
23 はがき 80代
以上 白河 森下4丁目の近くに、東陽福祉会館のような運動ができる施設を整備してほしい。
福祉会館の新規整備の予定はありませんが、森下5丁目の森下ふれあいセンターで健康講座を⾏ なっており、エクササイズやヨガ等の運動メニューもございますのでご活用ください。
24 はがき 60代 ⻲⼾北 認知症サポーターについて、資格取得にあたっての要件などを教えてほしい。60代後半 の多くは認知症に対する不安を感じている。
NO 種別 年代 圏域 意⾒要旨 区の考え方
25 はがき 50代 北砂⻄
特別養護⽼⼈ホームの新規設⽴予定を教えてほしい。いまは、特別養護⽼⼈ホームの ⼊居待ち期間が⻑い。在宅が基本であると認識しているが、在宅介護には限界があり、 限界がきてから特養に⼊るには時間がかかるので、結果として⺠間施設への⼊居しか選 択肢がない。
区では、⻑期計画において⾼齢者・障害者関連施設の整備を重点プロジェクトに位置付け、平成28 年11⽉に区内15箇所目の特別養護⽼⼈ホームを開設し、16箇所目の特別養護⽼⼈ホームとし て、平成31年度の設計を計画しています。
現在、特別養護⽼⼈ホームの待機者数は1200⼈を超え、優先度の⾼い⽅から順にご案内している 状況です。区では、引き続き、特別養護⽼⼈ホームの整備を推進していきます。
26 はがき 70代 大島東
加齢による⼼⾝の衰えを感じてリハビリ等を希望しても、江東区では1年のうち3か⽉ 間しか受け入れてくれない。
2(2)事業者および介護者への支援に対して、必要なサービスが持続的に提供さ れる体制の確⽴のその実現を望む。80才だからといってデイサービスで、折り紙や塗り絵 をさせるのは良策とはいえないのではないか。
介護予防事業は、生活機能が低下した方に対して機能の改善を目指したり、お元気な方がその状態 を維持していくための取組を提案するものです。介護予防教室に期限を定めなければ、高齢化が進む 中、教室の数を拡大し続けなければなりません。介護予防事業をきっかけとして、自主的な取組や地 域活動への参加などにつなげていただきたいと考えています。
介護事業者との連携を強化し、介護サービスの質の向上に取り組んでまいります。
27 はがき 40代 白河
1(1)に個人に対する支援の充実と高齢者を支えるネットワークの整備に取り組むと 書いてあるが、もっと具体的に目標を⽴ててはどうか。
区報の空いているスペースに相談場所の電話番号等を明記してはどうか。
個別ケースや地域により状況が異なるため、客観的な数値目標の設定は難しいと考えます。地域ケア 会議の開催等により施策の推進に取り組みます。
⾼齢者の総合相談窓⼝である⻑寿サポートセンターの電話番号等については、今後も区報等を活⽤ し、周知を図っていきます。
28 はがき 70代 住吉 貯蓄が少なくなり、将来に不安を感じている。都営住宅に10数回応募しているが、まだ 当選できない。住宅事情が良くなるような施策を⽴ててほしい。
都営及び区営住宅は、住宅供給について既存ストックの有効活⽤を基本としています。今後とも、真に 住宅に困窮する⽅に公平かつ適正に供給できるよう努めてまいります。
29 はがき 70代 豊洲
若洲に斎場を作ってほしい。現在も斎場が不⾜しており、利⽤まで待たされている。今 後も需要は増える⾒込みである。若洲は斎場の⽴地に適しているのではないか。斎場 の整備に向けて、至急着手してくれることを望む。
新たな斎場を設置するにあたっては、近隣住⺠の理解や⺠間事業者への影響など、さまざまな課題が あります。現在、区で整備する計画はありませんが、今後の本区の人口増加や23区全体の高齢化 に伴い、施設の必要性が⾼まることは認識しており、今後、慎重に調査・研究する必要があると考えて います。
30 はがき 50代 古石場
介護給付の認定有効期限が2年間というのは、⻑いのではないか。
介護保険認定調査員がきたとき、たまたまインフルエンザのため寝ており、要介護5に なった方がいる。その方は、現在は一人で家の中を歩き、普通食も食べていることから、 要介護1相当と思われる。このまま2年間はリハビリパンツを⽀給され、デイサービスを利 ⽤し、ヘルパーの⾒守りを受けて⼊浴している状態は、適正に介護給付がされていると は思えない。
認定有効期間は、申請区分(新規、区分変更、更新)によって3か⽉〜24か⽉の範囲としていま す。審査会では、申請時に重篤な状態でも回復の⾒込みがある、または状態が不安定の場合は、認 定有効期間の調整を⾏います。区は担当ケアマネがご本⼈の状態を把握して、適正なケアプランを作 成していることを前提に、状態がよくなった場合は区分変更の申請をして、適正な介護認定度による介 護サービスを提供されていると認識しています。
31 はがき 60代 枝川 ヨーロッパ流の尊厳死の検討や啓蒙及び推進を望む。 現時点では、社会的合意が形成されていない問題であると考えます。
32 はがき 60代 不明
高齢者施設などは、下町(砂町、大島)などと新興地区、湾岸地区を比べた場合、 様相が異なるはずである。例えば、下町地区は⼈間関係が構築されているが、新興地 区は下町と⽐べ、孤⽴⾼齢者が多くなると思う。マンションに住む⾼齢者で、周りの住⺠ とつながりが薄い人々への工夫を検討してほしい。
湾岸地区にはグランチャ東雲を設置するなど、地域ならではのニーズをふまえた施設が必要であることは 認識しています。新たなマンションには、⾼齢者地域⾒守り⽀援事業のサポート地域へのエントリーなど を⾃治会・管理組合あるいは町会等に勧めていきます。
33 はがき 80代
以上 北砂東
83才になった今でも⾃分の⼒で⽣活ができているが、年明けからどういう⼀年になるのか を考えている。万が一の時に相談できる人が近くにいてくれたらと思う。
⽇常⽣活での不安や困りごとについては、地域の⻑寿サポートセンターにご相談ください。保健師(看 護師)、社会福祉士、介護支援専門などの専門職が、様々なご相談に応じます。
34 はがき 80代
以上 白河
空き家などを利⽤し、近隣地域にヘルスハウス(ヘルスクラブ、ヘルスサロン)を整備して ほしい。そこを溜り場として、⼈が集まり、囲碁、将棋などを楽しむ場としてはどうか。
地域住⺠等の団体が空き家等を活⽤して地域福祉活動を⾏う際に、⽀援を⾏う場合があります。ま た、ふれあいいきいきサロンや総合事業における通所型サービスBなどの高齢者が集まる居場所の拡充 も目指していきます。
35 はがき 70代 豊洲 都営住宅の居住者は70代、80代が多く、特に毎⽇の買い物を始めとする⽇常⽣活に 支障をきたしている。コンビニとタイアップして、団地内に窓口を設置してほしい。
都営住宅の建替え計画については、⾼齢者の買い物の点なども含め、多様な世代・世帯が⽇常の利 便性や安全性、周辺環境の向上に資する計画となるよう、都に要望してまいります。
36 はがき 不明 不明 豊洲に高齢者施設を整備してほしい。 区では⻑期計画において⾼齢者・障害者関連施設の整備を重点プロジェクトと位置づけており、豊洲 地区を含む区内全域で整備の促進に努めていきます。
37 はがき 80代
以上 住吉
歩道エリアを⾃転⾞が通り、不安を感じている。歩⾏する⾼齢者は素早く避けることがで きない。⾃転⾞のマナーを守るよう周知してほしい。
NO 種別 年代 圏域 意⾒要旨 区の考え方
38 はがき 不明 不明 「交流の場の創設」は、⾏政がお⾦をかけるのではなく、⾃主性に委ねるべきではない
か。 基本的には地域住⺠で運営されることが望ましいのですが、区も必要に応じて⽀援を⾏ってまいります。
39 はがき 80代
以上 新砂
退院後や⽇常の医療をどこに求めていいのかわからない。体⼒を失った⾼齢者が通院す るのは困難なため、往診医を地域で確保し、⾃宅で安⼼して療養できるよう環境を整 備してほしい。
独居の不安解消のため、85才以上の⽼衰者について、本⼈の希望に応じて訪問する 制度を整備してほしい。
現在往診・訪問診療・訪問⻭科診療等ご本⼈の希望と病状に応じて病院や診療所の医師・⻭科医 師等が訪問健康相談でも⻑寿サポートセンター・保健相談所等の職員が訪問して相談に乗れる体制 もございます。区では在宅医療の地域での環境整備のため、平成27年度より在宅医療連携推進事 業を実施しており、関係機関と連携のうえ、住み慣れた地域や⾃宅で安⼼して暮らせる体制づくりに取 り組んでいます。
40 はがき 40代 不明 歩道を通る⾼齢者の⾃転⾞が多い。ケアの⼀環として、⾃転⾞のルールを指導してほし い。
⾼齢者に対する⾃転⾞の通⾏ルール・マナーについて、区では⾼齢者交通安全教室等の各種イベント を通じて、⾃転⾞安全利⽤教育を実施しています。また、中学⽣などを対象として実施していたスタント マンによる⾃転⾞安全教室を、平成28年度からは区内の⾼校にも拡⼤し、⾼齢者を含む地域住⺠ の参加も呼び掛けています。今後もこれらを継続しながら、区報や区HP等の媒体を活⽤し、⾃転⾞ の通⾏ルール・マナーの周知徹底を図っていきます。
41 はがき 40代 新砂
早朝、深夜の時間帯でも安心できる町づくりを目指すのがよいと考える。認知症カフェの 運営状況や取り組みを身近に感じられるように、認知症カフェを商業施設やコンビニなど に併設してはどうか。認知症カフェが買い物の途中で⽴ち寄れる⾝近な存在となることを 期待している。
認知症カフェは、介護事業者・喫茶店・NPO法⼈・フォトギャラリーなど多様な主体によって運営されて おりますが、ご提案のように商業施設等にも拡がっていくことは望ましい方向と考えています。引き続き、 運営費の助成や広報等の⽀援を⾏っていきます。
42 はがき 70代 塩浜 ⾜を⼿術して3年経過しているが、まだうまく歩くことができない。からだに気をつけていき たい。
⾝体機能の回復や向上につながるような各種事業やサービスをご案内することもできますので、地域の ⻑寿サポートセンターにご相談ください。
43 はがき 40代 枝川
高齢者のみの世帯に対する負担軽減は進んでいると感じているが、高齢者を介護して いる低賃⾦の介護者への負担軽減はあまり進んでいないのではないか。この点について 取り組みを進めてほしい。
44 HP 70代 冬木
P23:「階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか」という質問で、手すりや壁をつ たわらない方がいいという回答を誘導しているように思うが、高齢者はいつ躓くかわからな いため、安全のために手すりを使うように誘導した方がいいのではないか。
P36:有料⽼⼈ホーム⼊居を居宅サービスに含めてるが、分けた⽅がいいのではない か。
P83:高齢者緊急通報システムで、ボタンを押さずに通報できる仕組みを考えてほし い。
P88:リフト付福祉タクシーは⾞椅⼦利⽤者に限らず、⾞椅⼦は使わないが補助者が 付きそう場合も対象にしてほしい。
P91:高齢者への補聴器支給は、区外の施設に入居している場合も考慮して、区外 の医院の証明も容認して欲しい。
全般に⾔えることだが、近隣区との連携を視野に⼊れてほしい。
調査の質問項目・選択肢については、厚⽣労働省が⽰すガイドラインに準拠して設定しており、特定の 回答を誘導する意図等はありません。なお、区では、介護保険要介護認定で非該当(⾃⽴)の判 定をうけたが、介護予防として必要がある⽅には、介護保険制度の住宅改修と同じ内容(⼿すりの取 り付け、段差解消、床材の変更、扉の取替え、便器の洋式化)での助成を⾏っています。
介護保険法では、特定施設⼊居者⽣活介護(介護保険の指定を受けた有料⽼⼈ホームやケアハウ スなどに⼊居している要介護・要⽀援者向けのサービス)は居宅サービスに分類されるため、本計画でも 居宅サービスとして取り扱います。
高齢者緊急通報システムの警備会社型には生活リズムセンサーがあり、扉等が一定時間開閉されな い場合に警備会社に通報されるというシステムがあります。
65歳以上の⾼齢者を対象とした「リフト付福祉タクシー」は、⾞椅⼦や寝たままの状態でなければ移動 できない⽅の移動⼿段を確保するための制度です。⾞椅⼦を利⽤されていない⽅は対象となりません。 また、介護保険の要介護認定を受けて「要介護1〜5」の⽅が、病院への通院でタクシーを利⽤し介 助が必要な場合、「通院等乗降介助」という介護保険のサービスがあります。病院への通院でタクシー を利⽤する場合に通院等乗降介助の対象となるか、担当のケアマネジャーへご確認ください。 )補聴器⽀給事業につきましては、検診費⽤について江東区医師会と契約し、医師会指定の医療機 関(所在地を考慮し、区内各地区に8箇所)に補聴器をお預けしている事から、現状では区外の医 療機関での対応は困難です。
また、⾼齢者福祉施策については、近隣区を含め、関係機関と連携を図りながら、取り組んでまいりま す。
45 はがき 80代以上 南砂
軽度認知症(MCI)は、認知症に移⾏する前に認知トレーニングや⾳楽療法、⾝ 体トレーニングなどにより、認知機能の衰えを抑え、回復させることもできる。区としても、 MCI対策について、具体的な施策を講じることを希望する。
MCIに限定した対策ではありませんが、区の介護予防事業として、脳トレやカラオケを活用したプログラ ムや、スポーツセンターの利⽤を促す教室などを⾏っています。
46 はがき 70代 ⻲⼾
あるテレビ番組で図書館が高齢者に開放されている様子が紹介されていた。内容は、 図書館内で本を読む人、会話を楽しむ人、趣味を楽しむ人、運動器具で足を動かす 人など、来館ついでに寄って気軽に時間を潰すスペースが用意されており、いい取り組み だと思った。このような居場所を図書館内で設けることで、本を借りに来たついでに何か 趣味がつくれたら男性も来やすいのではないか。
本区の各図書館(⽩河こどもとしょかん・枝川図書サービスコーナーを除く)では、資料の貸出だけでな く、館内で読書が出来るように閲覧席を設けています。既に、閲覧席や書架を多く設けることのできるよ う最大限スペースを活用しており、新たに運動や趣味に取り組むためのスペースを設けることは困難で す。しかしながら、ご指摘にある高齢者に興味を持っていただけるような企画展示や蔵書構成について、 今後も工夫を重ね、取り組んでまいります。
47 はがき 80代
以上 ⼤島⻄
サポートセンターからの紹介をきっかけとして、サロン大島に週一回楽しく通っている。サロ ン大島では友達ができ、社会との繋がりも持てた。また、ボランティアさんのお世話等、と てもありがたく、気持ちが開かれた。ぜひ、サロン大島を継続して運営してくれるよう希望 する。
NO 種別 年代 圏域 意⾒要旨 区の考え方
48 はがき 70代 ⻲⼾ 地域の誰に相談したらよいのか、訪問者はどんな⼈なのか。75才を超えたら家庭の⾒回 り方法や電話番号は知っておきたいと思う。
⽇常⽣活での不安や困りごとについては、地域の⻑寿サポートセンターにご相談ください。保健師(看 護師)、社会福祉士、主任介護支援専門員などの専門職が、様々なご相談に応じます。
49 はがき 30代 豊洲
地域共⽣社会の実現が今後重要な役目であることを理解した。 『我が事』として参画するきっかけづくりとして、
・地域別サービス必要量をもとにした必要施設数の提⽰(達成状況)
・軽度認知症発症者と幼・保育園児の合同⾷育、朗読会の定例プログラム化、学童と の連携
・マンションコミュニティ強化のための災害対策、地域成年後⾒⼈配置、空室利⽤による 在宅サービス運営計画、サポート(地代家賃や⼈件費等)
の検討がすすみ、好事例集等が集約されるとよいと感じた。
地域共⽣社会の実現に向けた取り組みの⽅向性については、ご提案の事例や先進⾃治体の取り組み 等を参考にしながら今後検討を進めていきます。
50 はがき 40代 大島 ⾝体が不⾃由な⽅のために、地下鉄と地上をつなぐエスカレーターの設置台数を増やす ことが必要ではないか。
鉄道駅の改札階やホーム階と地上をつなぐルートについては、平成27年度に門前仲町駅の東陽町駅 ⽅向⾏き側のエレベーター⼯事が完了したことにより、区内のすべての駅で1ルートの整備(地上-改 札階-ホーム階を結ぶエレベーターの整備)が確保されました。今後も、2ルート目の整備など、さらなる バリアフリー推進を各交通事業者に要請していきます。
51 はがき 80代
以上 海辺 (空欄) ー
52 はがき 60代 冬木
ふれあいセンターの講座や自悠大学は継続性が必要と考えるが、受講にあたっては抽選 のため、希望が叶わない。講座の内容は毎年同じであり、レベルも低いと感じている。⼀ つのことを深めていけるような制度でなければ⽣きがいづくりにならないのではないか。⻑く 学ぶことが前提となっていないため、生涯学習とはいえない。
各施設の講座や⾃悠⼤学では、広く利⽤者を募っているため、各講座ともあまり専門的な内容には なっていません。各講座や自悠大学を受講した結果、興味を持っていただき、より深く学ぶ場として、より 専門性の⾼い他施設での講座や⾃主サークル等をご利⽤いただければと思います。
53 はがき 70代 東陽 高齢者が安心して街歩きを楽しめるように、「公衆トイレマップ」をつくってはどうか。 公衆便所の配置⼀覧図を区HPで公表し、改修年次毎に更新しております。
54 はがき 不明 不明
健康維持、認知症予防のため、60才以上の⾼齢者のプール使⽤料⼜は⽔泳教室の 受講料を無料にしてはどうか。中央区で実施しているように、⼩・中学校の体育館を利 用して、ソフトバレーもしくはソフトテニス教室を開いてはどうか。
区では、区内スポーツセンターにおいて⾼齢者向けのスポーツ教室を実施するとともに、⺠間スポーツジ ムの利⽤料の助成等をおこなっています。
55 はがき 80代
以上 ⼤島⻄
地域のサロンに今年の6⽉から週に1回通い始め、利⽤回数は20回を越えた。体操、 おしゃべり、お弁当を⾷べたりして楽しく過ごしてきたので、サロンを来年3⽉からも継続し て運営してくれると嬉しい。来所者一同、加齢に伴う心身の変化を自覚したら、地域で 支え合って生きていきたいと思う。
現在、“ふれあいいきいきサロン”を実施していますが、住⺠主体の通いの場を増やしていくため、平成30 年度より「ご近所ミニデイ」を総合事業として実施するなど、地域における互助体制の強化を目指してい きます。
56 はがき 50代 東砂
⾼齢者のなかには、歩くことが困難で、歩⾏者⽤信号が⻘の間に横断歩道を渡りきれ ない⽅を⾒かける。⾼齢者⽤の信号ボタンを設置することで、歩⾏者⽤信号の⻘信号 点灯時間を⻑くできれば良いのではないか。社会全体で歩⾏者⽤信号の点灯時間を ⾒直す時代がくるように思う。
信号機設置については、横断歩⾏者数や交通量等を総合的に判断して、交通管理者(警察)が設 置しています。地域の要望を踏まえながら交通管理者へ要望していきます。
57 はがき 50代 不明 ⾼齢者の⽖切りについて、対応⽅法を検討してほしい。⾃⾝の親の⽖切りで困ってい る。
医療⾏為に該当する可能性が⾼く、区としての対応は難しいと考えます。医療機関等にご相談くださ い。
58 はがき 70代 白河
⼈と話しができる場を設けてほしい。区報で⾏事や催しものの案内はあるが、友⼈も少 ないため利⽤はしていない。⾼齢者は家で⻑い時間を過ごすことが多く、⾝体によくな い。集会所を活用してほしい。
⾼齢者の交流の場として、福祉会館や“ふれあいいきいきサロン”などがあります。その他、平成30年度 からは地域における通いの場「ご近所ミニデイ」を充実していく予定です。
59 はがき 60代 東陽
昨年、背中にできた脂肪を除去するため、⼿術を受けた。退院後、⾃宅でのガーゼ交 換に苦労した。⼿術部位が背中であったため、誰かの助けがほしかった。些細な医療の 支援をお願いできないか。
現在も診療体制として往診・訪問診療等ご本⼈の希望と病状に応じて医師・看護師等が訪問する制 度はありますが、病状や医療機関の体制の事情で対応ができない場合もありますので、詳細につきまし ては病院や診療所の主治医にご相談ください。
60 はがき 80代
以上 古石場
週1回、福祉の方からお掃除の支援を受けており、ありがたく思っている。生活支援の 話も出たが、ご飯は炊くことができ、おかずはスーパーで購入でき、味噌汁ぐらいは作れる ため⾃⽴していきたいと思っている。近い将来に福祉の⽅のお世話になる⽇が来ると思う が、⾃⽴していることに喜びもあり、頑張ろうと毎⽇思っている。
⾼齢者が住み慣れた地域や⾃宅で⾃⽴した⽣活を送ることが出来るよう「地域包括ケアシステム」の構 築を推進してまいります。
61 はがき 70代 新砂 新砂地区は文化施設、スポーツ施設が全くなく、バスを乗り継いで開催場所まで移動し ている。新砂地区に文化施設やスポーツ施設を整備してほしい。
⽂化施設については、総合区⺠センターも含め区内に⽂化センターが8館あり、各⽂化センターごとに 特色を出した事業を展開しております。本区では、現在新たな文化施設を整備する計画はございませ んが、引き続き砂町⽂化センターなど近隣の⽂化施設をご利⽤いただきますようお願いいたします。 新砂地区のスポーツ施設については、新砂運動場を設置しています。現在、区内には屋内スポーツ施 設が6施設、屋外スポーツ施設が13施設あり、新設の計画はございません。各施設の更なる充実を 図ってまいります。
NO 種別 年代 圏域 意⾒要旨 区の考え方
62 はがき 60代 新砂
4年前から要介護5の夫を1⼈で在宅介護している。1⽇3回の胃ろうの合間をぬっ て仕事を続けているため、不在時に介護サービスを受けることが多い。訪問⼊浴の看護 師に痰の吸引をしてほしい。看護師なのにバイタルチェックのみと決められているのは、2 (2)事業者および介護者への支援に反している。江東区のすべての施設からデイ サービスを断られ、綱渡りで仕事を続けている私にとって、痰の吸引は必要な⾏為であ り、肺炎予防にも繋がる。家族と意向確認を交わした上で是非認めてほしい。
訪問⼊浴介護サービスにおいて、⼀定の条件を満たした上で、看護師が痰の吸引を⾏うことができる場 合もありますので、ケアプランを作成しているケアマネジャーにご相談ください。
63 はがき 40代 古石場
⽣活⽀援、⽀えあいの⼀環として、独居⽼⼈を対象の中⼼とした、AIスピーカーを使っ たサービスについて、業者と連携した計画づくりを進めてはどうか。AIスピーカーは音声認 識のため、他のIT系サービスと⽐べて使⽤難易度は下がる。AIスピーカーを使⽤した サービスの例として、安否確認、買い物、情報収集ツール(家電の管理)、他者とのコ ミュニケーションがあげられる。AIスピーカーについての講習、設置、補助及びリスクへの警 告などを江東区が先駆けて実施されることをお願いしたい。
⼈⼯知能をはじめとする情報通信技術の進展により、多種多様な⾒守りサービスの導⼊が期待されて います。区の福祉サービスとして実施するためには、社会的状況や区⺠ニーズ、効果等、様々な角度か ら検討していく必要があると考えています。
64 はがき 60代 住吉
生活支援の充実の一環として、江東区の職員が定期的に電話で安否確認をしてはどう か。⾼齢者の困り事に対してアドバイスを⾏うために、電話だけではなく、⾃宅に訪問して はどうか。
区の⾒守り事業として、ボランティアの⽅々にお願いして電話にて安否の確認を⾏う「電話訪問」や、直 接⾃宅まで訪問する「声かけ訪問」を実施しています。
65 HP 40代 豊洲
在宅復帰率が2年連続で50%を下回った⽼健は特養に転換すべきである。 東京都のユニット運営基準を満たないまま運営している事業所がある。指導を徹底して ほしい。
⽼⼈保健施設は、介護保険法において「居宅における⽣活への復帰を目指す施設」と位置付けられ、 在宅復帰率やベッド回転率により介護報酬を加算することなどにより、在宅復帰を促す報酬体系となっ ています。区としましては、終⾝⼊所が前提の特別養護⽼⼈ホームとは異なる、在宅復帰のための施 設として必要なものと考えています。
66 HP 40代 北砂⻄
① 予算配分の方針、基準はどこにあるのか
「ここは人を集めたいから手厚く、こっちは少な目だけどみんなで支えましょう」といった方向 性が⾒えなかった。公的な⻑期計画だからこそ、そういった⽅向性を若い世代に⽰す必 要があるのではないか。
医療・介護サービスの分配バランスを、サービス提供者の負担やリスクに応じた基準に改 めるよう検討してほしい。今の⾼齢者はよいかも知れないが、30年後、50年後は同じ 構造が成り⽴つのか疑問である。世代間の公平性に⽋ける構造を変える⽅針と基準を 明確にしてほしい。
計画の核となる事業を、「主要事業」と位置づけ、計画の中で重点的に取り組んでいくよう検討していき ます。
介護保険制度は、平成12年4⽉の発⾜以来、⾼齢者の介護を⽀えるしくみとして定着してきました。 将来も介護が必要とする⽅がいる限り、必要なサービスが過不⾜なく要介護・要⽀援者に提供できる よう、保険制度として存続させていく必要があると考えます。そのために、⾼齢者の介護予防を⼀段と進 める、保険者として何重ものチェックを⾏い無駄な給付を省くなどの対策を今以上に実施してまいりま す。
〃 〃 〃 〃
② 重複する事業の⾒直しはしないのか
類似していると思われる事業について、事業の系統ごとに中間のまとめ案に記載の事業 番号で以下にまとめた。内容の細かな相違点があるとしても、一般目線で重複している 事業と思われる。類似した事業の集約化も地域包括ケアの役割ではないか。
計画事業については、事業の目的や必要性等を検討した上で、掲載しております。ただし、各種事業 の効果等については、継続的に検証をおこない、効率的・効果的な事業運営に努めてまいります。
〃 〃 〃 〃
③ 出張調髪事業への取り組みについて
出張調髪は刃物を使用するため、技術者の負担とリスクは大きく、特殊なサービスであ る。江東区の出張調髪事業はたいへん意義のある事業だと思うが、理容は「カットと顔そ り」、 美容は「カット」となっており、提供するサービスが異なるにもかかわず料⾦を同⼀に 設定しているは不公平感がある。
出張調髪は在宅だけでなく施設への需要もあるが、施設で調髪を⾏う際の公的な補助 やサポートはなく、在宅福祉事業の1つでしかカバーできていない。他の医療・介護サービ スでさえ⼈材の確保が難しいなか、このような状態で出張調髪が今後も成り⽴つのか検 討すらされていないのは残念である。今後、⼀般介護サービスや物に対する取り組みを 出張調髪並みに放任するのか、もしくは出張調髪を一般介護サービス並みに取り扱うか を検討してほしい。
⼀般的に、理容は調髪・顔そりをセットとした料⾦設定であり、美容は調髪のみの料⾦設定です。また 各店舗により設定⾦額は様々です。区では実施要綱に基づき、東京都理容⽣活衛⽣同業組合江 東支部及び東京都美容生活衛生同業組合深川支部・城東支部に委託し出張調髪等を実施し、 同⼀料⾦で各組合と契約しています。
また、東京23区で同様の事業を⾏っているが、本⼈負担がない区は江東区と⼤⽥区のみであり、サー ビスを利⽤している⾼齢者の不公平感はないものと考えます。
出張調髪の実施要綱には、区内居住者で⾃宅において介護を受けている65歳以上・要介護3以上 の高齢者を対象としています。施設入所者は日常生活上の介護サービス等を受けている高齢者であ り、調髪においても施設のサービスの一環の中で、調髪を受けているのが現状です。出張調髪事業は 放任しているわけではなく、要綱に記載されている在宅の対象者にサービスを展開しており、年々わずか ではありますが増加傾向にあり重要なサービスです。
67 はがき 40代 不明
⽣きがいづくりの⽀援ではなく、⾃助努⼒を強調した⽅がよいのではないか。⾼齢者も積 極的に活動して、できる限り⾃分で⾃分のことを⾏った⽅がよいと感じる。結果として区 の財政軽減につながるのではないか。
NO 種別 年代 圏域 意⾒要旨 区の考え方
68 はがき 70代 北砂⻄
第7期の保険料について、「国が⽰す条件が確定次第算定」とあるが、医療・薬事・介 護分野の税の偏在の観点から、不当な優遇であり、国に対して区から注意を促せない のか。
「効果的な介護予防」とあるが、全国に誇れる江東区独自の施策はあるのか。 ⼟地の広さ、⼈⼝の多さ、施設の多さ、いずれを⾒ても優れているのに、コミュニティは非 常に希薄である。⽼⼈は図書館、⼦供は公園、主婦は⽂化センターといったように集う 場所が世代間で分離されている。世代間が集うマルシェのような、いつでも集える普段 使いの広場を構築する専門家を区役所内に育てる必要がある。
介護保険料は、国の法令に基づき、全国共通の基準を⽤いて算定されます。国が⽰す介護報酬やそ の他の条件が確定されない限り、保険料の計算に必要な数値が揃わないため、第7期の保険料額を 定めることができません。また、国に対しては、今後も全国市⻑会等を通じて必要な事項について要望 してまいります。
区独⾃の「KOTO活き粋体操」は、健康⻑寿医療センターやリハビリテーション専門職等の監修を受け て開発しました。地名や名所にちなんだ動きを取り⼊れた筋⼒トレーニングや、江東区ゆかりの作詞・作 曲家による「江東水彩音頭」に合わせた脳トレーニングで構成され、転倒予防、認知症予防、社会参 加の機会にもつながる体操として、普及に取り組んでいます。
平成28年度より社会福祉協議会に地域福祉コーディネーターを設置しました。区内を4地域に分け、 地域毎に職員2名を配置しています。地域には多世代交流の場もできており、その活動の⽀援を⾏う など、コミュニティの活性化等に取り組んでいます。
69 はがき 80代
以上 枝川 成年後⾒制度の活⽤について、どこに申し込んだらいいのか教えてほしい。
成年後⾒制度は、認知症⾼齢者、知的障害者、精神障害者など判断能⼒の⼗分でない⽅の判断 能⼒を補い、財産管理や意思決定の⽀援によりその⽅々の権利を擁護する制度です。 成年後⾒制 度には、法定後⾒制度と任意後⾒制度の2種類があります。法定後⾒制度は、判断能⼒が⼗分では なくなった時に活⽤する制度で、後⾒・保佐・補助の3つの類型があり、親族や区⻑などが家庭裁判 所に申⽴てを⾏い、家庭裁判所が適任と思われる援助者(後⾒⼈・保佐⼈・補助⼈)を選定しま す。任意後⾒制度は、判断能⼒のあるうちに、将来判断⼒が不⼗分になることに備え、あらかじめ⾃分 の意思で援助者(任意後⾒⼈)や援助内容を決め、公証役場で作成する公正証書で契約(任 意貢献契約)するものです。制度のお問い合わせについては、家庭裁判所及び公証役場のほか、江 東区社会福祉協議会の権利擁護センター「あんしん江東」において、申⽴て⽅法の説明や、専門関 係機関の紹介など、成年後⾒制度の利⽤について⽀援しています。
70 はがき 60代 海辺
晩年離婚し、⼀⼈暮らしをしている。転居の希望はあるが、単⾝⾼齢者のため貸しても らいにくい。そこをクリアしても、次には保証⼈が⾒つからないといったハードルがある。都 営、区営住宅に申し込んでいるが、落選が続いている。いつになったら終の住みかに辿り 着けるのか。
区では、⾼齢者等の住宅確保要配慮者に対し、区営住宅の空家募集のほかに⺠間賃貸住宅のあっ せんを⾏っています。その際、連帯保証⼈が⾒つからない場合は、区と協定を締結している⺠間保証会 社と保証契約をすることでお申し込みすることができます。
71 はがき 80代
以上 大島東
年をとったせいかもしれないが、筋⾁が減少しているようで、⾃分の⾝体を⽀える⼒がなく なっている。歩⾏時は重⼼が取れず、歩きにくい。そうしたことが解消されるような運動を 教えてほしい。
72 はがき 80代以上 海辺
区の出張所の施設を利⽤して、運動や⾷事等の指導、絵、編み物及び造花の趣味を 楽しむ場をつくってほしい。
できるだけ⾃宅で⾃⽴した⽣活を送り、⼊院はせずに介護を受けながら⾃宅で最期を 看取ってほしい。
胃瘻などの余分な医療を避けるためにも⼿帳をつくってほしい。
出張所については、業務内容やスペースの都合上、レクリエーションの場として活用することは難しいです が、引き続き高齢者が楽しむことができる場所の創設に取り組んでいきます。
重度な要介護状態となっても、住み慣れた地域で⾃分らしい暮らしを⼈⽣の最期まで続けることができ るよう、住まい・医療・介護・予防・⽣活⽀援が⼀体的に提供される地域包括ケアシステムの実現を目 指しております。
治療⽅法に関する本⼈のご意思や要望についての関係機関内での情報共有のあり⽅については、在 宅医療の体制づくりの中で検討していきます。
73 FAX 80代
以上 北砂⻄
家にこもって外に出ない⼈を引っ張り出すには、それなりの魅⼒・声掛けが必要である。 私たちが運営しているNPOは、男性が少ないなかで、誕⽣会、⾷事会及び会員の⾒ 守りなどをやっているが、高齢化で会の運営も大変である。「こうとう区報や各施設からお 知らせ」などでPR版を出し、⾃⽴して⽣き⽣き暮らしている⽅の経験、団体の紹介など を⾏う事業を計画の中に盛り込んではどうか。
「区の⾼齢化の推定や介護・医療の負担が⼤変。介護予防を」でなく、「介護予防で 楽しい⻑寿社会へ」といったような発想及び施策の転換が必要である。そんな計画を希 望する。
⼀⼈暮らし⾼齢者及び⾼齢者夫婦が増えていくなかで、特養ホームの利⽤者数の⾒ 込みは、H29年度が1,590⼈、H32年度が1,573⼈となっており、特養ホームの増 設の計画はないように⾒受けられる。特養ホーム待機者の解消及び低所得者のグルー プホーム入所負担の軽減など、施設の建設や施策の充実が必要ではないか。
活動団体の紹介等については、機会を捉えPRしていきたいと考えています。
介護予防は、地域で誰かと一緒に取り組むこと(社会参加)が効果的だと言われています。ご指摘の とおり、まず楽しいと思うことができ、また効果が感じられる、区⺠の皆さんが主役となるような介護予防 事業の展開を図っていきます。
区では、⻑期計画において⾼齢者・障害者関連施設の整備を重点プロジェクトに位置付け、平成28 年11⽉に区内15箇所目の特別養護⽼⼈ホームを開設し、16箇所目の特別養護⽼⼈ホームとし て、平成31年度の設計を計画しています。他の⾼齢者施設につきましても計画的な整備に努めます。
74 HP 50代 豊洲
今後もマンションなどの集合住宅が建築され、それに伴う⼈⼝増加が予想される中、⾼ 齢者層が安⼼して暮らせる住まいの確保が必要になると思う。このようなことから、⾏政 主体による「⾼齢者向けサービス施設」などが考えられるが、⾏政の⼒や財⼒だけでは満 たせないと考える。それに対する提案として、「ある規模以上の集合住宅には、その共有 部に高齢者サービスに適した仕様の設置あるいは準備しないと新規建築許可を出さな い」、「既存の⼤規模集合住宅の共有部を⾼齢者サービス施設に切り替える場合は、 積極的に財政的な⽀援を⾏う」など、集合住宅が⾼齢者サービスに⾃助的機能を持つ よう、江東区が全国のモデル地域となるのはどうか。
また、人口増加に合わせて学校の規模増加も予測されるため、学校に「高齢者と子供 が共存できる機能」を設けてはどうか。すでにグランチャで同様の狙いはあるが、その取組 みを「学校に置く」よう、拡げるものである。
国の住生活基本計画では、高齢者等が安心して暮らせる住生活の実現等の目標が設定されていま す。その目標達成のための基本的な施策として、三世代同居・近居の促進やバリアフリー化が掲げられ ています。区ではこれらのことを受け、⼤規模マンションの建設において、バリアフリー住⼾等の多様な住 ⼾の附置を事業者に求めるため、条例の改正を予定しています。
学校に「⾼齢者と⼦供が共存できる機能」を設けたらどうかとのご意⾒ですが、学校教育の中では、地 域の高齢者の方を学校にお招きし、授業の中で昔の遊びや暮らしなどについて話してもらったり一緒に 給⾷を⾷べるなど、⾼齢者と⼦供たちがふれあうことの出来る様々な取り組みを⾏っております。 また、少子化や高齢化が社会問題化している現在、学校に於ける高齢者施設との複合化等を設ける 地方自治体もありますが、本区では人口増加にともなって収容対策による教室の確保が当面の優先 課題となっております。中⻑期的な課題としては年少⼈⼝の減少傾向等を踏まえ、限られた資源(敷 地等)や財政状況の中でご意⾒にあるような取り組みも有効な⼿段であると考えられます。
NO 種別 年代 圏域 意⾒要旨 区の考え方
75 はがき 60代 ⻲⼾東
年齢を重ねるごとに気が弱く、他者への依存⼼が⼤きくなることは、避けられない現実で ある。互助の活動の在り⽅は、その地域を⽀える⽅々が考え、決定し、現在も実⾏され ていると思う。多種の知識を得ることで互助活動は広がり、活動を⽀える⽅も⾃信を持 てるような気がする。地元の問題点を地元で話し合い、解決の⽅向性を⼀つ⼀つ⾒つ けるため、できれば誰もが参加できる「実践報告会」のようなものを年に1回位開催して いけるよう検討してほしい。
高齢者が地域とのつながりを持ちながら安心して生活できることを目的として、「地域福祉フォーラム」を 年1回のペースで開催を予定しているほか、地域課題を探るための「地域⾒守り連絡会」、「助け合い 活動連絡会」等を各地域において実施していきます。
76 はがき 60代 ⻲⼾東
健康であり続けたいと思う気持ちとは逆に、年齢に関係なく失業、低賃⾦、⽣活苦、病 苦等の現実にある問題を乗り越えることができるのか不安に思う。社会保障制度の周 知と⾔われても、識字能⼒が伴わない⼈にとっては制度の理解は難しく、社会保障制 度の対象者から外れてしまう。決定された保険料の⽀払いができず、制度を利⽤できる 範囲に格差が⽣じ、利⽤したくてもできない⼈がいるのではないか。
保険料の⽀払いを減免申請する⼈の増加によって、⾒込みの保険料収⼊が計算通り にはいかないといった事態にはならないようにしていただきたい。
介護保険制度を持続していくには、被保険者の⽅々の制度趣旨へのご理解と、保険料納付へのご協 ⼒が必要不可⽋です。今後も区報やホームページ、「介護保険だより」などで制度内容の周知を図り、 より分かりやすい説明に努めてまいります。
保険料は、介護保険制度を⽀えていくための財源として、相互扶助の理念に基づき、皆様からご負担 いただいております。保険料の未納が続くと、ご本⼈にとっても、実際に介護サービスが必要になった時、 利⽤料の⾃⼰負担割合が引き上げられたりする等の不利益を受けることになります。
保険料は、その⽅(⼜は世帯)の所得状況に応じて決定されますが、ご事情のある⽅には分割納付 のご相談も承っております。制度の持続を図るためにも、制度理解と併せた保険料の納付勧奨に、今 後も努めてまいります。
77 はがき 60代 ⻲⼾東
団地の掲⽰板等で「何でも相談健康部門」といったように、⻑寿サポートセンターの周知 用語を考案して、各町会連合会の集会の折に配布してはどうか。
ただし、その⾔葉だけを⾒ても実際に⻑寿サポートセンターを利⽤せずに、通りすぎてしま う可能性があるため、各⻑寿サポートセンターが担当する地域内で交流会を年1回位、 催して頂ければ嬉しい。そうすれば、⻑寿サポートセンターを⾝近に感じられるのはない か。開催にあたっては、運営のお手伝いする。
⻑寿サポートセンターの認知度については、課題があると認識しております。今後も様々な場所や機会 を捉えて、周知拡大に努めていきます。
⻑寿サポートセンターでは地域に出向いた出前講座等を開催しておりますので、担当のセンターまでお 気軽にご相談ください。
78 はがき 60代 ⻲⼾東
生きがいづくりの支援活動のなかに色々と事業があるが、足腰が弱くなると外出範囲が 狭くなる。地元で集まりが開かれるとき、数多くの方に参加してもらいたいとき、その運営 に際にして運営者側に⼈と物とお⾦が⾜りなくなる場合には、区から何らかの無償提供 や補助⾦制度、そのために必要とされる簡略化された事務⼿続きを検討してほしい。 ⼀目でわかる補助⾦担当窓⼝表もあると良いかなと思う。
地域課題の把握、課題解決に向けての体制づくりを地域住⺠と進めるために、社会福祉協議会に地 域福祉コーディネーターを配置しています。また、区では平成30年度より介護予防・⽇常⽣活⽀援総 合事業として住⺠主体の通いの場を運営する団体に対して補助を⾏います。事務⼿続きは可能な限 り簡略化するよう努めます。
79 はがき 60代 ⻲⼾東
65歳ひとり暮らしの障害者(⾝障6級)である。30年間、区内の賃貸集合住宅に 居住しているが、年⾦に対する家賃の割合が過重である。都営住宅等の公営住宅に ⼊居するのも難しいと聞いているため、是非、⺠間住宅居住者への家賃補助制度を拡 充してほしい。これからも住みなれた江東区での生活を希望しているため、検討してほし い。
80 はがき 40代 古石場
寝たきりを防ぐために70歳以上の方は、体操教室などに半強制的に参加させる方がよ い。福祉会館も⾏く⼈は⾏くが、⾏かない⼈は全く⾏かないので、⾏けば何らかのポイン トがつくようにした方がいい。
ひとり暮らしの高齢者には、地域の担当者が1日1回声がけをしたり、買い物を手伝っ たり、相談相手になる人がいるといい。
ひとり暮らし等⾼齢者への声かけや⽣活⽀援等については、住⺠の互助活動により実施されているとこ ろもあり、様々な機会を捉え他地域への拡充を目指します。
81 はがき 70代 豊洲
在宅医療・介護連携の充実では、在宅医療をいかに⽀えるかの具体策(案)を明⽰ すべきである。会議の開催による関係者の情報連絡は既に⾏われているのではないか。 むしろ実働的にどんな仕組みを作り出すのかのイメージを明らかにすべきである。もっと踏 み込んだ真剣な計画に作り直すことを要望する。
区では在宅医療の地域での環境整備のため、在宅医療の現状・課題について検討する会議や在宅 医療に携わる多職種の専門職に対する研修、区⺠の在宅医療に対する理解を深めるための区⺠学 習会・在宅医療シンポジウム等を⾏い、住み慣れた地域で安⼼して暮らせる体制づくりに取り組んでい ます。
82 HP 40代 新砂
認知症対策で知識の周知の広がりを前提に、とくに在宅医療介護を進める上で、介護 をしている人の負担軽減や認知症の人へのかかわり方をユマニチュードのように、認知症 の方を尊重して介護することをもっとわかりやすく普及していただきたい。また、認知症サ ポーターを増やすだけではなく、サポーターの方が活躍できる仕組みもつくってほしい。 権利擁護については、今後⼀⼈暮らしの⾼齢者が増えていくなかで、⾃分で判断できる うちに⾃分の将来について考えて、後⾒が必要となったときはいままでの⽣活が維持でき るようにしてほしい。品川区のように、亡くなった後のことも契約が結べるような制度をつ くってもらえるとありがたい。信⾦OBなど社協がチームとして江東区の⾼齢者のいざという 時に動けるようにしてもらえるといいと思う。
高齢者等の住まいの確保が、今後の人生を安定して生活していく上で重要であると思 う。住宅セーフティネットが活かされるように、URの⾼優賃のようなシステムを江東区でも 整備し、安心して居住できる環境をつくってほしい。
⾼齢者の⽣きがいづくりや介護予防を⾏う上で、活動場所の確保が課題である。活動 を無償で使えるところがあれば活動の継続へのハードルは下がるが、場所代を負担しな がらであると⻑続きできないもしくは継続へのハードルになっていると思う。いきいきサークル の広がりなどについては区からの支援が必要と思う。
介護者の負担軽減については、⻑寿サポートセンターの企画による「認知症家族介護者教室」を実施 し、認知症ケアについての講習や家族同⼠の交流会も⾏っています。認知症の⽅を尊重する介護につ いては、介護事業者向けの研修会でテーマとして取り上げています。認知症サポーターが活躍できる仕 組みについては、課題として認識しており、対策を検討していきます。
成年後⾒制度の種類の1つに、任意後⾒制度があります。任意後⾒制度は、判断能⼒のあるうち に、将来判断⼒が不⼗分になることに備え、あらかじめ⾃分の意思で援助者(任意後⾒⼈)や援助 内容を決め、公証役場で作成する公正証書で契約(任意後⾒契約)するものです。また、任意後 ⾒契約とば別に、亡くなった後の事務処理を依頼する死後事務委任契約があります。こちらも契約によ りあらかじめ自分の意思で依頼する人物(信頼する知人や専門家等)や依頼する内容(役所への 届出・葬儀・遺品整理等)を決めておくことができます。さらに、公益財団法⼈・東京都防災・建築ま ちづくりセンターでは、「あんしん居住制度」を実施しており、利⽤者の負担により⾒守りサービスや葬儀 の実施、残存家財の片付けのサービスが提供されることにより、高齢者等の病気・事故・孤独死等の 不安を解消し、安⼼して居住できるよう⽀援しています。なお、国では、成年後⾒制度利⽤促進基本 計画を策定し、任意後⾒制度を含めた成年後⾒制度の利⽤促進を進めていきますが、この計画にお いて、市区町村は、地域の関係者と後⾒⼈がチームとなって⾼齢者等の被後⾒⼈を⽀えていく地域連 携ネットワークを構築するよう努めることとなっており、江東区においてもこの計画を踏まえた体制づくりに ついて検討していきます。
区内のUR⾼齢者優良賃貸住宅は383⼾管理されており、23区で最も多くなっています。また、都営 及び区営の⾼齢者住宅(シルバーピア)は313⼾管理されており、引き続き⾼齢者が安⼼して居住 できる住宅として運営していきます。