こども
こども
(
こども福祉
(たんぽ
上越市自立支援協議会
福祉
たんぽ
上越市自立支援協議会
こども
福祉ハンドブック
たんぽぽ
上越市自立支援協議会
こども部会
ハンドブック
ぽっ子
上越市自立支援協議会
発行
ハンドブック
子)
上越市自立支援協議会
ハンドブック
)
1
発
行
に
あ
た
っ
て
障 害 の あ る お 子 さ ん や 発 達 に 不 安 の あ る お 子 さ ん の ご 家 族 は 、
「どこに相談すればいいか?」
「利用できるサービスにはどのような
も の が あ る か ? 」 な ど 、 漠 然 と し た 不 安 を か か え な が ら 子 育 て に
向き合っていることと思います。
日 々 の 子 育 て の な か で は 、 子 ど も 一 人 ひ と り の 発 達 や 特 性 に
合わせた関わり方や情報が必要であり、そのためにも抱え込まずに
気軽に相談できる第三者や場所が無くてはならないと思います。
本ハンドブック「たんぽぽっ子」は、障害のあるお子さん、発達
に 不 安 の あ る お 子 さ ん の ご 家 族 を 対 象 に 、 「 相 談 先 」 の 紹 介 か ら
始 ま り 、 生 ま れ て か ら 就 学 す る ま で の 福 祉 、 教 育 及 び 子 育 て に
関する上越市の情報を分かりやすくまとめることを心がけました。
日 々 成 長 す る 未 来 あ る 子 ど も た ち の た め に 、 本 冊 子 が 活 用 さ れ
役立つことを希望します。
平成26年5月
上越市自立支援協議会
こども部会
上越市
福
祉
・
子
育
て
等 母
子
保
健
相
談
上越市
支援が
出生 0歳∼
3
か
月
児
健
診
◎乳幼児健診、保健師 乳幼児健診に関すること は、保健師、栄養士等
◎障害児の手当( ・特別児童扶養手当 ・障害児福祉手当
・障害者在宅介護(介助)手当 ・在宅重度重複障害者介護見舞金 <問合せ先:福祉課
◎福祉の手帳( ・身体障害者手帳 ・療育手帳
・精神障害者保健福祉手帳 <問合せ先:福祉課 ◎子育てに関する相談(P ・こども課
家庭相談員による子育て全般の相談 ・子育てひろば(各設置園)
・こどもセンター(市民プラザ内)
就園前の子とその保護者の遊びの場、情報交換・ 相談の場(℡52
<問合せ先:こども課
6
か
月
児
健
診
が必要な子どものためのサービス
保健師・栄養士による相談 すること、健診後、発達 栄養士等がご相談を受けます
<問合せ先:健康づくり
◎障害児の手当(P15∼) ・特別児童扶養手当 ・障害児福祉手当
・障害者在宅介護(介助)手当 ・在宅重度重複障害者介護見舞金 <問合せ先:福祉課 ℡526−5111>
福祉の手帳(P21∼) ・身体障害者手帳
・精神障害者保健福祉手帳 <問合せ先:福祉課 ℡526−5111> 子育てに関する相談(P2)
家庭相談員による子育て全般の相談 ・子育てひろば(各設置園)
・こどもセンター(市民プラザ内)
就園前の子とその保護者の遊びの場、情報交換・
527−3617)
<問合せ先:こども課
1
歳
児
健
診
9
か
月
児
健
診
どものためのサービス
相談(P 2 )
発達や発育に心配がある けます。
づくり推進課 ℡526−
>
>
◎福祉サービス(
・放課後等デイサービス( ・居宅介護(ホームヘルプ) ・行動援護
・移動支援事業 ・短期入所
・施設等通所交通費(
※ サービスによっては、サービス受給 者証が必要なものもあります。 <問合せ先:福祉課
家庭相談員による子育て全般の相談
就園前の子とその保護者の遊びの場、情報交換・
℡526−5111>
1
歳
6
か
月
児健
診
2
歳
児
健
診
2
歳
6
か
月
児健
診
どものためのサービス一覧
3歳∼
保
育
・
教
育
がある場合
−5111>
福祉サービス(P27∼)等 ・放課後等デイサービス(P28 ・居宅介護(ホームヘルプ) ・行動援護
・移動支援事業 ・短期入所
・施設等通所交通費(P32)
※ サービスによっては、サービス受給 者証が必要なものもあります。 <問合せ先:福祉課 ℡526−51
◎発達に関する相談(P
・こども発達支援センター(発達相談室(すてっぷ) 心身の発達やことばの遅れ等のある乳幼児の発育や発 達の相談、育児相談等)
<問合せ先:こども発達支援センター
◎発達に関する医療の相談(P
・医療相談(こども発達支援センター事業) センター内にて小児科医による相談(月1回)
2
歳
6
か
月
児健
診
3
歳
児
健
診
1
一覧(乳幼児期
◎保育園(P7) ・公立保育園47 ※4月からの入園は、毎年
(1次募集)。1
当園で申し込みを受け付けます( <問合せ先:こども課 ◎幼稚園(P7)
・市立幼稚園2園、私立幼稚園 ※4月からの入園は、毎年
次第締め切ります。欠員があれば年度途中での入園も受け付け ます。 <問合せ先:各園>
28)
※ サービスによっては、サービス受給 者証が必要なものもあります。
5111>
◎ 療育支援に関すること(P ○こども発達支援センター
・親子支援(未就園児の親子集団療育) ・個別療育(就園児の個別療育) ・小集団療育(年長児の小集団療育) ・一時保育(センター利用児の一時預かり) <問合せ先:こども発達支援センター℡ 発達に関する相談(P3)
・こども発達支援センター(発達相談室(すてっぷ) 心身の発達やことばの遅れ等のある乳幼児の発育や発 達の相談、育児相談等)
<問合せ先:こども発達支援センター
発達に関する医療の相談(P3)
・医療相談(こども発達支援センター事業) センター内にて小児科医による相談(月1回)
◎親の集まり 月1回(不定期)
<問合せ先:こども発達支援センター℡ >
乳幼児期)
7園、私立保育園18園
月からの入園は、毎年10月に各園で申し込みを受け付けます
1次募集で定員に達しない園があれば、 当園で申し込みを受け付けます(2次募集)。
<問合せ先:こども課 ℡ 園、私立幼稚園9園、国立幼稚園
月からの入園は、毎年9月から各園で受け付け、定員になり 次第締め切ります。欠員があれば年度途中での入園も受け付け
<問合せ先:各園>
療育支援に関すること(P6 ○こども発達支援センター
・親子支援(未就園児の親子集団療育) ・個別療育(就園児の個別療育) ・小集団療育(年長児の小集団療育) ・一時保育(センター利用児の一時預かり) <問合せ先:こども発達支援センター℡ ・こども発達支援センター(発達相談室(すてっぷ)
心身の発達やことばの遅れ等のある乳幼児の発育や発
<問合せ先:こども発達支援センター ℡522−4609>
・医療相談(こども発達支援センター事業) センター内にて小児科医による相談(月1回)
◎親の集まり(P36)たんぽぽ会、プリンの会 回(不定期) おしゃべり会を開催 <問合せ先:こども発達支援センター℡
5歳
園
月に各園で申し込みを受け付けます 次募集で定員に達しない園があれば、2月に該
次募集)。 ℡526−5111> 、国立幼稚園1園
月から各園で受け付け、定員になり 次第締め切ります。欠員があれば年度途中での入園も受け付け
526 5111
6)
・親子支援(未就園児の親子集団療育) ・個別療育(就園児の個別療育) ・小集団療育(年長児の小集団療育) ・一時保育(センター利用児の一時預かり) <問合せ先:こども発達支援センター℡522−4609>
◎就学に関する相談(P
・就学相談(次年度入学予定の年長児が対象) <問合せ先:教育委員会学校教育課
)たんぽぽ会、プリンの会 おしゃべり会を開催
<問合せ先:こども発達支援センター℡522−4609> 月に各園で申し込みを受け付けます
月に該 月から各園で受け付け、定員になり 次第締め切ります。欠員があれば年度途中での入園も受け付け
就
学
時
健
康
診
断
10月
∼
11月
就
学
相
談
申
込
4
月
∼
6
月
>
◎その他の保育、育児援助(P ・一時保育(一時保育実施園) ・ファミリーサポートセンター (こどもセンター内) ・病児、病後児保育室
(各保育室) ・ファミリーヘルプ保育園 ・放課後児童クラブ 就学に関する相談(P10∼)
・就学相談(次年度入学予定の年長児が対象) <問合せ先:教育委員会学校教育課
◎障害者相談支援センター( (福祉交流プラザ内)
・障害のある子どもの生活に関する相 談、将来の進路や就労に向けての相談
<問合せ先:℡
>
(P10)
・公立小学校52校
(特別支援学級119 (通級指導教室9校
<問合せ先:学校教育 ℡545−9244> ・特別支援学校3校 (P12∼P13)
<問合せ先:各学校>
その他の保育、育児援助(P31 ・一時保育(一時保育実施園) ・ファミリーサポートセンター (こどもセンター内) ・病児、病後児保育室
(各保育室) ・ファミリーヘルプ保育園 ・放課後児童クラブ ・就学相談(次年度入学予定の年長児が対象) <問合せ先:教育委員会学校教育課 ℡545−9244>
障害者相談支援センター(P4) (福祉交流プラザ内)
・障害のある子どもの生活に関する相 談、将来の進路や就労に向けての相談 <問合せ先:℡524−7500
19教室) 校17教室) <問合せ先:学校教育課
・特別支援学校3校 ) 問合せ先:各学校>
31) ・障害のある子どもの生活に関する相
談、将来の進路や就労に向けての相談
も
く
じ
*上越市
支援が必要な子どものためのサービス一覧(乳幼児期)
1
相談窓口
P1∼
1 - 1 子どもの相談はどこにすれば・・・
1 - 2 上越市こども発達支援センター(発達相談室・すてっぷ) 1 - 3 障害者相談支援センター
2
療育(発達支援の場)
P5∼
2 - 1 上越市こども発達支援センター(療育支援)
3
幼稚園、保育園について
P7∼
3 - 1 幼稚園、3 - 2 保育園
4
教育(特別支援教育)
P9∼
4 - 1 就学相談って何?
4 - 2 特別支援教育って・・・? 特別支援学校
5
障害児の手当
P15∼
5 - 1 どんな種類の手当があるの? 5 - 2 各種手当の手続きは?
6
福祉の手帳
P21∼
6 - 1 福祉の手帳って何?
6 - 2 どんな種類の手帳があるの? 6 - 3 各種手帳の手続き?
6 - 4 手帳取得のメリットは? 6 - 5 税金の免除・軽減について
7
福祉サービス
P27∼
7 - 1 福祉サービスとは?
7 - 2 子どもが使える主な福祉サービス? 7 - 3 放課後等デイサービス
8
その他の福祉、育児援助
P31∼
8 - 1 施設等交通費の助成 8 - 2 様々な預かりの場
9
よくある質問(Q&A)
P35∼
Q1:保護者の集まる会はあるの?
- 1 -
相談
健康づくり
こども課
子育てひろば
こどもセンター
こども発達支援
センター
(発達相談
※ P3 参照
福祉課
障害者相談支援
センター
※ P4 参照
1- 1
子
相談窓口
づくり推進課
課
てひろば
こどもセンター
発達支援
センター
発達相談)
参照
障害者相談支援
センター
参照
子どもの
相談内容
・ 乳 幼 児 健 診
と、子どもの
離乳食等、
悩みについて
養士等が相談
・子育て全般
相談員が応
・保育園の
に応じます
も対応します
・ひとり親家庭等
に 福 祉 制 度
ます。
・保育園や
の 子 ど も と そ の
対 象 と し た
提供のほかに
の 提 供 や 子 育
けています
・子どもの
配事、子育
に つ い て 相 談
ます。
・乳幼児の
談 や 育 児 相 談
ます。
・ことばの
相談も受けています
・手帳や各種障害福祉
ビ ス に 関 す る
ています。
・障害のある
に 関 す る 相 談
路 や 就 労 に
に 関 す る 相 談
ます。
どもの相談はどこにすれば・・・
相談内容
乳 幼 児 健 診 に 関 す る こ
どもの発育・発達
、子育ての不安
みについて、保健師、
相談を受けます
全般の相談に家庭
応じます。
の入園などの相談
じます。(各保育園
します)
親家庭等の保護者
福 祉 制 度 の 紹 介 を 行
や幼稚園に入る
と そ の 保 護 者
と し た 遊 び の 場 等
のほかに、子育て情報
子 育 て 相 談 を
けています。
どもの生活に関する
子育て支援情報など
相 談 を 受 け て い
の発育・発達の
育 児 相 談 を 行 っ て い
・ことばの遅れや発音等
けています。
各種障害福祉サー
す る 相 談 を 受
。
のある子どもの生活
相 談 や 将 来 の
に 向 け て の 支 援
相 談 を 受 け て い
- 2 -
はどこにすれば・・・
相談場所
す る こ
発達、
不安や
、栄
けます。
上越市役所
健康づくり
電話:
家庭
相談
各保育園で
保護者
行 い
上越市役所
こども
電話:
526
る前
保 護 者 を
場 等 の
情報
を 受
各子育
( 上 越 市
「平成
ひろば
する心
など
け て い
こどもセンター
(市民
電話:
の相
っ て い
発音等の
こども
(福祉交流
サー
受 け
上越市役所
福祉課
電話:
福祉交流
電話:
生活
の 進
支 援
て い
福祉交流
電話:
はどこにすれば・・・
相談場所・問合
上越市役所
づくり推進課
:526−5111
上越市役所
こども課
:
526−5111
各子育てひろば
上 越 市 こ ど も 課 発 行
平成 2 6 年度
ひろば」パンフ参照
こどもセンター
市民プラザ内)
:527−3617
こども発達支援センター
福祉交流プラザ゙内
上越市役所
福祉課
:526−5111
福祉交流プラザ1階
:524−7500
福祉交流プラザ1階
:524−7500
はどこにすれば・・・
問合せ先
5111
平日
午前
平日
午前
(
課 発 行 の
子育て
参照)
平日
午前
後
(
ろ ば に よ っ て
す
3617
毎日
( 休館日
午前
センター
内)
平日
午前
5111
平日
午前
階
7500
階
7500
平日
午前
はどこにすれば・・・
相談日
平日
午前 8 時 3 0
午後 5
平日
午前 8 時 3 0
午後
(家庭相談員による
相談は午前9
午後4時)
平日
午前9時30分
後1時∼午後3
(開設日、開設時間
ろ ば に よ っ て
す。)
毎日
休館日、年末年始
午前8時 3 0 分
平日
午前 8 時 3 0
午後
平日
午前 8 時 3 0
午後
平日
午前 8 時 3 0
午後 相談日
3 0 分∼
5 時 1 5 分
3 0 分∼
午後 5 時 1 5 分
による
9時から
分∼正午、午
3時30分
開設時間は、ひ
ろ ば に よ っ て 異 な り ま
年末年始を除く)
分∼
午後5時
3 0 分∼
午後 5 時 1 5 分
3 0 分∼
午後 5 時 1 5 分
3 0 分∼
午後 5 時 1 5 分 午
ひ
り ま
)
どんな
心身
どんな
発育
生活に
また
こんなときにご
ことばの
がない
関することはお
相談
相談予約
相談予約受付時間
どんな
保育士
の子どもの
た相談
(※ こどもの こども
柿崎分室
大潟分室
頸城分室
吉川分室
1- 2
どんな子どもが
心身の発達やことばの
どんな相談が
発育・発達の相談
に関すること
また、月 1 回専門
こんなときにご
ことばの遅れが
がない、友達とうまく
することはお気軽
相談を希望する
相談予約の申し
相談予約受付時間
どんな人が話
保育士、臨床心理士
どもの育ちを
相談、各種福祉
こどもの発育発達 こども発達支援
住所:上越市寺町
電
柿崎分室(柿崎地区公民館
大潟分室(大潟町小学校
頸城分室(くびき
吉川分室(吉川小学校体育館
上越市
(発達相談
どもが対象なの
やことばの遅れ
が受けられる
相談や日常生活
すること、就学に向
回専門のドクターによる
こんなときにご利用ください
れが心配、赤ちゃんぽい
とうまく関われないなど
気軽にご相談
する場合どうすればいいの
し込みは電話
相談予約受付時間:平日午前
話を聞いてくれるの
臨床心理士、作業療法士
ちを丁寧に見つめ
各種福祉サービス等
発育発達を促す 発達支援センター
上越市寺町 2 丁目
話:522−
柿崎地区公民館
大潟町小学校)
くびき希望館)
吉川小学校体育館
上越市こども
発達相談室・
なの?
れ等のある乳幼児
けられる?
日常生活に関する
向けた相談等
のドクターによる医療相談
ください。
ちゃんぽい発音
われないなど、
相談ください。
どうすればいいの
電話で受け付けています
平日午前 8 時 3 0
いてくれるの?
作業療法士、社会福祉士等
つめた発達相談
等の相談も行
す療育サービス 丁目 2 0 番 1
−4609、FAX:
柿崎地区公民館) 電話
) 電話
) 電話
吉川小学校体育館) 電話
- 3 -
こども発達支援
・すてっぷ
乳幼児とその
する育児相談を
相談等も行っています
医療相談をこども
発音が治らない
、発育・発達
。
どうすればいいの?
けています。
3 0 分∼午後 5
社会福祉士等
発達相談、園への
行っています
サービスも行っています 1 号(福祉交流
、FAX:523
電話:536−
電話:534−
電話:530−
電話:548−
発達支援センター
すてっぷ)
とその保護者が対象
を行っています
っています。
こども発達支援
らないなどの言葉
発達に関することや
。上記連絡先
5 時 1 5 分
社会福祉士等の専門スタッフが
への定期的な訪問
っています。
っています(P 福祉交流プラザ内
523−1218
−2347
−5987
−2660
−3553
センター
対象です。
っています。また、
発達支援センターで
言葉に関する
することや園や家庭
上記連絡先までお電話
スタッフがいます
訪問による連携
(P6 参照)。) 内)
1218
、保育園、幼稚園
センターで行っています
する相談、落ち
家庭での子育
電話ください。
います。一人ひとり
連携、就学に
)。)
幼稚園
っています。
ち着き
子育てに
。
ひとり
どんな
主に
えている
ます。
どんな
障害
をお受
福祉課
こんなときにご
困ったことや
相談
相談予約
相談予約受付時間
どんな
相談支援専門員等
障害 住所
電
FAX:
1- 3
どんな子どもが
に身体障害、
えている子どもが
。
どんな相談が
障害のある子どもの
受けします。
福祉課など)とも
こんなときにご
ったことや知
相談を希望する
相談予約の申し
相談予約受付時間
どんな人が話
相談支援専門員等
障害のある子どもが 住所:上越市寺町
話:524
FAX:538
障害者相談支援
どもが対象なの
、知的障害、
が対象になります
が受けられる
どもの生活に
。また、必要
とも連携を取りながら
こんなときにご利用ください
知りたいことがあるときは
する場合どうすればいいの
し込みは電話
相談予約受付時間:平日午前
話を聞いてくれるの
相談支援専門員等がご相談
どもが大きくなっても 上越市寺町 2 丁目 2 0
524−7500
538−8598
障害者相談支援
なの?
、精神障害の
になります。また
けられる?
に関する相談
必要に応じて他
りながら支援
ください。
りたいことがあるときは
どうすればいいの
電話で受け付けています
平日午前 8 時 3 0
いてくれるの?
相談をお受けします
きくなっても、 2 0 番 1 号(
7500
8598
- 4 -
障害者相談支援センター
の手帳を持っている
また、発達障害
相談や将来の進路
他の機関(たとえば
支援を行います
りたいことがあるときは、お気軽
どうすればいいの?
けています。
3 0 分∼午後 5
けします。
、一生を通じて (福祉交流プラザ
センター
っている子ども
発達障害の診断を受
進路や就労に
たとえば、学校
います。
気軽にお電話ください
。上記連絡先
5 時 1 5 分
じて関わることができます プラザ内)
どもやこれら
受けている児童
に向けての支援
学校、福祉サービス
ください。
上記連絡先までお電話
わることができます
やこれら手帳の取得
児童も対象になり
支援に関する
サービス事業所
電話ください。
わることができます。
取得を考
になり
する相談
事業所、
- 5 -
どんな
心身
⇒「
的
療育
療育
す。子
びや活動
定期的
長や関
どんなことをしてくれるの
◎
◎
◎
◎ 住所
柿崎分室
大潟分室
頸城分室
吉川分室
2- 1
どんな子どもが
心身の発達やことばの
「こども発達支援
的に相談していくなかで
療育って何?
療育は、保育士
子ども一人ひとりに
活動を通じて
定期的に療育の
関わり方について
どんなことをしてくれるの
◎ 親子支援
入園する
基本としたなかで
子どもの
◎ 個別療育
原則入園
応で、子
◎ 小集団療育
集団での
動を楽しみ
◎ 一時保育
センター
ュなどの 住所:上越市寺町
電
メール
柿崎分室(柿崎地区公民館
大潟分室(大潟町小学校
頸城分室(くびき
吉川分室(吉川小学校体育館
1
上越市
どもが対象なの
やことばの遅れ
発達支援センターの
していくなかで
?
保育士との信頼関係
ひとりに応じた
じて、子どもの
の場に通室し
について話し合
どんなことをしてくれるの
親子支援(ほっぷ)
する前の低年齢
としたなかで同年代
どもの心や体の発達
個別療育(じゃんぷ
原則入園している
子どものことばや
小集団療育
での活動が苦手
しみ、集団で
一時保育
センター登録児に
ュなどの理由により 上越市寺町 2 丁目
話:522
メール:h a t t a t s u @c it y.jo e t s u .lg .jp
柿崎地区公民館
大潟町小学校)
くびき希望館)
吉川小学校体育館
越市こども
(療育支援
なの?
れ等のある乳幼児
センターの発達相談
していくなかで、療育の必要性
信頼関係のもと、
じたスモールステップで
どもの自己肯定感
していただくなかで
合っていきます
どんなことをしてくれるの?
)
低年齢の子ども
同年代の友達
発達を促します
じゃんぷ)
ている子どもを対象
どものことばや心・体
苦手な子ども
で活動する力
に対する一時保育
により利用可能です 丁目 2 0 番 1 号
522−4609
h a t t a t s u @c it y.jo e t s u .lg .jp
柿崎地区公民館) 電話
) 電話
) 電話
吉川小学校体育館) 電話
- 6 -
こども発達支援
療育支援:
乳幼児とその
発達相談(P3 ・参照
必要性を話し
、丁寧に子どもの
スモールステップで
自己肯定感や社会性等
ただくなかで、お
っていきます。
どもとその保護者
友達と関わり、
します。(週 2
対象(2 歳児
体の発達を促
ども(年長児)
力を育みます
一時保育を行っています
です。
号(福祉交流プラザ
4609、FAX:
h a t t a t s u @c it y.jo e t s u .lg .jp
電話:536−
電話:534−
電話:530−
電話:548−
発達支援センター
:ほっぷ
とその保護者が対象
参照)」で、
し合いで決めます
どもの成長発達
スモールステップで物や友達に
社会性等を育みます
お父さんやお
保護者が対象になります
、集団で行動
2 回程度)
歳児∼年長)に
促します。(月
)を対象に、
みます。
っています。 プラザ内)
、FAX:523−1218
−2347
−5987
−2660
−3553
センター
ほっぷ、じゃんぷ
対象になります
、お父さんやお
めます。
成長発達を働きかけて
に興味を広げていく
みます。
さんやお母さんとともに
になります。
行動する経験を
に保育士との
月1∼2 回程度
、5 人程度の
。保護者の疾病 1218
センター
じゃんぷ)
になります。
さんやお母さんと
きかけていく場所
げていく楽しい
ともに子ども
。親子での活動
を増やすことで
との1対1の個別対
回程度)
の小グループで
疾病やリフレッシ
)
さんと定期
場所で
しい遊
どもの成
活動を
やすことで、
個別対
グループで活
- 7 -
幼稚園
子ども
市内
があります
対象年齢
入園
切
問合
保育園
育することができない
です
市内
園があります
障害
保育
園、
対象年齢
ども
入園
募集
受
問合
3- 1
幼稚園は、学校教育法
どもが対象で
市内には、市立幼稚園
があります。
対象年齢
3
歳以上
入園申し込
4
月からの
切ります。
問合せ:各幼稚園
3- 2
保育園は、保護者
することができない
です。
市内には、公立保育園
があります。
障害があっても
保育の有無など
、またはこども
対象年齢
生後 3
か
どもの年齢
入園の申し
4
月からの
募集)
。1
次募集
受け付けます
年度の途中
問合せ先:
幼
稚
学校教育法
で家庭で育児
市立幼稚園
歳以上の幼児
込み
からの入園は、
。欠員があれば
各幼稚園
保
育
保護者が働
することができない場合
公立保育園
。
があっても家庭で
など、園によって
またはこども課までご
か月から就学前
年齢が異なります
し込み
からの入園は、
次募集で定員
けます(2
次募集
途中での入園
:上越市こども
(詳細は
稚
園
学校教育法に基づいて
育児ができる
市立幼稚園 2
園、私立幼稚園
、毎年 9
月
があれば年度途中
育
園
働いている場合
場合に限り、
公立保育園 4 4
園、私立保育園
で保育できない
によって受け入
までご相談ください
就学前まで。
なります。
、毎年 1 0
定員に達しない
次募集)
。
入園は定員に
こども課(電話
は、
上越市こども
- 8 -
づいて設置されている
ができる人がいても
私立幼稚園 9
月から各園
年度途中での入園
場合や、病気
、保護者に
私立保育園
できない場合、
入れができない
ください。
。ただし、
1 0
月に各園
しない園があれば
に余裕があれば
電話:526
こども課発行
されている教育機関
がいても入園できます
9
園、国立幼稚園
各園で受け付け
入園も受け付
病気にかかっているなど
に代わって日中児童
私立保育園 1 8 園、地域保育園
、入園は可能
れができない場合があります
、各保育園によってお
各園で申し込みを
があれば、2
月
があれば随時受
526−5111
課発行の
「上越市保育園
教育機関です
できます。
国立幼稚園 1
け、定員になり
付けます。
にかかっているなど
日中児童を
地域保育園
可能です。ただし
があります
によってお
みを受け付
月に該当園
随時受け付けます
5111)
、各保育園
上越市保育園ガイド
です。3
歳以上
1
園の計 1 2
になり次第締
にかかっているなど、児童を
を保育する施設
地域保育園3園の計
ただし、障害児
があります。詳しくは
によってお預かりする
付けます(1
該当園で申し込みを
けます。
各保育園
ガイド」
参照
歳以上の
1 2
園
次第締め
を保
施設
計 6 5
障害児
しくは各
かりする子
1
次
みを
- 9 -
4.教
育(特別支援教育)
問い合せ先:上越市教育委員会 学校教育課
上越市就学支援委員会 事務局
住 所:上越市大字下門前593
電 話:545−9244
就学相談 就学 の実態 上越市 います 障害 って、「 どんな
上越市就学支援委員会 での様子
園やこども 換をしたり
(「
どのようなスケジュールで ①4 ②6 ③7 ④9 ⑤1 1 ⑥1
4- 1
就学相談の
就学を予定されている 実態に合った
上越市では、希望 います。
障害がなくても 、「気になるな
どんな相談
上越市就学支援委員会 様子の参観
やこども発達支援 をしたり、必要
「就学相談」
どのようなスケジュールで 4 月
6 月上旬
7 ∼8 月 9∼10月 1 1 ∼12月
1 月中旬
全ての子どもには それは障害
1
就
目的は? されている小学校 った適切な教育環境
希望する就学前
がなくても、様々な
になるな」、「知っておいてほしいな
内容なの? 上越市就学支援委員会の
参観や必要があれば 発達支援センター 必要な支援について
」は、入学後
どのようなスケジュールで 年長児 されます 就学相談 書類を 就学相談員 月 就学支援委員会
月 就学相談 支援の す。
就学指定通知 どもには教育
障害があってもなくても
学
相
小学校と具体的 教育環境を相談 就学前の子どもに
な困り感がある っておいてほしいな
?
の相談員(就学相談員 があれば得意・
センター等、子 について話し
入学後も実施しています
どのようなスケジュールで進んでいくの 長児の保護者全員 されます。
就学相談を希望する を提出します 相談員との面談 就学支援委員会による 就学相談の結果が
の在り方や就
就学指定通知が届 教育を受ける権利 があってもなくても同
- 10 -
相
談
具体的な支援の 相談し、安心して どもについて、
がある子どもはたくさんいます
っておいてほしいな」ということはありませんか
就学相談員) ・不得意を知
子どもに接している し合ったりします しています。)
んでいくの?
保護者全員に在籍している
する保護者は します。
面談、子どもの による会議が が保護者に通知 就学先が決まります
届きます。
権利が保障されています 同じです。
っ
て
の在り方や就学先等 して就学が迎
、就学支援委員会
はたくさんいます
ということはありませんか
)が、保護者 知ることのできる
している関係機関 ったりします。
。)
している園を
は、6 月上旬
どもの実態把握等 が開催されます 通知されます まります。保護者
されています
て
何
就学先等について
迎えられるようにするため 就学支援委員会が就学相談
はたくさんいます。小学校入学 ということはありませんか
保護者との面談及 ることのできる検査等
関係機関と相談員
を経由して案内文
月上旬までに在籍
実態把握等 されます。 されます。学校との
保護者の意向 されています。
?
について、子ども えられるようにするため
就学相談を行って
小学校入学にあた ということはありませんか?
面談及び子どもの 検査等を行います
相談員とで情報交
案内文が配布
在籍する園に必要
との相談を経て 意向は尊重されま
ども えられるようにするため、
って
にあた
の園 います。 情報交
配布
必要
特別支援教育 「
取組 教育的 服
○
○
・主たる障害の種別に応じて設置されています。
・個々の障害の状態に応じた専門性の高い教育を行います。
・保護者の希望により特別支援学校とその児童生徒が住んでいる地域の学校と交流を行います。(居
住地交流)
4- 2
特別支援教育 「特別支援教育 取組を支援 教育的ニーズを 服するため、
○ 学習上や 導を進めます
○ 「特別支援教育 も、特別支援学級 「一人一人
を進めています
・「一人一人が分かる授業づくり」、「安心
して学べる集団づくり」を進めています。
・通常の学級に在籍している子どもが、普
段は自分の学校で勉強しながら通級指
導教室のある学校に通い、特別な指導を
受けます。
※ 設置校
言語障害:大町小学校、直江津小学校、
難聴 :大町小学校
発達障害:春日新田小学校、大瀁小学
・主たる障害の種別に応じて設置されています。
・個々の障害の状態に応じた専門性の高い教育を行います。
・保護者の希望により特別支援学校とその児童生徒が住んでいる地域の学校と交流を行います。(居
住地交流)
特別支援教育
特別支援教育って・・・ 特別支援教育」とは
支援するという ニーズを把握し
、適切な指導及 や生活上の困難 めます。 特別支援教育」
特別支援学級でも 一人一人が分かる
めています。
・「一人一人が分かる授業づくり」、「安心
して学べる集団づくり」を進めています。
通常の学級に在籍している子どもが、普
段は自分の学校で勉強しながら通級指
導教室のある学校に通い、特別な指導を
受けます。
言語障害:大町小学校、直江津小学校、 日新田小学校、
柿崎小学校 :大町小学校
発達障害:春日新田小学校、大瀁小学
南本町小学校
通常の学級
通級指導教室
・主たる障害の種別に応じて設置されています。
・個々の障害の状態に応じた専門性の高い教育を行います。
・保護者の希望により特別支援学校とその児童生徒が住んでいる地域の学校と交流を行います。(居
特別支援教育
って・・・?
とは、障害のある するという視点に立った し、その持てる 指導及び適切
困難を改善・ は通常の学級 でも、
かる授業づくり
上越市立の小・中学校
・「一人一人が分かる授業づくり」、「安心
して学べる集団づくり」を進めています。
通常の学級に在籍している子どもが、普
段は自分の学校で勉強しながら通級指
導教室のある学校に通い、特別な指導を
言語障害:大町小学校、直江津小学校、 日新田小学校、大潟町小学校、
発達障害:春日新田小学校、大瀁小学
南本町小学校
通常の学級
通級指導教室
・主たる障害の種別に応じて設置されています。
・個々の障害の状態に応じた専門性の高い教育を行います。
・保護者の希望により特別支援学校とその児童生徒が住んでいる地域の学校と交流を行います。(居
- 11 -
特別支援教育って・・・
のある児童生徒 った教育です てる力を高め 適切な支援を行
・克服するため 学級においても づくり」「安心して
上越市立の小・中学校
・「一人一人が分かる授業づくり」、「安心
して学べる集団づくり」を進めています。
通常の学級に在籍している子どもが、普
段は自分の学校で勉強しながら通級指
導教室のある学校に通い、特別な指導を
言語障害:大町小学校、直江津小学校、春
大潟町小学校、
発達障害:春日新田小学校、大瀁小学校、 交流
共同学習
特別支援学校
・主たる障害の種別に応じて設置されています。
・個々の障害の状態に応じた専門性の高い教育を行います。
・保護者の希望により特別支援学校とその児童生徒が住んでいる地域の学校と交流を行います。(居
って・・・?
児童生徒の自立や社会参加 です。そのために
め、生活や学習上 行うものです するため、一人ひとり においても行われるものです
して学べる集団
上越市立の小・中学校
・種別に応じて設置されています。
・通常の学級における指導では、十分に
効果を上げることが困難な
ための少人数の学級です。
・ほとんどの小中学校には、いずれかの
種別の学級が設置されています。
※ 種別:弱視特別支援学級
難聴特別支援学級
知的障害特別支援学級
肢体不自由特別支援学級
病弱・身体虚弱特別支援学級
自閉症・情緒障害特別支援学級
交流
共同学習
特別支援学校
・個々の障害の状態に応じた専門性の高い教育を行います。
・保護者の希望により特別支援学校とその児童生徒が住んでいる地域の学校と交流を行います。(居
?
社会参加に向 そのために児童生徒一人
学習上の困難 うものです。
ひとりの目標 われるものです。 集団づくり」
上越市立の小・中学校
特別支援学級
・種別に応じて設置されています。
・通常の学級における指導では、十分に
効果を上げることが困難な
ための少人数の学級です。
・ほとんどの小中学校には、いずれかの
種別の学級が設置されています。
※ 種別:弱視特別支援学級
難聴特別支援学級
知的障害特別支援学級
肢体不自由特別支援学級
病弱・身体虚弱特別支援学級
自閉症・情緒障害特別支援学級
・保護者の希望により特別支援学校とその児童生徒が住んでいる地域の学校と交流を行います。(居
向けた主体的 児童生徒一人ひとり 困難を改善又は
目標を設定して 。通常の学級 」
特別支援学級
・種別に応じて設置されています。
・通常の学級における指導では、十分に
効果を上げることが困難な子ども
ための少人数の学級です。
・ほとんどの小中学校には、いずれかの
種別の学級が設置されています。
※ 種別:弱視特別支援学級
難聴特別支援学級
知的障害特別支援学級
肢体不自由特別支援学級
病弱・身体虚弱特別支援学級
自閉症・情緒障害特別支援学級
・保護者の希望により特別支援学校とその児童生徒が住んでいる地域の学校と交流を行います。(居
主体的な ひとりの は克
して指 学級で
・種別に応じて設置されています。
・通常の学級における指導では、十分に
子どもの
・ほとんどの小中学校には、いずれかの
種別の学級が設置されています。
肢体不自由特別支援学級
病弱・身体虚弱特別支援学級
自閉症・情緒障害特別支援学級
- 12 -
新潟県立高田特別支援学校
対象の児童生徒
知的障害のある児童生徒
こんな学校です
・昭和 4 3 年に保護者や地域の人々の大きな運動に支えられて、誕生しました。
・小学部、中学部、高等部があります。
・児童生徒一人一人のニーズに応じたきめ細かい指導を行っています。
・高等部卒業後の事業所や福祉作業所などでの就労等による社会参加・自立を目指して、
進路指導にも力を入れています。
・自宅が遠くて通学が困難な児童生徒のために、寄宿舎があります。
・「小中学校との交流」や「地域の人たちとの交流」、「ふくしの広場への参加」など特色あ
る教育活動を進めています。
新潟県立上越特別支援学校
対象の児童生徒
・肢体不自由のある児童生徒(小・中学部)
・肢体不自由のある生徒及び、発達障害などで高等学校での学習が難しい生徒(高等部)
こんな学校です
・昭和 5 4 年に開校し、小学部、中学部、高等部があります。
・児童生徒一人一人の自立と社会参加を目指し、学校全体で保護者・地域と連携して「児
童生徒の笑顔のために、心を合わせて」精一杯取り組んでいきます。
・ 「今日の勉強はおもしろかった。」「友だちや先生と会えて楽しかった。明日も楽しみ。」
と実感できる学校でありたいと取り組んでいます。
・自宅が遠くて通学が困難な児童生徒のために、寄宿舎があります。
・「上特ジョイフルコンサート」など特色ある教育活動を進めています
・北陸新幹線「上越妙高駅」まで歩いて行ける距離です。今後の発展が大いに期待される
地域でもあります。
住 所:上越市寺町1−14−44
TEL:025−524−6461
FAX:025−526−5873
H P:w w w .t a k a d a - t k .n e in .e d .jp
住 所:上越市大和6−4−37
TEL:025−522−1442
FAX:025−526−3763
- 13 -
新潟県立長岡聾学校高田分校
対象の児童生徒
・聴力に障害のある3歳から小学校入学までの幼児
こんな学校です
・平成 2 4 年に開校しました。現在は幼稚部のみです。
・1週間のうち、本校に通う日と分校に通う日があります。
・月・火曜日は本校で過ごします。集団の中で学ぶことを重視し、コミュニケーションを
とることや集団生活における人間関係づくりなどを大切にした生活を送ります。
・水・木曜日は高田分校で過ごします。一人一人のニーズに対応することを重視し、少人
数で授業を行い、個に応じた学習や活動を展開しています。
・金曜日は、地域の保育園で過ごし、地域の子どもと交流することを大切にしています。
・運動会や発表会、入学式や卒業式などは、本校で行います。
・冬期間は、月曜日から木曜日まで、高田分校で学習します。
新潟県立吉川高等特別支援学校
対象の児童生徒
・知的障害のある生徒
こんな学校です
・平成 2 3 年に開校した高等部だけの特別支援学校です。
・生徒は、電車やバスなどの公共交通機関を利用して通学します。
・主に福祉作業所などでの就労を目指す「普通学級」と一般企業での就労を目指す「職業
学級」があります。
・合言葉は「生徒の幸せのために心を合わせて」です。夢の実現に向けて努力する生徒を、
「学校・家庭・地域・関係機関」が心を合わせて応援したいと考えています。
・卒業後の社会参加を目指した「接客、福祉、物流、清掃」など学習活動があります。
・学習の中で「スマイルカフェ」、「ハッピーカフェ」を月1 回程度開店しています。HP
をご欄になって、是非、お出でください。 住 所:上越市大和6−4−37
(新潟県立上越特別支援学校内)
TEL:025−523−3257
FAX:025−523−2003
H P:w w w .n a g a o k a ro u .n e in .e d .jp / t a k a d a b u n k o u .p d f
住 所:上越市吉川区原之町1447
TEL:025−539−3235
FAX:025−539−3233
- 15 -
5.障害児の手当
問い合せ先:上越市 福祉課
住 所:上越市木田1丁目1番3号
電 話:526−5111
※ 医師
精神又
給されます
1級
支給月
※ 所得制限
特別児童扶養手当
次の
①
②
視覚障害
肢体不自由
月額
※
在宅重度重複障害者介護見舞金 次のいずれかの
①
②
介護手当
介助手当 障害者在宅介護 2 0
必要とする
支給月
月額
※
障害児福祉手当
5- 1
医師の診断書
精神又は身体に
されます。
級… 月額 4 9 ,
支給月… 4 月、
所得制限があります 特別児童扶養手当
の全てを満たす
① 療育手帳「A」
② 身体障害者手帳
視覚障害
肢体不自由
月額 2 0 ,0 0 0
※ 所得制限があります
在宅重度重複障害者介護見舞金 のいずれかの
① 療育手帳「A」
② 身体障害者手帳
※ 要介護認定
介護手当… 月額
介助手当… 年額 障害者在宅介護 2 0 歳未満の人
とする在宅の
支給月… 2 月
月額 1 4 ,1 4 0
※ 所得制限があります 障害児福祉手当
どんな
診断書は自己負担
に政令で定める
4 9 ,90 0 円
、8 月、1 1 月
があります。 特別児童扶養手当
たす障害のある
「A」の交付
身体障害者手帳の交付
1 ,2
1 ,2
2 0 ,0 0 0 円
があります。 在宅重度重複障害者介護見舞金
のいずれかの障害のある
「A」の交付
身体障害者手帳 1 ,2 級
要介護認定を受けた
月額 5 ,0 0 0
年額 2 0 ,0 0 0 障害者在宅介護(介助) 人で、精神又
の児童に支給
月、5 月、8
1 4 0 円
があります。 障害児福祉手当
どんな種類の
自己負担です。判定
める程度の障害
2 級… 月額
月
のある人を家庭
交付を受けている
交付を受けている
1 ,2 級
1 ,2 級
。 在宅重度重複障害者介護見舞金
のある人を常時介護
交付を受けている
級の交付を受
けた人は申請できません
5 ,0 0 0 円
2 0 ,0 0 0 円 )手当 精神又は身体に著
支給されます。
8 月、1 1 月
。
- 16 -
の手当があるの
判定の結果
障害を有する
月額 3 3 ,2 3 0
家庭で常時介護
けている人
けている人で、次
聴覚障害
内部障害 常時介護(介助)
けている人
受けている人
できません。 著しい重度の障害
。
があるの
結果、該当しない
する 2 0 歳未満の
2 3 0 円
常時介護している人
次の障害区分
2
1 )している人
人
。
障害があり、
があるの?
しない場合があります
の児童を監護
人に支給されます
障害区分ごとの障害
2 級
1 級
人に支給されます 、日常生活において
があります。
監護する父又は
されます。
障害が重複している されます。
において常時介護
。
は母に支
◆
特別児童扶養手当
4.
申請月
は 1 1
1
診断書
は
3
級
から
手当証書
2
ため
5- 2
特別児童扶養手当
.手当支給開始
申請月の翌月分
1 1
月、1 2
1.相談・申請
特別児童扶養手当
診断書ができたら
は福祉交流プラザに
※ 診断書
3.支給決定
審査の結果
級となります
から皆様のもとへ
通知を受取
手当証書を受取
2.審査
市において
ため、所得の
県において
※ 審査には
各種手当
特別児童扶養手当
手当支給開始
翌月分からが
1 2
月∼3
月分
申請
特別児童扶養手当の
ができたら、他
プラザに提出
診断書が省略できる
支給決定
結果、認定と
となります。県から
のもとへ郵送
受取ったら、
受取っていただきます
において書類が揃
の確認をします
において、書類内容
には1∼2
手当の手続
特別児童扶養手当◆
からが対象となります
月分は 4
月
の診断書を作成
他の必要書類
提出します。
できる場合があります
と判定された
から市へ判定結果
郵送します。
、福祉課窓口
っていただきます
揃っているかどうかを
をします。すべての
書類内容について
2
カ月ほどかかります
- 17 -
手続きは
となります。4
月に支払われます
作成できるかどうか
必要書類をそろえて
。
があります
された場合には
判定結果の通知
福祉課窓口または各区総合事務所
っていただきます。
っているかどうかを
すべての確認
について審査を行
ほどかかります
きは?
4
月∼7
月分
われます。
できるかどうか、
をそろえて福祉課窓口
があります。
には、特別児童扶養手当
通知が送られてくるので
各区総合事務所
っているかどうかを確認します
確認を終えた後
行います。
ほどかかります。
月分は 8
月
、
病院の先生
福祉課窓口、各区総合事務所
特別児童扶養手当
られてくるので
各区総合事務所までお
します。また、
後、市から
、8
月∼1 1
先生と相談します
各区総合事務所
特別児童扶養手当の 1
級または
られてくるので、その通知
までお越しいただき
、所得制限
から県へ送られます
1 1
月分
します。
各区総合事務所また
または 2
通知を市
しいただき、
所得制限がある
- 18 -
◆
障害児福祉手当◆
4.手当支給開始
認定になった場合、申請月の翌月分からが支給( *4 ) の対象となります。
(*4 )手当の支給は年 4 回(5 ・8 ・1 1 ・2 月)の各 1 0 日に、その月の前月まで の 3 か月分の手当をまとめて支給します。
1.相談・申請
障害児福祉手当の認定基準に該当するかを主治医と相談の上、診断書の作成を医療 機関に依頼します。
診断書ができたら、他の必要書類( *1 ) を添えて福祉課窓口、各総合事務所(市民 生活・福祉グループ)または福祉交流プラザ(相談受付)に提出します。
(*1 )認定請求書、所得状況届、身体障害者手帳・療育手帳(取得されている場合 のみ)、申請者(児童)名義の預金通帳、印鑑
3.支給決定
審査の結果、認定と判定された場合には、「障害児福祉手当認定通知書」により、認 定のご案内( *3 ) をします。
(*3 )認定には申請から1か月∼1か月半かかります。 2.審査
申請後、診断書・所得制限等の審査( *2 ) を行います。
(*2 )所得制限の審査 → 申請時に課税台帳閲覧の承諾をいただき、市職員が 審査を行います。
診断書の審査 → 提出していただいた診断書をもとに、新潟県の指定医 が審査を行います。
※ 注意事項 ※
①毎年 8 月に所得状況届の提出が必要です。(毎年 7 月頃に依頼予定)
- 19 -
◆
障害児在宅介護手当◆
4 .手当支給開始
認定になった場合、申請月の翌月分からが支給( *3 ) の対象となります。
(*3 )
介護手当
→
手当の支給は年 3
回(7 ・1 1 ・3
月)の各月の最
終金曜日にその月までの 4
か月分をまとめて支給
します。
介助手当
→
手当の支給は年 1
回(7
月)の最終金曜日に 1
年
分の手当をまとめて支給します。
1.相談・申請
対象となる障害者手帳をお持ちの方を常時介護または介助されている方を対象とし ています。申請される場合( *1 ) は福祉課窓口、各総合事務所(市民生活・福祉グルー プ)または福祉交流プラザ(相談受付)までお越しください。
(*1 )申請に必要なもの 障害者手帳、申請者(介護者)名義の預金通帳、印鑑
3 .支給決定
訪問調査の結果をもとに認定を行い、支給が決定しますと「上越市在宅介護手当支給 認定通知書」により、認定のご案内をします。
2.審査
申請後に、市保健師による訪問調査( *2 ) を行います。
(*2 )訪問調査では、食事・排泄・入浴等の日常生活における介護の状況について、 お話を伺います。
※ 注意事項 ※
①基本的には被介護者(障害児)の年齢が 3 歳以上の人を対象としています。 ②介護者(保護者)が、介護認定を申請し、要介護 3 以上の認定を受けた場合は、
- 20 -
◆
在宅重度重複障害者介護見舞金◆
4.手当支給開始
申請月の翌月分からが対象となります。4
月∼7
月分は 7
月、8
月∼1 1
月分
は 1 1
月、1 2
月∼3
月分は 3
月に支払われます。
1.申請
次の全てを満たす障害者を家庭で介護している方が対象となります。
・療育手帳「A」の交付を受けている人
・身体障害者手帳( 1
級) の交付を受けている人で、次の障害区分の障害が重
複している人
障害区分 障害区分
視覚障害 1、2 級 聴覚障害 2 級
肢体不自由 1、2 級 内部障害 1 級
3.支給決定
審査の結果、支給決定となった場合には、県から市へ支給決定通知が送られて
くるので、その通知を市から皆様のもとへ郵送します。
2.審査
市において書類が揃っているかどうかを確認します。また、所得制限がある
ため、所得の確認をします。すべての確認を終えた後、市から県へ送られます。
- 21 -
6.福
祉
の
手
帳
問い合せ先:上越市 福祉課
住 所:上越市木田1丁目1番3号
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