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第10回会議要録(平成25年12月11日開催) 第2期 小学生の放課後施策推進協議会の会議要録について|武蔵野市公式ホームページ

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(1)

小学生の放課後施策推進協議会

10

会議要録

○ 日時 平成25年12月11日(水) 午後7時00分~午後9時00分

○ 場所 武蔵野スイングホール 10階スカイルーム1,2

○ 出席委員 西郷委員長、松田副委員長、井澤委員、高橋淳子委員、秋山委員、小川委員、

飯田委員、押本委員、松田(多)委員、井原委員、青木委員、高橋(良)委員 計12名

○ オブザーバー 子ども家庭課長、子ども家庭支援センター担当課長、生涯学習スポーツ課長

(公財)武蔵野市子ども協会事務局長、桜堤児童館館長、学童クラブ主任指導員 2名、地域子ども館館長2名 計9名

○ 事務局 児童青少年課長、他5名

開会

【事務局】

これから第 10 回小学生の放課後施策推進協議会を開催する。

配布した資料の確認≪資料1~4≫と委員とオブザーバーには第8、9回の会議要録

本日、内山教育企画課長が欠席。

委員長の到着が遅れている。それまで代わりに副委員長に司会進行をお願いしたい。

【副委員長】

では、委員長が来るまで代わりに私が司会を進めていく。まずは報告(1)から、事

務局側から説明願いたい。

報告(1)学童クラブにおける食物アレルギーを有する児童に対するおやつ提供

によるアレルギー発生について

【事務局】

資料1≪学童クラブにおける食物アレルギーを有するおやつ提供によるアレルギー

発生について≫について説明させていただく。去る11月13日に小学2年児童が、帰宅

後アレルギー発作の事案が発生した。今回児童及び保護者の方と関係者及び市民の方へ 多大な心配をおかけした事について謝罪したい。現在児童は、回復して元気に通所して いる。尚、手元に配布してある資料は、議会報告の際で使用されたものである。

次に経緯含め状況報告をしたい。去る3月にも同様の事案が発生しており、その時点

で、対策としてマニュアルや緊急時対応研修などを行ってきた。学童クラブ内で、二人 以上の複数のチェック体制を取り、今後起こらないような体制づくりと整えてきたにも 関わらず、起きてしまった今回の事案を大変重く受け止めている。誤食に至る経緯も含 め根本的な原因を究明していくと共に、各学童クラブ現場には、原因物質除去の徹底を 厳しく指示をしたところである。

(2)

【副委員長】

ただ今の報告事項に関して、何か質疑等あるか。 【委員】

今回の件に関してお願いがある。この事案を当該校の校長は、新聞記事を見て初めて 知ったという事実がある。指導員及び児童青少年課からなぜ事前に連絡がなかったのか。 とても残念である。もし今後同様な事案の場合、必ず情報を共有し対応してほしい。 【事務局】

○○委員の指摘のとおりである。至らなかった点を反省し、連絡調整を密にしながら、 足並みをそろえて対応していきたい。

【副委員長】

他に質疑等いかがか。

【委員】

この事案についてはこの場で結論を出すのではなく、じっくり丁寧に検討していきた い事案である。おやつの有無について、見直しという事だが、胃袋の小さい低学年の子

どもにとって3時のおやつは補食であり、その必要性はわかりきった事である。

そもそも何のための児童福祉事業なのか。今まで、市がカリキュラムとして認めてい るにも関わらず父母会事業の一環としておやつを提供するものの、実際には、指導員が 提供しているという中途半端な体制こそが問題なのであって、きちんと経緯も含め議論 していくべきことなのではないか。

【事務局】

今回の協議会で皆さんからいただいた意見で、すぐ方向性を決めようという訳ではな い。今回意見をいただき、庁内で検討を重ねた後、改めてこの協議会の場で議論を深め ていき、今後のあり方を考えていきたい。

【副委員長】

それでは、報告事項は以上となる。この後、議事について説明を受けてから2グルー プに分かれて、グループ討議をしていきたい。まず、始める前に事務局から資料2,3, 4について説明をいただく。

議事

(1)育成のあり方について

【事務局】

資料2≪中間とりまとめを受けた地域子ども館館長からの意見≫資料3≪中間とりまとめ

を受けた学童クラブ指導員からの意見≫資料4≪育成のあり方について考えるにあたって≫ についてそれぞれ報告。

【副委員長】

これから2つに分かれてグループ討議に入る。19時半~20時25分を目途にそれぞれ議論 を重ね、まとめたものを各代表者から発表をしていく。学童クラブ側の代表は委員にお願い したい。では、これから始めていきたい。

グループ討議(あそべえと学童クラブについて2グループで討議)

19:30~20:25

あそべえグループメンバー 11名 (委員7名、オブザーバー4名)

松田副委員長、井澤委員、高橋(淳)委員、秋山委員、松田(多)委員、飯田委員 高橋(良)委員、樋口あそべえ館長、鎌田児童館館長、藤本生涯学習スポーツ課長、 飯嶌学童クラブ主任指導員

【副委員長】

(3)

【委員】

あそべえ現場の声として、この資料に記載しているとおりである。特に雇用について

だが、周りから期待されている事が多いのに、5 年の任期満了で終わるのはもったいな

い。雇用の仕方がお粗末である。理由として、現場で2~3年経過し、力がついてきた スタッフがようやくこれからという段階で終わる。雇用の継続性がないのは何とかなら ないか。

それと、人事交流(学童クラブとあそべえ)についてだが、先程食物アレルギーの件 についてもそうだが、もう少しあそべえ、学童クラブ、学校側などが情報交換やコミュ ニケーションの場があれば、対応が違ってくるのではないかと思う。学校の中にあるが

双方切り離された別な存在になっている気がする。例えば月1回ほど学校側と会議をす

るなど、そのあたりの連携が課題ではないのか。 【副委員長】

双方の連携をどうとるのか、という事であるが、こうした課題をいくつか提起してい けないか。

【委員】

以前から話が出ていた事かもしれないが、学校側との関わりについて、企画運営会議 以外の会議として基本的には行われるべき事である。ただし、学校間によって頻度の差 があるとは思うが、どの程度の頻度で行われているものなのか。

【事務局】

現状をお話しすると、定期的な話合いは、少数の小学校でしか行われていない。 【副委員長】

では、学校側からの意見として委員のご意見を伺いたい。

【委員】

保護者の立場からすると、子どもが学校に登校し、帰宅するまで「学校に行っている」 という認識であることが多い。何か事件や事故が起きると、学校で解決してもらえるも のだと思うのである。つまり学校、学童クラブ、あそべえという立場の違いは保護者に とって関係のない事である。私の学校では、あそべえ館長、学童クラブ指導員との情報

交換を行っている。毎週、金曜日の午後 1 時から1時半の間に行っている。情報を密に

して、各々の児童の状況に応じて指導を揃えることが重要である。ただこれを制度的に 作るのは難しい。

話は変わるが、スタッフの 5年という雇用期間は短いと思う。正規職員とは別ものな

のか。 【事務局】

別である。現状の雇用体制では、嘱託職員なので5年を過ぎてしまうと雇用できない。

行政側としても、優秀な人材を継続的に雇用できない実情を課題として捉えている。 【委員】

もう一つ重要な事は、あそべえの館長の業務、役割は本当に大変で、同時に「孤独」 である。それは間違いない。館長1人で全責任を負っている印象がある。これは何とか しないといけない。企画運営会議の人たちが一生懸命支えていると思うが、それを考え ても大変な仕事である。今後、例えば「第2の学童クラブ」というのも将来的に存在す るとするなら、検討の余地があるのではないか。

【副委員長】

ただ今、話にでた「第2の学童クラブ」で預ける必要がある家庭についてもう少し具 体的に話してもらえないか。

【委員】

まず、小学4年生以上が対象ではないか。学童クラブそのものが小学校3年で終わっ

てしまうからである。また、現状を見てみると、小学3年生以下の児童でも学童クラブ

(4)

【学童クラブ主任指導員】

それは、学童クラブとあそべえの特性の違いからくるものではないか。学童クラブは、 生活が中心でスケジュールがきっちり決まっている。一方、あそべえは自由来所型なの で、家の都合等、ある意味自由が利く。それと育成料の観点からも学童クラブは費用が かかる。あそべえは、育成料はないが、ある程度大人の見守りがある。学童クラブには 父母会という組織があるが、あそべえには特にない。そういう違いがある。

【副委員長】

家庭の事情や様々な嗜好から、言い方は悪いがあそべえの方が使い勝手がいいという 保護者側の意向もあるのかもしれない。

【学童クラブ主任指導員】

確かに保護者側からすると、便利な使い方ができてしまうかもしれない。 【委員】

これは、親だけでなく子ども自身の中でもそういう面もあると思う。学童クラブ内で 馴染めなくて、その結果あそべえに行った子どもも結構いると思う。

【学童クラブ主任指導員】

そのあたりは様々な解釈があると思う。例えば校庭で遊んでいて、おやつの時間の際、 学童クラブのおやつが羨ましいと思う子どももいれば、中にはそうでない子もいる。今 まで、あそべえの自由な雰囲気の遊びに慣れていた子どもが、親の就労に伴い、学童ク ラブに通っても、スケジュールに縛られることに中々馴染めないケースもある。 【児童館館長】

アンケートを拝見すると、あそべえ館長が「孤独」であるというところがすごく気に なった。一緒にいるスタッフに対して話合いや指示が出しづらいというのは良くない事。 周りが支えていく意識が必要。色々な子どもがいるので、スタッフ同士も意思統一し、 気になる子どもに対する情報をお互いに共有化しながら、できる限り対応を統一してい く必要がある様に感じる。スタッフ同士が孤立して、個別に判断して、ただ子どもたち と遊べばいいという事ではない気がする。

【あそべえ館長】

そういう孤独感ではなく、事務作業の負担が増えてきている中で、その仕事をスタッ フにお願いすることができない。実際の運営ではなくて、実務の部分。お願いしたいけ

どできない。結果的に1人でやらなくていけない作業がとても多い。

【委員】

今話を伺うと、館長とスタッフでは、当然職務内容が違う。そこで「孤独」という言 葉を使うと誤解しやすい。委員がお話していた件について、連携が行われているかどう かは、学校(校長先生)による事が多い。やってないわけではないが、機会が少ないと ころはあるかもしれない。当該地区の場合、校長先生らが参加する企画運営会議の場以 外にも、定期的ではないが、子どもたちの情報交換を行っている。できれば定期的に実

施したいが、学校側、学童クラブ、あそべえ3者の会合の時間を調整するのは中々大変

な事。 【委員】

先程申し上げたとおり、平日の金曜日の午後1時~1時半位が適当なのではないか。

【委員】

企画運営会議は、子どもたちの重要な個人情報(食物アレルギーや気になる行動)を 話す場では決してない。私が言いたかったのは、そういう類の情報である。だから少し でも情報を学校側とあそべえ、学童クラブ側とで、日頃から少しでもいいから耳に入れ ておくと、その後の対応の仕方や連絡がスムーズになり、もっと館長が楽になるのでは ないか。

【あそべえ館長】

(5)

【学童クラブ主任指導委員】

やはり、子どもの事でも学校側に聞きたい事は山ほどあるが、できてないのが現状。 学校で先生とお会いしても、とても忙しい様子なので、立ち話的に子どもの実情を報告 するだけになる。

【副委員長】

3者が時間を調整できないという連携の問題が出てきたが、スケジュール調整の件は、

個人的な意見だが、メール等の媒体で情報を共有化しても難しいものか。 【委員】

無理ではないか。なかなかそういう類の話でもない。やはりお互いが会って話をしな いといけないと思う。勤務時間を踏まえ、皆の都合があう時間帯を調整した結果、午後

1時~1時半までとしている。 【副委員長】

あそべえスタッフと学童クラブの関係についてだが、お互いのそれぞれの良さがある ので、安易に一体化という事で機能を平準化してしまう感覚ではなく、子どもにとって 良い部分がある開かれたかたちで討議していくことはできないか。スタッフを専門化す ることも必要だが、自由な部分などの良さを消すことにならなければ、良いと感じてい る。

【委員】

学童クラブとあそべえ双方の良さを残していく事には変わりない。学童クラブの第2 の家というラインも必要であり、あそべえの自由性(好きな時に来て遊んで好きな時に 帰る)の良さを残していく方向性も変わってないし、変えたくない。

子どもたちは、基本その日の気分でいろいろやりたい事も変わる。その自由性は子ど もとしても当たり前なこと。そういう子どもはあそべえがいい。一方、学童クラブにつ いては、預けられた子どもへの監護をきちんと行って欲しいという思いがある。 【副委員長】

極論な例で言うと、子どもが骨折した場合、あそべえだとそれは本人の責任だが、学 童クラブ内では、家庭と同じ様に対応するという感じなのか。

【事務局】

あそべえと学童クラブ内では同じ対応である。しかし、学校の保険と異なり、あそべ えや学童クラブ内では、例えば一方的な喧嘩等で児童が怪我をした場合は、保険の対象 とならない。

【委員】

学校の保険は、子どもが事故や怪我した場合、その後10年間の保証や一時金が出る場

合もある制度である。非常に手厚い内容である。私は以前から申し上げているが、学校 内だけでなく、放課後の学童クラブ、あそべえの事故や怪我の場合でも全て統一された 保証内容にならないといけないと感じている。

ただし、これは国の基準から変えていく事になるので難しいが、何とか子ども同士の 喧嘩の場合でも、今後保険が適応されるようになればいいと思う。

【委員】

同感である。保険の種類や保証内容が違うのは、そこに所属する大人たちの都合であ り、あくまで子どもはその学校の児童なので、対応が一律になれば良いと思う。 【あそべえ館長】

例えば、子どもたちが喧嘩をしていていると、正直止めるよりも、もう少しこのまま 続けさせたいと思う事もしばしばある。だが、その先何が起こるかわからないので、現 実は止めに入ってしまう。自由でのびのびした感じがどんどん少なくなってくる。あれ

もこれも駄目になっていくのはできるだけ、避けたい。 【委員】

(6)

ルールができると、結果子どもは必ず混乱するので、あくまでも学校内のルールに従っ ている。

【委員】

学校側のルールに従うのは、仕方のない事。校内にある施設を利用しているのだから。

【あそべえ館長】

ただし最近では、あそべえで禁止しているルールも学校内で許されているルールがで てきて困っている。例えば、登り棒は登ってもいいという学校内のルールはあるが、あ そべえでは、落下した時の危険性を考え、禁止している。スタッフによって年齢差もあ り各自の判断基準が違う。そういう場面もでてきている。

【児童館館長】

スタッフによっても各々判断が違うという事か。

【あそべえ館長】

いくら統一しようとしても、スタッフなりの各々の感覚の違いや声掛けのタイミング があるため、中々難しい。

【委員】

館長の任期は5年だが、スタッフの任期はない。例えば、古いスタッフがいるところ に新しい館長が入ってくるとそういう意味で「孤独」を感じることもあるのではと、理

解した。元々、10年前に施設開放委員会のスタッフが横滑りで採用された時においても

事業内容の変化にあまり対応せず、その古いスタッフの独自の判断が優先され、個人的 な判断が優先されていた。そういう経緯も踏まえながら、スタッフの底上げや研修を行 っていきたいという思いはあるが、なかなかうまくいかない。

【児童館館長】

スタッフの個人的な判断で、子どもへの対応に差が出てバラバラになる事は、避けた い事である。どのスタッフでも同じ様な対応ができることが、児童保育という面での質 の向上につながるのではないか。事例ごとに掘り下げていく意識が大切なのではないか。 【委員】

今まで話を伺っていて思った事だが、そもそも日常の段階で、あそべえと学童クラブ のスタッフ同士のコミュニケーションが図れているものなのか。

【あそべえ館長】

開所時はお互い話はするが、それ以外はほとんどできていないのが現実。

【学童クラブ主任指導員】

正直全てはわからないが、地域によって違う気がする。あそべえでは、見守りの意識、 学童クラブは、多少介入も行うような型で遊びも遊び込む感じ。例えば、あそべえ校庭 開放のスタッフ側から見ると、学童クラブの指導員は、遊び込んでいくので、全体を見 れないと感じながら、一方、あそべえスタッフは、全体を見渡しているという違いをお 互い認識しつつ理解し合えるといいのではないか。

【委員】

学童クラブは遊びをリードし、あそべえは見守る感じである。それぞれの役割を理解 し補えるようにする。子どもたちにとって、その遊び相手があそべえスタッフでも学童 の指導員であるかは、あまり関係ないこと。やることは多少違うが、お互い足りない部 分をうまく満たす事ができ、かつ少ない人数でしっかり全体をカバーしていくことがで きているので、それはいい事である。

【あそべえ館長】

現実に桜野小ではそういう形で行っている。役割という意味で、学童クラブ指導員の 方に遊んでもらっているあそべえの子もいる。

【児童館館長】

それは、お互いが話し合ってそうなったのか。

【あそべえ館長】

(7)

もにとっては、遊んでもらうのがあそべえスタッフでも、学童クラブ指導員でもあまり 関係のないことである。

【児童館館長】

そういう視点を持ちあわせている事は、とてもいい事だと思う。校庭内で言うと、全 体を見る側と個別に遊ぶ側に分かれてスタッフがいる事はとても重要な事である。 【委員】

現状あそべえのスタッフは、見守りと言いつつも、時として遊び込むときもあり、そ の時その時の判断で柔軟に個別に対応している。

【副委員長】

今までの話をまとめると、学童クラブは関わり方が家庭に近く親の代理であり、あそ べえは地域で好きなことをやらせているイメージ。学校、地域、家庭、子どもにとって 3つの価値観の違う世界である。それが、日常の学校というひとつの場で展開され、い ろいろな顔をもっているという事なのか。

【委員】

さらに情報を共有したいのは、子どもは学校、あそべえでそれぞれの場面で全く違っ た表情をみせる事がある。決して金太郎飴の様な同じ顔ではないということ。そうした 場面ではスタッフも対応に困ることがある。特に高学年にその傾向が強い。そういう時 に、あそべえスタッフが学校に相談に行き、お互いが、密に連携できる体制を整えてお くことが大事なのではないか。

【委員】

朝は校庭開放が重要。教員が出勤できない時間帯に地域の方が中心となって校庭開放 が実施され、それが現在のあそべえに取り込まれてきた経緯がある。放課後は切り取っ て考えるものではない。背景に地域がある。その辺りをもっとうまく利用をしていかな いといけない。

【委員】

企画運営会議の委員構成も異なっている様に、地域ごとに色が違う。一概にこうした 図の体制で成り立つものなのか。一体化というのであれば、まず今の体制でもう少し情 報交換、つまり双方のコミュニケーションを図っていく事でなんとかならないものか。 そのあたりを柔軟にしていくことで、随分変わっていくのではないか。今までの話だと、 少し体制づくりにこだわり過ぎている気がする。そこがわからない。むしろ、現状の体 制のままで何も変えなくても、先程の連携の課題をある程度クリアしていく事ができる のならば、それでもいいのではないか。

【委員】

朝の校庭開放について、校庭スタッフには誇りもある。そういう貴重な人材の雇用に 関して、考えていって欲しい。辞めてしまうのは簡単だが、地域と子どもたちとのつな がりという視点からも活かしていかないといけないと思う。

【委員】

皆、子どもの事を考えているのに、話が平行線のままなので、どこかで接点をもって 着地点を見つけていかないといけないと思う。先程の5年の雇用期間で同じ場所で継続 勤務できない事については、色々な事情があるにせよ、引き続き同じ場所に居られるこ とができないだろうか。(例えば再任用制度等)

【副委員長】

課題は、スタッフ・学童クラブあそべえ・学校の3者の連携にある事が明確になった。

(8)

学童クラブグループ討議

19:30~20:25

学童クラブメンバー 10名 (委員5名、オブザーバー5名)

西郷委員長、小川委員、井原委員、青木委員、押本委員、渡辺子ども家庭課長、田中子 ども家庭支援センター担当課長、吉清子ども協会事務局長、石川学童クラブ主任指導員、

外丸あそべえ館長

【委員】

「中間とりまとめ」を受けて、新しい子ども施設における今後育成のあり方の方向性を 検討していきたい。

【委員】

学童クラブとあそべえ双方の機能を残すのだから、今、行っている事などはあそべえ

も学童クラブも単体で運営できる状況は確保しないといけないのではないか。行ってい ることの内容だが、学童クラブは大きな転換をするものではないと思う。新しいことを 求められているあそべえは変わる部分があると思うが、学童クラブはその機能を考える と、課題解決のために行うべきことはハッキリしていて、そのためには学童クラブ単体 で運営していける体制をとる必要がある。

【委員】

学童クラブとあそべえには共通機能の部分も多く、より密接な連携協力により、効果

を高める事ができる。その方法として運営主体の一体化があり、その手段として、子ど も協会へ委託するという事が今の流れである。施設としてはひとつ。新たな連携交流の やり方として、学童クラブとあそべえは、それぞれ別の施設で学童クラブがあそべえを 利用するパターン、あそべえと学童クラブで一部共通のプログラムを実施するパターン、 それぞれ別のプログラムを実施し、それに加えて交流プログラムを実施するパターン、 夕方5時までが共通プログラムで5時以降は別のプログラムと体制が変わるパターンな どがあると思う。

【委員】

連携に関しては、前回話したように、学童クラブに来てからあそべえに遊びに行く。 その後、学童クラブに帰る。それがシンプルでいいかなと思う。

学童保育と全児童対策双方を残したある区の事例を話されていたが、毎日あそべえに 来る人数が読めない中で、どうやって職員体制を考えていくのか。その区では全児童対 策と合わせても学童保育の登録人数分の職員配置だけをしているということだったが、 今後対応できるものなのか。来る人数が事前に把握できるのが学童クラブで、あそべえ は、毎日人数が読めない。そういう意味では職員体制も別の考えが必要。例えば、全児 童対策に多くの子どもが来た場合、学童保育職員の手がそちらに持っていかれてしまう のではないか。学童クラブのきちんとした稼働を担保できる職員体制を採用すべきであ る。その上で、あそべえを利用するという話である。求められている機能を考えれば、 あそべえも、専門的な研修を受けたスタッフを採用するなどを検討していかなくてはい けない。

実際、武蔵野市のあそべえはうまく稼働していない部分がある。例えば保護者会の時 はそうである。子どもの通う学校で保護者会は2学年ごとに行われるが、その際は多く の子どもがあそべえに集まってパンクしている。結果、あそべえスタッフでは手が足り

ず、PTAに係を設定し、その係は保護者会のない他の学年保護者が受け持っている。し

かも、あそべえからは学童クラブの児童が遊びにくることを遠慮して欲しいと言われて いる。

(9)

と思う。スタッフの方たちはボランティア的な関わりであり、本来であれば自由意志で 関わり自身の都合が悪ければ、来なくても良いのが筋。

【委員】

このことについて、現場ではどうか。

【あそべえ館長】

保護者やPTAの役員会などがある日は、明らかにあそべえ来所の子どもの数が極端 に増える。その際、学童クラブに利用を控えるなど配慮してもらったが、それでも足り なかった。今後一時的ではあるが、どう対応していくか、改善の余地がある。

【委員】

それは、年にどのくらいあるものなのか。

【あそべえ館長】

資料を見てみないと正確な数字はわからないが、10回以上はある。通常の1.5倍の児

童が利用している。今後新しい子ども施設になり、学童クラブとあそべえが一体化した 事を考えると、対策を何か考えないといけないことである。

【委員】

今、スタッフ体制の問題が一番厳しい問題。より具体的な連携交流について。例えば 学童クラブ指導員は、逆にあそべえをどう利用しているのか。

【学童クラブ主任指導員】

現在、保護者会が行われている時の利用はどこも同じような状況だと思う。以前、境 南地区や大野田地区では校庭を利用する、学校側から教室室を借りるなどして、調整し ながら、児童を受け入れている。あそべえスタッフ、学童クラブ指導員皆で児童を見守 るという意識を持っている。児童の様子などは、個人情報の取扱いに注意しつつ、情報 を共有している。

【委員】

今、委員が話したとおりだと思う。子どもの情報の共有化が大事なのではないか。

【学童クラブ主任指導員】

あそべえでも宿題をやったりしている。工作もそれぞれやっている。あそべえが学童

クラブ化している。あそべえでも帰宅時間について特に1年生には声掛けしているが、 学童クラブとの大きな違いは、その厳密さである。

【委員】

委員 学童とあそべえを見てて、意見でも感想でもいいので、何かいかがか。

【委員】

学童クラブとあそべえの連携はいいが、それぞれの役割があり、一つにまとめて果た してうまくいくものか。お互い多少の柔軟性がないと、うまく稼働しないのではないか。 学童クラブは監護のもとに、育成料をもらい、きちんと見るもの。一方あそべえは、ボ ランティアで行っている。うまくできるところはいいが、意味合いが違うところがある。

聞いたところによると、本宿小はまだ人数が少ないが、朝の校庭開放スタッフが、100

人くらいの子どもを見ているところもあると聞く。これは、ボランティア的関わりのス タッフが一体、何人で見守れるのか。他校でも気になる。見守りの体制や人数を検討す る必要がある。

【あそべえ館長】

校庭と教室の場合、あそべえは見守りが中心で、学童クラブ指導員は遊びをリードす

るところがある。学童クラブの子もあそべえの子も関係なく、学童クラブの指導員は遊 びをリードし、あそべえのスタッフは学童クラブ、あそべえ関係なく見守る。これが良 い面ではある。責任はそれぞれお互いにとる。

一方、悪い見方をすると校庭開放の場合、あそべえ側は学童クラブ指導員を、子ども と遊んでばかりで、学童クラブ指導員は、あそべえスタッフをただ見ているだけという 見方をする事もある。とはいえ、お互いの役割を生かしていこうという気持ちではいる。

(10)

タッフ、とりわけ本宿小の場合は、かなりスタッフ自身が自負心をもって子どもに接し ている。ただ責任をもって行動できるかというと少し重い。ましてや館長には付加でき ない。

【委員】

学童クラブは今行っていることをベースに足りないことを付加する。例えば、障害児 児童の受入について。また、土曜日開所にあたって足りないと指摘されている平日の指 導員のシフト改善。指導員の人数と児童数のバランスが課題ではないか。

そして、おやつ。前回もそうだったが、おやつの問題は人的ミスだった。今回もマニ ュアルに依ればダブルチェックだったものが行われなかった。単なるミスなのかそれと も常態化していたのか。常態化していたのであれば、おやつの有無とは違う指導員の質 という側面から考えれば、指導員に申し訳ないが、どういう覚悟で仕事していたのか疑 問である。

【委員】

おやつについては、市の事業とするよう要請してきている。子ども協会に委託する場 合、現場の指導員の力量に頼るおやつの内容でなく、全市統一しておやつをフラットな 対応にしてほしい。

それと、冒頭の報告にあった食物アレルギーの件は、おやつを提供している人的ミス は再発防止の再徹底であり、必要か不必要かとの検討はあり得ないものであり、補食と してのおやつは学童保育として必須と考えている。

【委員】

おやつの件だが、たまたまのヒューマンエラーなのか。指導員の深い思いからくるの か。補食としては、栄養、添加物にも配慮する必要がある。保育園の様にカロリー表示 もあり、栄養士、保健師が子どもの成長に合わせたおやつを提供すること、おやつを通 して食育に取り組む事も必要であると思っている。根本的に保育園並みの体制がとれな いのであれば、アレルギー児童はおやつ持参も視野に入れる。先程の校庭開放の件は、 どの学校でもできる事なのか。

【あそべえ館長】

あそべえ館長とスタッフとの関係にもよる。更に学童クラブ指導員の間でも意識レベ ルに相当開きがある。そこを統一していくのは大変なこと。

【委員】

そんな現状の意識レベルで、あそべえは防災防犯の観点から児童を守れる体制なのか。 館長とスタッフとの人間関係がそこにあるという事は関係ない。企画運営会議の代表と 館長では、どちらが中心なのか。そこらへんはきちんとできる体制がまず必要ではない か。館長に対するスタッフの思い等の人間関係がどうとかいう話を言っている場合では ない気がする。

【委員】

先程、学童クラブとあそべえの大きな違いはおやつの有無だという話があったが、私 はそこではないと思っている。何度もお話している通り、そしてあそべえの方からも出 ている通り、あそべえは色々な遊び場所の中で選択可能な場所のひとつである。

一方、言葉は悪いかもしれないが、学童クラブは就労など保護者の事情によって監護 に欠けている子どもを監護するべき、保護者にとって絶対に必要な存在である。学校で 保護者会が開催される時はあそべえがパンク状態だとお話したが、それは保護者会に参 加する保護者が「あそべえに行っていて」と言うからである。子ども自らが遊び場とし てあそべえを選択したのなら良いが、保護者が選択してしまっている。これはあそべえ について理想をもっている館長さんやスタッフさんに申し訳ない。

連携は重要であるが、今お互いが求められていることを実現するためにできること、 必要なことを提示し議論すべきである。

【委員】

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たら自立するため、育成指針を持っており、これは、あそべえには持ちえない。あそべ えはある程度、地域色が出てくるのは仕方がない。

【委員】

子どもにとってどのような施設が良いか考えるか事が必要。

【委員】

同じ子どもたちを分けるのは如何なものかと仰られたが、それは当然の事であり、そ れを踏まえた子どもの目線は必要だが、学童クラブは家庭の事情で利用をしなければな らない。それは、行政に言われることではなく、学童クラブに行ってもらわなければな らないこと事を責任を持って保護者が、子どもに言って理解してもらわないといけない。 だからこそ、双方の機能を残し、なおかつ連携をしていくという事だったはずである。 【委員】

委員長にどのような議論を行うのか、確認したい。 【委員長】

中間のとりまとめを見てみると、中身の議論がされていないので、そこを徹底して行 ってもらいたい。新しいあそべえと学童クラブを具体的に書き表して欲しい。

【委員】

議論が色々でたが、これらの資料等も踏まえ、何か意見等あればいただきたい。 【学童クラブ主任指導員】

個人面談をしている。思いのほか参加希望者が保護者会よりも人数は多く、保護者の ケアの必要性も感じている。悩みを学校以外でどこに話をすればいいかわからないとい う類の相談は受ける。

【委員】

あそべえに求められている相談機能というのは、そういう事ではないのか。あそべえ まで迎えに行った際、気兼ねなく友達との関わりなど様子を聞ける。そういう相手を保 護者は求めているのではないか。そのような相談の相手は学校ではないか。そのような 意見があったが、残念ながら保護者はなかなか気軽に教員に相談できない。

また、学童クラブ指導員の様には、いきなりあそべえスタッフが同じ対応はできない。 そうではなくて、もうひとりでも保護者から求められている対応のできるあそべえスタ ッフを増やせばいい。

【学童クラブ主任指導員】

例えば、校庭でトラブルがあると、結果的にあそべえの子から話を聞く事もある。 トラブルの時は子どもが、あそべえの子とか学童クラブの子とか関係はない。至急対応 する事が大事。

【委員】

それは誰でもどこでもできる対応なのか。 【学童クラブ主任指導員】

一緒に問題を解決できたのは、偶然、指導員がその場に居合わせたこと。その時にあ そべえ利用の子どもから、悩みを聞いたりする機会もあった。

【委員】

子どもに対して、現場で求められている連携の姿はそういう事なのではないか。

【委員長】

時間も限られているので、まずグループごとの話合いの結果を発表していただきたい。

各グループまとめの発表

【副委員長】≪

あそべえグループ≫

まず、課題として2つの大きな問題が挙げられた。

(12)

さ(5年)、かなりの量の事務作業を淡々と一人でこなす仕事がある。あそべえの施設の 様々な事を館長が、リーダーシップを発揮し、遂行しなければいけないという意味合い の孤独感についても話が触れた。

もうひとつは、学童クラブとあそべえと学校の3者間の連携について。

現在、地域内の会合としては、企画運営会議があるが、地域性や頻度に各地区差があり、 当然子どもの大切な情報を話す場でもない。そこで、子どもの気になる情報を皆その必 要性を感じているのに、現実は、3者間で共有できる機会がほとんどない。

別の観点から話すと、学校、学童クラブ(親)、あそべえ(地域)に近い関わり方があ る。子どもにもそれぞれの価値感で、それぞれの顔があり、子どもはその日の気分でい ろいろ変わるものである。現状、子どもたちと家庭、学校、地域での関わり方が社会情 勢の変化により、以前よりも曖昧になってきており、時間軸で変わってきていることが 3者間の連携を難しくしている。

そこで、同じ学校内の3つの異なった空間で、スタッフ双方の関わりは、役割を分担 する訳ではなく、あそべえ、学童クラブスタッフお互いの特性を認識し、お互い補える 方向で子どもに対応していくことが良いのではないか。例えば、校庭開放のスタッフの 場合は、あそべえスタッフは、全体的な安全面の見守りをしつつ、学童クラブ指導員は、 個別に遊びこむ事など相互を補うかたちで対応できる。今後双方の関わり頻度を増やし、 どう具体化していくかが重要な事である、という課題がはっきり示された議論であった。 【委員長】

今、発表された話には、今後改めて検討した方が良い事もある。子どもにとっての情 報交換は、ある意味とてもいい事だが、一方で個人情報であるからそのあたりをどう整 理していくのかという事と、あそべえの館長やスタッフが、本当に全体を見守るだけで いいのかという問題意識をもって聞いていた。そのあたりは、今後意見交換していけれ ばいいかと思う。では、続いて学童クラブ側の発表いただきたい。

【委員】≪学童グループ≫

現実的な話として、あそべえが学童クラブ化しているという話があり、帰りの時間の 声掛けや宿題のチェックなどが似かよってきている。違いがあるとすれば、出欠の確認

やおやつの有無、育成指針等の有無。中間とりまとめで記載されている中味の議論には 至らなかったが、学童クラブにおいて、今後、障害を有する児童に対して人的な配慮が 必要だという意見もでた。その中で、多くの時間を要したのは、これは、現場の連携交 流の話。うまくいっているケースかもしれないが、学童クラブ指導員とあそべえスタッ フ間の連携で、気になる子どもの情報について同じ様に気に掛けていて、感覚の共有が 密接になっているところもある。

一方、他では校庭開放の場面で学童クラブ指導員は、子どもとただ遊んでいるだけと あそべえスタッフは、ただ見ているだけと同じ場所にいながら、お互いが違う見方をし ているところもある。連携交流にかなり踏み込んだ話はできた。こうした情報交流が、 全てのあそべえ・学童クラブでできているかと言えば、個人的な資質以外に、普段から の情報交流のあり方に依るところが多い。最後に一番印象的だったのは、あそべえの利 用の子どもが、学童クラブ指導員に学校内で起きた悩みを打ち明けたケース。これは、 今後の子ども施設のあり方の可能性を示している1つの事例ではないかと思う。

【委員長】

新しい子ども施設の具体的な中身について、次回以降の討議のスケジュールと内容に ついて確認したい。特に企画運営会議をいつ議論するかも確認をしたい。

【事務局】

次回は、予定では3月だが、今日の議題の進捗状況によって1月か2月に行うという 話であったかと思う。

【委員長】

(13)

ル等で意見を個別に頂き、それを踏まえて3月に育成のまとめのたたき台を確認しなが ら、3月の企画運営会議についてもあわせて議論を始めてもよいか。

【委員】

1月や2月に開催しないでいきなり3月で大丈夫か。このままでは到底間に合わない

かと思う。今日は、学童クラブ育成内容について話すところが、まず連携の話だけで終 わっている。それ以外は全く掘り下げられてない。現状話が拡大せず、このまま話合い をせず、書類だけでやりとりしていくのは、正直難しいものがあるのではないか。 【委員長】

繰り返しになるが、中間のとりまとめについて、学童クラブやあそべえの理念や方向 性だけで具体的な内容については触れられていない。今日で不十分な場合、育成のあり

方について1月に設定する。次回十分な議論ができていれば、次々回は3月になる。そ

れでも議論が不十分であれば、2月に再度設定するかたちにしたい。場所や予算等問題 ないか。

【事務局】

了解した。大丈夫である。 【委員長】

では、続いて事務局から、議事(2)の平成26年度運営主体の一体化の試行について

説明願いたい。

(2) 平成

26

年度

運営主体の一体化の試行について

【事務局】

平成26年度の試行は、「育成のあり方について」の議論を踏まえたかたちで検討すべ

きで、資料は特に用意していない。今回の議論では、あまり触れられていなかったが、 巡回指導厚生員は、現状の体制でも可能であり、行う方向で考えている。あそべえ館長 による学童クラブを含めた総括的なマネージメントは、資料にもあるように様々な意見 があり、また現状では体制として無理があり、試行は難しいと考えている。

【委員長】

概ね試行については、まずは連携の促進を図る取り組みについて話し合っていく事で いいか。

【事務局】

「育成のあり方について」の意見を踏まえながらという事であれば、特に問題はないか と思う。

(3) その他

【委員長】

次回以降日程の件、いつも通り皆の都合を確認して日時を決定したい。

≪一同で都合の良い日程の確認≫

次回の1月22日(水)、2月17日(月)、3月6日(木)で日程を確認した。

(3)その他

参照

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