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平成22年度第1回議事録(平成22年7月15日) 安全で安心なまちづくり推進協議会 議事録|浦安市公式サイト

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全文

(1)

平成 22 年浦安市安心で安全なまちづくり推進協議会 第 1 回 会 議 議 事 録 ( 議 事 要 旨 )

1. 開催日時

平成 22 年 7 月 15 日( 木) 午後 3 時 00 分∼午後 4 時 30 分

2. 開催場所

地域交流プラザエスレ高洲 第 3 会議室

3. 出席者

(委 員)東会長、村瀬副会長、武林委員、山本委員、上野委員、塩谷委員、秋山委員

(事務局)菊地市民経済部長(所用のため遅れて出席)、佐久間市民経済部次長 竹下防犯課長、槇防犯係長

(同席者)大塚防災課長、望月防災係長

4.会議次第

1.会長あいさつ

2.議題 1.浦安市防犯カメラ運用基準の一部改正(案)について 3.報告事項 1.浦安市の犯罪発生状況について

2.浦安市の防犯活動の現状について 3.高洲移動防犯ステーション開所について 4.その他

5.会議の概要及び経過

議事進行の前に、市民経済部次長より今回の議題について諮問をお願いした。 1.会長あいさつ

● 概 要

西日本、特に中国・四国地方では大荒れの天気になっている。具体的にはここ 2、3 日で 1 年の雨量の 3 分の 1 ほどを記録する大雨である。それに比べて東日本は雲ひと つない青空となっており、遠くに来たのだと実感している。

さて、議題の防犯カメラ運用基準については、初年度(この協議会を設置した 17 年) に諮問した議題であり、今回はその一部改正ということになるので皆さんよろしくお 願いしたい。

2.議題

● 概 要

進行の東会長から、議題の説明を行うよう指示があり、事務局より説明を行った。 議題1.浦安市防犯カメラ運用基準の一部改正( 案) について

浦安市防犯カメラ運用基準については、平成 17 年度に該当緊急通報装置( スーパー

(2)

防犯灯) を設置したことから、その映像の管理運用について定めたものであり、その後 公共空間での犯罪発生抑止を目的に整備を開始した防犯カメラ等も含めて運用してき た。

今回の一部改正については、昨年度(平成 21 年度)広聴広報課から災害発生の際、 状況確認が必要とされる場所として橋梁や病院周辺を監視する防災カメラを新規に設 置することに併せ、当課で管理する既存の防犯カメラ含めた、撮影画像をネットワー クで管理し、有事の際に災害対策用カメラとして運用する「防犯・防災映像ネットワー ク事業」を、地域情報通信技術活用推進交付金事業( 「時空を超えて安全・安心/ うら やすユビキタスタウン事業」) を活用して整備する旨の話があり、当課で 20 年度まで に設置した防犯カメラ 10 台と 21 年度設置の 5 台、ユビキタス事業で設置した 9 台の 併せて 24 台の整備が 22 年 3 月末に完了したことを受け、この 24 台の防犯カメラと 12 基の街頭緊急通報装置の映像について、今後有事の際、防災カメラとして運用する ため、現行の浦安市防犯カメラ運用基準に災害対策用カメラとして転用できる定義を 加える必要があるため、同基準第 6 条の一部改正を行うもの。

主な改正内容としては、防犯カメラの画像や記録媒体内容の目的外利用及び外部提 供について定めた、浦安市防犯カメラ運用基準第 6 条第 1 項の条文中の「同意がある 場合又は法令に基づく場合」を「同意がある場合、又は法令等に基づく場合、個人の 生命、身体若しくは財産の保護のため、緊急かつやむを得ないと認められる場合又は 浦安市情報公開・個人情報保護審査会の意見を聴いた上で、公益上の必要その他相当 の理由があると実施機関が認める場合」に改めるもので、防犯カメラの映像の取扱い については、経済産業省「個人情報の保護に関する法律についての経済産業分野を対 象とするガイドライン( 平成 16 年 10 月) 」において、「防犯カメラに記録された情報等 本人が判別できる映像画像」は個人情報に該当する事例のひとつとして示されており、 個人情報保護の観点から、目的外利用等について改めて定義する。

【事務局説明後、委員から以下の意見が出された。】

(意見)

プライバシーの問題も当然あるが、防犯だけでなく、防災・交通の面からも考えて、 常時監視できる体制を築くべき。また監視するに至らなくても議論を行えるようにし ておく必要があると思う。

(意見)

有事の際は、交通機関の麻痺などが予想されるが、災害時にその情報が入ってこな い、防犯カメラを転用する使い方として、交通状況の把握に重点を置いてみてはどう か。

(意見)

近隣地域( 江戸川区・市川市など) との情報共有も重要であるため、その手段として 用いられてもよいのではないか。

(意見)

防犯カメラの運用体制として例外的に防犯カメラの映像を提供・公開するのではな く、積極的に映像を用いて他の自治体や市民との情報交換をすべき

(3)

(会長)

改正案に対し特に委員から異議はなく、防犯カメラの活用方法用の多様化を望む意 見もあり、出席者全員が改正案を承認した。

今回の諮問に対する答申については、私に一任していただければ、答申書を作成し 防犯課へ提出したい。

議題の審議終了後、市民経済部長よりあいさつがあった。

● 概 要

我々がやらなければいけないのは、カメラが設置してあるから大丈夫ということ ではなく、日ごろのコミュニティを含めての防犯活動を行うことが大事。

市民と行政がコミュニケーションをとりながら市をつくっていくという意識が重 要である。その中の一つとしての防犯カメラに過ぎないが、抑止効果もあり、きち んとした運用をすることによって素晴らしい効果が得られると思う。そのためにも 防犯カメラ運用基準を守りながらまちづくりに推進していきたい。

3.報告事項

1.浦安市の犯罪発生状況について

● 概 要

浦安市の犯罪発生状況について、平成16 年の犯罪発生件数 5, 339 件から平成 21 年は 2, 677 件、5 年連続で減少し、平成 13 年にピークだった 5, 645 件の半数以下と なった。22 年に入り、5 月末現在で 1, 009 件、前年同月期より 65 件の増加。

主な内訳として、窃盗犯ではオートバイ盗が 49 件で 26 件の増加、自転車盗が 338 件で 23 件の増加、ひったくりが 17 件で 1 件の増加となっている。

近況では、5 月のゴールデンウィーク明けに 10 件、6 月に 13 件、7 月に 4 件と連 続発生し、いずれも自転車の女性の後ろからバイクで近づき、追い越しざまに前か ごからバックや荷物をひったくるという手口、また、粗暴犯の増加が目立っていて、」 暴行傷害が 50 件で 22 件の増加となっている。

(当日配付の資料から)7 月 15 日現在の自転車盗が 461 件で昨年(21 年)に比べ 12 件増加となっている。

それに関し、自転車の低価格化が問題ではないかとの意見があった。

盗まれたり壊れたりしても、新しく買えば済む発想になっており、二重ロックを しようという意思がみられない。半面、高級な自転車には当然二重ロックがされて いる。自転車運転のマナーも悪化している、自転車保険の普及も必要ではないかと の意見もあった。

2.浦安市の防犯活動の現状について

● 概 要

平成 21 年度は、6 月現在での自転車盗難件数が、昨年度の同月よりも 50∼60 件増 加していた。そのため千葉県緊急雇用創出事業の補助金を使い、自転車盗難防止事 業を行い、市内 3 駅周辺の駐自転車駐車場に 5 名ずつ、毎日 15 名の自転車盗難防止

(4)

指導員を配置した。期間は 9 月半ばから 12 月末までの 3 ヵ月半、業務内容としては、 自転車利用者への声かけ、啓発物資の配布、施錠チェックを行った。結果、12 月末 までの自転車盗難件数は前年比を 2 件下回ることができた。今年度は 12 月から 3 月 までの期間を予定している。また、5, 6 月において深夜時間帯にタクシー強盗やコ ンビに強盗が市内で複数発生したため、同補助金を使い、警備会社へ深夜パトロー ル事業の委託を開始した。これにより、昨年 12 月のひったくり件数が 0 件となって いる。そのほか、自主防犯活動支援としては、7 月 16 日に㈱オリエンタルランドか ら電気自動車 2 台と急速充電装置の寄付を受ることから、いずれ自主防犯活動団体 に貸し出す予定でいる。これで既存の 3 台、スクーター2 台と併せて 7 台の貸し出 しが可能となった。

移動防犯事業では、高洲移動防犯ステーションを 7 月 6 日に開所、7 月 3. 4 日に 内覧会を行い約 800 名が来所した。

明日( 16 日) 午後 4 時 30 分から、新浦安駅前広場で、浦安警察署、浦安市防犯協 会と共催で、夏の防犯キャンペーン及び市内一斉パトロール団結式を開催

3. 高洲移動防犯ステーション開所について

● 概 要

会議終了後、平成 22 年 7 月 6 日にオープンした「地域交流プラザエスレ高洲」内 に開所した高洲移動防犯ステーションの見学を行った。

4.その他

(東会長まとめ)

犯罪発生の数字としては心配な状況である。しかし、この先良くするのも悪くす るのも市民の行動次第であるため、市のより一層の活躍が重要だと考える。

厚木市がWHOに「セーフティコミュニティ」認証申請書を提出したという記事 があった。調べていくと青森県十和田市も認証を受けており、地域で安全なコミュ ニティを作っていこうという活動に対して、国際機関が支援を与えるというスキー ムになっている。浦安市が「セーフティコミュニティ」を目指すかどうか別として、 こういった制度の効果などを地域へ行って調べてみるのも興味深いのではないかと 思った。もし地域が積極的に動くのであれば、浦安市がこのような動きをしていく ことも安心で安全なまちづくりのひとつの形だと思う。

参照

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○東京理科大学橘川座長

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