会 議 録
1 会議名
第5回上越市行革市民会議
2 議題(公開・非公開の別) 開会(公開)
行政改革推進計画の第 2 四半期進捗状況について(公開) 前回の会議で意見等のあった事項について(公開)
その他(公開)
3 開催日時
平成18年11月22日( 水) 午後4時から
4 開催場所
上越市ガス水道局4階 402会議室
5 傍聴人の数 0人
6 非公開の理由 なし
7 出席した者( 傍聴人を除く。) の氏名( 敬称略)
・委員
秋山三枝子、有沢栄一、浦壁澄子、大坪和雄、冨田美智子、増田和昭
・事務局
三上総務部長、笹井行革推進課長、田中係長
栗本契約課長、流石国際交流課長、松川行革推進専門員
8 発言の内容( 要旨)
(1)行政改革推進計画の第 2 四半期進捗状況について
○ 第 4 回行革市民会議で審議できなかった以下の取組項目を審議。
・市場化テストの導入、土地開発公社の経営健全化 指摘事項等はなし。
○ 市の行政改革を踏まえた全体的な意見(事務事業の見直し等に関する意見)
・事務事業の統合整理が課題になる。
・事務事業を企画立案するときは、あらかじめ期待する効果を具体的に設定すること。
・事務事業の実施成果を検証しない、ということはあってはならない。
・事務事業の目的と目標(期待する効果)の的確な設定、実施した成果の把握につい て、これまで「難しいからやってなかった」ということが問題。
・成果を測定するためのセンサーの数が少ない。今後は、成果を測定するための仕組 みの構築がテーマになる。
(2)前回の会議で意見等のあった事項について
○ 契約に関すること
【意見】
・なぜ入札にあたり予定価格を設定するのか
【回答】
・地方自治法で規定されているため。
【意見】
・地元業者の育成を図るため、地元業者優先で入札することで、結果として落札率が 高くなるのであれば、そのために市民が納めた税金が多く使われることになる。
・本当に力のある地元業者を育成しようというのであれば、むしろ、市外業者の入札 を増やし、競争することが有効。
・また、指名競争入札など、実績を優先しすぎる業者の選定は望ましくない。
【回答】
・契約時の落札率は、94∼95%程度で推移しているが、92%程度が妥当なラインでは ないかと考える。
・落札率を低下させる手法として、市外業者の入札参加が有効と考えており、今後は そのことを検討していかなければと認識している。
【意見】
・落札者による事業実施によって得ようとする「期待する機能」が、実際に得られた かどうかをチェックする仕組みが重要。
【回答】
・入札にかける事業には、極めて専門的な分野もあり、それらをすべてチェックでき るような職員を配置できるかどうか。期待する機能を担保する手法として、例えば、 価格面だけではなく質も含めて評価する「総合落札方式」の検討は必要と考える。
○ 国際交流課の事業について
【意見】
・なぜ国際交流をしなければならないと考えているのか。
【回答】
・外国と交流して自分たちにないものを学ぶことで自分を振り返り、外国で起きてい ることを自分たちのことと感じられるような人材を育成するため。青少年が身近に 外国に触れられる機会を与えるもの。
・外国から来られた人が快適に暮らせるようにするため。
【意見】
・人材の育成というが、海外で見聞を広めることは、本質的には個人の責任。市が多 額なお金を使ってまで実施する必要があるのか。
・人材育成は、市以外の様々な主体が実施している。
・仮にホームステイなどを行うにしても、それは教育部門の役割。
・外国から来られた人の対応は、国際交流協会などの団体の役割ではないか。
・国際交流課のあり方を見直す時期である。
・国際交流協会への補助金交付については、あり方を見直すべき。市の事業を委託す るといった形で委託費などを支出するのはよいが、仮にそのような具体的な区分も なしに一括して団体運営補助として支出しているようであれば、それは止めるべき。
・なお、外国との経済交流にも市が関与しているようだが、それは民間企業がやるべ きこと。それにも関わらず市が関与するのであれば、少なくとも関与することで期 待する成果と、関与した成果は具体的に把握しないと駄目。
【回答】
・国際交流課の役割として、これまでのような人材育成が中心ではなく、例えば、他
の部署が行っている経済や観光の活性化、あるいは文化交流などのバックアップな ど、国際交流課のあり方を見直す時期と考えている。
○ えちご・くびき野 100kmマラソン事業について
【意見】
・所期の目的は達成できたと感じるが、それでも実施するのであれば、この事業の目 的と目標を具体的に設定すべき。
・ボランティアとして参加した人が「やらされている」と感じるような事業内容では 駄目。ボランティアで参加した人の声を十分に把握すべき。
・「地域の一体感醸成」や「経済活性化」などというのであれば、所管部署の見直し も必要(現在は体育課が所管している)。
・他のイベント等と比べれば、上越市をPRできるよいイベントだと思うので、今後 の実施方法等を十分に検討してほしい。
(3)その他
○ 市が設置している各種委員会等について
【意見】
・本当に必要かどうか分からないような委員会等もあるのではないか。委員会等を設 置して得ようとする成果と、設置した効果などを把握しないといけない。
所管する各課が成果を把握し、それを全庁的に取りまとめてチェックする仕組みが 必要。行革市民会議からの指摘事項とする。
・各種委員会等の委員になられる人は、熱意で参加しており、謝金が欲しくて参加し ているわけではないと思う。謝金の廃止も検討してはどうか。
【回答】
・各種委員会等に期待する成果と実施した効果の把握は行う。その上で、あり方を検 討していきたい。
○ 次回の行革市民会議について
以下をテーマとして、19 年 1 月末頃に開催する。
・行政改革推進計画の第 3 四半期進捗状況の報告
・平成 19 年度予算が行政改革大綱に掲げた目標達成に向けた編成となっているかど うかの概要報告
― 閉会 ―
9 問合せ先
総務部行革推進課−行革推進係 ℡025- 526- 5111(内線 1458・1459) E- mai l :gyoukaku@c i t y. j oet s u. l g. j p
10 その他
別添の会議資料もあわせてご覧ください。会議資料は市のホームページでも公開していま すので、ご覧になりたい場合は次の URL を参照してください。
○ ホームページのアドレス
http://www.city.joetsu.niigata.jp/contents/town-planning/suisin_keikaku/index.html