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補装具費 障がい者福祉の手引き 福島県伊達市ホームページ

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Academic year: 2018

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7.介護給付費・訓練等給付費・障がい児通所給付費

介 護 給 付

居宅介護(ホームヘルプ) 自宅で、入浴、排せつ、食事の介護や通院の介助を行います

重度訪問介護

重度の肢体不自由者・知的障がい者・精神障がい者で常に介護を必要 とする人に、自宅で、入浴、排せつ、食事の介護、外出時における移 動支援などを総合的に行います

同行援護

視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する人に、移動に必要 な情報の提供、移動の援護等の外出支援を行います

行動援護

自己判断能力が制限されている人が行動するときに、危険を回避 するために必要な支援、外出支援を行います

重度障がい者等包括支援

介護の必要性がとても高い人に、居宅介護等複数のサービスを包 括的に行います

短期入所(ショートステイ)

自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設 で、入浴、排せつ、食事の介護等を行います

療養介護

医療と常時介護を必要とする人に、医療機関で機能訓練、療養上 の管理、看護、介護及び日常生活の世話を行います

生活介護

常に介護を必要とする人に、昼間、入浴、排せつ、食事の介護等 を行うとともに、創作的活動又は生産活動の機会を提供します

施設入所支援

施設に入所する人に、夜間や休日、入浴、排せつ、食事の介護等 を行います

訓 練 等 給 付

自立訓練(機能訓練・生活訓練)

自立した日常生活又は社会生活ができるよう、一定期間、身体機 能又は生活能力の向上のために必要な訓練を行います

就労移行支援

一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知 識及び能力の向上のために必要な訓練を行います

就労継続支援(雇用型・非雇用型)

一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、 知識及び能力の向上のために必要な訓練を行います

共同生活援助

夜間や休日、共同生活を行う住居で、日常生活の相談に加えて、 入浴・排泄又は食事の介護、その他日常生活上の援助を行います

障 が い 児 通 所 給 付

児童発達支援

未就学児に対して、日常生活における基本的な動作の指導、知識 技能の付与、集団生活への適応訓練、その他必要な支援を行いま す

医療型児童発達支援

肢体不自由があり、理学療法等の機能訓練又は医療的管理下での 支援が必要な障がい児に対して、児童発達支援及び治療を行いま す

放課後等デイサービス

就学児に対して、授業終了後又は休業日に生活能力の向上のため に必要な訓練、社会との交流の促進その他必要な支援を行います

保育所等訪問支援

障がい児以外の児童との集団生活への適応のための専門的な支援 その他必要な支援を行います

サービスの種類

22

6.補装具費

障がいの内容及び程度に応じ、下表の補装具の購入費(修理費)の支給が受けられます。

肢体不自由

義肢(義手・義足)、装具(上肢・体幹・下肢・靴型)、座位保持装置、車椅子、電動車椅 子、歩行器、歩行補助つえ(一本杖を除く)

聴覚障がい 補聴器(ポケット型、耳かけ型、耳あな型、骨導式ポケット型・ 眼鏡型)

視覚障がい 義眼、眼鏡(矯正眼鏡、遮光眼鏡、コンタクトレンズ、弱視眼鏡)、盲人安全つえ 肢体不自由及び

音声・言語機能障がい

重度障がい者用意思伝達装置

●身体障がい者手帳を所持する方

●厚生労働省指定の難病の方(358疾患)

・補装具ごとに交付条件が決められています。

・18歳未満の方は、種目等が異なりますので事前にご確認ください。

●申請書 ●印鑑(シャチハタ以外) ●見積書 ●医師の意見書(判定を要する場合)

●身体障がい者手帳、又は難病等の疾患に罹患していることがわかる証明書

(診断書又は特定疾患医療受給者証等)

●マイナンバーを確認できる書類(P.45参照)

●身元を確認できる書類(P.45参照)※障がい者手帳の交付を受けていない場合 はじめての申請や再交付を希望する場合、

判定(相談会出席又は医師の意見書の提出)

の必要な種目がありますので、事前にご相談ください。

※所得に応じて一定の負担上限があります。

なお、利用者と同一世帯に当年度の住民税所得割額が、46万円以上 の方がいるときは、全額自己負担となります。 介護保険ご利用の方

65才以上の介護保険第一号被保険者の方と特定疾病の40才~64才の第二号被保険 者の方は、次の補装具は介護保険での貸与が優先されます。

利用が必要な場合は、担当ケアマネージャーまたは地域包括支援センターへご相談下さい。 ●車椅子 ●電動車椅子(付属品含む) ●歩行器 ●歩行補助つえ

他法との関連(優先順位は下記のとおり)

①損害賠償制度・・・・自動車損害賠償責任保険など、加害者が直接、損害賠償を負う制度

②業務災害補償制度・・労働者災害補償等業務上の起因による障がい等への補償制度

③社会保険制度・・・・介護保険、健康保険等の制度(治療用装具での矯正治療等)

④社会福祉制度・・・・障がい者自立支援法、老人福祉法等

⑤公的扶助制度・・・・生活保護等

(1)身体の欠損又は損なわれた身体機能を補完、代替するもので、障がい個別に対応して設計・加工され

たもの

(2)身体に装着(装用)して日常生活又は就学・就労に用いるもので、同一製品を継続して使用するもの

(3)給付に際して専門的な知見(医師の判定書又は意見書)を要するもの

補装 装具 具

問合せ・・・社会福祉課 障がい福祉係 575-1274 申請先・・・社会福祉課 または 各総合支所 福祉担当

対象者

申請に必要なもの 種 類

要否判定

注 意 補装具とは

費用負担 原則1割負担

参照

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社会福祉士 本間奈美氏 市民後見人 後藤正夫氏 市民後見人 本間かずよ氏 市民後見人

佐和田 金井 新穂 畑野 真野 小木 羽茂

〒153-0053 目黒区五本木1-8-3 FAX 6833-5005 6833-5004 Eメール soudan@jyoubun-center.or.jp. (相談専用)FAXとメールは24時間受付

問い合わせ 東京都福祉保健局保健政策部 疾病対策課 ☎ (5320) 4473 窓 口 地域福祉課 地域福祉係 ☎ (3908)

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