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7.介護給付費・訓練等給付費・障がい児通所給付費
介 護 給 付
居宅介護(ホームヘルプ) 自宅で、入浴、排せつ、食事の介護や通院の介助を行います
重度訪問介護
重度の肢体不自由者・知的障がい者・精神障がい者で常に介護を必要 とする人に、自宅で、入浴、排せつ、食事の介護、外出時における移 動支援などを総合的に行います
同行援護
視覚障がいにより、移動に著しい困難を有する人に、移動に必要 な情報の提供、移動の援護等の外出支援を行います
行動援護
自己判断能力が制限されている人が行動するときに、危険を回避 するために必要な支援、外出支援を行います
重度障がい者等包括支援
介護の必要性がとても高い人に、居宅介護等複数のサービスを包 括的に行います
短期入所(ショートステイ)
自宅で介護する人が病気の場合などに、短期間、夜間も含め施設 で、入浴、排せつ、食事の介護等を行います
療養介護
医療と常時介護を必要とする人に、医療機関で機能訓練、療養上 の管理、看護、介護及び日常生活の世話を行います
生活介護
常に介護を必要とする人に、昼間、入浴、排せつ、食事の介護等 を行うとともに、創作的活動又は生産活動の機会を提供します
施設入所支援
施設に入所する人に、夜間や休日、入浴、排せつ、食事の介護等 を行います
訓 練 等 給 付
自立訓練(機能訓練・生活訓練)
自立した日常生活又は社会生活ができるよう、一定期間、身体機 能又は生活能力の向上のために必要な訓練を行います
就労移行支援
一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知 識及び能力の向上のために必要な訓練を行います
就労継続支援(雇用型・非雇用型)
一般企業等での就労が困難な人に、働く場を提供するとともに、 知識及び能力の向上のために必要な訓練を行います
共同生活援助
夜間や休日、共同生活を行う住居で、日常生活の相談に加えて、 入浴・排泄又は食事の介護、その他日常生活上の援助を行います
障 が い 児 通 所 給 付
児童発達支援
未就学児に対して、日常生活における基本的な動作の指導、知識 技能の付与、集団生活への適応訓練、その他必要な支援を行いま す
医療型児童発達支援
肢体不自由があり、理学療法等の機能訓練又は医療的管理下での 支援が必要な障がい児に対して、児童発達支援及び治療を行いま す
放課後等デイサービス
就学児に対して、授業終了後又は休業日に生活能力の向上のため に必要な訓練、社会との交流の促進その他必要な支援を行います
保育所等訪問支援
障がい児以外の児童との集団生活への適応のための専門的な支援 その他必要な支援を行います
サービスの種類
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6.補装具費
障がいの内容及び程度に応じ、下表の補装具の購入費(修理費)の支給が受けられます。
肢体不自由
義肢(義手・義足)、装具(上肢・体幹・下肢・靴型)、座位保持装置、車椅子、電動車椅 子、歩行器、歩行補助つえ(一本杖を除く)
聴覚障がい 補聴器(ポケット型、耳かけ型、耳あな型、骨導式ポケット型・ 眼鏡型)
視覚障がい 義眼、眼鏡(矯正眼鏡、遮光眼鏡、コンタクトレンズ、弱視眼鏡)、盲人安全つえ 肢体不自由及び
音声・言語機能障がい
重度障がい者用意思伝達装置
●身体障がい者手帳を所持する方
●厚生労働省指定の難病の方(358疾患)
・補装具ごとに交付条件が決められています。
・18歳未満の方は、種目等が異なりますので事前にご確認ください。
●申請書 ●印鑑(シャチハタ以外) ●見積書 ●医師の意見書(判定を要する場合)
●身体障がい者手帳、又は難病等の疾患に罹患していることがわかる証明書
(診断書又は特定疾患医療受給者証等)
●マイナンバーを確認できる書類(P.45参照)
●身元を確認できる書類(P.45参照)※障がい者手帳の交付を受けていない場合 はじめての申請や再交付を希望する場合、
判定(相談会出席又は医師の意見書の提出)
の必要な種目がありますので、事前にご相談ください。※所得に応じて一定の負担上限があります。
なお、利用者と同一世帯に当年度の住民税所得割額が、46万円以上 の方がいるときは、全額自己負担となります。 介護保険ご利用の方
65才以上の介護保険第一号被保険者の方と特定疾病の40才~64才の第二号被保険 者の方は、次の補装具は介護保険での貸与が優先されます。
利用が必要な場合は、担当ケアマネージャーまたは地域包括支援センターへご相談下さい。 ●車椅子 ●電動車椅子(付属品含む) ●歩行器 ●歩行補助つえ
他法との関連(優先順位は下記のとおり)
①損害賠償制度・・・・自動車損害賠償責任保険など、加害者が直接、損害賠償を負う制度
②業務災害補償制度・・労働者災害補償等業務上の起因による障がい等への補償制度
③社会保険制度・・・・介護保険、健康保険等の制度(治療用装具での矯正治療等)
④社会福祉制度・・・・障がい者自立支援法、老人福祉法等
⑤公的扶助制度・・・・生活保護等
(1)身体の欠損又は損なわれた身体機能を補完、代替するもので、障がい個別に対応して設計・加工され
たもの
(2)身体に装着(装用)して日常生活又は就学・就労に用いるもので、同一製品を継続して使用するもの
(3)給付に際して専門的な知見(医師の判定書又は意見書)を要するもの
補
補装 装具 具
問合せ・・・社会福祉課 障がい福祉係 575-1274 申請先・・・社会福祉課 または 各総合支所 福祉担当対象者
申請に必要なもの 種 類
要否判定
注 意 補装具とは
費用負担 原則1割負担