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提案理由の要旨 上越市議会提案議案及び資料 上越市ホームページ

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提 案 理 由 の 要 旨

平 成 2 2 年 1 1 月 3 0 日

第 7 回( 12 月) 上越市議会定例会

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提 案 理 由 の 要 旨

本日ここに、平成 22 年第 7 回市議会定例会を招集し、提案いたしました案件につきまして、 その概要をご説明申し上げます。

最初に、補正予算についてご説明いたします。

主な概要でありますが、まず人件費の関係では、人事院勧告及び新潟県人事委員会勧告に 準じて、議会議員や特別職に係る期末手当を減額するほか、一般職の職員につきましても給 料月額の引下げ及び期末・勤勉手当の減額などの給与改定を実施するとともに、人事異動に 伴う人数構成の変動等にあわせ、給与費を補正するものであります。

また、扶助費や介護保険給付費等の福祉関連給付等について、今後の見込みにあわせて所 要の経費を補正するほか、新潟県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業補助金を活用し、雇用 機会を創出するための経費を補正するものであります。このほか、過疎地域自立促進計画へ の登載事業について、過疎対策事業債を計上し、財源の組替えを行うとともに、各施設の指 定管理者との協定に基づく管理運営業務委託料について、新たに債務負担行為を設定するこ とといたしました。

それでは、議案ごとにご説明申し上げます。

○ 議案第 158 号は、平成 22 年度上越市一般会計補正予算であります。

新潟県人事委員会勧告に準じて、一般職の職員について、若年層を除く職員の給料月額 を平均で約 1. 2%引き下げるとともに期末・勤勉手当の額を年間で 0. 15 月分減額するほか、 人事異動に伴う人数構成の変動等に合わせ、給与費を整理するものであります。また、議 会の議員並びに市長、副市長及び教育長について、人事院勧告による国の指定職の職員の 取扱いに準じて、期末手当の額を年間で 0. 1月分減額するなどの給与改定を実施するもの であります。

これらにより、給与費等は 2 億 7, 535 万円(以下、万円未満省略)の減額となりますが、 財政調整基金積立金を増額し、収支の均衡を図ることとしたため、予算規模に変更はござ いません。

○ 議案第 159 号は、平成 22 年度上越市一般会計補正予算であります。

歳入歳出予算総額に 3 億 1, 774 万円を追加し、予算規模を 1, 101 億 4, 420 万円といたし ました。

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新潟県緊急雇用創出事業臨時特例基金事業補助金を活用し、臨時職員の採用など雇用機 会を創出する経費のほか、市営住宅入居者の安全・安心な居住環境を整備するため、風呂・ 給湯設備の設置工事費などを補正するものであります。また、介護給付・訓練等給付費や 生活保護受給者の増加に対応する予算を計上するほか、本年 9 月から 10 月にかけて発生し た豪雨災害に係る復旧経費等を補正するものであります。

歳入は、国県支出金等を交付決定額等にあわせて補正するほか、市債では、退職手当債 を減額する一方、過疎対策事業債を新たに計上し、財源の組替えを行うものであります。

それでは、歳出予算から款を追ってご説明いたします。

○ 総務費は、7, 408 万円の補正であります。

退職手当は、本年度の職員の退職予定者の見込みに合わせて減額するものであります。 国県支出金等還付金は、県の新型インフルエンザワクチン接種助成費臨時補助金などの 還付予定額が見込みを上回ることから、補正するものであります。

人事・給与管理費では、産休・育休等の取得職員の増加等により臨時職員賃金等を補正 するものであります。

また、公文書館準備室に勤務していた元嘱託職員の雇用保険未加入に起因する失業給付 等の受給不能に伴う損害賠償金等を補正するものであります。

情報政策費においては、テレビ共同受信施設のデジタル放送への対応について、放送事 業者が設置する牧デジタルテレビ中継局が本年 10 月に開局したことに伴い、当初予定して いた同区内 2 施設の整備が不要となったことから予算を整理するものであります。

○ 民生費は、2 億 2, 495 万円の補正であります。

介護保険特別会計繰出金は、介護保険給付費が当初予算を上回る見込みとなったことか ら、補正するものであります。

また、県単医療費助成事業の制度改正により、平成 23 年 4 月診療分から被用者保険加入 者分の審査支払業務の委託先が変更となることに伴い、既存システムの改修に要する経費 を補正するほか、通所サービス等利用促進事業の利用実績や介護給付・訓練等給付事業に おける受給者数やサービスの利用回数が当初見込みを上回る見通しであることなどから、 必要となる経費を補正するものであります。

このほか、認知症対応型共同生活介護事業所が実施するスプリンクラー整備事業につい て、国の交付金の内示を受けたことから所要額を補正するとともに、保育所運営費におい ては、入園児童数の実績が当初見込みを下回る見通しとなったことによる児童保育委託料 及び臨時職員賃金等の減額、並びに市外の保育所へ広域入所する児童数の増加に係る所要

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額等を補正するものであります。

そのほか、生活保護世帯の増加が続いており、扶助費に不足を生じる見込みとなったこ とから、必要となる経費を補正するものであります。

○ 衛生費は、538 万円の補正であります。

妊産婦・子ども医療費助成事業は、被用者保険分の審査支払業務の委託先が変更となる ことに伴い、受給者証を変更するための所要額等を補正するものであります。

○ 労働費は、38 万円の補正であります。

女性サポートセンターにおいて、今夏の猛暑によるガス冷房設備の稼働が多かったため、 不足する光熱水費を補正するものであります。

○ 農林水産業費は、1, 936 万円の補正であります。

土地改良事業では、県営の経営体育成基盤整備事業、中山間地域総合整備事業、中山間 地域総合農地防災事業等において事業費の増額が行われたことから、市の負担に係る経費 を整理し、補正するものであります。

○ 商工費は、過疎対策事業債を計上することによる財源組替えを行うものであります。

○ 土木費は、3, 026 万円の減額補正であります。

橋梁点検業務、除雪機械購入及び除排雪委託料について、事業の確定や交付決定に基づ く予算の整理と地域活力基盤創造交付金など財源の組替えを行うものであります。また、 除雪機械の降雪前点検において見込みを上回る修繕費を要したことから、今冬の除雪機械 の修繕に対応できるよう、所要額を補正するものであります。

新幹線新駅周辺整備事業は、信越本線移設事業の実施設計委託が次年度に及ぶこととな り、新たに債務負担行為を設定する必要が生じたため、次年度執行額相当分を減額するほ か、新幹線新駅地区土地区画整理事業特別会計における保留地の使用収益が見込まれるこ とから、繰出金を減額するものであります。

また、上越総合運動公園北側の中央排水路整備に必要な用地を取得するための経費を補 正するとともに、国の交付金活用により、市営南新町住宅の風呂・給湯設備の設置工事を 実施し、入居者の安全・安心な居住環境の整備を図るものであります。

○ 消防費は、過疎対策事業債を計上することによる財源組替えを行うものであります。

○ 教育費は、市内 18 小学校の地上デジタル放送に対応するための施設整備について、国か らの交付金の決定があったことなどから、財源の組替えを行うものであります。

○ 災害復旧費は、2, 384 万円の補正であります。

農地、農業用施設災害復旧費は、本年 9 月 22 日から 23 日にかけての秋雨前線豪雨及び 10 月 25 日から 26 日にかけての豪雨により、安塚区、牧区、清里区、名立区で発生した水

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田及び水路の災害復旧に係る経費を補正するものであります。

道路橋梁災害復旧費は、同じく秋雨前線豪雨により安塚区で発生した路肩崩落災害復旧 に係る経費を補正するものであります。

○ 公債費は、財源の組替えを行うものであります。

次に、歳入についてご説明いたします。

○ 分担金及び負担金は、保育所運営費負担金等を減額するものであります。

○ 国・県支出金は、生活保護費負担金、次世代育成支援対策交付金及び新潟県緊急雇用創 出事業臨時特例基金事業補助金等を補正するほか、地域活力基盤創造交付金等を交付決定 額にあわせて補正するものであります。

○ 繰入金は、ガス水道局からの退職手当繰入金及び旧上越地方広域事務組合承継事務基金 繰入金を補正するものであります。

○ 諸収入は、財団法人日本容器包装リサイクル協会からの再商品化合理化拠出金が確定し たことなどに伴い補正するものであります。

○ 市債は、各事業の事業費決定等にあわせて補正するものであります。

退職手当債は減額し、本年度は発行しないことといたしました。また、過疎対策事業債 は、過疎地域自立促進計画の登載事業へ充当し、財源の組替えを行うものであります。

なお、今回の補正予算の収支の均衡を図るため、財政調整基金積立金を増額することとい たしました。

○ 第 2 表は、債務負担行為の補正であります。

信越本線移設事業の実施設計委託料及び指定管理者の指定に伴う管理運営業務委託料 46 件について新たに設定するものであります。

○ 第 3 表は、地方債の補正でありますが、歳入予算に計上した市債と同額の限度額補正を 行うものであります。

○ 議案第 160 号から議案第 173 号までは、平成 22 年度上越市国民健康保険特別会計補正予 算を始めとする各特別会計の補正予算で、主として給与改定及び人事異動に伴う人数構成 の変動等による給与費の整理を行うものでありますが、以下、それ以外の補正内容につい て特別会計ごとにご説明いたします。

診療所特別会計では、県の緊急雇用創出事業臨時特例基金事業補助金を活用し、新規導

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入した電子カルテ・レセプトオンライン請求システムの本格稼働に要する経費を補正する ものであります。

下水道事業特別会計では、委託料や工事請負費などの執行見込み額にあわせて事業費を 減額するとともに、財源の組替え等を行い、事業の進捗を図るものであります。

介護保険特別会計では、介護保険給付費が当初の見込みを上回ることから補正し、歳入 では、国県支出金などを増額計上するほか、介護保険財政調整基金から不足額を繰り入れ て収支の均衡を図るものであります。

新幹線新駅地区土地区画整理事業特別会計では、埋蔵文化財調査において作業員賃金等 を減額するとともに、ガス水道管新設工事や家屋移転補償の進捗にあわせて財源及び予算 の組替えを行うものであります。

病院事業会計では、医業収益が当初の見込みを上回ることと、指定管理者への委託料・ 交付金に不足が見込まれるため、収益的収入及び支出の所要額を補正するものであります。 また、指定管理者との協定に基づく管理運営業務委託料について、新たに債務負担行為を 設定するものであります。

続いて、条例案件等についてご説明申し上げます。

○ 議案第 174 号 上越市たにはま公園条例の制定については、谷浜地区で整備を進めている 公園を平成 23 年 3 月から供用開始するため、施設の設置及び管理に関し必要な事項を定め るものであります。

○ 議案第 175 号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正から議案 第 178 号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正までは、新潟県人事委員会勧告に準 じて、一般職の職員について、若年層を除く職員の給料月額を平均で約 1. 2%引き下げる とともに、期末・勤勉手当の額を年間で 0. 15 月分減額するほか、人事院勧告による国の指 定職の職員の取扱いに準じて、議会の議員並びに市長、副市長及び教育長について、期末 手当の額を年間で 0. 1 月分減額するため、それぞれ所要の改正を行うものであります。

○ 議案第 179 号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正については、北陸 新幹線の開業に合わせてJRから経営分離される並行在来線を経営する新潟県並行在来線 株式会社に職員を派遣することができるよう、職員の派遣先を追加するものであります。

○ 議案第 180 号 上越市下水道条例の一部改正については、下水道施設に流入しない水道水

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を下水道使用料の算定から除くことができるよう、水道水の汚水の排除に係る取扱いにつ いて所要の改正を行うものであります。

○ 議案第 181 号 上越市農業委員会の選挙による委員の選挙区の設定に関する条例の一部 改正については、選挙人の数を基準に定めている選挙区ごとの農業委員会委員の数に係る 不均衡を是正するため、4 つの選挙区について定数を変更するものであります。

○ 議案第 182 号 上越市勤労青少年ホーム条例の廃止については、公の施設の統廃合計画に 基づき、老朽化した上越市勤労青少年ホームの供用を廃止するものであります。

〇 議案第 183 号は、上越市議会基本条例第 13 条の規定に基づき、上越市第 5 次総合計画基 本計画の変更について提案するものであります。

上越市第 5 次総合計画は、計画期間である平成 19 年度から平成 26 年度までの中間年に おいて、社会情勢等の変化や政策・施策成果の評価検証を踏まえて見直すこととしている ことから、基本計画部分について変更するものであります。

○ 議案第 184 号 過疎地域自立促進計画の策定については、過疎地域自立促進特別措置法の 改正により、同法の失効期限が 6 年間延長されたことから、過疎地域自立促進のための財 政上の特別措置を受けるため、上越市過疎地域自立促進計画を定めるものであります。

○ 議案第 185 号は、稲田二丁目に隣接する大字上稲田の一部の区域及び昭和町二丁目の一 部の区域において宅地造成されたことから、それぞれの区域を街区方式により住居表示を 実施するものであります。

○ 議案第 186 号及び議案第 187 号の市道路線の廃止及び認定は、都市計画道路の整備等に よる路線の起終点の変更に伴い 3 路線を廃止するほか、安塚区の沢田工業団地造成に伴う 新設道路や主要地方道上越新井線の路線変更に伴い移管される道路など、新たに 7 路線を 認定するものであります。

○ 議案第 188 号は、大潟町中学校南校舎改築工事を 1 億 7, 209 万 5, 000 円で高舘・西田共 同企業体と制限付き一般競争入札の方法により工事請負契約を締結するものであります。

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○ 議案第 189 号から議案第 263 号までの指定管理者の指定は、横川テレビ共同受信施設な ど 80 施設について、それぞれ指定管理者を指定するものであります。

○ 議案第 264 号は、平成 20 年 4 月 1 日から平成 21 年 11 月 30 日までの間、総務課公文書 館準備室に勤務していた元嘱託職員に対し、当時市が雇用保険に加入していなかったこと により、当該職員が退職後に受給できなかった失業等給付に係る基本手当に相当する額を 賠償するため、損害賠償の額を決定し、和解するものであります。

以上、提案理由を申し上げましたが、慎重ご審議の上、速やかにご賛同くださるようお願 い申し上げます。

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