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全文

(1)

国 立 社 会 保 障 ・ 人 口 問 題 研 究 所 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 把 握 及 び 調 査 並 び に 内 部 監 査 に 関 す る 細 則

平成20年9月17 日 改 正 平成26年6月27日

第 1章 不正使用の把握及び調査

(目的)

( 所 長 伺 定 )

第1条 本細則は、「国立社会保障・人口問題研究所公的研究費の取扱いに関する規程J 第 1 4 条に基づき、当所の職員等に係る不正防止に関する情報の把握、調査の実施、内部 監査の実施及び懲戒に関し、必要な事項を定めるものである。

(定義)

第2 条 不正使用とは、公的研究費を「補助金等に係る予算執行の適正化に関する法律(昭 和3 0 年法律第 1 7 9 号)」、「厚生労働科学研究費補助金取扱規程(平成 1 0 年厚生省告 示)」、「科学研究費補助金取扱規程(昭和4 0年文部省告示)」当該公的研究費に係る交 付要綱等に定める規定に違反して使用する行為又は使用しようとすること。

2 職員等とは、職員及び非常勤職員をいう。

(通報窓口)

第3条 不正使用の疑いに関する通報窓口は、総務課長補佐とする。

(通報の方法)

第4 条 通報の方法は次のとおりとする。 ( 1)総務課職員との面談

( 2 )郵便 :「国立社会保障・人口問題研究所総務課長補佐J 宛 ( 3) 電 話 : 0 3 - 3 5 9 5 - 2 9 8 4

( 4 ) F A X : 0 3 - 3 5 9 1 - 4 8 1 6

( 5) 電 子 メ ー ル : t s u h o @ i p s s . g o . j p

(通報の受理)

第5条 総務課職員は、当所内外から当所職員に係る不正使用の疑いに関する通報を受け たときは、「通報記録(別紙様式)」にその概要を記録し、総務課長に報告しなければな

らない。

第6 条 総務課長は、前条の規定により不正使用の疑いに関する通報を受けた場合には、 その内容について最高管理責任者に報告しなければならない。

第7 条 総務課長は、「通報記録」を厳重に管理しなければならない。

(調査)

第8条 最高管理責任者は、不正使用の疑いに関する通報について、その事実関係を調査 しなければならない。

2 前項に規定する調査は、総務課長、総務課長補佐、その他通報事案の調査に適してい るとして職員のうちから最高管理責任者が指名する者をもって構成する調査チームによ

り実施するものとする。

3 調査を担当する者は、調査を実施するに当たり、通報者の氏名が判明することのない ょう細心の注意を払わなければならない。

(2)

(調査の協力義務)

第 9 条 職員等は、前条の調査に協力しなければならない。

(調査結果の報告)

第1 0条 総務課長は、第7条に規定する調査の実施状況について、逐次、最高管理責任 者に報告しなければならない。

2 、総務課長は、第7条に規定する調査の結果、事実関係が確認された場合は、直ちに最 高管理責任者に報告しなければならない。

(不正使用が確認された場合の対応・措置)

第 1 1条 最高管理責任者は、第 7 条に規定する調査の結果、不正使用が確認された場合 には、不正使用を行った者及びその対象となった公的研究費に係る研究課題の研究代表 者等に対し、当該不正使用を直ちに停止させるとともに、改善方策について期限を定め て報告を求めるものとする。

2 最高管理責任者は、前項の掲げる内容について当該公的研究費の配分機関に報告し、 その対応について必要な協議を行うものとする。

3 最高管理責任者は、研究代表者が所外の者である場合には、研究代表者に対し、改善 方法等について情報提供するものとする。

(通報者への通知)

第 1 2条 総務課長は、通報者(顕名による通報に限る。)に対し、通報に基づいて実施す る措置の内容ついて通知するものとする。

(通報者等の保護)

第1 3条 職員等は、通報者及び第7条に規定する調査に協力した者に対し、不利益な取 扱い又は報復的な行為を行ってはならない。

2 職員等は、通報の対象となった者を誹誘中傷してはならない。 第2章 内 部 監 査

\(内部監査)

第 1 4条 公的研究費に係る会計書類の確認のほか、管理及び経理体制が適切に整備され ているかを十分に留意した上で、その運営・管理について実態を把握し、必要な是正指 導を行うことにより不正使用の発生を防止し、公的研究費の適正かつ効率的な運営・管 理に寄与するため、最高管理責任者は定期文は随時に内部監査を実施しなければならな い。

(監査責任者)

第 1 5条 内部監査を実施する責任者として、監査責任者を置く。 2 監査責任者は総務課長とする。

3 前条に規定する内部監査は、監査責任者のほか、庶務係長、会計の機関に属さない者 をもって構成する監査チームにより実施するものとする。

(監査の対象)

第1 6条 内部監査は、交付を受けた研究課題総数の中からおおむね 1 0 %を抽出して行 うものとする。

(監査の種類)

第1 7条 内部監査は、定期監査及び臨時監査の 2種とする。

2 定期監査とは、次条に定める実施計画に従い実施する監査をいう。

3 臨時監査とは、最高管理責任者が必要と認め指定した事項について実施する監査をい

つ 。

(3)

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(報告)

第 2 1条 監 査 責 任 者 は 内 部 監 査 の 結 果 に つ い て 、 最 高 管 理 責 任 者 に 文 書 を も っ て 報 告 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 特 に 緊 急 を 要 す る 重 要 事 項 に つ い て は 、 直 ち に そ の 概 要 を 最 高 管 理 責 任 者 に 報 告 し 、 そ の 指 示 を 受 け る も の と す る 。

(結果に対する措置等)

第2 2条 最高管理責任者は、内部監査の結果、是正等を要すると認めた事項については、 総 括 管 理 責 任 者 及 び 研 究 代 表 者 等 に 対 し 、 必 要 な 措 置 を 講 ず る よ う 指 示 す る と と も に 、 講 じ た 措 置 及 び そ の 結 果 に つ い て 期 限 を 定 め て 報 告 を 求 め る も の と す る 。

2 最 高 管 理 責 任 者 は 、 前 項 に 掲 げ る 内 容 に お い て 不 正 使 用 が 確 認 さ れ た 場 合 に は 、 当 該 公 的 研 究 費 の 配 分 機 関 に 報 告 し 、 そ の 対 応 に つ い て 必 要 な 協 議 を 行 う も の と す る 。 3 最 高 管 理 責 任 者 は 、 前 項 に 掲 げ る 場 合 に お い て は 、 当 該 内 容 を 任 命 権 者 に 通 知 し な け

ればならない。

4 最 高 管 理 責 任 者 は 、 研 究 代 表 者 が 所 外 の 者 で あ る 場 合 に は 、 内 部 監 査 の 結 果 等 に つ い て情報提供するものとする。

第3章 懲 戒

(懲戒)

第2 3条 第 1章 に 規 定 す る 不 正 使 用 に 関 す る 事 実 関 係 の 調 査 又 は 第2章 に 規 定 す る 内 部 監 査 の 結 果 、 違 法 行 為 等 が 確 認 さ れ た 場 合 の 当 該 違 法 行 為 等 を 行 っ た 者 に 対 す る 懲 戒 等 に つ い て は 、 国 家 公 務 員 法 等 関 係 法 令 に 基 づ き 任 命 権 者 が 厳 正 に 対 処 す る も の と す る 。 附則

こ の 細 則 は 、 平 成2 0年9月1 7日から施行する。 附 則

こ の 細 則 は 、 平 成 2 6年6 月 2 7 日から施行する。

(4)

通 幸 良 記 録

1. 通 報 受 付

受 付 受 付 者

方 法

① 面 談 ・ ② 郵 便 ・ ③ 電 話 ( )・④F A X (

⑤電子メール( 通 報 者

氏名

匿名 所 属

対象者(所属部課名)

通 報 内 容 内 容

該 当 法 令 等

連 絡 者

受 付 後 の 連 絡

内 容

調 査 の 要 否 要 ・ 否 理由

2. 調査等(調査を行う場合のみ記入) 実 施 者

協 力 者

調 査 開 始 日 調査終了日

調 査 結 果

改 善 方 策

3. 結果の通知(調査を行う場合のみ記入)

通知日 通 知 者

i通 知 内 容

通報者のコメント

4. 不 利 益 な 取 扱 い の 確 認

確認日 年 月 連 絡 者

不 利 益 な 取 扱 い 通 報 者 有 ・ 無 の 有 無

協 力 者 有 ・ 無

不 利 益 な 取 扱 い へ の 対 応 措 置

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