2016年度 基礎ゼミナール
マンキュー入門経済学 第 3 部マクロ経済学
7 月 12 日 第 11 章「貯蓄、投資と金融システム(後半部) 」
2. 国民所得勘定における貯蓄と投資 (p.388~)
1. GDPは経済全体の( )でもあり( )でもある。この空欄を埋めよ。 2. 総支出Y、消費C、投資I、政府支出G、純輸出NXのあいだの関係式を書きなさい。 また、
その式が「恒等式」であるとはどういうことか?
3. <数学>数式には「定義式」と「方程式」と「恒等式」がある。以下の文章に出てくるそれぞ れの数式1、数式2、数式3はどれに分類されるか答えよ。
「縦の長さがx cm、横の長さがy cmの長方形がある。この長方形の面積をSで表そう。すな わち� = ��(※数式1)とする。ここで、この長方形の面積は16 cm2であり、縦と横の長さの 合計は10cmである(x+y=10)という情報を得た。このとき�� = �(�� − �)(※数式2)が成 立し、これを変形すると�2− 10� + 16 = 0となる。ここで��− ��� + �� = (� − �)(� − �) (※ 数式3)となることから、この長方形の縦の長さは2cmまたは8cmであることが分かる。 4. 「閉鎖経済」「開放経済」とは何か答えよ。どちらの状況を想定するのが現実的だろうか?
5. 閉鎖経済を想定すると「貯蓄と投資は等しくなる」ことを、数式を変形することで説明せよ。
6. 国全体の貯蓄は「民間貯蓄」と「政府貯蓄」に分けられることを説明せよ。
3. 貸付資金市場 (p.392~)
7. 「貸付資金市場」とは何か?何のためにそのような経済モデルを考えるのか?
8. 貸付資金市場を考える上での仮定をいくつか述べよ。
9. 「貯蓄は貸付資金供給の源泉である」「投資は貸付資金需要の源泉である」とは、それぞれどう いう意味か?
10. 利子率(貸付資金の価格)と貸付資金需要および貸付資金供 給の関係性を述べて、図11-1を描きなさい。
11. 利子率を4%とする。どのように市場均衡に調整されるか?
2016年度 基礎ゼミナール
12. <復習>第9章で学習した、名目利子率、実質利子率、インフレ率の間の関係式を書きなさい。 またテキストp.395の「実質利子率は実質収益や実質費用を名目利子率よりも正確に反映する」 について、何故そう言えるのか述べよ。
13. 第 10章で学習した通り、企業が設備投資をすることで経済の生産性が向上する。企業が資金 を借りて投資するならば、貸付資金市場での取引が多いほど経済では活発な投資が行われてい るということになる。では、貸付資金市場での取引を増やすために、政府が取りうる政策には どのようなものがあるだろうか?3つ述べよ。
政策1: 政策2: 政策3:
A. アメリカの家計は日本・ドイツと比べて貯蓄率が低い。その理由として何があるか? B. <考察>以下は日本の貯蓄率の推移である。なぜ年々低下しているか?原因を考えよ。
14. アメリカが税法を変更して家計の貯蓄率を上昇させたとき、貸付資金市場では何が起きるか?。 均衡利子率: 資金需要量: 資金供給量: 15. 「投資税額控除」はどんな政策か?その政策を実行すると貸付資金市場では何が起きるか? 均衡利子率: 資金需要量: 資金供給量: 16. 政府が減税または政府支出拡大をしたことで財政赤字になったとする。それは貸付資金市場に
どのような影響を与えるか?
均衡利子率: 資金需要量: 資金供給量: 17. 政府が増税または政府支出縮小をしたことで財政黒字になったとする。それは貸付資金市場に
どのような影響を与えるか?
均衡利子率: 資金需要量: 資金供給量: