岡 山 県 中 山 間 地 域 協 働 支 援 セ ン タ ー ・ 中 山 間 地 域 ネ ッ ト ワ ー ク 推 進 シ ン ポ ジ ウ ム
∼ 地 域 で 元 気 に 暮 ら し 続 け る た め に ∼ み ん な で 支 え 合 う 元 気 な 地 域 づ く り
参加無料
2014 年
13:30∼16:30
2/2 (日)
主催 岡山県中山間地域協働支援センター・岡山県
パネルディスカッション
パネリスト
◎
NPO法人スマイル・ちわ
◎
ハーモニーネット未来認定NPO法人
子ども劇場笠岡センター
◎ 美作大学
◎ 美咲町社会福祉協議会
基調講演 2
堀田力 氏
公益財団法人
さわやか福祉財団理事長
弁護士
『支え合う豊かな
地域を目指して』
1
会場 高梁市文化交流館 中ホール
定員 250 名
[岡山県高梁市原田北町 1203-1]
岡山県の 面積の約 75% を占め ている「中山間地域」は、農
林水産物の供給や自然景観 の保全、水源の確保など、
人が耕作し住み続けるこ とで下流域や都市部に
も恵みと豊かさをも たらしています。
illustration : Kunio Mori
岡山県中山間地域協働支援センター・中山間地域ネットワーク推進シンポジウム
∼地域で元気に暮らし続けるために∼
みんなで支え合う元気な地域づくり
13:30 開会
13:35 基調講演
15:00 パネルディスカッション
16:30 閉会
中山間地域において元気な地域づくりを続けていくためには、そこに住む人々が元気で生き活きと暮らすことが
とても重要です。そのためには、個々の健康づくりはもちろんのこと、支え合いや見守りなど日常生活における
住民相互の助け合いや多様な団体、企業等との協働による支え合いの体制づくりが必要です。そこで、「みんな
で支え合う元気な地域づくり」をテーマに、地域で暮らす人々とNPO・行政・企業・大学・医療・福祉機関等が
共助による支え合いの取組の必要性を共有するとともに、それぞれがどのような役割が担えるかを考えていきます。
岡山県中山間地域協働支援センター (NPO法人岡山NPOセンター内)
〒700-0822 岡山市北区表町 1-4-64 上之町ビル 3 階
TEL : 086-224-0995 FAX : 086-224-0997 E-mail : npokayama@gmail.com
末尾の申込書を郵送または FAX していただくか、同じ内容をメールでお送りください。 参加費は無料です。ただし、定員となり次第、締め切らせていただきます。
※ お申込み締め切り日:2014 年 1 月 27 日(月) ※ 先着順:定員 250 名
[お申込み・お問い合せ先]
お名前 電話番号
ご所属
FAX 番号
※ご記入された個人情報は、このシンポジウムの受付の目的以外には使用しません。
中山間地域ネットワーク推進シンポジウム 参加申込書 FAX : 086-224-0997
地域「知和 (ちわ)」を大家族と考え、地域に暮らすひとりひ とりがつながり、お互いが支えあい助け合いながら、安心し て住める明るいむらづくりに寄与する事業を行おうと、地域 住民自ら NPO法人を立ち上げ、活動している。
NPO法人
スマイル・ちわ 國米彰
さん美作大学 佐藤満香
さん地域と学生を繋ぐことを目的に、ボランティアセンターを設置 し、ボランティア普及活動や復興支援活動等に取り組んでいる。 平成 23 年度開催の「大学生サポーターズカフェ」で津山市阿波 地域に訪れて以来、同地域と連携して交流や行事参加等の活動 を行っている。
美咲町社会福祉協議会
眞木貴久恵さん 谷元理恵子さん 笠岡市において、すべての人々が安心して生活できる地域社会の創出を願い、「子育てひろば」「ふれあいひろば」などの 居場所事業や共助システム「ふれあい・たすけ愛サービス事 業」等、さまざまな活動を行っている。
堀田力 氏(ほったつとむ)
公益財団法人さわやか福祉財団理事長・弁護士集落
NPO
大学
社協
180
484 賀陽IC→
←
倉敷 伯備線
高 梁 川 JR備中高梁駅
高梁市役所
高梁市立松山高校 高梁大橋
高梁総合文化会館
高梁市文化交流館
◎アクセス 電車 JR備中高梁駅から タクシー 約 5 分 徒歩 約 10 分
車
国道180 号線を高梁 方面へ。国道484号線 に入り、最初の信号 を直進し、すぐの交 差 点(信 号 機 な し) を左折。直進後右手。
駐車場 無料駐車場有り。
ハーモニーネット未来
昭和36年に検事任官後、大阪地検特捜部、在米日本国大使館一等書記官(ウォーターゲート事件フォロー)を経て、東京地 検特捜部検事としてロッキード事件を担当。その後も実績を重ね法務大臣官房長等を経て平成3年に退職。弁護士登録と共に、 さわやか福祉財団の前身団体を立ち上げる。
将来の人口構造の変化とそれによって起こる問題、地域内の助け合い活動の実践紹介、未来の日本で中心になる 人に関わる事業″、企業による地域活動の意義、社会福祉協議会の役割などを織り交ぜながら、これからの豊 かな地域のあり方についてお話をいただきます。
認定NPO法人
子ども劇場笠岡センター 宇野 惠
さん地域福祉の推進をめざして、地域住民からの福祉についての 要望にできるかぎり応じながら、各種社会福祉事業に取り組 んでいる。特に、日常生活のふくしを自分たちで支えようと、 町内約230 名の生活支援サポーターを育成し、活動している。