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国東市新庁舎建設基本計画[PDFファイル/]

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(1)

国東市新庁舎建設 基本計画

(2)

の検討経緯

1

候補地の選定理由

新庁舎建設関わ

上位計画及び関連計画等

4

新庁舎建設の位置 け

4

医1) 国東市総合計画国東創造プランにおけ 位置 け

4

医「) 国東都市計画区域マスタ プランにおけ 位置 け

4

医」) 国東市防災計画医地震津波編 におけ 位置 け

4

医4) 国東市耐震改修促進計画におけ 位置 け

4

医5) 国東市人権教育及び人権基本計画におけ 位置 け

4

医6)

5

医7) 大分県福祉のまち く 条例におけ 位置 け

5

医8) 国東市次世代育成支援行動計画におけ 位置 け

5

医9)

5

基本構想の概要

6

1

基本理念

6

基本方針

6

医1) 市民が利用しやすく親し あ 庁舎

6

医「) 災害対策拠点 し 機能す 庁舎

6

医」) 環境にやさしい庁舎

6

基本計画の位置

庁舎整備の方針

7

1

基本計画の位置 け

7

庁舎設備の方針 具体的機能

7

医1) ユニバ ルデ インの導入

8

医「) 窓口機能 市民交流機能

8

医」) 防災拠点機能

9

医4) 環境負荷の 減

11

医5) 行政機能

1「

医6)

1「

高齢者 障害者等の移動等の 滑化の促進 に関す 法律におけ 位置 け

大分県内の公共建築物等におけ 木材の利用の促進 に関す 方針に関す 位置 け

(3)

新庁舎建設敷地の概要

1」

医1) 敷地の前提条件

1」

医「) 法的規制

1」

医」) 敷地境界線

15

4

新庁舎建設敷地へのアクセス

16

医1) 道路状況

16

医「) 新庁舎への移動経路 アクセス

16

第5章

新庁舎規模の算定

18

1

規模算定の前提条件

18

医1) 新庁舎に配置す 部局 組織統合

18

医「) 人口に い

19

医」) 職員数

19

医4) 議員数

19

規模の算定

「0

医1)

「0

医「)

「1

医」) 駐車場規模の算定

「「

事業計画

「」

1

事業手法

「」

医1) 基本的考え方

「」

医「) 事業手法の決定

「」

発注方法

「4

医1) 基本的考え方

「4

医「) 発注方法の決定

「4

整備スケ ル

「6

4

事業費の考え方に い

「6

5

今後の課題

「7

地方債庁舎標準面積算定基準 総務省 に基 く算定

(4)

の検討経緯

合併特例債の期限

※注

庁舎耐震化の目標期限 あ 平成 7 度ま に建設を完了し け いこ や 財政課の試算に 財政的に 見通しが立ったこ 庁舎

建設に向け 平成 取 組 を開始しました

合併前に庁舎位置の選定に難航した経過を踏まえ 客観的 公平に候補地選定を検討 す た 新庁舎建設検討専門家委員会及び市民委員会を立ち上 基本構想及び新庁舎 建設候補地の検討 市議会への報告 市報 ムペ の公表や市政懇談会及び市民 説明会の開催等を経 国東市役所の位置を定める条例の一部改正について の議決 基本計画策定に至 ま 寧に対応し ました

※注 後に合併特例債の期限5 延長 「7 度→」「 度 H「4.6国決定

成2 2月 日 木 第4回 国東市議会定例会 全員協議会

国東市新庁舎建設に 検討を開始す 表明

上記検討に必要 一般会計第5号補正予算を議会に提出

成24 月24日 土 第 回 国東市新庁舎建設検討専門家委員会

国東市新庁舎建設基本構想 案 を検討

成24 5月 日 水 第 回 国東市新庁舎建設検討市民委員会

国東市新庁舎建設基本構想 案 を検討

成24 6月 5日 金 第2回 国東市議会定例会 全員協議会

新庁舎建設検討専門家委員会及び新庁舎建設検討市民委員会の検討結果を報告し 国東市新庁舎建設基本構想が確定

市報くにさき 月号・国東市 ームペー

市報くにさ 7 号 基本構想概要版を掲載す に 国東市 ムペ に 基本構想の概要版及び全文を掲載

成24 月2 日 土 第2回 国東市新庁舎建設検討専門家委員会

国東市新庁舎建設候補地選定評価基準

国東市新庁舎建設適地評価 国道 号沿い 国東市新庁舎建設候補地評価

国東市新庁舎建設候補地別評価項目 ト

上記に 7候補地の中 箇所を選定

いこいの村グラン 南 アストくにさ 周辺 現地 南側 旧鶏場跡地

成24 月2 日 火 第2回 国東市新庁舎建設検討市民委員会

第 回新庁舎建設検討専門家委員会 の 7候補地 候補地選定に い 検討

成24 月 日 金 第 回 国東市議会定例会 全員協議会

新庁舎建設検討専門家委員会及び新庁舎建設検討市民委員会 の 候補地選定の経 過を報告

市報くにさき 月号・国東市 ームペー

(5)

成24 月 日 土 第 回 国東市新庁舎建設検討専門家委員会

候補地に い 詳細検討

成24 月6日 火 国東市議会 全員協議会

第 回国東市新庁舎建設検討専門家委員会経過報告

成24 月 日 土 第4回 国東市新庁舎建設検討専門家委員会

候補地に い 詳細検討

国東市新庁舎建設検討専門家委員会検討結果

新庁舎の建設候補地

アスト現地が適地 あ

選定理由

費用面 最 有利 あ こ

公共交通の結節点 あ 利便性の高い地点 あ こ 最大評価地点に最 近く 集約的 地域的都市構造を実現

活性化に資す 立地 あ こ

他の機関 の連携が取 やすく防災拠点を形成

課題

駐車場の確保が重要 あ こ 防災機能を 充実させ こ

成24 2月 日 火 第4回 国東市議会定例会 全員協議会

第 回国東市新庁舎建設検討専門家委員会経過報告

成25 月 日 木 第 回 国東市新庁舎建設検討市民委員会

専門家委員会 の 候補地 アスト現地が適地 あ いう結論に遉す ま の経過を詳細説明し 市民委員会の意見集約

国東市新庁舎建設検討市民委員会検討結果

新庁舎の建設候補地

専門家委員会の検討結果を尊重す

付帯事項

借地料の解消に努力す こ 一体的 庁舎建設に努 こ 防災に強い庁舎建設に努 こ

成25 月2 日 月 国東市議会 全員協議会

(6)

国東市の方針

新庁舎の建設地

アスト現地

※県 平成 5 に 国東港 . m . 5mを確定数値 し 修正発表 ※アスト=くにさ 総合文化センタ =アストくにさ

※アグ =国東市国東中央公民館 =アグ ル 旧国東 農村環境改善センター

成25 2月 日 月 国東市新庁舎建設市民説明会

国東総合文化センタ アスト ル

成25 2月 4日 木 第 回 国東市議会臨時会

国東市役所の位置を定 条例の一部改正に い 議案提出 ⇒ 否決 反対 人 賛成 人

成25 2月2 日 土 第5回 国東市新庁舎建設検討専門家委員会

こ ま の経過報告

国東市新庁舎建設基本計画 案 に い 候補地を除いた項目に い 検討

成25 月26日 火 第 回 国東市議会定例会

国東市役所の位置を定 条例の一部改正に い 議案再提出 ⇒ 可決 反対7人 賛成 5人

成25 5月 日 土 第6回 国東市新庁舎建設検討専門家委員会

国東市新庁舎建設基本計画 案 を検討

成25 5月2 日 月 第4回 国東市新庁舎建設検討市民委員会

国東市新庁舎建設基本計画 案 を検討

候補地選定の理由

抜が約5m あ 、県が示した最大津波高 ある .24m(国東港)をク アし

お 、 水予想区域に入 いないこと 、津波に備えた庁舎整備 対応可能 あ

る 庁舎のみが安全な高 へ移る 、県や住民と連携を取 やすいとこ 、津波

避難ビ とし の機能 持たせ、防災拠点とし の庁舎機能を果たせる

隣接のアスト、アグ と一体的に捉えること 建築面積が縮減 き建築費が削減

きる また、大規模な造成、外構工事な の付帯設備が駐車場の再構築を除い す

に整備さ お 、不要 あるの 付帯工事費が大幅に削減 きる

公共交通の結節点 あ 、また、県の振興局、土木事務所、保健所、及び警察署な

が付近にあ 、す に市街地が形成さ お 市民の利便性の向上に ながる

少子高齢化が進行し税収増が望めない国東市にあ 、周辺インフ 整備に経費を

け 、新しい場所に庁舎を建設する 、す にある市街地の機能を有効に活用し

(7)

第2章

新庁舎建設に関わる上位計画及び関連計画等

新庁舎建設の位置づけ

新庁舎建設に い 本市の各計画及び上位の法律等におい 以 の うに位置

け います

国東市総合計画くにさき創造プ ンにおける位置づけ

第 次国東市総合計画くにさ 創造プラン 「008~「017 第 部基本計 画 第5章安全 快適 定 交流のまち ふ あいあふ くにさ 第 節市 街地整備 景観形成におけ 土地利用関連計画の策定及び総合調整の 都市計 画マスタ プランに基 魅力あ 市街地の形成を進 いく必要性が挙

います

2 国東都市計画区域マスタープ ンにおける位置づけ

県が平成「」 」 に告示した 国東都市計画区域マスタ プランの都市 く の基本 理念の 視点 _必要 都市機能が集積したまち く の中 官公庁施設のあ 地区におい 中心市街地の維持の観点 原則 し 官公庁施設 郊外に分散 させ に中心部に集約的 配置に努 こ が計画に挙 います

国東市防災計画 地震津波編 における位置づけ

第 部災害予防 第 章災害予防の基本方針等 第5節建築物等の耐震性の確保 公共施設の耐震性確保 公共施設に関す 事業の基本方針 市庁舎等不特定 多数の者が利用す 公的構造物の耐震性を確保に い 計画に挙 います

さ に第 章 津波 の防護及び 滑 避難の確保に関す 事項 第7節 市が自 管理又 運営す 施設に関す 対策の 不特定多数 多数の者が出入 す 施設 し 市が管理す 庁舎の管理上の措置に い 定 災害応急対策の 実施上重要 建物に対す 措置 し

医イ)自家発電装置 可搬式発電機等に 非常用電源の確保 ロ)無線通信機等通信手段の確保

医 )災害対策本部等の開設に必要 資機材及び緊急車両等の確保 に い 定 います

4 国東市耐震改修促進計画における位置づけ

国東市耐震改修促進計画 平成 度 7 度ま を計画期間 し 国東市内の建築物の耐震化を推進し 平成 7 度ま に耐震化率を9 %ま に高

こ が目標 さ お 災害拠点施設 あ 特定建築物 階数 以上 ㎡以上等 あ 本庁舎の耐震改修 必須の課題 っ います

5 国東市人権教育及び人権基本計画 H . 2 における位置づけ

(8)

参加の促進 各種施設等のユニバ ルデ インの啓発及びバ アフ 化の推進 に努 こ を定 います

6 高齢者、障害者等の移動等の 滑化の促進に関する法律 バ アフ ー新法

における位置づけ

バ アフ 新法 建築物移動等 滑化基準 バ アフ 化の最 基準 建築物移動等 滑化誘導基準 バ アフ 化の望ましい基準 が設定さ 特定建 築物に 移動等 滑化基準に適合努力義務が課せ 特別特定建築物 官公署等 に 移動等 滑化基準に適合義務が課せ います

「,000 ㎡以上の官公庁事務所 特別特定建築物 さ 移動等 滑化基準の適合義 務が課せ います

大分県福祉のまちづく 条例

大分県福祉のまち く 条例 市 村 自 設置し 又 管理す 施設等に い 高齢者 障がい者等が安全 快適に利用 う その整備に努 の

す さ います

官公庁施設及び路外駐車場 まち く 施設 さ 特に官公庁施設 特定まち

く 施設 さ 新築等にあっ あ 知事に届け け い さ

います

知事 まち く 施設の構造及び設備の整備に関し 高齢者 障がい者等が安全 快適に利用 うにす た の必要 基準 整備基準 を定 の し また 整備基準のほ 高齢者 障がい者等が安全 快適にまち く 施設を利用

うにす た の望ましい基準を定 こ し 別途規則におい 整備基 準及び望ましい基準が定 います

まち く 施設の新築 新設 増築 改築 用途の変更等をし う す 者 当 該まち く 施設を整備基準に適合させ け い さ います

国東市次世代育成支援行動計画

国東市次世代育成支援行動計画 ふ さ に支え 安心 元気 子育 子育ちが まち を基本理念 し 基本目標 子育 を支援す 生活環境の整 備 におい 公共施設のバ アフ 化 いう課題を設定し 公共施設におけ

妊産婦や乳幼児を抱え い 人たちが利用しやすい うに配慮したバ アフ 化やユニバ ルデ インを取 入 た施設整備の促進を挙 います

大分県内の公共建築物等における木材の利用の促進に関する方針

大分県 公共建築物等におけ 木材の利用の促進に関す 法律の規定に基

県の方針を策定し います その中 木材の利用を促進すべ 公共建築物 し 庁 舎 を掲 木造化 また 災害時の活動拠点室等を有す 災害応急対策活動に必要

(9)

基本構想の概要

国東市新庁舎建設基本構想 新庁舎建設の経緯 必要性 新庁舎建設の基本的 考 え方に い ま います その中の新庁舎の基本理念 基本方針 以 の お

っ います

基本理念

新庁舎の建設 将来にわたっ 健全 財政運営を し いくた の行財政改革 の一環 し 行う の あ こ を踏まえ 効率的 質の高い市民 ビスを柔 軟 的確に提供す こ が可能 施設 し 市民に っ 親し やすく 便 利 安全 庁舎 します

市民に

親し

やすく

便利

安全

庁舎

2 基本方針

基本理念に基 次の お 基本方針を定 ます

市民が利用しやすく親しみのある庁舎

訪 やすい庁舎

自家用自動車に 来庁のほ 公共交通等様々 交通手段を想定し の地域 訪 やすい庁舎 します

便利 わ やすい庁舎

高齢者や障がい者 子 様々 市民が利用さ こ

ユニバ ルデ インに配慮す に 利用の多い窓口や相談 業務の多い部局を来庁者にわ やすい配置 した庁舎 します

2 災害対策拠点とし 機能する庁舎

災害 有事の 危機管理の拠点 し また災害 興の拠点 し の 役割 機能を担うた 十分 耐震性を確保す に あ ゆ 災害時 に即応 機能を備え 市内全域に迅速 的確 対応が 庁舎 します

環境にやさしい庁舎

(10)

第4章

基本計画の位置づけと庁舎整備の方針

基本計画の位置付け

国 東 市 新 庁舎建設基本 構 想 を ス し 策 定 さ 国 東 市 新庁 舎 建 設基 本計画 基本構想 示さ た基本方針や必要 機能を具現化し いくた に 必要 庁舎の規模及び建設位置を示す に 実 の設計に反映させ た に必 要 要件を具体的に示す の す

2 庁舎整備の方針と具体的機能

基本計画におい 基本構想 示さ た基本理念 基本方針を実現し いくた に 施設の整備全般に 施設整備の方針 配置さ 具体的 機能 に区 分し 整理します

便

●市民が利用しや

すく親しみのある

庁舎

●災害対策拠点と

機能する庁舎

●環境にやさしい

庁舎

基本構想における

基本理念と基本方針

基 本 計 画 に お け る 庁 舎 整 備 の 方 針 と

具体的機能

整備方針と機能 具体的事例

(1)ユニバー

イン

(」)防災拠点機能

(6)議会機能 (5)行政機能 (4)環境負荷の低

・施設の長 命化

・自然エネルギーの利用等

・省エネ設備の導入等 ・防災安全性の強化 ・防災拠点機能の整備 ・災害対策機能の整備 (「)窓口機能と

市民交流機能

・案内表示 ・トイ

・ ッ スペース等

・総合窓口等、相談室 ・市民の交流や憩いの場 ・協働の拠点等

・執務室

・会議室等

・議場、委員会室等

・議長・副議長室等

(11)

ユニバー インの導入

高齢者や障がい者 け く 来庁者誰 が安全 快適に利用 庁舎 す た ユニバ ルデ インを導入します

案内表示

クトグラムや絵記号等を用い 誰 がわ やすい の す に 重要 案内に い 必要に応 多言語の併記を検討します

色や大 さ等の表示方法や設置場所 を統一します

トイ

トイ に い 各階の適 位置に設置す に ストメイト対応 多目的トイ の併設を検討します

ッ スペース・授乳室等

子 連 の利用者の利便性を考慮し 授乳室や スペ ス等の配置を 検討します

駐車場等

身体障がい者用駐車場に い 庁舎 出入 がしやすい位置に適正数を 配置します

2 窓口機能と市民交流機能

市民の利用頻度が最 高い機能 あ こ を踏まえ 来庁者の安全性を確保した上 動線や案内表示 ユニバ ルデ イン等に配慮した 分 やく利用しやすい 空間を す に くにさ 総合文化センタ アスト 及び国東市国東中央公 民館 アグ の施設連携に 市民が気軽に庁舎を訪 そこ 新たに人 人

の交流が生ま う 明 く開 的 たま 場空間の創造を します

総合窓口

民票や戸籍関係 け く 金や保険関係 様々 手 を一箇所 済ますこ が 総合窓口 ワンスト プ窓口 の配置を検討します

市民窓口

市民の利用頻度の高い部署 け 層階に集中させ に 高齢 者や障がい者を 誰 がわ やすく 利用しやすい配置 します

プンフロア 見渡せ の す が 必要に応 プライバ に配慮した の します

相談室

相談用途に応 面積等の異 相談室を複数個設置し プライバ に配慮します

市民の交流や憩いの場

まちの特徴 セ ルスポイント 歴史 文化 やまち く の方向性 市政や イ ント の情報を発信 う スペ スの設置を検討します

情報の 発信 ル し 掲示 展示等のスペ スのほ 端 機器の設置 等を検討します

アストやアグ 等周辺施設の機能 重複し い うに配慮し が そ の 施設を補完す 形 付加価値を高 利用しやすい施設を目指します

協働の拠点

(12)

生活利便施設

来庁者や職員の利便性向上の観点及び庁舎周辺の商店街 の連携を踏まえ 銀行 AT 等の整備を検討します

防災拠点機能

地震や風水害 の災害発生時に 被災状況を的確に把握し 地域の防災組織や関 係機関 連携し 速や に対応 対策が 施設を します

さ に 東日本大震災の教訓を生 し 耐震安全性能を 官庁施設の総合耐震計画 基準及び同解説 建築構造設計基準及び同解説 の ル し 地震 水害 津波

の災害発生時に災害対策本部 し 十分 機能を発揮す 市庁舎を します

庁舎の防災対策

耐震性を確保す た 適正 耐震工法を導入します

水害への対応に い 敷地高の配慮や水の進入防 策 さ に浸水時の対策等 の 重 重の対策を講

災害対策本部等

市長室及び防災関係の部署に隣接した場所に 通信機器やスク ン等を有す 政策決定用の会議室を設置し 災害時に 災害対策本部室 し 活用します 災害時の被災状況を把握し また 国 県や市内の関係機関 連携が う に防災情報 ス ムや情報通信設備等の適正配置を行い 備蓄倉庫の設置を検討 します

大災害時におい 災害対策本部 し 相当期間にわた 機能維持 う 電力供給機能 通信 情報機能 給水機能 排水機能を確保します

災害時に 職員の仮眠スペ ス し 利用 会議室等の設置を検討します 将来の防災機能強化に 対応 余裕のあ スペ スの確保を検討します

新 庁 舎 の 耐 震 安 全 性

耐震安全性の区分 耐震安全性の目標 構造体の耐震安全性:

非構造部材の耐震安全性:

設備の耐震安全性: 類

大地震動後 構造体の補修をす こ く建築物を 使用 こ を目標 し 人命の安全確保に加え 十分 機能確保が図 の す

大地震動後の人命の安全確保及び 次災害の防 が 図 い に 大 補修をす こ く 必要 設備機能を相当期間 こ を目標 す

外部及び活動拠点室 活動支援室 活動通路 活動 上重要 設備室 危険物を貯蔵又 使用す 室等にお け 建築非構造部材に い 大地震動後 災害応 急対策活動等を 滑に行う上 又 危険物の管理の 上 支障 建築非構造部材の損傷 移動等が発生 し いこ を目標 し 人命の安全確保に加え 十分

機能確保が図 の す

また 機能の停 が許さ い室におい 要求 さ 機能に応 た検討を行う

(13)

耐震構造 制震構造 免震構造

イ ジ図

概 要

構造物自体 地震 耐え う 強度 柱 梁等 造

地震 生 揺 耐え う 設計さ た 構造 あ

建物 制震装置 ダンパ 組 込 揺

逆方向 構造物 移動させ 地震力 吸収 地震 構造物 守 構 造 あ

構造物 基礎 免震装 置 免震 等 設置 建 物 地面 こ

建物 入 地震 力 低減 こ 建 物 耐震性 向 させ 構 造 あ

免震 呼ば

基礎 建物 間 挿入 こ 多い

効 果

地震エネ そ 家屋 伝わ

激 揺 壁や家具等 損傷 や い

耐震構造 0~ 0%程度 地震応答 低減

激 揺 什器 家具 等 破壊 恐 あ

耐震構造 半 以 地 震応答 低減

揺 ゆ た

什器 家具 転倒 防 こ

但 直 型 地震 縦揺 効果 小 さい

維持管理

不要 あ ほ 必要 い 大 地震後 臨時点検 必要 あ

5年間隔程度 定期点検 必要 あ

一般的 費用負担

3 中 最 費用 負担 小さい

費用負担 比較的大 い

3 中 費用負担 最 大 い

留意点

特 一般 高層建築物 利用 さ

軟弱地盤 設置 困 あ

強風時 建物 揺 大

(14)

4 環境負荷の低減

地球環境への影響を最小限に抑え うに環境負荷軽減策に い 積極的に取 組 いくた 環境配慮型庁舎 グ ン庁舎 を します

また 建物の長 命化 使用 数全般にわた 運用管理費用の削減等 長期的に経 済効率の高い庁舎を します

自然エネ ーの活用

光庭 吹 抜け空間 アト ム ライト ルフ 採光用の庇 さし の 設置 効果的に光を取 込 工 を検討します

効果的に自然換気が行え 開口部の配置に加え 自然換気を促進す 環境項目の 導入を検討します

陽光発電 小型風力発電等の自然 ネル の効果的 利用を検討します 雨水の利用等 水資源の有効活用を検討します

エネ ーの有効利用

細 い単位 調節が 空調設備お び照明設備を導入します

L 等省 ネ機器の積極的採用に ネル 使用量の効率化を図 ます 非常時に必要 電力を常時発電 設備の導入を検討します

電力負荷の 減及び平準化を図 ます

一般車や公用車のた の電気自動車用充電器の設置に い 検討します

エネ ー負荷の低減

熱負荷を考慮した建物の向 や室の配置 開口部の設置 高断熱化 に 熱負荷の 減を図 ます

グ ーン庁舎のイメー 図

(15)

行政機能

長期間 わ 利用 施設 あ こ 踏 え 職員 将来 わ 効 率的 効果的 業務 行うこ 執務空間

執務室

職員 来庁者 動線 け重 い う配慮

職員同士 コ ン 配慮 関 部署間 連携 容易 う配慮

市民 職員 コ ン や い う ンタ 設置等 個 人情報や行 情報 漏洩 配慮 可能 限 ン 執務空間

書類等 保管 適 規模及 適 数 各階 計画的 配置 組織改変や情報 進展等 あわせ 柔軟 応 執務空間

省 ネ 配慮 職員 効率的 効果的 執務 う 空調や照明 等 配慮

へ 配慮 要 バ 室や重要書類 保管室 い 必 要 応 I 等 活用 入 室管理 入 検討

市民 来庁 頻度 い部署 中層階以 配置

防災及 策調整関 部署 市長室 近接 置 配置

会議室等

執務室 日常的 打合せや協議 確保

利用人数や 構成 あわせ 会議室 適 置 配置 会議室予約 入 効率的 利用 図

層階 税 告相談や期日前投票 利用可能 多目的会議室 設置 検討 多様 規模や用途 応 う可動間仕 等 入 検討

議会機能

議会 十 協議 市民 開 議会機能 十 発揮 議会関連諸 室 計画

議場、委員会室等

議員定数 応 議場 委員会室及 議員控室 会派室 等 整備及 強化 検討

委員会室 議会 利用 い場合 有効 活用 図 う検討 傍聴席 誰 見や く 聞 や く 出入 や い う配慮

等 議会中 行う 設備 整備 検討 議員構成 増減等 応

議長 副議長室

応接 協議 等 配置 検討

議員図書室

(16)

新庁舎建設敷地の概要

敷地の前提条件

敷地の場所

国東市国東 鶴川149番地 現 くにさ 総合文化センタ 敷地内 敷地面積

17,4「4.98㎡ 旧歴史民俗資料館を含

2 法的規制

ア 用途地域 近隣商業地域

イ 容積率 2 パーセト

ウ 建ぺい率 6 パーセント

エ 地域地区 該当なし

オ 都市計画 都市計画区域・地区計画 中央公民館周辺地区

関係法令 都市計画法,建築基準法,消防法,駐車場法、航空法等

用途地域

新庁舎建設地の用途地域 近隣商業地域に指定さ お 容積率 「00 パ セント 建ぺい率 80 パ セント っ います

地区計画

新 庁 舎 建 設 地 中央公民館周辺地区の文化 商業地区に 指 定 さ お , 建 ぺい率 上記 80 パ セント 60 パ セントに制限さ 併せ 建築物の用 途 形態及び意匠の制限 壁面の位置の制限が設け います

(17)

道路 隣地斜線制限

新 庁 舎 建設 地 近隣商業地域に指定さ お 建築基準法上の高さ制限が 図の お 道路 隣地に対し 指定さ います

制限表面区域 航空法

新庁舎建設地 航空法上の 錐表面区域に指定さ います 水平表面に対し 外側水平表面へ50分の1の勾配を有す 錐面 航空機の離着陸の安全を確 保す た に必要 部分 し 指定さ た区域 す

(18)

敷地境界線

敷地境界線 次の お します

敷地境界線

敷地境界線

市道国東豊崎線

国 道

(19)

4 新庁舎建設敷地へのアクセス

道路状況

新庁舎建設敷地 東側 国道 号 西側 市道国東橋小学校線に接し お 幅員 そ 約 5メ トル 約 メ トル す

歩道整備状況に い 東側国道が両側約 メ トル 西側市道が片側 西側 約 メ トル っ います

お 既設の構内道路上に新庁舎建設を予定し い た 別途 東側国道 の進入口及び敷地内南側進入路の新設を検討します

2 新庁舎への移動経路 アクセス

車両

( ) 一般車

来 庁 者 駐 車 場 へ の 道 路 の 出 入 口 に い 基 本 的 に 東側国道及び 敷地内南側進入路 し 駐車場 庁舎建物への移動 安全性に配慮す

に 雨天時利用 の利便性 車寄せ等 に 配慮します

また 障がい者や妊婦の方 に利用いた け 専用駐車スペ スを庁舎出 入口近くに確保します

( ) 公用車

公用車に い 来庁者の動線 分離し 西側市道 出入 します

( ) 緊急車両

救急車 消防車等の緊急車両が迅速 的確に活動 う 庁舎建物 に近接す 位置にスペ スを確保します

歩行者・自転車

歩行者及び自転車に い 新庁舎 既存施設 を段差 く一体的に利用 経路を確保す に 自動車の動線 歩道等 分離し安全 経路を確保 します

公共交通

(20)

敷地利用 動線計画に い ま た のが 次の お す

車両 歩行者 自転車 公用車 歩行者 自転車

バス停 バス停

線 建設予定

(21)

第5章

新庁舎の規模の算定

新庁舎の規模に い ,総務省地方債同意基準に定 標準面積等に ,新庁舎 全体の必要面積を算定します

規模算定の前提条件

新庁舎に配置する部局 組織統合

組織統合し 新庁舎に配置す 部局 以 の お します お 教育総務 課 学校教育課 生涯学習課 人権 同和対策課 保健センタ 現行 お の配置 します

総務課 秘書広報課 政策企画課 庁舎建設室 財政課 契約検査課 税務課 市民健康課 介護保険課 福祉事務所 農政課 林業水産課 商工観光課 産業創出課 会計課

選挙管理委員会 農業委員会

建設課 上 水道課

環境衛生課 債権回収対策室 監査事務局

旧 歴 史 民 俗 資 料 館 広報室

武 蔵 総 合 支 所 包括支援センター

安 岐 総 合 支 所 議会事務局

新 庁 舎

第 2 庁 舎

(22)

2 人口に い

平成 国勢調査 本市の人口 , 人 すが 平成

に策定した 第 次国東市総合計画 過去の人口推移に基 平成 9 の推計人口 , 人程度 さ お 人口を , 人 想定 します

職員数

適正 職員配置に向け 平成 度 部長制廃 の組織機構改革を 実施し その後 現場の状況を聴取し 組織体制を再構築し い こ 平 成 5 度 時点 の職員数を基本 します お 今回想定す 職員数 庁舎規模を算定す た の の あ 将来の職員数を示す の あ ませ

4 議員数

国東市議会議員の定数に関す 条例 に定 人 します

○ 計画人口 :」 万人

○ 新庁舎完成時に入庁する職員数 :特別職「人、正規職員「10人、臨時職員56人

(23)

2 規模の算定

地方債庁舎標準面積算定基準 総務省 に基づく算定

起債許可面積算定基準 総務省 必要 面積

職員数 人

換算率

基準面積 ㎡

算出面積 ㎡

特別職 「 1「.0 4.5 108.00

課長級 「4 「.5 4.5 「70.00

課長補佐 係長級 50 1.8 4.5 405.00 一般職員 正規 1」6 1.0 4.5 61「.00 一般職員 臨時 56 1.0 4.5 「5「.00

一般職員 製図者 0 1.7 4.5 0.00

小 計 「68 1,647.00

b 倉庫 aの面積 1,647.00 ㎡×1」% 「14.11

止 会議室等 職員数 「68 人×7㎡ 1,876.00

正 玄関等 a~止の面積合計 」,7」7.11 ㎡×40% 1,494.84

e 議事堂 議員定数 「「 人×」5.0㎡ 770.00

6,001.95 ※ 会議室等 会議室 電話交換室 便所 洗面所その他の諸室をいう

※ 玄関等 玄関 広間 廊 階段その他の通行部分をいう ※ 議事堂 議場 委員会室 議員 室をいう

起債許可面積算定基準 総務省 以外 必要 面積

算出面積 ㎡ 」00.00 400.00 0.00 400.00 「50.00 1,」50.00 7,」51.95

区 分

業務支援機能 福利厚生機能 事務室 a

合 計

保健センター機能 診察室 健康相談室 調理実習室等:800㎡

総 合 計

機能 算定基準

合 計

防災対策本部:150㎡ 備蓄倉庫:150㎡ 書庫:400㎡

電算室:150㎡ 相談室:50㎡ CATV:「00㎡ 休憩室:100㎡ 更衣室:150㎡

(24)

2 新営一般庁舎面積算定基準 国土交通省 に基づく算定

職員数 人

換算率

基準面積 ㎡

算出面積 ㎡

特別職 「 10.0 4.0 80.00

課長級 「4 「.5 4.0 「40.00

課長補佐 係長級 50 1.8 4.0 」60.00 一般職員 正規 1」6 1.0 4.0 544.00 一般職員 臨時 56 1.0 4.0 「「4.00

一般職員 製図者 0 1.7 4.0 0.00

小 計 「68 1,448.00

b 倉庫 aの面積 1,448.00㎡×1」% 188.「4 会議室 職員数「68人×0.4㎡=107.「㎡×1.1 117.9「

電話交換室 40.00

宿直室 10.00

庁務員室 10.00

湯沸室 5箇所×6.5㎡ 」「.50

付及び巡視溜 6.50

便所及び洗面所 職員数「68人×0.」「㎡ 85.76

務室 75.00

売店医職員数「68人×0.085㎡ 「「.78

食堂及び喫茶室 118.00

518.46

議会関係 総務省基準 同 770.00

」00.00 400.00 0.00 400.00 「50.00 「,1「0.00

機械室 547.00

電気室 96.00

自家発電室 「9.00

67「.00 f 交通部分 a~e合計 4,946.70×40% 1,978.68 7,070.18 合計 a×1.1 b 止 正 e f

区 分

a 事務室

小 計

止 会議室等

防災機能 保管機能

小 計

e 設備関係

業務支援機能 福利厚生機能

小 計

固有業務室

(25)

庁舎規模のまとめ

延床面積医㎡)

職員一人当 延床面積 ㎡) 地方債庁舎標準面積算定基準 総務省

新営一般庁舎面積算定基準 国土交通省

区 分

7,」51.95 「7.4」

7,070.18 「6.」8

以上の算定比較に基 約7, ㎡を適正規模 します

た し 基本設計策定時に配置等を含 再度精査す の します

駐車場規模の算定

(26)

第6章

事業計画

事業手法

基本的な考え方

新 庁 舎 建 設 に当 た っ の採 用 す べ 事業 手 法 に い 透 明性 や 市 民意 向 の反映に有利 あ 柔軟性に優 た最適 手法を採用します

2 事業手法の決定

公共施設の建設に係 事業手法に い 民間活力導入型のP I方式

様々 手法が採用さ います が 以 のこ P I方式の 導入 困難 判断し 新庁舎の建設 に適し い 思わ 公設方式 従来方 式 を採用します

ア PFI方式導入の課題

○ 多様化する市民ニー に応 た変更等への対応が困難 ある

○ 民間事業者の意向調査や要求水準、 スク分担等の事前準備に相当の期間を要する

○ 庁舎 様々な制約があ 、民間 ウ ウを発揮 きる収益部分が少ない

○ 長期の契約となるため、経済情勢が不透明な現状 、民間事業者の参加が望みにくい

○ PFI法に基づき事業者の選定を行うこと 、選定期間が長期化する

○ 他市の庁舎建設の検討事例 、ほと がPFI方式の採用を見送 いる

PFI方式

公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用し 行う

(27)

2 発注方法

基本的な考え方

発注方法に い 設計及び施工の各段階におい 透明性を確保し高い品 質を求 こ が可能 方法を採用します

2 発注方法の決定

設計段階

設 計 者 の 選 定 方 法 し 考 え 競 争 入 方 式 コ ン ペ 方 式 意 契 約 及 び プ ロポ ル方式 意契約 の特徴 次の お す

設 計 者 選 定 方 式 特 徴 メ ッ ト メ ッ ト

競 争 入 方 式

●発注者が、複数の設計者 設計料の提案を受け

、 一番安い設計料 を

提示した設計者を選定する 方式

●最 安い設計料を提示し

た設計者を選定することが きる

●事業コストの大部分を占 める建築工事費を低減させ

る効果 ない

●設計者とし の資質が至

ない者が安値 落 する

場合 想定さ るため、安

う悪 うの設計内容

となることが懸念さ る

設 計 競 技 方 式 コ ン ペ

●発注者が、複数の設計者

対象プロ クトに

い の 設計案 の提出を

求め、その中 最 良い

設計案 を選び、その提

案者を設計者とし 指名す

る方式

●具体的な設計案を提出さ

せることに 、設計者選

定時に インやプ ンニ

ングを概 確定させること

が きる

●設計案作成に必要 十

分な要件や条件を発注段階

あ め提示する必要

がある

●提案書作成に時間が

るとと に応分の費用負担

が必要 あるな 、提案者

の負担が大きく、参加の

ー が高い

●設計案を評価し 選定す

ること 、提案に拘束さ

大きな設計変更を行うこ

と 難しい

技 術 提 案 方 式 プ ロ ポ ー

●発注者が、複数の設計者

対象プロ クトの設

計業務に対する設計体制、

実施方式、プロ クトに

対する考え方等に い の

技術提案 具体的な設計案

を求めること せ 図形表

現 イ スト、イメー 図

程度ま を求め、必要に

応 ア ングを行い、

設計委託に さわしい考

え方を有する組織と人 を

選 方式

●具体的な設計内容に い

、設計者選定後に協議し

なが 決定し いくことが

きるため、発注者の意向

を設計内容に 映しやす

●提案書作成に大きな手間

が ないため、提案者

の負担 比較的 さく、多

くの設計者 の提案が得

る可能性が高い

(28)

以上の比較 設計者の柔軟 高度 発想力 設計能力 豊富 経験を求 こ が また 設計段階におい 発注者や市民の意見を盛 込 こ が 容易 あ プロポー 方式を採用します

プロポ ル方式に 選定方法の具体的 内容等に い 建築等を専 門 す 学識経験者 構成す 設計者選定審査委員会を設置し 決定し ま す

施工段階

施工者の選定方法 し 考え 方式 競争入 方式及び技術提案型総 合評価方式 総合評価方式 があ ます

(29)

整備ス ュー

今後の整備スケ ルに い 次の うに想定します

成「」 度 成「4 度 成「5 度 成「6 度

基本・実施設計

建 設 工 事 基 本 計 画

地 質 調 査

成「7 度

建 築 確 認 基 本 構 想

4 事業費の考え方に い

新庁舎の本体建築費 他の自治体の基本構想及び基本計画 の延床面積 ㎡ 当 建築費の平均 5万 を 本市の適正規模面積7, ㎡ 試算す 約 億 の概算事業費 ます

庁舎建設にあたっ 後 度に過度 財政負担を残さ いこ を前提 し い こ 今後の基本設計 実施設計等の各段階 内容を十分に精査し 事業費を抑制す 努力をし い ます

新庁舎の総事業費 上記概算事業費に地質調査費 基本 実施設計費 附帯 施設及び外構等工事費 工事 理費 備品購入費及び現庁舎等の取 壊し費用

(30)

5 今後の課題

こ ま 新庁舎 建設の基 本的 考え方 を始 備え べ 機 能や 規 模 構 成 実 現方策 建 設費用 財源等 に い 述べ まし たが 以 の諸 点に い 基本 計画 の方向 性に沿 っ 更に検討を進 市民の満足度の高い新庁舎の実現を図 必要が あ ます

○ 市民 ービスへの対応

市民 ビスが新庁舎 におい 滑に実施 う 方策 手順を 検討します

○ アストくにさき及びアグ 国東市中央公民館 の有効活用

既存施設の有効活用を図 相互的 補完機能に さ に利用しやす い魅力的 施設を します

○ 周辺地区のまちづく への影響に対する配慮

防災対策 景観 ユニバ ルデ イン に配慮します また 駐車場 に関し 適正配置に努 周辺地区の再開発を検討します

○ 技術的な検討

新庁舎施設の設計及び 建設工事の前提条件 建設用地の詳細 地 調査を始 周辺地区の交通問題 日影 電波障害等庁舎建設 が周辺地区 に及ぼす影 響に い 技術的 側面 検討します

○ 維持管理運営費縮減の検討

維持管理運営費 建 物の構造や使用す 材 料 設置す 設備の性 能等 に 大 く変わ た 設計時におい 十分に比較検討します

○ 新庁舎オープンに向け

(31)

発行 国東市役所庁舎建設室

〒 7 5 国東市国東 田深

T L 97 7

参照

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