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16- D- 0514
201 6 年
9 月
1 6 日
株式会社日本格付研究所(J C R)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。
みずほ証券株式会社
(
証券コ
ー
ド
:
−)
Mizuho International plc
(
証券コ
ー
ド
:
−)
Mizuho S ec urities US A Inc .
(
証券コ
ー
ド
:
−)
【据置】
長期発行体格付
AA
格付の見通し
安定的
共同MTNプログラム格付
AA
短期発行体格付
J−1+
国内CP格付
J−1+
■
格付事由
(1)
みずほフィナンシャルグループ(みずほ F G)の証券子会社。13 年 1 月に旧・みずほ証券とみずほインベ
スターズ証券が合併して発足し、4
月にみずほFGの直接出資子会社となった。みずほ
F G
の銀・信・証
一体戦略の一翼を担っており、みずほ銀行、みずほ信託銀行との戦略上の一体性は強い。経営管理やリス
ク管理、財務、資本運営においてもグループの枠組みに組み込まれている。格付は、グループ全体の信用
力を反映しており、グループ中核銀行と同格としている。①みずほ
F G
における戦略上の重要性、②みず
ほ F G との資本面、人事面、営業面、資金調達面における結びつきが、格付を支える重要な要素である。
(2)
16/ 3 期の下期以降、日経平均株価が下落基調に転じるなど事業環境が厳しくなる中、当社の
16/ 3 期通期
連結業績は堅調であり、経常利益はほぼ前期並みの高い水準を維持した。委託手数料は減少したものの、
株式の引受手数料、M&A
手数料や投信の代行手数料などが好調であった。預り資産残高は時価要因によ
り減少したが、銀行連携口座数の拡大も寄与し資産導入は大幅に拡大した。また、銀証連携に加え、みず
ほ銀行が英
RBS
から購入した貸出資産等の効果もあり、ホールセール部門が好調である。連結業績を四
半期でみても、債券トレーディング損益の増加などから足元の利益も底堅く推移している。もっとも、リ
テール部門の収益は減少している。事業環境の先行きに不透明感は強く、今後も人員やシステムの増強に
より経費の増加が見込まれるが、16
年
4
月からみずほグループ全体で導入したカンパニー制のもと、銀
信証一体運営を一層強化することで安定した収益を計上していけるか注目している。
(3)
16 年 6 月末の連結純資産は 7, 248 億円、連結自己資本規制比率は 308. 9%と問題のない水準にある。自己
資金投資は限定的であり、リスク量は小さい。資金調達面では、みずほ銀行を中心に十分な流動性枠を供
与されている。資本が必要な場合には、グループからの支援が行われると J C R はみている。
(担当)大山
肇・阪口
健吾
■
格付対象
発行体:みずほ証券株式会社
【据置】
対象 格付 見通し
長期発行体格付
AA
安定的
対象 格付
短期発行体格付
J - 1+
対象 発行限度額 格付
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発行体:みずほ証券株式会社
Mizuho International plc
Mizuho S ec urities US A Inc .
【据置】
プログラム名
M
edi um
Ter m
N
ot e Pr ogr am
m
e
発行限度額
110 億米ドル相当額
信用補完等
発行体と株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社みずほ銀行との間でキープ
ウェル契約締結
格 付
AA
格付提供方針に基づく
その他開示事項
1.
信用格付を付与した年月日:2016 年 9 月 13 日
2.
信用格付の付与について代表して責任を有する者:松村
省三
主任格付アナリスト:大山
肇
3.
評価の前提・等級基準:
評価の前提および等級基準は、J C R
のホームページ(http:/ / www. jcr. co. jp)の「格付方針等」に「信用格付の種類
と記号の定義」
(2014 年 1 月 6 日)として掲載している。
4.
信用格付の付与にかかる方法の概要:
本 件 信 用 格 付の 付 与 にか か る方 法 の 概 要 は、 J C R
の ホ ー ムペ ー ジ ( http:/ / www. jcr. co. jp) の 「 格 付 方針 等 」 に 、
「コーポレート等の信用格付方法」
(2014 年 11 月 7 日)
、
「証券」
(2014 年 5 月 8 日)
、
「親子関係にある子会社の格
付け」
(2007 年 12 月 14 日)として掲載している。
5.
格付関係者:
(発行体・債務者等)
みずほ証券株式会社
Mizuho International plc
Mizuho Securities USA Inc.
6.
本件信用格付の前提・意義・限界:
本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。
本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての
J C R
の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性
の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので
はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外
の事項は含まれない。
本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま
た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、J C R
が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入
手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。
7.
本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:
・ 格付関係者が提供した監査済財務諸表
・ 格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明
8.
利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:
J C R
は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、
独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、
当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。
9.
J C R に対して直近 1 年以内に講じられた監督上の措置:なし
■
留意事項
本文書に記載された情報は、J C Rが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また
はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、J C Rは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、
的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、J C Rは、当該情報の誤り、遺漏、また
は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。J C R は、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、
金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因
のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、J C Rの格付は意見の表明であ
って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも
のでもありません。J C Rの格付は、情報の変更、情報の不足その他の事由により変更、中断、または撤回されることがあります。格付は原則として
発行体より手数料をいただいて行っております。J C Rの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、J C Rが保有しています。J C Rの格付データ
を含め、本文書の一部または全部を問わず、J C R に無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。
■
用語解説
MT Nプログラム格付:プログラム格付はプログラムに対する信用格付です。個別のノートの信用力はプログラム格付と同等と判断されるケースも
ありますが、クレジット・リンク・ノートやエクスチェンジャブル・ノートなど、元利支払いが第三者の信用状況に依存するノートなどではプログ
ラム格付と異なると判断されることもあります。J C R では、発行体から依頼がある場合などを除き、通常、プログラムに基づき発行される個別のノ
ートに対する信用格付は行っていません。
■
NR S R O 登録状況
J C R は、米国証券取引委員会の定める NRSRO(Nationally Recognized Statistical Rating O rganization)の 5 つの信用格付クラスのうち、以下の 4 クラ
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7(a)項に基づく開示の対象となる場合、当該開示はJ C Rのホームページの“ Rating Information” (http: / / www. jcr. co. jp/ english/ top_cont/ rat_info01. php) に掲載されるニュースリリースに添付しています。