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平成22年度城陽市防犯推進協議会

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Academic year: 2018

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(1)

防犯推進協議会 1

平成22年度城陽市防犯推進協議会報告

日 時:平成22年7月8日(木) 10時∼11時30分

場 所:市役所2階 第1会議室

出席委員

1号委員:鈴鹿義弘、富田泰溥、鳥飼和彦、西村清次 2号委員:籾山昭惠

3号委員:池野喜彦 4号委員:福井善孝

5号委員:黒川 晃、芝本誠人(欠席)、松本智恵子

市出席者:橋本市長、森公室長、荒木室長、野村係長、野中主任

○ 感謝状贈呈 市長より藤谷昭氏へ贈呈

(在職期間:平成16年7月8日∼平成22年7月7日)

○ 委嘱書交付 任期:平成22年7月8日∼平成24年7月7日

○ 市長あいさつ

○ 会長、副会長の選出 互選により鈴鹿会長、富田副会長が選出

○ 議事(鈴鹿会長により進行)

(1)平成21年度事業報告 (2)平成22年度事業計画

(3)「最近の犯罪発生状況について」

城陽警察署生活安全課長 池野 喜彦氏 (4)城陽市犯罪被害者等支援条例の制定について

(1)平成21年度事業報告について

(2)平成22年度事業計画について---(事務局説明)

(2)

防犯推進協議会 2

(3)「最近の犯罪発生状況について」---(城陽警察署説明)

(委員)

府下の青少年の犯罪件数が増加していると聞いたが本当か。

(委員)

平成21年中の少年非行の状況について1,000人あたりの少年非行の人口比 は、京都は18.8人と全国ワースト1、二位が福岡、三位が高知となっており ここ 5 年順位が変わっていない。警察の統計上京都は悪いといえるし、文科 省が出している平成20年度の学校内外における暴力事件の発生件数は、同じ く1,000人比で8.2件と、ワースト4となっている。警察・学校の統計いずれ も悪いといえる。

(委員)

市内の二箇所ほどで授業のある時間帯に生徒が喫煙しているなど目に余る 状況を目撃したことがある。注意しようと思っても、子どもたちの方が力が 強く、女性ではどうにもならないと感じる。

(委員)

いずれの件も近隣の店舗の通報などにより補導している。未成年の喫煙は 当然良くないが、売る側にも問題があり実際に検挙もしている。今後近畿財 務局と連携し、未成年への販売を行う業者には販売免許の取り消しも視野に 取り組む姿勢である。このようなケースの情報提供を引き続きお願いしたい。

(委員)

私自身の防犯活動を通して、警察官が少なく感じる。

(委員)

城陽市の人口比での犯罪発生件数は、府の平均や近隣の他市町に比べ低い。 しかし、前年に比べ増加傾向にあるため、何とか抑止をはかりたい。

(委員)

非行の低年齢化が進んでいると感じる。小学生から身の安全を守っていく とともに非行防止の教育をしていかなくてはならないと思う。

(委員)

前年比で犯罪発生件数が増加している事をどう分析するか。なぜ増加して いるのか。また京都の非行が多いのはどうしてか。

(委員)

件数は、車上荒らし、カーナビ盗等が多発している事、また万引きの件数 増加が理由であるが、万引きについては城陽署の取締強化をしたことによる ものと考えている。平成21年度は前年比で2割件数が減ったために、今年度 の増加が目立っている。何とか件数を抑えるよう取り組みたい。

また、非行については、これまで報道などに積極的に情報提供されてこな かった時期があったが、今は犯罪の総量を抑制するために非行の現状を積極

(3)

防犯推進協議会 3

的に発信し、社会全体で非行防止に取り組んでいく方向で見直されている。

(委員)

犯罪抑制には教育が大事である。親に問題があるケースもある。ある市で はPTAが朝夕の挨拶を実施している。教育委員会が警察と連携して非行を 抑止する取り組みを考えてほしい。

(委員)

学校・警察連絡協議会で取り組んでいるが、教師も頭を抱えており、警察 も保護者に協力を求めているがなかなか伝わらないのが現状である。一方で 進学ができず、後輩を連れまわす非行少年の就職先を警察で斡旋したところ、 改善がみられたケースがあった。こうした支援を図っていきたいと考えてい る。

(4)「城陽市犯罪被害者等支援条例の制定について」---(事務局説明)

(委員)

宇治市の保護司会から申し入れがあったものか。

(事務局)

議会に請願が出され、昨年の三月議会で採択されている。それを受けて宇 治市・久御山町では条例が制定されている。

(委員)

市でできる範疇は市が対応し、それ以外を国・府が対応するものと考えて よいか。

(事務局)

それでよい。犯罪に遭われた人は精神的苦痛が大きく、警察でまず話を聞 き場合によりカウンセリングを受けてもらうことになるが、細かい部分につ いては市が関わってくることになる。そこで条例で定めた見舞金を基本に被 害者等の状況に応じた福祉・教育等の支援策を紹介するなど総合的な支援を 行うというのがこの条例の主旨である。

(委員)

他の市町村でこれまで条例の適用はなかったか。

(事務局)

宇治市・久御山町で昨年度に制定されているが、いずれの場合も条例に基 づいた支援は今のところない。

(事務局)

遭われた方もどういう対応したらいいのか分からないし、必要とされてい るかどうか、こちらから押し売りをするわけにもいかない。運用していく中 で警察との連携が必要だが、警察側でもプライバシーを保護する必要がある。 どこで条例適用の必要性を判断し繋いでいくかを考える必要がある。そのた めの窓口を明らかにしたい、というものである。

(4)

防犯推進協議会 4

(委員)

犯罪被害者等との距離のとり方が難しい。実際の運用で大変苦労されるの ではと感じる。

(委員)

運用面で難しさは想定されるが、窓口があることが大切と思う。ただ、カ ウンセリングは専門の技術を伴うし、間違った扱いをしてはいけない。十分 配慮した対応が必要である。

(委員)

昔は、地域が被害者等を配慮していたこともあったが社会は変容している。 人間関係が希薄化している状況において条例ができることは賛成である。こ うした被害者等を助けるような条例がないと住民は不安になる。行政だけで なく住民自ら啓発等で支援していくことが望ましい。

(委員)

警察としても支援していく所存である。運用面で齟齬がでないように連携 していきたい。

参照

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